JP2008113813A - 付け爪 - Google Patents

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美子 新村
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Abstract

【課題】付け爪の接続部が引っかかりにくく、さらにデザイン性も高めることができる付け爪を提供すること。
【解決手段】表面には装飾が施され、裏面は人体の爪に貼着され、付け爪本体11と、紐状部材(チェーン20)と、この紐状部材(チェーン20)の一端を付け爪本体11に接続する接続部(丸カン10)と、を備え、接続部(丸カン10)は付け爪本体11の前記人体の爪の端縁から延出する先端部の裏面に配設されている付け爪1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、付け爪に関し、特に紐状部材を接続可能な接続部を備えた付け爪に関する。
従来、付け爪の脱落防止とデザイン性の向上を目的として、チェーン等の紐状部材を接続可能な付け爪が提案されてきた。
特許文献1によれば、付け爪は、表面にチェーンの一端を接続する接続部を備え、当該チェーンの他端を指輪に接続することによって、当該付け爪の脱落を防止することができる。
実用新案第3100462号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術によっても、当該接続部が付け爪表面から突出することになるため、当該付け爪を人体の爪に装着した場合、接続部自体が何かに引っ掛かって当該付け爪がはがれてしまう可能性がある。
また、当該接続部が付け爪の装飾の邪魔になり、デザイン性を制限する、という課題もある。
そこで、本発明は、付け爪の接続部が引っかかりにくく、さらにデザイン性も高めることができる付け爪を提供することを目的とする。
本発明者らは、研究を重ね、接続部が物に引っかかりにくく、かつ、装飾の邪魔となりにくい付け爪を開発し、本発明を完成するに至った。本発明は、具体的には以下のようなものを提供する。
(1) 表面は装飾が施され、裏面は人体の爪に貼着される付け爪であって、
付け爪本体と、紐状部材と、この紐状部材の一端を前記付け爪本体に接続する接続部と、を備え、
前記接続部は、前記人体の爪の端縁から延出する前記付け爪本体の先端部の前記裏面に配設されている付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、前記紐状部材を接続する接続部を前記付け爪本体の前記人体の爪の端縁から延出する前記付け爪本体の先端部の前記裏面に配設することができる、という作用を有する。
このことにより、前記接続部は、前記付け爪の表面に施す装飾を邪魔することなく、かつ、前記接続部自体が物に引っ掛かる可能性を低く抑えることができる。
(2) 前記接続部は、略半円環状に形成され、
前記紐状部材は、一端側に設けられ、指輪に係留可能な部材と、他端側に設けられ、前記略半円環状の部材に引き輪として係留可能な部材と、を有する(1)に記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、前記略半円環状に形成される接続部に、チェーン等の紐状部材を、前記チェーン等が一方の端部に備える開閉式の引き輪金具等を使って着脱自在に接続することができる、という作用を有する。
或いは、チェーン等の紐状部材を前記略半円環状の接続部に通した上で、前記略半円環状の接続部の内径より少し大きなチャームを前記チェーン等の一方の端部が備える開閉式の引き輪金具等を使って接続することにより、前記チェーン等の紐状部材を前記付け爪に接続することができる。
ここで、前記半円環状の接続部はあくまで前記付け爪の裏面側にあるため、前記半円環状の接続部が他のものに引っかかったりする可能性を抑制することができる。また、引き輪金具等の接続金具も前記付け爪の裏面側に接続することで、前記付け爪の表面側の装飾を邪魔することもない。そして、さりげなくチェーン等の紐状部材を接続することができる。
(3) 前記接続部は、辺の長さが互いに異なる平面部材と、当該平面部材の平面と略垂直方向に配設された棒状部材とを有し、
前記紐状部材の端部は、前記平面部材の形状と略相似形の平面が中抜きされることで囲み形状に形成され、前記棒状部材と係留可能な係留部材を有する(1)に記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、多角形の平面部材を備える接続部に、チェーン等の紐状部材を、前記チェーン等が一方の端部に備える囲み形状に形成された部材を使って着脱自在に接続することができる、という作用を有する。
この接続部側の平面部材と、紐状部材の端部の係留部材とが、重ね合わさることで、付け爪と紐状部材とを接続、分離可能としている。ここで、この平面部材は、辺の長さが互いに異なるため、紐状部材の端部の係留部材(多角形と略相似形の形状)が、所定の向き、方向の場合にのみ、当該接続部と接続、分離可能である。したがって、一度、紐状部材の端部の係留部材と接続部とを接続した後に、紐状部材の端部の係留部材(多角形と相似形の形状)が、平面部材に対して、所定の向き、方向の場合でないと分離しないことから、使用者の無意識のうちに、これらが分離し離れてしまうことを少なくすることが可能である。
