JP2002297255A - ソフトウェア管理方法、そのシステム、そのプログラム及びそのプログラムが記録された記録媒体 - Google Patents

ソフトウェア管理方法、そのシステム、そのプログラム及びそのプログラムが記録された記録媒体

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JP2002297255A
JP2002297255A JP2001102487A JP2001102487A JP2002297255A JP 2002297255 A JP2002297255 A JP 2002297255A JP 2001102487 A JP2001102487 A JP 2001102487A JP 2001102487 A JP2001102487 A JP 2001102487A JP 2002297255 A JP2002297255 A JP 2002297255A
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Japan
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software
management server
software management
terminal
user terminal
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JP2001102487A
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English (en)
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Hitoshi Wada
斎 和田
Hideaki Numanami
秀晃 沼波
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NTT Comware Corp
Original Assignee
NTT Comware Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフトウェアベンダがソフトウェアの利用状
況を把握できるソフトウェア管理方法およびシステムを
提供する。 【解決手段】 各ユーザ端末3には、搭載されたソフト
ウェアに対する利用禁止の設定の有無が記憶される記憶
手段を備え、起動要求されたソフトウェアが利用禁止に
設定されているものである場合に、ソフトウェア管理サ
ーバ1に利用禁止の設定を解除するためのライセンスキ
ーを要求する。そして、ソフトウェア管理サーバ1から
送信されるライセンスキーにより利用禁止の設定を解除
する。ソフトウェア管理サーバは、各ユーザ端末3との
間でなされた交信により得られた情報をソフトウェアベ
ンダの端末(2)に報告する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザ企業などに
おけるソフトウェア管理を請け負うアウトソーシングビ
ジネスを構築するためのソフトウェア管理方法、そのシ
ステム、そのプログラム及びそのプログラムが記録され
た記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、アプリケーションソフトウェア
を格納したCD−ROM製品などには製品のシリアル番
号が記載され、ソフトウェアベンダでは、このシリアル
番号とユーザ情報を、はがきやネットワークを利用して
登録してきたユーザを、正規ユーザとして管理してい
る。そして、その正規ユーザに、アップグレードの通知
や不具合修正プログラムなどをサービスとして提供して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
あっては、CD−ROM製品を購入した全ユーザがユー
ザ登録するとは限らず、したがって、ユーザ登録せずに
利用しているユーザなどを含む、真のユーザの数やその
ユーザ情報は正確に把握されていない。その結果、上記
サービスの提供も不十分なままとなり、ソフトウェアベ
ンダにとっては、ユーザ層の拡大が難しいばかりか、既
存ユーザを失う可能性さえもある。
【0004】また、かかる状況にも関わらず、ソフトウ
ェアベンダでは、高価なコンピュータ機器を導入し、そ
して多大なる人件費をかけて、ソフトウェアの利用状況
を管理しなければならない。
【0005】一方では、依然としてソフトウェアの不正
コピーは後を絶たないため、ソフトウェアベンダは正当
な対価を受け取れず、かかる状況が、ソフトウェアベン
