JP4760578B2 - 撮像装置、動画撮影方法、および動画撮影制御プログラム - Google Patents
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また、請求項12に記載の発明の撮像装置は、被写体の撮影画像を順次撮影する撮像素子と、撮像素子により順次撮影される撮影画像を順次表示制御する撮影画像表示制御手段と、撮像素子により順次撮影される撮影画像を所定の指示に基づいてメモリに一時記録を開始する一時記録手段と、一時記録手段により一時記録された撮影画像を所定のタイミングで記録媒体に動画ファイルとして記録する撮影画像記録手段と、を備えた撮像装置であって、記録媒体に記録されている動画ファイルから所定の動画ファイルを選択する動画ファイル選択手段と、動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルから所定のフレーム画像を抽出するフレーム画像抽出手段と、フレーム画像抽出手段により抽出されたフレーム画像を表示制御するフレーム画像表示制御手段と、所定の指示に基づいて記録される新たな動画データの先頭フレームと、動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルの各フレーム画像とを、所定の順に従って比較するフレーム画像比較手段と、を備え、撮影画像記録手段は、動画ファイル選択手段により選択された動画ファイル中の動画データと、所定の指示に基づいて記録される新たな動画データとを、1つの動画ファイルとして記録媒体に記録し、フレーム画像表示制御手段は、撮影画像表示制御手段により順次表示制御される撮影画像と対比可能なように抽出されたフレーム画像を継続的に表示制御し、撮影画像記録手段は、フレーム画像比較手段により新たな動画データの先頭フレームと最初に一致すると判定されたフレーム画像の直後に、新たな動画データの先頭フレーム画像が続いた動画ファイルとなるように、選択された動画ファイルと、新たな動画データとを、1つの動画ファイルにして記録媒体に記録することを特徴とする。
また、請求項14に記載の発明の動画撮影方法は、被写体の撮影画像を順次撮影する撮影工程と、撮影工程で順次撮影される撮影画像を順次表示制御する撮影画像表示制御工程と、撮影工程で順次撮影される撮影画像を所定の指示に基づいてメモリに一時記録を開始する一時記録工程と、一時記録工程により一時記録された撮影画像を所定のタイミングで記録媒体に動画ファイルとして記録する撮影画像記録工程と、からなる動画撮影方法であって、記録媒体に記録されている動画ファイルから所定の動画ファイルを選択する動画ファイル選択工程と、動画ファイル選択工程で選択された動画ファイルから所定のフレーム画像を抽出するフレーム画像抽出工程と、フレーム画像抽出工程で抽出されたフレーム画像を表示制御するフレーム画像表示制御工程と、所定の指示に基づいて記録される新たな動画データの先頭フレームと、動画ファイル選択工程により選択された動画ファイルの各フレーム画像とを、所定の順に従って比較するフレーム画像比較工程と、を有し、撮影画像記録工程は、動画ファイル選択工程により選択された動画ファイル中の動画データと、所定の指示に基づいて記録される新たな動画データとを、1つの動画ファイルとして記録媒体に記録し、フレーム画像表示制御工程は、撮影画像表示制御工程で順次表示制御される撮影画像と対比可能なように抽出されたフレーム画像を継続的に表示制御し、撮影画像記録工程は、フレーム画像比較工程により新たな動画データの先頭フレームと最初に一致すると判定されたフレーム画像の直後に、新たな動画データの先頭フレーム画像が続いた動画ファイルとなるように、選択された動画ファイルと、新たな動画データとを、1つの動画ファイルにして記録媒体に記録することを特徴とする。
また、請求項16に記載の発明の動画撮影制御プログラムは、コンピュータに、被写体の撮影画像を順次撮影する撮影機能と、撮影機能により順次撮影される撮影画像を順次表示制御する撮影画像表示制御機能と、撮影機能により順次撮影される撮影画像を所定の指示に基づいてメモリに一時記録を開始する一時記録機能と、一時記録機能により一時記録された撮影画像を所定のタイミングで記録媒体に動画ファイルとして記録する撮影画像記録機能と、を実行させる動画撮影制御プログラムであって、記録媒体に記録されている動画ファイルから所定の動画ファイルを選択する動画ファイル選択機能と、動画ファイル選択機能により選択された動画ファイルから所定のフレーム画像を抽出するフレーム画像抽出機能と、フレーム画像抽出機能により抽出されたフレーム画像を表示