JP5680599B2 - サービス退会時におけるアプリケーションプログラムのアンインストール方法、システム、端末及びプログラム - Google Patents

サービス退会時におけるアプリケーションプログラムのアンインストール方法、システム、端末及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、端末におけるアプリケーションプログラムのアンインストールの技術に関する。
従来、携帯電話機は、クローズな通信環境としての特定の通信事業者網にのみ接続可能であった。そのために、その通信事業者網によって管理されたアプリケーションプログラムしか、携帯電話機にインストールされないようになっていた。一方で、ユーザは、携帯電話機に提供されるアプリケーションプログラムが、その通信事業者に帰属するアプリケーションプログラムに限定されるという不都合な点もあった。
これに対し、近年、スマートフォンの普及によって、通信事業者網を経由して、オープンな通信環境としてのインターネットにも接続可能となった。これによって、ユーザは、スマートフォンを用いて、様々なコンテンツサイトサーバ(CP(Contents Provider))から、様々なアプリケーションプログラムをインストールすることができるようになった。オープンな通信環境の下、ユーザにとっては、契約した通信事業者に限られないコンテンツサイトサーバから、様々なアプリケーションプログラムをダウンロードすることができる。一方で、通信事業者としては、スマートフォンにインストールされるアプリケーションプログラムを、自らの管理に帰属させることが難しくなってきている。
特開2011−70390号公報
これに対し、発明者らは、インターネットのようなオープンな通信環境の中に、特定のサービスのユーザ会員のみが通信可能なクローズなサービス環境を構築したいと考えた。例えば、1つのサービスに複数のコンテンツサイトサイトサーバが加盟する。これらコンテンツサイトサーバは、そのサービスの会員の端末へしか、アプリケーションプログラムをダウンロードさせない。クローズなサービス環境を提供することによって、オープンな通信環境の中に、サービス運用者に帰属するアプリケーションプログラムしか流通しないようにすることができる。
ユーザの視点からは、そのサービスに入会することによって、加盟しているコンテンツサイトサーバから、アプリケーションプログラムをダウンロードすることができる。そのコンテンツサイトサーバが、有意なアプリケーションプログラムを配信するものであるほど、ユーザにとっては、当該アプリケーションコンテンツを使用したいがために、そのサービスに入会しようとする動機付けとなる。
一方で、サービス運用者の視点からは、インターネットのようなオープンな通信環境の中に、クローズなサービス環境として、特定のサービスのユーザ会員のみがダウンロード可能なアプリケーションプログラムを配信するコンテンツサイトサーバ群を構築することできる。当該サービスへの会員が増加することによって、多数のコンテンツサイトサーバによって、サービス運用者に帰属するアプリケーションプログラムのみを流通させることができる。
しかしながら、端末のユーザが、当該サービスから退会した際に、当該端末に既にインストールされたアプリケーションプログラムをアンインストールする必要がある。当該サービスから退会したにも拘わらず、当該サービスへの入会時にインストールしたアプリケーションプログラムが、そのユーザにそのまま利用されてしまうからである。
そこで、本発明は、サービスの退会時に、自動的にアプリケーションプログラムをアンインストールする方法、システム、端末及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明によれば、当該サービスの加入者のユーザ識別子を登録しているサービスサーバと、当該サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムをインストールしている端末とを有するシステムについて、端末のユーザが当該サービスから退会する際に実行されるアプリケーションプログラムのアンインストール方法であって、
端末は、ダウンロードされたアプリケーションプログラムをインストールする際に、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報を記憶しており、
サービスサーバは、ユーザ識別子毎に、当該加入者の端末へインストールさせた当該サービスに属するアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、利用リストとして登録しており、
端末が、サービスサーバから、利用リストを取得する第1のステップと、
端末が、利用リストに登録されたアンインストールを実行するアプリケーションプログラム毎に、予め記憶された署名情報と、利用リストの署名情報とが一致する場合にのみ、当該アプリケーションプログラムをアンインストールする第2のステップと、
端末が、アンインストールできたアプリケーション識別子、及び、アンインストールできなかったアプリケーション識別子の実行結果情報を、サービスサーバへ送信する第3のステップと
を有することを特徴とする。
本発明のアプリケーションプログラムのアンインストール方法における他の実施形態によれば、
