JP4737537B2 - コンテンツ情報送信装置、コンテンツ情報送信方法、及びプログラム - Google Patents

コンテンツ情報送信装置、コンテンツ情報送信方法、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4737537B2
JP4737537B2 JP2006092358A JP2006092358A JP4737537B2 JP 4737537 B2 JP4737537 B2 JP 4737537B2 JP 2006092358 A JP2006092358 A JP 2006092358A JP 2006092358 A JP2006092358 A JP 2006092358A JP 4737537 B2 JP4737537 B2 JP 4737537B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
information
communication terminal
carrier
mobile phone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006092358A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007267274A (ja
Inventor
由美 保永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2006092358A priority Critical patent/JP4737537B2/ja
Publication of JP2007267274A publication Critical patent/JP2007267274A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4737537B2 publication Critical patent/JP4737537B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、コンテンツ情報送信装置に関し、特に、携帯電話機とコンテンツプロバイダとの間に設置されたコンテンツ情報送信装置に関する。
従来、キャリア(通信事業者)毎に異なる認証プラットフォームが用意されており、コンテンツプロバイダ(CP)はキャリア毎にユーザを管理しているため、ユーザがキャリアを変更した場合には、コンテンツプロバイダとユーザとの間の契約も破棄され、ユーザが購入したコンテンツも破棄されていた。すなわち、サーバ上でサービスを行うコンテンツはキャリア変更と共にアクセス不可能になり、携帯電話機にダウンロードしたコンテンツは該携帯電話機の破棄と共に使用不可能になっていた。
このため、同一ユーザであっても、コンテンツプロバイダはキャリアを変更したユーザを別ユーザとして扱い、同一コンテンツであっても再度配信・課金を行うのが慣例であった。
図1を参照して、コンテンツプロバイダ、キャリア、ユーザとコンテンツの現状について説明する。
ここでは、携帯電話機10、キャリア20、コンテンツプロバイダ30を用いて説明する。携帯電話機10(10−i、i=1〜n:nは任意)は、ユーザが利用する携帯電話機である。キャリア20(20−i、i=1〜n)は各々、パケット通信網21と、認証サーバ22を備える。パケット通信網21は、携帯電話機10との通信を行う。認証サーバ22は、パケット通信網21に接続されている。コンテンツプロバイダ30は、WEBサーバ31と、元ファイル32を備える。WEBサーバ31(31−i、i=1〜n)はキャリア毎に対応しており、電気通信回線40を介して認証サーバ22と通信を行う。電気通信回線40の例としては、インターネット又は専用線がある。元ファイル32は、コンテンツファイルであり、各キャリア用に変換されて、対応するWEBサーバ31に格納される。なお、ここでは、キャリア20−1をキャリアA、キャリア20−2をキャリアB、キャリア20−3をキャリアCとする。
従来技術では、携帯電話機10及びコンテンツは、どちらもキャリア20に依存している。例えば、キャリア20−1(キャリアA)用の携帯電話機10−1のユーザが、キャリアを変更し、キャリア20−2(キャリアB)用の携帯電話機10−2を利用する場合、新たにキャリア20−2(キャリアB)用のコンテンツを取得する必要がある。この時、コンテンツを提供するコンテンツプロバイダ30は、携帯電話機10の識別情報でユーザを識別しているため、キャリア20−1(キャリアA)用の携帯電話機10−1のユーザと、キャリア20−2(キャリアB)用の携帯電話機10−2のユーザとは、実際には同一ユーザであっても、別ユーザとして判断する。
従って、ユーザは契約しているキャリアを乗り換えた場合、契約変更前のキャリアを通してコンテンツプロバイダから購入/利用していたコンテンツファイルを新端末で使えず、契約変更後のキャリアを通して再度コンテンツプロバイダからコンテンツファイルを購入して利用していた。
すなわち、ユーザは、契約しているキャリアを変更すると、契約変更前キャリアで購入/利用していたコンテンツファイルを、契約変更後キャリアに引き継ぐことができなかった。
また、モバイルナンバーポータビリティ(MNP)導入検討に伴い、携帯電話向けコンテンツ市場においてユーザの利便性の向上が求められる流れとなっているが、従来技術のままではその流れに適応できない。
更に、頻繁にキャリアを変更するユーザにとっては、キャリアを変更する度にコンテンツに課金されることになるため、コンテンツの利用を躊躇することに繋がりかねない。また、多数のコンテンツを利用するユーザにとっては、キャリアを変更した際の費用負担が大きい。
このような、ユーザにとっての利便性の問題点を解決することができれば、コンテンツの利用を促進することになり、ユーザのみならず、コンテンツプロバイダにとっても利点がある。
