JP4756023B2 - 紐状装身具用留め具及び紐状装身具 - Google Patents

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本発明は紐状装身具用留め具、特に例えば真珠ネックレスに適した長さ調節及び形態変更機能付紐状装身具用留め具に関する。
近年、装飾品の身に着け方も個性的になっており、例えば同じ紐状装身具でもその日の気分や服装に合わせて自由なバリエーションを楽しめる工夫がなされている。例えば真珠の紐状装身具の場合、クラスプという真珠の紐状装身具を留める留め具を用いることで、直線状に連綴された真珠を様々な形状の紐状装身具として利用できるようにしていた。
図7および図8にはそれぞれ、主として直線状に連綴された真珠ネックレスに使用される紐状装身具用留め具の従来技術の2形態が示されている。図7に示した紐状装身具用留め具7は直線状に連綴された真珠列60を連結する留め具であり、留め具本体200と真珠列60の一端と連結される輪環220とから構成されている。この輪環220が連結される一端は、真珠列60を連結している糸をリング状にした輪221である。
図7(a)に示すように、留め具200は2つの半球状体がヒンジ230により開閉自在に連結されており、このヒンジ230の時計方向90度の位置に円形孔210が形成されている。この円形孔210は、留め具200で把持した真珠50に連綴されている真珠50のための窓として機能している(仮に、留め具200に円形孔を2つ形成した場合でも、窓として機能するのは1つであるため図7では説明の便宜上省略している。)。留め具200はまた、ヒンジ230から180度の位置に開閉時に摘む開閉突起240が半球状体の一方に一体形成されている。
図7(b)は真珠50が連綴された真珠列60を紐状装身具用留め具7で連結したときの状態を示したものである。同図に示すように紐状装身具用留め具7は、真珠列60の輪221が形成されていない方の真珠50を留め具200で把持することで、真珠列60をリング状にして紐状装身具として使用できるようにしている。
一方、図8に示した紐状装身具用留め具9は、直線状に連綴された真珠50を並列連結する留め具であり、2つの留め具250Aおよび250Bと、これらを連結する連結部220から構成されている。なお、以後の説明において、同一の構成要素(例えば250Aと250B)の場合、末尾に異なるアルファベットを付与することで区別しているが、2つに共通の説明は末尾のアルファベットを省いた符号で説明する。
紐状装身具用留め具9は真珠列60を並列に連結するため、留め具250には連綴されている真珠50のための窓として機能する円形孔が2つ設けられ、これら円形孔260および262はそれぞれ、ヒンジ230および開閉突起240からそれぞれ90度の位置に形成されている。
図8(a)および図8(b)は紐状装身具用留め具9を用いたときの使用例をそれぞれ示したものである。これら図に示すように紐状装身具用留め具9を用いると真珠列60を並列に連結できるので、同じ真珠列60であっても紐状装身具用留め具7を使用したときとは違った形態の紐状装身具として使用できる。
しかしながら、図7および図8で説明した紐状装身具用留め具では、真珠列60を直線状に連結する場合と並列状に連結する場合とでは異なる留め具が必要となるという問題があった。さらに、ヒンジ230から180度の位置に開閉時に摘む開閉突起240が形成されているので、図7のように使用した場合には真珠の連結部分に段差が生じて完全な輪状とすることができず、見た目にもまた使用感も悪く、また、図8のように使用した場合には並列として使用する場合には問題がないものの、輪状とした場合には両端の真珠列がはみ出てしまうという問題があった。すなわち、従来技術では、紐状装身具用留め具を使用しても真珠列60を使って様々なバリエーションを完全に楽しむことができず、また複数の紐状装身具用留め具が必要であった。
本発明はこのような従来技術の課題を解決し、1つの紐状装身具用留め具によって、真珠列を直線連結する場合と並列連結する場合の両方に兼用できるとともに見た目が美しく使用感が良好な紐状装身具用留め具を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するための手段として、複数の略球形状の宝飾品が連綴された紐状装身具における紐状装身具用留め具において、前記球形状の宝飾品を把持する第1の留め具及び第2の留め具と、前記第1の留め具と前記第2の留め具とを連結する連結部材とを有し、前記第1の留め具及び前記第2の留め具はそれぞれ半球形の第1の把持部材及び第2の把持部材とこれら把持部材を開閉自在に軸着するヒンジ部とにより形成され、前記第1の留め具及び前記第2の留め具はそれぞれ前記第1の把持部材と前記第2の把持部材とを閉じたときに第1の孔、第2の孔及び第3の孔が形成され、前記第1の留め具及び前記第2の留め具のヒンジ部は、それぞれ前記連結部材と前記第2の孔又は前記第3の孔のほぼ中間に設けられたことを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の紐状装身具用留め具において、前記第1の留め具と前記連結部材と前記第2の留め具とを直線になるように並べると、前記第1の留め具の第1の孔と前記第2の留め具の第1の孔が前記直線に位置することを特徴とする。請求項3に記載された発明は、請求項1又は請求項2に記載の紐状装身具用留め具において、前記第1の留め具と前記連結部材と前記第2の留め具とを直線になるように並べると、前記第1の留め具の第2の孔と第3の孔とを結んだ線及び前記第2の留め具の第2の孔と第3の孔とを結んだ線は、前記直線に対して垂直になることを特徴とする。