ダの企業運営を益々困難なものとしている。
【0006】そこで本発明は、上記の従来の課題に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、ソフ
トウェアベンダがソフトウェアの利用状況を把握できる
ソフトウェア管理方法、そのシステム、そのプログラム
及びそのプログラムが記録された記録媒体を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために、本発明の請求項1に係るソフトウェア管理方
法は、コンピュータネットワークを介してソフトウェア
管理サーバに接続された各ユーザ端末に管理対象のソフ
トウェアが搭載されるときのソフトウェア管理方法にお
いて、前記各ユーザ端末が、起動要求されたソフトウェ
アが利用禁止に設定されているか否かを判定し、前記各
ユーザ端末が、利用禁止に設定されていると判定された
場合に、前記ソフトウェア管理サーバに利用禁止の設定
を解除するためのライセンスキーを要求し、前記各ユー
ザ端末が、ソフトウェア管理サーバから送信されるライ
センスキーにより利用禁止の設定を解除し、前記ソフト
ウェア管理サーバが、前記各ユーザ端末との間でなされ
た交信により得られた情報をソフトウェアベンダの端末
に報告することを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2に係るソフトウェア管理
システムは、コンピュータネットワークを介してソフト
ウェア管理サーバに接続された各ユーザ端末に管理対象
のソフトウェアが搭載されるときのソフトウェア管理シ
ステムにおいて、前記各ユーザ端末は、このユーザ端末
に搭載されたソフトウェアに対する利用禁止の設定の有
無が記憶される記憶手段と、起動要求されたソフトウェ
アが前記記憶手段に利用禁止に設定されているものであ
る場合に、前記ソフトウェア管理サーバに利用禁止の設
定を解除するためのライセンスキーを要求するライセン
スキー要求手段と、ソフトウェア管理サーバから送信さ
れるライセンスキーにより前記利用禁止の設定を解除す
る解除手段とを有し、前記ソフトウェア管理サーバは、
前記各ユーザ端末との間でなされた交信により得られた
情報をソフトウェアベンダの端末に報告することを特徴
とする。
【0009】請求項1または2に係る本発明は、ソフト
ウェアベンダ(ソフトウェアの制作会社や販売代理店な
どをいう)からユーザ企業におけるソフトウェア管理を
請け負うアウトソーシング会社などによって実施され
る。この発明によれば、起動要求されたソフトウェアが
記憶手段に利用禁止に設定されている場合に、ソフトウ
ェア管理サーバに利用禁止の設定を解除するためのライ
センスキーを要求し、ソフトウェア管理サーバから送信
されるライセンスキーにより利用禁止の設定を解除する
ので、ソフトウェア管理サーバは、ユーザ端末における
ソフトウェアの利用状況を得ることができ、さらに、ソ
フトウェア管理サーバは、得られた情報をソフトウェア
ベンダの端末に報告するので、ソフトウェアベンダがソ
フトウェア管理サーバを介してソフトウェアの利用状況
を把握することができる。したがって、このソフトウェ
ア管理システムを利用すれば、ソフトウェアベンダか
ら、ユーザ企業などにおけるソフトウェア管理を請け負
うアウトソーシングビジネスを構築することができる。
【0010】本発明の請求項3に係るソフトウェア管理
システムは、請求項2記載のソフトウェア管理システム
において、前記ソフトウェア管理サーバは、前記記憶手
段、ライセンスキー要求手段および解除手段を前記各ユ
ーザ端末に構成させるための端末用プログラムを当該各
ユーザ端末に予め提供することを特徴とする。
【0011】請求項3に係る本発明によれば、端末用プ
ログラムがソフトウェア管理サーバから予め提供される
ので、CD−ROMなどの記録媒体で配布しなくともユ
ーザ端末にかかる各手段を構成することができる。
【0012】本発明の請求項4に係るソフトウェア管理
システムは、請求項2または3記載のソフトウェア管理
システムにおいて、前記各ユーザ端末は、前記利用禁止
の設定が解除されてから所定の条件が満たされた場合に
再び利用禁止の設定を行うことを特徴とする。
【0013】請求項4に係る本発明によれば、利用禁止
の設定が再度なされるので、ソフトウェア管理サーバ
は、利用状況を幾度も収集することができる。したがっ
て、ソフトウェアベンダに対して、より充実した情報を
供給できる。
【0014】本発明の請求項5に係るソフトウェア管理
システムは、請求項2ないし4のいずれかに記載のソフ
トウェア管理システムにおいて、前記ソフトウェア管理
サーバは、ソフトウェアベンダの端末への報告を電子メ
ールを利用して定期的に行うことを特徴とする。
【0015】請求項5に係る本発明によれば、電子メー
ルを利用した定期的な報告が行われるので、ソフトウェ
アベンダの担当者などが、逐一ソフトウェア管理サーバ
にアクセスする必要がなくなる。
【0016】本発明の請求項6に係るソフトウェア管理
システムは、請求項2ないし5のいずれかに記載のソフ
トウェア管理システムにおいて、前記ソフトウェア管理
サーバは、ソフトウェアベンダの端末へ報告を所定の形
式に整形した報告書により行うことを特徴とする。
【0017】請求項6に係る本発明によれば、ソフトウ
ェアベンダの端末へ報告を所定の形式に整形した報告書
により行うので、ソフトウェアベンダでは、情報を逐一
報告書の形式に整形する必要がなくなる。
【0018】本発明の請求項7に係るソフトウェア管理
システムは、請求項2ないし6のいずれかに記載のソフ
トウェア管理システムにおいて、前記ソフトウェア管理
サーバは、コンピュータネットワークを介して取得記憶
した管理対象のソフトウェアを要求のあったユーザ端末
に供給することを特徴とする。
【0019】請求項7に係る本発明によれば、CD−R
OMなどの記録媒体で配布しなくともユーザ端末に管理
対象のソフトウェアを搭載することができる。
【0020】本発明の請求項8に係るソフトウェア管理
プログラムは、コンピュータネットワークを介してソフ
トウェア管理サーバに接続された各ユーザ端末に管理対
象のソフトウェアが搭載されるときのソフトウェア管理
プログラムにおいて、前記各ユーザ端末が、起動要求さ
れたソフトウェアが利用禁止に設定されているか否かを
判定し、前記各ユーザ端末が、利用禁止に設定されてい
ると判定された場合に、前記ソフトウェア管理サーバに
利用禁止の設定を解除するためのライセンスキーを要求
し、前記各ユーザ端末が、ソフトウェア管理サーバから
送信されるライセンスキーにより利用禁止の設定を解除
し、前記ソフトウェア管理サーバが、前記各ユーザ端末
との間でなされた交信により得られた情報をソフトウェ
アベンダの端末に報告することを特徴とする。
【0021】本発明の請求項9に係る記録媒体は、コン
ピュータネットワークを介してソフトウェア管理サーバ
に接続された各ユーザ端末に管理対象のソフトウェアが
搭載されるときのソフトウェア管理プログラムが記録さ
れた記録媒体において、前記各ユーザ端末が、起動要求
されたソフトウェアが利用禁止に設定されているか否か
を判定し、前記各ユーザ端末が、利用禁止に設定されて
いると判定された場合に、前記ソフトウェア管理サーバ
に利用禁止の設定を解除するためのライセンスキーを要
求し、前記各ユーザ端末が、ソフトウェア管理サーバか
ら送信されるライセンスキーにより利用禁止の設定を解
除し、前記ソフトウェア管理サーバが、前記各ユーザ端
末との間でなされた交信により得られた情報をソフトウ
ェアベンダの端末に報告することを特徴とするソフトウ
ェア管理プログラムが記録されたことを要旨とする。
【0022】請求項8または請求項9に係る本発明によ
れば、本発明の効果をもたらすソフトウェア管理プログ
ラムを、半導体メモリ、磁気ディスク、光ディスク、光
磁気ディスク、磁気テープなどのコンピュータ読み取り
可能な記録媒体に記録したり、インターネットなどの通
信網を介して伝送させて、広く流通させることができ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態の
構成と利用形態を示す図である。ソフトウェア管理サー
バ1は、ソフトウェアベンダから、いわゆるアウトソー
シングの形で、販売先のユーザ企業におけるソフトウェ
アの利用状況管理を委託された会社(アウトソーシング
会社という)が運営するコンピュータである。ソフトウ
ェア管理サーバ1は、インターネットに接続されてお
り、ソフトウェアベンダの端末(ベンダ端末という)
2,2,…とユーザ企業のLAN(Local AreaNetwork)
に接続された各端末(ユーザ端末という)3,3,…も
インターネットに常時接続されている。
【0024】ベンダ端末2とユーザ端末3には、CRT
ディスプレイや液晶ディスプレイなどからなる表示装置
と、マウスなどのポインティングデバイスと、キーボー
ド(共に図示せず)とが接続される。また、ウェブブラ
ウザがインストール(搭載)される。特に、ユーザ端末
3には、ウェブブラウザ上で動作する端末用ソフトウェ
アがソフトウェア管理サーバ1からダウンロードされて
搭載される。端末用ソフトウェアについては後述する。
【0025】ソフトウェア管理サーバ1は、ベンダ処理
部11と、ユーザ登録部12と、ホームページ表示部1
3と、ホームページ更新部14と、DBアクセス部15
と、ソフトウェア保存媒体アクセス部16と、ライセン
スキー発行部17と、帳票作成部18と、電子メール処
理部19と、ユーザ情報DB20と、契約情報DB21
と、ライセンス情報DB22、ソフトウェア保存媒体2
3とを備える。なお、明細書中「DB」はデータベース
の略称として使用している。
【0026】ユーザ情報DB20と、契約情報DB21
と、ライセンス情報DB22はソフトウェア管理サーバ
1が備えるハードディスク装置などに構成される。ソフ
トウェア保存媒体23は、ソフトウェアなどを保存する
ためのハードディスク装置などである。
【0027】その他の処理ブロックは、ソフトウェア管
理サーバ1を構成するコンピュータのCPUが所定の処
理プログラムをメモリに読み込んで実行し、予め記憶さ
れたファイルやデータなどを処理することにより実現さ
れる。
【0028】ベンダ処理部11は、ソフトウェアなどを
アップロードするためのインタフェースをベンダ端末2
へ提供する。ユーザ登録部12は、ユーザ情報やライセ
ンス情報などをDBアクセス部15を介してユーザ情報
DB20DBやライセンス情報DB22に登録する。ホ
ームページ表示部13は、http(Hyper Text Transf
er Protocol)というプロトコルにより、ソフトウェア管
理サーバ1の記憶装置など記憶された、html(Hyper
text Markup Language)ファイルやこれに関連づけられ
た画像ファイルなどをユーザ端末3のウェブブラウザに
それぞれ送信して処理画面を構成させ、処理画面上での
マウス操作やキーボード入力に応じたデータを受信して
処理を行う。ホームページ更新部14は、ソフトウェア
などがアップロードされるとホームページを更新する処
理を行う。DBアクセス部15は、各DB20,21,
22への書き込みおよび読み出しを行う。ソフトウェア
保存媒体アクセス部16は、ソフトウェア保存媒体23
への書き込みおよび読み出しを行う。ライセンスキー発
行部17は、ユーザ端末3へライセンスキーを発行す
る。帳票作成部18は、各DBの内容を読み出し、ベン
ダ端末2へ報告するためのデータ(報告書)を生成す
る。電子メール処理部19は、帳票作成部18が生成し
た報告書を電子メールに添付などしてベンダ端末2に送
信する。また、新たなソフトウェアや関連情報がソフト
ウェア管理サーバ1にアップロードされたときに、その
旨をユーザ端末3に通知する。
【0029】図2(a),(b),(c)はそれぞれ、
ユーザ情報DB20、契約情報DB21、ライセンス情
報DB22の構造を示す図である。
【0030】ユーザ情報DB20は、契約した企業のユ
ーザに対応したレコードからなるデータベースである。
各レコードには、ユーザID(U1,U2,U3,…)
と、ユーザ名(山田、田中、佐藤、…)と、電子メール
アドレス(yamada@abc.co.jp,tanaka@abc.co.jp,sato@a
bc.co.jp,…)とが格納される。なお、電話番号や所属
部署名などを格納しておいてもよい。
【0031】契約情報DB21は、ユーザ企業において
管理されるソフトウェアに対応したレコードからなるデ
ータベースであり、ユーザ企業ごとに設けられる。各レ
コードには、予めAP名(AP1、AP2、AP3、
…)と、ライセンス数(100、200、250)、有
効期間(3ヶ月、6ヶ月、6ヶ月)が契約時に設定され
る。そして、発行済みのライセンスキー数、発行可能な
ライセンスキー数がサーバの運用過程で随時書き込まれ
る。
【0032】ライセンス情報DB22は、ソフトウェア
の使用を許可されたユーザについてのレコードからなる
データベースである。各レコードには、予めユーザID
(U1、U2、U3、…)が設定される。そして、ライ
センスの有無と、ライセンスキーの有効期限(2000/1/3
1,2000/1/15,…)、発行したライセンスキー自体(LK002
1,LK0022,…)、ライセンスキーの付与回数(3,4,
…)がサーバの運用過程で随時書き込まれる。
【0033】図1に戻って説明する。ソフトウェア保存
媒体23には、管理対象のソフトウェアと関連情報とが
格納される。管理対象のソフトウェアは、例えば、アプ
リケーションソフトウェア、そのアップグレード用ソフ
トウェア、不具合修正用のサービスソフトウェア、ユー
ティリティソフトウェアなどである。なお、説明の便宜
上、管理対象のソフトウェアを適宜「AP」と略記す
る。
【0034】関連情報は、例えば、FAQ(Frequently
Asked Question:質疑応答集)、アプリケーションソフト
ウェアのアップグレード情報、関連するソフトウェア製
品の仕様や機能の説明、バグおよびその対処方法の説明
などである。
【0035】次に、本実施形態の作用を説明する。図3
は、図1に示すシステムにおける処理のシーケンスを示
す図である。ソフトウェア管理サーバ1を運営するアウ
トソーシング会社は、ユーザ企業との間でAPの管理に
関して所定の契約を済ませてあり、契約にしたがってユ
ーザ企業の情報を登録する(ステップS1)。具体的に
は、ユーザ登録部11が、オペレータにより入力され
た、ユーザ企業が使用するAP名と、各APに対応する
ライセンス数を契約情報DB21に登録する。
【0036】ユーザ企業のユーザは、先ず、ベンダ端末
2のウェブブラウザにサーバのURL(Uniform Resourc
e Locator)を入力してソフトウェア管理サーバ1にアク
セスし、ユーザ登録を行う(ステップS3)。具体的に
は、ソフトウェア管理サーバ1は、アカウントとパスワ
ードの入力エリアを表示する。そして、アカウントの入
力エリアに入力された情報を電子メールアドレスとして
認識し、パスワードの入力エリアに入力された情報を企
業を識別するための企業パスワードとして認識する。そ
して、ユーザ情報DB20にこれらの情報が登録されて
いないときは、ユーザ登録画面を表示し、入力されたユ
ーザ情報をユーザ情報DB20に登録する(ステップS
5)。かかる処理をログイン処理という。
【0037】そして、ソフトウェア管理サーバ1が端末
用ソフトウェアのダウンロード画面を表示し、その中の
ボタンがクリックされると、ソフトウェア管理サーバ1
は、端末用ソフトウェアをダウンロードさせる(ステッ
プS7)。
【0038】この端末用ソフトウェアは、企業でソフト
ウェアを使用する場合に予め起動しておくソフトウェア
である。ここで、端末用ソフトウェアについて説明す
る。
【0039】図4は、端末用ソフトウェア31の機能構
成を示す図である。
【0040】端末用ソフトウェア31は、ユーザ端末の
OS(Operating Software)301上で動作する、いわゆ
るラウンチャという種類に属するソフトウェアである。
端末用ソフトウェア31は、ライセンス有効期限処理部
31aと、画面処理部31bと、ダイアログ処理部31
cと、登録処理部31dと、ネットワーク処理部31e
と、情報取得/蓄積処理部31fとを備えてなる。
【0041】ライセンス有効期限処理部31aは、情報
取得/蓄積処理部31fを介して、ハードディスク装置
302の情報を取得し、また、ハードディスク装置30
2へ情報を蓄積する。画面処理部31bは、APの起動
メニューを表示して、マウス操作により選択されたAP
を起動する。ダイアログ処理部31cは、ライセンスの
有効期限が切れた際に所定のダイアログボックスを表示
させてユーザ情報を入力させる。登録処理部31dは、
ダイヤログ処理部31cから情報を受け取り、ネットワ
ーク処理部31eに転送する。ネットワーク処理部31
eは、所定のプロトコルの変換を行いネットワークカー
ド303へ転送し、ネットワークカード303が、これ
をネットワーク(インターネット)へ送出する。ライセ
ンス有効期限処理部31aは、ダイアログ処理部31
c、ネットワーク処理部31eとともにライセンスキー
要求手段を構成する。また、ライセンス有効期限処理部
31aは、情報取得/蓄積処理部31fとともに解除手
段を構成する。
【0042】図5は、端末用ソフトウェア31がハード
ディスク装置302の中に生成する管理テーブル302
aの構成を示す図である。
【0043】管理テーブル302aは、ユーザ端末3を
使用するユーザに使用許可されたAPごとのデータ列か
らなるテーブルである。各データ列には、端末用ソフト
ウェア31が処理を行う過程において、インストール済
みのAP名(AP1、AP2、…)と、そのAPのライ
センスキーの有無と、そのライセンスの有効期限(末
日)と、ライセンスキー自体が書き込まれ、これら情報
は必要に応じて読み出される。管理テーブル302a
は、本発明の記憶手段に相当する。
【0044】図3に戻り、説明を続ける。
【0045】ユーザがソフトウェア管理サーバ1にアク
セスして入力した電子メールアドレスと企業パスワード
が登録済みであると判定されたときは、ソフトウェア管
理サーバ1は、図6に示すような、ベンダのAPのダウ
ンロードメニュー画面(いわゆるホームページ)を表示
する。
【0046】このメニューには、AP名がバージョンご
とに表示され、各バージョンのAPをダウンロードする
ためのボタンBTN1,BTN1,BTN1などが構成
される。いずれかのボタンがクリックされると、APの
セットアップファイル(プログラム)がダウンロードさ
れる(ステップS9)。そして、ユーザがセットアップ
プログラムを実行してユーザ端末3にインストールす
る。このとき、起動済みである端末用ソフトウェア31
は、インストールされたAPのAP名を端末管理テーブ
ル302aのレコードに新たに設定する。このようにし
て、端末用ソフトウェア31が端末管理テーブル302
aを参照してインストール済みのAPを認識できるよう
にしているのである。
【0047】一方、このシステムにあっては、ベンダ処
理部11は、ベンダ端末2からAPがアップロードされ
る(ステップS13)と、これをソフトウェア保存媒体
アクセス部16を介してソフトウェア保存媒体23に保
存登録する(ステップS15)。そして、ホームページ
更新部14がホームページを更新する(ステップS1
7)。次に、電子メール処理部19が、ホームページ更
新の旨をユーザ端末3に電子メールで通知する(ステッ
プS19)。したがって、電子メールを読んだユーザ
は、サーバにウェブブラウザでアクセスして最新のソフ
トウェアをダウンロードできる。なお、かかる処理は関
連情報についても同様に行われる。
【0048】さて、ユーザがAPを起動しようとすると
きは、端末用ソフトウェア31は、図7に示すように、
端末管理テーブル302aから全てのAP名を読み出
し、そのAPに対応する起動ボタンBTN21,22,
23を含む起動メニュー画面を構成して表示する(ステ
ップS21)。このとき、管理テーブル302aにおけ
るライセンス有無の項目と有効期限をチェックし、ライ
センスキーが発行済(有り)でかつ有効期限以内のソフ
トウェアを起動するボタンBTN21,22は有効色
(例えば濃い色)で表示する。一方、ライセンス無効の
ソフトウェアを起動するボタンBTN23は無効色(例
えば薄い色)で表示する。なお、初めて端末用ソフトウ
ェア31が起動された場合は、全ボタンが無効色になっ
ている。
【0049】ここで、無効色のボタンがクリックされる
と、端末用ソフトウェア31はライセンスキーを要求す
る処理を行う(ステップS27)。具体的には、端末用
ソフトウェア31がソフトウェア管理サーバ1にアクセ
スすると、ログイン処理が行われ、ユーザ端末3の電子
メールアドレスと企業パスワードがソフトウェア管理サ
ーバ1に送信される。
【0050】ソフトウェア管理サーバ1は、これら情報
により、ユーザ認証を行い、登録済みのユーザと認証し
た場合は、クリックされたボタンに対応するAP名と、
さらにそのAPのライセンスキーが発行済みであればそ
のライセンスキーを端末用ソフトウェア31との交信に
より取得する。
【0051】ステップS29では、ライセンスキー発行
部17が、APの使用可否を判定する。具体的には、以
下の条件全てを満たすか否かを判定する。
【0052】条件1)送信された電子メールアドレスが
ユーザ情報DB20に存在する。条件2)送信されAP
名のソフトウェアが、契約情報DB21に存在する。条
件3)送信されたライセンスキーがライセンス情報DB
22に存在する。但し、ライセンスキーが送信されない
場合は、条件3)は、発行済みのライセンスキー数に1
を加算した結果値がライセンス数以内である、となる。
【0053】APが使用可能と判定された場合は、DB
アクセス部15はライセンス情報DB22を更新する
(ステップS31)。具体的には、有効期限を3ヶ月先
の日に設定し、ライセンスキーの付与回数に1を加算す
る。そして、ライセンスキー発行部17が、ライセンス
キーと有効期間(3ヶ月)をユーザ端末3に送信(付
与)する(ステップS33)。
【0054】なお、APが使用不可能と判定された場合
は、ライセンスキーと有効期間の付与は行われない。
【0055】次に、端末用ソフトウェア31は、管理テ
ーブル302aのライセンスの有無と有効期限を設定す
る。具体的には、ライセンスの有無の項目を有に設定
し、有効期限を3ヶ月先の日に設定する(ステップS3
5)。
【0056】このようにしてライセンスが付与される
と、端末用ソフトウェア31は、端末用ソフトウェア3
1を参照してライセンスが付与されたAPを起動するた
めのボタンを自動的に有効色にする。
【0057】したがって、この有効色のボタンクリック
されると(ステップS23)と、端末用ソフトウェア3
1は、対応するAPを起動する(ステップS25)の
で、ユーザは、3ヶ月の間、APを利用することができ
る。
【0058】そして、有効期間の3ヶ月が経過すると、
端末用ソフトウェア31は、そのAPを起動するための
ボタンを無効にするので、再びステップS27以降の処
理が行われる。このため、その後の3ヶ月において再び
APを使用できるようになる。
【0059】さて、ソフトウェア管理サーバ1では、例
えば、毎月の締め日になると、帳票作成部18が、各D
B20,21,22から予め決められたデータを抽出す
る(ステップS41)。そして帳票作成部18は、抽出
したデータを基に、所定のデータ形式の報告書を作成し
(ステップS43)、電子メール処理部19が、この報
告書を電子メールに添付してベンダ端末2に送信する
(ステップS45)。したがって、ベンダでは、この報
告書に基づいて、請求書を作成し、電子メールに添付し
てユーザ企業に送信したり、郵送したりすることができ
る。
【0060】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、ソフトウェア管理サーバ1がユーザ端末3に対して
ライセンスキーを発行して利用禁止の設定を解除させ、
ベンダ端末2に対しては、ユーザ端末との間の交信によ
りえられた情報を報告するので、ソフトウェアベンダで
の管理労力を軽減することができる。また、ソフトウェ
アベンダからアップロードされるソフトウェアや関連情
報を記憶し、要求のあったユーザ端末に供給するので、
販売促進の効果が得られる。また、有効期限の延長に際
して、ユーザ認証を行うようにしたので、ソフトウェア
の不正利用を防止することができる。
【0061】なお、上記説明した処理を実行する本発明
に係るソフトウェア管理プログラムは、半導体メモリ、
磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テー
プなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し
たり、インターネットなどの通信網を介して伝送させ
て、広く流通させることができる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ソフトウェア管理サーバは、ユーザ端末におけるソフト
ウェアの利用状況を得ることができ、さらに、ソフトウ
ェア管理サーバは、得られた情報をソフトウェアベンダ
の端末に報告するので、ソフトウェアベンダがソフトウ
ェアの利用状況を把握することができる。したがって、
ソフトウェアベンダから、ユーザ企業などにおけるソフ
トウェア管理を請け負うアウトソーシングビジネスを構
築することができる。一方、ソフトウェアベンダでは、
システムからの報告により、ユーザ企業に正当な料金請
求を行うことができ、また、管理負担が軽減されるの
で、ソフトウェアの開発設計に注力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成と利用形態を示す図で
ある。
【図2】図2(a),(b),(c)はそれぞれ、ユー
ザ情報DB20、契約情報DB21、ライセンス情報D
B22の構造を示す図である。
【図3】本実施形態の処理のシーケンスを示す図であ
る。
【図4】端末用ソフトウェア31の機能構成を示す図で
ある。
【図5】管理テーブル302aの構成を示す図である。
【図6】ソフトウェアのダウンロードメニュー画面を示
す図である。
【図7】ソフトウェアの起動メニュー画面をを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 ソフトウェア管理サーバ 2 ベンダ端末 3 ユーザ端末 11 ベンダ処理部 12 ユーザ登録部 13 ホームページ表示部 14 ホームページ更新部 15 DBアクセス部 16 ソフトウェア保存媒体アクセス部 17 ライセンスキー発行部 18 帳票作成部 19 電子メール処理部 20 ユーザ情報DB 21 契約情報DB 22 ライセンス情報DB 23 ソフトウェア保存媒体 31 端末用ソフトウェア 302a 端末管理テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B076 AA02 BB05 BB06 FB02 FB05

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータネットワークを介してソフ
    トウェア管理サーバに接続された各ユーザ端末に管理対
    象のソフトウェアが搭載されるときのソフトウェア管理
    方法において、 前記各ユーザ端末が、起動要求されたソフトウェアが利
    用禁止に設定されているか否かを判定し、 前記各ユーザ端末が、利用禁止に設定されていると判定
    された場合に、前記ソフトウェア管理サーバに利用禁止
    の設定を解除するためのライセンスキーを要求し、 前記各ユーザ端末が、ソフトウェア管理サーバから送信
    されるライセンスキーにより利用禁止の設定を解除し、 前記ソフトウェア管理サーバが、前記各ユーザ端末との
    間でなされた交信により得られた情報をソフトウェアベ
    ンダの端末に報告することを特徴とするソフトウェア管
    理方法。
  2. 【請求項2】 コンピュータネットワークを介してソフ
    トウェア管理サーバに接続された各ユーザ端末に管理対
    象のソフトウェアが搭載されるときのソフトウェア管理
    システムにおいて、 前記各ユーザ端末は、 このユーザ端末に搭載されたソフトウェアに対する利用
    禁止の設定の有無が記憶される記憶手段と、 起動要求されたソフトウェアが前記記憶手段に利用禁止
    に設定されているものである場合に、前記ソフトウェア
    管理サーバに利用禁止の設定を解除するためのライセン
    スキーを要求するライセンスキー要求手段と、 ソフトウェア管理サーバから送信されるライセンスキー
    により前記利用禁止の設定を解除する解除手段とを有
    し、 前記ソフトウェア管理サーバは、 前記各ユーザ端末との間でなされた交信により得られた
    情報をソフトウェアベンダの端末に報告することを特徴
    とするソフトウェア管理システム。
  3. 【請求項3】 前記ソフトウェア管理サーバは、 前記記憶手段、ライセンスキー要求手段および解除手段
    を前記各ユーザ端末に構成させるための端末用プログラ
    ムを当該各ユーザ端末に予め提供することを特徴とする
    請求項2記載のソフトウェア管理システム。
  4. 【請求項4】 前記各ユーザ端末は、 前記利用禁止の設定が解除されてから所定の条件が満た
    された場合に再び利用禁止の設定を行うことを特徴とす
    る請求項2または3記載のソフトウェア管理システム。
  5. 【請求項5】 前記ソフトウェア管理サーバは、ソフト
    ウェアベンダの端末への報告を電子メールを利用して定
    期的に行うことを特徴とする請求項2ないし4のいずれ
    かに記載のソフトウェア管理システム。
  6. 【請求項6】 前記ソフトウェア管理サーバは、ソフト
    ウェアベンダの端末へ報告を所定の形式に整形した報告
    書により行うことを特徴とする請求項2ないし5のいず
    れかに記載のソフトウェア管理システム。
  7. 【請求項7】 前記ソフトウェア管理サーバは、 コンピュータネットワークを介して取得記憶した管理対
    象のソフトウェアを要求のあったユーザ端末に供給する
    ことを特徴とする請求項2ないし5のいずれかに記載の
    ソフトウェア管理システム。
  8. 【請求項8】 コンピュータネットワークを介してソフ
    トウェア管理サーバに接続された各ユーザ端末に管理対
    象のソフトウェアが搭載されるときのソフトウェア管理
    プログラムにおいて、 前記各ユーザ端末が、起動要求されたソフトウェアが利
    用禁止に設定されているか否かを判定し、 前記各ユーザ端末が、利用禁止に設定されていると判定
    された場合に、前記ソフトウェア管理サーバに利用禁止
    の設定を解除するためのライセンスキーを要求し、 前記各ユーザ端末が、ソフトウェア管理サーバから送信
    されるライセンスキーにより利用禁止の設定を解除し、 前記ソフトウェア管理サーバが、前記各ユーザ端末との
    間でなされた交信により得られた情報をソフトウェアベ
    ンダの端末に報告することを特徴とするソフトウェア管
    理プログラム。
  9. 【請求項9】 コンピュータネットワークを介してソフ
    トウェア管理サーバに接続された各ユーザ端末に管理対
    象のソフトウェアが搭載されるときのソフトウェア管理
    プログラムが記録された記録媒体において、 前記各ユーザ端末が、起動要求されたソフトウェアが利
    用禁止に設定されているか否かを判定し、 前記各ユーザ端末が、利用禁止に設定されていると判定
    された場合に、前記ソフトウェア管理サーバに利用禁止
    の設定を解除するためのライセンスキーを要求し、 前記各ユーザ端末が、ソフトウェア管理サーバから送信
    されるライセンスキーにより利用禁止の設定を解除し、 前記ソフトウェア管理サーバが、前記各ユーザ端末との
    間でなされた交信により得られた情報をソフトウェアベ
    ンダの端末に報告することを特徴とするソフトウェア管
    理プログラムが記録された記録媒体。
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