JP4751103B2 - 映像記録装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ユーザの好みの映像を自動録画する機能およびその機能を有する映像記録装置に関する。
記録可能時間が100時間を越える容量の記録装置であるハードディスク(HDD)等が組み込まれた映像録画装置(以下、ハードディスク付レコーダと呼称する)が広く普及している。
ハードディスクレコーダは、従来のVTR(Video Tape Recorder)に比較すると、デジタル信号を圧縮して記録する点で異なり、そのため映像供給元としては、従来からの公衆向け放送(テレビ放送)に加え、ユーザが好む番組(タイトル)をネットワーク網により接続された配信先から購入(ダウンロード)する、という選択枝も展開されている。
このような映像記録装置においては、放送局または配信先から番組とは別に提供される電子番組情報(Electronic Program Guide)を利用して、自動的に任意の番組の録画を予約し、あるいは実際に録画することができる。
なお、公衆向けに、放送として配信されるプログラム(番組)を予約記録する際に利用される番組情報検索システムにおいて、放送から受像機(テレビ)にて取り込んだテレビ欄(放送)データを、例えばパーソナルコンピュータにより検索し、ソート(編集)して受像機に予約可能としたシステム、が既に提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平7−160732号公報
しかしながら、特許文献1には、ユーザが好む番組を自動的に予約する機能や、それを可能とする映像記録装置については、なんら記載がない。
この発明の目的は、ユーザの好む映像を自動録画可能で、しかもその自動録画のためのユーザによる操作を最小限とし、さらに不必要に記録容量を消費することのない映像記録装置を提供することである。
この発明は、番組を記録する記録部と、前記記録部が自動録画により記録すべき番組のリストを保持する記録リスト保持部と、前記記録すべき番組のリストに従って前記自動録画により記録すべき番組を特定する録画管理部と、前記録画管理部に、検索条件に従って前記記録リスト保持部に登録された番組の自動録画による予約の消去を指示する入力部と、を具備る映像記録装置を提供するものである。
本発明の映像記録装置においては、ユーザに、「自動録画するための煩雑な作業を要求する」ことなく、自分の好みとして想定される(ユーザが好むと判定された)任意の番組(タイトル)を自動的に録画可能である。
また、自動録画により、不本意に記録部の記録残り容量が消費されることが抑止でき、ユーザによる録画済み番組のチェックが煩雑となることが防止できる。
また、自動録画されたタイトル(番組)は、独立して管理可能であり、自動録画されたタイトルの検索が容易となる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1に、本発明の実施の形態が適用可能な映像記録装置の構成の一例を示す。
映像記録装置1は、後段に、それぞれを詳細に説明するが、記録/再生部10、データ処理部20、映像入力部30、映像出力部40、録画制御部60、表示制御部70および主制御部50等を含む。
記録/再生部10は、例えばハードディスク記録装置を有し、公衆向けに、テレビ放送として放送局から送信される映像(番組)を100時間程度記録可能な容量が与えられたハードディスクドライブ部(以下、HDDと示す)12、HDD12と同様の規格で圧縮されたデータ(番組)が記録可能で、外部へのデータ(番組)の持ち出しと、外部からの持ち込みを可能とする記録媒体、例えば光ディスクへのデータの記録と再生に利用される光ディスクドライブ部13、およびHDD12および/または光ディスクドライブ部13と、以下に詳述するデータ処理部20との間で、圧縮されたデータ(映像信号=番組)の転送に利用されるデータ転送制御部11を含む。
記録/再生部10においては、データ処理部20において圧縮されたデジタル信号が、例えばユーザによる指示に応じ、データ転送制御部11を経由して、HDD12内の所定の記録領域または光ディスクドライブ部13にセットされた光ディスクDに記録される。もちろん、再生要求があった場合、要求に応じて再生されたデータがデータ処理部20に出力される。
