JP4757659B2 - 締結構造 - Google Patents

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Description

本発明は、締結部材により第1の被締結部材と第2の被締結部材を締結する締結構造に関する。
通信機器やコンピュータ等の装置は、パッケージを収容するシェルフを有する。特許文献1に記載された発明は、パッケージをシェルフに固定する発明である。この発明では、パッケージに前面パネルを取り付け、その前面パネルをシェルフ側の端面に重ねる。そして、端面に形成された雌ねじ部に、別途準備したねじなどの締結部材を螺入する。このようにして、他の構成部材を介することなくパッケージをシェルフに直接固定している。
特許文献2に記載された締結構造では、鍔付きブッシュと係り止めリングを組み合わせてスリーブに雌ねじ部を持たせ、首付きの締結部材を雌ねじ部にねじ込むことにより、締結部材がパネルから自由に抜け落ちない構造としている。これにより、締結する際に締結部材を別途準備する手間や、締結を解除する際に締結部材を個別に保管、管理する手間を省くことができる。
特開平9−162573号公報 特開2003−121658号公報
従来の締結部材が抜け落ちない構造では、複雑なフランジを準備する必要がある。さらに、この構造において、締結部材の位置を調整できる範囲は、被締結部材の雌ねじ部内径と締結部材の首部径の間の余裕分しかない。このため、例えば、前面パネルとシェルフの上下2箇所に上記締結構造を設け、前面パネル側の貫通穴ピッチとシェルフ側の雌ねじ部のピッチにズレが生じた場合には、締結部材で固定できないという問題があった。また、パッケージをシェルフに収容するためのガイド溝とシェルフ側の雌ねじ部の相対位置にズレが生じた場合においても、締結部材で締結できず、無理に固定しようとすると、締結部材が破損するなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたものであり、締結部材が被締結部材から抜け落ちない構造であっても、被締結部材間の位置ズレを可及的に大きく許容することができる締結構造を得ることを目的とする。
請求項1に記載の締結構造は、第1の被締結部材と第2の被締結部材を締結するための締結構造であって、頭部と、前記第1の被締結部材の雌ねじ部に螺合可能であり前記頭部の径より小さい径を有する雄ねじ部と、前記頭部と前記雄ねじ部の間をつなぐ前記雄ねじ部より小さい径を有する首部と、を有する締結部材と、前記雄ねじ部の径より小さく前記首部の径より大きい幅を有する長溝が貫通して設けられた抜け落ち防止部材とを備え、前記第2の被締結部材には、前記頭部の径より小さく前記雄ねじ部の径より大きい径を有する第1の貫通穴が設けられ、前記抜け落ち防止部材は、前記長溝と前記第1の貫通穴とを所望に重ね一の穴を形成して前記第2の被締結部材と固定され、前記締結部材は、前記首部が前記一の穴を貫通して前記第2の被締結部材に係止可能であり、前記抜け落ち防止部材と前記第2の被締結部材とが前記一の穴を形成して固定されている状態において、前記締結部材は当該一の穴で当該第2の被締結部材に遊貫され、当該締結部材の前記首部が当該一の穴の範囲で移動自在である。
この発明によれば、被締結部材から締結部材が抜け落ちない構造であっても、第2の被締結部材の第1の貫通穴と第1の被締結部材の雌ねじ部との間のズレ、および、それらのピッチのズレを可及的に大きく許容することができる。このため、この締結構造を有する装置の寸法精度を緩くすることができ、装置の製造を安価にすることができる。さらに組立性も向上させることができる。
<実施の形態1>
本実施の形態は、本発明に係る締結構造を用いて、通信機器やコンピュータ等の装置のパッケージをシェルフに固定するものである。図1は、1枚、あるいは複数枚のパッケージ2を収容可能なシェルフ1の斜視図である。シェルフ1の上下にはパッケージ2を導くためのガイド溝3を対向して設けており、パッケージ2は図の手前方向から奥方向へ向けてガイド溝3に沿わせて挿入する。またシェルフ1の上下にはパッケージ2の挿入方向に対して概ね90度の角度をもつ平面板4があり、この平面板4には雌ねじ部5を設けている。
