JP4746097B2 - 可動ステージ - Google Patents
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Description
しかしながら、床部材の回動軸線と脚部材の回動軸線とを平行にすることによるデメリットも存在する。そのことを、発明者は知り得た。図12に示す可動ステージ200について説明すれば、ベース202の延びる方向、つまり、床部材208のベース側の一辺に平行な方向(図12の白抜き矢印の方向)の横荷重が床部材208に作用した場合には、可動ステージ200は、比較的ぐらつき難い。それに対して、その方向に直角な方向(図12の塗りつぶし矢印の方向)の横荷重が作用した場合には、可動ステージ200がぐらつき易いという欠点である。言い換えれば、特定の方向の横荷重の作用によって、床部材208が横方向に揺れ動き易くなってしまうという欠点である。
以下に、本願において特許請求が可能と認識されている発明(以下、「請求可能発明」という場合がある)の態様をいくつか例示し、それらについて説明する。各態様は請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも請求可能発明の理解を容易にするためであり、それらの発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載,実施例の記載等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要素を付加した態様も、また、各項の態様から何某かの構成要素を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得るのである。なお、以下の各項と請求項との関係について言えば、(1)項と(12)項とを合わせたものが請求項1に相当し、請求項1に(2)項ないし(11)項の技術的特徴を組み合わせたものが、それぞれ、請求項2ないし請求項11に相当し、また、それらの請求項に(13)項ないし(15)項の技術的特徴を組み合わせたものが、それぞれ、請求項12ないし請求項14に相当する。
矩形形状を有し、自身の一辺に沿った部分であるベース側辺縁部においてその一辺に平行な第1回動軸線の回りに回動可能に前記ベースに支持され、前記ベース上に起立する収納姿勢と、上面が水平になる展開姿勢とを選択的にとることを許容された床部材と、
それぞれが、前記第1回動軸線の延びる方向に直角な方向に延びる第2回動軸線の回りに回動可能に前記床部材に保持され、前記床部材の下面に倒伏する倒伏姿勢と、前記床部材が展開姿勢となる場合において少なくともそれの前記一辺から離れた2つのコーナ部の対応する一方を支持すべく前記床部材の下面に起立する起立姿勢とを選択的にとることを許容された1対の脚部材と
を備えた可動ステージ。
起立姿勢をとる場合に前記床部材の前記2つのコーナ部の対応する一方において前記床部材の上面に対して直角となる支柱部と、
その支柱部の基端部に設けられ、前記床部材に前記第2回動軸線回りの回転を許容されつつ連結された第1連結部と、
前記第1連結部から前記第2回動軸線の延びる方向において前記一辺に向って離れた部分に設けられ、前記床部材に前記第2回動軸線回りの回転を許容されつつ連結された第2連結部と
を有する(1)項ないし(3)項のいずれか1つに記載の可動ステージ。
前記支柱部の基端部に設けられ、起立姿勢をとる場合に前記第1回動軸線の延びる方向に突出し、自身に前記第1連結部が設けられた突出部を有し、
当該可動ステージが、
前記1対の脚部材の各々が、起立姿勢をとる場合に、前記支柱部の基端部の一部分であって前記第2回動軸線から前記第1回動軸線の延びる方向において離れた部分である当接部にて前記床部材の下面に当接することで、前記1対の脚部材の各々の前記起立姿勢を超えた回動が禁止されるように構成された(4)項または(5)項に記載の可動ステージ。
その各々が起立姿勢をとる場合に、前記床部材の前記2つのコーナ部の対応する一方から前記第2回動軸線の延びる方向において前記一辺に向って離れた部分において、展開姿勢をとる前記床部材のその部分を支持すべく前記床部材の上面に対して直角となる第2支柱部を、前記支柱部である第1支柱部とは別に有する(4)項ないし(8)項のいずれか1つに記載の可動ステージ。
それが起立姿勢をとる場合に前記床部材の前記2つのコーナ部の中間に存在する部分において前記床部材の上面に対して直角となる中間支柱部と、
その中間支柱部の基端部に設けられ、前記床部材に前記第3回動軸線回りの回転を許容されつつ連結された第1連結部と、
前記第1連結部から前記第3回動軸線の延びる方向において前記一辺に向って離れた部分に設けられ、前記床部材に前記第3回動軸線回りの回転を許容されつつ連結された第2連結部と
を有する(12)項に記載の可動ステージ。
前記中間脚部材が、
前記床部材が展開姿勢をとりかつ当該中間脚部材が起立姿勢をとる場合に、自身の両端がそれぞれ、前記ベースの一部分と、前記床部材の前記ベース側辺縁部の前記第1回動軸線の延びる方向における中間の部分とに接触する状態で、それらの間に介在させられて、その中間の部分を前記ベースに支持させるための支持補助部を有する(12)項または(13)項に記載の可動ステージ。
それぞれが前記床部材であり、前記第1回動軸線が互いに平行でありかつ前記ベースの互いに反対側において展開姿勢をとる1対の床部材と、
それぞれが前記1対の脚部材であり、前記1対の床部材に対応する2対の脚部材と
を備えた(1)項ないし(14)項のいずれか1つに記載の可動ステージ。
Claims (14)
- 下部に複数の車輪を有するベースと、
矩形形状を有し、自身の一辺に沿った部分であるベース側辺縁部においてその一辺に平行な第1回動軸線の回りに回動可能に前記ベースに支持され、前記ベース上に起立する収納姿勢と、上面が水平になる展開姿勢とを選択的にとることを許容された床部材と、
それぞれが、前記第1回動軸線の延びる方向に直角な方向に延びる第2回動軸線の回りに回動可能に前記床部材に保持され、前記床部材の下面に倒伏する倒伏姿勢と、前記床部材が展開姿勢となる場合において少なくともそれの前記一辺から離れた2つのコーナ部の対応する一方を支持すべく前記床部材の下面に起立する起立姿勢とを選択的にとることを許容された1対の脚部材と、
前記1対の脚部材の中間において前記第1回動軸線の延びる方向に直角な方向に延びる第3回動軸線回りに回動可能に前記床部材に保持され、前記床部材の下面に倒伏する倒伏姿勢と、前記床部材が展開姿勢となる場合においてそれの前記2つのコーナ部の中間に存在する部分を支持すべく前記床部材の下面に起立する起立姿勢とを選択的にとることを許容された中間脚部材と
を備えた可動ステージ。 - 前記1対の脚部材の倒伏姿勢から起立姿勢への回動方向が互い反対方向になるように構成された請求項1に記載の可動ステージ。
- 前記床部材が、前記ベース側辺縁部の前記第1回動軸線の延びる方向における両端部において、前記ベースに支持された請求項1または請求項2に記載の可動ステージ。
- 前記1対の脚部材の各々が、
起立姿勢をとる場合に前記床部材の前記2つのコーナ部の対応する一方において前記床部材の上面に対して直角となる支柱部と、
その支柱部の基端部に設けられ、前記床部材に前記第2回動軸線回りの回転を許容されつつ連結された第1連結部と、
前記第1連結部から前記第2回動軸線の延びる方向において前記一辺に向って離れた部分に設けられ、前記床部材に前記第2回動軸線回りの回転を許容されつつ連結された第2連結部と
を有する請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載の可動ステージ。 - 前記第1連結部と前記第2連結部との前記第2回動軸線の延びる方向における離間距離が、前記床部材の前記一辺に直角な辺の長さの1/2以上である請求項4に記載の可動ステージ。
- 前記1対の脚部材の各々が、
前記支柱部の基端部に設けられ、起立姿勢をとる場合に前記第1回動軸線の延びる方向に突出し、自身に前記第1連結部が設けられた突出部を有し、
当該可動ステージが、
前記1対の脚部材の各々が、起立姿勢をとる場合に、前記支柱部の基端部の一部分であって前記第2回動軸線から前記第1回動軸線の延びる方向において離れた部分である当接部にて前記床部材の下面に当接することで、前記1対の脚部材の各々の前記起立姿勢を超えた回動が禁止されるように構成された請求項4または請求項5に記載の可動ステージ。 - 前記1対の脚部材の倒伏姿勢から起立姿勢への回動方向が互い反対方向になるように構成され、かつ、前記1対の脚部材がともに起立姿勢をとる場合にそれらの前記突出部が互いに反対方向に突出するように構成された請求項6に記載の可動ステージ。
- 前記当接部の前記第2回動軸線から最も離れた箇所の前記第2回動軸線からの距離が、前記支柱部の長さの15%以上30%以下である請求項6または請求項7に記載の可動ステージ。
- 前記1対の脚部材の各々が、
その各々が起立姿勢をとる場合に、前記床部材の前記2つのコーナ部の対応する一方から前記第2回動軸線の延びる方向において前記一辺に向って離れた部分において、展開姿勢をとる前記床部材のその部分を支持すべく前記床部材の上面に対して直角となる第2支柱部を、前記支柱部である第1支柱部とは別に有する請求項4ないし請求項8のいずれか1つに記載の可動ステージ。 - 前記第2連結部が、前記第2支柱部の基端部に設けられた請求項9に記載の可動ステージ。
- 前記1対の脚部材に対応して設けられ、それぞれが、前記1対の脚部材の対応するものが起立姿勢と倒伏姿勢との中間姿勢として設定された特定中間姿勢より起立姿勢側の回動位置にある場合には、その対応するものを起立姿勢に向う方向に付勢し、特定中間姿勢より倒伏姿勢側の回動位置に位置する場合には、倒伏姿勢に向かう方向に付勢する1対の付勢機構を備えた請求項1ないし請求項10のいずれか1つに記載の可動ステージ。
- 前記中間脚部材が、
それが起立姿勢をとる場合に前記床部材の前記2つのコーナ部の中間に存在する部分において前記床部材の上面に対して直角となる中間支柱部と、
その中間支柱部の基端部に設けられ、前記床部材に前記第3回動軸線回りの回転を許容されつつ連結された第1連結部と、
前記第1連結部から前記第3回動軸線の延びる方向において前記一辺に向って離れた部分に設けられ、前記床部材に前記第3回動軸線回りの回転を許容されつつ連結された第2連結部と
を有する請求項1ないし請求項11のいずれか1つに記載の可動ステージ。 - 前記床部材が、前記ベース側辺縁部の前記第1回動軸線の延びる方向における両端部において、前記ベースに支持されており、
前記中間脚部材が、
前記床部材が展開姿勢をとりかつ当該中間脚部材が起立姿勢をとる場合に、自身の両端がそれぞれ、前記ベースの一部分と、前記床部材の前記ベース側辺縁部の前記第1回動軸線の延びる方向における中間の部分とに接触する状態で、それらの間に介在させられて、その中間の部分を前記ベースに支持させるための支持補助部を有する請求項1ないし請求項12のいずれか1つに記載の可動ステージ。 - 当該可動ステージが、
それぞれが前記床部材であり、前記第1回動軸線が互いに平行でありかつ前記ベースの互いに反対側において展開姿勢をとる1対の床部材と、
それぞれが前記1対の脚部材であり、前記1対の床部材に対応する2対の脚部材と、
それぞれが前記中間脚部材であり、前記1対の床部材に対応する1対の中間脚部材と
を備えた請求項1ないし請求項13のいずれか1つに記載の可動ステージ。
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