JP4755414B2 - 木質セメント板およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は主として建築板として用いられる木質セメント板およびその製造方法に関するものである。
〔発明の背景〕
この種の建築板の製造方法としては、従来から一般にセメント等の水硬性物質と、木片、パルプ等の木質材料との混合物を主体とする原料混合物を型板上に散布してマットをフォーミングし、該マットを水分存在下に圧締して予備硬化せしめ、その後該予備硬化マットを脱型して自然養生またはオートクレーブ養生して完全に硬化させる乾式法が適用される。
上記乾式法は湿式法と比べると大量生産し易く、特に板厚が厚い建築板を製造する場合に有利な方法であり、また圧縮条件を変えることによって低比重軽量な製品から高比重製品まで各種各様の製品が得られると言う利点がある。
しかしながら上記乾式法では予備硬化マットの強度が充分でなく、オートクレーブ養生による完全硬化前にはマットが崩れ易いと言う欠点がある。更に低比重、低密度の軽量な製品の場合には強度が充分でないと言う欠点もある。
〔従来の技術〕
上記予備硬化マットの強度を向上し、また製品の耐吸湿性を改良するために、従来上記原料混合物に高分子ラテックスを添加する手段が提供されている(例えば特許文献1〜7参照)。
特開平11−12018号公報 特開平10−231163号公報 特開平10−231164号公報 特開平10−158591号公報 特開平11−198305号公報 特開2003−147319号公報 特開2003−292769号公報
しかしながら、上記原料混合物に高分子ラテックスを添加すると、水硬性無機物質の表面が該高分子ラテックスに被覆されて水硬性無機物質の硬化が阻害される、と云う問題点がある。
そのために該高分子ラテックスに代えて粉末状の合成樹脂を添加することも提案されているが、粉末状の合成樹脂では原料混合物に均一に混合しにくゝ、また該原料混合物に対する結着力が充分でなく、予備硬化マットの強度の向上が充分でないと云う問題点がある(例えば特許文献8参照)。
特開2002−128558号公報
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、水硬性無機物質と、ケイ酸質含有材料と、木質材料との混合物に、水に分散した自己乳化型ポリイソシアネートを添加、混合して、該自己乳化型ポリイソシアネートが均一に混合された、水分含有量20〜50質量%の表裏層用原料混合物を表裏層とし、水硬性無機物質と、ケイ酸質含有材料と、木質材料とを含有し、水分含有量20〜50質量%の芯層用原料混合物を芯層とする三層マットの成形硬化物である木質セメント板を提供する。
更に型板上に、水硬性無機物質と、ケイ酸質含有材料と、木質材料との混合物に、水に分散した自己乳化型ポリイソシアネートを添加、混合して、該自己乳化型ポリイソシアネートが均一に混合された、水分含有量20〜50質量%の表層または裏層用の原料混合物を散布して表層または裏層マットフォーミングし、その上に、水硬性無機物質と、ケイ酸質含有材料と、木質材料とを含有し、水分含有量20〜50質量%の芯層用原料混合物を散布して芯層マットをフォーミングし、更にその上に、水硬性無機物質と、ケイ酸質含有材料と、木質材料との混合物に、水に分散した自己乳化型ポリイソシアネートを添加、混合して、該自己乳化型ポリイソシアネートが均一に混合された、水分含有量20〜50質量%の裏層または表層用の原料混合物を散布して裏層または表層マットをフォーミングし、得られた三層マットを圧締予備硬化して該自己乳化型ポリイソシアネートを硬化せしめ、次いでオートクレーブ養生を行なう木質セメント板の製造方法を提供するものである。
〔作用〕
本発明では原料混合物に自己乳化型ポリイソシアネートを添加するので、該自己乳化型ポリイソシアネートは該原料混合物に含まれあるいは添加される水に乳化して、該原料混合物に均一に混合し易く、更に該ポリイソシアネートは水と反応して硬化し、該原料混合物は該ポリイソシアネートの硬化物によって効果的に結着され、予備硬化マットの強度が向上し、製品の耐吸湿性が効果的に改良される。更に該原料混合物に含まれあるいは添加される水は、該水硬性無機物質の硬化水として関与する。該ポリイソシアネートは高分子ラテックスに比べると水硬性無機物質の表面に対する被覆性に乏しく、したがって該水硬性無機物質に対する硬化阻害性が小さく、更に本発明では、水硬性無機物質にケイ酸質含有材料を加えて該水硬性無機物質の硬化反応を促進し、更にオートクレーブ養生を行なうので、該水硬性無機物質の硬化は順調に行なわれる。
〔効果〕
したがって本発明によれば、予備硬化マットの強度がポリイソシアネートの硬化物によって向上せしめられるので、マットの破損が防止されて歩留りが向上し、更にケイ酸質含有材料の添加によって該自己乳化型ポリイソシアネートを添加しても該水硬性無機物質の硬化が順調に行なわれるから強度の高いかつ耐クラック性も良好な軽量木質セメント板が得られる。
本発明を以下に詳細に説明する。
本発明において使用される水硬性無機物質としては、例えばポルトランドセメント、高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメント、アルミナセメント等のセメント類や石灰、石膏等がある。
本発明において使用されるケイ酸質含有材料としては、例えばシリカ粉、ケイ砂、ケイ石粉、シリカヒューム、アモルファスシリカ、フライアッシュ、シラスバルーン、パーライト、高炉スラグ、ベントナイト、ケイ藻土、ドロマイト等が例示される。
本発明において使用される木質材料としては、例えば木粉、木質繊維、パルプ、木質繊維束、木毛、木片、竹繊維、麻繊維、ヤシ繊維あるいは稲わら、葦等の草本類繊維等がある。好ましい木質材料としては巾0.5〜2mm、長さ1〜20mm、アスペクト比(長さ/厚み)20〜30の木片がある。
本発明において使用される自己乳化型ポリイソシアネートとしては、例えばポリイソシアネートとして4,4’−ジフェニルメタンジイソシアナート(MDI)およびMDIより多核化および多官能化したMDIオリゴマーの混合物であるポリメリックMDIに、4級アンモニウム塩、3級アミノ基を導入してカチオン性にする方法、ジアミノ化合物を反応させてアニオン性親水基を導入する方法、重亜硫酸ソーダによってイソシアナート基をブロックし、カーバモイルスルホネート基を生成せしめる方法等によって自己乳化型にしたものである。
上記ポリイソシアネートとしては例えば、、例えばトリレンジイソシアナート、パラフェニレンジイソシアナート、2,4−トルエンジイソシアナート、2,6−トルエンジイソシアナート、ヘキサメチレンジイソシアナート、1,4−ナフタレンジイソシアナート、4,4’−ジフェニルジイソシアナート、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアナート、3,3’−ジメチル−4,4’−ジフェニルジイソシアナート、3,3’−ジメチル−4,4’−ジフェニルメタンジイソシアナート、3,3’−ジメトキシ−4,4’−ジフェニルジイソシアナート、2−クロロ−1,4−フェニルジイソシアナート、1−クロロ−2,4−フェニレンジイソシアナート、m−フェニレンジイソシアナート、p−フェニレンジイソシアナート、2,2’,5,5’−テトラメチル−4,4’−ビフェニレンジイソシアナート、m−キシリレンジイソシアナート、ω−キシリレンジイソシアナート、ω’−キシリレンジイソシアナート等の芳香族、脂肪族あるいは脂環式多価イソシアナートがあげられる。
上記自己乳化型ポリイソシアネートの詳細については、例えば特開平7−48429号公報、上記特許文献4(特開平10−158591号公報)、特開2002−128852号公報、特開2003−055427号公報等に記載されている。
上記自己乳化型ポリイソシアネートには、硬化剤としてメチル化メラミン樹脂、ポリアジン、水分散性ブロックイソシアナート等を添加してもよい。
上記成分以外本発明においては、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、塩化カルシウム、アルミン酸ナトリウム、アルミン酸カリウム、硫酸アルミニウム、水ガラス等の硬化促進剤、ワックス、パラフィン、シリコン等の撥水剤等が添加されてもよい。
上記水硬性物質とケイ酸質含有材料との混合重量比率は、通常0.5:1〜5:1の範囲とされ、上記水硬性無機物質とケイ酸質含有材料との混合物と木質材料との混合重量比率は、通常1:1〜8:1の範囲とされる。また上記自己乳化型ポリイソシアネートは、原料混合物中に通常0.5〜15重量%の範囲で添加される。また水硬性無機物質の硬化促進剤を添加する場合には、通常原料混合物中に1〜10重量%の範囲で添加される。
上記原料は所望なれば更に所定量の水(添加水)を添加して混合されて原料混合物が調製される。この際該自己乳化型ポリイソシアネートに上記添加水を加えて希釈してからそれ以外の原料混合物に添加すると、混合が均一に行なわれ易くなる。該原料混合物は型板上に散布されてマットとしてフォーミングされる。該マットはそれから通常型板と共に圧締され、予備硬化せしめられる。
該予備硬化条件は通常圧締圧15〜30kg/cm2 、予備硬化温度50〜100℃、圧締時間1〜10時間とされる。
上記圧締工程において、該マット内のポリイソシアネートは加熱によって硬化してマット内の原料混合物を結着してマットの強度を補強する。
上記加熱圧締工程によって予備硬化されたマットMにおいては、該マットM中に含まれる自己乳化型ポリイソシアネートは、加熱によって速やかに硬化して該マットM内の原料混合物を結着し、該マットMに短時間で充分な強度を与える。したがって上記圧締工程は従来に比して大巾に短縮される。そして上記予備硬化マットMは上記ポリイソシアネートの硬化物によって補強されて崩れることがなく、圧締を解かれた上でオートクレーブ養生工程に導入される。オートクレーブ養生工程では該予備硬化マットは型板から外されるかあるいは型板と共に養生される。養生条件は温度150〜180℃、相対湿度70〜95%、圧力4〜10kg/cm2 、養生時間6〜15時間の範囲に設定される。
上記オートクレーブ養生によってマット中の水硬性無機物質とケイ酸質含有材料とは水存在下でケイ酸カルシウム反応して、ポリイソシアネート存在下でも略完全に硬化する。
本発明にあっては、表裏層と芯層とからなる三層構造を有する木質セメント板が提供されてもよい。この場合には、型板上にまず表層または裏層用の原料混合物を散布して表層または裏層マットをフォーミングし、その上に芯層用原料混合物を散布して芯層マットをフォーミングし、更にその上に裏層または表層用の原料混合物を散布して裏層または表層マットをフォーミングし、得られた三層マットを前述したように圧締予備硬化、そしてオートクレーブ養生される。
上記三層構造の木質セメント板において、裏層用原料混合物と芯層用原料混合物とは前述した組成に配合されるが、芯層用原料混合物には自己乳化型ポリイソシアネートの添加を省略してもよい。
このようにして建築板等に有用な木質セメント板が製造されるが、該木質セメント板は少なくとも表裏層が上記ポリイソシアネートの硬化物の結着力によって補強されているので、低密度軽量であっても充分な強度を有する。
〔実施例〕
表1に示す比率で原料を混合して原料混合物を調製する。
上記原料混合物は表裏層用、芯層用共に水分含有量20〜50質量%に調節された上で、型板上に30mmの厚みに散布され、マットにフォーミングされる。
該マットは型板と共に20kg/cm2 の圧力で圧締され、70℃で6時間スチーム加熱される。このような加熱圧締で該マットは予備硬化する。
上記予備硬化マットは次いでオートクレーブ養生される。養生条件は温度165℃、相対湿度90%、養生時間7時間である。
このようにして得られた木質セメント板試料の物性を表1に示す。
〔比較例〕
実施例において、原料混合物のポリメリックMDIを省略した木質セメント板試料を比較例として製造した。得られた木質セメント板試料の物性を表1に示す。
Figure 0004755414
実施例1〜6では自己乳化型ポリイソシアネートである自己乳化型ポリメリックMDIの添加量が変えられており、また実施例1〜3では表裏層、芯層共にポリメリックMDIが添加され、実施例4〜6では表裏層のみにポリメリックMDIが添加されている。表1をみれば樹脂の添加されていない比較例は耐クラック性に劣る。また実施例1〜3をみるとポリメリックMDIの添加量が増えるにつれて予備硬化後の曲げ強度が増大していることが認められ、また耐クラック性も向上していることが認められる。芯層にポリメリックMDIを添加していない実施例4〜6の場合でも表裏層のポリメリックMDI添加量が増えるにつれて耐クラック性が向上していることが認められる。
本発明の木質セメント板は高強度でかつ軽量なものであり、建築材料として有用である。

Claims (2)

  1. 水硬性無機物質と、ケイ酸質含有材料と、木質材料との混合物に、水に分散した自己乳化型ポリイソシアネートを添加、混合して、該自己乳化型ポリイソシアネートが均一に混合された、水分含有量20〜50質量%の表裏層用原料混合物を表裏層とし、水硬性無機物質と、ケイ酸質含有材料と、木質材料とを含有し、水分含有量20〜50質量%の芯層用原料混合物を芯層とする三層マットの成形硬化物であることを特徴とする木質セメント板。
  2. 型板上に、水硬性無機物質と、ケイ酸質含有材料と、木質材料との混合物に、水に分散した自己乳化型ポリイソシアネートを添加、混合して、該自己乳化型ポリイソシアネートが均一に混合された、水分含有量20〜50質量%の表層または裏層用の原料混合物を散布して表層または裏層マットフォーミングし、その上に、水硬性無機物質と、ケイ酸質含有材料と、木質材料とを含有し、水分含有量20〜50質量%の芯層用原料混合物を散布して芯層マットをフォーミングし、更にその上に、水硬性無機物質と、ケイ酸質含有材料と、木質材料との混合物に、水に分散した自己乳化型ポリイソシアネートを添加、混合して、該自己乳化型ポリイソシアネートが均一に混合された、水分含有量20〜50質量%の裏層または表層用の原料混合物を散布して裏層または表層マットをフォーミングし、得られた三層マットを圧締予備硬化して該自己乳化型ポリイソシアネートを硬化せしめ、次いでオートクレーブ養生を行なうことを特徴とする木質セメント板の製造方法。
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