JP4739563B2 - 開閉体の挟み込み判定制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、開閉体の挟み込み判定制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車などの車両用開閉体としてウィンドウやサンルーフパネルまたはスライドドアにおいて、電動モータを用いて自動で開閉するようにしたものがある。そのような自動開閉装置にあっては、特に開閉体を閉じる際に異物等が挟み込まれたことを検出したら反転させるなどの挟み込み防止制御を行うようにしている。
【0003】
上記挟み込み防止制御を行うようにしたパワーウィンドウ装置の一例を図7及び図8により以下に示す。本パワーウィンドウ装置にあっては、図7に概略を示されるように、運転席などに設けられたオート操作スイッチ22からの開閉操作用の各信号が制御部21に入力し、制御部21によりは各操作信号に応じてモータ3を正逆転駆動制御する。そして、モータ3に連結されたウィンドウ8が開閉動作し、またモータ3の回転を検出する回転センサ9を設け、その回転パルス信号を制御部21に入力して、ウィンドウ8の挙動を検出するようにしている。
【0004】
図8は上記パワーウィンドウ装置における挟み込み防止のための挟み込み判定制御を説明するためのタイムチャートである。この挟み込み判定制御にあっては、回転センサ9からの回転パルス信号の例えば立ち下がりエッジ毎のタイミングで挟み込み判定(W1・W2・W3・W4)を行うようにしている。その挟み込み判定方法は、各回転パルス信号間の長さからなる判定時間Tw1・Tw2・Tw3・Tw4としきい値Tdとを比較して行う。
【0005】
例えば挟み込み判定時W2後に異物等の挟み込みでモータの回転速度が低下して回転パルス周期が延びるようになった場合で、図8では、次の挟み込み判定時W3における判定時間Tw3がしきい値Tdよりも短く、その時点では挟み込みであると判定しないが、その次の挟み込み判定時W4における判定時間Tw4がしきい値Tdよりも長く、挟み込み判定W4の時に挟み込みであると判定することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したような挟み込み判定制御にあっては、使用環境の違いや経年劣化による速度変化によって誤判定をしてしまうという問題がある。
【0007】
また、挟み込まれた異物等の硬さの違いにより、上記したような時間経過のみの判定では判定時の挟み込み荷重に対する判定時間が異なり、挟み込み対象物の硬さの違いに応じた挟み込み判定を行うことができないという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決して、経年劣化による速度低下や挟み込み対象物の硬さの違いがある場合でも確実に挟み込みを判定するために、本発明に於いては、開閉体をモータにより駆動して閉じる際の異物等の挟み込みを判定するべく、前記モータの角加速度を算出し、前記角加速度が負の値になったら経過時間の計測を始め、前記角加速度の変化から前記モータの角加速度変化量を算出し、前記角加速度変化量に対応しかつ前記経過時間に応じて変化するしきい値と、前記角加速度変化量とを比較して、前記角速度変化量が前記しきい値を超えた場合に挟み込みを判定するものとした。
【0009】
これによれば、角加速度変化量を用いて挟み込み検知を行うことから、周期や速度の変化から判断する場合の経年劣化による速度低下に対して角加速度が影響されることがないため、上記速度低下による誤判定を防止し得ると共に、角加速度変化量に挟み込み対象物の硬さの違いにより挟み込み荷重に至る時間に違いがあり、挟み込み対象物の硬さの違いに応じた挟み込み判定を行うことができる。
【0010】
また、前記しきい値が、挟み込み対象物の硬さの違いによる挟み込み検知荷重に至る前記角加速度変化量の時間変化からなること、また、前記角加速度変化量が0以下になった状態における最小値を求め、前記経過時間に応じて変化する前記しきい値と前記最小値とを比較し、前記最小値が前記しきい値を超えた時に挟み込みであると判定すること、あるいは、前記角加速度が負の状態でありかつ前記最小値が前記しきい値を越えてから所定時間経過したら挟み込みであると判定すると良い
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図面に示された具体例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明が適用されたパワーウィンドウ装置の一例を示すブロック図である。なお、従来例で示した図4と同様の部分については同一の符合を付してその詳しい説明を省略する。図に示されるように、制御部1には、運転席などに設けられたオート操作スイッチ2a及びマニュアル操作スイッチ2bの各開閉操作信号に応じて自動または手動開閉制御信号を出力するオート制御回路1aと、その開閉制御信号に応じてモータ3を正逆転駆動制御するための駆動回路4と、駆動回路4に挟み込み判定信号を出力する判定回路5と、判定回路5に角加速度信号を出力する角加速度算出回路6とが設けられている。
【0013】
