JP2002188989A - 粒子径分布測定装置 - Google Patents

粒子径分布測定装置

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JP2002188989A
JP2002188989A JP2000387251A JP2000387251A JP2002188989A JP 2002188989 A JP2002188989 A JP 2002188989A JP 2000387251 A JP2000387251 A JP 2000387251A JP 2000387251 A JP2000387251 A JP 2000387251A JP 2002188989 A JP2002188989 A JP 2002188989A
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circulation
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circulation pump
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Hideyuki Ikeda
英幸 池田
Tatsuo Igushi
達夫 伊串
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 懸濁液循環系における懸濁液の循環速度を、
常に所定の値になるように維持し、常に所望の状態で測
定を行うことができるようにして、測定データの再現性
を向上させるとともに、装置間のデータ器差が生じない
ようにした粒子径分布測定装置を提供すること。 【解決手段】 試料を分散媒中に分散させて懸濁液2と
する分散バス1とフローセル15とを循環流路4を介し
て接続し、循環用ポンプ6によって前記懸濁液2をフロ
ーセル15に対して供給する懸濁液循環系5を備えた粒
子径分布測定装置において、前記循環用ポンプ6の回転
速度を検出し、この検出結果に基づいて循環用ポンプ6
の回転速度を制御し、前記懸濁液2の循環速度が所定の
値になるように制御した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、粉体や粒体など
の粉粒体の粒子径の分布を測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】粒子の測定技術は、薬品、食品、セラミ
ックス、化粧品、塗料、色素など広い分野にわたって、
粉粒体の性能を決定し、また、評価する上で不可欠であ
り、その重要性は日増しに高まっている。このような粉
粒体の粒子径の分布を測定する手法の一つにレーザ回折
/散乱式粒子径分布測定装置がある。この粒子径分布測
定装置は、例えば試料としての粉粒体を分散媒中に分散
攪拌して懸濁液とし、この懸濁液を遠心ポンプやペリス
タポンプなどの循環用ポンプによってフローセルに供給
し、その状態でフローセルに対してレーザ光を照射し、
そのとき懸濁液中の粒子によって散乱されたレーザ光を
検出器によって検出し、これによって得られる回折およ
び/または散乱光の強度分布を、フランホーファ回折や
ミー散乱理論に基づいて処理し、試料の粒子径分布を求
めるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記懸濁液
循環系に設けられる循環用ポンプの出力の制御は、これ
を駆動するためのモータに供給される電圧または電流を
制御することによって行われるが、従来においては、循
環用ポンプの回転数をモニターしていなかったため、同
じ電圧をモータに供給しても、循環用ポンプにおける摩
擦などが変化すると、循環用ポンプが所定の回転数で回
転しなくなり、その結果、懸濁液の流速が変わり、これ
によって懸濁液の形状や流れ方に変化が生じ、データ再
現性が得られないことがあった。また、同じモデルの測
定装置を複数台使用する場合、懸濁液循環系の個体差に
基づいて懸濁液の流速に差が生じ、その結果、装置間の
データ器差が生ずることがあった。
【0004】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、懸濁液循環系における懸濁液の
循環速度を、常に所定の値になるように維持し、常に所
望の状態で測定を行うことができるようにして、測定デ
ータの再現性を向上させるとともに、装置間のデータ器
差が生じないようにした粒子径分布測定装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1発明では、試料を分散媒中に分散させて懸濁液
とする分散バスとフローセルとを循環流路を介して接続
し、循環用ポンプによって前記懸濁液をフローセルに対
して供給する懸濁液循環系を備えた粒子径分布測定装置
において、前記循環用ポンプの回転速度を検出し、この
検出結果に基づいて循環用ポンプの回転速度を制御し、
前記懸濁液の循環速度が所定の値になるように制御して
いる(請求項1)。
【0006】また、第2発明では、試料を分散媒中に分
散させて懸濁液とする分散バスとフローセルとを循環流
路を介して接続し、循環用ポンプによって前記懸濁液を
フローセルに対して供給する懸濁液循環系を備えた粒子
径分布測定装置において、前記循環流路を流れる懸濁液
の流量を検出し、この検出結果に基づいて循環用ポンプ
の回転速度を制御し、前記懸濁液の循環速度が所定の値
になるように制御している(請求項2)。
【0007】上記第1発明では、循環用ポンプの回転速
度を検出して、その検出結果をポンプ制御部にフィード
バックしている。また、第2発明では、循環流路を流れ
る懸濁液の流量を検出して、その検出結果をポンプ制御
部にフィードバックしている。いずれの発明において
も、循環用ポンプにおいて摩擦などが生じても、懸濁液
を一定の速度で循環させることができる。その結果、装
置の劣化などによる経時的な懸濁液の流速の変化がなく
なり、懸濁液を常に同じ状態で測定することができるよ
うになり、データの再現性が向上する。また、同じモデ
ルの測定装置を複数台使用する場合、懸濁液循環系の個
体差を最小限に抑えることができ、その結果、複数の装
置間において同じ流速で循環させることができ、装置間
のデータ器差が低減される。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、図面を
参照しながら説明する。図1および図2は、この発明の
第1の実施の形態を示している。まず、図1において、
1は分散バスで、例えば円筒状の液槽よりなり、投入さ
れる試料としての粉粒体とこれを分散させる分散媒(例
えば純水やアルコールなど)とを混合して懸濁液2とす
るものである。この分散バス1の底面外部には、発振器
によって振動する超音波振動子3が設けられており、分
散バス1内で粉粒体が凝集するのを防止するようにされ
ている。
【0009】4は分散バス1に接続される循環流路で、
その一端が分散バス1の底部に接続され、他端に分散バ
ス2の側部に接続されており、懸濁液2が図中の矢印A
方向に流れるように構成されている。この循環流路4に
は、分散バス1とともに懸濁液循環系5を形成する次の
ような部材が設けられている。
【0010】すなわち、6は循環用ポンプで、例えば遠
心ポンプよりなる。この遠心ポンプ6は、分散バス1内
に上下方向に設けられる回転軸7と、この回転軸7の下
端に取り付けられ、分散バス2の底部に続く流路部分4
aに収容される羽根8と、回転軸7の上端に取り付けら
れるプーリー9と、出力軸10にプーリ−11を備えた
モータ12と、プーリー9、11に掛けわたされる回転
伝達部材13とからなり、モータ12の所定方向への回
転により、懸濁液2をフロ−セル15方向に送出する。
【0011】前記遠心ポンプ6の下流側の循環流路4に
は、例えば三方電磁弁よりなる切換弁14を介してフロ
−セル15が設けられ、このフロ−セル15の下流側の
循環流路4は、分散バス1に接続されている。そして、
図示していないが、フローセル15の一方の側にはレー
ザ光源が、他方の側には集光レンズおよび光検出器がそ
れぞれ設けられ、測定部が形成されている。
【0012】また、16は前記切換弁14に接続される
排水流路で、この排水流路16には、一端が分散バス1
の側部に接続されたオーバフロー流路17の他端が接続
されており、分散バス1内の懸濁液2が所定の液位を超
えるとき、余剰の懸濁液2がオーバーフロー流路17を
経て排水流路16に溢出するようにしてある。なお、切
換弁14は、測定時、懸濁液2がフロ−セル15側に流
れるように切り換えられている。
【0013】ここまでの構成は、従来の粒子径分布測定
装置と変わるところがない。この発明は、遠心ポンプ6
の回転速度を検出し、この検出結果に基づいて遠心ポン
プ6の回転速度を制御し、懸濁液2の循環速度が所定の
値になるように制御することである。以下、この構成の
一例を、図2をも参照しながら説明する。
【0014】すなわち、図1において、18は回転軸7
の上端に設けられたプーリー9の回転を検出するタコメ
ータで、発光部と受光部とを備えており、図2に示すよ
うに、プーリー9の上面9aの一部に設けられた反射板
19に対して光20を照射し、反射板19において反射
する光21を検出し、回転数を表す信号を出力するよう
に構成されている。
【0015】そして、図1において、22は前記検出信
号を処理する信号処理部、23は信号処理部22からの
信号に基づいて演算処理を行う演算制御部としてのCP
U、24はCPU23からの信号に基づいてモータ12
を制御するモータ制御部である。
【0016】上記構成の粒子径分布測定装置において
は、遠心ポンプ6の回転速度がタコメータ18によって
検出され、この検出結果は信号処理部22を介してCP
U23に送られる。そして、このCPU23では信号処
理部22からの信号に基づいてモータ制御部24に信号
を出力する。そして、このモータ制御部24からモータ
12が所定の回転数で回転させるための最適な制御信号
が出力される。これによって、モータ12が所定の回転
数で回転し、懸濁液2の循環速度が所定の値になるよう
に制御される。なお、前記モータ12への制御信号は、
懸濁液2の流体特性や循環流路4における抵抗、モータ
の特性など各種の要素を考慮に入れて、決定されること
はいうまでもない。
【0017】図3は、遠心ポンプ6の回転数を検出する
ための他の構成を示すもので、この実施態様において
