JP4747239B2 - スイッチ制御システム - Google Patents

スイッチ制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP4747239B2
JP4747239B2 JP2004256582A JP2004256582A JP4747239B2 JP 4747239 B2 JP4747239 B2 JP 4747239B2 JP 2004256582 A JP2004256582 A JP 2004256582A JP 2004256582 A JP2004256582 A JP 2004256582A JP 4747239 B2 JP4747239 B2 JP 4747239B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
circuit
external
electric circuit
toilet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004256582A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006071208A (ja
Inventor
巌 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP2004256582A priority Critical patent/JP4747239B2/ja
Publication of JP2006071208A publication Critical patent/JP2006071208A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4747239B2 publication Critical patent/JP4747239B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Description

本発明は、スイッチ閉路後に所定の負荷電流を必要とする外部スイッチのオン・オフに応じて、この外部スイッチに接続されたコントローラが制御動作を行うスイッチ制御システムに関し、具体的には、例えば、トイレスイッチのオン・オフに応じて、浴室乾燥機のコントローラの制御動作により、トイレの換気を行うスイッチ制御システムに関する。
浴室乾燥機は、浴室内の乾燥・換気のみならず、排気ダクトを浴室とトイレとで共用することにより、トイレの換気も行うことができる。トイレ付近には専用のトイレスイッチが設けられており、これをオン操作することにより、トイレの照明が点灯するとともに、浴室乾燥機のコントローラにオン信号が送られ、換気扇が運転される(例えば、特許文献1参照。)。また、トイレスイッチには、換気扇の運転中に点灯するLEDや、オフ操作後に換気扇の遅延停止用タイマ機能を有しているものもあり(例えば、特許文献2参照。)、この場合、LED駆動回路やタイマ回路等の付属回路がトイレスイッチに内蔵されている。
上記のような従来のスイッチ制御システムにおいて、付属回路を有するトイレスイッチは、スイッチオンしている間に流れる負荷電流に基づいて、例えばCTを用いて付属回路の駆動用電源を得ている。従って、駆動用電源を得るに足る所定値以上の負荷電流をトイレスイッチに流す必要がある。図4は、このようなスイッチ制御システムとして実際に使用されている回路図である。図において、浴室乾燥機用のコントローラ10は、電源回路11、マイクロコンピュータ12、負荷回路13、オン・オフ検出回路14等を内蔵しており、互いに図示のように接続されている。また、コントローラ外の外部電源(商用電源交流100V)2、外付け抵抗8、トイレスイッチ4、換気扇5と、図示のように接続される。この外付け抵抗8は、負荷回路13に対して並列に接続されている。トイレスイッチ4は、付属回路41を備えている。
上記電源回路11は交流100Vを直流一定電圧に変換してマイクロコンピュータ12に供給する。負荷回路13はトイレスイッチ4が閉路したとき電流を流すための抵抗回路である。オン・オフ検出回路14は、負荷回路13に接続され、トイレスイッチ4のオン・オフを検出する。負荷回路13と並列に外付け抵抗8を設けていることにより、トイレスイッチ4がオン(閉路)のときは、負荷回路13に流れる電流と、外付け抵抗8に流れる電流との合計の電流がトイレスイッチ4に流れる。トイレスイッチ4は、接点酸化を予防し、接点の導通抵抗を軽減するために所定電流を流すことを必要とするが、この所定電流を確保するために外付け抵抗8にも電流を流している。また、この抵抗8は消費電力が大きく、発熱も大きい。さらに、回路電圧が交流100Vであるため、耐圧の点から寸法も比較的大きい。このように、発熱が大きく、寸法も大きい抵抗を、コンパクトさを要求されるコントローラ10に内蔵するのは無理がある。そこで、内蔵する負荷回路13とは別に、負荷電流を流すための抵抗8を「外付け」で設けたのである。
特開平11−47496号公報(第2頁、図2) 特開平5−274973号公報(第3〜第4頁、図1)
しかしながら、上記のような従来のスイッチ制御システムにおいては、外付け抵抗8の寸法が大きく、その取付スペースを確保することが困難な場合がある。また、通常、外付け抵抗8は器具の外壁に固定されるが、そのための固定部材、接続用ハーネス、放熱用部材等が必要である。従って、部品点数が増大し、取付の手間もかかる。このような問題点は、外付け抵抗8を廃止することができれば解消される。
そこで、本発明は、外部スイッチに所定の負荷電流を流すことを要するスイッチ制御システムにおいて、外付け抵抗を不要とすることを目的とする。
本発明のスイッチ制御システムは、スイッチ閉路後の負荷電流に基づいて動作する付属回路を有する外部スイッチ前記外部スイッチのオン・オフに応じて所定の制御動作を行うものであって、外部電源から電源供給する第1電路及び第2電路が引き込まれ、さらに、当該第1,第2電路の一方から前記外部スイッチを経由した第3電路が引き込まれるコントローラと、を備え、前記コントローラは、内蔵する電源回路の入力側を、前記外部スイッチがオフのときは前記第1電路及び第2電路に接続し、前記外部スイッチがオンのときは前記第1,第2電路の他方及び前記第3電路に接続する、というものである。