システムは、サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムを、端末へダウンロードさせるコンテンツサイトサーバを更に有し、
コンテンツサイトサーバは、端末のユーザのユーザ識別子と、端末にダウンロードさせたアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、サービスサーバへ送信する
ことを特徴とする請求項に記載のアプリケーションプログラムのアンインストール方法。
本発明によれば、サービスの加入者のユーザ識別子を登録しているサービスサーバと、当該サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムをインストールしている端末とを有し、端末のユーザが当該サービスから退会する際に、端末のアプリケーションプログラムをアンインストールさせるシステムであって、
サービスサーバは、
ユーザ識別子毎に、当該加入者の端末へインストールさせた当該サービスに属するアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、利用リストとして記憶する利用リスト記憶手段と、
端末から要求されたユーザ識別子について、利用リストを当該端末へ送信する利用リスト送信手段と、
端末から、アンインストールの実行結果情報を受信する実行結果受信手段と
を有し、
端末は、
ダウンロードされたアプリケーションプログラムをインストールする際に、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報を記憶しており、
サービスサーバから、利用リストを取得する利用リスト受信手段と、
利用リストに登録されたアンインストールを実行するアプリケーションプログラム毎に、予め記憶された署名情報と、利用リストの署名情報とが一致する場合にのみ、当該アプリケーションプログラムをアンインストールするアンインストール実行手段と、
アンインストールできたアプリケーション識別子、及び、アンインストールできなかったアプリケーション識別子の実行結果情報を、サービスサーバへ送信する実行結果送信手段と
を有することを特徴とする。
本発明のシステムにおける他の実施形態によれば、
システムは、サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムを、端末へダウンロードさせるコンテンツサイトサーバを更に有し、
コンテンツサイトサーバは、端末のユーザのユーザ識別子と、端末にダウンロードさせたアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、サービスサーバへ送信する
ことを特徴とする。
本発明によれば、サービスの加入者のユーザ識別子を登録しているサービスサーバとネットワークを介して通信可能であり、サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムをインストールしている端末であって、当該端末のユーザが当該サービスから退会する際に、アプリケーションプログラムをアンインストールする端末であって、
ダウンロードされたアプリケーションプログラムをインストールすると共に、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報を記憶しており、
サービスサーバから、当該ユーザの端末へインストールされたアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、利用リストとして取得する利用リスト受信手段と、
利用リストに登録されたアンインストールを実行するアプリケーションプログラム毎に、予め記憶された署名情報と、利用リストの署名情報とが一致する場合にのみ、当該アプリケーションプログラムをアンインストールするアンインストール実行手段と、
アンインストールできたアプリケーション識別子、及び、アンインストールできなかったアプリケーション識別子の実行結果情報を、サービスサーバへ送信する実行結果送信手段と
を有することを特徴とする。
本発明によれば、サービスの加入者のユーザ識別子を登録しているサービスサーバとネットワークを介して通信可能であり、サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムをインストールしている端末に搭載されたコンピュータを、当該端末のユーザが当該サービスから退会する際に、アプリケーションプログラムをアンインストールさせるように機能させるプログラムであって、
ダウンロードされたアプリケーションプログラムをインストールすると共に、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報を記憶しており、
サービスサーバから、当該ユーザの端末へインストールされたアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、利用リストとして取得する利用リスト受信手段と、
利用リストに登録されたアンインストールを実行するアプリケーションプログラム毎に、予め記憶された署名情報と、利用リストの署名情報とが一致する場合にのみ、当該アプリケーションプログラムをアンインストールするアンインストール実行手段と、
アンインストールできたアプリケーション識別子、及び、アンインストールできなかったアプリケーション識別子の実行結果情報を、サービスサーバへ送信する実行結果送信手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
本発明の方法、システム、端末及びプログラムによれば、サービスの退会時に、自動的にアプリケーションプログラムをアンインストールすることができる。
本発明におけるシステム構成図である。 本発明におけるシーケンス図である。 本発明におけるサービスサーバ及び端末の機能構成図である。 端末がアプリケーションをインストールする際のシーケンス図である。
以下では、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明におけるシステム構成図である。
図1のシステムによれば、端末1と、コンテンツサイトサーバ3とがネットワークを介して接続されている。端末1は、例えばスマートフォンやタブレット端末のような携帯端末であって、コンテンツサイトサーバ3からアプリケーションプログラムをダウンロードすることができる。これらコンテンツサイトサーバ3は、不特定多数の端末からアクセス可能なオープンなインターネットに接続されている。
図1のシステムによれば、サービス運用者によって管理されるサービスサーバ2が、インターネットに更に接続されている。また、コンテンツサイトサーバ3としては、サービスサーバ2の当該サービスに加盟するコンテンツサイトサーバ31と、当該サービスに加盟していないコンテンツサイトサーバ32とがある。コンテンツサイトサーバ31は、サービスサーバ2によって提供されるサービスの会員でないユーザの端末1に対して、アプリケーションプログラムを配信しない。即ち、複数のコンテンツサイトサーバ31によって、1つのサービス群が提供されている。
本発明の特徴となるサービスサーバ2は、当該サービスのユーザ識別子毎に、当該端末へインストールされた当該サービスに属するアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子を、利用リストとして登録している。即ち、当該サービスに加盟しているコンテンツサイトサーバ3から、当該サービスに入会しているユーザの端末1へダウンロードされたアプリケーションプログラムを管理する。
ユーザの視点からは、そのサービスに入会することによって、当該サービスに加盟したコンテンツサイトサーバ31から所望のアプリケーションプログラムをダウンロードすることができる。一方で、サービス運用者の視点からは、インターネットのようなオープンな通信環境の中に、サービス運用者に帰属するアプリケーションプログラムしか流通しないクローズなサービス環境を提供することができる。
図2は、本発明におけるシーケンス図である。
サービスサーバ2は、例えば「Kサービス」(仮称)を提供しているとする。Kサービスには、複数のコンテンツサイトサーバ31が加盟している。ユーザは、Kサービスに入会することによって、これらコンテンツサイトサーバ2から、そのKサービスに属するアプリケーションプログラムをダウンロードし且つインストールすることができる。サービスサーバ2のサービス運用者は、通信事業者網におけるサービスプロバイダであってもよい。一般に、そのようなサービス運用者は、Kサービスに加盟するコンテンツサイトサーバ31を増やすと共に、ユーザ会員を増大させることを考えている。
図2によれば、端末1を操作するユーザaは、Kサービスに入会しているとする。端末1は、Kサービスに帰属するアプリケーションプログラムCを既にインストール済みである。更に、ユーザaは、Kサービスに帰属するアプリケーションプログラムAを、端末1にインストールしたいとする。
このとき、端末1は、ユーザaの操作に応じて、コンテンツサイトサーバ3へ、所望のアプリケーションプログラムAのダウンロード要求を送信する。ここで、コンテンツサイトサーバ3は、端末1を操作するユーザaが、Kサービスの会員か否かを認証することも好ましい。そして、コンテンツサイトサーバ3は、そのアプリケーションプログラムAを端末1へ送信する。これによって、ユーザaの端末1は、アプリケーションプログラムAをインストールすることができる。
また、コンテンツサイトサーバ3は、ユーザaの端末1がアプリケーションプログラムAをインストールした旨の情報を、サービスサーバ2へ送信する。具体的には、ユーザ識別子と、アプリケーションプログラム識別子とが、サービスサーバ2へ送信される。これによって、サービスサーバ2は、Kサービスのユーザ識別子毎に、当該端末1へインストールされた当該Kサービスに属するアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子を、「利用リスト」として登録することができる。
この段階では、ユーザaは、Kサービスの会員であって、ユーザaの端末1は、Kサービスに帰属するアプリケーションプログラムA及びCをインストールしている。
(S1)ここで、ユーザaは、Kサービスから「退会」したいと考えたとする。このとき、端末1は、ユーザaの操作に応じて、Kサービス退会要求を、サービスサーバ2へ送信する。具体的には、ユーザaの端末1に、退会確認ページが表示される。端末1には、退会確認ページ「貴方はKサービスから退会しますか?」がディスプレイに表示され、ユーザaは、YES/NOのいずれか一方を選択する。ユーザが「YES」と入力した際に、端末1が、サービスサーバ2へ、「Kサービス退会要求」を送信する。
これに対し、サービスサーバ2は、ユーザaの「利用リスト」を、端末1へ返信する。利用リストには、端末1にインストールされている当該Kサービスに属するアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子が列挙されている。図2によれば、利用リストには、アプリケーションプログラムA及びCのアプリケーション識別子が含まれているとする。
ここで、「利用リスト」は、アプリケーション識別子毎に、署名情報を含むものであってもよい。署名情報とは、当該アプリケーションプログラムをインストールする際に、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名である。署名情報は、アプリケーションプログラムのダウンロード時に、端末1とコンテンツサイトサーバ31との間で共有されるものである。コンテンツサイトサイトサーバ31は、その署名情報をサービスサーバ2へ送信し、サービスサーバ2は、その署名情報を利用リストの中で管理する。そして、サービスサーバ2は、ユーザがKサービスから退会する際に、そのユーザの端末1へ、アプリケーション識別子と共に、その署名情報も送信する。
(S2)次に、端末1は、利用リストに登録されているアプリケーションプログラムが、当該端末1に既にインストールされているか否かを判定する。ここで、インストールされていないアプリケーションプログラムに対しては、何もする必要はない。
利用リストに登録されているアプリケーションプログラムがインストールされている場合、次に、署名情報を判定する。即ち、アンインストールを実行するアプリケーションプログラム毎に、予め記憶された署名情報と、利用リストの署名情報とが一致する場合にのみ、当該アプリケーションプログラムのアンインストールを実行する。
(S3)そして、端末1は、アンインストールできたアプリケーション識別子、及び、アンインストールできなかったアプリケーション識別子の実行結果情報を、サービスサーバ2へ送信する。サービスサーバ2のサービス運用者にとっては、Kサービスから退会したユーザの端末1から、そのKサービスに属するアプリケーションプログラムを全てアンインストールすることが所望される。
図3は、本発明におけるサービスサーバ及び端末の機能構成図である。
[端末1]
端末1は、ハードウェア的にインターネットに接続する通信インタフェース部10を有し、アクセスネットワークを介してインターネットに接続する。また、端末1は、ソフトウェア的に、汎用アプリケーション11と、汎用インストーラ12と、サービス専用アプリケーション13と、サービス専用インストーラ14とを有する。これら機能構成部は、端末に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムを実行することによって実現される。
汎用アプリケーション11及びサービス専用アプリケーション13は、Webクライアントとして動作し、Webサーバに対して、ネットワークを介して直接的に通信する。ここで、サービス専用アプリケーション13は、Webサーバとしてのサービスサーバ2に対して直接的に通信する。また、汎用アプリケーション11は、API(Application Programming Interface)を介して汎用インストーラ12に連結し、サービス専用アプリケーション13は、APIを介してサービス専用インストーラ14に連結する。APIとは、ブラウザから、当該サービス専用インストーラ14の機能を利用するための規則インタフェースである。
<汎用アプリケーション11>
汎用アプリケーション11としては、例えばGoogle(登録商標)が、Android(登録商標)用端末へ向けて配布しているGoogle Play(登録商標)がある。これは、アプリケーション配布用アプリケーションであって、Webブラウザ(例えばChrome(登録商標))上で起動する。アプリケーション配布用アプリケーションのGoogle
Playは、コンテンツサイトサーバのGoogle Play Store(登録商標)から提供されている。コンテンツサイトサーバ32は、1度ダウンロード(購入)されたアプリケーションのアプリケーション識別子は、そのユーザのアカウントに紐付けて管理する。
<汎用インストーラ12>
汎用インストーラ12は、例えばAndroid用端末に予めインストールされているインストーラである。例えばAndroid用端末であれば、「タスクマネージャ」(Android4.0)のアプリケーション管理アプリケーションのようなものである。汎用インストーラ12は、汎用アプリケーション11によってダウンロードされたアプリケーションプログラムを、端末1内にインストールする。
<サービス専用アプリケーション13>
サービス専用アプリケーション13は、そのサービス(例えばKサービス)に専用に配布されるアプリケーション配布用アプリケーションである。汎用アプリケーションと同様に、Webブラウザ上で起動する。サービス専用アプリケーション13は、ネットワークを介して、サービスサーバ2と直接的に通信する。
サービス専用アプリケーション13は、ダウンロード部131と、利用リスト取得部132と、実行結果送信部133とを有する。
ダウンロード部131は、当該サービスに加盟するコンテンツサイトサーバ31から、ユーザ所望のアプリケーションプログラムをダウンロードする。取得されたそのアプリケーションプログラムは、サービス専用インストーラ14へ出力される。
利用リスト取得部132は、サービスサーバ1から、当該ユーザのユーザ識別子に対応する利用リストを取得する。取得されたその利用リストは、サービス専用インストーラ14へ出力される。
実行結果送信部133は、アンインストールできたアプリケーション識別子、及び、アンインストールできなかったアプリケーション識別子の実行結果情報を、サービス専用インストーラ14から受け取る。その実行結果情報を、ネットワークを介してサービスサーバ1へ送信する。
<サービス専用インストーラ14>
サービス専用インストーラ14は、汎用インストーラ12とは別に、当該サービスに属するアプリケーションプログラムのインストール/アンインストールを実行する。サービス専用インストーラ14は、インストール部141と、アップデート部142とアンインストール部143とを有する。
インストール部141は、サービス専用アプリケーション13からの呼び出しに応じて、ダウンロードされたアプリケーションプログラムを、インストールする。
アップデート部142は、インストールされたアプリケーションプログラムについて、逐次、サービスサーバ2へ問い合わせて更新を確認する。更新されているアプリケーションプログラムのアップデータは、サービス専用アプリケーション13を介してサービスサーバ2からダウンロードする。
アインインストール部142は、サービス専用アプリケーション13からの呼び出しに応じて、サービス専用アプリケーションから利用リストを入力し、その利用リストに登録されている全てのアプリケーションプログラムをアンインストールする。ここでは、図2のS3で前述したように、署名情報も確認される。
[サービスサーバ2]
サービスサーバ2は、ハードウェア的に、端末1と通信可能な通信インタフェース部20を有する。また、サービスサーバ2は、インストール情報受信部21と、利用リスト記憶部22と、利用リスト送信部23と、実行結果受信部24と、ユーザ管理部25とを有する。これら機能構成部は、サービスサーバに搭載されたコンピュータを機能させるプログラムを実行することによって実現される。
インストール情報受信部21は、コンテンツサイトサーバ31から、ユーザ識別子と、ダウンロードさせたアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子とを受信する。受信された情報は、利用リスト記憶部22へ出力される。
利用リスト記憶部22は、ユーザ識別子毎に、当該ユーザ会員の端末1へインストールさせた当該サービスに属するアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子を記憶する。
利用リスト送信部23は、端末から要求されたユーザ識別子について、利用リスト記憶部22を参照し、利用リストを当該端末1へ送信する。
実行結果受信部24は、端末1から、アンインストールの実行結果情報を受信する。その実行結果情報は、ユーザ管理部25へ出力される。
ユーザ管理部25は、退会したユーザの端末1から、当該サービスに帰属するアプリケーションプログラムの全てがアンインストールされたか否かを確認する。全てのアプリケーションプログラムのアンインストールが完了していない場合、当該ユーザの端末1へ、更にアンインストール要求を送信すると共に、サービス運用者に対してアラームを発する。
図4は、端末がアプリケーションをインストールする際のシーケンス図である。
(S41)端末1が、サービスサーバ2へ、ユーザ所望のアプリケーションをダウンロードするためのダウンロード要求を送信する。このダウンロード要求は、例えばHTML(HyperText Markup Language)におけるGETメソッドである。即ち、ダウンロード要求は、後述するリダイレクトが可能なHTTP(HyperText Transfer Protocol)のリクエストメソッドである。GETメソッドは、端末のブラウザからサーバへ、コンテンツの取得を要求するものである。
(S42)これに対し、サービスサーバ2は、端末1へ、当該コンテンツサイトサーバ31のURLを含むリダイレクト応答を返信する。「リダイレクト応答」とは、その要求の宛先の変更を通知する機能をいう。例えばHTTPリダイレクト用のコードとして、「307 Moved Temporarily」がある。これは、要求されたページが、一時的に別の場所に用意されていることを意味する。ここでのリダイレクト先URLは、コンテンツサイトサーバ31である。
(S43)これに対し、端末1は、リダイレクト応答を受信した後、リダイレクト先URLとなるコンテンツサイトサーバ31へ、ダウンロード要求を送信する。通常、端末で実行されているブラウザは、リダイレクト応答のコードを自動的に認識し、リダイレクト先URLに対して、再度、GETメソッドを送信する。
(S44)これに対し、コンテンツサイトサーバ31は、端末1から要求されたアプリケーションプログラムを、端末1へ送信する。尚、コンテンツサイトサーバ31は、端末1のユーザに対する認証処理を実行することも好ましい。具体的には、コンテンツサイトサーバ31は、ダウンロード要求を受信した際に、端末1へ、ログインID及びパスワードを要求するページを返信するものであってもよい。ユーザからのログインID及びパスワードによって認証が成功した場合、アプリケーションプログラムを、端末1へ送信する。
(S45)コンテンツサイトサーバ3は、ユーザaの端末1によってアプリケーションAがダウンロードされた旨のアプリケーション利用通知を、サービスサーバ2へ送信する。
(S46)端末1は、コンテンツサイトサーバ2から受信したアプリケーションプログラムAを、インストールする。
(S47)次に、端末1は、アプリケーションプログラムのインストールが完了した旨のページ要求を、サービスサーバ2へ送信する。
(S48)ここで、端末のサービス専用アプリケーションプログラムと、サービスサーバとの間で互いに記憶されたクッキー(Cookie)に、利用リストが記憶されることも好ましい。利用リストをクッキーに登録しておくことによって、端末1は、常に、当該サービスに属するアプリケーションプログラムを認識することができる。クッキーとは、Webサイトサーバが、端末で起動されているWebブラウザに、特定の情報を保存させる機能をいう。各クッキーには4096バイトのデータを記録でき、最大で300個のクッキーを保存することができる。但し、1台のサーバが同一端末に対して発行することができるクッキーの数は、20個に制限されている。各クッキーには、有効期限を設定することができ、その有効期限を過ぎたクッキーは消滅する。クッキーには、一般に、ユーザID及びパスワードのような認証情報が記憶されるが、ここでは更に利用リストも記憶する。
(S49)端末1とサービスサーバ2との間で互いにクッキーが登録された後、サービスサーバ2からページ応答が返信される。これによって、端末1に対するアプリケーションプログラムのインストールが完了する。
以上、詳細に説明したように、本発明の方法、システム、端末及びプログラムによれば、サービスの退会時に、自動的にアプリケーションプログラムをアンインストールすることができる。
前述した本発明の種々の実施形態について、本発明の技術思想及び見地の範囲の種々の変更、修正及び省略は、当業者によれば容易に行うことができる。前述の説明はあくまで例であって、何ら制約しようとするものではない。本発明は、特許請求の範囲及びその均等物として限定するものにのみ制約される。
1 端末
10 通信インタフェース部
11 汎用アプリケーション
12 汎用インストーラ
13 サービス専用アプリケーション
131 ダウンロード部
132 利用リスト取得部
133 実行結果送信部
14 サービス専用インストーラ
141 インストール部
142 アップデート部
143 アンインストール部
2 サービスサーバ
20 通信インタフェース部
21 インストール情報受信部
22 利用リスト記憶部
23 利用リスト送信部
24 実行結果受信部
25 ユーザ管理部
31 当該サービスに加盟しているコンテンツサイトサーバ
32 当該サービスに加盟していないコンテンツサイトサーバ

Claims (6)

  1. 当該サービスの加入者のユーザ識別子を登録しているサービスサーバと、当該サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムをインストールしている端末とを有するシステムについて、前記端末のユーザが当該サービスから退会する際に実行されるアプリケーションプログラムのアンインストール方法であって、
    前記端末は、ダウンロードされたアプリケーションプログラムをインストールする際に、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報を記憶しており、
    前記サービスサーバは、前記ユーザ識別子毎に、当該加入者の前記端末へインストールさせた当該サービスに属するアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、利用リストとして登録しており、
    前記端末が、前記サービスサーバから、前記利用リストを取得する第1のステップと、
    前記端末が、前記利用リストに登録されたアンインストールを実行するアプリケーションプログラム毎に、予め記憶された署名情報と、前記利用リストの署名情報とが一致する場合にのみ、当該アプリケーションプログラムをアンインストールする第2のステップと、
    前記端末が、アンインストールできたアプリケーション識別子、及び、アンインストールできなかったアプリケーション識別子の実行結果情報を、前記サービスサーバへ送信する第3のステップと
    を有することを特徴とするアプリケーションプログラムのアンインストール方法。
  2. 前記システムは、サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムを、前記端末へダウンロードさせるコンテンツサイトサーバを更に有し、
    前記コンテンツサイトサーバは、前記端末のユーザのユーザ識別子と、前記端末にダウンロードさせたアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、前記サービスサーバへ送信する
    ことを特徴とする請求項に記載のアプリケーションプログラムのアンインストール方法。
  3. サービスの加入者のユーザ識別子を登録しているサービスサーバと、当該サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムをインストールしている端末とを有し、前記端末のユーザが当該サービスから退会する際に、前記端末のアプリケーションプログラムをアンインストールさせるシステムであって、
    前記サービスサーバは、
    前記ユーザ識別子毎に、当該加入者の前記端末へインストールさせた当該サービスに属するアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、利用リストとして記憶する利用リスト記憶手段と、
    前記端末から要求されたユーザ識別子について、前記利用リストを当該端末へ送信する利用リスト送信手段と、
    前記端末から、アンインストールの実行結果情報を受信する実行結果受信手段と
    を有し、
    前記端末は、
    ダウンロードされたアプリケーションプログラムをインストールする際に、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報を記憶しており、
    前記サービスサーバから、前記利用リストを取得する利用リスト受信手段と、
    前記利用リストに登録されたアンインストールを実行するアプリケーションプログラム毎に、予め記憶された署名情報と、前記利用リストの署名情報とが一致する場合にのみ、当該アプリケーションプログラムをアンインストールするアンインストール実行手段と、
    アンインストールできたアプリケーション識別子、及び、アンインストールできなかったアプリケーション識別子の実行結果情報を、前記サービスサーバへ送信する実行結果送信手段と
    を有することを特徴とするシステム。
  4. 前記システムは、サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムを、前記端末へダウンロードさせるコンテンツサイトサーバを更に有し、
    前記コンテンツサイトサーバは、前記端末のユーザのユーザ識別子と、前記端末にダウンロードさせたアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、前記サービスサーバへ送信する
    ことを特徴とする請求項に記載のシステム。
  5. サービスの加入者のユーザ識別子を登録しているサービスサーバとネットワークを介して通信可能であり、サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムをインストールしている端末であって、当該端末のユーザが当該サービスから退会する際に、アプリケーションプログラムをアンインストールする端末であって、
    ダウンロードされたアプリケーションプログラムをインストールすると共に、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報を記憶しており、
    前記サービスサーバから、当該ユーザの端末へインストールされたアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、利用リストとして取得する利用リスト受信手段と、
    前記利用リストに登録されたアンインストールを実行するアプリケーションプログラム毎に、予め記憶された署名情報と、前記利用リストの署名情報とが一致する場合にのみ、当該アプリケーションプログラムをアンインストールするアンインストール実行手段と、
    アンインストールできたアプリケーション識別子、及び、アンインストールできなかったアプリケーション識別子の実行結果情報を、前記サービスサーバへ送信する実行結果送信手段と
    を有することを特徴とする端末。
  6. サービスの加入者のユーザ識別子を登録しているサービスサーバとネットワークを介して通信可能であり、サービスの加入者のみが利用可能なアプリケーションプログラムをインストールしている端末に搭載されたコンピュータを、当該端末のユーザが当該サービスから退会する際に、アプリケーションプログラムをアンインストールさせるように機能させるプログラムであって、
    ダウンロードされたアプリケーションプログラムをインストールすると共に、当該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報を記憶しており、
    前記サービスサーバから、当該ユーザの端末へインストールされたアプリケーションプログラムのアプリケーション識別子と、該アプリケーションプログラムを当該ユーザが利用する旨の署名情報とを、利用リストとして取得する利用リスト受信手段と、
    前記利用リストに登録されたアンインストールを実行するアプリケーションプログラム毎に、予め記憶された署名情報と、前記利用リストの署名情報とが一致する場合にのみ、当該アプリケーションプログラムをアンインストールするアンインストール実行手段と、
    アンインストールできたアプリケーション識別子、及び、アンインストールできなかったアプリケーション識別子の実行結果情報を、前記サービスサーバへ送信する実行結果送信手段と
    してコンピュータを機能させることを特徴とする端末用のプログラム。
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