JP4748403B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
請求項7に係る本発明は、前記湿度上昇手段は、前記吐出手段の液体を吐出する吐出口が形成された吐出口面の温度よりも低い温度で上昇させる請求項1乃至6いずれか記載の画像形成装置。
請求項7に係る本発明によれば、請求項1乃至6に係る本発明の効果に加え、本構成を有していない場合と比較して、吐出口面での結露を防止することができる。
図1において、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の概要が示されている。画像形成装置10は、帯電手段を構成する帯電ロール12、供給手段を構成する粒子供給装置14、搬送手段を構成する中間転写体16、吐出手段を構成するインクジェット記録装置18、転写手段を構成する転写ロール20、定着手段を構成する定着装置22及び清掃手段を構成する清掃装置24を有する。
なお、この実施形態においては、中間転写体16として無端ベルトを用いているが、他の実施形態として、ドラム状に形成されたものを用いることもできる。
なお、転写ロール20を加熱ロールとし、液体受容性粒子に熱を加えて転写するようにしてもよい。
液体受容性粒子は、インクが液体受容性粒子に接触した場合、インク成分を受容するものであり、インク受容性を有する。ここで、インク受容性とは、インク成分の少なくとも一部(少なくとも液体成分)を保持することを示す。そして、液体受容性粒子は、例えば、全単量体成分に対して極性基を持つ極性単量体の比率が10mol%以上90mol%以下の有機樹脂を少なくとも含んで構成されている。具体的には、液体受容性粒子は、例えば上記有機樹脂を含んで構成される粒子(以下、親水性有機粒子と称する。)を有する構成が挙げられる(以下、この親水性有機粒子を含んで構成される粒子を「母粒子」と称する。)。
上述したように、この実施形態においては、液体受容性粒子には吸液性樹脂が用いられている。粒子供給装置14は、このように吸液性樹脂を用いた液体受容性粒子を帯電し、中間転写体16に例えば4層程度の液体受容性粒子の層を形成する。この粒子供給装置14内又は粒子供給装置14の周囲の湿度が高いと、液体受容性粒子が吸湿し、帯電性を良好に保つことができないし、軟化により凝集して適切な層の形成を困難にする。
そこで、この実施形態においては、粒子供給装置14の内部又は周囲の相対湿度を低下させる湿度低下装置62と、インクジェット記録装置18の周囲の相対湿度を上昇させる湿度上昇装置64とが設けられており、粒子供給装置14とインクジェット記録装置18とのそれぞれの環境が適切になるようにしてある。
なお、この実施形態においては、湿度低下装置62の周囲の相対湿度を低下させるようにしているが、他の実施形態として、粒子供給装置14の内部へ除湿空気又は加熱空気を送り、粒子供給装置14の内部の相対湿度を低下させるようにしてもよい。
なお、上記実施形態においては、除湿部76への通電をON、OFFにより制御するようにしたが、これに限定されるものではなく、除湿部76への供給する直流電流の大きさを制御するようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、湿度センサ82により相対湿度を検出するようにしたが、これに限定されるものではなく、温度センサと絶対湿度センサとを配置し、実質的に相対湿度を検出するようにしてもよい。
なお、すでに説明した部分については、同一の番号を図面に付してその説明を省略する。
なお、すでに説明した部分については、同一の番号を図面に付してその説明を省略する。
なお、すでに説明した部分については、同一の番号を図面に付してその説明を省略する。
中間転写体16は、図中矢印方向に予め定められた速度(例えば0.4m/s)で移動するので、中間転写体16の表面付近には、中間転写体16の移動速度に近い速度で空気の流れが発生する。この空気の流れは、吐出口面に向かって急速に減衰するので、加湿空気を持ち去ってしまうことが少ない。このため、吐出口面の近くでは湿度を高く保つことができる。ただし、中間転写体16に搬送される液体受容性粒子は吸湿性があるため、中間転写体16に向けて湿度は急激に低下する。
なお、吐出口面で結露が発生させないように、加湿空気の温度は、吐出口面の温度よりも低く保つようにする。