関連する技術として、特開2002−345030号公報にウェブサイトアクセスサービス提供システムが開示されている。
このウェブサイトアクセスサービス制御装置は、通信端末を通した利用者からの要求に応じて、前記利用者の非契約通信事業者が提供するウェブサイトのコンテンツメニューを前記利用者の前記通信端末に送信する手段と、前記利用者が選択した前記非契約通信事業者の前記コンテンツメニュー対応のコンテンツデータを入手し、前記通信端末に送信する手段とを備える。
また、特開2002−041500号公報にコンテンツ作成装置が開示されている。
この従来技術は、編集したコンテンツデータを携帯電話により解釈可能なマークアップ言語へと変換するコンテンツ作成装置に関する。このコンテンツ作成装置は、前記編集したコンテンツデータを規格の異なる複数のマークアップ言語により記述したドキュメントファイルへと変換する手段を備える。
特開2002−304352号公報に情報配信サーバー装置が開示されている。
この従来技術は、携帯端末に情報配信サービスを行うための、Webサーバーと、アクセス別情報配信手段と、コンテンツデータ記憶部とで構成されるサーバー装置に関する。前記アクセス別情報配信手段は、前記Webサーバーの受付けたHTTPリクエストからURLとヘッダー情報を渡されて呼び起こされ、前記WebサーバーがHTTPレスポンスとして返すべき、要求されたコンテンツデータまた要求された処理結果を準備するソフトウエアモジュールである。前記アクセス別情報配信手段は、サービス可能な携帯端末機種の端末機種識別情報とコンテンツ表示に関わる属性情報を記録した第1のデータベースと、携帯端末機種に応じて実際にアクセスすべきコンテンツファイルを選択するために参照する第2のデータベースと、前記Webサーバーから渡されたURLとヘッダー情報から、携帯電話サービス事業者を特定するアクセス制御部と、リクエスト元の使用携帯端末機種を特定する第2の制御部と、前記第2のデータベースを参照して、リクエスト元の使用携帯端末機種に応じて指定されたコンテンツファイルにアクセスし、前記Webサーバーに渡すべきコンテンツデータを準備又は作成するコンテンツ制御部と、を備えた構成とすることにより、アクセスしてきたユーザが使用した携帯電話サービス事業者と携帯端末機種によらずに、単一のサーバー装置で統一的に情報配信サービスを提供できることを特徴とする。
特開2002−345030号公報 特開2002−041500号公報 特開2002−304352号公報
本発明の目的は、契約変更によりキャリア(通信事業者)を変更しても、ユーザが一度購入したコンテンツを、契約変更後の他のキャリアに引き継ぐことを可能にするコンテンツ情報送信装置を提供することである。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。但し、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明のコンテンツ情報送信装置は、第1の通信端末(100−1)に、前記第1の通信端末(100−1)を示す端末識別情報(例:電話番号)及び認証情報(例:パスワード)を入力するための入力画面に関する情報を提供する入力画面提供部(311)と、前記端末識別情報及び前記認証情報に基づいて前記第1の通信端末(100−1)を認証する認証部(312)と、前記第1の通信端末(100−1)との通信を中継する第1のキャリアサーバ(200−1)から前記端末識別情報を特定するための管理情報(UID)を取得し、且つ、前記入力画面提供部(311)にて前記端末識別情報を持つ第2の通信端末(100−2)から前記端末識別情報及び前記認証情報の入力があり、前記第2の通信端末(100−2)が前記認証部(312)にて正式に認証された場合、前記第2のキャリアサーバ(200−2)から前記端末識別情報に対応する第2の管理情報(新UID)を取得する固有情報発行部(313)と、前記第1の通信端末(100−1)にて利用されているコンテンツに関する情報を前記第1の管理情報に関連付けて記憶し、且つ、前記固有情報発行部(313)にて前記第2の管理情報を取得した場合、前記コンテンツに関する情報を前記第2の管理情報に関連付けて記憶し、前記コンテンツに関する情報を前記第2の通信端末(100−2)に通知するコンテンツ情報提供部(314)とを具備する。
前記固有情報発行部(313)は、前記第2の通信端末(100−2)が前記認証部(312)にて正式に認証された場合、前記第1の通信端末(100−1)に前記コンテンツを提供したコンテンツサーバ(400)に前記第1の管理情報と前記第2の管理情報とを関連付けて通知する。
前記コンテンツ情報提供部(314)は、前記コンテンツサーバ(400)から前記第1の通信端末(100−1)にて利用されていたコンテンツを示す利用情報を取得し、前記利用情報に基づいてコンテンツ利用リストを作成し、前記第2の通信端末(100−2)に前記コンテンツ利用リストを通知する。
前記コンテンツ情報提供部(314)は、前記コンテンツに関する情報を前記第1の通信端末(100−1)に通知する。この場合、前記第1の通信端末(100−1)は自身が利用しているコンテンツに関する情報を取得可能である。
本発明のコンテンツ情報送信方法は、(a)通信端末(100−1)から端末識別情報及び認証情報を取得するステップと、(b)前記端末識別情報及び前記認証情報に基づいて前記通信端末(100−1)を認証するステップと、(c)前記通信端末(100−1)の通信を管理するキャリアサーバから前記端末識別情報に対応する管理情報(UID)を取得するステップと、(d)前記通信端末(100−1)を正式に認証した場合、前記管理情報をコンテンツサーバ(400)に送信するステップと、(e)前記端末識別情報を持つ他の通信端末(100−2)が正式に認証された場合、前記他の通信端末(100−2)の通信を管理する他のキャリアサーバ(200−2)から前記端末識別情報に対応する他の管理情報(新UID)を取得するステップと、(f)前記コンテンツサーバ(400)から前記管理情報及び前記他の管理情報に基づき前記通信端末(100−1)にて現在利用されているコンテンツの利用情報を取得し、前記利用情報に基づいてコンテンツ利用リストを取得するステップと、(g)前記コンテンツ利用リストを前記他の通信端末(100−2)に通知するステップとを具備する。
