JP4756492B2 - シート製蓋付き容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂製シートにより熱成形されてから組立てられる、シート成形品である蓋付き容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ヨーグルトやマーガリン等の容器として、合成樹脂製シートから別々に熱成形された容器体と蓋体とを、嵌合等を利用して組合せて構成される蓋付き容器が多数利用されているが、このシート製蓋付き容器の代表的な構成例が実公昭59−23710号公報に開示されている。
【0003】
この従来技術の構成は、容器体を、開口部にフランジ部を設けた有底筒体で構成し、蓋体を、容器体のフランジ部に外嵌する外周縁を有する板状体で構成しており、外周縁に設けた膨出突起をフランジ部の下端縁である突縁部に下方から係止させて閉状態を達成維持し、開蓋操作は、蓋体の前側に位置する外周縁の下端縁から三角片状に延出設された摘みを、指先で摘んで引き上げ、この引き上げにより、突縁部に対する膨出突起の係止を解除して達成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術における開蓋操作は、二本の指先による摘みを摘む操作と、この摘みを摘んだ状態で引き上げる操作とを必要とするために、その操作が面倒であり、他の物品を持った状態では開蓋操作を行うことができない不満がある、と云う問題があった。
【0005】
また、摘みを引き上げての開蓋操作は、外周縁を外方に強引に変形させ、この変形により突縁部に対する膨出突起の係止を解除させるものであるが、外周縁を直接変形させるので強大な操作力を要する、と云う問題があった。
【0006】
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく発明されたもので、開蓋操作を、引っ掛け引き上げ操作だけで達成可能とすると共に、指掛け片に対する引き上げ力の作用により、容器体に対する蓋体の係止力が弱まるようにすることを技術的課題とし、もって単純で簡単な操作により開蓋を達成すると共に、この開蓋に強力な操作力を要さないようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、合成樹脂製シートで成形された蓋付き容器であること、有底筒形状の本体部の上端開口縁に、口部外鍔を設けた容器体を有すること、この容器体と同じ平面形状をした伏皿形状の蓋本体の下端開放縁に、容器体の口部外鍔に搭載する外鍔状の搭載フランジを連設し、この搭載フランジの周端から垂下状にスカート筒片を設け、このスカート筒片の複数箇所に、容器体の口部外鍔を乗り越えて下方から係止する係止突条を設けた蓋体を有すること、蓋体のスカート筒片の少なくとも一箇所の下端縁から、指掛け片を延出設すること、この指掛け片の延出端とスカート筒片の上端とを結ぶ補強リブを、湾曲により突出成形したシート製蓋付き容器であって、
補強リブの成形により、割溝として機能するリブ溝が陥没成形されることによってスカート筒片がその全高さ範囲に亘って分割されていること、にある。
【0008】
補強リブは、スカート筒片から指掛け片にかけての部分に、湾曲により突出成形されるものであるので、この補強リブの成形により、スカート筒片の内面側から指掛け片の下面側にかけてリブ溝が陥没成形されることになり、このため指掛け片を延出設したスカート筒片の一部、およびこの一部の内周面に係止突条が形成されている場合は、この係止突条も、リブ溝により分断されることになる。すなわち、リブ溝は、スカート筒片の一部に割溝状に形成されることになる。
リブ溝は、スカート筒片の筒壁を、全高さ範囲に亘って分断することになるので、スカート筒片は、指掛け片に引き上げ力が作用すると、リブ溝の溝幅を拡大する方向、すなわち拡径方向に容易に変形し、これにより容器体の口部外鍔に対する係止突条の係止力を弱化させる。
【0009】
蓋体は、搭載フランジを容器体の口部外鍔に搭載させた状態で、そのスカート筒片を容器体の口部外鍔に外嵌させて、容器体に組付き、この閉蓋状態は、蓋体の係止突条が容器体の口部外鍔に下方から係止することにより維持される。
【0010】
この閉蓋状態で、指掛け片に指先を引っ掛けて引き上げると、指掛け片は、補強リブの上端、すなわち蓋体の搭載フランジへの連設端を支点にして、上方に傾動変位するが、この際、指掛け片を連設したスカート筒片の一箇所部分も、リブ溝の存在により、比較的簡単に指掛け片と一緒に外方に傾動変位する。
【0011】
このスカート筒片の一箇所部分の外方への傾動変位は、この一箇所部分の内周面に設けられた、または付近の係止突条の、容器体の口部外鍔に対する係止を弱めることになり、これにより開蓋が達成される。
【0012】
指掛け片の引き上げによる、指掛け片およびスカート筒片の傾動変位は、補強リブの上端部を支点としたテコ作用により引き起こされるものであるので、強い力を要することなく、簡単に得ることができる。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明に、蓋体の指掛け片に、補強リブと平行に、複数の補強突条を湾曲突出成形した、ことを加えたものである。
【0014】
この請求項2記載の発明にあっては、補強突条により指掛け片の剛性が高められるので、この指掛け片に引き上げ力が作用した際に、指掛け片が撓み変形することなく傾動変位し、これによりスカート筒片部分に確実に変位力を伝達して、このスカート筒片部分を傾動変位させ、容器体の口部外鍔に対する係止突条の係止を確実に解除する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を、図面を参照しながら説明する。
本実施例の容器は、ポリエチレン樹脂を主体として構成された合成樹脂積層シートで熱成形されたもので、角取りした有底の四角(正方形)筒形状の容器体1と、平面形状が容器体1と同じ四角形状の伏皿形状をした蓋体5とから構成されている。
【0018】
容器体1は、角取りした有底の四角(正方形)筒形状の本体部2の上端開口縁に、口部外鍔3を連設して構成され、本体部2の胴部には、上方に拡がる抜きテーパーが与えられている。
【0019】
蓋体5は、平面形状が、容器体1と同じ角取りした四角形状の伏皿形状となった蓋本体6の下端開放縁に、容器体1の口部外鍔3に搭載する外鍔状の搭載フランジ7を連設し、この搭載フランジ7の外周端から、下方にやや拡がった短筒状のスカート筒片8を垂下状に設け、このスカート筒片8の一つの角部の下端縁から三角片状に指掛け片10を延出設して構成されている。
【0020】
図示実施例の場合、指掛け片10は、三角片状に成形されているが、指掛け片10の形状および延出長さが限定されることはなく、要は指先による引っ掛けが簡単に達成でき、またテコ作用を有効に利用できるように、蓋体5の外観体裁を損なわない範囲内で、できるだけ長く延出することが望ましい。
【0021】
スカート筒片8には、その各角部および各辺部の中央部に、口部外鍔3を乗り越えて下方から係止する係止突条9が設けられており、またスカート筒片8から指掛け片10にかけての部分に、指掛け片10の延出端とスカート筒片8の上端とを結ぶ形態で、補強リブ11を湾曲により突出成形し、この補強リブ11の成形により、補強リブ11の裏側に、割溝として機能するリブ溝12を形成している。
【0022】
このリブ溝12を形成することで、係止突条9も分割されているので、指掛け片10に指先を引っ掛けて引き上げる力が分散作用し、これにより蓋体5の開放操作がきわめて簡単で行い易くなる。
【0023】
さらに、指掛け片10には、補強リブ11と平行に複数の補強突条13が設けられているが、この補強突条13により指掛け片10全体の剛性が高められ、これにより延出端に引っ掛かった指先から引き上げ力が指掛け片10に作用した際に、指掛け片10が撓み変形することなく、平坦形状を維持したまま傾動変位するので、スカート筒片8の角部を確実に外方に傾動変位させて、確実な係止解除動作を得ることができることになる。
【0024】
なお、4は、本体部2の開口部に密に溶着して、この開口部を密閉する、アルミラミネートシート等を使用したシールシートで、バージンシール性を発揮すると共に、このシールシート4を引き剥がすことにより、容器体1の開放が達成される。
【0025】
また、図示実施例では、容器体1および蓋体5共に、その平面形状が角取りした正方形形状となっているが、容器体1および蓋体5の平面形状は正方形形状に限定されることはなく、例えば長方形、円形さらには楕円形状であっても良い。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、蓋体の指掛け片に指先を引っ掛けて引き上げるだけで、蓋体の開放が達成できるので、蓋体の開放操作がきわめて簡単で行い易い。
即ち、リブ溝が、スカート筒片の筒壁を、全高さ範囲に亘って分断することになるので、指掛け片に引き上げ力を作用させると、スカート筒片はリブ溝の溝幅を拡大する方向、すなわち拡径方向に容易に変形し、これにより容器体の口部外鍔に対する係止突条の係止力を速やかに弱化させ、もって安定して強固に組付いている蓋体を、無理なく簡単に離脱させて、容器体の開放を円滑にかつ容易に達成することができる。
【0027】
また、指掛け片に指先を引っ掛けるだけで良いので、他の物品を持ったままの手で蓋体の開放操作を実行することが可能であり、その分、取扱いがきわめて良好なものとなる。
【0028】
さらに、蓋体の容器体に対する係止の解除を、指掛け片によるテコ作用を利用して達成するだけではなく、係止機能部分に割溝機能部分を形成したので、テコ作用を利用して加えられる力による、係止解除する方向への変位が円滑に生じることになり、これにより大きな力を要することなく、蓋体の開放を達成することができる。
【0029】
請求項2記載の発明にあっては、指掛け片の剛性を充分に高めることができるので、作用した操作力により指掛け片が、撓み変形することなく、自己形状を保持しながら傾動変位するので、係止機能部を形成したスカート筒片に確実にそして安定して操作力を伝達することができ、もって係止解除動作を、確実に且つ安定して得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、蓋体を半縦断した全体正面図。
【図2】図1に示した実施例の、全体側面図。
【図3】図1に示した実施例の、全体平面図。
【図4】図1に示した実施例における蓋体の、全体底面図。
【図5】図1に示した実施例における係止機能部分の、拡大縦断面図。
【図6】図1に示した実施例における指掛け片部分の、拡大縦断面図。
【符号の説明】
1 ; 容器体
2 ; 本体部
3 ; 口部外鍔
4 ; シールシート
5 ; 蓋体
6 ; 蓋本体
7 ; 搭載フランジ
8 ; スカート筒片
9 ; 係止突条
10; 指掛け片
11; 補強リブ
12; リブ溝
13; 補強突条

Claims (2)

  1. 合成樹脂製シートで成形された蓋付き容器であって、有底筒形状の本体部(2)の上端開口縁に口部外鍔(3)を設けた容器体(1)と、
    該容器体(1)と同じ平面形状をした伏皿形状の蓋本体(6)の下端開放縁に、前記口部外鍔(3)に搭載する外鍔状の搭載フランジ(7)を連設し、該搭載フランジ(7)の周端から垂下状にスカート筒片(8)を設け、該スカート筒片(8)の複数箇所に、前記口部外鍔(3)を乗り越えて下方から係止する係止突条(9)を設けた蓋体(5)とから成り、
    前記スカート筒片(8)の少なくとも一箇所の下端縁から、指掛け片(10)を延出設すると共に、該指掛け片(10)の延出端と前記スカート筒片(8)の上端とを結ぶ補強リブ(11)を湾曲により突出成形したシート製蓋付き容器であって、
    前記補強リブ(11)の成形により、割溝として機能するリブ溝(12)が陥没成形されることによって前記スカート筒片(8)がその全高さ範囲に亘って分割されていることを特徴とするシート製蓋付き容器。
  2. 指掛け片(10)に、補強リブ(11)と平行に複数の補強突条(13)を湾曲により突出成形した請求項1記載のシート製蓋付き容器。
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