上記のように構成されたスイッチ制御システムでは、外部スイッチがオフのときは直接的に電源回路の入力側と外部電源とを接続することにより、電源回路の入力電圧を確保する。また、外部スイッチがオンのときは、これを経由して電源回路の入力側と外部電源とを接続することにより、電源回路の入力電流を外部スイッチの負荷電流として確保することができる。
また、本発明は、スイッチ閉路後の負荷電流に基づいて動作する付属回路を動作させるために必要な負荷電流がIである外部スイッチと接続され、当該外部スイッチのオン・オフに応じて所定の制御動作を行うコントローラを備えたスイッチ制御システムにおいて、前記コントローラには、外部電源から電源供給する第1電路及び第2電路が引き込まれ、さらに、当該第1,第2電路の一方から前記外部スイッチを経由した第3電路が引き込まれ、また、前記コントローラは、(a)前記外部スイッチ経由で負荷電流I(<I)を流す負荷回路と、(b)負荷電流Iの有無に基づいて前記外部スイッチのオン・オフを検出するオン・オフ検出回路と、(c)2次側負荷に関わらず1次側の入力電流が少なくとも(I−I)である電源回路と、(d)前記電源回路の1次側を、前記外部スイッチがオフのときは前記第1電路及び第2電路に接続し、前記外部スイッチがオンのときは前記第1,第2電路の他方及び前記第3電路に接続する電路切換手段とを備えたものであってもよい。
上記のように構成されたスイッチ制御システムでは、外部スイッチがオフのときは直接的に電源回路の1次側と外部電源とを接続することにより、電源回路の入力電圧を確保する。また、外部スイッチがオンのときは、これを経由して電源回路の1次側と外部電源とを接続することにより、負荷回路による負荷電流Iに加えて、電源回路の1次側の入力電流(少なくとも(I−I))を外部スイッチの負荷電流として確保することができる。従って、外部スイッチの負荷電流はI以上となり、必要な負荷電流を確保することができる。
上記のように構成されたスイッチ制御システムによれば、外部スイッチがオンのときは、これを経由して電源回路の入力側と外部電源とを接続することにより、電源回路の入力電流を外部スイッチの負荷電流として確保することができる。従って、電源回路に、外部スイッチの負荷電流確保の役割をさせることができ、従来必要であった外付け抵抗を不要とすることができる。
図1は、本発明の一実施形態によるスイッチ制御システムを示す回路図である。このスイッチ制御システムは、外部スイッチとしてのトイレスイッチのオン・オフに応じて、浴室乾燥機のコントローラの制御動作により、トイレの換気を行うものである。図において、浴室乾燥機用のコントローラ1は、電源回路(スイッチングレギュレータ)11、マイクロコンピュータ12、負荷回路13、オン・オフ検出回路14、切換接点を有するリレー15を内蔵しており、互いに図示のように接続されている。リレー15は、非励磁のとき図示のように接点a側に接続されており、励磁されると接点b側に接続される。
また、コントローラ1は、コントローラ外の外部電源(商用電源交流100V)2、トイレ3の近傍に設けられているトイレスイッチ4、換気扇5、及び、有線タイプのリモコン(ワイヤードリモコン)6と、図示のように接続される。排気ダクト7は図示しない浴室等とトイレ3とで共用されており、換気扇5の運転によりトイレ3の換気を行うことができる。リモコン6には、浴室乾燥機の操作に関する操作スイッチ等の他、トイレスイッチ4のタイプを選択する選択用スイッチ61が設けられている。なお、この選択用スイッチ61はディップスイッチであり、通常の操作スイッチとは別に設けられている。
上記電源回路11は交流100Vを直流一定電圧に変換してマイクロコンピュータ12に供給する。負荷回路13は、トイレスイッチ4が閉路したとき、これに電流を流すための抵抗回路である。オン・オフ検出回路14は、負荷回路13に接続され、トイレスイッチ4のオン・オフを検出する。ここで例えばトイレスイッチ4は、付属回路なしか又は比較的消費電力の小さい付属回路41を備えたAタイプと、LED駆動回路、タイマ回路等、全体として比較的消費電力の大きい付属回路41を備えたBタイプとがあり、Bタイプの場合、所定値I以上の負荷電流を要するが、AタイプはIより小さいIで足りる。一方、電源回路11は、その入力インピーダンスに基づいて、2次側負荷の大小に関わらず常に所定値以上の電流が入力電流として外部電源2から供給される。この所定値とは、(I−I)以上の値である。
また、リモコン6の選択用スイッチ61においてトイレスイッチ4のタイプを選択指示することにより、リモコン6とマイクロコンピュータ12との間で通信を行い、どのタイプのトイレスイッチ4が使用されているかをマイクロコンピュータ12に認識させることができる。なお、マイクロコンピュータ12及びリレー15は、電源回路11の1次側(入力側)と外部電源2とを接続する電路において、選択用スイッチ61からの選択指示に基づいて電路を切り換える「電路切換手段」を構成している。
次に、上記のように構成されたスイッチ制御システムの動作について説明する。図3は、マイクロコンピュータ12において実行される、トイレスイッチ4の選択及び操作に基づく換気扇5の制御に関するフローチャートである。このフローチャートはコントローラ1の起動と共に開始され、以後、継続して実行される。今、接続されているトイレスイッチ4はAタイプ(以下、トイレスイッチAという。)であり、選択用スイッチ61においてAタイプの選択がなされているとする。まず、ステップS1において、マイクロコンピュータ12は、Bタイプのトイレスイッチ4(以下、トイレスイッチBという。)が接続されているか否かを選択用スイッチ61の信号から判断する。ここでは、トイレスイッチAが接続されているので、ステップS2に進み、トイレスイッチAがオンになるのを待つ。
トイレスイッチAがオフ(開路)である場合、外部電源2の一方の電路uは、リレーの接点a側を経由して、電源回路11に接続されている。また、他方の電路vは、直接、電源回路11に接続されている。従って、電源回路11には交流100Vの電圧が供給され、2次側には所定の直流電圧が出力されている。
ここで、トイレスイッチAがオンになると、外部電源2の一方の電路uからトイレスイッチA及び負荷回路13を通って、外部電源2の他方の電路vに至るルートが形成され、負荷回路13に負荷電流Iが流れる。これにより、オン・オフ検出回路14はトイレスイッチAのオンを検出し、検出信号をマイクロコンピュータ12に入力する。この検出信号を受けたマイクロコンピュータ12は、換気扇5の運転を行う(ステップS3)。続いてマイクロコンピュータ12は、トイレスイッチAがオフになるのを待ち(ステップS4)、オフになると換気扇5を停止させ(ステップS5)、ステップS1に戻る。以後、同様の処理が繰り返される。
次に、トイレスイッチBが接続され、選択用スイッチ61においてBタイプの選択がなされているとする。この場合は、まず、ステップS1において、マイクロコンピュータ12は、トイレスイッチBが接続されているか否かを選択用スイッチ61の信号から判断する。ここでは、トイレスイッチBが接続されているので、ステップS6に進み、トイレスイッチBがオンになるのを待つ。
トイレスイッチBがオフである場合、外部電源2の一方の電路uは、リレー15の接点a側を経由して、電源回路11に接続されている。また、他方の電路vは、直接、電源回路11に接続されている。従って、電源回路11には交流100Vの電圧が供給され、2次側には所定の直流電圧が出力されている。
ここで、トイレスイッチBがオンになると、外部電源2の一方の電路uからトイレスイッチB及び負荷回路を通って、外部電源2の他方の電路vに至るルートが形成され、負荷回路13に負荷電流Iが流れる。これにより、オン・オフ検出回路14はトイレスイッチBのオンを検出し、マイクロコンピュータ12はリレー15を接点b側に切り換える(ステップS7)。図2は、この接点切換後の回路図である。図2において、外部電源2の一方の電路uからトイレスイッチB及び負荷回路13を通って、外部電源2の他方の電路vに至るルートは接点切換後も変わらず、負荷回路13には負荷電流Iが流れている。
また、外部電源2の一方の電路uは、トイレスイッチB及びリレー15の接点b側を介して、電源回路11に接続される。外部電源2の他方の電路vは、直接、電源回路11に接続されている。従って、電源回路11の1次側には、トイレスイッチB経由で、外部電源2の電圧が供給されている。このため、トイレスイッチBには、負荷回路13による負荷電流Iに、(I−I)以上の電流を加算した、I以上の負荷電流が流れる。こうして、トイレスイッチBに必要な負荷電流Iが確実に流れ、付属回路41を確実に動作させることができる。なお、リレー15の接点がa側からb側に切り換えられるとき、電源回路11は瞬時停電となるが、この時間は極めて短く、電源回路11の瞬時停電許容時間内である。従って、電源回路11の2次側電圧は連続して維持され、マイクロコンピュータ12が電源電圧喪失によりリセットされることはない。
一方、オン・オフ検出回路14による検出信号がマイクロコンピュータ12に入力され、この検出信号を受けたマイクロコンピュータ12は、換気扇5の運転を行う(ステップS8)。続いてマイクロコンピュータ12は、トイレスイッチBがオフになるのを待ち(ステップS9)、オフになると、リレー15を接点a側に切り換える(ステップS10)。これにより、リレー15の接点は図1の状態に戻る。また、マイクロコンピュータ12は換気扇5を停止させ(ステップS11)、ステップS1に戻り、以後、同様の処理が繰り返される。
以上のように、当該スイッチ制御システムでは、外部スイッチとしてトイレスイッチAが接続されているときは、直接的に電源回路11の1次側と外部電源2とを接続し、トイレスイッチAのオンにより、負荷回路13による負荷電流をトイレスイッチAに流す。一方、トイレスイッチBが接続されていても、これがオフのときは、トイレスイッチBを経由せず直接的に電源回路11の1次側と外部電源2とを接続することにより、トイレスイッチBに影響されることなく電源回路11の入力電圧を確保する。また、外部スイッチとしてトイレスイッチBが接続され、かつ、これがオンのときは、リレー15の接点を切り換えて、トイレスイッチB経由で電源回路11の1次側と外部電源2とを接続する。従って、負荷回路13に流れる負荷電流の他に、電源回路11の1次側の入力電流を負荷電流として確保することができる。これにより、電源回路11に、トイレスイッチBの負荷電流確保の役割をさせることができ、従来必要であった外付け抵抗を不要とすることができる。
また、選択用スイッチ61を設けたことにより、接続されているトイレスイッチ(A又はB)のタイプをマイクロコンピュータ12に指示することができるので、電源回路11の入力電流を負荷電流として使用する必要がないとき(負荷回路13の負荷電流で足りるとき)は、リレー15を動作させず、負荷回路13の負荷電流のみで対応する。従って、無駄に多くの負荷電流を流すことがない。
なお、上記実施形態ではトイレスイッチを外部スイッチとする浴室乾燥機のコントローラによる換気運転のスイッチ制御システムについて説明したが、これは一例であり、スイッチ閉路後の負荷電流に基づいて動作する付属回路を有する外部スイッチと接続され(若しくは接続される場合があり)、この外部スイッチのオン・オフに応じて所定の制御動作を行うコントローラを備えたスイッチ制御システムに広く適用することができる。
本発明の一実施形態によるスイッチ制御システムを示す回路図である。 図1の回路図において、リレーの接点が切り換えられた状態を示す回路図である。 図1のコントローラにおけるマイクロコンピュータによって実行されるトイレスイッチの選択及び操作に基づく換気扇の制御に関するフローチャートである。 従来のスイッチ制御システムを示す回路図である。
符号の説明
1 コントローラ
2 外部電源
4(A,B) トイレスイッチ(外部スイッチ)
11 電源回路
12 マイクロコンピュータ
13 負荷回路
14 オン・オフ検出回路
15 リレー(12,15:電路切換手段)
61 選択用スイッチ

