JP3979084B2 - 無線lan用ネットワーク機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭内や小規模のオフィスなどで使用される無線LAN用ネットワーク機器及び無線LANシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、オフィスや家庭内においてネットワーク化が進み、複数台のパーソナルコンピュータやプリンタ等がイーサネット等により接続されてLANが構成されている。一方で、レイアウト変更時の配線の煩わしさ、新規配線の困難さの問題や可搬性の手軽さから、無線を用いたネットワークに注目が集まってきており、特にIEEE802.11により有線と同等の11Mbpsの伝送速度が規格化されたことで、これまでよりも安価に無線LANシステムの導入が進んできている。
【0003】
前記IEEE802.11では、無線端末間で通信を行なうAd−hocモードとアクセスポイントと呼ばれる有線LANとのブリッジを介して有線端末、無線端末と通信を行なうInfrastructureモードとがある。無線LANシステムの特徴の1つに無線端末を移動させて使用できるという可搬性が挙げられ、Infrastructureモードの場合、無線端末があるアクセスポイントに接続して通信を行なっている状況から、移動して別のアクセスポイントに接続した際に、無線端末側では意識することなく連続して通信を行なうことができるローミングという機能が求められている。
【0004】
従来の無線LAN用ネットワーク機器のローミング機能について、アクセスポイントを例にして図5を用いて説明する。
【0005】
図5(a)において、51は第1のアクセスポイントA、52は第2のアクセスポイントB、53はアクセスポイントA,Bが接続されている有線LANである。54は無線端末A、55は無線端末B、56は無線端末C、57は有線端末であり、無線端末A54と無線端末B55との間、無線端末B55と無線端末C56との間および無線端末B55と有線端末57との間でそれぞれ通信が行なわれていることを示している。
【0006】
同じアクセスポイントA51に接続している無線端末A54と無線端末B55との間の通信については、有線LAN側に不要なパケットを流さないようにするため、その通信パケットは有線LAN53側へ流されることはなく、たとえば無線端末54から無線端末55への送信は、無線端末A54→アクセスポイントA51→無線端末B55というようになる。
【0007】
一方、無線端末B55と無線端末C56との間の通信については、たとえば無線端末B55から無線端末C56への送信は、無線端末B55→アクセスポイントA51→有線LAN53→アクセスポイントB52→無線端末C56というようになる。また、無線端末B55と有線端末57との間の通信については、たとえば無線端末B55から有線端末57への送信は、無線端末B55→アクセスポイントA51→有線LAN53→有線端末C57というようになる。
【0008】
これらの動作を実現するために、アクセスポイントは無線端末の管理テーブルを持ち、受信したパケットのあて先が自分自身に接続している無線端末であるかどうかを判断して、無線側へパケットを流すのか、有線側へパケットを流すのかを決定している。
【0009】
その後、図5(b)に示すように無線端末B55がアクセスポイントAの通信範囲を外れ、アクセスポイントB52と接続したとする。無線端末B55はアクセスポイントB52と接続した瞬間から図中に示す矢印のように無線端末C56および有線端末57とは通信可能になる。しかし、無線端末A54との通信に関しては、アクセスポイントA51の管理テーブルに無線端末B55が接続している状態として残っているため、無線端末A54からのパケットが有線LAN53側へ流されずに通信することができない。そのため無線端末B55がアクセスポイントB52に接続した際に、アクセスポイントB52はアクセスポイントA51に対して、アクセスポイントA51内の管理テーブルから無線端末B55を削除できように「無線端末B55がアクセスポイントB52に接続した」旨を告げるパケットを送信するといった方法が取られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、有線LANの問題により無線端末が移動した旨を告げるパケットが届かない場合、元接続していたアクセスポイントの管理テーブルに無線端末に関する情報が残ったままになり、新しいアクセスポイントに接続しても元接続していたアクセスポイントに接続している無線端末とは通信できないといった課題があった。また、突然無線端末の電源が切られた後に、別の新しいアクセスポイントに接続した場合にも、同様の課題があった。
【0011】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、前述したような状況が発生しても、確実に管理テーブルから移動した無線端末を削除できる無線LAN用ネットワーク機器及び無線LANシステムを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、接続する無線端末にIPアドレスを配布するDHCPサーバー機能を備えた無線LAN用ネットワーク機器であって、接続する無線端末のMACアドレスと当該無線端末に対して配布したIPアドレスとを対応付けて記憶する管理テーブルと、無線端末に対し、pingパケットを送信し、応答があるか否かを確認する接続確認手段と、管理テーブルに記憶された無線端末について、接続後あらかじめ定められた時間に達した無線端末であるか否かをMACアドレスに基づいて特定し、その特定した無線端末について接続確認手段に接続確認を指示すると共に、接続確認手段から無線端末から応答なしとの通知を受けた場合、当該無線端末を管理テーブルから削除する管理手段と、を有する構成とした。
【0013】
本発明によれば、無線端末が電波の届く範囲から移動したあるいは電源が切られた等いかなる状況においても、無線端末からの応答がない場合は無線端末が接続していないことを判断でき、無線端末を管理テーブルから確実に削除することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、接続する無線端末にIPアドレスを配布するDHCPサーバー機能を備えた無線LAN用ネットワーク機器であって、接続する無線端末のMACアドレスと当該無線端末に対して配布したIPアドレスとを対応付けて記憶する管理テーブルと、無線端末に対し、pingパケットを送信し、応答があるか否かを確認する接続確認手段と、管理テーブルに記憶された無線端末について、接続後あらかじめ定められた時間に達した無線端末であるか否かをMACアドレスに基づいて特定し、その特定した無線端末について接続確認手段に接続確認を指示すると共に、接続確認手段から無線端末から応答なしとの通知を受けた場合、当該無線端末を管理テーブルから削除する管理手段と、を有する構成としたことにより、無線端末が電波の届く範囲から移動あるいは電源が切られた等いかなる状況においても、無線端末からの応答がない場合に無線端末が接続していないことを判断でき、無線端末を管理テーブルから確実に削除するという作用を有する。
【0015】
また、接続を確認する手段として、接続している無線端末に対してpingを行なうようにしたものであり、無線LAN用ネットワーク機器がDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバー機能を有する場合、管理テーブルで無線端末のMCAアドレスと配布したIPアドレスとを関連して保存することにより、無線端末の接続確認、それに伴う管理テーブルからの削除を確実に行えるという作用を有する。
【0018】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0019】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における無線LAN用ネットワーク機器のブロック図、図2は本発明の実施の形態1における無線端末の管理テーブルを説明する図を示している。
【0020】
図に示すように、この無線LAN用ネットワーク機器1は、管理部2と、制御部3と、インターネット等に接続するためのWAN(Wide Area Network:広域ネットワーク)側有線部4と、LAN側有線部5と、無線部6と、無線端末を管理するための管理テーブル7と、タイマー部8と、接続確認部9を備えて構成されている。図中の10はインターネット網である。そしてこの無線LAN用ネットワーク機器1は、DHCPサーバー機能を有しており、接続している有線端末および無線端末に対してIPアドレス等の情報を配布することができるようになっている。
【0021】
また、LAN側有線部5に接続された有線端末と無線部6に接続された無線端末とは、無線LAN用ネットワーク機器1によりブリッジングされ相互に通信ができるとともに、WAN側有線部4を介してインターネットに接続することができるという無線LAN機能付きの無線ブロードバンドルータとなっている。
【0022】
つぎに、この無線LAN用ネットワーク機器1の動作について、図3のフローチャートを用いて説明する。
【0023】
無線端末が無線LAN用ネットワーク機器1に接続した際(ステップ11)に、管理部2は接続した無線端末の情報を図2に示すような管理テーブル7に保存する(ステップ12)。保存する情報は接続した無線端末のMACアドレス、配布したIPアドレス、接続開始時間等である。無線端末が接続を開始した時間から予め設定した時間をタイマー部8でカウントし(ステップ13)、所定時間に達する(ステップ14)と管理部2は制御部3を介して接続確認部9へどの無線端末の接続確認を行なうかを通知する(ステップ15)。接続確認部9は無線部4に対して接続確認のためのパケットを送信する(ステップ16)。本実施の形態ではIPアドレスが既知のためpingのパケットを送信している。該当する無線端末から送信したpingに対して応答があるかどうかを判断する(ステップ17)。該当する無線端末が電波の届く範囲から移動したあるいは電源が切られた等の理由により、無線端末からの応答がなければ、接続確認部9は管理部2に対してその旨を通知する(ステップ18)。管理部2は無線端末の管理テーブル7から該当する無線端末を削除する(ステップ19)。
【0024】
以上の動作により、無線端末が接続していないことを確実に把握することができ、管理テーブルから該当する無線端末を確実に削除することができる。
【0025】
なお、本発明は無線LAN用ネットワーク機器の構成を本実施の形態に限定するものではなく、単に有線と無線とのブリッジを行なう無線アクセスポイントやWAN側有線部がISDNに接続するISDNルータ等、WAN側有線部やLAN側有線部のインターフェース部の種類、構成を規定するものではない。
【0026】
また、本実施の形態1では管理部が管理テーブルを一元管理する方法について説明したが、管理部と無線部とで分割管理する等、その方法について限定をするものではない。また、接続を確認する方法についても、管理テーブルに登録された無線端末の全てについて一斉に確認したり、無線端末個別に確認したりその方法を規定するものではない。
【0027】
さらに、単なるアクセスポイントでは無線端末のIPアドレスを確認できないため、管理テーブルの内容や接続を確認する方法についても本実施の形態とは異なり、無線端末のMACアドレスを管理し、確認の手段に用いるが、同様の効果が得られる。
【0028】
(実施の形態2)
つぎに、前記の無線LAN用ネットワーク機器を用いた無線LANシステムについて、図4を用いて説明する。
【0029】
図4(a)において、21は本発明による無線LAN機能を有した無線ブロードバンドルータ、22は本発明における無線アクセスポイント、23は無線ブロードバンドルータ21,無線アクセスポイント22が接続されている有線LAN、24は無線端末A、25は無線端末B、26は無線端末C、27は有線端末、28はインターネット網であり、無線端末A24と無線端末B25との間、無線端末B25と無線端末C26との間、および無線端末B25と有線端末27との間で通信がそれぞれ行なわれていることを示している。これまでの動作については従来の技術の場合と同じであり説明を省略する。
【0030】
つぎに、図5(b)に示すように無線端末B25が無線ブロードバンドルータ21の電波の届く範囲から移動して無線アクセスポイント22と接続した場合、従来の技術と同様に無線端末B25は、無線端末C26および有線端末27とは通信を行なうことができる。
【0031】
従来の技術では、無線端末A26との通信については、無線アクセスポイント22から無線端末B25が移動してきた旨の通知パケットを無線ブロードバンドルータ21へ送信するが、この通知パケットが届かなければ、無線ブロードバンドルータ21は無線端末の管理テーブルから該当する無線端末B25を削除することができず、無線端末A24と無線端末B25とは通信ができない。
【0032】
一方、本発明による無線ブロードバンドルータ21では、所定時間毎に管理テーブルに登録してある無線端末が接続しているかどうかの確認を行なっており、無線端末B25が移動した時点で、無線端末C26からの応答がなくなるため接続していないことが確認でき、管理テーブルから無線端末B25を削除することで、無線アクセスポイント22からの通知パケットの受信の有無に係わらず、無線端末B25と無線端末A24とは通信を継続して行なうことができる。
【0033】
以上のように本発明の無線LANシステムでは、移動した無線端末あるいは電源が切られた無線端末を確実に把握して管理テーブルから削除することができ、安定した通信環境を提供することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、接続する無線端末にIPアドレスを配布するDHCPサーバー機能を備えた無線LAN用ネットワーク機器であって、接続する無線端末のMACアドレスと当該無線端末に対して配布したIPアドレスとを対応付けて記憶する管理テーブルと、無線端末に対し、pingパケットを送信し、応答があるか否かを確認する接続確認手段と、管理テーブルに記憶された無線端末について、接続後あらかじめ定められた時間に達した無線端末であるか否かをMACアドレスに基づいて特定し、その特定した無線端末について接続確認手段に接続確認を指示すると共に、接続確認手段から無線端末から応答なしとの通知を受けた場合、当該無線端末を管理テーブルから削除する管理手段と、を有する構成としたことにより、無線端末が電波の届く範囲から移動した、あるいは電源が切られた等、いかなる状況においても、無線端末からの応答がない場合は無線端末が接続していないことを判断でき、無線端末を管理テーブルから確実に削除することができるという効果を有する。
【0035】
また、無線端末が継続して接続中であってもIPアドレスが途中で変更されてしまうことがあるDHCPサーバー機能を用いて無線端末へIPアドレスを配布する場合、接続確認が必要な無線端末の特定をMACアドレスによって特定するので、接続確認を行わなければならない無線端末の特定をIPアドレスで行う場合に比べ、無線端末の接続確認、それに伴う管理テーブルからの削除を確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における無線LAN用ネットワーク機器のブロック図
【図2】本発明の実施の形態1における無線端末の管理テーブルを説明する図
【図3】本発明の実施の形態1における無線LAN用ネットワーク機器の動作を説明するフローチャート
【図4】本発明の実施の形態2における無線LANシステムを説明する図
【図5】従来の無線LANシステムを説明する図
【符号の説明】
1 無線LAN用ネットワーク機器
2 管理部
3 制御部
4 WAN側有線部
5 LAN側有線部
6 無線部
7 管理テーブル
8 タイマー部
9 接続確認部
10 インターネット網
Claims (1)
- 接続する無線端末にIPアドレスを配布するDHCPサーバー機能を備えた無線LAN用ネットワーク機器であって、
接続する無線端末のMACアドレスと当該無線端末に対して配布したIPアドレスとを対応付けて記憶する管理テーブルと、
無線端末に対し、pingパケットを送信し、応答があるか否かを確認する接続確認手段と、
前記管理テーブルに記憶された無線端末について、接続後あらかじめ定められた時間に達した無線端末であるか否かをMACアドレスに基づいて特定し、その特定した無線端末について前記接続確認手段に接続確認を指示すると共に、前記接続確認手段から無線端末から応答なしとの通知を受けた場合、当該無線端末を前記管理テーブルから削除する管理手段と、を有することを特徴とする無線LAN用ネットワーク機器。
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