パッケージ2の挿入方向後端部には、前面パネル6が固定されており、シェルフ1への挿入時には、この前面パネル6をシェルフ1の平面板4に突き当てることで挿入方向の位置決めを行なう。この前面パネル6には、シェルフ1に挿入した際に平面板4の雌ねじ部5付近に位置する貫通穴7がある。この貫通穴7には、締結部材8が挿入される。そして、締結部材8を平面板4の雌ねじ部5に螺合することにより、第1の締結部材であるシェルフ1の平面板4と、第2の被締結部材であるパッケージ2の前面パネル6とを固定する。
図2は、本実施の形態に係る締結構造を示したものであり、平面板4と前面パネル6の締結部分の形状を示したものである。図3のような頭部9、首部10、雄ねじ部11からなる締結部材8が、前面パネル6の貫通穴7に挿入されている。雄ねじ部11は、平面板4の雌ねじ部5と螺合できるように形成されており、雄ねじ部11と雌ねじ部5を螺合することにより、平面板4と前面パネル6を締結する。
締結部材8が、前面パネル6から抜け落ちない構造について説明する。前面パネル6には、抜け落ち防止部材13が固定されている。この抜け落ち防止部材13は、締結部材8が前面パネル6から抜け落ちないようにするためのものであり、図4のように、一端に開口部を有するU字の長溝12が貫通して設けられている。
締結部材8は、図3のように雄ねじ部11の径が頭部9の径より小さく、頭部9と雄ねじ部11の間をつなぐ首部10の径が雄ねじ部11の径より小さくなるように形成されている。前面パネル6の貫通穴7の径は、頭部9の径よりも小さく、雄ねじ部11の径よりも大きくなるように形成されている。抜け落ち防止部材13の長溝12の幅は、雄ねじ部11の径よりも小さく、首部10の径よりも大きく形成されている。
以上のような、締結部材8と、前面パネル6と、抜け落ち防止部材13を用いて、締結部材8が前面パネル6から抜け落ちない構造を組み立てる手順について説明する。前面パネル6に設けた貫通穴7の径は、雄ねじ部11の径よりも大きくなるように形成されているため、雄ねじ部11を抵抗無く通すことができる。この状態では、従来と同じように、締結部材8は前面パネル6から容易に抜けてしまう。
この状態、すなわち首部10が貫通穴7に通っている状態で、抜け落ち防止部材13の開口部から首部10を長溝12に通し、首部10で長溝12を貫通させるように抜け落ち防止部材13を前面パネル6にあてがう。そして、首部10が貫通穴7と長溝12を貫通する状態で、図5のように長溝12の開口部を隠すように貫通穴7と長溝12を重ねる。貫通穴7と長溝12を重ねた穴は、貫通穴7と雌ねじ部5との間の想定されるズレよりも大きくなるように形成しておくのが望ましい。なお、図では貫通穴7を丸穴としているが、長穴等であってもよい。
最後に、前面パネル6と抜け落ち防止部材13をねじ14で固定する。この固定方法は、両面テープ等であってもよい。これにより、締結部材8は、首部10で貫通穴7および長溝12を貫通して係止されることになる。
このように形成された締結構造は、貫通穴7と長溝12を重ねた図5の穴が、締結部材8の頭部9の径および雄ねじ部11の径よりも小さいため、締結部材8が前面パネル6から抜け落ちない構造となる。
さらに、首部10が貫通穴7と長溝12を重ねた図5の穴を移動できる範囲で、平面板4と前面パネル6を固定する締結部材8の位置を調整することができる。これにより、平面板4の雌ねじ部5と前面パネル6の貫通穴7との間にズレ、および、それらのピッチのズレが多少生じた場合でも、パッケージ2ごとに位置合わせを行なうことなく締結部材8での固定が可能となる。これにより、無理に固定することによる締結部材8および雌ねじ部5の破損を防止することができる。さらに、シェルフ1の寸法精度を緩くすることができるため、製作価格を安価にすることができる。
