JP4744194B2 - メモリ制御回路 - Google Patents

メモリ制御回路 Download PDF

Info

Publication number
JP4744194B2
JP4744194B2 JP2005149285A JP2005149285A JP4744194B2 JP 4744194 B2 JP4744194 B2 JP 4744194B2 JP 2005149285 A JP2005149285 A JP 2005149285A JP 2005149285 A JP2005149285 A JP 2005149285A JP 4744194 B2 JP4744194 B2 JP 4744194B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refresh
signal
circuit
request
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005149285A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006330806A (ja
Inventor
浩治 田井中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2005149285A priority Critical patent/JP4744194B2/ja
Publication of JP2006330806A publication Critical patent/JP2006330806A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4744194B2 publication Critical patent/JP4744194B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Dram (AREA)

Description

この発明は、メモリ制御回路に関し、特にたとえば、ディジタルカメラなどのような特定用途向けに製造されたICつまりASIC(Application Specific Integrated Circuit)に搭載された揮発性メモリにリフレッシュ動作を行う、メモリ制御回路に関する。
従来のこの種の回路の一例が、特許文献1に開示されている。この従来技術によれば、タイミング発生部は、アービタの指示するサイクルに基づいてRAS信号,CAS信号,DT/OE信号およびSC信号等を発生する。換言すると、水平信号により、リフレッシュサイクルが所定回数だけ発生し、引き続いて転送サイクルが1回発生する。これによって、ランダムポート側でのデータ転送時の調停回数が1回で済む。
特開平5−2877号公報[G06F 3/153,12/00,G11C 11/406]
しかし、この従来技術では、揮発性メモリへの読み出し動作,書き込み動作およびリフレッシュ動作は並列に実行できないので、リフレッシュサイクルにおけるリフレッシュの発生回数が予め定まっていると、揮発性メモリへの読み出し動作および書き込み動作の実行頻度が低下する。このため、揮発性メモリのアクセス速度が向上しても、揮発性メモリへの実効速度が十分に引き出されていない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、揮発性メモリへの実効速度を十分に引き出すことができる、メモリ制御回路を提供することである。
第1の発明は、揮発性メモリ(34:実施例において対応する部分を例示する参照符号であって、限定を意図するものではない。以下同様。)のリフレッシュを要求するリフレッシュ要求と揮発性メモリのアクセスを要求するアクセス要求とを調停する調停手段(32d)および調停手段によってリフレッシュ要求が承認されたときリフレッシュコマンドを揮発性メモリに与えてリフレッシュするリフレッシュ手段(32e-32i)を備えるメモリ制御回路であって、リフレッシュ手段は、リフレッシュ開始に応答してカウントを開始し、かつクロックに応答してインクリメントされるカウンタ(32f)、カウンタのカウント値と第1閾値を比較して、カウント値が第1閾値を示すとき第1信号を出力する第1比較器(32g)、カウンタのカウント値と第1閾値より大きい第2閾値を比較して、カウント値が第2閾値を示すとき第2信号を出力する第2比較器(32h)、揮発性メモリのアクセス速度に応じて、第1信号または第2信号を切り換えて出力する切り換え手段(SW)、切り換え手段から出力される第1信号または第2信号に応答してリフレッシュコマンドを出力するコマンド発生手段(32i)、およびコマンド発生手段から連続して所定回リフレッシュコマンドが出力されたとき、リフレッシュコマンドの発生を停止する停止手段(32e)を含む、メモリ制御回路である。