制御するフレーム画像表示制御機能と、所定の指示に基づいて記録される新たな動画データの先頭フレームと、動画ファイル選択機能により選択された動画ファイルの各フレーム画像とを、所定の順に従って比較するフレーム画像比較機能と、を備え、撮影画像記録機能は、動画ファイル選択機能により選択された動画ファイル中の動画データと、所定の指示に基づいて記録される新たな動画データとを、1つの動画ファイルとして記録媒体に記録し、フレーム画像表示制御機能は、撮影画像表示制御機能により順次表示制御される撮影画像と対比可能なように抽出されたフレーム画像を継続的に表示制御し、撮影画像記録機能は、フレーム画像比較機能により新たな動画データの先頭フレームと最初に一致すると判定されたフレーム画像の直後に、新たな動画データの先頭フレーム画像が続いた動画ファイルとなるように、選択された動画ファイルと、新たな動画データとを、1つの動画ファイルにして記録媒体に記録することを特徴とする。
図5は、図4に示したフローチャートのステップS6の詳細フローチャートであり、CPU23によるフレーム画像表示制御動作の一実施例を示す。
図5のフローチャートに示したフレーム画像表示制御動作では、記録媒体30に記録されている最新の動画ファイルから最終フレームの画像データを抽出するように構成したが、記憶媒体30に記録されている最新の動画ファイルが常に今回連続させて撮影したい動画ファイルとは限らない。そこで、記録媒体30に記録されている各動画ファイルの最終フレーム画像を表示して所望の動画ファイルを選択するように構成することもできる。
図5および図6のフローチャートに示したフレーム画像表示制御動作では、記録媒体30に記録されている動画ファイルから最終フレームの画像データを抽出するように構成したが、最終フレームの画像データに限らず最終フレームに近いコマから所望のフレームを選び、選択されたフレーム画像を表示用フレーム画像として抽出するように構成できる。
図5〜図7のフローチャートに示したフレーム画像表示制御動作では、ユーザは重畳表示されるフレーム画像とスルー画像を見て、互いの構図の一致不一致をユーザ自ら判断する必要があるが、画像認識処理によりフレーム画像とスルー画像(正確には内蔵メモリ24に一時記憶されているスルー画像の元画像)の構図の一致不一致を判定して一致した場合にメッセージを出力してユーザに知らせるように構成することもできる。
図9は、図4に示したフローチャートのステップS7のみを抽出したフローチャートであり、CPU23によるフレーム画像消去制御動作の一実施例を示す。
上記図9ではユーザが動画記録開始操作を行なうと、ステップS7で直ちにLCD22に重畳表示されているフレーム画像(半透過画像)を消去し、ステップS8の動画(撮影)記録処理に進むので、ユーザは前回の最終画面から撮影開始直後の構図への遷移のタイミングをLCD22で認識し難い。そこで、動画記録開始操作が行なわれても所定時間フレーム画像を残し、所定時間経過後にフレーム画像を消去することが望ましい。
上記図10では表示されているフレーム画像を所定時間経過するまで残し、所定時間経過後に表示されているフレーム画像を消去したが、フレーム画像を時間経過とともに徐々に消去していくようにしてもよい。
(初期値設定画面)
上記各実施例の説明では、図4のステップS2でデジタルカメラ100は自動的に種々の初期値を設定するものとしたが、例えば、図12に示すように撮影待機時に所定の初期値をユーザが設定するように構成することもできる。
図13は、図4に示したフローチャートのステップS8の詳細フローチャートであり、画像記録方式を、撮影した動画データを記録媒体30に直接書き込む方式(以下、直接書き込み方式)とした場合のCPU23による撮影画像記録制御動作の一実施例を示す。
上記図13に示したフローチャートでは、ステップS8−6で撮影した動画データを表示用フレーム画像を抽出した動画ファイルに追記記録するようにしたが、図14に示すように、図13に示したフローチャートのステップS8−6、S8−7を下記ステップU1〜ステップU3で置き換えた構成にしてもよい。即ち、今回撮影した動画データのみから一旦動画ファイルを生成し、表示用フレーム画像を抽出した動画ファイルと今回撮影した動画データからなる動画ファイルとを結合して新たな動画ファイルを生成するように構成してもよい。以下図14を基に説明する。
また、図13のフローチャートに示した撮影画像記録制御動作では、動画撮影終了操作を検出してから表示用フレーム画像を抽出した動画ファイルに今回撮影し記録媒体30に記録した動画データを追加記録するようにしたが、図15に示すように、図4のフローチャートのステップS8を下記ステップV1〜V5で置き換えて動画撮影時に表示用フレーム画像を抽出した動画ファイルに今回撮影した動画データを追加記録するように構成してもよい。以下、図4、および図15を基に説明する。