請求項4に記載された発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の紐状装身具用留め具において、前記第1の把持部材には中央に凹部を形成した突起状の係止部を設けると共に、前記第2の把持部材には先端に球状の着脱部を形成した係止軸を開閉自在に取り付け、前記係止軸を上方に押し上げると、前記着脱部が前記凹部に係合され、前記第1の把持部材と前記第2の把持部材が固定されることを特徴とする。請求項5に記載された発明は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の紐状装身具用留め具を用い、複数の宝飾品が網み糸により連綴されてなる紐状装身具であって、前記複数の宝飾品の両端の宝飾品には、前記網み糸の通し穴の一部を拡径して取り付け孔が形成されており、前記取り付け孔を覆うカバー部と、前記取り付け孔に埋設可能に形成され、前記網み糸を折り返す折り返し穴を有する根元部とからなる糸折り返し部材を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、1つの紐状装身具用留め具で真珠列を直列に連結したり並列に連結したりできるので、従来では2つ必要であった紐状装身具用留め具を1つにすることができる。したがって、必要に応じて、様々なバリエーションからなる紐状装身具の形態を同一の紐状装身具用留め具を使用して楽しむことができる。また、真珠列を直列に連結した場合でも従来のように段差が生じず完全な輪状とすることができるので、見た目も美しく使用感も快適である。さらに、開閉する係止軸を使用することで、紐状装身具用留め具と真珠列との着脱操作が極めて容易で、使用者の年齢に関係なく楽しむことができる。くわえて、真珠列の両端を紐状装身具用留め具の内部に確実に把持することができ、真珠列を連綴する編み糸が切断されることもない。
以下、添付図面を参照して本発明による紐状装身具用留め具の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図3には本発明の好ましい実施形態である紐状装身具用留め具1が示されている。図1は紐状装身具用留め具1の斜視図を示したものである。紐状装身具用留め具1は、例えば真珠ネックレスなどの略球形状の装身具を把持する2つの同形状の留め具10A,10Bとこれらを連結する連結部材36により構成されている。これら留め具10および連結部材36の材質は、例えばプラチナ、金、銀等の貴金属や、またはその他の金属に金メッキや銀メッキ加工を施したものである。
留め具10は、半球形の把持部材12と14がヒンジ22により開閉自在に軸着されている。把持部材12には3つの半円形の切り欠き120、122、124が形成されており、同様に把持部材14にはこれと対向する位置に半円形の切り欠き140、142、144が形成されている。
把持部材12と14とを合わせたとき、この切り欠き120と140により円形の孔40が、切り欠き122と142により円形の孔42が、切り欠き124と144により円形の孔44がそれぞれ形成される。これら孔40、42、44は後述する連綴された真珠列60の開口部として機能する。
把持部材12には、孔44と連結部材36の間に内部が中空状の凸部18が形成され、凸部18を挟むように把持部材14に同じく内部が中空状の凹部16が形成されている。把持部材12の凸部18を把持部材14の凹部16に嵌めこみ、横から円柱の棒体を挿入することで把持部材12と14とが軸着されてヒンジ22が形成される。
また、把持部材12には、先端で球状となる2つの突起26A、27Aが並列し、その中央に凹部が形成された係止部が設けられている。そして、把持部材14には、突起26A、27Aに対応する位置に先端に球状の着脱部を形成した係止軸30Aが、前記ヒンジ22と同様のヒンジ28Aにより開閉自在に取り付けられている。
ここで、把持部材12と把持部材14を閉じてから、係止軸30Aを上方に押し上げると、突起26A、27Aの弾性により着脱部は係止部に係合され、把持部材12と把持部材14は確実に固定される。この固定を解除するには、係止軸30Aを着脱部から押し下げれば、凹部との係合を簡単に外すことができる。
さらに、把持部材14の周部には、中央に穴部を形成した略逆三角形状の連結板32Aが側部方向に形成され、第1の留め具10Aの連結板32Aと第2の留め具10Bに同様に形成された連結板32Bは、さらに輪環34により連結されて連結部材36が形成される。第1の留め具10Aと第2の留め具10Bは、連結部材36により紐状装身具用留具1を構成する。なお、この連結板32は、それぞれ把持部材12側の周部に取り付けても良い。