(4) 前記接続部は、前記付け爪本体の裏面に配設された磁石からなる(1)に記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、金属製のチェーン等の紐状部材を容易に連結することができる、という作用を有する。
なお、前記紐状部材は、一端に金属を備え、本体は非金属の部材からなる紐状部材と連結してもよい。また、付け爪本体の裏面に金属プレートを備え、一端に磁石を備える紐状部材を連結してもよい。
本発明によれば、前記付け爪本体に前記チェーン等の紐状部材を接続する接続部は、前記付け爪本体の表面に施す装飾を邪魔することなく、かつ、前記接続部自体が物に引っ掛かる可能性を低く抑えることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1(a)に示すように、本発明の好適な実施形態の一例に係る付け爪1は、付け爪本体11と、半円環状の接続部(丸カン10)と、を備えている。丸カン10には、開閉式の引き輪金具220を備えた紐状部材(チェーン20等)が接続可能である。丸カン10は、付け爪本体11の長手方向に対して斜め方向に配設してよい。このように丸カン10を付け爪本体11の先端部の裏面側に配設することによって、付け爪1を人体の爪に装着した場合に丸カン10が何かに引っかかる可能性を抑制すると共に、付け爪本体11の表面側の装飾を邪魔することがない。
なお、丸カン10が配設される方向は、付け爪本体11の長手方向に対して略直交する方向でもよい。なお、本発明の技術的思想によれば、丸カン10を配設する方向は図示された方向これに限られない。
また、図1(b)に示すように、付け爪1は、丸カン10にフック240を備えたチェーン20を接続してもよい。
また、図1(c)に示すように、丸カン10は図1(a)に示した例とは反対側の側端に配設してもよい。
また、図1(d)、(e)、(f)に示すように、丸カン10の代わりに棒状部材(チャームピン101、106)を配設してもよい。この場合、チャームより小さい内径の引き輪金具220等をチャームピン101に接続することによって、図1(a)乃至図1(c)と同様の効果が期待できる。
図2(a)〜(c)に示すように、チェーン20の他端に指輪40を接続してもよい。このようにすることで、付け爪1がはがれて脱落し、紛失する可能性を抑制することができる。さらに、指輪40と付け爪1がチェーン20で連結されることにより、トータルコーディネートによりファッション性をアピールすることもできる。
図2(c)に示すように、本発明に係る付け爪1を人体の指30に装着すると、丸カン10は付け爪本体11の裏側に隠れるので、すっきりさりげなくチェーン20を接続することができる。当然のことながら、付け爪本体11の表面側の装飾を邪魔することもない。
また、例えば、チェーン20自体を人体の指30に巻きつけて、アジャスターを使って指輪と固定してもよい。
また、図2(a)及び(b)に示すように、他端にチャーム等の断面積の大きな終端部材(終端部)223を備えたチェーン20を、チェーン20が通る指輪40の切込み401が形成された指輪40と組み合わせて使用してもよい。例えば、2つの指輪40を上下逆に、互い違いに重ね合わせ、重ね合わせた切込み401にチェーン20を通過させ、チャーム等の断面積の大きな終端部材(終端部)223にて、チェーン20を固定する。
この場合、チャーム等の断面積の大きな終端部材(終端部)223は、指輪40の切込み401を通過できないため、指輪40とチェーン20が分離して脱落することを抑止できる。
また、図2(b)に示すように、チェーン20を指輪40の内側の接続金具(第1アンカー部材)に接続して、チェーン20の両端の接続部分を隠すことにより、よりファッション性をアピールしてもよい。また、複数の指輪40を重ね合わせて、組み合わせ可能な指輪40に接続してもよい。また、図4(a)に示すように、これらのパーツをそれぞれ独立して装着して楽しむこともできる。
また、図3(a)に示すように、チャーム230を丸カン10に接続して楽しんでもよい。また、これらのチャーム230は図3(b)に示すように、指輪40に接続することもできる。
また、図3(c)乃至(e)に示すように、付け爪1をブレスレット、ピアス、又はネックレスのチャームとして使用してもよい。
また、図4(a)及び(b)に示すように、裏面に略球形の突起部(略球形接続部)102を備えた付け爪1に、当該ボールチェーン用接続金具221を有するボールチェーン(チェーン20)を接続してもよい。突起部102には、切込みが備えられ、突起部102がボールチェーン用接続金具221と嵌合する際に、例えば、突起部102に対して、ボールチェーン用接続金具221が側面から接続され、固定される。
また、図4(c)及び(d)に示すように、裏面に磁石103を備えた付け爪1に、磁石或いは鉄製の終端部材222を一端に備えるチェーン20を接続してもよい。
さらに、図4(e)及び(f)に示すように、裏面にフック107を備えた付け爪1に、付け具225を一端に備えるチェーン20を接続してもよい。
図4(g)、(h)には、辺の長さが互いに異なる多角形の平面部材を有し、当該平面部材が棒状部材と略垂直方向で、かつ付け爪の裏面に配設された接続部108と、当該接続部108と略相似形で、当該平面部材の多角形の形状を囲むように形成された中抜き形状の係留部材226を備えたチェーン20とが、示されている。ここで、接続部108と、チェーン20とは、接続部108の平面部材の向きに対して、係留部材226が所定の向きで重ね合わされることで、接続、分離可能となる。
なお、図面では、辺の長さが互いに異なる三角形の平面部材を有する接続部108が示されているが、多角形ではなく、少なくとも一つ丸みをもった形の平面部材を有する接続部108であってよい。なお、上記平面部材が所定の厚みや膨らみを有し、立体的な形状の部材であってもよい。
本発明の実施形態によれば、例えば、以下のような付け爪をさらに提供することができる。
(1) 表面は装飾が施され、裏面は人体の爪に貼着される付け爪であって、
付け爪本体と、紐状部材と、この紐状部材の一端を前記付け爪本体に接続する接続部と、を備え、
前記接続部は、前記人体の爪の端縁から延出する前記付け爪本体の先端部の前記裏面に配設されている付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、前記紐状部材を接続する接続部を前記付け爪本体の前記人体の爪の端縁から延出する前記付け爪本体の先端部の前記裏面に配設することができる、という作用を有する。
このことにより、前記接続部は、前記付け爪の表面に施す装飾を邪魔することなく、かつ、前記接続部自体が物に引っ掛かる可能性を低く抑えることができる。
(2) 前記接続部は、略半円環状に形成される(1)に記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、前記略半円環状に形成される接続部に、チェーン等の紐状部材を、前記チェーン等が一方の端部に備えるフック状或いは開閉式の引き輪金具等を使って着脱自在に接続することができる、という作用を有する。
或いは、チェーン等の紐状部材を前記略半円環状の接続部に通した上で、前記略半円環状の接続部の内径より少し大きなチャームを前記チェーン等の一方の端部が備える開閉式の引き輪金具等を使って接続することにより、前記チェーン等の紐状部材を前記付け爪に接続することができる。
ここで、前記半円環状の接続部はあくまで前記付け爪の裏面側にあるため、前記半円環状の接続部が他のものに引っかかったりする可能性を抑制することができる。また、引き輪金具等の接続金具も前記付け爪の裏面側に接続することで、前記付け爪の表面側の装飾を邪魔することもない。そして、さりげなくチェーン等の紐状部材を接続することができる。
(3) 前記接続部は、前記付け爪本体の裏面から突出する棒状部材から成り、前記棒状部材の先端側の断面積は基端側の断面積より大きく形成されている(1)に記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、前記棒状部材の先端側の断面の直径より小さく前記基端側の断面の直径より大きな内径を持つ引き輪金具等を使って、チェーン等の紐状部材を着脱自在に接続することができる、という作用を有する。
また、前記棒状部材は、前記付け爪本体の裏面側に配設されているため、前記棒状部材自身が他のものに引っかかったりする可能性を抑制することができる。
(4) 前記接続部は、前記付け爪本体の裏面から突出する略球形部材からなる(1)に記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、前記球形部材を包み込んで接続する接続金具等を使って、チェーン等の紐状部材を着脱自在に接続することができる、という作用を有する。
ここで、前記付け爪は、前記略球形部材の代わりに上述の接続金具を備え、略球形部材を一端に備えるボールチェーン等を接続してもよい。
(5) 前記接続部は、前記付け爪本体の裏面に配設された磁石からなる(1)に記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、金属製のチェーン等の紐状部材を連結することができる、という作用を有する。
なお、前記紐状部材は、一端に金属を備え、本体は非金属の部材からなる紐状部材と連結してもよい。また、付け爪本体の裏面に金属プレートを備え、一端に磁石を備える紐状部材を連結してもよい。
(6) 前記接続部は、前記付け爪本体の先端部の一方の側端に位置している(1)から(5)のいずれかに記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、前記接続部を前記付け爪本体の先端部の一方の側端に配設することができる、という作用を有する。
このことにより、前記付け爪は、前記先端部の一方の側端にすっきりとチェーン等の紐状部材を接続することができる。
(7) 前記接続部は前記付け爪本体と一体成型してなる(1)から(4)のいずれかに記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、前記接続部を前記付け爪本体と一体成型して構成することができる、という作用を有する。
このことにより、前記付け爪の製造工程が簡略化されると共に、接着部分等がないため、丈夫で壊れにくい、という特長を有する。
(8) 前記紐状部材は、他端に指輪を接続可能な(1)から(7)のいずれかに記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、指輪と接続可能な紐状部材を前記接続部に接続することができる、という作用を有する。
このことにより、前記付け爪は、たとえ貼着した人体の爪から不可抗力等によってはがれても、前記付け爪本体を前記指輪とチェーン等の紐状部材で接続することにより、脱落して紛失する可能性を抑制することができる。
また、単にチェーン等の紐状部材を接続して前記付け爪本体を装飾するだけではなく、指輪と接続することにより、前記付け爪と指輪が全体として一体感のあるアクセサリーとして、ファッション性をアピールすることができる。
(9) 前記紐状部材は、他端に前記指輪との終端部を備え、
前記終端部の断面積は、前記紐状部材の断面積より大きく形成され、
前記指輪は、その内側に前記紐状部材の終端部の断面積より小さく、かつ、前記紐状部材の断面積より大きな断面積を持つ溝が前記指輪の円周と略直行する方向に形成された(8)に記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、前記指輪の内側に形成された溝に前記他端を通した上で人体の指にはめた指輪と連結可能な紐状部材と連結することができる、という作用を有する。
なお、前記紐状部材は、他端の終端部の断面積が溝の断面積より大きいため、前記一端側へ引っ張られた場合にも前記終端部が指輪の溝を通過することができず、前記指輪から前記紐状部材が脱落することを抑止できる。
(10) 前記接続部は、基端が前記付け爪本体の裏面に固定され、先端が略半円環状の部材からなり、
前記紐状部材は、一端側に設けられ、指輪に係留可能な第1アンカー部材と、他端側に設けられ、前記略半円環状の部材に係留可能なT字状に形成された第2アンカー部材と、を有する(1)に記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、略半円環状の部材からなる接続部と、紐状部材のT字状に形成された第2アンカー部材とを係留して、連結することができる。
(11) 前記紐状部材は人体の指又は手首に巻き付けて固定可能なアジャスター部を備える(1)から(10)のいずれかに記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、前記付け爪は、前記紐状部材が人体の指又は手首に巻きつけて固定可能なアジャスター部を備えることができる、という作用を有する。
このことにより、前記付け爪は、指輪がなくとも(1)又は(10)と同様の作用が期待できる。
(12) 前記紐状部材と前記接続部とは着脱自在である(1)から(11)のいずれかに記載の付け爪。
このような構成を備えることにより、チェーン等の紐状部材を取り替えて、チェーン等が不可抗力等によって切れた場合に交換したり、様々な仕様の異なるチェーンのバリエーションを楽しんだりすることができる、という作用を有する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施例に記載されたものに限定されるものではない。
本発明の好適な実施形態の一例に係る付け爪を示す斜視外観図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る紐状部材と指輪との連結例を示す斜視外観図と、付け爪の別の装着例を示す斜視外観図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る付け爪の別の装着例を示す斜視外観図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る別の付け爪を示す斜視外観図である。
符号の説明
1 付け爪
10 丸カン
11 付け爪本体
20 チェーン
30 人体の指
40 指輪
101 チャームピン
103 磁石
102 突起部(略球形部材)
210 チェーン本体
220 引き輪金具
221 ボールチェーン用接続金具
222 終端部材
223 終端部材(終端部)
230 チャーム
401 切込み

Claims (4)

  1. 表面は装飾が施され、裏面は人体の爪に貼着される付け爪であって、
    付け爪本体と、紐状部材と、この紐状部材の一端を前記付け爪本体に接続する接続部と、を備え、
    前記接続部は、前記人体の爪の端縁から延出する前記付け爪本体の先端部の前記裏面に配設されている付け爪。
  2. 前記接続部は、略半円環状に形成され、
    前記紐状部材は、一端側に設けられ、指輪に係留可能な部材と、他端側に設けられ、前記略半円環状の部材に引き輪として係留可能な部材と、を有する請求項1に記載の付け爪。
  3. 前記接続部は、辺の長さが互いに異なる平面部材と、当該平面部材の平面と略垂直方向に配設された棒状部材とを有し、
    前記紐状部材の端部は、前記平面部材の形状と略相似形の平面が中抜きされることで囲み形状に形成され、前記棒状部材と係留可能な係留部材を有する請求項1に記載の付け爪。
  4. 前記接続部は、前記付け爪本体の裏面に配設された磁石からなる請求項1に記載の付け爪。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5896989B2 (ja) * 2011-04-12 2016-03-30 合資会社 カーミン 人造爪形成用基材

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