JP4749458B2 - 内燃機関のバルブリフト量調整装置 - Google Patents
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Description
そこでは、アクチュエータ10によってコントロールシャフト2を軸方向に駆動し、コントロールシャフト2の動きを制御ピン3を介してスライダギヤ4に伝えてスライダギヤ4を軸方向に駆動するとともに回転させ、スライダギヤ4の軸方向動きと回転によってカム被打部5とバルブ打部6との相対位相関係を連続的に(ここで、「連続的に」は、「無段階に」を意味する)変えて、吸気バルブ14のバルブリフト量を連続的に変える(図14)。
(1) 固定のロッカーシャフトと、ロッカーシャフトを挿通しロッカーシャフトに対して軸方向に摺動するコントロールシャフトと、ロッカーシャフト外に配置されロッカーシャフトに対して軸方向および回転方向に可動なスライダギヤと、コントロールシャフトに固定されスライダギヤに当たってスライダギヤをコントロールシャフト軸方向に移動させる制御ピンと、コントロールシャフトの一端部に接触して該コントロールシャフトを軸方向に駆動するアクチュエータとを有する内燃機関のバルブリフト量調整装置であって、アクチュエータのコントロールシャフトの一端部との接触部がコントロールシャフトの軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットされている内燃機関のバルブリフト量調整装置。
(2) アクチュエータのコントロールシャフトの一端部との接触部が、コントロールシャフトの軸芯から、制御ピンのスライダギヤとの当たり部と反対側にオフセットされている(1)記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
(3) アクチュエータの軸とコントロールシャフトの何れか一方に他方に向かって突出する突起が形成されており、該突起がコントロールシャフトの軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットされている(1)記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
(4) アクチュエータの軸とコントロールシャフトの何れか一方に斜面が他方に湾曲凸面が形成されており、斜面と湾曲凸面との接触部がコントロールシャフトの軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットされている(1)記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
(5) コントロールシャフトと直交する方向に延びるアクチュエータの軸にカムが取り付けられており、カムとコントロールシャフトとの接触部がコントロールシャフトの軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットされている(1)記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
(6) コントロールシャフトと直交する方向に延びるアクチュエータの軸にカムが取り付けられており、カムとコントロールシャフトとの間にリフタが設けられており、リフタとコントロールシャフトとの接触部がコントロールシャフトの軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットされている(1)記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
上記(2)の内燃機関のバルブリフト量調整装置によれば、アクチュエータのコントロールシャフトの一端部との接触部が、コントロールシャフトの軸芯から、制御ピンのスライダギヤとの当たり部と反対側にオフセットされているので、コントロールシャフトの軸方向駆動時にコントロールシャフトにかかる曲げが小さくなり、コントロールシャフトの曲がりは抑制され、ロッカーシャフトと接触・摺動の摩擦力は小さくなり、アクチュエータによる駆動力の増大が抑制される。
図1、図2、図3、図4、図5、図6、図7は、それぞれ、本発明の参考例1、実施例1、実施例2、実施例3、実施例4、実施例5、実施例6を示す。図8、図9は本発明の実施例1〜6のコントロールシャフトの摺動特性を示す。図10は本発明の実施例1〜6のコントロールシャフトの曲がりの解析結果例を示し、(図11は従来のコントロールシャフトの曲がりの解析結果例を示し、)図12〜図14は、アクチュエータとコントロールシャフトとの接触部を除いて、本発明にも適用可能なバルブリフト量可変動弁装置の一般構成(図12、図13)とその特性(図14)を示す。
本発明の全実施例にわたって共通する、または類似する部分には、本発明の全実施例にわたって同じ符号が付してある。
本発明の内燃機関のバルブリフト量調整装置は、内燃機関に固定されたスリーブ状のロッカーシャフト1と、ロッカーシャフト1を挿通しローカーシャフト1の内側をロッカーシャフト1に対して軸方向にのみ摺動するコントロールシャフト2と、ロッカーシャフト1外に配置されロッカーシャフト1に対して軸方向および回転方向に可動なスライダギヤ4と、コントロールシャフト1に固定される(したがって、コントロールシャフトと共に動く)とともにコントロールシャフト1に対して直交方向に延びスライダギヤ4に1点で当たってスライダギヤ4をコントロールシャフト2軸方向に移動させる制御ピン3と、コントロールシャフト2の軸方向の一端部に接触して該コントロールシャフト2を軸方向に駆動する(押したり引いたりする)アクチュエータ10と、有する。
多気筒エンジンの場合、一列に配置された多気筒に対して、ロッカーシャフト1、コントロールシャフト2はそれぞれ1本づつ設けられるが(V型8気筒の片側バンク4気筒の場合は、その4気筒に対してロッカーシャフト1が1本、コントロールシャフト2が1本設けられる)、スライダギヤ4、制御ピン3はそれぞれの気筒に対して1つづつ設けられるので複数設けられる。V型8気筒の片側バンク4気筒の場合は、各気筒にスライダギヤ4、制御ピン3が1つづつ設けられ、4気筒分に対しては、合計、スライダギヤ4が4個、制御ピン3が4本、設けられることになる。図12は、そのうちアクチュエータ10に最も近いスライダギヤ4、制御ピン3を含む部分を示している。
アクチュエータ10によってコントロールシャフト2を軸方向に駆動し(押したり引いたりする)、コントロールシャフト2の動きを制御ピン3を介してスライダギヤ4に伝えてスライダギヤ4を軸方向に駆動するとともに回転させる。この時、制御ピン3はスライダギヤ4から軸方向反力Rを受ける。スライダギヤ4が軸方向に動くとともに回転すると、第1のスプライン8と第2のスプライン9は互いに逆方向に捩じられたスプラインであるため、カム被打部(カムフォロワ)5とバルブ打部(揺動カム)6とは互いに反対側に回転して位相角が連続的に変わり、カムフォロワ5の半径方向突起(ローラ)5aと揺動カム6の嘴状突起6aのなす相対角が連続的に変わる。これによって、吸気バルブ14のバルブリフト量が連続的に変わる(図14)。
これを解決するために、本発明では、バルブリフト量の制御時、アクチュエータ10によってコントロールシャフト2を軸方向に駆動した時に、コントロールシャフト2に曲げ力が本質的に生じないようにするか、または生じても従来に比べて小さくなるようにする。
制御ピン3が片持ちのまま、コントロールシャフト2にかかる曲げ力を小さくするには、たとえば、アクチュエータ10のコントロールシャフト2の一端部との接触部をコントロールシャフト2の軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットする(本発明の実施例1〜6がこれに対応する)。
その場合、アクチュエータ10の、コントロールシャフト2の一端部との接触部23が、コントロールシャフト2の軸芯から、制御ピン3のスライダギヤ4との当たり部20と反対側にオフセットされるようにする。
コントロールシャフト2に曲げ力が本質的に生じないようにした場合は、アクチュエータ10でコントロールシャフト2を駆動しても、コントロールシャフト2の曲がりが本質的に起こらない。これによって、コントロールシャフト2の曲がりによるアクチュエータ10の、コントロールシャフト2駆動力の増大という問題が解消される。
アクチュエータ10の、コントロールシャフト2の一端部との接触部23が、コントロールシャフト2の軸芯から、制御ピン3のスライダギヤ4との当たり部20と反対側にオフセットされている場合は、アクチュエータ10の駆動力Dによってコントロールシャフト2に生じるモーメントが、制御ピン3のスライダギヤ4との当たり部20からの反力Rによってコントロールシャフト2に生じるモーメントを打ち消し、軽減し、コントロールシャフト2の曲がりによるアクチュエータ10の、コントロールシャフト2駆動力の増大という問題が軽減される。
〔参考例1−−−図1〕
参考例1では、図1に示すように、制御ピン3のスライダギヤ4との当たり部20(1つのスライダギヤ4につき2つの当たり部20がある)がコントロールシャフト2の軸芯を対称の中心にして対称の位置に設けられている(上記2つの当たり部20はコントロールシャフト2の軸芯を挟んで互いに対称の位置にある)。これによって、制御ピン3が両持ち構造となる。従来は、制御ピン3が片持ち構造であった。
詳細には、複数の制御ピン3の各制御ピン3は、コントロールシャフト2と直交する方向に、コントロールシャフト2から両側に延び、各々、ロッカーシャフト1の孔22(この孔22はロッカーシャフト1の、コントロールシャフト2の両側位置にそれぞれ設けられる)を貫通して、コントロールシャフト2両側に設けた当たり部20でスライダギヤ4に軸方向に当たっている。たとえば、制御ピン3がコントロールシャフト2と直交する方向にコントロールシャフト2を挿通しており、制御ピン3の両端部が、ロッカーシャフト1の孔22を貫通して、コントロールシャフト2両側に設けた当たり部20でスライダギヤ4に軸方向に当たっている。
アクチュエータ10の軸21の軸芯とコントロールシャフト2の軸芯とは互いに同じ直線上にあり、オフセットしていない。
本発明の実施例1では、図2に示すように、アクチュエータ10の軸21とコントロールシャフト2のうちアクチュエータ10の軸21にコントロールシャフト2に向かって突出する突起24が形成されており、アクチュエータ10の軸21とコントロールシャフト2のうちコントロールシャフト2の端面はコントロールシャフト2の軸芯と直交する平坦面である。突起24はコントロールシャフト2の軸芯から該軸芯と直交する方向に、オフセットされている。突起24は片持ちの制御ピン3と反対側にオフセットされる。
本発明の実施例2では、図3に示すように、アクチュエータ10の軸21とコントロールシャフト2のうちコントロールシャフト2にアクチュエータ10の軸21に向かって突出する突起24が形成されており、アクチュエータ10の軸21とコントロールシャフト2のうちアクチュエータ10の軸21の端面はアクチュエータ10の軸21の軸芯(アクチュエータ10の軸21の軸芯はコントロールシャフト2の軸芯と同じ直線上にある)と直交する平坦面である。突起24はコントロールシャフト2の軸芯から該軸芯と直交する方向に、オフセットされている。突起24は片持ちの制御ピン3と反対側にオフセットされる。
本発明の実施例3では、図4に示すように、アクチュエータ10の軸21とコントロールシャフト2のうちアクチュエータ10の軸21の端面に該軸21の軸芯からの軸21と直交する方向の距離に応じてコントロールシャフト2に向かって突出・後退する量が変化する斜面25が形成されており、アクチュエータ10の軸21とコントロールシャフト2のうちコントロールシャフト2の端面に該面の中央部ほどアクチュエータ10の軸21に向かって突出する突出量が大きい湾曲凸面26が形成されている。斜面25のコントロールシャフト2に向かって突出する量は、軸21と直交する方向に、制御ピン3と反対側ほど大きい。したがって、軸21の軸芯における傾斜面位置よりもコントロールシャフト2に向かって突出している斜面25の突出部分は、制御ピン3と反対側にオフセットされる。
本発明の実施例4では、図5に示すように、アクチュエータ10の軸21とコントロールシャフト2のうちコントロールシャフト2の端面にコントロールシャフト2の軸芯からのコントロールシャフト2と直交する方向の距離に応じてアクチュエータ10の軸21に向かって突出・後退する量が変化する斜面25が形成されており、アクチュエータ10の軸21とコントロールシャフト2のうちアクチュエータ10の軸21の端面に該面の中央部ほどコントロールシャフト2に向かって突出する突出量が大きい湾曲凸面26が形成されている。斜面25のアクチュエータ10の軸21に向かって突出する量は、コントロールシャフト2と直交する方向に、制御ピン3と反対側ほど大ききい。したがって、コントロールシャフト2の軸芯における傾斜面位置よりもアクチュエータ10の軸21に向かって突出している斜面25の突出部分は、制御ピン3と反対側にオフセットされる。
本発明の実施例5では、図6に示すように、コントロールシャフト2と直交する方向に延びるアクチュエータ10(この場合はアクチュエータ10はモータからなる)の回転する軸21にカム27が取り付けられており、カム27とコントロールシャフト2との接触部23がコントロールシャフト2の軸芯から該軸芯と直交する方向に、制御ピン3と反対側に、オフセットされている。アクチュエータ10の軸21も、コントロールシャフト2の軸芯から該軸芯と直交する方向に、制御ピン3と反対側に、オフセットされている。
本発明の実施例6では、図7に示すように、コントロールシャフト2と直交する方向に延びるアクチュエータ10(この場合はアクチュエータ10はモータからなる)の回転する軸21にカム27が取り付けられており、カム27とコントロールシャフト2との間に、コップ状体(有底円筒状体)29とローラ30(ローラ30はカム27と接触しカム27からのコントロールシャフト2と直交する方向の横力を逃がす)を有する、揺動可能なリフタ28が設けられており、リフタ28のコップ状体29とコントロールシャフト2との接触部23がコントロールシャフト2の軸芯から該軸芯と直交する方向に、制御ピン3と反対側に、オフセットされている。アクチュエータ10の軸21も、コントロールシャフト2の軸芯から該軸芯と直交する方向に、制御ピン3と反対側に、オフセットされている。
2 コントロールシャフト
3 制御ピン
4 スライダギヤ
5 カム被打部(カムフォロワ、フォロワ)
5a 半径方向突起(ローラ構造としてもよい)
6 バルブ打部(揺動カム)
6a 嘴状突起
7 アームアッシ
8 第1のスプライン
9 第2のスプライン
10 アクチュエータ
11 カム(吸気カム)
12 ロッカーアーム
13 ラッシュアジャスタ
14 吸気バルブ
20 制御ピン3のスライダギヤ4との当たり部
21 アクチュエータの軸
22 ロッカーシャフトの孔
23 コントロールシャフトとアクチュエータとの接触部
24 突起
26 湾曲凸面
27 カム
28 リフタ
29 コップ状体
30 ローラ
Claims (6)
- 固定のロッカーシャフトと、ロッカーシャフトを挿通しロッカーシャフトに対して軸方向に摺動するコントロールシャフトと、ロッカーシャフト外に配置されロッカーシャフトに対して軸方向および回転方向に可動なスライダギヤと、コントロールシャフトに固定されスライダギヤに当たってスライダギヤをコントロールシャフト軸方向に移動させる制御ピンと、コントロールシャフトの一端部に接触して該コントロールシャフトを軸方向に駆動するアクチュエータとを有する内燃機関のバルブリフト量調整装置であって、アクチュエータのコントロールシャフトの一端部との接触部がコントロールシャフトの軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットされている内燃機関のバルブリフト量調整装置。
- アクチュエータのコントロールシャフトの一端部との接触部が、コントロールシャフトの軸芯から、制御ピンのスライダギヤとの当たり部と反対側にオフセットされている請求項1記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
- アクチュエータの軸とコントロールシャフトの何れか一方に他方に向かって突出する突起が形成されており、該突起がコントロールシャフトの軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットされている請求項1記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
- アクチュエータの軸とコントロールシャフトの何れか一方に斜面が他方に湾曲凸面が形成されており、斜面と湾曲凸面との接触部がコントロールシャフトの軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットされている請求項1記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
- コントロールシャフトと直交する方向に延びるアクチュエータの軸にカムが取り付けられており、カムとコントロールシャフトとの接触部がコントロールシャフトの軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットされている請求項1記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
- コントロールシャフトと直交する方向に延びるアクチュエータの軸にカムが取り付けられており、カムとコントロールシャフトとの間にリフタが設けられており、リフタとコントロールシャフトとの接触部がコントロールシャフトの軸芯から該軸芯と直交する方向にオフセットされている請求項1記載の内燃機関のバルブリフト量調整装置。
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