本発明のコンテンツ情報送信方法は、(h)前記管理情報と前記コンテンツ利用リストを関連付けるステップと、(i)前記通信端末(100−1)のユーザが前記端末識別情報を保有した状態で前記キャリアサーバ(200−1)から前記他のキャリアサーバ(200−2)に契約を変更した場合、前記他のキャリアサーバ(200−2)から前記端末識別情報に対応する他の管理情報を取得し、前記他の管理情報と前記コンテンツ利用リストを関連付けるステップとを更に具備する。
本発明のコンテンツ情報送信方法は、(j)前記コンテンツサーバ(400)を識別するためのCP管理用IDを発行するステップと、(k)前記CP管理用ID及び前記コンテンツ利用リストに基づき、前記コンテンツを提供しているコンテンツサーバ(400)に対して、前記管理情報を送信するステップとを更に具備する。
コンテンツプロバイダとユーザの間に認証プラットホームを提供することにより、キャリアに依存しないシームレスなサービスを実現できる。これにより、ユーザの利便性を向上できる。
以下に本発明の第1実施形態について添付図面を参照して説明する。
図2に示すように、本発明の全体構成は、携帯電話機100、キャリア200、プラットフォーム300、コンテンツプロバイダ(CP)400を備える。
携帯電話機100(10−i、i=1〜n:nは任意)は、ユーザが利用する携帯電話機である。キャリア200(20−i、i=1〜n)は、通信事業者であり、パケット通信網210と、認証サーバ220を備える。パケット通信網210は、携帯電話機100との通信を行う。認証サーバ220は、パケット通信網210に接続されている。プラットフォーム300は、マルチキャリアコンテンツ認証プラットフォームであり、WEBサーバ310を備える。WEBサーバ310は、電気通信回線500を介して認証サーバ220に接続されている。WEBサーバ310と認証サーバ220とは、1対多の関係にすることが可能である。コンテンツプロバイダ400は、WEBサーバ410を備える。WEBサーバ410は、コンテンツを有する。また、WEBサーバ410は、WEBサーバ310と接続されている。
なお、WEBサーバ310は、入力画面提供部311、認証部312、固有情報発行部313、コンテンツ情報提供部314を備える。
入力画面提供部311は、例えば、携帯電話機100からアクセス可能なポータルサイトを提供する。但し、実際には、ポータルサイトに限定されるものではなく、通常のWEBサイトでも良い。また、WEBサーバ310が、携帯電話機100から入力された内容を取得するためのアプリケーションソフトウェアを用いる場合、入力画面提供部311は、このアプリケーションソフトウェアの入力画面の情報を携帯電話機100に提供する。アプリケーションソフトウェアが携帯電話機100側で動作する場合は、このアプリケーションソフトウェア自体を提供する。認証部312は、携帯電話機100からのアクセスに対して認証を行う。固有情報発行部313は、認証に用いられるID(識別情報)やPW(パスワード)を発行する。コンテンツ情報提供部314は、携帯電話機10で現在使用可能なコンテンツの一覧を示す利用リストを作成/保存/閲覧するための機能を有する。
WEBサーバ310がコンピュータである場合、上記の各部の処理は、記憶部(例:メモリ,ハードディスク)に格納されたプログラムを、処理部(例:CPU)が実行することにより実現しても良い。
図3を参照して、本発明の処理フローについて説明する。
(1)ステップS101
プラットフォーム300は、キャリア(A)200−1、及びキャリア(C)200−3と契約している。携帯電話機100−1、コンテンツプロバイダ400は、プラットフォーム300と契約する。この時、プラットフォーム300は、コンテンツプロバイダ400を識別するためのCP管理用IDを発行する。CP管理用IDは、固有情報発行部313により発行される。
(2)ステップS102
携帯電話機100−1のユーザは、キャリア(A)200−1と契約を結んでいる状態で、コンテンツプロバイダ400と契約し、コンテンツプロバイダ400からキャリア(A)200−1用のコンテンツを取得する。コンテンツは、コンテンツプロバイダ400のWEBサーバ410に格納されている。なお、コンテンツの取得とは、携帯電話機100−1がコンテンツを利用可能な状態になることである。すなわち、着信メロディー(音源)や画像(静止画,動画)のように、コンテンツが携帯電話機100−1上で利用されるものであれば、携帯電話機100−1にダウンロードすることである。また、ネットワーク対応のゲームのように、コンテンツがWEBサーバ410上で利用されるものであれば、自由にコンテンツにアクセスできるようになることである。なお、他の方法として、コンテンツプロバイダ400から携帯電話機100−1にコンテンツを配信する際、コンテンツプロバイダ400がプラットフォームに「コンテンツプロバイダ400」「携帯電話機100−1」「コンテンツ」を示す情報を通知するようにしても良い。また、これらの情報は、コンテンツを配信された携帯電話機100−1から通知されても良い。プラットフォーム300は、「コンテンツプロバイダ400」を示す情報はCP管理用IDに置換した上、「コンテンツ」を示す情報と関連付けて、「携帯電話機100−1」のコンテンツ利用歴として記憶する。コンテンツプロバイダ400が「携帯電話機100−1」と「コンテンツ」の情報を関連付けて管理している場合、プラットフォーム300は、「コンテンツプロバイダ400」「携帯電話機100−1」を示す情報を取得すれば足りるため、「コンテンツ」を示す情報を保持する必要はない。
(3)ステップS103
携帯電話機100−1のユーザは、プラットフォーム300が提供する入力画面を表示し、指示された電話番号宛に発信すると、プラットフォーム300からPW(パスワード)が発行される。PW(パスワード)が発行された後は、携帯電話機100−1のユーザが入力画面を介してプラットフォーム300にアクセスした際に自己の携帯電話番号とPW(パスワード)を入力することで、プラットフォーム300は携帯電話機100−1を特定(識別)可能になる。入力画面は、プラットフォーム300の入力画面提供部311により提供される。PW(パスワード)は、固有情報発行部313により発行される。なお、これは、携帯電話番号とPW(パスワード)を用いて携帯電話機100−1の認証を行う場合であり、更に携帯電話機100−1のIDを用いて認証を行う場合は、固有情報発行部313は携帯電話機100−1のIDも発行する。携帯電話機100−1の認証は、認証部312により行われる。ここでは、携帯電話機100−1がプラットフォーム300にアクセスしPW発行を依頼するのは、キャリアとの契約変更(解約)の直前を想定している。本発明はキャリアを変更した際のコンテンツの引継ぎを目的としているためである。但し、実際には、この場合に限定されない。例えば、携帯電話機100−1が、定期的にプラットフォーム300にアクセスしてPW(パスワード)発行を依頼することも可能である。なお、他の方法として、この時点で、プラットフォーム300がコンテンツプロバイダ400の存在を把握していない場合、携帯電話機100−1のユーザは、携帯電話機100−1にて利用しているコンテンツと、該コンテンツを提供しているコンテンツプロバイダ400に関する情報とを、プラットフォーム300に通知する。この通知は、ユーザの入力に限らず、携帯電話機100−1にて利用されているコンテンツ及び提供元のコンテンツプロバイダ400を登録したテーブルをプラットフォーム300に送信しても良い。
(4)ステップS104
プラットフォーム300は、携帯電話機100−1からの着信にて携帯電話番号と携帯電話管理番号(UID)を取得し、コンテンツプロバイダ400にUIDを引渡す。コンテンツプロバイダ400は、UIDを保持する。この時、コンテンツプロバイダ400は、このUIDに対応する携帯電話機100−1にて利用されているコンテンツの情報を、UIDに関連付けて記憶する。UIDについては後に詳述する。このUIDは、現在契約しているキャリアであるキャリア(A)200−1におけるUIDである。この時、プラットフォーム300は、携帯電話番号とUIDとを対応させた情報を、予めキャリア(A)200−1から取得している。或いは、プラットフォーム300は、キャリア(A)200−1が有する携帯電話番号とUIDとを対応させた情報を、キャリア(A)200−1にアクセスして参照する。なお、UIDは、携帯電話機100−1の認証を行う毎に取得するようにしても良い。
(5)ステップS105
携帯電話機100−1のユーザは、モバイルナンバーポータビリティ(MNP)により携帯電話番号を保有した状態で、キャリア(A)200−1からキャリア(C)200−3に契約変更し、キャリア(A)200−1用端末(携帯電話機100−1)からキャリア(C)200−3用端末(携帯電話機100−2)に買い換え、新たに、コンテンツプロバイダ400と契約する。すなわち、携帯電話機100−1のユーザは、携帯電話機100−2のユーザとなる。
(6)ステップS106
携帯電話機100−2のユーザは、プラットフォーム300が提供する入力画面を表示し、指示された電話番号宛に発信してPWを入力する。携帯電話番号やIDを要求される場合、携帯電話番号やIDも入力する。
(7)ステップS107
プラットフォーム300は、携帯電話機100−2のユーザが入力した携帯電話番号/PWに対して認証を行い、認証に合格した場合、契約変更を確認し、携帯電話機100−2の「新UID」を取得する。「新UID」は、契約変更後のキャリアであるキャリア(C)200−3におけるUIDである。「新UID」の取得方法は、UIDの取得方法と同様である。なお、他の方法として、プラットフォーム300における契約変更確認は、携帯電話機100−2のユーザからの通知、又は携帯電話機100−2がどのキャリアを介してアクセスしてきたかを示す情報に基づいて行う。携帯電話機100−2が通信の際に利用したキャリアについては、通信パケットに含まれる情報を参照して確認することが考えられる。
(8)ステップS108
プラットフォーム300は、プラットフォーム300内に保持しているテーブルにて該当携帯電話番号に紐つけられたUIDを参照し、「新UID」と異なっている場合には、UIDが既にキャリア(A)200−1にて解約されていることを確認の上、携帯電話機100−1のユーザが契約キャリアを変更したものと判断し、テーブルのUIDを、新たに取得した「新UID」に更新する。且つ、UIDと「新UID」とを関連付けて記憶する。
(9)ステップS109
プラットフォーム300は、関連付けられたUID及び「新UID」をコンテンツプロバイダ400に引渡し、先のUIDにて利用していたコンテンツを示す利用リスト情報の引渡しを要求する。
(10)ステップS110
コンテンツプロバイダ400は、関連付けられたUID及び「新UID」に基づいて、UIDに関連付けられていた利用リスト情報を「新UID」に関連付け、プラットフォーム300にその旨、回答する。すなわち、UIDを「新UID」に差し替え、UIDに属していた情報を「新UID」に結び付ける。この時、コンテンツプロバイダ400が、プラットフォーム300から取得した携帯電話機100−2の「新UID」にて、ユーザがキャリア(C)200−3と契約していることを確認し、確認が取れた場合に新UIDに差し替えることも考えられる。その後、UID及び「新UID」に基づいて、該当する利用リスト情報をプラットフォーム300に提供する。なお、利用リスト情報は、ユーザのコンテンツ利用歴を示す情報である。すなわち、「UID」「該UIDを持つ携帯電話機で利用されているコンテンツ」「該コンテンツを提供したコンテンツプロバイダ」を示す情報である。
(11)ステップS111
プラットフォーム300は、コンテンツプロバイダ400から取得した利用リスト情報からコンテンツ利用リストを作成・保存し、携帯電話機100−2の利用リストと携帯電話番号/UID/PWと紐付け、携帯電話機100−2に対して利用リストを提供する。紐付けとは、利用リストと携帯電話番号/UID/PWとを関連付けることである。これらの処理は、コンテンツ情報提供部314により行われる。
なお、利用リストは、コンテンツプロバイダ名とコンテンツを示す情報を含む。或いは、コンテンツプロバイダ毎に利用リストを分けて、利用リスト毎に、該当するコンテンツプロバイダが提供しているコンテンツを示す情報を記述するようにしても良い。
(12)ステップS112
プラットフォーム300は、携帯電話機100−2の該当携帯電話番号/PW及び「新UID」に基づき、携帯電話機100−2のコンテンツ利用リストを呼び出し、携帯電話機100−2に提供する。
(13)ステップS113
携帯電話機100−2のユーザは、携帯電話機100−2に表示されたコンテンツ利用リストから利用したいコンテンツを選択する。
(14)ステップS114
プラットフォーム300は、携帯電話機100−2が選択したコンテンツ情報をコンテンツプロバイダ400に引渡す。
(15)ステップS115
コンテンツプロバイダ400は、キャリア(C)200−3用の該当コンテンツファイルを携帯電話機100−2に提供する。
上記の処理において、携帯電話機100−2を携帯電話機100−1とし、「新UID」をUIDとしても良い。すなわち、携帯電話機100−1自身がコンテンツ利用リストを取得する。これにより、携帯電話機100−1が誤って削除してしまったコンテンツや、何らかの事情で喪失してしまったコンテンツを再度、新たに課金されることなく、コンテンツプロバイダから提供してもらうことが可能になる。
なお、コンテンツ利用リストから選択されなかったコンテンツについては、コンテンツファイルの取得を行わないが、コンテンツ利用リストには登録された状態で残っており、後にコンテンツ利用リストから選択することで後発的にコンテンツファイルを取得することが可能である。
また、本発明を用いることで、コンテンツプロバイダ400が保有しているコンテンツファイルに限らず、ユーザがキャリア(A)200−1用の携帯電話機100−1に独自に保有していたデータファイルをキャリア(C)200−3用の携帯電話機100−2に引き継ぐことも可能である。この場合、携帯電話機100−1のユーザは、プラットフォーム300が提供する入力画面を表示し、新しい携帯電話機100−2に引き継ぎたいデータファイルを、キャリアの契約変更の前に登録しておく。プラットフォーム300は、このデータファイルを一時保管する。すなわち、プラットフォーム300が同時にコンテンツプロバイダ400の役割も果たす。コンテンツ利用リストには、コンテンツとしてユーザのデータファイルを登録し、コンテンツプロバイダとして個々のユーザに対応したプラットフォーム300上のデータファイルの保管場所を登録する。これにより、例えば、期間限定で提供されていたコンテンツや諸事情で二度と手に入らないコンテンツなど、ユーザが保有していた貴重なデータを、異なるキャリアの新たな携帯電話機に引き継ぐことが可能になる。
本発明で使用されるUIDは、携帯電話番号を基に変換される管理番号である。UIDは、ユーザのプライバシー保護を目的に設定される。UID取得にあたっては、キャリア側への事前登録及びコンテンツプロバイダ(CP)側作成ページ内に所定の記述が必要となる。CP側作成ページ内において、アンカータグもしくはINPUTタグの「hidden」属性に上記パラメータを記述し、図4に示すように、携帯電話機100のユーザがこのパラメータのついたURLにアクセスすると、中継するキャリア200のキャリアサーバにて携帯電話番号をUIDに変換し、コンテンツプロバイダ400のCPサーバにUIDを含むリクエストを送信する。UID取得処理は、キャリアサーバ及びCPサーバに設けられたCGI(Common Gateway Interface)を始めとする処理プログラムにより実行する。
本発明でUIDを用いる理由は、個人情報保護のためである。携帯電話番号は、情報として保持したり、通信でやり取りしたりするには問題がある。しかし、UIDであれば、キャリア(通信事業者)から携帯電話番号とUIDとの対応関係を通知されなければ、単独で携帯電話機やユーザを特定することができない。仮にコンテンツ利用リストが不正取得されることがあったとしても、UIDのみから携帯電話機を特定することは通常不可能である。また、UIDの情報のみで携帯電話機と通信を行うことはできない。
UIDの変換規則について説明する。
UIDは、携帯電話番号を暗号化した所定の桁の値で、ユーザがキャリア内で機種変更を行っても、携帯電話番号が同じであれば、UIDは同じ値となる。但し、携帯電話番号が同じでも、ユーザが名義変更を行った場合、例えば、ユーザが解約を行い、その携帯電話番号が他のユーザに再利用された場合には、UIDは変更となる。なお、UIDには、英数字、すなわち、0〜9、a〜z、A〜Zを使用する。組合せはランダムであり、大文字小文字は区別される。
図5を参照して、本システムのデータテーブルの例について説明する。
プラットフォーム300において、携帯電話番号/UID/PWを格納するデータテーブルは、「Num」「uid」「pass」「date」「cp」といった項目を含む。
「Num」は、携帯電話番号を示す。「uid」は、UIDを示す。「pass」は、PW(パスワード)を示す。「date」は、日付け(年月日)を示す。「cp」は、CP管理用IDを示す。
また、図6に示すように、コンテンツプロバイダ400側で保持されているデータテーブルは、「uid」「date」「dl」「UA」といった項目を含む。「uid」は、UIDを示す。「date」は、日付け(年月日)を示す。「dl」は、ダウンロード対象となったコンテンツのファイル名を示す。「UA」は、ユーザエージェントを意味し、ユーザエージェントの値からブラウザや機種といった情報を取得するために用いられる情報である。
なお、プラットフォーム300とコンテンツプロバイダ400とは、1対1の関係である必要はない。現時点においても、相当の数のコンテンツプロバイダが存在しているため、実際には、1つのプラットフォーム300が、複数のコンテンツプロバイダ400とやり取りすることが多いと考えられる。この場合、プラットフォーム300は、ユーザが利用しているコンテンツを提供する個々のコンテンツプロバイダ400に対してUIDを送信する。
本発明の特徴について以下に説明する。
本発明は、(a)同一コンテンツをキャリア対応の形式で登録、又は、コンテンツをキャリア対応に変換することにより、複数のキャリア対応のコンテンツを提供する手段と、(b)ユーザのコンテンツ利用リストをサーバに登録しておく手段と、(c)携帯端末の契約キャリア変更(キャリア乗換)に伴い、携帯端末からのサーバアクセス時にユーザのコンテンツ利用リストを提示して選択させ、選択されたコンテンツを契約変更前キャリアから契約変更後キャリアに引き継いで利用する手段とを有することを特徴とする。
特に、(c)は、契約キャリアを変更した時にサーバ側で変更状況を監視し、以前のキャリアで利用していたコンテンツリストを提示することでコンテンツを契約変更前キャリアから契約変更後キャリアに引き継ぐことを可能にするものであり、キャリア変更時のコンテンツ自動引継ぎという本発明の課題を解決するために欠かせない要素である。
本発明は、モバイルナンバーポータビリティ(MNP)のように、ユーザが別のキャリア(通信事業者)に契約を切り替えても、元の番号がそのまま使える制度及びシステムによって、契約しているキャリアを乗り換えたユーザの認証方式に関する。これにより、ユーザが一度取得したコンテンツを、契約変更前キャリアから契約変更後キャリアに引き継ぐことができ、ユーザは再度購入することなくコンテンツを利用できる。
図1は、従来の移動体通信システムの状況を示す概念図である。 図2は、本発明に関わる移動体通信システムの状況を示す概念図である。 図3は、実行手順を示すイメージ図である。 図4は、UIDの取得処理を示す図である。 図5は、プラットフォーム側で使用するデータテーブル例を示す図である。 図6は、コンテンツプロバイダ側で保持するデータテーブル例を示す図である。
符号の説明
10… 携帯電話機
20… キャリア(通信事業者)
21… パケット通信網
22… 認証サーバ
30… コンテンツプロバイダ(CP)
31… WEBサーバ
32… 元ファイル(コンテンツファイル)
40… 電気通信回線
100… 携帯電話機
200… キャリア(通信事業者)
300… プラットフォーム
310… WEBサーバ
400… コンテンツプロバイダ(CP)
410… WEBサーバ
500… 電気通信回線

Claims (8)

  1. 第1の通信端末から取得した前記第1の通信端末を示す端末識別情報に基づいて前記第1の通信端末を認証する認証部と、
    前記第1の通信端末との通信を中継する複数のキャリアサーバのうち、第1のキャリアサーバから前記端末識別情報を特定するための第1の管理情報(UID)を取得し、前記端末識別情報を持つ第2の通信端末が前記認証部にて認証に成功した場合、第2のキャリアサーバから前記端末識別情報に対応する第2の管理情報(新UID)を取得する固有情報発行部と、
    前記第1の通信端末にて利用されているコンテンツに関する情報を前記第1の管理情報に関連付けて記憶し、前記固有情報発行部にて前記第2の管理情報を取得した場合、前記コンテンツに関する情報を前記第2の管理情報に関連付けて記憶し、前記コンテンツに関する情報を前記第2の通信端末に通知するコンテンツ情報提供部と
    を具備する
    コンテンツ情報送信装置。
  2. 請求項1に記載のコンテンツ情報送信装置において、
    前記固有情報発行部は、前記第2の通信端末が前記認証部にて認証に成功した場合、前記第1の通信端末に前記コンテンツを提供したコンテンツサーバに前記第1の管理情報と前記第2の管理情報と
    を関連付けて通知し、
    前記コンテンツ情報提供部は、前記コンテンツサーバから前記第1の通信端末にて利用されていたコンテンツを示す利用情報を取得し、前記利用情報に基づいてコンテンツ利用リストを作成し、前記第2の通信端末に前記コンテンツ利用リストを通知する
    コンテンツ情報送信装置。
  3. 請求項1に記載のコンテンツ情報送信装置において、
    前記第1の通信端末又は前記第2の通信装置に、前記端末識別情報及び認証情報を入力するための入力画面に関する情報を提供する入力画面提供部を更に具備し、
    前記認証部は、前記端末識別情報に基づいて前記第1の通信端末又は前記第2の通信装置を認証する
    コンテンツ情報送信装置。
  4. 請求項1に記載のコンテンツ情報送信装置において、
    前記第2の通信端末は、前記第1の通信端末と同一であり、
    前記コンテンツ情報提供部は、前記コンテンツに関する情報を前記第1の通信端末に通知する
    コンテンツ情報送信装置。
  5. コンピュータにより実施されるコンテンツ情報送信方法であって、
    (a)通信端末から端末識別情報を取得するステップと、
    (b)前記端末識別情報に基づいて前記通信端末を認証するステップと、
    (c)前記通信端末の通信を管理する複数のキャリアサーバのうち、所定のキャリアサーバから前記端末識別情報に対応する管理情報(UID)を取得するステップと、
    (d)前記通信端末の認証に成功した場合、前記管理情報をコンテンツサーバに送信するステップと、
