JP4748597B2 - コネクタ - Google Patents

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本発明は、弾性を有する端子に、接続対象物が前面の前方側以外から接近した場合にも、端子が過度に弾性変形されて塑性変形を生じないようにしたコネクタに関するものである。
一般的に、携帯電話機等の携帯用電子機器の本体裏面には、充電式電池からなるバッテリーユニットが着脱自在に配設され、バッテリーユニットの被接続端子に本体側に設けられたコネクタの端子が当接して電気的接続がなされ、もってバッテリーユニットと機器本体が電気的接続されるようになっている。
かかるコネクタの従来構造の一例が、特開2004−265598号公報(以下、特許文献1と称する。)に示されている。この特許文献1に示された従来技術を図14および図15を参照して簡単に説明する。図14は、特許文献1に示された従来のコネクタの構造の縦断面図である。図15は、図14の従来のコネクタの構造で、接続対象物が前面の前方側以外から接近すると、端子が過度に弾性変形されて塑性変形を生じる虞があることを説明する図である。
図14および図15において、弾性と導電性を有する略帯状板金からなる端子10は、その一端側が板厚方向に略S字状に折り曲げられ、この略S字状に折り曲げられた部分のより端側にある一方の略U字状の折り曲げ部分12が絶縁性のコネクタ本体14内の溝部に適宜に挿入されて固定されるとともに、略S字状に折り曲げられた部分の他方の固定されない略U字状の折り曲げにより弾性変形部16が形成される。そして、端子10は、弾性変形部16の固定されない側に連なる部分がコネクタ本体14の前面14aより前方に突出され、この突出された部分の途中が略U字状の弾性変形部16の折り曲げ方向と同じ板厚方向に略「く」の字状に折り曲げられて当接部18が形成される。さらに、この当接部18に連なる他端側の先端部20が、コネクタ本体14内に前面14aから再び挿入し得るように形成される。なお、コネクタ本体14の前面14aには、端子10が弾性変形する際に、弾性変形部16から先端部20に到る部分の挿通を許容するスリット14bが設けられている。そして、接続対象物としてのバッテリーユニットが機器本体に装着されることによって、バッテリーユニットは前面14aの前方側からコネクタ本体14に接近する方向(図14にAで示す方向)に相対移動し、バッテリーユニットの被接続端子22が端子10の当接部18に当接して電気的接続される。この際に、端子10は略U字状の弾性変形部16を中心としてこれの固定されない側に連なる部分が、図14に破線で示すごとく、板厚方向に弾性変形されて、端子10の他端側の先端部20がコネクタ本体14内にさらに深く挿入される。なお、端子10の他端側の先端部20が、コネクタ本体14内に深く挿入できるように、コネクタ本体14内には大きな空間が設けられている。
特開2004−265598号公報
ところで、接続対象物としてのバッテリーユニットが機器本体に装着されることによって、バッテリーユニットは前面14aの前方側からコネクタ本体14に接近する方向(図14にAで示す方向)に相対移動し、バッテリーユニットの被接続端子22が端子10の当接部18に前方側から当接すれば、端子10が塑性変形して弾性復帰できなくなるようなことはない。しかしながら、接続対象物としてのバッテリーユニットが前面14aの前方側以外で弾性変形部16の折り曲げを開く方向で前面14aと略平行方向(図15にBで示す方向)から接近すると、図15に破線で示すごとく、端子10は弾性変形部16の折り曲げを開く方向に弾性変形されるとともに、先端部20が前面14aと略平行方向に大きく移動し、過度の弾性変形によっては塑性変形を生じて弾性復帰し得なくなる変形を生じ、電気的接続が不完全となるという不具合があった。