データ処理部20は、データ編集部21、エンコーダ22、デコーダ23、および音声映像処理部24等を含み、後段に説明する映像入力部30から供給されるデータ(番組)を所定形成に圧縮したのち記録/再生部10に転送するとともに、再生要求に従って記録/再生部10から出力されたデータを復号して、後段の映像出力部40に出力する。
データ編集部21においては、圧縮されたデータを記録/再生部10に転送する際に、記録するための区分、例えば任意数のフォルダ(ディレクトリ)のうちの特定されたフォルダに対して、記録対象の番組(データ)を記録が指示されるとともに、その番組に「番組名」や「映画」・「音楽」等の「ジャンル識別名」、「アーティスト(出演者)名」等の『データ特定項目』が付加可能である。もちろん、既に付加された『データ特定項目』は、編集もしくは消去可能である。なお、データ編集部21においては、本件出願の実施の形態との関連が少ないため詳細な説明を省略するが、例えば既に録画されている番組の一部の削除や全部の削除、任意に選択された番組(データ)の複数のチャプタ(小区分)への分割や、その分割されたチャプタ(小区分)の再生順の設定等も、可能である。
エンコーダ22は、周知の圧縮器であり、映像入力部30を経由して供給されるデータ(番組)は、予め指定された圧縮方法(規格)および圧縮率で(エンコーダ22により)圧縮される。なお、エンコーダ22には、周知の多重化部が組み込まれてもよい、ことはいうまでもない。
デコーダ23は、周知の復号器(伸長器)であり、エンコーダ22による圧縮方法(規格)に対応する復号方法(規格)で、記録/再生部10から供給されるデータ(番組)を復号(伸長)して、後段の映像出力部40に向けて出力する。また、デコーダ23には、周知の分離部が組み込まれてもよいことはいうまでもない。
音声映像処理部24においては、デコーダ23において復号された映像データと(通常は、映像信号と独立に復号される)音声データとが、合成される(出力タイミングが整合される)。なお、映像出力部40に向けて出力されるデータには、音声映像処理部24により、必要に応じて、OSD表示(OSD54により生成される操作用画面表示)が合成される。
映像入力部30は、例えば外部からの映像信号/入力信号の入力を受け入れる外部入力部31、例えば放送衛星(BS)もしくは通信衛星(CS)を通じて提供される番組(データ)を受け入れるためのBS/CSチューナ部32、例えば放送局からの公衆向け放送を受け入れるための地上波チューナ部33、およびネットワーク網を経由して配信元から供給される(視聴可能な)データ(番組)受け入れるネットワークコントローラ34等を有する。なお、ネットワークコントローラ34は、例えば公衆通信網(電話回線)と接続可能であり、通信網を介して、外部との間で任意に、データの授受が可能である。
外部入力部31、BS/CSチューナ部32、地上波チューナ部33、ならびにネットワークコントローラ34等は、セレクタ部35と接続され、先に説明したエンコーダ22(データ処理部20)に供給されるデータ(番組)は、エンコーダ22が同時に処理可能なタイトル(番組)数または容量もしくは転送レート等に基づいて、(セレクタ部35により)規定される。
映像出力部40は、音声映像処理部24(データ処理部20)から出力された復号済み信号(再生映像および音声)を、セレクタ41を経由して、外部出力部42、I/F(インタフェース43、広く一般に普及しているテレビ(モニタ)Mに出力する映像/音声出力端44等を含む。なお、l/F43の出力は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)や、家庭内あるいは企業内等において普及している小規模ネットワークや、IEEE1394等に代表される特定のプロトコルに従うデータ転送システムとして利用可能である。
主制御部50は、上述した記録/再生部10、データ処理部20、映像入力部30および映像出力部40のそれぞれに加え、以下に説明する録画制御部60と表示制御部70とを含む映像記録装置1の動作を制御するもので、個々の要素間における制御信号の伝送に利用される制御バス51、主制御装置であるMPU(Main Processing Unit)52、ワーク(キャッシュ)メモリ(RAM)53、OSD(On Screen Display)ユニット54、ならびにMPU52のファームウエアとして(もしくは図示しないが、独立して)設けられ、映像記録装置1を動作させるためのイニシャルプログラムや、個々の制御コマンドに対応する動作や信号処理の方法、通信のための手続き等が記録されているROMを含む。