なお、上記実施形態においては、加湿部106の駆動をON、OFFにより制御するようにしたが、これに限定されるものではなく、加湿部106への供給する駆動電流の大きさを制御するようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、湿度センサ108により相対湿度を検出するようにしたが、これに限定されるものではなく、温度センサと絶対湿度センサとを配置し、実質的に相対湿度を検出するようにしてもよい。
なお、すでに説明した部分については、同一の番号を図面に付してその説明を省略する。
なお、すでに説明した部分については、同一の番号を図面に付してその説明を省略する。
この第4の具体例において、湿度を自動制御する場合、湿度センサ108は、例えばダクト部114の中間転写体16への開口部やや手前に配置する。この位置に湿度センサ108を設けた場合、中間転写体16の移動による空気流の影響が少なく、記録ヘッド40〜48の吐出口付近の湿度と略同一である高湿空気の温度を確実に検出することができる。
12 帯電ロール
14 粒子供給装置
16 中間転写体
18 インクジェット記録装置
20 転写ロール
22 定着装置
24 清掃装置
40〜48 記録ヘッド
50 吐出口
52 記録媒体
62 湿度低下装置
64 湿度上昇装置
76 除湿部
82 湿度センサ
84 制御部
106 加湿部
108 湿度センサ
Claims (17)
- 液体を受容する液体受容性粒子を供給する供給手段と、
この供給手段により供給された液体受容性粒子を搬送する搬送手段と、
この搬送手段により搬送された液体受容性粒子に液滴を吐出する吐出手段と、
前記供給手段の内部又は周囲の相対湿度を低下させる湿度低下手段と、
前記搬送手段により搬送される液体受容性粒子の周囲の相対湿度を上昇させる湿度上昇手段と、
を有する画像形成装置。 - 前記供給手段の内部又は周囲の相対湿度を検出する供給手段周囲湿度検出手段と、この供給手段周囲湿度検出手段の検出結果に応じて前記湿度低下手段を制御する制御手段とをさらに有する請求項1記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、供給手段の周囲の相対湿度を30%未満に制御する請求項2記載の画像形成装置。
- 前記搬送手段により搬送される液体受容性粒子の周囲の相対湿度を検出する液体受容性粒子周囲湿度検出手段と、この液体受容性粒子周囲湿度検出手段の検出結果に応じて前記湿度低下手段を制御する制御手段とをさらに有する請求項1記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記搬送手段により搬送される液体受容性粒子の周囲の相対湿度を65%以上に制御する請求項4記載の画像形成装置。
- 前記吐出手段により液滴が吐出された液体受容性粒子を記録媒体に転写する転写手段と、
この転写手段により液体受容性粒子が転写された記録媒体に液体受容性粒子を少なくとも熱により定着させる定着手段とをさらに有する請求項1乃至5いずれか記載の画像形成装置。 - 前記湿度上昇手段は、前記吐出手段の液体を吐出する吐出口が形成された吐出口面の温度よりも低い温度で上昇させる
請求項1乃至6いずれか記載の画像形成装置。 - 前記湿度低下手段は、除湿手段である請求項1乃至7いずれか記載の画像形成装置。
- 前記湿度低下手段は、供給する空気を結露させて除湿する請求項8記載の画像形成装置。
- 前記湿度低下手段は、供給する空気中の水分を吸着剤により吸着させて除湿する請求項8記載の画像形成装置。
- 前記湿度低下手段は、加熱手段である請求項1乃至7いずれか記載の画像形成装置。
- 前記湿度低下手段は、前記定着手段から排出される熱を利用して供給する空気を加熱する請求項6記載の画像形成装置。
- 前記湿度上昇手段は、加湿手段である請求項1乃至12いずれか記載の画像形成装置。
- 前記湿度上昇手段は、供給する空気を、水分を含む加湿部材に通過させて加湿する請求項13記載の画像形成装置。
- 前記湿度上昇手段は、供給する空気に気化した水分を供給して加湿する請求項13記載の画像形成装置。
- 前記湿度上昇手段は、前記定着手段から排出される水分を供給して加湿する請求項6記載の画像形成装置。
- 前記湿度上昇手段は、前記湿度低下手段により発生した水分を供給して加湿する請求項1乃至16いずれか記載の画像形成装置。
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