Claims (2)

  1. スイッチ閉路後の負荷電流に基づいて動作する付属回路を有する外部スイッチ
    前記外部スイッチのオン・オフに応じて所定の制御動作を行うものであって、外部電源から電源供給する第1電路及び第2電路が引き込まれ、さらに、当該第1,第2電路の一方から前記外部スイッチを経由した第3電路が引き込まれるコントローラと、を備え、
    前記コントローラは、内蔵する電源回路の入力側を、前記外部スイッチがオフのときは前記第1電路及び第2電路に接続し、前記外部スイッチがオンのときは前記第1,第2電路の他方及び前記第3電路に接続する
    ことを特徴とするスイッチ制御システム。
  2. スイッチ閉路後の負荷電流に基づいて動作する付属回路を動作させるために必要な負荷電流がIである外部スイッチと接続され、当該外部スイッチのオン・オフに応じて所定の制御動作を行うコントローラを備えたスイッチ制御システムにおいて、
    前記コントローラには、外部電源から電源供給する第1電路及び第2電路が引き込まれ、さらに、当該第1,第2電路の一方から前記外部スイッチを経由した第3電路が引き込まれ、
    また、前記コントローラは、
    前記外部スイッチ経由で負荷電流I(<I)を流す負荷回路と、
    負荷電流Iの有無に基づいて前記外部スイッチのオン・オフを検出するオン・オフ検出回路と、
    2次側負荷に関わらず1次側の入力電流が少なくとも(I−I)である電源回路と、
    前記電源回路の1次側を、前記外部スイッチがオフのときは前記第1電路及び第2電路に接続し、前記外部スイッチがオンのときは前記第1,第2電路の他方及び前記第3電路に接続する電路切換手段と
    を備えたことを特徴とするスイッチ制御システム。
JP2004256582A 2004-09-03 2004-09-03 スイッチ制御システム Expired - Fee Related JP4747239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004256582A JP4747239B2 (ja) 2004-09-03 2004-09-03 スイッチ制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004256582A JP4747239B2 (ja) 2004-09-03 2004-09-03 スイッチ制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006071208A JP2006071208A (ja) 2006-03-16
JP4747239B2 true JP4747239B2 (ja) 2011-08-17

Family

ID=36152027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004256582A Expired - Fee Related JP4747239B2 (ja) 2004-09-03 2004-09-03 スイッチ制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4747239B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01296680A (ja) * 1988-05-24 1989-11-30 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路装置
JPH0378410A (ja) * 1989-08-21 1991-04-03 Sekisui Chem Co Ltd 電気機器の制御システム
JPH1147496A (ja) * 1997-07-29 1999-02-23 Noritz Corp 換気装置及び浴室暖房乾燥装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01296680A (ja) * 1988-05-24 1989-11-30 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路装置
JPH0378410A (ja) * 1989-08-21 1991-04-03 Sekisui Chem Co Ltd 電気機器の制御システム
JPH1147496A (ja) * 1997-07-29 1999-02-23 Noritz Corp 換気装置及び浴室暖房乾燥装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006071208A (ja) 2006-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5315986B2 (ja) 電源回路および電源システム
JP3461730B2 (ja) 電源装置
WO2017119084A1 (ja) 空気調和機
US20100264734A1 (en) Energy-saving power socket with slave power supply
JP6732132B2 (ja) 空気調和機
EP3367559B1 (en) Air conditioner
JP2010120545A (ja) 自動車用制御装置
JP4747239B2 (ja) スイッチ制御システム
US6369544B1 (en) Furnace and air conditioner blower motor speed control
JP4448489B2 (ja) 空気調和機の制御装置
JPH06242644A (ja) 画像形成装置およびそのヒ−タ−電流制御方法
JP2000055439A (ja) 電源装置及びこれを用いた空気調和機
JP2005069618A (ja) 分離型空気調和機
JP2005185766A (ja) 食器洗浄機
JPWO2020079823A1 (ja) 電源検出回路制御方法及び回路システム
JP2019183792A (ja) コントローラおよび送風システム
JP4214892B2 (ja) 面状採暖具
JPH1163483A (ja) 燃焼制御装置
JP5151963B2 (ja) 発熱体収納装置用冷却装置およびそれを用いた発熱体収納装置
JPH11146573A (ja) 省電力装置
JP3704488B2 (ja) 空調装置
JP3552541B2 (ja) 炊飯器
JP4526438B2 (ja) 電気式床暖房システム
JP2016052159A (ja) 空気調和機
JP2022163032A (ja) リレー制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100817

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110314

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110323

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees