JP4749777B2 - 連続式鉄分析方法および装置 - Google Patents
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Description
一方、濁度計による分析は精度が低く、化学反応方式の分析法を併用しなくてはならなかった。
そこで、サンプル水の採取を、代表サンプルを採取するため乱流のまま直接装置に導入してポンプが必要ない構成でサンプル水を連続的に採取できるようにした鉄分析装置が提言されている(特許文献1)。
第1の発明は、火力発電所等のプラントの系統水から連続的に採取したサンプル水にレーザ光を照射し、粒子の有無に伴って生じる光の遮断・透過の明暗パターンを電気的なパルス信号に変換し、当該パルス信号のパルス数を粒子数として、パルスの高さを粒径として計測し、その粒子数と粒径とサンプル水の流量とからサンプル水中の全鉄濃度を算出する連続式鉄分析方法である。
第2の発明は、第1の発明において、前記サンプル水の流量は、フロート式フローメータにより測定することを特徴とする。
第3の発明は、第2の発明において、前記フロート式メータに散乱板を介して光を照射し、撮像手段により撮像したフロート式メータの画像を画像処理することで、前記サンプル水の流量を自動測定することを特徴とする。
第4の発明は、第1,2または3の発明において、粒径2〜100μmの粒子を測定することを特徴とする。
第5の発明は、第1ないし4のいずれかの発明において、前記全鉄濃度の算出において、一定の粒径範囲毎の粒子数を算出し、最も小さい粒径範囲の粒子数が、それより大きい粒径範囲の粒子数と比べ少なくなった場合には、検量線の勾配を補正することを特徴とする。
第6の発明は、第5の発明において、前記最も小さい粒径範囲の粒子数が、それより大きい粒径範囲の粒子数と比べ少なくなった時点における総粒子数を算出し、当該総粒子数に応じて検量線の勾配を補正することを特徴とする。
第7の発明は、火力発電所等のプラントの系統水からサンプル水を連続的に採取する手段と、レーザ光を照射して得られる粒子の有無による光の遮断・透過の明暗パターンを電気的なパルス信号に変換するセンサと、サンプル水の流量を測定する流量測定器と、センサからのパルス信号のパルス数を粒子数として、パルスの高さを粒径として計測する粒子測定装置と、流量測定器および粒子測定装置からの信号に基づいてサンプル水中の全鉄濃度を算出する制御装置を備える連続式鉄分析装置である。
第8の発明は、第7の発明において、前記流量測定器は、フロート式フローメータと、光源と、光源とフロート式メータの間に配された散乱板と、撮像用カメラとから構成されることを特徴とする。
第9の発明は、第7または8の発明において、前記センサは、粒径2〜100μmの粒子を検知することを特徴とする。
第10の発明は、第7,8または9の発明において、前記制御装置は、全鉄濃度の算出にあたり、一定の粒径範囲毎の粒子数を算出し、最も小さい粒径範囲の粒子数が、それより大きい粒径範囲の粒子数と比べ少なくなった場合には、検量線の勾配を補正することを特徴とする。
第11の発明は、第10の発明において、前記制御装置は、前記最も小さい粒径範囲の粒子数が、それより大きい粒径範囲の粒子数と比べ少なくなった時点における総粒子数を算出し、当該総粒子数に応じて検量線の勾配を補正することを特徴とする。
また、測定前のウォーミングアップも不要であり、起動後直ちに測定をすることができ、分析時間も短いため、プラントの起動時間の短縮することができる。
しかも、従来の化学反応式装置と比べて装置構成が簡易で小型であり、装置本体のコストも化学反応装置と比べ大幅に削減することができ、メンテナンス性にも優れている。
(1)初期設定機能
粒径区分、サンプル水流量、警報値などの基本パラメータを設定する機能である。
(2)粒子計測・全鉄濃度換算機能
粒径別粒子濃度およびトータル粒子濃度を測定し、全鉄濃度に換算する機能である。
(3)サンプル流量測定機能
撮像手段と画像処理手段から流量を自動測定し、粒子濃度および全鉄濃度の流量補正を行う機能である。
(4)表示機能
粒子濃度・全鉄濃度の現在値およびトレンドグラフを表示する機能である。
センサ12は、図2に示すように、投光部21および受光部23とその間に位置するサンプルセル22とから構成される。投光部21は半導体レーザによる平行光源であり、レーザ光が照射されるサンプルセル22を鉄粒子が通過することによって受光部23が粒子径と個数に応じた光量を受光し、これをパルス信号にして出力する。粒子測定装置14は、センサ12からのパルス信号に基づいて、サンプルセル22を通過する粒子径と個数を算出し、制御装置15に送信する。
なお、これまでのフィールド試験では、粒度分布は実質的に2〜10μmの粒子がほとんどで10μmを超える粒子は少なかったが、市販センサの仕様を考慮し、粒径2〜100μmの範囲を検知対象としている。
そこで発明者は、フローメータの流量値を撮像手段20により撮像し、その画像を制御装置15に取込んで図10に示すような画像処理を施すによりフロート位置を算出することで、サンプル水の流量測定を自動で行うことを可能とした。この際、散乱板を介して光を照射することで、光量の不足と反射の問題を解決することができる。
レンジが0〜50mL/分(下端0・上端50)のフローメータの場合、例えば、画像処理によって検出されたフロート位置が下端0・上端50の中間であると、その時の流量は25mL/分と算出される。但し、フローメータの目盛はリニアではないため、その分の補正計算も行う必要がある。
プラントの起動工程においては、系統水中の粒子数が急激に増加することがあるが、かかる状況下では、微小粒子数が正確にカウントされないことがある。そこで、微小粒子数がそれより大きな粒子数を下まわった場合(粒子数逆転時)には、検量線の勾配を補正することで、より正確に全鉄濃度を算出することを可能とした。
ここで、本発明のような連続測定式の鉄分析装置においては、常時設置による装置の汚れないしは経年劣化による測定精度の劣化の問題がある。一方、測定精度の劣化と粒子数逆転時のトータル粒子数には相関があることが分かった。そこで、粒子数逆転時のトータル粒子数に応じて検量線の勾配を変化させることで、長期間にわたり分析精度を一定以上に保つことを可能とした。
半導体レーザ照射式の粒子センサとしては、一般に遮断式と散乱式があり、粒径が大きい場合には遮断式、粒径が小さい場合には散乱式が使われるが、本実施例では、比較的大きい粒子(2〜100μm)が対象であるため、遮断式のセンサ(リオン社製KS-65)を使用した。
流量測定器13は、市販のフロート式メータ、上下に配された2つのLED光源、LED光源とフロート式メータの間に配されたプラスチック製の散乱板、および市販の小型カメラにより作成したものであり、USBハブを介して制御装置15に接続される。小型カメラは、CMOSセンサ(357×293画素)内蔵のUSBカメラ(W34×H42×D29mm、18g)を使用した。なお、これらの機器はすべてUSBケーブルにより電源供給が行われる。
粒子測定装置14は、リオン社製KL-11Aを使用した。制御装置15は、ノートパソコンに専用ソフトウェアを組み込んだものである。
なお、従来の化学反応装置方式の装置と比べ、掛かったコストは約1/4であった。
本実施例の装置による測定結果は、プラント起動時の各工程終了の判定指標となる。すなわち、プラント起動時には急激に系統水中の全鉄濃度が上昇するが、これが除去されて系統水中の全鉄濃度が一定以下となったことにより各工程の終了を判定する。例えば、図5中、20:05の復水再循環工程終了の判定が、14:50の低圧・高圧・ボイラクリーンアップ工程終了の判定が、系統水中の全鉄濃度に基づき行われる。
2 ボイラ
3 ヒータ
4 タービン
5 復水器
6 給水ポンプ
7 復水ポンプ
8 サンプル水導入管
10 鉄分析装置
12 センサ
13 流量測定器
14 粒子測定装置
15 制御装置
17 光源
18 フロート式メータ
19 散乱板
20 撮像手段
21 コネクタ
Claims (9)
- 火力発電所等のプラントの系統水から連続的に採取したサンプル水にレーザ光を照射し、粒子の有無に伴って生じる光の遮断・透過の明暗パターンを電気的なパルス信号に変換し、当該パルス信号のパルス数を粒子数として、パルスの高さを粒径として計測し、その粒子数と粒径とサンプル水の流量とからサンプル水中の全鉄濃度を算出する連続式鉄分析方法であって、
前記全鉄濃度の算出において、一定の粒径範囲毎の粒子数を算出し、最も小さい粒径範囲の粒子数が、それより大きい粒径範囲の粒子数と比べ少なくなった場合には、検量線の勾配を補正することを特徴とする連続式鉄分析方法。 - 前記サンプル水の流量は、フロート式フローメータにより測定することを特徴とする請求項1の連続式鉄分析方法。
- 前記フロート式メータに散乱板を介して光を照射し、撮像手段により撮像したフロート式メータの画像を画像処理することで、前記サンプル水の流量を自動測定することを特徴とする請求項2の連続式鉄分析方法。
- 粒径2〜100μmの粒子を測定する請求項1,2または3の連続式鉄分析方法。
- 前記最も小さい粒径範囲の粒子数が、それより大きい粒径範囲の粒子数と比べ少なくなった時点における総粒子数を算出し、当該総粒子数に応じて検量線の勾配を補正する請求項1ないし4のいずれかの連続式鉄分析方法。
- 火力発電所等のプラントの系統水からサンプル水を連続的に採取する手段と、
レーザ光を照射して得られる粒子の有無による光の遮断・透過の明暗パターンを電気的なパルス信号に変換するセンサと、
サンプル水の流量を測定する流量測定器と、
センサからのパルス信号のパルス数を粒子数として、パルスの高さを粒径として計測する粒子測定装置と、
流量測定器および粒子測定装置からの信号に基づいてサンプル水中の全鉄濃度を算出する制御装置を備え、
前記制御装置は、全鉄濃度の算出にあたり、一定の粒径範囲毎の粒子数を算出し、最も小さい粒径範囲の粒子数が、それより大きい粒径範囲の粒子数と比べ少なくなった場合には、検量線の勾配を補正する手段を有することを特徴とする連続式鉄分析装置。 - 前記流量測定器は、フロート式フローメータと、光源と、光源とフロート式メータの間に配された散乱板と、撮像用カメラを含んで構成される請求項6の連続式鉄分析装置。
- 前記センサは、粒径2〜100μmの粒子を検知する請求項6または7の連続式鉄分析装置。
- 前記制御装置は、前記最も小さい粒径範囲の粒子数が、それより大きい粒径範囲の粒子数と比べ少なくなった時点における総粒子数を算出し、当該総粒子数に応じて検量線の勾配を補正する手段を有する請求項6,7または8の連続式鉄分析装置。
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