は、プーリー9にその円周端より突出する板状部材25
を設けるとともに、プーリー9の円周近傍にフォトカプ
ラ26を設けている。このように構成したものにおいて
も、遠心ポンプ6の回転速度を検出することができる。
【0018】上述の第1の実施の形態においては、遠心
ポンプ6の回転数を検出し、その検出結果に基づいて遠
心ポンプ6の回転速度を制御し、懸濁液2の循環速度が
所定の値になるように制御していたが、これに代えて、
循環流路4を流れる懸濁液2の流量を検出し、この検出
結果に基づいて遠心ポンプ6の回転速度を制御し、懸濁
液2の循環速度が所定の値になるように制御してもよ
い。以下、これを第2の実施の形態として、図4を参照
しながら説明する。
【0019】すなわち、図4において、27は循環流路
4の例えばフロ−セル15の入口近傍に設けられる超音
波を利用した流量計で、循環流路4を流れる懸濁液2の
流量を測定するものである。この超音波流量計27の出
力信号は、信号処理部22に入力される。なお、他の部
材は、前記図1に示したものと同じであるので、対応す
る部材に同一符号を付して、その説明を省略する。
【0020】この第2の実施の形態においては、循環流
路4を流れる懸濁液2の流量が超音波流量計27によっ
て検出され、この検出結果は信号処理部22を介してC
PU23に送られる。そして、このCPU23では信号
処理部22からの信号に基づいてモータ制御部24に信
号を出力する。そして、このモータ制御部24からモー
タ12が所定の回転数で回転させるための最適な制御信
号が出力される。これによって、モータ12が所定の回
転数で回転し、懸濁液2の循環速度が所定の値になるよ
うに制御される。
【0021】そして、この実施の形態においては、循環
流路4を流れる懸濁液2の流量を直接検出し、この検出
結果に基づいてモータ12の回転を制御するようにして
いるので、より高い精度で懸濁液2の循環速度を制御す
ることができる。
【0022】なお、前記流量計27として、フロート式
流量計など他の流量計を用いてもよい。また、流量計2
7の循環流路4における設置位置は、フロ−セル15の
入口近傍に限られるものではなく、循環流路4が閉ルー
プであるので、循環流路4のいずれかの位置であればど
こでもよい。
【0023】さらに、前記循環用ポンプ6の設置位置
は、循環流路4が閉ループであるので、循環流路4内で
あればどこでもよく、また、このポンプ6としてペリス
タポンプなど他のポンプを用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の粒子径
分布測定装置においては、循環用ポンプの回転速度また
は循環流路を流れる懸濁液の流量を検出して、これらの
検出結果に基づいて循環用ポンプの回転速度を制御し、
懸濁液の循環速度が所定の値になるように制御している
ので、循環用ポンプにおいて摩擦などが生じても、懸濁
液を一定の速度で循環させることができる。その結果、
装置の劣化などによる経時的な懸濁液の流速の変化がな
くなり、懸濁液を常に同じ状態で測定することができる
ようになり、データの再現性が向上する。また、同じモ
デルの測定装置を複数台使用する場合、懸濁液循環系の
個体差を最小限に抑えることができ、その結果、複数の
装置間において同じ流速で循環させることができ、装置
間のデータ器差が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の粒子径分布測定装置の構成の一例を
概略的に示す図である。
【図2】上記粒子径分布測定装置において用いる循環用
ポンプの回転数を検出するための構成の一例を概略的に
示す斜視図である。
【図3】前記循環用ポンプの回転数を検出するための構
成の他の例を概略的に示す斜視図である。
【図4】第2発明の粒子径分布測定装置の構成の一例を
概略的に示す図である。
【符号の説明】
1…分散バス、2…懸濁液、4…循環流路、5…懸濁液
循環系、6…循環用ポンプ、15…フローセル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料を分散媒中に分散させて懸濁液とす
    る分散バスとフローセルとを循環流路を介して接続し、
    循環用ポンプによって前記懸濁液をフローセルに対して
    供給する懸濁液循環系を備えた粒子径分布測定装置にお
    いて、前記循環用ポンプの回転速度を検出し、この検出
    結果に基づいて循環用ポンプの回転速度を制御し、前記
    懸濁液の循環速度が所定の値になるように制御すること
    を特徴とする粒子径分布測定装置。
  2. 【請求項2】 試料を分散媒中に分散させて懸濁液とす
    る分散バスとフローセルとを循環流路を介して接続し、
    循環用ポンプによって前記懸濁液をフローセルに対して
    供給する懸濁液循環系を備えた粒子径分布測定装置にお
    いて、前記循環流路を流れる懸濁液の流量を検出し、こ
    の検出結果に基づいて循環用ポンプの回転速度を制御
    し、前記懸濁液の循環速度が所定の値になるように制御
    することを特徴とする粒子径分布測定装置。
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