また、図16に示すように、図13のステップS8−5を下記ステップS8−5−1〜S8−5−7で置き換えることにより、表示用フレーム画像を抽出した画像ファイルのうちユーザが指定(選択)したフレームに続けて今回撮影した動画データを追加記録するように構成してもよい。以下、図13、図14、および図16に基づいて説明する。
図16に示した動画撮影制御動作では、表示用フレーム画像を抽出した動画ファイルのうちユーザが選択したフレームの動画データに今回撮影した動画データを続けて記録するようにしたが、図17に示すように、図13または図14に示したフローチャートのステップS8−5を下記ステップW1〜W6で置き換え表示用フレーム画像を抽出した動画ファイルの最終フレームから順に当該動画ファイルのフレーム画像を遡及抽出するとともに、画像認識処理により、今回撮影した動画の先頭フレーム画像とこれら抽出したフレーム画像とを順次比較して、一致したフレーム画像に続けて今回撮影した動画データを記録するように構成してもよい。以下、図13、図14、および図17に基づいて説明する。
上記図17に示した動画撮影制御動作では、表示用フレーム画像を抽出した動画ファイルの最終フレーム画像から順に遡及させた1フレーム分の画像と今回撮影した画像の先頭フレーム画像と順次比較して、一致した画像に続けて今回撮影した動画データを記録するようにしたが、図18に示すように、図13に示したフローチャートのステップS8−5を下記ステップX1〜ステップX6で置き換えることにより、画像認識処理により、表示用フレーム画像を抽出した動画ファイルから今回撮影した画像の先頭フレーム画像に類似した画像を動画ファイルの最終フレーム画像から順に遡及していくつか抽出して選択し、選択した画像に続けて今回撮影した動画データを記録するようにしてもよい。以下、図13および図18に基づいて説明する。
図19は、図4に示したフローチャートのステップS8の詳細フローチャートであり、画像記録方式を、撮影した動画データを、一旦、例えば内蔵メモリ24のようなバッファメモリに記録しておき、動画撮影終了操作を検出したときにバッファメモリに記録された画像データを録媒体30に書き込んで動画データを生成する方式(以下、一括記録方式)とした場合のCPU23による撮影画像記録制御動作の一実施例を示す。なお、以下の説明では内蔵メモリ24には長時間の動画像を記録するための十分なメモリ容量があるものとする。
8 シャッターキー
11 画像取得部
13 CCD
19 データ圧縮・伸張部
20 画像記録部
21 画像表示部
22 LCD
23 CPU
28 キー入力部
30 記録媒体
31 輪郭抽出部
100 デジタルカメラ
Claims (16)
- 被写体の撮影画像を順次撮影する撮像素子と、前記撮像素子により順次撮影される撮影画像を順次表示制御する撮影画像表示制御手段と、前記撮像素子により順次撮影される撮影画像を所定の指示に基づいて記録媒体に動画ファイルとして記録を開始する撮影画像記録手段と、を備えた撮像装置であって、
前記記録媒体に記録されている動画ファイルから所定の動画ファイルを選択する動画ファイル選択手段と、
前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルから所定のフレーム画像を抽出するフレーム画像抽出手段と、
前記フレーム画像抽出手段により抽出されたフレーム画像を表示制御するフレーム画像表示制御手段と、
前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データの先頭フレームと、前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルの各フレーム画像とを、所定の順に従って比較するフレーム画像比較手段と、を備え、
