JP4743483B2 - データ通信方法、通信サーバ装置および通信端末 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係る通信システムの構成の一例を示す図である。
図1に示す通信システムは、通信端末100−1〜100−4と、通信サーバ装置200とを有する。
この判定によって、受信側の全ての通信端末が通信可能と判定された場合、通信サーバ装置200は、送信側の通信端末から送られてきたデータを受信側の各通信端末へ転送する。
他方、この判定によって、通信不能な通信端末が存在することが分かった場合、通信サーバ装置200は、受信側の全ての通信端末に対するデータの転送を保留し、送信側の通信端末から送られてきたデータを一時的に保持する。その後、上述した繰り返しの判定によって、通信不能と判定された通信端末が通信可能と新たに判定された場合、通信サーバ装置200は、転送保留中のデータを受信側の全ての通信端末に送信する。
図2は、通信端末100−1〜100−4の構成の一例を示す図である。
図2に示す通信端末は、アンテナ1と、通信部2と、キー入力部3と、音声処理部4と、表示部5と、記憶部6と、制御部7とを有する。
例えば通話に関する処理として、所定のプロトコルに従った音声通話が適切に行われるように、音声処理部4における音声の入出力、通信部2における通話データの送受信を制御する。
また、電子メールに関する処理として、送信メールの作成、受信メールの閲覧、電子メールの送受信が適切に行われるように、キー入力部3からの文字データの入力、表示部5における送受信メールの表示、通信部2における電子メールの送受信を制御する。
また、通知処理部703は、通信サーバ装置200内に未転送のデータが保持されている旨の通知を受信した場合、キー入力制御部704に対して送信キーの無効を要求し、送信者になることを禁止する。この場合、通知処理部703は、データ送信の無効を通知する文字や画像を表示部5に表示させても良い。
図3は、通信サーバ装置200の構成の一例を示す図である。
図3に示す通信サーバ装置200は、通信部8と、ユーザインターフェース部9と、制御部10と、記憶部11とを有する。
他方、転送制御部101は、判定部101において少なくとも1つの通信端末が通信不能と判定された場合、この通信不能と判定された通信端末に対するデータの転送を保留し、送信側の通信端末から送られてきたデータを記憶部11の所定の記憶領域に一時的に格納する。
そして、この転送保留の後、通信不能と判定された通信端末が判定部101の繰り返しの判定により通信可能と判定された場合、転送を保留したデータを受信側の通信端末へ転送する。
例えば、記憶部11に未転送のデータが残っているか否かを通知する信号を、送信側および受信側の各通信端末へ送信する。
この応答信号を受けた通信サーバ装置200は、受信側の全ての通信端末100−2〜100−4が通信可能であると判定する。
この場合、通信サーバ装置200は、送信側の通信端末100−1から送信されるデータ(ステップS110)を、受信側の全ての通信端末100−2〜100〜4に転送する(ステップS112)。
この通知を受けた受信側の通信端末100−2〜100−4は、送信キーの操作を有効にする。すなわち、この場合の通信端末100−2〜100−4は、この時点で送信キーの操作に応じて、受信側から送信側に切り換わることが可能である。
そのため、通信サーバ装置200は、通信端末100−4が通信不能になっていると判定する。
この場合、通信サーバ装置200は、送信側の通信端末100−1から送信されるデータ(ステップS124,S138)を受信側の端末100−2〜100−4に転送せず、記憶部11に一時的に格納する(ステップS126,S140)。
これにより、通信サーバ装置200には未転送のデータが保持されるため、通信サーバ装置200は、その旨を通知する信号を送信側の通信端末100−1に送信する(S128,S142)。
この応答信号を受けた通信サーバ装置200は、受信側の全ての通信端末100−2〜100−4が再び通信可能な状態になったと判定する。
すると、通信サーバ装置200は、記憶部11に一時的に格納されている転送保留中のデータを、受信側の全ての通信端末100−2〜100−4に転送する(S154)。
この通知を受けた受信側の通信端末100−2〜100−4は、送信キーを無効にする。すなわち、受信側の通信端末100−2〜100−4は、送信キーを操作しても送信側に切り換わることを禁止される。この禁止状態は、通信サーバ装置200に残存する未転送のデータが無くなり、その旨を通知する信号が通信サーバ装置200から端末に送信されることにより解除される。
これにより、例えばPoCなどのグループ通信において、1つの通信端末から複数の通信端末へデータを送信する際に、一時的に通信不能となる通信端末が存在する場合はどの受信側の通信端末にもデータを転送せず、通信端末の通信状態が回復したときに受信側の全通信端末へ一斉にデータを送信することができるため、受信側の通信端末間でデータ受信の遅延が生じることなく1対多のデータ通信を良好に行うことができる。
また、転送保留中のデータを一時記憶するために通信サーバ装置200に設けられる記憶領域を、複数の受信側の通信端末で共有することができるため、記憶領域の容量を小さくすることができる。
これにより、各通信端末は、通信サーバ装置200に保持されている未転送のデータの有無を正しく把握することが可能になる。
特に受信側の通信端末では、この通知によって未転送のデータが通信サーバ装置200に残存していることを把握した場合に、そのデータ送信を禁止することによって、受信側の通信端末が連続したデータを受信する際に受信の順番が入れ替わってしまう事態を防止できる。例えば、ある通信端末が送信側となって言葉を発した後で、その送信側になる前に通信サーバ装置200に残存していた古い通話音声を聞くような事態を防止できる。
これにより、データ転送の保留によって通信サーバ装置200内に保持されるデータの量を制限することが可能になり、記憶容量を無駄に大きくしなくて済む。
また、転送を保留した時刻が最も古いデータを順に廃棄していくため、一時記憶されたデータが無くなったときには、リアルタイムで伝送されるデータをその後に切れ目なく繋げて受信側の通信端末に送信することが可能になる。これにより、受信側の通信端末では、現在受信しているデータをあたかもリアルタイムで伝送されるデータのように扱うことが可能になり、例えば音声通話などのリアルタイム性が要求される通信を良好に行うことができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
先に説明した第1の実施形態に係る通信システムでは、通信サーバ装置を介してデータ通信が行われているが、本実施形態に係る通信システムでは、通信サーバ装置を介さずに通信端末同士で直接データ通信が行われる。
図5に示すように、本実施形態に係る通信システムでは、複数の通信端末(100A−1〜100A−4)が通信網300を介して直接データ通信(P2P:ピア・ツゥ・ピア通信)を行う。
図6に示す通信端末は、図2に示す通信端末における制御部7を制御部7Aに置き換えたものであり、他の構成要素については図2に示す通信端末と同じである。
他方、送信制御部706は、判定部707において少なくとも1つの通信端末が通信不能と判定された場合、この通信不能と判定された通信端末に対するデータの送信を保留し、送信を保留したデータを記憶部6の所定の記憶領域に一時的に格納する。
そして、この送信保留の後、通信不能と判定された通信端末が判定部707の繰り返しの判定により通信可能と判定された場合、送信を保留したデータを受信側の通信端末へ転送する。
また、通知処理部709は、送信側の通信端末内に未送信のデータが保持されている旨の通知を受信した場合、キー入力制御部710に対して送信キーの無効を要求し、送信者になることを禁止する。この場合、通知処理部709は、データ送信の無効を通知する文字や画像を表示部5に表示させても良い。
この応答信号を受けた通信端末100A−1は、受信側の全ての通信端末100A−2〜100A−4が通信可能であると判定する。
この場合、通信端末100A−1は、受信側の全ての通信端末100−2〜100〜4に通話音声などのデータを送信する(ステップS210)。
この通知を受けた受信側の通信端末100A−2〜100A−4は、送信キーの操作を有効にする。すなわち、この場合の通信端末100A−2〜100A−4は、送信キーの操作に応じて、受信側から送信側に切り換わることが可能である。
そのため、通信端末100A−1は、通信端末100A−4が通信不能になっていると判定する。
この場合、通信端末100A−1は、受信側の全ての端末(100A−2〜100A−4)にデータを送信せず、記憶部6に一時的に格納する(ステップS220,S230)。
この応答信号を受けた通信端末100A−1は、受信側の全ての通信端末100A−2〜100A−4が再び通信可能な状態になったと判定する。
この場合、通信端末100A−1は、記憶部6に一時的に格納されている送信保留中のデータを、受信側の全ての通信端末100A−2〜100A−4に送信する(ステップS240)。
この通知を受けた受信側の通信端末100A−2〜100A−4は、送信キーを無効にする。すなわち、受信側の通信端末100A−2〜100A−4は、送信キーの操作に関わらず送信側に切り換わることを禁止される。この禁止状態は、通信端末100A−1に残存する未送信のデータが無くなり、その旨を通知する信号が通信端末100A−1から端末に送信されることにより解除される。
これにより、例えばPoCなどのグループ通信において、1つの通信端末から複数の通信端末へデータを送信する際に、一時的に通信不能となる通信端末が存在する場合はどの受信側の通信端末にもデータを転送せず、通信端末の通信状態が回復したときに受信側の全通信端末へ一斉にデータを送信することができるため、受信側の通信端末間でデータ受信の遅延が生じることなく1対多のデータ通信を良好に行うことができる。
また、送信保留中のデータを一時記憶するために送信側の通信端末に設けられる記憶領域を、複数の受信側の通信端末によって共有することができるため、記憶領域の容量を小さくすることができる。
これにより、受信側の通信端末では、当該通知によって未送信のデータが送信側の通信端末に残存していることを把握した場合に、そのデータ送信を禁止して、受信側の通信端末が連続したデータを受信する際に受信の順番が入れ替わってしまう事態を防止できる。例えば、ある通信端末が送信側となって言葉を発した後で、その送信側になる前に別の通信端末に残存していた古い通話音声を聞くような事態を防止できる。
これにより、データ送信の保留によって送信側の通信端末内に保持されるデータの量を制限することが可能になり、記憶容量を無駄に大きくしなくて済む。
また、送信を保留した時刻が最も古いデータを順に廃棄していくため、一時記憶されたデータが無くなったときには、リアルタイムで伝送されるデータをその後に切れ目なく繋げて受信側の通信端末に送信することが可能になる。これにより、受信側の通信端末では、現在受信しているデータをあたかもリアルタイムで伝送されるデータのように扱うことが可能になり、例えば音声通話などのリアルタイム性が要求される通信を良好に行うことができる。
Claims (12)
- 第1の通信端末と複数の第2の通信端末とが通信サーバ装置を介して行うデータ通信方法であって、
上記第1の通信端末から上記複数の第2の通信端末に宛てて送信されたデータを上記通信サーバ装置が受信する第1のステップと、
上記第2の通信端末がそれぞれ通信可能であるか否かを上記通信サーバ装置が繰り返し判定する第2のステップと、
上記第2のステップにおいて全ての第2の通信端末が通信可能と判定されると、上記通信サーバ装置が全ての第2の通信端末に上記データを転送するとともに、上記第2のステップにおいて少なくとも1つの第2の通信端末が通信不能と判定されると、上記通信サーバ装置が上記データを保持して転送を保留する第3のステップと、
上記データの転送保留後、上記第2のステップの繰り返しの判定により全ての第2の通信端末が通信可能と判定されると、上記通信サーバ装置が上記転送を保留していたデータを上記複数の第2の通信端末に転送する第4のステップと
を有することを特徴とするデータ通信方法。 - 上記第3のステップにおいて上記データの転送を保留にすると、未転送のデータを保持している旨を上記第1の通信端末に通知する
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ通信方法。 - 上記通信サーバ装置が、上記転送を保留したデータのうち保留時間が所定の時間を超えたデータ、および/または、所定のデータ量からの超過分のデータを破棄する第5のステップを有する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ通信方法。 - 第1の通信端末と複数の第2の通信端末とが行うデータ通信方法であって、
上記複数の第2の通信端末の各々が通信可能であるか否かを上記第1の通信端末が繰り返し判定する第1のステップと、
上記第1のステップにおいて全ての第2の通信端末が通信可能と判定されると、上記第1の通信端末が全ての第2の通信端末にデータを送信するとともに、上記第1のステップにおいて少なくとも1つの第2の通信端末が通信不能と判定されると、上記第1の通信端末がデータを保持して送信を保留する第2のステップと、
上記データの送信保留後、上記第1のステップの繰り返しの判定により全ての第2の通信端末が通信可能と判定されると、上記第1の通信端末が上記送信を保留していたデータを上記複数の第2の通信端末に送信する第3のステップと
を有することを特徴とするデータ通信方法。 - 上記第3のステップの後に未送信の保留データが残る場合、未転送のデータを保持している旨を上記複数の第2の通信端末に通知する
ことを特徴とする請求項4に記載のデータ通信方法。 - 上記第1の通信端末が、上記送信を保留したデータのうち保留時間が所定の時間を超えたデータ、および/または、所定のデータ量からの超過分のデータを破棄する第4のステップを有する
ことを特徴とする請求項4または5に記載のデータ通信方法。 - 第1の通信端末と複数の第2の通信端末とが行うデータ通信を制御する通信サーバ装置であって、
上記第1の通信端末から上記複数の第2の通信端末に宛てて送信されたデータを受信する受信手段と、
上記第2の通信端末がそれぞれ通信可能であるか否かを繰り返し判定する判定手段と、
上記データを保持可能な保持手段と、
上記データを全ての第2の通信端末に転送する転送手段と、
上記判定手段において少なくとも1つの第2の通信端末が通信不能と判定された場合は、上記受信手段にて受信したデータを上記保持手段に保持して上記転送手段による転送を保留し、且つ当該転送の保留後に上記判定手段において全ての第2の通信端末が通信可能と判定されると上記保持手段に保持していたデータを上記転送手段にて全ての第2の通信端末へ転送するよう制御する制御手段と
を有することを特徴とする通信サーバ装置。 - 上記データを保持して転送を保留すると、未転送のデータを保持している旨を上記第1の通信端末に通知する通知手段を有する
ことを特徴とする請求項7に記載の通信サーバ装置。 - 上記制御手段は、上記転送を保留したデータのうち保留時間が所定の時間を超えたデータ、および/または、所定のデータ量からの超過分のデータを破棄するよう制御する
ことを特徴とする請求項7に記載の通信サーバ装置。 - 複数の通信端末とデータ通信を行う通信端末であって、
上記複数の第2の通信端末の各々が通信可能であるか否かを繰り返し判定する判定手段と、
上記データを保持可能な保持手段と、
上記データを全ての第2の通信端末に送信する送信手段と、
上記判定手段において少なくとも1つの第2の通信端末が通信不能と判定された場合は、上記データを上記保持手段に保持して上記送信手段による送信を保留し、且つ当該送信の保留後に上記判定手段において全ての第2の通信端末が通信可能と判定されると上記保持手段に保持していたデータを上記送信手段にて全ての第2の通信端末へ送信するよう制御する制御手段と
を有することを特徴とする通信端末。 - 上記保留していたデータの送信の後に未送信の保留データが残る場合、未転送のデータを保持している旨を上記複数の第2の通信端末に通知する通知手段を有する
ことを特徴とする請求項10に記載の通信端末。 - 上記制御手段は、上記送信を保留したデータのうち保留時間が所定の時間を超えたデータ、および/または、所定のデータ量からの超過分のデータを破棄するように制御する
ことを特徴とする請求項10または11に記載の通信端末。
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