本発明は、上述したごとき従来のコネクタの事情に鑑みてなされたもので、接続対象物としてのバッテリーユニットが前面の前方側以外で弾性変形部の折り曲げを開く方向で前面と略平行方向から接近しても、端子は弾性変形部の折り曲げを開く方向に過度に弾性変形されることがなく、塑性変形を生じる虞のないコネクタを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明のコネクタは、弾性と導電性を有する略帯状板金からなる端子の一端側を絶縁性のコネクタ本体内に固定するとともに、前記端子を折り曲げて弾性変形部を形成するとともに前記コネクタ本体の前面より前方に突出させ、さらに前記端子の他端側を前記折り曲げ方向と同方向に折り曲げて当接部を形成するとともに前記他端側の先端部を前記コネクタ本体内に前記前面から挿入するようになし、前記コネクタ本体の前面には前記端子が弾性変形する際に前記弾性変形部から前記先端部の挿入を許容するスリットを設け、前記端子に対して接続対象物が前記前面の前方側から前記コネクタ本体に接近する方向に相対移動することで、前記接続対象物の被接続端子が前記当接部に当接して電気的接続するとともに前記端子が前記弾性変形部を中心として弾性変形して前記端子の前記先端部が前記コネクタ本体内にさらに挿入されるコネクタにおいて、前記端子の前記先端部を前記弾性変形部の前記折り曲げ方向と同じ方向に折り曲げ、さらに前記端子の前記先端部に幅広部を設け、前記接続対象物が前記前面の前方側から接近して前記弾性変形部を中心として弾性変形して前記端子の前記先端部が前記コネクタ本体内にさらに挿入されるのを許容するとともに、前記接続対象物が前記前面の前方側以外で前記弾性変形部の折り曲げを開く方向から接近するのに対して、前記幅広部の両端が縦方向に当接して前記コネクタ本体内で前記弾性変形部の折り曲げを開く方向で前記前面と略平行方向に移動するの阻止するように前記スリットの内壁の両端側に規制部を設けて構成されている。
請求項1記載のコネクタにあっては、接続対象物が前面の前方側以外で弾性変形部の折り曲げを開く方向で前面と略平行方向から接近しても、前記コネクタ本体内で端子の先端部が弾性変形部の折り曲げを開く方向に移動するのが規制部で阻止されるので、誤って接続対象物が前面の前方側以外で弾性変形部の折り曲げを開く方向から接近して端子が押圧されても、端子は規制部によって前面と略平行方向に過度に弾性変形することがない。よって、端子は過度な弾性変形がなされずに塑性変形を生ずることがなく、被接続端子に対して確実な電気的接続が可能である。しかも、端子の先端部を弾性変形部の折り曲げ方向と同じ方向に折り曲げて、接続対象物が前面の前方側以外で弾性変形部の折り曲げを開く方向から接近すると、折り曲げた先端縁が規制部に縦方向に当接するようにしたので、端子の先端部は弾性変形部の折り曲げを開く方向の力に対して機械的強度が大きく、誤って接続対象物が前面の前方側以外で弾性変形部の折り曲げを開く方向から接近して端子が押圧されても、端子の先端部が規制部に確実に当接して移動を阻止し得る。さらに、端子の先端部に幅広部を設けたので、コネクタ本体の前面に設けたスリットの内壁の両側部に設けた規制部に幅広部の両側部を当接させることができる。もって、接続対象物が前面の前方側から接近して弾性変形部を中心として弾性変形して端子の先端部がコネクタ本体内に十分に挿入されるのを、規制部が何ら妨げることがない。そしてまた、誤って接続対象物が前面の前方側以外で弾性変形部の折り曲げを捻る横方向から接近して端子が押圧されても、端子の側縁がスリットの縁に当接して捻れを阻止し、端子が弾性復帰する妨げとなる虞がない。
以下、本発明の第1実施例を図1ないし図9を参照して説明する。図1は、本発明のコネクタの第1実施例の外観斜視図である。図2は、図1のコネクタの一部を切り欠いて反対側から見た外観斜視図である。図3は、端子の外観斜視図であり、(a)図1と同じ側から見た斜視図であり、(b)は図2と同じ側から見た斜視図である。図4は、コネクタ本体を図1と同じ側から見た斜視図である。図5は、コネクタ本体の一部を切り欠いた図2と同じ側から見た斜視図である。図6は、図1のA−A縦断面図である。図7は、図6のコネクタ本体をB−Bで一部切り欠いた図である。図8は、バッテリーユニットが前面の前方側から接近して当接部に弾接して、端子が弾性変形部を中心として弾性変形して端子の先端部がコネクタ本体内にさらに挿入されるのを示す図である。図9は、バッテリーユニットが前面の前方側以外で弾性変形部の折り曲げを開く方向で前面と略平行方向から接近しても、端子の先端部がコネクタ本体内で規制部に当接して、端子が弾性変形部の折り曲げを開く方向に弾性変形されるのが阻止されるのを示す図である。図1ないし図9において、図14および図15に示す部材と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて、重複する説明を省略する。
本発明のコネクタの第1実施例において、図14および図15に示す従来の構造と相違するところは、以下の点にある。まず、端子10、10…の他端側の先端部20、20…に、幅広部20a、20a…がそれぞれに設けられている。なお、端子10、10…の先端部20、20…は、弾性変形部16、16…と同じ方向に折り曲げられて、この折り曲げられた部分で、幅広部20a、20a…がそれぞれに設けられている。そして、絶縁性のコネクタ本体14の前面14aのスリット14b、14b…の内壁の両側で、端子10、10…の先端部20、20…がほぼ当接する位置には、端子10、10…の先端部20、20…の挿入は許容するが、前面14aの前方側以外で弾性変形部16、16…の折り曲げを開く方向で前面14aと略平行方向から接近する力、すなわち図6にBで示す方向の力に対して、幅広部20a、20a…の折り曲げた先端縁が当接する規制部14c、14c…がそれぞれに設けられている。
かかる構成において、バッテリーユニット50が機器本体に正しく装着されて被接続端子22、22…が端子10、10…の当接部18、18…にそれぞれに正しく当接する状態では、図8に示すごとく、端子10、10…は幅広部20a、20a…が規制部14c、14c…に当接することなしに弾性変形がなされ、被接続端子22、22…と端子10、10…が適宜な弾力で当接し、確実な電気的接続が得られる。もって、バッテリーユニット50と機器本体が確実に電気的接続される。そして、図9に示すごとく、バッテリーユニット50が正しく装着されず、端子10、10…の当接部18、18…が図9にBで示す方向の力で押圧されると、端子10、10…の先端部20、20…に設けた幅広部20a、20a…が規制部14c、14c…に当接するまで弾性変形されるが、それ以上の弾性変形が阻止される。よって、図9にBで示す方向の力で、端子10、10…は塑性変形されるような過度に弾性変形されるようなことがない。もって、確実な電気的接続が維持し得る。
そして、第1実施例にあっては、端子10、10…の先端部20、20…を折り曲げて、規制部14c、14c…に対して幅広部20a、20a…が縦方向に当接するように形成したので、幅広部20a、20a…の規制部14c、14c…に当接する方向の機械的強度が大きい。そこで、図9にBで示す方向の力で、端子10、10…の幅広部20a、20a…が変形されるようなことがない。また、端子10、10…の先端部20、20…を幅広部20a、20a…として、その両端部がスリット14b、14b…の内壁の両側部に形成した規制部14c、14c…に当接するようにしたので、規制部14c、14c…を設けても、端子10、10…が弾性変形部16、16…を中心として弾性変形してコネクタ本体14内に挿入されるのを、何ら妨げることがない。さらにまた、誤って接続対象物が前面の前方側以外で弾性変形部の折り曲げを捻る横方向から接近して端子が押圧されても、端子の側縁がスリットの縁に当接して捻れを阻止し、端子が弾性復帰する妨げとなる虞がない。
次に、本発明の第2実施例を図10ないし図13を参照して説明する。図10は、本発明のコネクタの第2実施例の外観斜視図である。図11は、図10のコネクタの一部を切り欠いて底側から見た外観斜視図である。図12は、図10のC−C縦断面図である。図13は、図12のコネクタ本体をD−Dで一部切り欠いた図である。図10ないし図13において、図1ないし図9および図14および図15に示す部材と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて、重複する説明を省略する。
本発明のコネクタの第2実施例において、弾性と導電性を有する略帯状板金からなる端子30は、その一端側が絶縁性のコネクタ本体34内の溝部に適宜に挿入されて固定されるとともに、その他端側が略逆L字状に折り曲げられて弾性変形部36が形成される。そして、端子30は、弾性変形部36の固定されない側に連なる部分がコネクタ本体34の前面34aより前方に突出され、この突出された部分の途中が略V字状に弾性変形部36の折り曲げ方向と同じ板厚方向に折り曲げられて当接部38が形成される。さらに、この当接部38に連なる他端側の先端部40が、コネクタ本体34内に前面34aから再び挿入し得るように形成される。そして、コネクタ本体34の前面34aには、端子30が弾性変形する際に挿通を許容するスリット34bが設けられている。さらに、端子30の他端側の先端部40が弾性変形部36と同じ方向に折り曲げられ、この折り曲げられた部分で幅広部40aが設けられている。そして、絶縁性のコネクタ本体34の前面34aのスリット34bの内壁の両側部で、端子30の先端部40がほぼ当接する位置に、端子30の先端部40の挿入は許容するが、前面34aの前方側以外で弾性変形部36の折り曲げを開く方向で前面34aと略平行方向から接近する力、すなわち図12にCで示す方向の力に対して、幅広部40aの折り曲げた先端縁が当接する規制部34cが設けられている。
かかる構成の第2実施例において、バッテリーユニットが機器本体に正しく装着されて被接続端子が端子30の当接部38に正しく当接する状態では、端子30は幅広部40aが規制部34cに当接することなしに弾性変形部36を中心として弾性変形がなされ、被接続端子と端子30が適宜な弾力で当接し、確実な電気的接続が得られる。もって、バッテリーユニットと機器本体が確実に電気的接続される。そして、バッテリーユニットが正しい方向から装着されず、端子30の当接部38に図12でCで示す方向の力で押圧されると、端子30の先端部40に設けた幅広部40aが規制部34cに当接するまで弾性変形され、それ以上の弾性変形が阻止される。よって、図12にCで示す方向の力で、端子30は塑性変形されるような過度に弾性変形されるようなことがない。もって、確実な電気的接続が維持し得る。
本発明のコネクタの第1実施例の外観斜視図である。 図1のコネクタの一部を切り欠いて反対側から見た外観斜視図である。 端子の外観斜視図であり、(a)図1と同じ側から見た斜視図であり、(b)は図2と同じ側から見た斜視図である。 コネクタ本体を図1と同じ側から見た斜視図である。 コネクタ本体の一部を切り欠いた図2と同じ側から見た斜視図である。 図1のA−A縦断面図である。 図6のコネクタ本体をB−Bで一部切り欠いた図である。 バッテリーユニットが前面の前方側から接近して当接部に弾接して、端子が弾性変形部を中心として弾性変形して端子の先端部がコネクタ本体内にさらに挿入されるのを示す図である。 バッテリーユニットが前面の前方側以外で弾性変形部の折り曲げを開く方向で前面と略平行方向から接近しても、端子の先端部がコネクタ本体内で規制部に当接して、端子が弾性変形部の折り曲げを開く方向に弾性変形されるのが阻止されるのを示す図である。 本発明のコネクタの第2実施例の外観斜視図である。 図10のコネクタの一部を切り欠いて底側から見た外観斜視図である。 図10のC−C縦断面図である。 図12のコネクタ本体をD−Dで一部切り欠いた図である。 特許文献1に示された従来のコネクタの構造の縦断面図である。 図14の従来のコネクタの構造で、接続対象物が前面の前方側以外から接近すると、端子が過度に弾性変形されて塑性変形を生じる虞があることを説明する図である。
10、30 端子
14、34 コネクタ本体
14a、34a 前面
14b、34b スリット
14c、34c 規制部
16、36 弾性変形部
18、38 当接部
20、40 先端部
20a、40a 幅広部
22 被接続端子
50 バッテリーユニット

Claims (1)

  1. 弾性と導電性を有する略帯状板金からなる端子の一端側を絶縁性のコネクタ本体内に固定するとともに、前記端子を折り曲げて弾性変形部を形成するとともに前記コネクタ本体の前面より前方に突出させ、さらに前記端子の他端側を前記折り曲げ方向と同方向に折り曲げて当接部を形成するとともに前記他端側の先端部を前記コネクタ本体内に前記前面から挿入するようになし、前記コネクタ本体の前面には前記端子が弾性変形する際に前記弾性変形部から前記先端部の挿入を許容するスリットを設け、前記端子に対して接続対象物が前記前面の前方側から前記コネクタ本体に接近する方向に相対移動することで、前記接続対象物の被接続端子が前記当接部に当接して電気的接続するとともに前記端子が前記弾性変形部を中心として弾性変形して前記端子の前記先端部が前記コネクタ本体内にさらに挿入されるコネクタにおいて、前記端子の前記先端部を前記弾性変形部の前記折り曲げ方向と同じ方向に折り曲げ、さらに前記端子の前記先端部に幅広部を設け、前記接続対象物が前記前面の前方側から接近して前記弾性変形部を中心として弾性変形して前記端子の前記先端部が前記コネクタ本体内にさらに挿入されるのを許容するとともに、前記接続対象物が前記前面の前方側以外で前記弾性変形部の折り曲げを開く方向から接近するのに対して、前記幅広部の両端が縦方向に当接して前記コネクタ本体内で前記弾性変形部の折り曲げを開く方向で前記前面と略平行方向に移動するの阻止するように前記スリットの内壁の両端側に規制部を設けて構成したことを特徴とするコネクタ。
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