図2は紐状装身具用留め具1の上面図(a)、側面図(b)および留め具10Bを開いたときの側面図(c)である。また、これら図では真珠50を内部に把持した状態がそれぞれ示されている。
図2(a)より、把持部材12および14により形成される孔40は連結部材36に対して180度の位置に形成され、さらに連結部材36に対してそれぞれ90度の位置に孔42と孔44とが形成されている。
また、ヒンジ22は孔44と連結部材36のほぼ中間に位置している。さらに、係止部26、27と係止軸30は、ヒンジ22に対して90度の位置に形成されている。
なお、孔40は後述する真珠列60を直線連結するための孔であり、孔42、44は真珠列60を並列連結するための孔である。
図3は紐状装身具用留め具1の具体的な使用例を示したものであり、図3(a)はその部分拡大図を、図3(b)、図3(c)、図3(d)はその使用例をそれぞれ図示している。図3(a)において、真珠50を2点鎖線で示したA側は真珠列60を並列連結した状態を示しており、図3(b)がその使用状態を示している。また、図3(a)において、真珠50を実線で示したB側は真珠列60を直線連結した状態を示しており、図3(c)がその使用状態を示している。さらに、図3(a)において、一端の真珠50を2点鎖線で示したA側として、他端の真珠50を実線で示したB側として真珠列60を連結した状態、すなわちY字連結をすることもでき、図3(d)がその使用状態を示している。
次に、紐状装身具用留め具1と共に使用する糸折り返し部材70について説明する。図5は、糸折り返し部材の斜視図、図6は、紐状装身具に糸折り返し部材を埋設した状態を示す部分断面図である。
糸折り返し部材70は、紐状装身具用留め具1と同様の材質によるもので、全体としてはマッシュルームのような形状をなし、上方には傘状のカバー部72と、下方には中央に編み糸の折り返し穴76を有する根元部74からなる。
そして、真珠ネックレスの両端の真珠50A、50Bの通し穴54の一部(約4分の1程度)を削孔、拡径した取り付け穴53に、糸折り返し部材70は根元部74より埋設され、真珠50A、50Bの表面をカバー部72が覆うように取り付けられる。また、真珠ネックレスの編み糸62は折り返し穴76で折り返され、一つ内側の真珠との間で締結される。
一般的な真珠ネックレスの編み糸の末端(最後)は、両端の真珠にて取り付けられた連結具の輪環等にて折り返され、一つ内側の真珠との間で締結されるのが一般的であるが、紐状装身具用留め具1の場合、真珠ネックレスとは別物品なので糸を折り返す場所がなく、両端の真珠の外側で結び目を締結するとはみ出てしまい、把持部材12、14に両端の真珠がうまく収納されない場合も生ずる。
そこで、糸折り返し部材70を使用すれば、編み糸を簡単に折り返すことができ、末端を締結し易くすることができるばかりか、両端の真珠50A、50Bの球状、外径をほぼ同一に維持できる。したがって、両端の真珠50A、50Bを把持部材12、14により確実に収容できる。さらに、結び目が真珠の50A、50B外側に露出しないので、長期間の使用によっても、把持部材12、14の開閉による摩擦で編み糸62が切断される心配がない。
以上、説明したような本発明によれば、1つの紐状装身具用留め具で真珠列60を直線連結したり、並列連結したり、Y字状連結したりすることが可能であり、様々なバリエーションを1つの紐状装身具用留め具で楽しむことができる。なお、本実施の形態では本発明が有利に適用される場合として、真珠ネックレスを一例として説明したが、本発明は特に真珠ネックレスに限定されるものではなく、球形の宝石を数珠繋ぎにしたものであればどのようなものでも適用可能であり、その長さをネックレスに限定するわけではなく、ブレスレット、アンクレット等にも使用できる。また、複数の略球形状の宝石を把持できれば、把持部材の形状等も特に本発明において制約を受けるものではなく、デザインだけの違いであれば本発明の範疇に含まれるのは当然である。
本発明による紐状装身具用留め具の第1の実施の形態を示す紐状装身具用留め具1の斜視図。 図1に示した紐状装身具用留め具1における上面図(a)、側面図(b)および留め具10Bを開いたときの側面図(c)。 図1に示した紐状装身具用留め具1の使用例を示した部分拡大図(a)と並列連結したときの使用例(b)、直線連結したときの使用例(c)及びY字連結したときの使用例(d)。 紐状装身具用留め具1を直線連結し、実際に身にまとった使用状態を示す説明図。 紐状装身具用留め具1に使用される糸折り返し部材70の斜視図。 紐状装身具に糸折り返し部材70を埋設した状態を示す断面図。 従来技術における直線連結用の紐状装身具用留め具7の使用例。 従来技術における並列連結用の紐状装身具用留め具9の使用例。
符号の説明
1 紐状装身具用留め具
7 紐状装身具用留め具
9 紐状装身具用留め具
10 留め具

12 把持部材
14 把持部材
16 凹部
18 凸部

22 ヒンジ
26 突起
27 突起
28 ヒンジ

30 係止軸
32 連結板
34 輪環
36 連結部材

40 孔
42 孔
44 孔

50 真珠
53 取り付け穴
54 通し穴

60 真珠列
62 編み糸

70 糸折り返し部材
72 カバー部
74 根元部
76 折り返し穴

120 切り欠き
122 切り欠き
124 切り欠き

140 切り欠き
142 切り欠き
144 切り欠き

200 留め具本体
200 留め具
210 円形孔

220 輪環
220 連結部
221 輪

230 ヒンジ

240 開閉突起

250 留め具

260 円形孔
262 円形孔

Claims (5)

  1. 複数の略球形状の宝飾品が連綴された紐状装身具における紐状装身具用留め具において、
    前記球形状の宝飾品を把持する第1の留め具及び第2の留め具と、
    前記第1の留め具と前記第2の留め具とを連結する連結部材とを有し、
    前記第1の留め具及び前記第2の留め具はそれぞれ半球形の第1の把持部材及び第2の把持部材とこれら把持部材を開閉自在に軸着するヒンジ部とにより形成され、
    前記第1の留め具及び前記第2の留め具はそれぞれ前記第1の把持部材と前記第2の把持部材とを閉じたときに第1の孔、第2の孔及び第3の孔が形成され
    前記第1の留め具及び前記第2の留め具のヒンジ部は、それぞれ前記連結部材と前記第2の孔又は前記第3の孔のほぼ中間に設けられたことを特徴とする紐状装身具用留め具。
  2. 請求項1に記載の紐状装身具用留め具において、前記第1の留め具と前記連結部材と前記第2の留め具とを直線になるように並べると、前記第1の留め具の第1の孔と前記第2の留め具の第1の孔が前記直線に位置することを特徴とする紐状装身具用留め具。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の紐状装身具用留め具において、前記第1の留め具と前記連結部材と前記第2の留め具とを直線になるように並べると、前記第1の留め具の第2の孔と第3の孔とを結んだ線及び前記第2の留め具の第2の孔と第3の孔とを結んだ線は、前記直線に対して垂直になることを特徴とする紐状装身具用留め具。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の紐状装身具用留め具において、前記第1の把持部材には中央に凹部を形成した突起状の係止部を設けると共に、前記第2の把持部材には先端に球状の着脱部を形成した係止軸を開閉自在に取り付け、前記係止軸を上方に押し上げると、前記着脱部が前記凹部に係合され、前記第1の把持部材と前記第2の把持部材が固定されることを特徴とする紐状装身具用留め具。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の紐状装身具用留め具を用い、複数の宝飾品が網み糸により連綴されてなる紐状装身具であって、
    前記複数の宝飾品の両端の宝飾品には、前記網み糸の通し穴の一部を拡径して取り付け孔が形成されており、
    前記取り付け孔を覆うカバー部と、前記取り付け孔に埋設可能に形成され、前記網み糸を折り返す折り返し穴を有する根元部とからなる糸折り返し部材を具備したことを特徴とする紐状装身具
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