JP4740046B2 - 仕切部材 - Google Patents

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Description

本発明は、外箱内に収容した複数の商品間を仕切る仕切部材に関するものである。
本発明の仕切部材に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
特開2000−238883号公報
この特許文献には、複数枚の仕切板を格子状に組み合わせることにより構成される仕切部材が記載されている。この仕切部材は、圧縮機などの複数の重量物を区画して収容するもので、搬送時の振動などによって商品が移動することを防止するために、逆凹字形状をなす固定板を仕切板の上端縁に架設して位置決めする構成としている。
一方、この種の仕切部材は、このような商品のみに限られず、飲料を瓶製の容器に収容した飲料容器を区画して収容することにも使用される。そして、このような飲料容器を収容する場合、飲料の製造メーカにて新たに開発した新製品を試供品(小瓶)として一緒に梱包し、販売することがある。
しかしながら、前記仕切部材は、各収容空間を仕切る仕切板が薄肉のため、試供品を一緒に収容する空間がない。因みに、各収容空間が大きくなるように各仕切板を構成すれば、試供品を一緒に収容することはできるが、本来の商品の周囲にスペースが存在するため、安定状態に収容させることはできない。
本発明は、従来の問題に鑑みてなされたもので、試供品を有する飲料容器など、略逆L字形状をなす商品を安定して区画収容可能な仕切部材を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明の仕切部材は、縦方向に延び、上端縁から下向きに延びる嵌合溝を有する仕切板と、横方向に延び、前記嵌合溝の縁に沿って上下方向に延びるとともに下端縁から上向きに延びる係合溝を有する一対の側部と、各側部の上端間にかけて延びる連続部とを有し、前記連続部が前記仕切板の上端縁より下側に位置するように前記嵌合溝に嵌合されるスペーサとを備える構成としている。
この仕切部材では、前記スペーサの連続部を横方向に所定間隔をもって設けるとともに、各連続部の両側に該連続部より上方に突出する突出部を設け、連続部および両側の突出部の間に商品を位置決めして載置可能とすることが好ましい。
本発明の仕切部材では、所定幅のスペーサにより商品を収容する空間を区画しているため、そのスペーサ上に試供品などのサンプル商品を一緒に配置させることができる。そして、サンプル商品を前記連続部上に載置させることにより、本来の商品およびサンプル商品を安定状態で収容させることができる。
しかも、連続部を横方向に所定間隔をもって設けるとともに、連続部の両側に上方に突出する突出部を設け、これら突出部の間にサンプル商品を配置する構成としているため、確実な位置決めが可能であり、振動などでサンプル商品と本来の商品とが干渉することによる破損を防止できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1から図4は、本発明の実施形態に係る仕切部材20を適用した包装箱を示す。この包装箱は、矩形状の外箱10と、該外箱10の内部に配置して各商品間を仕切る仕切部材20とからなり、3行4列の配置でガラス製の飲料容器1およびガラス製の試供飲料容器2を収容するものである。これら外箱10および仕切部材20は、一対の表紙と裏紙との間に波状の中しんを配設した段ボール紙を、周知の紙器打抜装置によって打ち抜いて成形される。
図2に示すように、外箱10は、横方向に連続した4面の側壁11A〜11Dを備え、その一端の側壁11Aには、他端の側壁11Dに貼着するための糊代部(図示せず)が連設されている。これら側壁11A〜11Dには、その各上端縁に天壁を構成する上フラップ12A〜12Dが連設されるとともに、各下端縁に底壁を構成する下フラップ(図示せず)が連設されている。
前記仕切部材20は、一対の第1仕切板21A,21Bと、1枚の第2仕切板26と、一対のスペーサ28A,28Bとからなり、第1仕切板21A,21Bにより3行に配置した各飲料容器1を区画するとともに、第2仕切板26およびスペーサ28A,28Bにより4列に配置した各飲料容器1を区画する構成としている。
前記第1仕切板21A,21Bのブランクは、図4(A)に示すように、外箱10の長辺側(縦方向)の側壁11A,11Cと略同一寸法でかつ略同一高さの長方形状シートからなる。この第1仕切板21A,21Bには、下端縁中央から全高の略中央にかけて上向きに延びる第2仕切板係合溝22が設けられている。また、第1仕切板21A,21Bには、上端縁両側部から全高の中央を越えて下向きに延びる嵌合溝23が設けられている。具体的には、この嵌合溝23は、第1仕切板21A,21Bの両側縁から飲料容器1の略横寸法分離れた位置に設けられ、その幅は、試供飲料容器2を2個並べた寸法と略同一とされている。さらに、第1仕切板21A,21Bには、嵌合溝23の上下方向に延びる側縁23aに沿って延長線上に延びるスペーサ係合溝24が設けられている。これら係合溝22,24は、段ボール紙の略肉厚分の幅を有する。また、スペーサ係合溝24から嵌合溝23の底縁23bにかけた角部には面取りによる切欠部25が設けられている。この切欠部25による縁は、後述するスペーサ28A,28Bの突出部33の傾斜角度と一致する。
前記第2仕切板26のブランクは、図4(B)に示すように、外箱10の短辺側(横方向)の側壁11B,11Dと略同一寸法でかつ略同一高さの長方形状シートからなる。この第2仕切板26には、上端縁両側部から全高の略中央にかけて下向きに延びる係合溝27,27が設けられている。これら係合溝27,27は、第2仕切板26の両側縁から飲料容器1の略横寸法分離れた位置に設けられ、その幅は、段ボール紙の略肉厚分とされている。
前記スペーサ28A,28Bのブランクは、図4(C)に示すように、第2仕切板26と同様に、外箱10の短辺側の側壁11B,11Dと略同一寸法をなすように横方向に延びる長方形状シートからなる。このスペーサ28A,28Bは、縦方向に所定間隔をもって平行に位置し、横方向に所定間隔をもって直線上に位置する第1折曲線29a,29bと、各第1折曲線29a,29bの端部を越えて縦方向に延びる切断線30a,30bとで、一対の側部31A,31Bと、連続部32と、突出部33とに区画されている。第1折曲線29a,29bは、側部31A,31Bと連続部32とを区画するもので、その間隔は前記嵌合溝23と略同一幅で、かつ、隣接する連続部32と区画する切断線30b,30a間を除くように設けられている。前記切断線30a,30bは、前記連続部32を横方向に所定間隔をもって3つに区画し、組立状態で連続部32の両側に上方へ三角形状をなすようにする突出部33を形成するためのものである。この切断線30a,30bの両端間、および、横方向両端の切断線30a,30bとブランクの両側縁間には、前記と同様の第2折曲線34a,34bが設けられている。また、突出部33の中央には第2折曲線34a,34bと平行な第3折曲線35が設けられている。さらに、スペーサ28A,28Bの側部31A,31Bには、組立状態での下端縁両側部から上向きに延びる係合溝36が設けられている。これら係合溝36は、スペーサ28A,28Bの両側縁から飲料容器1の略横寸法分離れた位置に設けられ、その幅は、段ボール紙の略肉厚分とされている。なお、この係合溝36の高さ(深さ)は、第1仕切板21A,21Bのスペーサ係合溝24に噛み合わせて係合させた状態で、側部31A,31Bの下端縁と第1仕切板21A,21Bの下端縁とが一致する構成としている。また、側部31A,31Bの全高は、この組立状態で連続部32の上面から第1仕切板21A,21Bの上端縁までの寸法が、試供飲料容器2の全高より高くなるように構成されている。
これら第1仕切板21A,21B、第2仕切板26およびスペーサ28A,28Bからなる仕切部材20を組み立てる場合には、まず、スペーサ28A,28Bを逆凹字形状をなすように組み立てる。具体的には、全て平行に延びる第1から第3の折曲線29a,29b,34a,34b,35を同方向に折り曲げる。これにより、図2に示すように、第1折曲線29a,29bにより、連続部32を中心として側部31A,31Bが90度に屈曲される。また、第3折曲線35により突出部33が中央で鋭角に屈曲されるとともに、第1折曲線29a,29bに対して所定間隔をもって位置する第2折曲線34a,34bにより、突出部33が側壁11A,11Bに対して鈍角に屈曲される。
その後、例えば、横方向に延びるように配置した第2仕切板26の係合溝27に対して、縦方向に延びるように配置した第1仕切板21A,21Bの第2仕切板係合溝22を上下から噛み合わせて係合させる。ついで、スペーサ28A,28Bを横方向に延びるように上方に配置し、第1仕切板21A,21Bの嵌合溝23の側縁23aに沿って側部31A,31Bが延びるように嵌め込む。この際、スペーサ28A,28Bの係合溝36と第1仕切板21A,21Bのスペーサ係合溝24とを噛み合わせて係合させる。これにより、図3に示す組立状態の仕切部材20が形成される。
そして、このようにして組み立てた仕切部材20を外箱10の内部に収容させ、該外箱10内を3行4列の収容空間37A,37Bに区画する。この状態では、同一行において、第2仕切板26を境界として左右に位置する2組一対の収容空間37A,37Bは、スペーサ28A,28Bにより下部が区画され、スペーサ28A,28Bより上方が連通した状態になる。
図1に示すように、前記包装箱の収容空間37A,37Bには、小箱3に収容した試供飲料容器2を引っ掛けて装着した飲料容器1を収容させる。ここで、小箱3は、上端に試供飲料容器2の首部を突出させる開口部4と、飲料容器1の首部に引っ掛けるための引掛部5とを備えたものである。そして、この小箱3は、第1仕切板21A,21Bの上端縁より下側に位置しているスペーサ28A,28Bの連続部32上に載置させる。これにより、小箱3は、連続部32および両側の突出部33の間に位置決めされる。
このように、本実施形態の仕切部材20は、スペーサ28A,28Bにより商品である飲料容器1の収容空間37A,37Bを区画しているため、そのスペーサ28A,28B上にサンプル商品である試供飲料容器2を一緒に配置させることができる。そして、この試供飲料容器2は、前記連続部32上に載置させることにより、飲料容器1および試供飲料容器2の両方を安定状態で収容させることができる。
しかも、連続部32を横方向に所定間隔をもって設けるとともに、連続部32の両側に上方に突出する突出部33を設け、これら突出部33の間に試供飲料容器2を配置する構成としているため、確実な位置決めが可能であり、振動などで試供飲料容器2と本来の飲料容器1とが干渉することによる破損を防止できる。
また、本実施形態では、突出部33は、第1折曲線29a,29bに対して所定間隔をもって位置する第2折曲線34a,34bおよび第3折曲線35により二等辺三角形状をなすように突設している。そのため、側部31A,31B間である縦方向の負荷に対抗する剛性を高めることができる。そのため、収容空間37A,37Bに収容させた飲料容器1,1間の緩衝作用も十分に得ることができる。
なお、本発明の仕切部材20は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、一対の第1仕切板21A,21Bと第2仕切板26と一対のスペーサ28A,28Bにより3行4列に区画する構成としたが、1つの仕切板と1つのスペーサで2行2列に区画してもよく、その数は希望に応じて変更が可能である。
また、前記実施形態では、各収容空間37A,37Bにおいて連続部32の両側にそれぞれ突出部33,33を突設したが、突出部33は一方のみに突設してもよいうえ、3以上突設してもよい。さらに、突出部33は、第3折曲線35により三角形状を突出するようにしたが、2本の折曲線35,35を設けることにより台形状に形成してもよいうえ、3以上設けることにより波状をなすように突出させてもよい。
そして、前記実施形態では、収容する商品を飲料容器1と試供飲料容器2としたが、これらに限られず、略逆L字形状をなす商品であれば、同様に適用可能であり、同様の作用および効果を得ることができる。また、各部材21A,21B,26,28A,28Bの関係および構成を明確にするために縦横および上下を規定したが、その方向性は希望に応じて変更が可能である。
本発明の実施形態に係る仕切部材を適用した包装箱を示す斜視図である。 包装箱の分解斜視図である。 組立状態の仕切部材を示す斜視図である。 (A)は第1仕切板のブランク、(B)は第2仕切板のブランク、(C)はスペーサのブランクを示す平面図である。
符号の説明
1…飲料容器(商品)
2…試供飲料容器(サンプル商品)
10…外箱
20…仕切部材
21A,21B…第1仕切板
23…嵌合溝
23a…側縁
23b…底縁
26…第2仕切板
28A,28B…スペーサ
31A,31B…側部
32…連続部
33…突出部
37A,37B…収容空間

Claims (2)

  1. 縦方向に延び、上端縁から下向きに延びる嵌合溝を有する仕切板と、
    横方向に延び、前記嵌合溝の縁に沿って上下方向に延びるとともに下端縁から上向きに延びる係合溝を有する一対の側部と、各側部の上端間にかけて延びる連続部とを有し、前記連続部が前記仕切板の上端縁より下側に位置するように前記嵌合溝に嵌合されるスペーサと
    を備えることを特徴とする仕切部材。
  2. 前記スペーサの連続部を横方向に所定間隔をもって設けるとともに、各連続部の両側に該連続部より上方に突出する突出部を設け、連続部および両側の突出部の間に商品を位置決めして載置可能としたことを特徴とする請求項1に記載の仕切部材。
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