録画制御部60は、例えば録画情報制御部61、番組表生成部62および録画予約制御部63等を含む。
録画情報制御部61では、例えばネットワーク網を通じて接続された外部のサーバ(情報供給元)101(後述)や映像配信先(ネットワーク網によりアクセス可能な映像提供機関(情報供給元101とは独立している場合もある)等により提供される電子番組情報(Electronic Program Guide,以下、EPGと示す)に基づいて、ユーザによる録画予約の設定(入力/解除(消去))および予約情報の変更等が可能である。
番組表生成部62においては、(サーバ101から取得される)EPGおよび録画情報制御部61により規定される[予約番組リスト]や、EPGに対応する表示すなわち番組表を、映像出力部40に接続されるモニタ装置(テレビ)の画面として表示可能に、画面表示がデザイン(生成)される。
録画予約制御部63においては、例えば、録画すべき番組(データ)名やその供給元、ならびに日時等の録画条件が保持されるとともに、実際の録画のために時刻(日時)情報が管理される。なお、録画予約制御部63は、以下に説明する表示制御部70と共用可能なタイマ(時計)コントローラ(タイママイコン)が含まれてもよい。
表示制御部70は、例えば映像記録装置1の詳述しない表示パネルに設けられる時計部への時刻および年月日の表示や、装置の動作状態、録画予約の有無、録画時の録画モード等が表示される表示部72と、表示パネル(もしくは装置1の所定の位置)に設けられる操作部73、および表示部72への表示ならびに操作部73を経由してユーザにより入力される制御コマンドあるいは入力情報を授受するための、パネル制御部71等を含む。
なお、例えばリモコン端末Rにより入力される制御コマンドおよび入力情報は、図1に示す本件の映像記録装置1においては、部73または表示部72の所定の位置に設けられる(図示しない)リモコン信号受信部において受け入れられ、パネル制御部71を通じて主制御部50に入力される。もちろん、リモコン(端末)Rからの信号(コマンド)は、図示しないが専用の受信部を経由してそのまま主制御部50に供給されてもよいことはいうまでもない。
リモコン端末Rは、映像記録装置1による映像の録画に際して、録画先、例えばHDD12または光ディスクD(光ディスクドライブ部19)の特定、既に記録されている映像(番組)やそのタイトルまたは『データ特定項目』の編集、映像供給元の切り替えおよび予約録画の設定等に代表される各種、制御コマンドならびに入力すべき情報の入力に利用される。
ネットワークコントローラ34を経由して接続可能なネットワーク網、例えば広く利用されているインターネットを介して接続されるサーバ(情報供給元)101には、例えば番組情報登録部111、番組情報格納部112、および通信部(通信制御部)113等が用意されている。なお、サーバ101には、例えば直接(専用線)またはインターネットを通じて、映像供給元である放送局T等が情報を提供可能に接続されている。
図2は、図1に示した映像記録装置において、映像出力部に接続されたモニタ(一般にはテレビ受像機)に表示される「番組ナビ(ナビゲーション)画面」の『メニュー画面』の表示例を示す。なお、以下に説明する個々の『表示』は、映像記録装置において、映像出力部40に接続されたテレビ受像機(モニタ)の画面に表示される表示例であり、その『表示』となる表示パターンは、例えば主制御部50のOSD54を経由して、音声映像処理部24で(受像機が表示可能な)ビデオ信号に重ね合わせられる。また、OSD54において生成されるパターンは、例えば録画制御部60の番組表生成部62や、MPU52のファームウエアまたは主制御部50に用意される図示しないROM等に、予め格納されている。
図2において、『表示』201には、「おまかせ録画」に利用される『キーワード入力表示』を表示していることを示す『タイトル表示』202が含まれる。『タイトル表示』202内またはその近傍の所定位置には、例えば「日付と時刻(「月/日」「(曜日)」「時刻」)」が『時刻表示』203として表示される。
『表示』201において、『タイトル表示』202の近傍または所定の位置には、「おまかせ録画」に用いるキーワードが入力可能な『キーワード[1]表示』211、同第2のキーワードが入力可能な『キーワード[2]表示』212、同第3のキーワードが入力可能な『キーワード[3]表示』213が表示される。なお、キーワード[1]は、「おまかせ録画」機能を動作させるためには、必須の入力項目であり、キーワード[2]は、キーワード[1]をさらに絞り込む項目のうちのキーワード[1]に加えて含むべき項目である。一方、キーワード[3]は、キーワード[1]をさらに絞り込む項目のうちのキーワード[1]から除外すべき(含まない)項目である。
表示』201において、『キーワード[1]表示』〜『キーワード[3]表示』211〜213の近傍には、「おすすめ録画」を可能とするための『キーワード[1]表示』〜『キーワード[3]表示』211〜213と合わせて利用される自動録画特定要件、例えば「ジャンル」が入力可能な『ジャンル表示』214、同「日付(月日)」が入力可能な『日付表示』215、同「録画すべき時間帯」が入力可能な『時間帯表示』216、同「録画すべきチャンネル(映像供給源)」が入力可能な『チャンネル表示』217等、に代表されるユーザの好みに関連する項目(条件)を設定可能な複数の『表示』が表示される。また、例えば「録画すべき番組を初回放送のみとするか否か(再放送を除く)」を、特定可能な『再放送選択表示』21や、「1日あたりの録画時間」を設定可能な『自動録画選択表示』21等が、同『表示』201の所定の位置に表示される。
なお、『表示』201において、『タイトル表示』202と画面上で概ね対をなす位置(例えば『キーワード[1]表示』〜『キーワード[3]表示』211〜213の近傍、あるいは上述したさまざまな『表示』に対して視覚的な制約を与えることのない位置)には、ユーザによる選択指示、例えばリモコン端末Rの操作により、「キーワード」の入力やの任意の『バー(項目)表示』の選択、選択された『バー(項目)表示』を確定する制御コマンドの入力等に用いられる『選択/決定表示』204が表示される。
『表示』204には、『キーワード[1]表示』〜『キーワード[3]表示』211〜213や複数の『バー(項目)表示』214〜219を選択するための『項目(バー)選択表示』205、選択された項目(バー)を確定するための『決定表示』206、1つ前の操作(動作)に対応する表示(画面)を表示させるための『戻る表示』207等が表示される。なお、それぞれの『表示』205〜207は、例えばリモコン端末Rからの制御コマンドの入力を促すガイド表示であり、詳述しないがリモコン端末Rに設けられている入力キーに割り当てられている「名称(ボタン名)」を表示している。
また、『表示』201の所定の位置には、キーワード[1]〜[3]を用いて、ユーザから特定された条件を満足する番組が存在するか否かの「検索開始」コマンドを入力可能とする『検索開始表示』221および検索により特定された番組が存在した場合に、その番組を予約登録するための「登録」コマンドを入力可能とする『登録表示』231が表示される。この『検索開始表示』221によりユーザが、任意のタイミングで、特定の番組を検索し、その(検索された)番組を手動にて、予約登録可能となる。
図3は、図2に示した「番組ナビ(ナビゲーション)画面」の『メニュー画面』から、例えば[おまかせ番組録画の対象となる番組(タイトル)]の一覧表示である『おまかせ一覧画面』が選択された場合の表示例を示す。なお、以下に説明する個々の『表示』は、図2において既に説明したが、映像記録装置において、映像出力部に接続されたテレビ受像機の画面に表示される表示例であり、その『表示』となる表示パターンは、OSDを経由して音声映像処理部でビデオ信号に重ね合わせられることはいうまでもない。また、OSDにおいて生成されるパターンは、例えば録画制御部の番組表生成部や、MPUのファームウエアまたは主制御部に用意される図示しないROM等に、予め格納されている。
図3において、『表示』301には、「おまかせ番組録画の対象番組(タイトル)」表示のうちの任意の1ページ分が表示されていることを示す『タイトル表示』302が含まれる。『タイトル表示』302内またはその近傍の所定の位置には、『時刻表示』303と、現在表示されている『おまかせ番組録画の対象番組(タイトル)のページ数を示す表示』310が含まれる。
『表示』301において、『タイトル表示』302の近傍または所定の位置には、「おまかせ番組録画」表示における「項目名」をユーザに報知するための『項目名表示』311、複数の「おまかせ番組録画対象番組(タイトル)」の存在、および任意の「おまかせ番組録画対象番組(タイトル)」が選択可能を示す複数の『バー(項目)表示』群312が表示される。
『表示』301において、『タイトル表示』302と画面上で概ね対をなす位置(『バー(項目)表示』群312に関連付けられた所定の位置)には、ユーザによる選択指示、例えばリモコン端末Rの操作により、『バー(項目)表示』群312の任意の『バー(項目)表示』の選択、選択された『バー(項目)表示』を確定する制御コマンドの入力等に用いられる『選択/決定表示』304が表示される。
『表示』304には、『バー(項目)表示』群312の任意の『バー(項目)表示』を選択するための『項目(バー)選択表示』305、1つ前の操作(動作)に対応する表示(画面)を表示させるための『戻る表示』307、任意の『バー(項目)表示』において案内されている番組(タイトル)を録画予約するための「予約」コマンドを入力するために利用される『予約表示』308、任意の『バー(項目)表示』において案内されている番組(タイトル)の詳細な説明を表示させるための『番組説明表示』309、等の表示が含まれる。なお、それぞれの『表示』305,307〜309は、例えばリモコン端末Rからの制御コマンドの入力を促すガイド表示であり、詳述しないがリモコン端末Rに設けられている入力キーに割り当てられている「名称(ボタン名)」を表示している。
『表示』301において、『項目名表示』311および『バー(項目)表示』群312の近傍には、例えば『項目選択表示』305により、現在(仮に)選択された状態にある『バー(項目)表示』312に対応する番組名(タイトル)が表示される『番組名(タイトル)表示』313とその番組に関するデータが表示される『番組データ表示』314が表示される。なお、『番組データ表示』314には、例えば[放送(配信)源]、[ジャンル]、[音声モード]、[画面サイズ情報]等が含まれる。
図4は、図2および図3に示した「おまかせ番組録画対象番組(タイトル)」から自動的に番組を録画可能とする「おまかせ自動録画」において、映像記録装置に録画予約を設定する(サーバに保持されているおすすめ情報から「自動録画リスト」を作成する)工程の一例を説明するフローチャートである。なお、図1に示した映像記録装置においては、録画制御部の録画予約制御部(または所定の記録領域)に「自動録画リスト」が生成され、そのリストに従って、放送(映像)が自動的に録画される。
図4に示す通り、ステップS401において、録画合計容量[Sum]に、[Sum]=「0」がセットされる(初期化される)。なお、容量は、例えば録画可能データサイズ(バイトを単位とする)や録画可能時間長(記録残量時間)等により管理される。
次に、自動録画対象番組の有無がチェック(検索)される(S402)。
ステップS402における検索結果から自動録画対象番組が存在すると判断された場合(S403−Yes)、対象番組のサイズ(容量)Aが求められる(S404)。なお、対象番組のサイズ(容量)Aは、例えばデータサイズ(Mバイト(Kバイト)を単位とする)や時間長(番組の総時間)等により管理される。
ステップS404において求められた対象番組のサイズAが録画合計量Sumに加算され、その加算値(総和)が予め決められている(おまかせ自動録画のための)制限容量と比較される(S405)。
ステップS405において、対象番組のサイズAと録画合計量Sumとが制限容量を超えないことが判断された場合(S405−N)、[Sum]が[Sum+A]に書き換えられる(S406)。
以下、例えば録画制御部60の録画予約制御63により、所定の記録領域に、対象番組が予約登録される(S407)。
このようにして、サーバ101の番組情報登録部111および番組情報格納部112に保持されているEPGと、予めユーザにより設定(登録)された「おまかせ番組」の好みに応じて、ユーザの好みに応じた(ユーザが好むと判定された)任意の番組(タイトル)の自動録画が予約される。
なお、自動録画に際して、予め録画すべき番組(タイトル)が、例えば「予約リスト」に登録される。このため、上述したステップS404〜S406における容量の計算は、録画された番組のサイズ(録画済み番組の総データ量(残り録画容量))から判定されることももちろん可能である。しかしながら、録画予約の時点で、例えば「予約リスト」に記録されている番組のサイズを比較し、既に録画予約が容量の面でいっぱいである場合には、予約登録をしない(予約を受け付けない)とする制御も可能である。
図5は、図2ないし図4に示した「おまかせ自動録画」において、自動的に録画される番組を、ユーザが容易に識別可能とする録画方法を設定するための表示の一例を示す。
図5は、図2に示した「番組ナビ(ナビゲーション)画面」からユーザの好みの録画を可能とする[おまかせセット(N、Nは任意の整数または識別記号)]を設定可能とする表示例を示す。なお、以下に説明する個々の『表示』は、図2において既に説明したが、映像記録装置において、映像出力部に接続されたテレビ受像機の画面に表示される表示例であり、その『表示』となる表示パターンは、OSDを経由して音声映像処理部でビデオ信号に重ね合わせられることはいうまでもない。また、OSDにおいて生成されるパターンは、例えば録画制御部の番組表生成部や、MPUのファームウエアまたは主制御部に用意される図示しないROM等に、予め格納されている。なお、図2を用いて既に説明した『表示』と実質的に同等の機能が与えられた『表示』については、500台の符号を付して詳細な説明を省略する。
図5において、『表示』501には、「おまかせセット(N)」設定」が表示されていることを示す『タイトル表示』502と『時刻表示』503が含まれる。
『表示』501において、『タイトル表示』502の近傍または所定の位置には、『キーワード[1]表示』〜『キーワード[3]表示』511〜513が表示される。
『キーワード[1]表示』〜『キーワード[3]表示』511〜513の近傍には、例えば『ジャンル表示』514、『日付表示』515、『時間帯表示』516、『チャンネル表示』517等、に代表されるユーザの好みに関連する項目(条件)を設定可能な複数の『表示』が表示される。また、例えば『再放送選択表示』51や、『自動録画選択表示』51等が、録画条件の設定に利用される『表示』が、所定の位置に表示される。
なお、『表示』501において、『タイトル表示』502と画面上で概ね対をなす位置(例えば『キーワード[1]表示』〜『キーワード[3]表示』511〜513の近傍、あるいは上述したさまざまな『表示』に対して視覚的な制約を与えることのない位置)には、ユーザによる選択指示、例えばリモコン端末Rの操作により、「キーワード」の入力やの任意の『バー(項目)表示』の選択、選択された『バー(項目)表示』を確定する制御コマンドの入力等に用いられる『選択/決定表示』504(『項目(バー)選択表示』505、『決定表示』506、『戻る表示』507等)が表示される。
なお、それぞれの『表示』505〜507は、例えばリモコン端末Rからの制御コマンドの入力を促すガイド表示であり、詳述しないがリモコン端末Rに設けられている入力キーに割り当てられている「名称(ボタン名)」を表示している。
また、『表示』501の所定の位置には、キーワード[1]〜[3]を用いて、ユーザから特定された条件を満足する番組を自動録画する際に、その番組を「記録/再生部10のどこに記録するか」を特定可能とする『フォルダ表示』541、それまでのユーザによる入力をリセットするためのコマンドを入力可能な『リセット表示』551およびそれまでにユーザから入力/特定された条件(入力)を確定するための「登録」コマンドを入力可能とする『登録表示』531が表示される。
なお、『フォルダ表示』541は、「おまかせ自動録画」により自動録画された番組が「記録/再生部10のどこに記録されているか」をユーザが容易に特定可能とするために有益である。例えば、「おまかせ自動録画」により録画された番組を、特定のフォルダに集約して保存することで、ユーザは、ユーザが直接(手動により)予約して録画した番組と、容易に識別可能である。また、『フォルダ表示』541により特定されるフォルダの容量を予め設定(図2参照)することにより、例えばHDD12(記録/再生部10)の記録容量が、不本意に消費されることが防止される。このことは、例えばユーザが手動で予約登録したタイトル(番組)が、HDD12の容量不足により、録画不能となることを抑止可能である。
図6は、図5に示した『フォルダ表示』において特定されるフォルダの構成を概略的に示す。
例えば、HDD12内の記録領域は、仮想的に複数の「フォルダ(ユーザが付与した、あるいは予め設定されている呼称)」に区画されている。
個々の「フォルダ」としては、例えば「フォルダA」601−1〜「フォルダX」601−nが規定されている。
それぞれの「フォルダ」には、例えば「フォルダA」を例にとり説明すると、タイトル(1)601−11〜タイトル(x)が関連付けられている。
それぞれのタイトル(1)〜タイトル(x)には、図6に示す例では、タイトル(1)には、チャンネル(1)601−21が、タイトル(2)には、チャンネル(2)が、それぞれ関連付けられている。
それぞれのタイトル(1)〜(x)には、チャンネル(1)〜(x)に続いて、例えば開始日時601−31(−3x)、終了日時601−41(−4x)、ジャンル601−51(−5x)、内容概略601−61(−6x)およびまたは録画モード601−71(−7x)等の情報が関連付けられている。
図7は、図5および図6に示した「おまかせ番組録画対象番組(タイトル)」から自動的に番組を録画可能とする「おまかせ自動録画」において、映像記録装置の記録/再生部のどこに録画された番組(タイトル)を記録するかを特定して記録する工程の一例を説明するフローチャートである。
図7に示す通り、ステップS701において、自動録画対象番組の有無がチェック(検索)される。
ステップS701における検索結果から自動録画対象番組が存在することが検索された場合(S702−Yes)、録画対象番組を記録(保存)すべきフォルダとして特定されているフォルダ情報(ここでは、フォルダ名「A」)が取得される(S704)。
次に、ステップS704において取得されたフォルダ名のフォルダが、録画対象番組の保存先として指定される(S705)。
以下、録画対象番組に関する録画予約登録において、例えば録画制御部60の録画予約制御63により、所定の記録領域に、対象番組が予約登録されるフォルダ情報として、フォルダ「A」が指定され、予約登録される(S706)。
このように、「おまかせ自動録画」に用いられる記録領域の容量を、予め所定の大きさ(サイズ)に区分し、「おまかせ自動録画」により録画された番組を区分されたフォルダに、順次記録することで、予めユーザにより設定(登録)された「おまかせ番組」の好みに応じて、ユーザの好みに応じた(ユーザが好むと判定された)任意の番組(タイトル)の自動録画が、保存(記録)先が特定された状態で、(所定の容量に達するまで)自動的に予約される。
以上説明したように、本発明の映像記録装置においては、ユーザに「自動録画するための煩雑な作業を要求する」ことなく、自分の好みとして想定される(ユーザが好むと判定された)任意の番組(タイトル)を自動的に録画可能である。また、自動録画により、不本意に記録部の記録残り容量が消費されることが抑止でき、ユーザによる録画済み番組のチェックが煩雑となることが防止できる。
なお、この発明は、前記各実施の形態に限定されるものではなく、その実施の段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々な変形もしくは変更が可能である。また、各実施の形態は、可能な限り適宜組み合わせて、もしくは一部を削除して実施されてもよく、その場合は、組み合わせもしくは削除に起因したさまざまな効果が得られる。
この発明の実施の形態が適用可能な映像記録装置の構成の一例を示す概略図。 図1に示した映像記録装置と接続された表示装置に表示される「おまかせ自動録画」の『メニュー画面』の表示例を示す概略図。 図2に示した『メニュー画面』から『おまかせ一覧画面』が選択された場合の表示例を示す概略図。 図2および図3に示した「おまかせ番組録画対象番組(タイトル)」から自動的に番組を録画可能とする「おまかせ自動録画」において、映像記録装置に録画予約を設定する(サーバに保持されているおすすめ情報から「自動録画リスト」を作成する)工程の一例を説明するフローチャート。 図2ないし図4に示した「おまかせ自動録画」において、自動的に録画される番組を、ユーザが容易に識別可能とする録画方法を設定するための表示例を示す概略図。 図5に示した『フォルダ表示』において特定されるフォルダの構成を説明する概略図。 図5および図6に示した「おまかせ番組録画対象番組(タイトル)」から自動的に番組を録画可能とする「おまかせ自動録画」において、映像記録装置の記録/再生部のどこに録画された番組(タイトル)を記録するかを特定して記録する工程の一例を説明するフローチャート。
符号の説明
1…映像記録装置、10…記録/再生部、20…データ処理部、24…音声映像処理部、30…映像入力部、40…映像出力部、44…映像/音声出力端、50…主制御部、52…MPU、54…OSD、60…録画制御部、61…録画情報制御部、62…番組表生成部、63…録画予約制御部、70…表示制御部、73…操作部、R…リモコン端末。

Claims (12)

  1. 番組を記録する記録部と、
    前記記録部が自動録画により記録すべき番組のリストを保持する記録リスト保持部と、
    前記記録すべき番組のリストに従って前記自動録画により記録すべき番組を特定する録画管理部と、
    前記録画管理部に、検索条件に従って前記記録リスト保持部に登録された番組の自動録画による予約の消去を指示する入力部と、
    具備る映像記録装置。
  2. 前記入力部は、前記録画管理部に対し、前記自動録画により記録すべき番組の所定期間内における記録可能な大きさを設定する請求項1記載の映像記録装置。
  3. 前記入力部が設定する前記自動録画により記録すべき番組の記録可能な大きさは、前記記録部が記録可能な記録容量に対して、所定の割合に規定される請求項2記載の映像記録装置。
  4. 前記入力部が設定する前記自動録画により記録すべき番組の記録可能な大きさは、一日を単位として設定される請求項2記載の映像記録装置。
  5. 前記入力部が設定する前記自動録画により記録すべき番組の記録可能な大きさは、任意に設定可能である請求項2ないし4のいずれかに記載の映像記録装置。
  6. 前記録画管理部は、前記記録リスト保持部が保持する前記自動録画により記録すべき番組のリスト内の録画対象の番組を録画した場合に前記自動録画により記録すべき番組の記録可能な大きさを超えると判断できた場合に、録画対象の番組の自動録画による予約を解除する請求項2記載の映像記録装置。
  7. 前記録画管理部は、前記記録リスト保持部が保持する前記自動録画により記録すべき番組のリストに、録画対象の番組を追加した場合に前記自動録画により記録すべき番組の記録可能な大きさを超えると判断できた場合に、録画対象の番組の自動録画による予約を受け付けない請求項2記載の映像記録装置。
  8. 記録部において自動録画により記録すべき番組のリストを作成し、
    前記記録すべき番組のリストに登録されている番組を前記自動録画により記録する記録部内の記録領域の大きさを予め設定し、
    前記設定された記録部内の記録領域の大きさに関連付けて検索条件に従って前記記録リスト保持部に登録された番組のリストに登録された番組の自動録画による録画予約を、消去する映像記録装置。
  9. 前記記録部内の記録領域は予め規定された大きさおよび管理名称が与えられている請求項8記載の映像記録装置。
  10. 前記記録部内の記録領域が規定される領域は、任意に設定可能である請求項9記載の映像記録装置。
  11. 前記記録部内の記録領域の大きさは、任意に設定可能である請求項9記載の映像記録装置。
  12. 番組を記録する記録部と、
    前記記録部が自動録画により記録すべき番組のリストを保持する記録リスト保持部と、
    前記記録すべき番組のリストに従って前記自動録画により記録すべき番組を特定する録画管理部と、
    前記録画管理部に、検索条件に従って前記記録リスト保持部に登録された番組の自動録画による予約の消去および前記自動録画により記録すべき番組の記録可能な大きさを指示する条件入力部と、
    具備る映像記録装置。
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