調停手段は、揮発性メモリのリフレッシュを要求するリフレッシュ要求と揮発性メモリのデータアクセスを要求するアクセス要求とを調停する。リフレッシュ手段は、調停手段によってリフレッシュ要求が承認されたときリフレッシュを周期的に実行する。切り換え手段は、不揮発性メモリのアクセス速度に応じて、リフレッシュ手段がリフレッシュを実行する周期として第1信号または第2信号のいずれか1つを選択する。
したがって、リフレッシュ手段がリフレッシュを行う周期は、切り換え手段によって不揮発性メモリのアクセス速度に応じて選択された第1信号の第2信号の周期に依存する。これによって、揮発性メモリのアクセス速度に最適なリフレッシュの実行周期を得ることができる。
第2の発明は、第1の発明に従属し、調停出力によってアクセス要求が承認されたとき揮発性メモリにアクセスするアクセス手段をさらに備える、メモリ制御回路である。
第2の発明では、アクセス手段は、調停手段によってアクセス要求が承認されたとき不揮発性メモリへのアクセスを実行する。
この発明によれば、揮発性メモリのアクセス速度に最適なリフレッシュの実行周期が得られるため、揮発性メモリへの実効速度が向上される。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1を参照して、この実施例のディジタルカメラ10は、光学レンズ12を含む。被写界の光学像は、光学レンズ12を介してCCDイメージャ14の撮像面に照射される。撮像面では、光電変換によって被写界の光学像に対応する電荷つまり画像信号が生成される。
キー入力装置28の図示しないモード切換ボタンによって撮影モードが選択されると、被写界のリアルタイム動画像つまりスルー画像をLCDモニタ40に表示するべく、スルー画像処理が実行される。このとき、CPU16は、プリ露光および間引き読み出しの繰り返しをタイミングジェネレータ(TG)18に命令する。
TG18は、CCDイメージャ14のプリ露光と、これによって生成された画像信号の間引き読み出しとを繰り返し実行する。TG18はまた、画素クロック,水平同期信号Hsyncおよび垂直同期信号Vsyncを含む複数のタイミング信号を発生する。ドライバ20は、かかるタイミング信号に応答してCCDイメージャ14を駆動する。この結果、垂直同期信号Vsyncは1/30秒毎に発生し、画像信号は1/30秒に1フレームの割合でCCDイメージャ14から出力される。
CDS/AGC/AD回路22は、CCDイメージャ14から出力された画像信号に、相関2重サンプリング,自動ゲイン調整およびA/D変換の一連の処理を施す。信号処理回路24は、CDS/AGC/AD回路22から出力された画像データに、クランプや白バランス調整などの一連の処理を施す。
バッファ回路26は、信号処理回路24から出力された画像データを書き込みリクエストとともにメモリ制御回路32に与える。画像データは、メモリ制御回路32によってSDRAM34の画像エリア34a(図2参照)に書き込まれる。
バッファ回路36は、画像エリア34aに格納された画像データを読み出すべく、メモリ制御回路32に向けて読み出しリクエストを発行する。メモリ制御回路32によって読み出された画像データは、バッファ回路36を介してビデオエンコーダ38に与えられ、NTSC方式のコンポジットビデオ信号に変換される。変換されたコンポジットビデオ信号はLCDモニタ40に出力され、この結果、30fpsのフレームレートを有するスルー画像が画面に表示される。
なお、バス30上での画像データの転送速度は、信号処理回路24,メモリ制御回路32およびビデオエンコーダ38の各々の処理速度よりも格段に速い。このため、画像データがバス30上で衝突することはなく、データ転送処理が破綻することもない。
キー入力装置28の図示しないシャッタボタンによって撮影操作が行われると、CPU16によって撮影/記録処理が実行される。CPU16は、本露光とこの本露光によって生成された全ての電荷の読み出しとをTG18に命令する。TG18は、垂直同期信号Vsyncに応答してCCDイメージャ14の本露光と、これによって生成された全ての電荷の読み出しとを繰り返し実行する。出力された生画像信号は、CDS/AGC/AD回路22によってYUV形式の画像データに変換される。変換された画像データはバッファ回路26を介してメモリ制御回路32に与えられ、これによってSDRAM34の画像エリア34aに書き込まれる。
バッファ回路42は、画像エリア34aに格納された画像データを読み出すべく、メモリ制御回路32に向けて読み出しリクエストを発行する。メモリ制御回路32によって読み出された画像データは、バッファ回路42を介してJPEGコーデック44に与えられ、JPEG方式に従って圧縮画像データに変換される。
バッファ回路46は、JPEGコーデック44から出力された圧縮画像データを書き込みリクエストとともにメモリ制御回路32に与える。圧縮画像データは、メモリ制御回路32によってSDRAM34の圧縮画像エリア34b(図2参照)に書き込まれる。
圧縮画像エリア34bに書き込まれた画像データはその後、メモリ制御回路32およびI/F48を経て、記録媒体50に記録される。なお、記録媒体50は、着脱自在であり、図示しないスロットに装着されたときにCPU16によってアクセス可能となる。
