JP4736578B2 - グリーンシート積層体切断装置 - Google Patents

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本発明は、未焼成のグリーンシート積層体を切断してグリーンチップを製造するためのグリーンシート積層体切断装置に関する。
グリーンチップを製造する方法として、支持体に保持されたグリーンシート積層体を切断する切断工程と、切断工程によって切断されたグリーンシート積層体の切断面を露出させるように、グリーンシート積層体を外側に向けて支持体を折り曲げる折り曲げ工程と、折り曲げ工程によって露出されたグリーンシート積層体の切断面に融着防止剤を散布する散布工程とを備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載されたグリーンチップを製造する方法では、散布工程で、露出されたグリーンシート積層体の切断面に融着防止剤を散布することで、焼成時におけるグリーンチップ同士の融着の防止を図っている。
特開2002−179470号公報
切断刃等によってグリーンシート積層体を押圧して切断する際に、切断刃がグリーンシート積層体に進入することで、新たに切断されたグリーンシート積層体の切断面が切断刃の厚みにより既に切断されたグリーンシート積層体の切断面に対して押し付けられることがある。このとき、グリーンシート積層体はバインダや可塑剤が添加されて形成されているため、グリーンシート積層体の切断工程において切断されたグリーンシート積層体同士が押し付けられると、押し付けられたグリーンシート積層体の切断面同士がバインダや可塑剤によって再付着することがある。このような場合、切断面が再付着したグリーンシート積層体同士をさらに分離することが極めて困難であるため、切断時においてグリーンシート積層体の切断面同士の再付着を防ぐことが求められる。
しかしながら、上記特許文献1に記載された従来のグリーンチップを製造する方法では、焼成時のグリーンチップ同士の融着防止を目的としており、切断時におけるグリーンシート積層体の切断面同士の再付着を有効に防ぐことができないという問題があった。
本発明は、切断されたグリーンシート積層体の切断面同士の再付着を十分抑制することが可能なグリーンシート積層体切断装置を提供することを目的とする。
本発明に係るグリーンシート積層体切断装置は、グリーンシート積層体を載置する載置面を有する基台と、基台に載置されたグリーンシート積層体を厚み方向に切断する切断刃と、載置面に対して交差する方向に切断刃を駆動させる駆動手段と、切断刃により切断されたグリーンシート積層体の切断面を硬化させる硬化手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係るグリーンシート積層体切断装置では、硬化手段が、切断刃によって切断されたグリーンシート積層体の切断面を硬化させている。このため、グリーンシート積層体の切断工程において、切断されたグリーンシート積層体の切断面同士が押し付けられた場合であっても切断面が硬化されているため再付着し難くなっており、グリーンシート積層体の切断面同士の再付着を十分抑制することができることとなる。
また、硬化手段が、グリーンシート積層体の切断面に対してグリーンシート積層体の温度よりも低い温度の空気流を発生させることにより、グリーンシート積層体の切断面を冷却することが好ましい。このようにすると、グリーンシート積層体の切断面付近の温度が下がるため、グリーンシート積層体の切断面を硬化させることができ、グリーンシート積層体の切断面同士の再付着をより十分抑制することができる。
本発明によれば、切断されたグリーンシート積層体の切断面同士の再付着を十分抑制することが可能なグリーンシート積層体切断装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係るグリーンシート積層体切断装置について、図面を参照して説明する。なお、説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
(グリーンシート積層体切断装置の構成)
図1及び図2を参照して、本実施形態に係るグリーンシート積層体切断装置1の構成について説明する。図1は、本実施形態に係るグリーンシート積層体切断装置を一部破断して示す正面図である。図2は、本実施形態に係るグリーンシート積層体切断装置を一部切断して示す側面図である。
グリーンシート積層体切断装置1は、各種積層型電子部品の製造過程における中間体であるグリーンシート積層体2を所定のパターンで切断し、このグリーンシート積層体2から所定の大きさのグリーンチップを複数製造するための装置である。そのために、グリーンシート積層体切断装置1は、グリーンシート積層体2を厚み方向に切断する切断刃10を有する本体部12と、グリーンシート積層体2を載置するための載置面Sを有する載置板14とを供えている。
ここで、グリーンシート積層体2は、フェライトあるいはガラス系セラミック等の粉末、バインダ、可塑剤及び溶剤等を混練して得られたスラリーから生成された複数のグリーンシートに所定の間隔で内部導体等を形成し、これらのグリーンシートを積層した後に、加圧により圧着されることで形成される。ただし、本発明においては、1枚のグリーンシートであってもグリーンシート積層体に含まれるものとする。また、グリーンシート積層体2の底面、すなわちグリーンシート積層体2が載置板14の載置面Sと対向する面には、図示しないシート状の支持体が設けられている。
グリーンシート積層体1の本体部12は、主として、メインフレーム部材16と、サブフレーム部材18と、切断刃10を保持する切断刃保持部材20と、グリーンシート積層体2の切断面に圧縮空気を供給する一対のエア供給部材22とを有している。
メインフレーム部材16は、本体部12を支える基礎であり、正面から見て略逆U字形状を呈している。メインフレーム部材16には、その上部にロッド24aを有するアクチュエータ24が設けられ、その内側の各側面にガイドレール26がそれぞれ設けられている。アクチュエータ24は、図示しない制御部からの信号に応じてロッド24aを進退させるものであり、このアクチュエータ24としては、例えばエアシリンダや油圧シリンダの他、モータ及びボールねじ等によって構成される電磁アクチュエータを用いることができる。また、メインフレーム部材16には、その各側面を貫通して形成された孔部16aの内側底面に、グリーンシート積層体2に対する各エア供給部材22の下降を規制するためのストッパ28がそれぞれ設けられている。ストッパ28としては、例えばボルトを用いることができ、ボルトのねじ込み量を調整することによって、各エア供給部材22の下降位置を規定することができる。
サブフレーム部材18は、メインフレーム部材16と同じく正面から見て略逆U字形状を呈しており、メインフレーム部材16の内側に収まるようにメインフレーム部材16よりも小さくなっている。サブフレーム部材18は、その上部がアクチュエータ24のロッド24aと接続されていると共に、その外側の各側面にガイドレール26と嵌合する複数のスライダ30が設けられている。これにより、サブフレーム部材18は、ガイドレール26上をメインフレーム部材16の側面に沿って直線移動する。
切断刃保持部材20は、略逆U字形状となっているサブフレーム部材18の下端における開放部分を閉じるように、サブフレーム部材18に対して一体的に設けられている。切断刃保持部材20には、載置板14に対向する下面に切断刃10を保持するためのホルダ32が設けられ、その側面にガイドレール34と、ストッパ36とが設けられている。なお、切断刃保持部材20とサブフレーム部材18とがそれぞれ別々の部材でなく、一体構造物となっていてもよい。
ホルダ32は、切断刃10の切れ刃部分である先端部10bを載置板14に向けて突出させるように、切断刃10の基端部10aを保持している。このため、切断刃10は、アクチュエータ24によるロッド24aの進退に応じて、サブフレーム部材18、切断刃保持部材20及びホルダ32と共に載置面Sに対して略垂直方向に直線移動することとなる。ストッパ36は、エア供給部材22がストッパ28に係止されていない状態において、後述するストッパピン40と係止することにより切断刃保持部材20に対するエア供給部材22の下降を規制する。
各エア供給部材22は、切断刃保持部材20を間に位置させると共に、互いに対向するようにそれぞれ設けられており、それぞれの下端部22aが側面から見て互いに切断刃10に向かって突き出る略L字形状となっている。エア供給部材22には、その内側の各側面に、切断刃保持部材20に設けられた各ガイドレール34とそれぞれ嵌合する複数のスライダ38と、同じく切断刃保持部材20に設けられたストッパ36に係止されるストッパピン40とがそれぞれ設けられている。エア供給部材22の各下端部22aには、切断刃10側において載置板14に対向すると共に切断刃10の長手方向に沿うように、焼結体42がそれぞれ設けられている。焼結体42は、例えば超硬合金やセラミックス、樹脂を焼結して得られ、通気性あるいは通液性を有する多孔質体となっており、本実施形態においては空気が通過可能となっている。
また、エア供給部材22の各下端部22aには、空気を外部から導入するため、また空気を外部へと導出するための流路44がそれぞれ形成されている。各流路44は、一端がエア供給部材22の外側の各側面に形成された開口部22bにそれぞれ接続され、他端が各焼結体42にそれぞれ接続されている。これにより、一方の流路44において圧縮空気を導入して他方の流路44において空気の真空吸引を行うと、圧縮空気が一方の流路44を通って焼結板42からグリーンシート積層体2に供給されると共に、この供給された圧縮空気が焼結板42を通って他方の流路44から排出され、エア供給部材22の下端部22a間において空気流が発生する(図4参照)。
載置板14は、グリーンシート積層体2を載置するための略水平な載置面Sを有するテーブルである。載置板14は、図示しない制御部によって駆動され、水平方向に直線移動すると共に、載置面Sに対して垂直な軸を中心に回動する。なお、載置板14には、グリーンシート積層体2を加熱し柔らかくしてグリーンシート積層体2の切断を容易にするため、載置面Sを例えば60℃〜90℃程度に加熱する図示しない熱源が接続されている。
(グリーンシート積層体切断装置の動作)
次に、上述したグリーンシート積層体切断装置1の動作について説明する。
まず、グリーンシート積層体切断装置1が動作を開始すると、アクチュエータ24が作動して、切断刃10が載置板14から上方に離れた位置(上昇位置)に達するまでサブフレーム部材18を上昇させる(図1及び図2参照)。また、載置板14の所定の位置にグリーンシート積層体2を載置し、切断刃10がグリーンシート積層体2の切断開始位置の上方に位置するように載置板14が移動した後、グリーンシート積層体2の切断を開始する。
グリーンシート積層体切断装置1がグリーンシート積層体2の切断を開始すると、アクチュエータ24が再び作動してサブフレーム部材18を下降させることにより、切断刃10をグリーンシート積層体2に向かって下降させる。このとき、図1及び図2に示されるように、エア供給部材22に設けられたストッパピン40がストッパ36に係止され、エア供給部材22がサブフレーム部材18と共に下降する。そして、サブフレーム部材18の下降によりエア供給部材22がストッパ28に当接して、エア供給部材22の下降が規制される(図3及び図4参照)。さらに、アクチュエータ24によって、サブフレーム部材18が予め設定された下降位置(例えば、グリーンシート積層体2の裏面に設けられた図示しない支持体に切断刃10の先端部10bが食い込む程度の位置)まで下降し、グリーンシート積層体2の切断を行う(図5及び図6参照)。
そして、グリーンシート積層体2を切断した後、一方の流路44において図6に示される矢印A方向から圧縮空気の導入を開始すると共に、他方の流路44において図6に示される矢印B方向に空気の真空吸引を開始する。これにより、グリーンシート積層体2の切断位置付近に、圧縮空気の空気流が生じることとなる(図6に示される矢印a,b参照)。なお、この圧縮空気の温度としては、載置板14によって加熱されたグリーンシート積層体2の温度よりも低い温度(例えば、20℃〜60℃程度)に調整される。
続いて、グリーンシート積層体2が切断されると、アクチュエータ24が作動してサブフレーム部材18を上昇させる。このとき、サブフレーム部材18の上昇により切断刃保持部材20も共に上昇し、切断刃保持部材20に設けられたストッパ36がエア供給部材22に設けられたストッパピン40を係止する。そして、サブフレーム部材18が所定の位置まで上昇すると、各流路44における圧縮空気の導入及び空気の真空吸引を停止する。さらに、切断刃10が再び上昇位置に達するまでアクチュエータ24によりサブフレーム部材18が上昇した後、切断刃10がグリーンシート積層体2の次の切断位置の上方に位置するように載置板14が移動する。
グリーンシート積層体切断装置1では、以上の動作を繰り返して、順次グリーンシート積層体2の切断を行った後、載置板14が略90°回転して、再び順次グリーンシート積層体2の切断を行うことで、略直方体形状のグリーンチップが製造されることとなる。
以上のように、本実施形態においては、一方の流路44においてグリーンシート積層体2の温度よりも低い温度に調整された圧縮空気を導入し、他方の流路44において空気の真空吸引を行うことで、グリーンシート積層体2の切断面付近に空気の空気流を発生させている。これにより、空気がグリーンシート積層体2の温度よりも低い温度に調整されている場合には、グリーンシート積層体2の切断面付近の温度が下がるためグリーンシート積層体2の切断面を硬化させることができる。その結果、グリーンシート積層体2の切断工程において、切断されたグリーンシート積層体2の切断面同士が押し付けられた場合であっても、グリーンシート積層体2の切断面が硬化して再付着し難くなっており、グリーンシート積層体2の切断面同士の再付着を十分抑制することができることとなる。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記した実施形態に限定されるものではない。例えば、本実施形態では一方の流路44において圧縮空気を導入し、他方の流路44において空気を真空吸引することでグリーンシート積層体2の切断面付近に空気流を発生させたが、同様の効果が得られるのであれば空気以外のその他の気体や液体等を用いてもよい。
また、本実施形態では切断刃保持部材20とエア供給部材22とが別体となっていたが、厚み等が予め定められた特定のグリーンシート積層体2を切断する場合には切断刃保持部材20とエア供給部材22とが一体となっていてもよい。
本実施形態に係るグリーンシート積層体切断装置を一部破断して示す正面図である。 本実施形態に係るグリーンシート積層体切断装置を一部切断して示す側面図である。 グリーンシート積層体を切断する工程における、本実施形態に係るグリーンシート積層体切断装置を一部破断して示す正面図である。 グリーンシート積層体を切断する工程における、本実施形態に係るグリーンシート積層体切断装置を一部破断して示す拡大側面図である グリーンシート積層体を切断する図3の後続の工程における、本実施形態に係るグリーンシート積層体切断装置を一部破断して示す正面図である。 グリーンシート積層体を切断する図4の後続の工程における、本実施形態に係るグリーンシート積層体切断装置を一部破断して示す拡大側面図である。
符号の説明
1…グリーンシート積層体切断装置、2…グリーンシート積層体、10…切断刃、14…載置板、22…エア供給部材、24…アクチュエータ、42…焼結体、44…流路、S…載置面。

Claims (1)

  1. グリーンシート積層体を載置する載置面を有する基台と、
    前記基台に載置された前記グリーンシート積層体を厚み方向に切断する切断刃と、
    前記載置面に対して交差する方向に前記切断刃を駆動させる駆動手段と、
    前記切断刃により切断された前記グリーンシート積層体の切断面を硬化させる硬化手段とを備え
    前記硬化手段が、前記グリーンシート積層体の切断面に対して前記グリーンシート積層体の温度よりも低い温度の空気流を発生させることにより、前記グリーンシート積層体の切断面を冷却することを特徴とするグリーンシート積層体切断装置。
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