JP4752338B2 - シールリング - Google Patents

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本発明は、互いに相対回転自在に設けられた2部材間の環状隙間をシールするためのシールリングに関するものである。
従来、この種のシールリングは、例えば、自動車の自動変速機等の油圧装置に用いられている。
図8は背景技術に係るシールリング100を、軸300に設けられた環状溝301に装着した状態を示す模式的断面図である。なお、シールリング100においては、断面を示すものであるが、便宜上ハッチングを施していない。
図示のシールリング100は、軸孔が設けられたハウジング200と、この軸孔に挿入された軸300との間の環状隙間をシールするためのものであり、軸300の環状溝301に装着されて使用されるものである。
このようなシールリングにおいて、外周面や端面に溝を設けることによって、焼付きや異常摩耗等の発生を防止したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭58−175262号公報
ところで、密封対象流体側Oから非密封対象流体側Aに向けて圧力Pがかかると、シールリング100は、非密封対象流体側Aに押圧されて環状溝301の側壁面に接触し、軸300が回転した場合には、環状溝301の側壁面302に摺動することとなる。
このように圧力Pがかかった場合において、圧力Pや回転数が小さい場合には、特に問題はないが、圧力Pが大きくなったり、回転数が大きくなるような厳しい条件となった場合、シールリング100は、環状溝301の側壁面302に強く押し付けられて、環状溝301の側壁面302との間の摺動によって急激に摩耗してしまう(図9参照)ことが懸念される。図9は環状溝301の側壁面302との間の摺動によって摩耗してしまったシールリング100を示す概略断面図である。図9において、符号101で示す領域(一部点線で囲まれた領域)が摩耗してしまった領域である。
特許文献1に記載のシールリングのように、端面に溝を設けた場合であっても、該シールリングが環状溝301の側壁面302に強く押し付けられてしまうような条件になると、該シールリングの摩耗が懸念される。
本発明は、上記したような事情に鑑みてなされたものであり、耐久性を向上させたシールリングを提供することを目的とする。
上記目標を達成するために本発明にあっては、
同軸的に相対回転自在に組付けられる2部材のうち、一方の部材に設けられた環状溝の非密封対象流体側の側壁面に接触する第1シール部と、
前記2部材のうち、他方の部材表面に接触する第2シール部と、
を備え、これらのシール部によって、前記2部材間の環状隙間を密封するシールリングにおいて、
前記第1シール部を含むシールリングの側面には、前記第1シール部を越えてシールリングの内周側から外周側までシールリングの周長よりも長く螺旋状に延びて密封対象流体側と非密封対象流体側とを連通する溝であって、密封対象流体を導入する導入部と、溝と環状溝の前記側壁面とにより形成される流路の断面積が密封対象流体側から非密封対象流体側に向かうにしたがって小さくなるように設けられることにより前記導入部から導入された密封対象流体の圧力を上昇させる昇圧部とを有し密封対象流体を密封対象流体側から非密封対象流体側まで通過させる溝が設けられていることを特徴とする。
このように構成することにより、溝を通過する密封対象流体の圧力を上昇させることができる。そして、この圧力が、環状溝の非密封対象流体側の側壁面からシールリングを離す方向に作用することとなるので、シールリングが該側壁面に押し付けられる力を弱めることができる。したがって、シールリングが環状溝の非密封対象流体側の側壁面に押し付けられることによって摩耗してしまうことを抑制することができ、シールリングの耐久性を向上させることができる。
このように構成することにより、密封対象流体が溝を通過することによって該密封対象流体の圧力をより高めることができる。したがって、密封対象流体側から作用する密封対象流体の圧力が高圧となる程、及び/又は、二部材間の相対回転動作が高回転となる程、溝を通過する密封対象流体の圧力を高くすることができるので、シールリングが環状溝の非密封対象流体側の側壁面に押し付けられる力を弱めることができる。すなわち、高圧・高回転となるような厳しい条件においても、シールリングの摩耗を抑制し、シールリングの耐久性を向上させることができる。
螺旋状とすることにより、密封対象流体が通過する溝の長さを長くするとることができるので、該密封対象流体の圧力をより高めることができる。したがって、密封対象流体側から作用する密封対象流体の圧力が高圧となる程、及び/又は、二部材間の相対回転動作が高回転となる程、溝を通過する密封対象流体の圧力を高くすることができるので、シールリングが環状溝の非密封対象流体側の側壁面に押し付けられる力を弱めることができる。すなわち、高圧・高回転となるような厳しい条件においても、シールリングの摩耗を抑制し、シールリングの耐久性を向上させることができる。
前記溝は、前記流路において密封対象流体側から非密封対象流体側に向かう方向が、前記他方の部材に対して前記一方の部材が相対回転する回転方向と同一方向となるように設けられていること設けられていることも好ましい。
このように構成することにより、二部材間の相対回転動作により生ずる慣性力(遠心力)の作用を利用して、溝内に密封対象流体を取り込むことができる。さらに、二部材間の相対回転動作に基づいて、外周側に向かって螺旋状の溝を通過して行く密封対象流体の圧力の大きさが変化することとなり、高回転となる程、慣性力の作用によって、溝を通過して行く密封対象流体の圧力がより高められるので、シールリングが環状溝の非密封対象流体側の側壁面に押し付けられる力を弱めることができる。したがって、高回転となる程、シールリングの摩耗を抑制し、シールリングの耐久性を向上させることができる。
本発明によれば、耐久性を向上させたシールリングを提供することが可能となる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。
図1〜図3を参照して、本発明の実施の形態に係るシールリング1について説明する。図1は本発明の実施の形態に係るシールリング1の平面図、図2は本実施の形態に係るシールリング1を、軸7に設けられた環状溝71に装着した状態を示す一部破断斜視図、図3(a),(b)は、それぞれ、図1に示すシールリング1のA−A断面,B−B断面を示す図である。なお、便宜上、図1において螺旋溝4をハッチングにて示し、図2においてシールリング100の断面にはハッチングを施していない。
シールリング1は、同軸的に相対回転自在に設けられた二部材間の環状隙間、すなわち、軸孔が設けられた他方の部材としてのハウジング8と、この軸孔に挿入された一方の部材としての軸7との間の環状隙間を密封するためのものであり、軸7に設けられた環状溝71に装着されて使用されるものである。
また、シールリング1は、樹脂材料から形成され、断面形状が略矩形状を呈する環状の部材であって、軸7に設けられた環状溝71の非密封対象流体側Aの側壁面72に密封接触する第1シール部2と、ハウジング8に設けられた軸孔の内周面81に密封接触する第2シール部3と、を備えている。
そして、本実施の形態の特徴的な構成として、シールリング1の第1シール部2には、螺旋状の螺旋溝4が設けられている。
螺旋溝4は、シールリング1の内周側11から外周側12まで、軸7の回転方向(図1に示す矢印R方向)と同一方向に向かって、螺旋状に設けられている。ここで、螺旋溝4は、内周側11端部から外周側12に向かって設けられている。すなわち、シールリング1の非密封対象流体側Aの側面(第1シール部2を構成している面、端面)と、内周面13とにより構成される角部14(図2参照)の一部においても、螺旋溝4が形成されている。そして、角部14の一部において螺旋溝4が設けられている部分が、図1に矢印Cで示すように螺旋溝4内に密封対象流体を導入する導入部15(図1参照)を構成している。
さらに、螺旋溝4は、内周側11から外周側12に向かって徐々に断面積が小さくなるように設けられている。すなわち、図1,3に示すように、螺旋溝4の断面を内周側11から外周側12に向かって順に、断面a,断面b,断面c,断面dとした場合に、断面a〜dの断面積の大きさは、(断面a)>(断面b)>(断面c)>(断面d)となるように設けられている。ここで、内周側11から外周側12に向かって徐々に断面積が小さくなるように設けられているということは、厳密には、螺旋溝4の両側に、第1シール部2のうち側壁面72に接触する部分が存在する範囲において言うことができる。また、螺旋溝4においては、内周側11から外周側12に向かって徐々に断面積が小さくなるように設けられることにより昇圧部が構成されている。
また、螺旋溝4は、外周側12端部まで設けられることによって、図1に矢印Dで示すように密封対象流体を排出している。
このように構成されたシールリング1においては、密封対象流体側Oから非密封対象流体側Aに向けて、図2中矢印P方向に圧力がかかると、シールリング1は非密封対象流体
側Aに押圧されるため、第1シール部2は環状溝71の側壁面72を押圧し、また、第2シール部3は環状溝71に対向する軸孔の内周面81を押圧し、それぞれの位置でシールする。
このようにして、シールリング1は、密封対象流体の非密封対象流体側Aへの漏れを防止していた。
本実施の形態のシールリング1は、特に、自動車の自動変速機等の油圧装置に好適に適用することができるものであるが、シールリング1の適用範囲としては、例えば、自動車や鉄道車両,船舶,その他一般産業用機器などの装置に広く用いることができる。また、その密封対象流体は、例えば潤滑油であり、特に自動車の自動変速機に利用される場合にはATF(オートマチック・トランスミッション・フルード)に相当するものである。
これらの装置においては、装置作動時に密封対象流体たる潤滑油が非常に高圧になったり、軸7とハウジング8とが非常に高速に相対回転する場合がある。
このような厳しい条件となった場合、本実施の形態においては、シールリング1に断面積が徐々に小さくなる螺旋溝4を設けたので、潤滑油が螺旋溝4を通過することにより、螺旋溝4の外周側12端部(この端部は螺旋溝4を通過する潤滑油の排出口となる)に近づくにつれて潤滑油の圧力が高くなる(図2に示すF部)。
この圧力が、環状溝71の側壁面72からシールリング1を離す(浮かせる)作用をすることとなり、これにより、シールリング1が環状溝71の側壁面72に押し付けられる力が弱まることとなる。このため、シールリング1が側壁面72に押し付けられることによって摩耗してしまうことを抑制することができ、シールリング1の耐久性を向上させることができる。
また、第1シール部2(摺動面)は潤滑油の潤滑状態が良好となるため、シールリング1と、環状溝71の側壁面72との間の摺動時の摩擦(抵抗)が小さくなり、トルクも低減する。このトルクの低減により、機器本体(本実施の形態においては、自動車の自動変速機)の抵抗を低減することができるので、機器本体を効率的に作動させることができる。これにより、自動車としては、燃料消費率が向上することとなる。
本実施の形態においては、螺旋溝4の断面形状を図2,3に示すように、略矩形状としているが、これに限るものではない。
図4,5は、螺旋溝4の変形例について示す概略断面図である。図4,5に示すシールリング1では、図1〜3に示すシールリング1に対して螺旋溝の断面形状が異なるものである。
螺旋溝4の断面形状は、図4に示す螺旋溝5のような略三角形状や、また、図5に示す螺旋溝6のような略円形状としてもよく、内周側11から外周側12に向かって徐々に断面積が小さくなるように設けられていればよい。
また、螺旋溝4において構成される昇圧部は、内周側11から外周側12に向かって徐々に断面積が小さくなるように設けられるものに限るものではない。昇圧部として、例えば、螺旋溝4の途中で、段差状に溝幅や溝深さが小さくなる部位(領域)が設けられていてもよく、このような部位で、潤滑油の圧力を高くすることもできる。
図6,7は、螺旋溝の他の変形例について示す平面図である。
上述した螺旋溝4,5,6においては、シールリング1の内周側11から外周側12まで、1つ(1本)の溝で構成されるものであったが、図6,7に示すシールリングでは、それぞれ、複数の溝9,10により構成するものである。
図6に示す溝9は、上述した螺旋溝4同様、シールリング1の内周側11から外周側12まで、軸7の回転方向(図6に示す矢印R方向)と同一方向に向かって、螺旋状に設けられている。
図7に示す溝10は、シールリング1の内周側11から外周側12まで、略径方向に(軸心から略放射状に)設けられるものである。
そして、溝9,10においても、上述した螺旋溝4同様、導入部15が設けられた内周側11から外周側12に向かって徐々に断面積が小さくなるように設けられることにより、昇圧部が構成されている。
このような変形例で示したシールリングにおいても、上記効果と同様の効果を得ることができる。
なお、本実施の形態の螺旋溝は、外周側12の端部まで設けられるものでなくてもよい。
また、螺旋溝4は、環状溝71の非密封対象流体側Aの側壁面72に密封接触する第1シール部2のみに設けられるものであればよいが、図2〜図5において示すように、シールリングの両側面(端面)に設けられるものであってもよい。
また、本実施の形態においては、一方の部材として軸に設けられた環状溝内にシールリングを設けた場合について説明したが、一方の部材としてハウジングに設けられた環状溝内にシールリングを設けた場合(第1シール部がハウジングの環状溝の側壁面に接触し、第2シール部が軸の外周面に接触する場合)であっても、本発明を好適に適用することができる。
本発明の実施の形態に係るシールリングの平面図である。 本発明の実施の形態に係るシールリングを軸の環状溝に装着した状態を示す一部破断斜視図である。 図3(a)は図1に示すシールリングのA−A断面を示す図、同図(b)は図1に示すシールリングのB−B断面を示す図である。 本発明の実施の形態に係るシールリングに設けられた螺旋溝の変形例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るシールリングに設けられた螺旋溝の変形例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るシールリングに設けられた螺旋溝の変形例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るシールリングに設けられた螺旋溝の変形例を示す図である。 背景技術に係るシールリングを示す図である。 背景技術に係るシールリングを示す図である。
符号の説明
1 シールリング
11 内周側
12 外周側
15 導入部
2 第1シール部
3 第2シール部
4 螺旋溝
5 螺旋溝(断面略三角形状)
6 螺旋溝(断面略円形状)
7 軸
71 環状溝
72 側壁面
8 ハウジング
81 内周面
9,10 溝

Claims (2)

  1. 同軸的に相対回転自在に組付けられる2部材のうち、一方の部材に設けられた環状溝の非密封対象流体側の側壁面に接触する第1シール部と、
    前記2部材のうち、他方の部材表面に接触する第2シール部と、
    を備え、これらのシール部によって、前記2部材間の環状隙間を密封するシールリングにおいて、
    前記第1シール部を含むシールリングの側面には、前記第1シール部を越えてシールリングの内周側から外周側までシールリングの周長よりも長く螺旋状に延びて密封対象流体側と非密封対象流体側とを連通する溝であって、密封対象流体を導入する導入部と、溝と環状溝の前記側壁面とにより形成される流路の断面積が密封対象流体側から非密封対象流体側に向かうにしたがって小さくなるように設けられることにより前記導入部から導入された密封対象流体の圧力を上昇させる昇圧部とを有し密封対象流体を密封対象流体側から非密封対象流体側まで通過させる溝が設けられていることを特徴とするシールリング。
  2. 前記溝は、前記流路において密封対象流体側から非密封対象流体側に向かう方向が、前記他方の部材に対して前記一方の部材が相対回転する回転方向と同一方向となるように設けられていることを特徴とする請求項に記載のシールリング。
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