そして、駆動回路3からの駆動信号応じてモータ3が正逆転して、ウィンドウ8が開閉動作する。また、モータ3の回転を検出するための回転センサ9が設けられており、その回転センサ9からの回転パルス信号が上記判定回路5と角加速度算出回路6とに入力するようになっている。なお、オート制御回路1aでは、オート操作スイッチ2aの開閉信号が入力された場合には連続した開閉制御信号を出力し、マニュアル操作スイッチ2bの開閉信号が入力された場合には操作されている間だけ開閉制御信号を出力する。
【0014】
次に、このようにして構成されたパワーウィンドウ装置による挟み込み判定制御の一例を図2のフロー図を参照して以下に示す。第1ステップST1では各操作スイッチ2a・2bによる閉じ操作が行われたか否かを判別し、閉じ操作が行われていないと判別した場合には第2ステップST2に進み、そこで他の各作動に対する制御(開操作信号の判別、開作動制御など)を行う。第1ステップST1で閉じ操作が行われた判別した場合には第3ステップST3に進む。
【0015】
第3ステップST3ではウィンドウ8の位置が挟み込み判定範囲内であるか否かを判別する。このウィンドウ8の位置は、回転パルス信号をカウントすることにより検知可能であり、挟み込み判定範囲としては全開位置から例えば全閉位置手前4mmであって良い。この第3ステップST3で挟み込み判定範囲外であると判別された場合には第2ステップST2に進み、挟み込み判定を行わない。
【0016】
第3ステップST3で挟み込み判定範囲内であると判別された場合には第4ステップST4に進む。例えば閉じ方向をモータ3の正転方向とした場合には第4ステップST4でモータ3を正転駆動する。次の第5ステップST5では、図3に示されるように、回転センサ9のパルス信号から各パルス信号間の周期を計測し、次の第6ステップST6では上記周期データから角加速度dωを算出する。なお、回転センサ9に1回転当たりのパルス数が多いものを用いることにより、この角加速度データを高精度化し得る。
【0017】
次の第7ステップST7では、角加速度dωが負の値であるか否かを判別する。例えば閉じ動作時に図3に示されるように時刻T1から異物等の挟み込みが発生したとすると、角速度(モータ回転速度)ωが低下して図に示されるように角加速度dωが負の値となる。その時刻T1に至る前の角加速度dωが負の値になっていない場合には、第7ステップST7から第8ステップST8を経て本ルーチンを終了し、次サイクル時に第1ステップST1から始める。なお、第8ステップST8では、後記する角加速度変化量Δdωの最小値Δdωminを初期化する(0とする)。
【0018】
挟み込みとなる図3の時刻T1以後には、上記したように角加速度dωが負の値になることから、第7ステップST7から第9ステップST9に進む。第9ステップST9では、角加速度dωが負の値になってからの経過時間tの計測を行う。次の第10ステップST10では上記経過時間tに対応して図3の中段に想像線で示される角加速度変化量のしきい値Δdω(t)を求める。
【0019】
このしきい値曲線は、図4に示される実験データから求めるものであって良い。図4は、挟み込み開始時から所定の挟み込み荷重(例えば50N)に達するまでの挟み込み対象物の硬さの違いによる時間と、その時の角加速度変化量とを示すものである。このように、硬い場合にはその硬さが軟らかくなるに連れて角加速度変化量が負側に大きくなり、軟らかい場合にはその軟らかさが軟らかくなるに連れて角加速度変化量が0に近づく傾向があり、その傾向を図4で実線により示したものを上記しきい値としている。
【0020】
次の第11ステップST11では、角加速度dωの微分値としての角加速度変化量Δdωを次式により算出する。
Δdω(n)=dω(n)−dω(n-1)
ここで、nは任意の計算タイミングを示すものであり、上記式では、今回と前回との各タイミングで算出された角加速度の差分を求めている。
【0021】
そして、第12ステップST12では、第10ステップST10で算出された角加速度変化量Δdωが上記最小値Δdωminより低下(負側に増大)したか否かを判別し、低下している場合には第13ステップST13に進み、そこで角加速度変化量Δdωを新たな最小値Δdωminとし、低下していない場合には第14ステップST14に進む。なお、初めて第12ステップST12に来た場合には、最小値Δdωminは上記第8ステップST8により0であり、それに対して角加速度変化量Δdωが負の値であることから、第13ステップST13に進むことになる。
【0022】
次の第14ステップST14では角加速度変化量Δdωがしきい値を越えたか否かを判別する。角加速度変化量Δdωがしきい値を越えた場合には第15ステップST15に進み、そこで挟み込みが生じたとする挟み込み判定を行う。角加速度変化量Δdωがしきい値を越えていなかった場合には第16ステップST16に進み、今度は最小値Δdωminがしきい値を越えた(低下した)か否かを判別し、越えた場合には第15ステップST15に進み、上記したように挟み込み状態であるという判定が確定される。なお、第16ステップST16で最小値Δdωminがしきい値以下であると判別された場合には、そのまま本ルーチンを終了する。
【0023】
図3に示されるように、時刻T1後に角加速度変化量Δdωが負側に増大した際の最大値が、その後の正側への上昇に関わらず最小値Δdωminとして保存され、その最小値Δdωminがしきい値を横切るまでの時間ta経過後が上記挟み込み検知の時となる。したがって、角加速度dωが負の値になってから時間taが経過するまでは、第14ステップST14では挟み込みが検知されない。
【0024】