なお、本発明に係る締結構造は、上記のような通信機器やコンピュータ等の装置におけるパッケージ2の固定に限ったものではなく、締結構造全般に用いることができる。しかし、バックボードなどにコネクタ接続するパッケージ2では、雌ねじ部5と貫通穴7の位置が一意的に定まるため、特に効果が大きい。
<実施の形態2>
図6は、本実施の形態に係る締結構造を示したものであり、平面板4と前面パネル6の締結部分の形状を示したものである。図3のような頭部9、首部10、雄ねじ部11からなる締結部材8が、前面パネル6の貫通穴7に挿入されている。雄ねじ部11は、平面板4の雌ねじ部5と螺合できるように形成されており、雄ねじ部11と雌ねじ部5を螺合することにより、平面板4と前面パネル6を締結する。
締結部材8が、前面パネル6から抜け落ちない構造について説明する。前面パネル6には、抜け落ち防止部材13が固定されている。この抜け落ち防止部材13は、締結部材8が前面パネル6から抜け落ちないようにするためのものであり、図7のように、長溝15と、長溝15と連通した貫通穴16が貫通して設けられている。
締結部材8は、図3のように雄ねじ部11の径が頭部9の径より小さく、頭部9と雄ねじ部11の間をつなぐ首部10の径が雄ねじ部11の径より小さくなるように形成されている。前面パネル6の貫通穴7の径は、頭部9の径よりも小さく、雄ねじ部11の径よりも大きくなるように形成されている。抜け落ち防止部材13の長溝15の幅は、雄ねじ部11の径よりも小さく、首部10の径よりも大きく形成され、貫通穴16の径は、雄ねじ部11よりも大きく形成されている。
以上のような、締結部材8と、前面パネル6と、抜け落ち防止部材13を用いて、締結部材8が前面パネル6から抜け落ちない構造を組み立てる手順について説明する。前面パネル6に設けた貫通穴7の径は、雄ねじ部11の径よりも大きくなるように形成されているため抵抗無く、雄ねじ部11を通すことができる。この状態では、従来と同じように、締結部材8は前面パネル6から容易に抜けてしまう。
この状態、すなわち首部10が貫通穴7に通っている状態で、抜け落ち防止部材13の貫通穴16から雄ねじ部11を通し、首部10で長溝15を貫通させるように抜け落ち防止部材13を前面パネル6にあてがう。そして、首部10が貫通穴7と長溝15を貫通する状態で、図8のように貫通穴16を隠すように貫通穴7と長溝15を重ねる。貫通穴7と長溝15を重ねた穴は、貫通穴7と雌ねじ部5との間の想定されるズレよりも大きくなるように形成しておくのが望ましい。
最後に、前面パネル6と抜け落ち防止部材13をねじ14で固定する。これにより、締結部材8は、首部10で貫通穴7および長溝15を貫通して係止されることになる。
このように形成された締結構造は、貫通穴7と長溝15を重ねた図7の穴が、締結部材8の頭部9の径および雄ねじ部11の径よりも小さいため、締結部材8が前面パネル6から抜け落ちない構造となる。
さらに、首部10が貫通穴7と長溝15を重ねた図7の穴を移動できる範囲で、平面板4と前面パネル6を固定する締結部材8の位置を調整することができる。これにより、平面板4の雌ねじ部5と前面パネル6の貫通穴7との間にズレ、および、それらのピッチのズレが多少生じた場合でも、パッケージ2ごとに位置合わせを行なうことなく締結部材8での固定が可能となる。以上のように本実施の形態2においても、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
<実施の形態3>
本実施の形態に係る締結構造を図9に示す。前面パネル6には、図10のような長溝17と、長溝17に連通した雌ねじ部18が貫通して設けられている。この前面パネル6の長溝17に、図3のような頭部9、首部10、雄ねじ部11からなる締結部材8が挿入されている。雌ねじ部18は、締結部材8の雄ねじ部11が螺入できるように形成されている。雄ねじ部11は、平面板4の雌ねじ部5と螺合できるように形成されており、雄ねじ部11と雌ねじ部5を螺合することにより、平面板4と前面パネル6を締結する。
締結部材8が、前面パネル6から抜け落ちない構造について説明する。締結部材8は、図3のように雄ねじ部11の径が頭部9の径より小さく、頭部9と雄ねじ部11の間をつなぐ首部10の径が雄ねじ部11の径より小さくなるように形成されている。前面パネル6の長溝17の幅は、雄ねじ部11の径よりも小さく、首部10の径よりも大きく形成されている。
図9の構造は、雄ねじ部11を前面パネル6の雌ねじ部18に螺入することにより形成され、締結部材8は、首部10で長溝17を貫通して係止されることになる。
一度、雄ねじ部11が通されると、締結部材8が前面パネル6から抜け落ちるためには、雌ねじ部18のねじ山数だけ回転しなければならない。したがって、この構造により、締結部材8が前面パネル6から抜け落ちない構造となる。
さらに、首部10が長溝17を移動できる範囲で平面板4と前面パネル6を固定する締結部材8の位置を調整することができる。これにより、平面板4の雄ねじ部5と前面パネル6の貫通穴7との間にズレ、および、それらのピッチにズレが多少生じた場合でも、パッケージ2ごとに位置合わせを行なうことなく締結部材8での固定が可能となる。
以上のように本実施の形態3においても、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。さらに、この構造によれば、実施の形態1や実施の形態2で必要とした抜け落ち防止部材13を削減できる効果がある。
この発明を適用する通信機器やコンピュータ等のパッケージを収容するシェルフの斜視図である。 実施の形態1に係る締結構造の側面図である。 本発明に係る締結部材の側面図である。 実施の形態1に係る締結構造の抜け落ち防止部材の正面図である。 実施の形態1に係る締結構造の正面図である。 実施の形態2に係る締結構造の側面図である。 実施の形態2に係る締結構造の抜け落ち防止部材の正面図である。 実施の形態2に係る締結構造の正面図である。 実施の形態3に係る締結構造の側面図である。 実施の形態3に係る締結構造の被締結部材の正面図である。
符号の説明
1 シェルフ、2 パッケージ、3 ガイド溝、4 平面板、5,18 雌ねじ部、6 前面パネル、7,16 貫通穴、8 締結部材、9 頭部、10 首部、11 雄ねじ部、12,15,17 長溝、13 抜け落ち防止部材、14 ねじ。

Claims (3)

  1. 第1の被締結部材と第2の被締結部材を締結するための締結構造であって、
    頭部と、前記第1の被締結部材の雌ねじ部に螺合可能であり前記頭部の径より小さい径を有する雄ねじ部と、前記頭部と前記雄ねじ部の間をつなぐ前記雄ねじ部より小さい径を有する首部と、を有する締結部材と、
    前記雄ねじ部の径より小さく前記首部の径より大きい幅を有する長溝が貫通して設けられた抜け落ち防止部材とを備え、
    前記第2の被締結部材には、前記頭部の径より小さく前記雄ねじ部の径より大きい径を有する第1の貫通穴が設けられ、
    前記抜け落ち防止部材は、前記長溝と前記第1の貫通穴とを所望に重ね一の穴を形成して前記第2の被締結部材と固定され、
    前記締結部材は、前記首部が前記一の穴を貫通して前記第2の被締結部材に係止可能であり、
    前記抜け落ち防止部材と前記第2の被締結部材とが前記一の穴を形成して固定されている状態において、前記締結部材は当該一の穴で当該第2の被締結部材に遊貫され、当該締結部材の前記首部が当該一の穴の範囲で移動自在である、
    締結構造。
  2. 前記抜け落ち防止部材は、
    前記長溝の端部が開口された開口部を有する、
    請求項1に記載の締結構造。
  3. 前記抜け落ち防止部材は、
    前記長溝に連通し前記雄ねじ部の径より大きい第2の貫通穴を有する、
    請求項1に記載の締結構造。
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