JP4738937B2 - 電子写真用弾性ローラ - Google Patents
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Description
金属支持部材と、該支持部材外周面上に形成された弾性層と、その外周面上に形成された中間層と、さらにその外周面上に形成された少なくとも1層以上からなる被覆層とからなる電子写真用弾性ローラであって、前記中間層が少なくとも1種類の熱可塑性エラストマー樹脂及び少なくとも1種類のカップリング剤を含む層を有することを特徴とする、電子写真用弾性ローラ、
である。
前記中間層が反応性官能基を有するスチレン系熱可塑性エラストマー及び/またはオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする(1)に記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
前記中間層が、少なくとも一部が酸及び/または酸無水物で変成されているスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする(1)〜(2)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
(3)に記載の、少なくとも一部が酸及び/または酸無水物で変成されているスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂の酸平均濃度が0.1〜20mgCH3ONa/gであることを特徴とする、(3)に記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
前記中間層が、少なくとも一部が炭素間不飽和結合を有する官能基で変成されているスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
前記中間層がチタネート系カップリング剤及び/またはシランカップリング剤を含有することを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
該中間層が、熱可塑性エラストマー樹脂100重量部に対して、カップリング剤を100〜1000重量部の割合で有することを特徴とする、(1)〜(6)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
前記被覆層の少なくとも1層が、スチレン系熱可塑性エラストマー及び/またはオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする(1)〜(7)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
前記被覆層が、少なくとも一部が酸及び/または酸無水物で変成されているスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする(1)〜(8)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
該被覆層中の、少なくとも一部が酸及び/または酸無水物で変成されているスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂の酸平均濃度が0.1〜20mgCH3ONa/gであることを特徴とする(9)に記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
前記被覆層が、
酸及び/または酸無水物で変成されていないスチレン系熱可塑エラストマー
及び/または
オレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする、(1)〜(10)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
前記電子写真用弾性ローラの最外層にウレタン結合を有する化合物を含有することを特徴とする(1)〜(11)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
(1)に記載の弾性層が、
(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有する有機重合体
(B)分子中に2個以上のヒドロシリル基を有する化合物
(C)ヒドロシリル化触媒
(D)導電性付与剤
を必須成分とする硬化性組成物の硬化物からなることを特徴とする、(1)〜(12)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
前記(A)成分のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基が分子末端に含有されていることを特徴とする(13)に記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
前記(A)成分の有機重合体がオキシアルキレン系重合体であることを特徴とする(13)〜(14)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
前記電子写真用弾性ローラがトナーと接触して使用されることを特徴とする(1)〜(15)のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ、
である。
「金属支持部材と、該支持部材外周面上に形成された弾性層と、その外周面上に形成された中間層と、さらにその外周面上に形成された少なくとも1層以上からなる被覆層とからなる電子写真用弾性ローラであって、前記中間層が少なくとも1種類の熱可塑性エラストマー樹脂及び少なくとも1種類のカップリング剤を含む層を有することを特徴とする、電子写真用弾性ローラ」
である。
H2C=C(R1)−CH2− (1)(式中、R1は水素原子またはメチル基)
で示されるアルケニル基が、硬化性に優れる点で特に好ましい。また、(A)成分は、上記ヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を重合体末端に導入されていることが望ましい。このようにアルケニル基が重合体末端にあるときは、最終的に形成される硬化物の有効網目鎖量が多くなり、高強度のゴム状硬化物が得られやすくなるなどの点から好ましい。
これらの実施例および比較例の電子写真用弾性ローラは長さ248mm、外径8mmの表面にNiメッキを施したSUM材の表面にプライマー処理を施したものを支持部材として用いた。
(A)アリル末端ポリオキシプロピレン(商品名カネカサイリルACS003、カネカ製):500g、
(B)ポリオルガノハイドロジェンシロキサン(商品名CR100、カネカ製):33g、
(C)ビス(1,3−ジビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン)白金錯体触媒(白金含有率3wt%、キシレン溶液):0.30g、
(D)導電性付与剤として3030B(三菱化学製):70g、
さらに、貯蔵安定性改良剤としてマレイン酸ジメチル:0.20g、
を混合し、減圧(10mmHg以下、120分間)脱泡した。得られた組成物を前記シャフトを設置した金型内に注入した後、金型ごと140℃で30分間加熱し、組成物を硬化させることにより、シャフトの外周上に厚さ約4mmの導電性弾性体層を形成した。
次に、前記弾性ローラをカラープリンター用カートリッジ(EP−85、キヤノン製)にセットし、40℃×95%RHの環境に1週間放置した。その後、カートリッジより弾性ローラを取り外し、感光体表面の付着物を金属顕微鏡(ニコン製)を用いて、倍率40倍で観察したところ、1cm×1cm正方形の範囲に付着物は確認されなかった。また、被覆層と弾性層間での接着強度を碁盤目剥離試験で評価したところ、剥離はなかった。前記弾性ローラをカラープリンター用カートリッジ(EP−85、キヤノン製)にセットし、30000枚相当の印刷を行った後でも、被覆層の剥離はなかった。
実施例1と同様の方法で成形した導電性弾性層の外周面上に接着層として、チタネート系カップリング剤(テトラ(n−ブトキシ)チタン、商品名TBT B−1、日本曹達製)5g、シランカップリング剤(ビニルトリメトキシシラン、商品名A−171、GE東芝シリコーン製)5g、シランカップリング剤(3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、商品名A−187、GE東芝シリコーン製)5g、ビス(1,3−ジビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン)白金錯体触媒(白金含有率3wt%、キシレン溶液)0.01g、酸変成熱可塑性エラストマー(商品名TUFTEC M1913、旭化成ケミカルズ製)2g、スチレン系熱可塑性エラストマー(商品名HYBRAR 5125、クラレ製)2gをトルエン81gで溶解した溶液をエアスプレー(スプレーバルブ780S−SS、EFD製)を用いて塗布し、25℃×3分間乾燥した。次に被覆層として、酸変成スチレン系熱可塑性エラストマー(商品名TUFTEC M1913、旭化成ケミカルズ製)80gをトルエン1000gで希釈した溶液を縦ディップにより塗布し、140℃×10分で乾燥し、さらに、前記方法によりディップしたローラの逆方向より再度縦ディップを行い、140℃×30分乾燥した。
次に、前記弾性ローラをカラープリンター用カートリッジ(EP−85、キヤノン製)にセットし、40℃×95%RHの環境に1週間放置した。その後、カートリッジより弾性ローラを取り外し、感光体表面の付着物を金属顕微鏡(ニコン製)を用いて、倍率40倍で観察したところ、1cm×1cm正方形の範囲に付着物は確認されなかった。また、被覆層と弾性層間での接着強度を碁盤目剥離試験で評価したところ、剥離はなかった。前記弾性ローラをカラープリンター用カートリッジ(EP−85、キヤノン製)にセットし、30000枚相当の印刷を行った後でも、被覆層の剥離はなかった。
実施例1と同様の方法で成形した導電性弾性層の外周面上に接着層として、チタネート系カップリング剤(テトラ(n−ブトキシ)チタン、商品名TBT B−1、日本曹達製)2g、シランカップリング剤(ビニルトリメトキシシラン、商品名A−171、GE東芝シリコーン製)2g、シランカップリング剤(3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、商品名A−187、GE東芝シリコーン製)2g、ビス(1,3−ジビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン)白金錯体触媒(白金含有率3wt%、キシレン溶液)0.01g、酸変成熱可塑性エラストマー(商品名TUFTEC M1913、旭化成ケミカルズ製)1g、ビニル基で変成された熱可塑性エラストマー(商品名HYBRAR 5125、クラレ製)1gをトルエン92gで溶解した溶液をエアスプレー(スプレーバルブ780S−SS、EFD製)を用いて塗布し、25℃×3分間乾燥した。次に被覆層として、酸変成スチレン系熱可塑性エラストマー(商品名TUFTEC M1913、旭化成製)80gをトルエン1000gで希釈した溶液を縦ディップにより塗布し、140℃×10分で乾燥し、さらに、前記方法によりディップしたローラの逆方向より再度縦ディップを行い、140℃×30分乾燥した。
実施例1と同様の方法で成形した導電性弾性層の外周面上に接着層として、チタネート系カップリング剤(テトラ(n−ブトキシ)チタン、商品名TBT B−1、日本曹達製)5g、シランカップリング剤(ビニルトリメトキシシラン、商品名SZ6300、東レダウコーニング製)5g、シランカップリング剤(3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、商品名A−187、ビス(1,3−ジビニル−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン)白金錯体触媒(白金含有率3wt%、キシレン溶液)0.01g、日本ユニカー製)5gをトルエン85gで溶解した溶液をエアスプレー(スプレーバルブ780S−SS、EFD製)を用いて塗布し、25℃×3分間乾燥した。次に被覆層として、酸変成スチレン系熱可塑性エラストマー(商品名TUFTEC M1913、旭化成製)80gをトルエン1000gで希釈した溶液を縦ディップにより塗布し、140℃×10分で乾燥し、さらに、前記方法によりディップしたローラの逆方向より再度縦ディップを行い、140℃×30分乾燥した。
次に、前記弾性ローラをカラープリンター用カートリッジ(EP−85、キヤノン製)にセットし、40℃×95%RHの環境に1週間放置した。その後、カートリッジより弾性ローラを取り外し、感光体表面の付着物を金属顕微鏡(ニコン製)を用いて、倍率40倍で観察したところ、1cm×1cm正方形の範囲に付着物は確認されなかった。また、被覆層と弾性層間での接着強度を碁盤目剥離試験で評価したところ、剥離が起こった。前記弾性ローラをカラープリンター用カートリッジ(EP−85、キヤノン製)にセットし、30000枚相当の印刷を行った後では、被覆層の剥離がみられた。
実施例1と同様の方法で成形した導電性弾性層の外周面上に、被覆層として、酸変成スチレン系熱可塑性エラストマー(商品名TUFTEC M1913、クラレ製)80gをトルエン1000gで希釈した溶液を縦ディップにより塗布し、140℃×10分で乾燥し、さらに、前記方法によりディップしたローラの逆方向より再度縦ディップを行い、140℃×30分乾燥した。
次に、前記弾性ローラをカラープリンター用カートリッジ(EP−85、キヤノン製)にセットし、40℃×95%RHの環境に1週間放置した。その後、カートリッジより弾性ローラを取り外し、感光体表面の付着物を金属顕微鏡(ニコン製)を用いて、倍率40倍で観察したところ、1cm×1cm正方形の範囲に付着物は確認されなかった。また、被覆層と弾性層間での接着強度を碁盤目剥離試験で評価したところ、剥離が起こった。前記弾性ローラをカラープリンター用カートリッジ(EP−85、キヤノン製)にセットし、30000枚相当の印刷を行った後でも、被覆層の剥離が起こった。
2 弾性層
3 被覆層
Claims (16)
- 金属支持部材と、該支持部材外周面上に形成された弾性層と、その外周面上に形成された中間層と、さらにその外周面上に形成された少なくとも1層以上からなる被覆層とからなる電子写真用弾性ローラであって、前記中間層が少なくとも1種類の熱可塑性エラストマー樹脂及び少なくとも1種類のカップリング剤を含む層を有することを特徴とする、電子写真用弾性ローラ。
- 前記中間層が反応性官能基を有するスチレン系熱可塑性エラストマー及び/またはオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする請求項1に記載の電子写真用弾性ローラ。
- 前記中間層が、少なくとも一部が酸及び/または酸無水物で変成されているスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。
- 請求項3に記載の、少なくとも一部が酸及び/または酸無水物で変成されているスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂の酸平均濃度が0.1〜20mgCH3ONa/gであることを特徴とする、請求項3に記載の電子写真用弾性ローラ。
- 前記中間層が、少なくとも一部が炭素間不飽和結合を有する官能基で変成されているスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。
- 前記中間層がチタネート系カップリング剤及び/またはシランカップリング剤を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。
- 該中間層が、熱可塑性エラストマー樹脂100重量部に対して、カップリング剤を100〜1000重量部の割合で有することを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。
- 前記被覆層の少なくとも1層が、スチレン系熱可塑性エラストマー及び/またはオレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。
- 前記被覆層が、少なくとも一部が酸及び/または酸無水物で変成されているスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。
- 該被覆層中の、少なくとも一部が酸及び/または酸無水物で変成されているスチレン系熱可塑性エラストマー樹脂の酸平均濃度が0.1〜20mgCH3ONa/gであることを特徴とする請求項9に記載の電子写真用弾性ローラ。
- 前記被覆層が、
酸及び/または酸無水物で変成されていないスチレン系熱可塑エラストマー
及び/または
オレフィン系熱可塑性エラストマー樹脂を含有することを特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。 - 前記電子写真用弾性ローラの最外層にウレタン結合を有する化合物を含有することを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。
- 請求項1に記載の弾性層が、
(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有する有機重合体
(B)分子中に2個以上のヒドロシリル基を有する化合物
(C)ヒドロシリル化触媒
(D)導電性付与剤
を必須成分とする硬化性組成物の硬化物からなることを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。 - 前記(A)成分のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基が分子末端に含有されていることを特徴とする請求項13に記載の電子写真用弾性ローラ。
- 前記(A)成分の有機重合体がオキシアルキレン系重合体であることを特徴とする請求項13〜14のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。
- 前記電子写真用弾性ローラがトナーと接触して使用されることを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の電子写真用弾性ローラ。
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