JP4739883B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、コンプレッサ、室外側熱交換器および四方弁を具備する室外ユニットに、室内ユニットが複数接続可能なマルチ型の空気調和装置に関する。
従来、この種の空気調和装置では、室外ユニットに、室内ユニットを接続するためのサービスバルブが複数設けられている。この複数のサービスバルブは、四方弁からの冷媒配管に接続された筒状のヘッダに接続されている。そして、従来のヘッダは横置きであるため、室外ユニットの横幅が大きくなる。そこで、室外ユニットの横幅を小さくするために、たとえば、特許文献1などに記載のように、ヘッダを縦置きにしたものがある。
この特許文献1の空気調和装置におけるヘッダへの冷媒配管の接続構造を図3(c)を用いて説明する。ヘッダ01の頂部には四方弁からの冷媒配管02が接続されている。また、サービスバルブ04からの冷媒配管03は、3本がヘッダ01の側面に接続され、1本がヘッダ01の底部に接続されている。
特開平9−189436号公報
ところで、この様に、ヘッダ01の上下両端部に冷媒配管02,03が接続されていると、図3(c)の図示でも分かるように、ヘッダ01を配置するスペースの上下の高さが大きくなる。
そこで、ヘッダ01を配置するスペースの高さが小さくなるように、図3(b)に図示の如く、全てのサービスバルブ04からの冷媒配管03を、ヘッダ01の側面に接続することを検討した。しかしながら、図3(b)のような構造にすると、ヘッダ01の底部にオイルが溜まり、オイルが円滑に流れないことが分かった。
なお、ヘッダ01は、冷媒配管02,03の接続機能だけではなく、消音機能も有している。したがって、消音能力を保持するため、図3(c)のヘッダ01は、図3(b)のヘッダ01と同じ長さが必要である。
解決しようとする問題点は、四方弁とサービスバルブとの間に設けられるヘッダの設置スペースを小さくするとともに、オイルが円滑に流れるようにすることである。
本発明の空気調和装置は、コンプレッサ(4)、室外側熱交換器(2)および四方弁(6)を具備する室外ユニット(1)に、室内ユニット(18a〜18d)が複数接続可能なマルチ型の空気調和装置である。そして、室外ユニットには室内ユニットを接続するためのサービスバルブ(17a〜17d)が複数設けられ、四方弁とサービスバルブとの間の冷媒回路中に、この冷媒回路の冷媒配管(31,32)よりも太い筒状のヘッダ(16)が縦置きに設けられ、四方弁からの冷媒配管はヘッダの底部に接続され、各サービスバルブからヘッダに接続される全ての冷媒配管は各々上下方向に間隔を有してヘッダの側面に接続されている。
また、ヘッダに接続された複数のサービスバルブは、大きさが少なくとも2種類以上あって異なっており、大きな暖冷房の能力を有する室内ユニットを接続すべく、最上部側に接続されたサービスバルブは最大であり、最下部側に接続されたサービスバルブよりも大きい。
本発明によれば、縦置きに置かれたヘッダの底部に、四方弁からの冷媒配管が接続され、かつ、各サービスバルブからヘッダに接続される全ての冷媒配管は各々上下方向に間隔を有してヘッダの側面に接続されている。したがって、ヘッダの設置スペースの高さを低くするとともに、オイルを円滑に流すことができる。
また、ヘッダに接続された複数のサービスバルブは、大きさが少なくとも2種類以上あって異なっており、最上部側に接続されたサービスバルブは最大であり、最下部側に接続されたサービスバルブよりも大きい。ところで、四方弁からの冷媒は、ヘッダの底から噴き上がっており、ヘッダの頂部付近である最上部側付近の冷媒圧力が高くなっている。そして、この冷媒圧力の高くなった場所に、最大のサービスバルブが接続されるため、このサービスバルブに接続される大きな暖冷房の能力を有する室内ユニットの能力を遺憾なく発揮させることができる。
四方弁とサービスバルブとの間に設けられるヘッダの設置スペースを小さくするとともに、オイルが円滑に流れるようにするという目的を、四方弁からの冷媒配管はヘッダの底部に接続し、かつ、各サービスバルブからの冷媒配管は各々上下方向に間隔を有してヘッダの側面に接続することで実現した。
次に、本発明における空気調和装置の一実施例について、図1ないし図3を用いて説明する。図1は本発明における空気調和装置の室外ユニットの内部の斜視図である。図2は空気調和装置の冷凍サイクルの概略の回路図である。図3は冷媒配管のヘッダへの接続構造を示す図で、(a)が実施例の図、(b)が検討例の図、(c)が従来例の図である。
図1および図2において、空気調和装置の室外ユニット1内には、平面図示略L字状の室外側熱交換器2、この室外側熱交換器2を空冷する送風機3が設けられている。そして、室外側熱交換器2は、コンプレッサ4などの機器とともに冷媒配管で接続されて、図2に図示する冷凍サイクルを構成している。コンプレッサ4の吐出側には、マフラー5を介して四方弁6が接続されている。この四方弁6は4個のポートを有しており、第1のポートには前述のコンプレッサ4の吐出側が、第2のポートには室外側熱交換器2が、第3のポートにはアキュムレータ11,12を介してコンプレッサ4の吸込側が、また、第4のポートには円筒状のヘッダ16が接続されている。そして、冷媒流れ切換手段である四方弁6を切り換えることにより、冷凍サイクルの冷媒の流れが、実線の矢印で示す暖房モードと、破線の矢印で示す冷房モードとに変更される。
ヘッダ16には、複数のサービスバルブ17a〜17dが接続されている。このサービスバルブ17a〜17dに各々、室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器(図示しない)の一端が冷媒配管で接続される。また、室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器の他端は冷媒配管で、室外ユニット1の別のサービスバルブ19a〜19dに接続される。このサービスバルブ19a〜19dは、膨張手段である電動膨張弁21およびキャピラリーチューブ22を介して室外側熱交換器2に接続されている。キャピラリーチューブ22は一対並列に設けられている。さらに、コンプレッサ4の吐出側と四方弁6との間の冷媒回路はその中間部が、サービスバルブ19a〜19dとキャピラリーチューブ22との間の冷媒回路と、除霜用電動開閉弁23を介して接続されている。
この様に構成されている空気調和装置で、コンプレッサ4が稼働すると、コンプレッサ4は気体状の冷媒を圧縮し、高温高圧となった冷媒を冷媒流路切換手段である四方弁6に、マフラー5を介して吐出する。そして、図2の実線の矢印で冷媒の流れを示す暖房時には、四方弁6は、コンプレッサ4からの冷媒をヘッダ16に流す。冷媒は、このヘッダ16からサービスバルブ17a〜17dを介して各室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器に流れ、室内の空気と熱交換を行う。すなわち、室内の空気を温めるとともに、冷媒の温度は低下する。そして、この室内側熱交換器から出た冷媒は、サービスバルブ19a〜19dを介して電動膨張弁21およびキャピラリーチューブ22を流れて膨張し、さらに温度が低下する。ついで、冷媒は室外側熱交換器2を通って、外気と熱交換を行った後に、四方弁6およびアキュムレータ11,12を介してコンプレッサ4に戻っている。この様にして、室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器には、温かい冷媒(所謂、ホットガス)が流れる。
また、暖房運転における除霜運転時には、除霜用電動開閉弁23が開き、コンプレッサ4からのホットガスの一部が、室外側熱交換器2に流れる。そして、室外側熱交換器2の温度を上昇させて、除霜が行われる。
一方、図2の破線の矢印で冷媒の流れを示す冷房時には、四方弁6は、コンプレッサ4からの冷媒を室外側熱交換器2に流す。そして、冷媒は、室外側熱交換器2において空冷される。この室外側熱交換器2から出た冷媒は、キャピラリーチューブ22および電動膨張弁21を通って、膨張し温度が低下する。この低温の冷媒は、サービスバルブ19a〜19dを介して各室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器に流れ、室内の空気と熱交換を行う。すなわち、室内の空気を低下させるとともに、冷媒の温度は上昇する。そして、室内側熱交換器から流れ出た冷媒は、サービスバルブ17a〜17dおよびヘッダ16を介して四方弁6に流れる。そして、この四方弁6からアキュムレータ11,12を介してコンプレッサ4に戻っている。この様にして、室内ユニット18a〜18dの室内側熱交換器には、冷たい冷媒が流れる。
次に、ヘッダ16への冷媒配管の接続構造について説明する。
図2および図3(a)において、四方弁6からの冷媒配管31は、ヘッダ16の底部に接続される。一方、サービスバルブ17a〜17dからの冷媒配管32は、上下方向に間隔を有して、ヘッダ16の側面に接続される。ヘッダ16は円筒形をしているとともに、その軸が上下方向に向くように縦置きで配置される。また、ヘッダ16の径は、接続される冷媒配管31,32の径よりも大きく、コンプレッサ4の脈動に起因する冷媒音を抑制することができる。
前述のように、サービスバルブ17a〜17dは、上下に複数設けられているが、その大きさ(流量制御能力)には2種類あり、サービスバルブ17aは他のサービスバルブ17b〜17dよりも大きくなっている。そして、この大きなサービスバルブ17aが、冷媒配管32を介してヘッダ16の一番上の接続位置に接続されるとともに、他の室内ユニット18b〜18dよりも暖冷房の能力の大きな室内ユニット18aが接続される。
このように、図3(a)に図示の如く、ヘッダ16に接続される全てのサービスバルブ17a〜17dからの冷媒配管32が、ヘッダ16の側面に取り付けられているため、図3(c)の従来例に比して、ヘッダ16の設置スペースの高さを低くすることができる。また、図3(b)の検討例とは異なり、四方弁6からの冷媒配管31は、ヘッダ16の底部に接続されているので、オイルはヘッダ16の底に溜まることなく円滑に流れることができる。
また、暖房時には、四方弁6の冷媒配管31からの冷媒が、ヘッダ16の底から噴き上がり、ヘッダ16の頂部付近の冷媒圧力が高くなる。そして、この冷媒圧力の高くなった場所に、大きなサービスバルブ17aが接続されるため、このサービスバルブ17aに接続される大きな暖冷房の能力を有する室内ユニット18aの能力を遺憾なく発揮させることができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)サービスバルブ17a〜17dや室内ユニット18a〜18dの個数は、少なくとも2以上あればよく、適宜変更可能である。
(2)実施例においては、サービスバルブ17a〜17dは2種類の大きさであるが、サービスバルブ17a〜17dの大きさは、少なくとも2種類以上あれば良い。また、その場合にも、一番上側のサービスバルブ17aには、一番大きなものが採用される。
ヘッダを縦置きにするとともに、室内ユニットが接続されるサービスバルブからの冷媒配管はヘッダの側面に接続し、かつ、四方弁からの冷媒配管はヘッダの底部に接続しているので、ヘッダの設置スペースを極力小さくすることができる。それにともなって、室外ユニット全体もコンパクトにすることができる。したがって、室外ユニットに室内ユニットが複数接続可能なマルチ型の空気調和装置に適用することが最適である。
図1は本発明における空気調和装置の室外ユニットの内部の斜視図である。 図2は空気調和装置の冷凍サイクルの概略の回路図である。 図3は冷媒配管のヘッダへの接続構造を示す図で、(a)が実施例の図、(b)が検討例の図、(c)が従来例の図である。
1 室外ユニット
2 室外側熱交換器
4 コンプレッサ
6 四方弁
16 ヘッダ
17a〜17d サービスバルブ
18a〜18d 室内ユニット
31 冷媒配管
32 冷媒配管

Claims (1)

  1. コンプレッサ、室外側熱交換器および四方弁を具備する室外ユニットに、室内ユニットが複数接続可能なマルチ型の空気調和装置において、
    前記室外ユニットには、室内ユニットを接続するためのサービスバルブが複数設けられ、
    前記四方弁とサービスバルブとの間の冷媒回路中に、この冷媒回路の冷媒配管よりも太い筒状のヘッダが縦置きに設けられ、
    前記四方弁からの冷媒配管は、前記ヘッダの底部に接続され、
    前記各サービスバルブからヘッダに接続される全ての冷媒配管は各々、上下方向に間隔を有して、ヘッダの側面に接続されており、
    前記ヘッダに接続された複数のサービスバルブは、大きさが少なくとも2種類以上あって異なっており、
    大きな暖冷房の能力を有する室内ユニットを接続すべく、最上部側に接続されたサービスバルブは最大であり、最下部側に接続されたサービスバルブよりも大きいことを特徴とする空気調和装置。
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