前記撮影画像記録手段は、前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイル中の動画データと、前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データとを、1つの動画ファイルとして前記記録媒体に記録し、前記フレーム画像表示制御手段は、前記撮影画像表示制御手段により順次表示制御される撮影画像と対比可能なように前記抽出されたフレーム画像を継続的に表示制御し、前記撮影画像記録手段は、前記フレーム画像比較手段により前記新たな動画データの先頭フレームと最初に一致すると判定されたフレーム画像の直後に、前記新たな動画データの先頭フレーム画像が続いた動画ファイルとなるように、前記選択された動画ファイルと、前記新たな動画データとを、1つの動画ファイルにして前記記録媒体に記録することを特徴とする撮像装置。 - 前記フレーム画像表示制御手段は、前記撮影画像表示制御手段により表示制御される撮影画像に前記抽出されたフレーム画像を重畳表示することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記フレーム画像抽出手段は、前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルから最終フレームを抽出することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記フレーム画像抽出手段は、前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルから指定されたフレームを抽出することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 前記フレーム画像表示制御手段は、前記所定の指示に基づいて前記フレーム画像の表示を終了することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記撮影画像記録手段は、前記フレーム画像抽出手段により抽出されたフレーム画像の直後に、前記新たな動画データの先頭フレーム画像が続いた動画ファイルとなるように、前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルと、前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データとを、1つの動画ファイルにして前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記フレーム画像抽出手段により抽出されたフレーム画像と前記撮像素子により順次撮影される各撮影画像とを比較するフレーム画像比較手段を備え、
前記フレーム画像比較手段は、前記所定の指示に基づいて前記比較を開始し、
前記撮影画像記録手段または前記一時記録手段は、前記撮像素子により順次撮影される撮影画像に対して、前記フレーム画像抽出手段により抽出されたフレーム画像と一致すると前記フレーム画像比較手段により判定された撮影画像から記録を開始することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記フレーム画像抽出手段により抽出されたフレーム画像と前記撮像素子により順次撮影される各撮影画像とを比較するフレーム画像比較手段を備え、
前記フレーム画像抽出手段により抽出されたフレーム画像と前記撮像素子により撮影される撮影画像とが一致すると前記フレーム画像比較手段により判定されたとき、その比較結果を報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記フレーム画像比較手段による比較結果を報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
- 前記フレーム画像比較手段は、前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルの最終フレームから順に遡及して、前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データの先頭フレームと比較することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記フレーム画像抽出手段は、前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルから先頭フレームを抽出することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 被写体の撮影画像を順次撮影する撮像素子と、前記撮像素子により順次撮影される撮影画像を順次表示制御する撮影画像表示制御手段と、前記撮像素子により順次撮影される撮影画像を所定の指示に基づいてメモリに一時記録を開始する一時記録手段と、前記一時記録手段により一時記録された撮影画像を所定のタイミングで記録媒体に動画ファイルとして記録する撮影画像記録手段と、を備えた撮像装置であって、
前記記録媒体に記録されている動画ファイルから所定の動画ファイルを選択する動画ファイル選択手段と、
前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルから所定のフレーム画像を抽出するフレーム画像抽出手段と、
前記フレーム画像抽出手段により抽出されたフレーム画像を表示制御するフレーム画像表示制御手段と、
前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データの先頭フレームと、前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイルの各フレーム画像とを、所定の順に従って比較するフレーム画像比較手段と、を備え、
前記撮影画像記録手段は、前記動画ファイル選択手段により選択された動画ファイル中の動画データと、前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データとを、1つの動画ファイルとして前記記録媒体に記録し、前記フレーム画像表示制御手段は、前記撮影画像表示制御手段により順次表示制御される撮影画像と対比可能なように前記抽出されたフレーム画像を継続的に表示制御し、前記撮影画像記録手段は、前記フレーム画像比較手段により前記新たな動画データの先頭フレームと最初に一致すると判定されたフレーム画像の直後に、前記新たな動画データの先頭フレーム画像が続いた動画ファイルとなるように、前記選択された動画ファイルと、前記新たな動画データとを、1つの動画ファイルにして前記記録媒体に記録することを特徴とする撮像装置。 - 被写体の撮影画像を順次撮影する撮影工程と、前記撮影工程で順次撮影される撮影画像を順次表示制御する撮影画像表示制御工程と、前記撮影工程で順次撮影される撮影画像を所定の指示に基づいて記録媒体に動画ファイルとして記録を開始する撮影画像記録工程と、からなる動画撮影方法であって、
前記記録媒体に記録されている動画ファイルから所定の動画ファイルを選択する動画ファイル選択工程と、
前記動画ファイル選択工程で選択された動画ファイルから所定のフレーム画像を抽出するフレーム画像抽出工程と、
前記フレーム画像抽出工程で抽出されたフレーム画像を表示制御するフレーム画像表示制御工程と、
前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データの先頭フレームと、前記動画ファイル選択工程により選択された動画ファイルの各フレーム画像とを、所定の順に従って比較するフレーム画像比較工程と、を有し、
前記撮影画像記録工程は、前記動画ファイル選択工程により選択された動画ファイル中の動画データと、前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データとを、1つの動画ファイルとして前記記録媒体に記録し、前記フレーム画像表示制御工程は、前記撮影画像表示制御工程で順次表示制御される撮影画像と対比可能なように前記抽出されたフレーム画像を継続的に表示制御し、前記撮影画像記録工程は、前記フレーム画像比較工程により前記新たな動画データの先頭フレームと最初に一致すると判定されたフレーム画像の直後に、前記新たな動画データの先頭フレーム画像が続いた動画ファイルとなるように、前記選択された動画ファイルと、前記新たな動画データとを、1つの動画ファイルにして前記記録媒体に記録することを特徴とする動画撮影方法。 - 被写体の撮影画像を順次撮影する撮影工程と、前記撮影工程で順次撮影される撮影画像を順次表示制御する撮影画像表示制御工程と、前記撮影工程で順次撮影される撮影画像を所定の指示に基づいてメモリに一時記録を開始する一時記録工程と、前記一時記録工程により一時記録された撮影画像を所定のタイミングで記録媒体に動画ファイルとして記録する撮影画像記録工程と、からなる動画撮影方法であって、
前記記録媒体に記録されている動画ファイルから所定の動画ファイルを選択する動画ファイル選択工程と、
前記動画ファイル選択工程で選択された動画ファイルから所定のフレーム画像を抽出するフレーム画像抽出工程と、
前記フレーム画像抽出工程で抽出されたフレーム画像を表示制御するフレーム画像表示制御工程と、
前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データの先頭フレームと、前記動画ファイル選択工程により選択された動画ファイルの各フレーム画像とを、所定の順に従って比較するフレーム画像比較工程と、を有し、
前記撮影画像記録工程は、前記動画ファイル選択工程により選択された動画ファイル中の動画データと、前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データとを、1つの動画ファイルとして前記記録媒体に記録し、前記フレーム画像表示制御工程は、前記撮影画像表示制御工程で順次表示制御される撮影画像と対比可能なように前記抽出されたフレーム画像を継続的に表示制御し、前記撮影画像記録工程は、前記フレーム画像比較工程により前記新たな動画データの先頭フレームと最初に一致すると判定されたフレーム画像の直後に、前記新たな動画データの先頭フレーム画像が続いた動画ファイルとなるように、前記選択された動画ファイルと、前記新たな動画データとを、1つの動画ファイルにして前記記録媒体に記録することを特徴とする動画撮影方法。 - コンピュータに、
被写体の撮影画像を順次撮影する撮影機能と、前記撮影機能により順次撮影される撮影画像を順次表示制御する撮影画像表示制御機能と、前記撮影機能により順次撮影される撮影画像を所定の指示に基づいて記録媒体に動画ファイルとして記録を開始する撮影画像記録機能と、を実行させる動画撮影制御プログラムであって、
前記記録媒体に記録されている動画ファイルから所定の動画ファイルを選択する動画ファイル選択機能と、
前記動画ファイル選択機能により選択された動画ファイルから所定のフレーム画像を抽出するフレーム画像抽出機能と、
前記フレーム画像抽出機能により抽出されたフレーム画像を表示制御するフレーム画像表示制御機能と、
前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データの先頭フレームと、前記動画ファイル選択機能により選択された動画ファイルの各フレーム画像とを、所定の順に従って比較するフレーム画像比較機能と、を備え、
前記撮影画像記録機能は、前記動画ファイル選択機能により選択された動画ファイル中の動画データと、前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データとを、1つの動画ファイルとして前記記録媒体に記録し、前記フレーム画像表示制御機能は、前記撮影画像表示制御機能により順次表示制御される撮影画像と対比可能なように前記抽出されたフレーム画像を継続的に表示制御し、前記撮影画像記録機能は、前記フレーム画像比較機能により前記新たな動画データの先頭フレームと最初に一致すると判定されたフレーム画像の直後に、前記新たな動画データの先頭フレーム画像が続いた動画ファイルとなるように、前記選択された動画ファイルと、前記新たな動画データとを、1つの動画ファイルにして前記記録媒体に記録することを特徴とする動画撮影制御プログラム。 - コンピュータに、
被写体の撮影画像を順次撮影する撮影機能と、前記撮影機能により順次撮影される撮影画像を順次表示制御する撮影画像表示制御機能と、前記撮影機能により順次撮影される撮影画像を所定の指示に基づいてメモリに一時記録を開始する一時記録機能と、前記一時記録機能により一時記録された撮影画像を所定のタイミングで記録媒体に動画ファイルとして記録する撮影画像記録機能と、を実行させる動画撮影制御プログラムであって、
前記記録媒体に記録されている動画ファイルから所定の動画ファイルを選択する動画ファイル選択機能と、
前記動画ファイル選択機能により選択された動画ファイルから所定のフレーム画像を抽出するフレーム画像抽出機能と、
前記フレーム画像抽出機能により抽出されたフレーム画像を表示制御するフレーム画像表示制御機能と、
前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データの先頭フレームと、前記動画ファイル選択機能により選択された動画ファイルの各フレーム画像とを、所定の順に従って比較するフレーム画像比較機能と、を備え、
前記撮影画像記録機能は、前記動画ファイル選択機能により選択された動画ファイル中の動画データと、前記所定の指示に基づいて記録される新たな動画データとを、1つの動画ファイルとして前記記録媒体に記録し、前記フレーム画像表示制御機能は、前記撮影画像表示制御機能により順次表示制御される撮影画像と対比可能なように前記抽出されたフレーム画像を継続的に表示制御し、前記撮影画像記録機能は、前記フレーム画像比較機能により前記新たな動画データの先頭フレームと最初に一致すると判定されたフレーム画像の直後に、前記新たな動画データの先頭フレーム画像が続いた動画ファイルとなるように、前記選択された動画ファイルと、前記新たな動画データとを、1つの動画ファイルにして前記記録媒体に記録することを特徴とする動画撮影制御プログラム。
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