    (e)前記端末識別情報を持つ他の通信端末が正式に認証された場合、前記他の通信端末の通信を管理する他のキャリアサーバから前記端末識別情報に対応する他の管理情報(新UID)を取得するステップと、
    (f)前記コンテンツサーバから前記管理情報及び前記他の管理情報に基づき前記通信端末にて現在利用されているコンテンツの利用情報を取得し、前記利用情報に基づいてコンテンツ利用リストを取得するステップと、
    (g)前記コンテンツ利用リストを前記他の通信端末に通知するステップと
    を具備する
    コンテンツ情報送信方法。
  6. 請求項5に記載のコンテンツ情報送信方法において、
    (h)前記通信端末のユーザに固有の認証情報に基づき、前記通信端末の認証に成功した場合、前記管理情報と前記コンテンツ利用リストを関連付けるステップと、
    (i)前記通信端末のユーザに固有の認証情報に基づき、前記他の通信端末の認証に成功した場合、前記コンテンツ利用リストに関連付けられた管理情報を、前記他の管理情報に差し替えるステップと
    を更に具備する
    コンテンツ情報送信方法。
  7. 請求項5に記載のコンテンツ情報送信方法において、
    (j)前記コンテンツサーバを識別するためのCP管理用IDを発行するステップと、
    (k)前記CP管理用ID及び前記コンテンツ利用リストに基づき、前記コンテンツを提供しているコンテンツサーバに対して、前記管理情報を送信するステップと
    を更に具備する
    コンテンツ情報送信方法。
  8. 請求項5乃至7のいずれか一項に記載のコンテンツ情報送信方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
JP2006092358A 2006-03-29 2006-03-29 コンテンツ情報送信装置、コンテンツ情報送信方法、及びプログラム Expired - Fee Related JP4737537B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006092358A JP4737537B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 コンテンツ情報送信装置、コンテンツ情報送信方法、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006092358A JP4737537B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 コンテンツ情報送信装置、コンテンツ情報送信方法、及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007267274A JP2007267274A (ja) 2007-10-11
JP4737537B2 true JP4737537B2 (ja) 2011-08-03

Family

ID=38639777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006092358A Expired - Fee Related JP4737537B2 (ja) 2006-03-29 2006-03-29 コンテンツ情報送信装置、コンテンツ情報送信方法、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4737537B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4764299B2 (ja) * 2006-09-21 2011-08-31 株式会社エクシング 携帯電話機特定方法、サーバ装置およびコンピュータプログラム
JP5427005B2 (ja) * 2009-11-24 2014-02-26 富士通エフ・アイ・ピー株式会社 コンテンツ利用・課金方法、コンテンツ利用・課金プログラム、コンテンツ利用・課金システム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002149167A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 U's Mobile Co Ltd 携帯電話におけるデジタル・コンテンツの保管方法およびそのシステムならびにその方法を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2002169734A (ja) * 2000-11-28 2002-06-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンテンツ提供システム、コンテンツ提供方法、コンテンツ提供方法を実行するためのプログラムが記録された記録媒体、並びにサーバ
JP2003289578A (ja) * 2002-03-27 2003-10-10 Ntt Docomo Inc コンテンツ配信方法、データ登録方法、コンテンツ配信システム、データ登録システム、サーバ、プログラムおよび記録媒体
JP2004139388A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Infocom Corp コンテンツ・サービスの提供方法、及びその提供システム
JP2005204169A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Fujitsu Ltd 情報システム、情報提供方法、およびプログラム
JP2005222184A (ja) * 2004-02-04 2005-08-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンテンツ提供方法,コンテンツ提供装置,コンテンツ提供プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002149167A (ja) * 2000-11-09 2002-05-24 U's Mobile Co Ltd 携帯電話におけるデジタル・コンテンツの保管方法およびそのシステムならびにその方法を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2002169734A (ja) * 2000-11-28 2002-06-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンテンツ提供システム、コンテンツ提供方法、コンテンツ提供方法を実行するためのプログラムが記録された記録媒体、並びにサーバ
JP2003289578A (ja) * 2002-03-27 2003-10-10 Ntt Docomo Inc コンテンツ配信方法、データ登録方法、コンテンツ配信システム、データ登録システム、サーバ、プログラムおよび記録媒体
JP2004139388A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Infocom Corp コンテンツ・サービスの提供方法、及びその提供システム
JP2005204169A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Fujitsu Ltd 情報システム、情報提供方法、およびプログラム
JP2005222184A (ja) * 2004-02-04 2005-08-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンテンツ提供方法,コンテンツ提供装置,コンテンツ提供プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007267274A (ja) 2007-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8763145B2 (en) Cloud system, license management method for cloud service
US20120211559A1 (en) System and method for setting connection between information processing devices, communication apparatus, setting information identifier outputting apparatus, and computer program
JP5838218B2 (ja) アプリストアシステム及び当該アプリストアシステムを用いたアプリケーションの開発方法
US20140149194A1 (en) Granting of benefits
JP2002297255A (ja) ソフトウェア管理方法、そのシステム、そのプログラム及びそのプログラムが記録された記録媒体
JP5240903B2 (ja) アフィリエイト広告監視システム及び方法
US20080294744A1 (en) Network System, Terminal Customization Method, and Customization Service Method
US8302203B2 (en) Content transmission system, transmission server, communication terminal, and content transmission method
JP5628865B2 (ja) 発呼支援装置、プログラム、および方法
JP4296194B2 (ja) コンテンツ伝達システム、通信端末及びコンテンツ伝達方法
JP4737537B2 (ja) コンテンツ情報送信装置、コンテンツ情報送信方法、及びプログラム
JP4979723B2 (ja) 通信方法、通信システム、サービス提供基盤アクセス方法
JP5386050B1 (ja) 依頼人から受け付けた配信リストに基づいてsms送信代行システムに対してsms送信要求を連発することでsmsを配信するコンピューティング
JP2009122953A (ja) 属性情報開示システム、属性情報開示方法および属性情報開示プログラム
JP2004206406A (ja) Url情報の変換方法およびプログラム並びにコンテンツ配信方法
CN101539971A (zh) 保护Java应用文件版权的方法、装置及移动终端
JP2002304352A (ja) 情報配信サーバー装置
JP5495996B2 (ja) プログラム配信システム、および方法
JP5220712B2 (ja) 管理サーバ装置、デバイス管理システム、およびデバイス管理方法
JP5680599B2 (ja) サービス退会時におけるアプリケーションプログラムのアンインストール方法、システム、端末及びプログラム
KR100864478B1 (ko) 웹 애플리케이션 운영 시스템 및 방법
JP7271147B2 (ja) サービス認可処理装置、システム、方法及びプログラム
JP2009217521A (ja) サービス提供システム、サービス提供方法、情報管理サーバ装置、情報管理方法および情報管理プログラム
JP2004145499A (ja) 認証支援システム
KR100560631B1 (ko) 컨텐츠 제공자들을 위한 통합 관리 장치 및 그를 포함하는이동 통신 서비스 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110311

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110420

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees