JP4737675B2 - 芯チャック - Google Patents

芯チャック Download PDF

Info

Publication number
JP4737675B2
JP4737675B2 JP2005255799A JP2005255799A JP4737675B2 JP 4737675 B2 JP4737675 B2 JP 4737675B2 JP 2005255799 A JP2005255799 A JP 2005255799A JP 2005255799 A JP2005255799 A JP 2005255799A JP 4737675 B2 JP4737675 B2 JP 4737675B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic pad
shaped cosmetic
bar
shaped
surrounding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005255799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007068587A (ja
Inventor
行一 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokiwa Co Ltd
Original Assignee
Tokiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokiwa Co Ltd filed Critical Tokiwa Co Ltd
Priority to JP2005255799A priority Critical patent/JP4737675B2/ja
Publication of JP2007068587A publication Critical patent/JP2007068587A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4737675B2 publication Critical patent/JP4737675B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

本発明は、例えばアイライナー、リップライナー等、使用者が相対回転により棒状化粧料を適宜繰り出して使用することを可能とするペン型化粧品の内蔵部品として用いられる芯チャックに関する。
従来のこの種の芯チャックとしては、例えば棒状化粧料を後側から把持するための芯チャックであって、棒状化粧料を後側から把持する把持部を有しており、この把持部の内周に、把持された棒状化粧料に対しめり込むことで把持部からの棒状化粧料の抜脱を防止する抜脱防止部を備えたものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−21581号公報
ところで、従来のこの種の芯チャック、つまり、棒状化粧料の抜脱防止機能を備えた芯チャックは、何らかの意味で把持部の内周の形状を工夫する手段を採用することにより具現化されているが、かかる手段以外の手段は提案されていないことから、技術の選択肢が狭められているのが現状である。
また、従来の芯チャックでは、棒状化粧料の外形寸法や棒状化粧料を把持する把持部の内径寸法の製作精度によっては、把持される棒状化粧料の後端部においてクラックが不可避的に発生する問題があった。このようなクラックが発生すれば、棒状化粧料の抜脱を防止できない事態を招くこととなる。
そこで、本発明の課題は、従来とは全く異なる別個の構成によって棒状化粧料の抜脱を防止することができ、棒状化粧料におけるクラックの発生も回避できる芯チャックを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の係る芯チャックは、棒状化粧料を後側から把持するための芯チャックであって、棒状化粧料を後側から包囲する包囲部と、この包囲部の内周面から内側に突出して設けられており包囲部によって棒状化粧料に押し付けられる弾性パッドとを備え、包囲部及び弾性パッドは各々の延出片部を具備しており、包囲部に係る延出片部が弾性パッドに係る延出片部を棒状化粧料に押しつけることで弾性パッドの原形復帰力によって棒状化粧料に対する把持力が確保され、更に、包囲部及び弾性パッドに係る各々の延出片部には複数の特定区間が縦列に設けられており、この特定区間における弾性パッドに係る延出片部は先端側に比して基端側がより内側に突出していることを特徴としている。
このような芯チャックによれば、棒状化粧料を後側から包囲する包囲部とこの包囲部によって棒状化粧料に押し付けられる弾性パッドとを備え、この弾性パッドの原形復帰力によって棒状化粧料への把持力が確保されるので、落下等により強い衝撃を瞬間的に受けた場合でも、安定的かつ継続的な把持力がねばり強く維持されることとなり、これにより、棒状化粧料が抜脱する事態を有効に回避することが可能となる。また、特定区間において弾性パッドに係る延出片部が先端側に比して基端側がより内側に突出することによって、棒状化粧料に対して引っ掛かるように作用し、棒状化粧料が抜脱する事態をより有効に回避することが可能となる。
加えて、これによれば、棒状化粧料の外形寸法や棒状化粧料の把持される部分の内径寸法上の誤差も、ある程度弾性パッドによって吸収し得ることとなるため、把持される棒状化粧料の後端部に対しクラックの発生を誘発するキズをつけないことが可能となり、これにより、棒状化粧料におけるクラック発生の問題も有効に回避することが可能となる。
このような技術的手段において、弾性パッドの原形復帰に伴う包囲部の追従変形を確実に回避し得るようにして、より安定的かつ継続的な棒状化粧料への把持力を確保しようとする観点からすれば、包囲部は、弾性パッドの原形復帰力によって変形しない剛性を有していることが好ましい。
また、弾性パッドによって把持される棒状化粧料の後端部に対し確実にキズをつけないようにして、棒状化粧料におけるクラックの発生をより確実に回避しようとする観点からすれば、弾性パッドは、棒状化粧料よりも軟らかいことが好ましい。
本発明に係る芯チャックによれば、従来とは全く異なる別個の構成によって棒状化粧料の抜脱を防止することが可能となり、棒状化粧料におけるクラックの発生も回避することが可能となる。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係る芯チャックの全体構成を示す側面図、図2は同芯チャックの部分構成を示す図(図2(a)は正面図,図2(b)は側面図)、図3は図2(a)のA−A断面図、図4は図2(b)のB−B断面図、図5は同C−C断面図、図6は同D−D断面図、図7は同E−E断面図、図8は同F−F断面図である。
本実施の形態において、芯チャックは、使用者が相対回転により棒状化粧料を適宜繰り出して使用することを可能とするアイライナーペンシルの内蔵部品として用いられるものである。
本実施の形態における芯チャックは、図1に示すように、後側部分の外周に雄螺子11が形成された棒状部1と、棒状部1の先端から前側に向けて延出され、棒状化粧料10(図参照、以下同じ)を後側から把持することを可能とする包囲部2と、この包囲部2によって支持された弾性パッド3とを備えたものとして構成されている。
以下、これらの各構成要素のうち包囲部2と弾性パッド3についてさらに詳細に説明する。
(1)包囲部2
包囲部2は、図1、図2(b)及び図4〜図8に示すように、棒状部1の先端から前側に連続的に形成されたものとして構成されている。
具体的には、包囲部2は、これらの図に示すように、棒状部1の先端から前側に向けて延出された棒状の包囲部に係る基端部21と、この包囲部に係る基端部21の先端から前側に向けて延出され、かつ、周方向に沿って複数設けられた包囲部に係る延出片部22とを備えたものとして構成されている。ここで、弾性パッド3は、棒状部1の先端から離間した部位から前側に向けて延出された棒状の弾性パッドに係る基端部31と、この弾性パッドに係る基端部31の先端から前側に向けて延出され、かつ、周方向に沿って複数設けられた弾性パッドに係る延出片部32とを備えたものとして構成されている。
すなわち、包囲部2は、これらの図に示すように、多色射出成形法によって成形された複数の延出片、つまり、包囲部に係る延出片部22と弾性パッドに係る延出片部32とからなる複数の延出片のうち、包囲部に係る延出片部22を備えたものとして構成されている。
そして、包囲部2、つまり、包囲部に係る延出片部22は、これらの図に示すように、弾性パッド3、つまり、弾性パッドに係る延出片部32を棒状化粧料10に対して押し付けるものとして構成されている。
なお、包囲部に係る延出片部として、弾性パッドに係る延出片部の外周部全体を覆うようにして弾性パッドに係る延出片部を棒状化粧料に押し付けるものを用いれば、弾性パッドによる棒状化粧料10への把持力が不十分となる事態を有効に回避することが可能となる。
このように、包囲部2に、棒状化粧料10を後側から包囲し得る形状に形成されたものであることを要求するのは、包囲部に係る延出片部22の内周部と包囲された棒状化粧料10の外周部とが離間又は接触するような位置関係とすることにより、包囲部に係る延出片部22によっては有効な把持力を発揮せずに、包囲部に係る延出片部22に支持された弾性パッド3によって有効な把持力を発揮することが可能な芯チャックとするためである。したがって、このような役割を果たすものであれば、本発明において包囲部に係る延出片部22を備えた包囲部2の代わりに、カップ状の包囲部その他の包囲部を用いても差し支えない。
ここで、カップ状の包囲部を用いた場合には、弾性パッドは、この包囲部の内周部及び棒状化粧料10の外周部の間に介在されることを要する点に留意する。
また、この包囲部2は、合成樹脂からなるものであり、具体的には、ポリアセタール(POM)からなるものとして構成されている。
さらに、本実施の形態における包囲部2は、弾性パッド3の原形復帰力によって変形しない剛性を有するものとして構成されている。
このような包囲部2により、弾性パッド3の原形復帰に伴う包囲部2の追従変形を確実に回避することが可能となっており、その結果、より安定的かつ継続的に棒状化粧料10への把持力を確保することが可能となっている。
したがって、本実施の形態において、ポリアセタール(POM)からなる包囲部2の代わりに、これと同等な強度を有するポリブチレンテレフタレート(PBT)からなる包囲部、これよりも材料強度は劣るものの断面形状を工夫することによってこれらと同等な剛性を確保した包囲部その他の包囲部を用いることが可能である。
(2)弾性パッド3
弾性パッド3は、図1、図2(b)及び図4〜図8に示すように、棒状部1の先端から離間した部位から前側に向けて延出されたものとして構成されている。
そして、この弾性パッド3は、自己の有する原形復帰力によって棒状化粧料10に対する把持力を確保し得る弾性を有するものとして構成されている。
具体的には、弾性パッド3は、これらの図に示すように、棒状部1の先端から離間した部位から前側に向けて延出された棒状の弾性パッドに係る基端部31と、この弾性パッドに係る基端部31の先端から前側に向けて延出され、かつ、周方向に沿って複数設けられた弾性パッドに係る延出片部32とを備えたものとして構成されている。ここで、包囲部2は、棒状部1の先端から前側に連続形成された棒状の包囲部に係る基端部21と、この包囲部に係る基端部21の先端から前側に向けて延出され、かつ、周方向に沿って複数設けられた包囲部に係る延出片部22とを備えたものとして構成されている。
すなわち、弾性パッド3は、これらの図に示すように、多色射出成形法によって成形された複数の延出片、つまり、包囲部に係る延出片部22と弾性パッドに係る延出片部32とからなる複数の延出片のうち、弾性パッドに係る延出片部32を備えたものとして構成されている。
そして、弾性パッド3、つまり、弾性パッドに係る延出片部32は、これらの図に示すように、包囲部2、つまり、包囲部に係る延出片部22によって棒状化粧料に押し付けられるものとして構成されている。
なお、弾性パッドに係る延出片部として、弾性パッドに係る延出片部の外周部全体が覆われるように包囲部に係る延出片部によって棒状化粧料に押し付けられるものを用いれば、弾性パッドによる棒状化粧料10への把持力が不十分となる事態を有効に回避することが可能となる。
このように、弾性パッド3に、包囲部2によって棒状化粧料10に押し付けられるものであることを要求するのは、自己の有する原形復帰力によって棒状化粧料10に対する把持力が確保されるようにすることにより、落下等により強い衝撃を瞬間的に受けた場合でも、安定的かつ継続的な把持力をねばり強く維持することが可能な芯チャックとするためである。したがって、このような役割を果たすものであれば、本発明において弾性パッドに係る延出片部32を備えた弾性パッド3の代わりに、筒状の弾性パッドその他の弾性パッドを用いても差し支えない。
ところで、本実施の形態において、弾性パッドに係る延出片部32は、図2(a)及び図3に示すように、包囲部2の内周面から内側に突出して設けられているが、特定区間33に着目すれば、先端側に比して基端側がより内側に突出するようにして設けられている。
このような弾性パッドに係る延出片部32により、棒状化粧料10に対し抜脱方向に力が働いたとき、より内側に突出する基端側が棒状化粧料10に対して引っかかるように作用することとなっており、これにより、棒状化粧料10が抜脱する事態をより有効に回避することが可能となっている。
なお、本実施の形態における特定区間33は、これらの図に示すように、複数縦列に設けられており、これにより、棒状化粧料10が抜脱する事態をより一層有効に回避することが可能となっている。
また、本実施の形態において、弾性パッド3は、棒状化粧料10よりも軟らかいものであり、具体的には、スチレン系(SBC)、オレフィン系(TPO)、塩ビ系(TPVC)、ウレタン系(PU)、エステル系(TPEE)、アミド系(TPAE)等の熱可塑性エラストマー(TPE,Thermoplastic Elastomers)からなる、相当に軟質なものが用いられている。
このような弾性パッド3により、把持される棒状化粧料10の後端部に対し棒状化粧料10におけるクラックの発生を誘発するキズを確実につけないようにすることが可能となっており、その結果、棒状化粧料10におけるクラックの発生をより確実に回避することが可能となっている。
したがって、このような役割を果たすものであれば、本実施の形態において、相当に軟質な熱可塑性エラストマーからなる弾性パッド3の代わりに、これと同等な軟らかさを有する合成ゴム(例えばニトリルゴム(NBR)、天然ゴム(NR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR))、固化後にゴム状になる合成ゴム系接着剤それ自体からなる弾性パッドその他の弾性パッドを用いることが可能である。
なお、図4〜図8は、B−B断面〜F−F断面のいずれもが包囲部2及び弾性パッド3の双方を含む断面であることを示しているが、これらの図及び図2(b)からすれば、少なくともB−B断面〜F−F断面の区間では、包囲部2及び弾性パッド3の双方が軸線方向に連続的に形成されていることを示している。これは、包囲部2に対するゲート及び弾性パッド3に対するゲートを各一箇所とすることにより、棒状部1の先端から前側に向けて延出される複数の延出片の本数分のゲートを包囲部2及び弾性パッド3の各々に対して設ける煩雑さを回避したことに起因するものであるが、任意の横断面における包囲部2又は弾性パッド3の占める割合を適宜可変設定することとすれば、棒状化粧料10に対する把持力を適切な大きさに調整することが可能である。
上記したように、本実施の形態における芯チャックは、図1に示すように、棒状化粧料10を後側から包囲する包囲部2とこの包囲部2によって棒状化粧料10に押し付けられる弾性パッド3とを備えており、この弾性パッド3の原形復帰力によって棒状化粧料10への把持力が確保されることとなっている。
したがって、このような芯チャックによれば、落下等により強い衝撃を瞬間的に受けた場合であっても、安定的かつ継続的な把持力がねばり強く維持されることとなっており、これにより、棒状化粧料10が抜脱する事態を有効に回避することが可能となっている。
加えて、このような芯チャックによれば、棒状化粧料10の外形寸法や棒状化粧料10の把持される部分の内径寸法上の誤差も、ある程度弾性パッド3によって吸収し得ることとなっているため、把持される棒状化粧料10の後端部に対しクラックの発生を誘発するキズをつけないことが可能となっており、その結果、棒状化粧料10におけるクラック発生の問題も有効に回避することが可能となっている。
以上、本発明に係る芯チャックの一実施の形態としてのアイライナーペンシルの内蔵部品たる芯チャックについて説明したが、本発明はこのような実施の形態に限られるものではない。例えばリップライナーその他のペン型化粧品の内蔵部品たる芯チャックに適用してもよいし、非化粧品、例えば医薬品や筆記具の内蔵部品たる芯チャックに適用してもよい。また、棒状部と一体に設けられた芯チャックに限られず、棒状部と別個独立の部品として設けられた芯チャックであっても差し支えない。
本発明の一実施の形態に係る芯チャックの全体構成を示す側面図である。 同芯チャックの部分構成を示す図((a)は正面図,(b)は側面図)である。 同A−A断面図である。 同B−B断面図である。 同C−C断面図である。 同D−D断面図である。 同E−E断面図である。 同F−F断面図である。
符号の説明
1 棒状部
2 包囲部
3 弾性パッド
10 棒状化粧料
11 雄螺子
21 包囲部に係る基端部
22 包囲部に係る延出片部
31 弾性パッドに係る基端部
32 弾性パッドに係る延出片部
33 特定区間

Claims (3)

  1. 棒状化粧料を後側から把持するための芯チャックであって、
    棒状化粧料を後側から包囲する包囲部と、この包囲部の内周面から内側に突出して設けられており該包囲部によって棒状化粧料に押し付けられる弾性パッドとを備え
    前記包囲部及び前記弾性パッドは各々の延出片部を具備しており、該包囲部に係る該延出片部が該弾性パッドに係る該延出片部を棒状化粧料に押しつけることで該弾性パッドの原形復帰力によって棒状化粧料に対する把持力が確保され、
    更に、前記包囲部及び前記弾性パッドに係る各々の前記延出片部には複数の特定区間が縦列に設けられており、この特定区間における該弾性パッドに係る該延出片部は先端側に比して基端側がより内側に突出していることを特徴とする芯チャック。
  2. 前記包囲部は、前記弾性パッドの原形復帰力によって変形しない剛性を有していることを特徴とする請求項1に記載の芯チャック。
  3. 前記弾性パッドは、棒状化粧料よりも軟らかいことを特徴とする請求項1又は2に記載の芯チャック。
JP2005255799A 2005-09-05 2005-09-05 芯チャック Active JP4737675B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005255799A JP4737675B2 (ja) 2005-09-05 2005-09-05 芯チャック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005255799A JP4737675B2 (ja) 2005-09-05 2005-09-05 芯チャック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007068587A JP2007068587A (ja) 2007-03-22
JP4737675B2 true JP4737675B2 (ja) 2011-08-03

Family

ID=37930586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005255799A Active JP4737675B2 (ja) 2005-09-05 2005-09-05 芯チャック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4737675B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109567364A (zh) * 2018-11-29 2019-04-05 共聚生化科技(昆山)有限公司 针对海绵头固定结构进行改进的化妆笔

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004298236A (ja) * 2003-03-28 2004-10-28 Kose Corp スティック化粧品

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3407226B2 (ja) * 1993-11-15 2003-05-19 株式会社コーセー 棒状化粧料保持体
JP3809859B2 (ja) * 2001-05-24 2006-08-16 鈴野化成株式会社 棒状化粧材繰出容器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004298236A (ja) * 2003-03-28 2004-10-28 Kose Corp スティック化粧品

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007068587A (ja) 2007-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6206595B1 (en) Writing utensil
JP3996331B2 (ja) 車載用ロッドアンテナ装置
JP4737675B2 (ja) 芯チャック
JP2008029297A (ja) リール脚固定装置
JP5994250B2 (ja) 液状化粧料塗布容器
JP3431317B2 (ja) 筆記具用グリップ
JP6157907B2 (ja) 筆記具
JP5300687B2 (ja) 筆記具
JP6780153B2 (ja) 文房具、化粧料容器及び化粧品
JP4851278B2 (ja) 筆記具
JP4676905B2 (ja) 筆記具
JP2009285182A (ja) 塗布具付容器
JP2011093270A (ja) 筆記具の軸筒
JP5110372B2 (ja) ボールジョイント
JP3186606U (ja) 繰出し容器用キャップ
JP2016020071A (ja) 筆記具
TW201605656A (zh) 書寫用具
JP6054651B2 (ja) 筆記具の軸筒
JP5110691B2 (ja) 筆記具
JP6866186B2 (ja) グリップ取付構造
WO2023127547A1 (ja) 歯間ブラシ
WO2023223964A1 (ja) 筆記具および筆記具本体
JP4851277B2 (ja) 筆記具
JPH1149285A (ja) キャッピングヘッドセットのキャップ保持部
JP3937824B2 (ja) グリップの軸への挿着構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071015

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110422

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4737675

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S802 Written request for registration of partial abandonment of right

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250