そして、第15ステップST15の次の第17ステップST17で、挟み込み防止処理としてモータ3を逆転(反転)させて、本ルーチンを終了する。
【0025】
このように、角加速度変化量における挟み込み対象物の硬さの違いに対応したしきい値を用いて挟み込み検知を行うことから、図5に示されるように、想像線で示される硬い物に対しては短い時間tbで挟み込みを検知し、その後の判定時間Td経過後の判定確定を比較的早く行うことができる。また、破線で示される軟らかい物の場合には、時間をかけて挟み込み判定をすることになり、一時的なフリクション増大のように角加速度変化量の最小値が小さい場合には長時間挟み込み検知状態に至らないので、そのような場合の誤判定を防止することができる。
【0026】
また、上記角加速度変化量Δdωを算出する際には、図6に示されるように、角速度ωを第1フィルタ11に通してノイズを除去し、そのフィルタ処理されたフィルタ角速度ωfを第1遅延回路12に通すものとバイパスさせるものとに分けた後に両者を加算して角加速度dωを算出し、その角加速度dωを第2フィルタ13に通してノイズを除去し、そのフィルタ処理されたフィルタ角加速度dωfを第2遅延回路14に通すものとバイパスさせるものとに分けた後に両者を加算して角加速度変化量Δdωを算出すると良い。
【0027】
角加速度dωをフィルタ処理しないでノイズを除去できない場合には、そのノイズを最小値として認識する虞があり、そのようなノイズを認識しないようなしきい値の設定が困難である。それに対して、上記したように角加速度dωをフィルタ処理することにより、外乱成分(ノイズ)を除去でき、角加速度変化量Δdωの変化をなだらかに抑えることができるため、挟み込み判定のしきい値を設定し易くなる。なお、上記フィルタ処理を回路構成で示したが、プログラムによる計算処理で行うようにして良い。
【0028】
【発明の効果】
このように本発明によれば、角加速度変化量を用いて挟み込み検知を行うことから、周期や速度の変化から判断する場合の経年劣化による速度低下に対して角加速度が影響されることがないため、上記速度低下による誤判定を防止し得ると共に、角加速度変化量に挟み込み対象物の硬さの違いにより挟み込み荷重に至る時間に違いがあり、挟み込み対象物の硬さに違いがあっても、設定した挟み込み荷重に応じた挟み込み判定を行うことができる。
【0029】
また、しきい値が、挟み込み対象物の硬さの違いによる挟み込み検知荷重に至る角加速度変化量の時間変化からなること、また、角加速度変化量が0以下になった状態における最小値を求め、角加速度が負の状態でありかつ最小値がしきい値を越えてから所定時間経過したら挟み込みであると判定することにより、より一層高精度に挟み込みを判定することができる。あるいは、角加速度がフィルタ処理されていることによれば、外乱成分(ノイズ)を除去でき、誤判定してしまうことを防止することができると共に、角加速度変化量の変化をなだらかに抑えることができるため、挟み込み判定のしきい値を設定し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたパワーウィンドウ装置の一例を示すブロック図。
【図2】本パワーウィンドウ装置の制御フロー図。
【図3】本発明に基づく制御要領を示すタイムチャート。
【図4】挟み込み対象物の硬さの違いによる角加速度変化量の変化を示す図。
【図5】挟み込み対象物の硬さの違いによる判定時間の違いを示す説明図。
【図6】フィルタ処理を示す説明図。
【図7】従来のパワーウィンドウ装置の一例を示すブロック図。
【図8】従来の制御要領を示す説明図。
【符号の説明】
1 制御部
2a オート操作スイッチ、2b マニュアル操作スイッチ
3 モータ
4 駆動回路
5 判定回路
6 角加速度算出回路
8 ウィンドウ
9 回転センサ
11 第1フィルタ
12 第1遅延回路
13 第2フィルタ
14 第2遅延回路
21 制御部
22 オート操作スイッチ

Claims (4)

  1. 開閉体をモータにより駆動して閉じる際の異物等の挟み込みを判定するべく、
    前記モータの角加速度を算出し、
    前記角加速度が負の値になったら経過時間の計測を始め、
    前記角加速度の変化から前記モータの角加速度変化量を算出し、
    前記角加速度変化量に対応しかつ前記経過時間に応じて変化するしきい値と、前記角加速度変化量とを比較して、前記角速度変化量が前記しきい値を超えた場合に挟み込みを判定することを特徴とする開閉体の挟み込み判定制御方法。
  2. 前記しきい値が、挟み込み対象物の硬さの違いによる挟み込み検知荷重に至る前記角加速度変化量の時間変化からなることを特徴とする請求項1に記載の開閉体の挟み込み判定制御方法。
  3. 前記角加速度変化量が0以下になった状態における最小値を求め、
    前記経過時間に応じて変化する前記しきい値と前記最小値とを比較し、前記最小値が前記しきい値を超えた時に挟み込みであると判定することを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の開閉体の挟み込み判定制御方法。
  4. 前記角加速度が負の状態でありかつ前記最小値が前記しきい値を越えてから所定時間経過したら挟み込みであると判定することを特徴とする請求項3に記載の開閉体の挟み込み判定制御方法。
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