メモリ制御回路32は、図3に示すように構成される。CPU16は、SDRAM34の仕様を考慮してメモリ制御回路32の設定を変更する。具体的には、SDRAM34のメモリアクセス速度が閾値以上であればスイッチSWは端子T1に接続され、比較器32hが不能化される。一方、SDRAM34のメモリアクセス速度が閾値より小さければ、スイッチSWは端子T2に接続され、比較器32gが不能化される。これによって、SDRAM34の性能に応じてリフレッシュコマンドを発行することができ、さらに、電力の消費が軽減される。
SDRAM34へのデータ書き込みを担うバッファ回路26およびバッファ回路46の各々は、“データ書き込み”のアクセス様態情報と出力元の識別情報とを含むリクエストつまり書き込みリクエストを調停回路32dに発行する。
SDRAM34からのデータ読み出しを担うバッファ回路36およびバッファ回路42の各々は、“データ読み出し”のアクセス様態情報と出力元の識別情報とを含むリクエストつまり読み出しリクエストを調停回路32dに発行する。
SDRAM34へのリフレッシュを担うリフレッシュリクエスト発生器32cは、“リフレッシュ”のアクセス様態情報と出力元の識別情報とを含むリクエストつまりリフレッシュリクエストを調停回路32dに発行する。
カウンタ32aは、図示しない分周回路によって与えられる画素クロックに応答してカウント値をインクリメントする。比較器32bは、カウンタ32aによって得られたカウント値と閾値Mとを比較する。カウンタ32aによって得られたカウント値が閾値Mよりも小さければ、比較器32bはリフレッシュリクエスト発生器32cにLレベル信号を与え、カウンタ32aによって得られたカウント値が閾値M以上であれば、比較器32bはリフレッシュリクエスト発生器32cにHレベル信号を与える。リフレシュリクエスト発生器32cは、比較器32bによって得られたHレベル信号に応じて調停回路32dにリフレッシュリクエストを与える。
調停回路32dは、与えられた複数のリクエストの中から優先度が最も高いリクエストを選択し、選択されたリクエストに従って承認信号ACKをかかるリクエストの発行元に返送する。承認信号ACKは、データ書き込み動作のときバッファ回路26またはバッファ回路46に返送され、データ読み出し動作のときバッファ回路36またはバッファ回路42に返送され、そしてリフレッシュ動作のときカウンタ32aに返送される。調停回路32dはまた、承認結果をメモリアクセス回路32jに与え、メモリアクセス回路32jは承認結果に基づいてSDRAM34にアクセスする。メモリアクセス回路32jによるSDRAM34へのアクセス動作については後で詳しく説明する。
バッファ26による書き込みリクエストが調停回路32dによって承認されると、調停回路32dはバッファ26に承認信号ACKを返送し、バッファ26はバス30を通してメモリアクセス回路32jに所定量の画像データを与える。所定量の画像データは、メモリアクセス回路32jによってSDRAM34に書き込まれる。一方、バッファ46による書き込みリクエストが調停回路32dによって承認されると、調停回路32dはバッファ46に承認信号ACKを返送し、バッファ46はバス30を通してメモリアクセス回路32jに所定量のJPEGデータを与える。所定量のJPEGデータは、メモリアクセス回路32jによってSDRAM34に書き込まれる。こうして、SDRAM34のデータ書き込み動作が実行される。
バッファ36による読み出しリクエストが調停回路32dによって承認されると、調停回路32dはバッファ36に承認信号ACKを返送し、メモリアクセス回路32jはバッファ36に所定量の画像データを与え、これによって得られた画像データはビデオエンコーダ38によってNTSC方式のコンポジットビデオ信号に変換される。一方、バッファ42による読み出しリクエストが調停回路32dによって承認されると、調停回路32dはバッファ42に承認信号ACKを返送し、メモリアクセス回路32jは、バッファ42に所定量の画像データを与え、これによって得られた画像データはJPEGコーデック44によってJPEG方式に従って圧縮画像データに変換される。こうして、SDRAM34のデータ読み出し動作が実行される。
リフレッシュリクエストが調停回路32dによって承認されると、カウンタ32aは、調停回路32dによって返送された承認信号ACKに応答してリセットされる。調停回路32dはリフレッシュ開始パルスを制御回路32eに与えられる。カウンタ32fに向けた制御回路32eの出力は、リフレッシュ開始パルスに応答してLレベルからHレベルに立ち上がる。Hレベルの出力を受けたカウンタ32fは、図示しない分周回路によって与えられる画素クロックに応答してカウント値をインクリメントする。インクリメントされたカウント値は、比較器32gおよび比較器32hに与えられる。
この実施例によれば、比較器32gは、カウント値が“8”の倍数を示すときにHレベルからLレベルに移行する。カウント値は画素クロックに応答してインクリメントされるため、比較器32gの出力は8画素クロック毎に立ち下がる。また、比較器32hは、カウント値が“11”の倍数を示すときにHレベルからLレベルに移行する。カウント値は画素クロックに応答してインクリメントされるため、比較器32hの出力は11画素クロック毎に立ち下がる。
リフレッシュコマンド発生器32iは、比較器32gおよび比較器32hのうちスイッチSWを介して得られた出力信号がLレベルを示すときリフレッシュコマンドをメモリアクセス回路32jに向けて発生する。スイッチSWを介して得られたLレベルの出力信号はまた、制御回路32eに与えられる。これによって得られたLレベル信号の入力回数が閾値N以上になると、カウンタ32fに向けた制御回路32eの出力は、HレベルからLレベルに落ちる。これによって、リフレッシュコマンド発生器32iによるリフレッシュコマンドの発生が停止される。
メモリアクセス回路32jは、調停回路32dによって得られた承認結果に基づいてかかるリフレシュコマンドをSDRAM34に出力する。これによって、SDRAM34のリフレッシュ動作が実行される。
調停回路32dは承認結果をメモリアクセス回路32jに与えると、SDRAM34に向けたメモリアクセス動作は図4(A)に示す態様で動作する。具体的には、図4(B)に示す書き込みリクエストおよび図4(C)に示すリフレッシュリクエストがそれぞれHレベルからLレベルに同時に立ち下がると、調停回路32dは、リフレッシュリクエストよりも書き込みリクエストを優先し、図4(E)に示すように承認信号ACKを書き込みリクエストの出力元に返送する。SDRAM34に所定量の画像データが書き込まれると、調停回路32dは図4(F)に示すように承認信号ACKをカウンタ32aに返送する。図4(D)に示すタイミングで読み出しリクエストがHレベルからLレベルに立ち下がると、調停回路32dは、図4(G)に示すように承認信号ACKを読み出しリクエストの出力元に返送する。
以上の説明からわかるように、調停回路32dは、SDRAMのリフレッシュを要求するリフレッシュリクエスト,SDRAMのデータ書き込みを要求する書き込みリクエストそしてSDRAMのデータ読み出しを要求する読み出しリクエストを調停する。リフレッシュコマンド発生器32iは、調停回路32dによってリフレッシュリクエストが承認されたときリフレッシュコマンドを周期的に発生し、メモリアクセス回路32jは、調停回路32dによって書き込みリクエストおよび読み出しリクエストが承認されたときデータ書き込みおよびデータ読み出しをそれぞれ実行する。スイッチSWは、リフレッシュコマンド発生器32iがリフレッシュコマンドを発生する周期として8画素クロック毎および11画素クロック毎のいずれか1つを選択する。
リフレッシュコマンド発生器32iがリフレッシュコマンドを発生する周期は、スイッチSWによって8画素クロック毎および11画素クロック毎のいずれか1つが選択される。これによって、SDRAM34のアクセス速度に最適なリフレッシュコマンドの発生周期を得ることができる。この結果、SDRAM34の実効速度が向上される。
なお、この実施例では、比較器32gの出力信号は、HレベルからLレベルに立ち下がるタイミングを8画素クロック毎とするが、比較器32hの出力信号がHレベルからLレベルに立ち下がるタイミングよりも短ければ、HレベルからLレベルに立ち上がるタイミングはこの限りではない。また、比較器32hの出力信号は、HレベルからLレベルに立ち上がるタイミングを11画素クロック毎とするが、比較器32gの出力信号がHレベルからLレベルに立ち下がるタイミングよりも長ければ、HレベルからLレベルに立ち下がるタイミングはこの限りではない。
この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図1実施例に適用されるSDRAM34のマッピング状態の一例を示す図解図である。 図1実施例に適用されるメモリ制御回路32の構成の一例を示すブロック図である。 (A)は図1実施例の動作の一例を示す図解図であり、(B)は図1実施例の動作の他の一例を示す図解図であり、(C)は図3実施例に適用されるリフレシュリクエスト発生器32cの動作の一例を示す図解図であり、(D)は図1実施例の動作のその他の一例を示す図解図であり、(E)は図3実施例に適用される調停回路32dの動作の一例を示す図解図であり、(F)は図3実施例に適用される調停回路32dの動作の他の一例を示す図解図であり、そして(G)は図3実施例に適用される調停回路32dの動作のその他の一例を示す図解図である。
符号の説明
10 … ディジタルカメラ
12 … 光学レンズ
14 … CCDイメージャ
16 … CPU
18 … TG
20 … ドライバ
24 … 信号処理回路
26,36,42,46 … バッファ
28 … キー入力装置
30 … バス
32 … メモリ制御
32a,32f … カウンタ
32b、32g、32h … 比較器
32c … リフレッシュリクエスト発生器
32d … 調停回路
32e … 制御回路
32i … リフレッシュコマンド発生器
32j … メモリアクセス回路
34 … SDRAM
40 … LCDモニタ
44 … JPEGコーデック
50 … 記録媒体

Claims (2)

  1. 揮発性メモリのリフレッシュを要求するリフレッシュ要求と前記揮発性メモリのアクセスを要求するアクセス要求とを調停する調停手段および前記調停手段によってリフレッシュ要求が承認されたときリフレッシュコマンドを前記揮発性メモリに与えてリフレッシュするリフレッシュ手段を備えるメモリ制御回路であって、
    前記リフレッシュ手段は、
    リフレッシュ開始に応答してカウントを開始し、かつクロックに応答してインクリメントされるカウンタ、
    前記カウンタのカウント値と第1閾値を比較して、前記カウント値が前記第1閾値を示すとき第1信号を出力する第1比較器、
    前記カウンタのカウント値と前記第1閾値より大きい第2閾値を比較して、前記カウント値が前記第2閾値を示すとき第2信号を出力する第2比較器、
    記揮発性メモリのアクセス速度に応じて、前記第1信号または前記第2信号を切り換えて出力する切り換え手段、
    前記切り換え手段から出力される前記第1信号または前記第2信号に応答して前記リフレッシュコマンドを出力するコマンド発生手段、および
    前記コマンド発生手段から連続して所定回前記リフレッシュコマンドが出力されたとき、リフレッシュコマンドの発生を停止する停止手段を含む、メモリ制御回路。
  2. 前記調停手段によってアクセス要求が承認されたとき前記揮発性メモリにアクセスするアクセス手段をさらに備える、請求項1記載のメモリ制御回路。
JP2005149285A 2005-05-23 2005-05-23 メモリ制御回路 Expired - Fee Related JP4744194B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005149285A JP4744194B2 (ja) 2005-05-23 2005-05-23 メモリ制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005149285A JP4744194B2 (ja) 2005-05-23 2005-05-23 メモリ制御回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006330806A JP2006330806A (ja) 2006-12-07
JP4744194B2 true JP4744194B2 (ja) 2011-08-10

Family

ID=37552467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005149285A Expired - Fee Related JP4744194B2 (ja) 2005-05-23 2005-05-23 メモリ制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4744194B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010113435A (ja) 2008-11-05 2010-05-20 Sanyo Electric Co Ltd メモリアクセス装置
WO2013136359A1 (ja) * 2012-03-12 2013-09-19 パナソニック株式会社 メモリ制御装置およびメモリ制御方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62209794A (ja) * 1986-03-10 1987-09-14 Sharp Corp メモリリフレツシユ装置
JP2004287989A (ja) * 2003-03-24 2004-10-14 Seiko Epson Corp プリンタコントローラ、プリンタ、プリンタコントローラにおけるリフレッシュ間隔を変更する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006330806A (ja) 2006-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080165268A1 (en) Image display controlling device
US8237839B2 (en) Electronic camera
US7996603B2 (en) DRAM controller that forces a refresh after a failed refresh request
US20190079881A1 (en) Memory access control device, image processing device, and imaging device
US10719458B2 (en) Data transfer device, image processing device, and imaging device
US9363440B2 (en) Imaging device and imaging method that sets a phase difference between first and second synchronization signals
US20090089494A1 (en) Memory control apparatus, memory control method, and computer program
JP4744194B2 (ja) メモリ制御回路
JP6164049B2 (ja) 駆動装置、駆動方法及び電子機器
US20190297250A1 (en) Image pickup apparatus of which display start timing and display quality are selectable, method of controlling the same
US20150070569A1 (en) Enhanced Dynamic Range Image Processing
JP3118032B2 (ja) ビデオカメラ
JP6894736B2 (ja) 記録装置、制御方法、及びプログラム
US11314664B2 (en) Memory access device, image processing device and imaging device
JP2006039672A (ja) バス要求制御回路
JP5055705B2 (ja) 撮像装置
JPWO2018134882A1 (ja) メモリアクセス装置、画像処理装置、および撮像装置
JP2006109224A (ja) 撮像装置
JPH1175106A (ja) 静止画カメラ
JP4640434B2 (ja) デジタルカメラ
JP4105959B2 (ja) デジタルカメラ
JP2006109222A (ja) 信号処理装置
JP2020091696A (ja) 記録再生装置
JP2001024924A (ja) 撮像システム及びその制御方法
JP2012124770A (ja) 複数の被写体検出手段を有する撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080523

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101012

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110324

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110510

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees