JP4735327B2 - ドアウエザストリップ - Google Patents
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Description
ガラスラン120は、図5に示すように、チャンネル3に取付けられ、車外側側壁121、底壁122と車内側側壁123からなる断面略U字形の内部にドアガラス5の端部を収納し、車外側側壁121と車内側側壁123の先端から延設した車外側シールリップ124と車内側シールリップ125をドアガラス5の車外側面・車内側面に当接させてシールしている。
車体開口部周縁6のフランジ6aに取付けられたオープニングトリムウエザストリップ130は、断面略U字形のトリム部131によりフランジ6aに取付けられ、中空シール部132をドアフレーム2等の内面に当接させて、リヤドア1と車体開口部周縁6との間をシールしている。
フロント側接続部212の拡大斜視図を図7に示す。
センターピラーとリヤドア1との間をシールするフロント縦辺押出部216は、図6(c)に示すように、取付基部111及び中空シール部114から形成されている。また、フロント縦辺押出部216と連続して形成されるリヤ縦辺押出部215も同様な断面形状を有する。
ドアフレーム取付部220は、リヤドア1の先端部に取付けられるように断面略コ字形に形成され、車外側側壁221、車内側側壁222及び底壁223から形成される。ドアフレーム取付部220の内部には板金等で形成されたインサート227が埋設され、断面略コ字形の開口部側からリヤドア1のフロント側先端部が挿入され、ドアフレーム取付部220がその先端部を把持する。インサート227が埋設されているため、ドアフレーム取付部220がその先端部を強固に把持することができる。
さらに、自動車の軽量化を推進するために、ドアウエザストリップ110の軽量化が必要とされている。
ドアウエザストリップは、リヤドアのフロント側縦辺部に取付けられるフロント縦辺サブシール部、リヤドアの上辺に取付けられる上辺押出部、リヤドアのリヤ側縦辺部に取付けられるリヤ縦辺押出部と、フロント縦辺サブシール部と上辺押出部を接続するフロント側接続部、及び上辺押出部とリヤ縦辺押出部を接続するリヤ側接続部から構成され、
フロント縦辺サブシール部は、ドアフレームに取付けられるドアフレーム取付部及びフロントドアの後端に当接してシールするドアシール部から構成され、ドアフレーム取付部は、断面が略コ字形に形成されるとともに硬質の材料で構成されてリヤドアのフロント側先端部のフランジ部に取付けられ、ドアフレーム取付部は、開口側が底壁側よりも狭く形成され、ドアフレーム取付部の内部にフランジ保持リップを形成し、フランジ保持リップによりドアフレーム取付部をリヤドアのフロント側先端部に保持させ、フランジ保持リップは、リヤドアのフロント側先端部に形成された係止突部に係止され、リヤドアのフロント側先端部の側面と接触又は近接するように形成され、ドアシール部は、ドアフレーム取付部と連続しリヤドアに当接し保持される保持底部と、保持底部の先端と連続しフロントドアに当接し、シールするシールリップ部から構成され、保持底部は、ソリッド材で形成され、シールリップ部はリップ状に形成されるとともにスポンジ材で形成されてフロントドアの後端に当接するドアウエザストリップである。
リヤドアのコーナー部の形状に沿ってフロント側接続部及びリヤ側接続部を形成することができ、コーナー部のシールを確実に行うことができる。
ドアシール部は、ドアフレーム取付部と連続しリヤドアに当接し保持される保持底部と、保持底部の先端と連続しフロントドアに当接し、シールするシールリップ部から構成される。このため、ドアフレーム取付部をリヤドアのフロント側先端部に取付けると、保持底部がリヤドアのアウターパネルに当接して安定して保持されることができる。また、保持底部の先端と連続するシールリップ部が保持底部に保持されてフロントドアの後端に確実に当接することができ、確実にフロントドアとリヤドアの間をシールすることができる。
シールリップ部はスポンジ材で形成されたため、フロントドアに当接したときに柔軟に撓むことができ、ドア閉力を減少させることができる。
ドアフレーム取付部は、断面が略コ字形に形成されるとともに硬質の材料で構成されたため、インサート部材を廃止して軽量化することができる。また、ドアフレーム取付部の内部にリヤドアのフロント側先端のフランジ部を挿入すると、ドアフレーム取付部がフランジ部を強固に把持することができる。
ドアフレーム取付部のフランジ保持リップがリヤドアのフロント側先端部を安定的に把持することができる。フランジ保持リップの係止によりドアフレーム取付部からリヤドアのフロント側先端部が抜け出ることを防止する。ドアフレーム取付部は、開口側が底壁側よりも狭く形成されたため、ドアフレーム取付部が強く安定して把持することができる。
ドアシール部は、保持底部とシールリップ部から構成されるため、保持底部がリヤドアのアウターパネルに当接して安定して保持されることができ、確実にフロントドアとリヤドアの間をシールすることができる。シールリップ部はスポンジ材で形成されたため、フロントドアに当接したときに柔軟に撓むことができ、ドア閉力を減少させることができる。
図4は自動車の側面図である。図4に示すように、自動車のリヤドア1の上部の外周部にはドアフレーム2が設けられ、その内側にはドアガラス5が昇降自在に取付けられる。また、ドアフレーム2の外周部にはドアウエザストリップ10が取付けられ、リヤドア1とフロントドアの後端縁と、車体開口部周縁6との間をシールしている。
なお、ドアフレーム2の内周には、チャンネル3が設けられ、このチャンネル3内にガラスランが取付けられ、ドアガラス5の昇降を案内するとともに、ドアガラス5とドアフレーム2との間をシールしている。
図3は、ドアウエザストリップ10の上辺押出部11をドアフレーム2に取付けた部分の断面図であり、図4のA−A線に沿った断面図である。
ドアウエザストリップ10は、図2に示すように、リヤドア1の上辺に取付けられる上辺押出部11と、リヤドア1のリヤ側縦辺部に取付けられるリヤ縦辺押出部15と、リヤドア1のフロント側縦辺部に取付けられるフロント縦辺サブシール部14から構成されている。そして、それぞれのコーナー部で、フロント縦辺サブシール部14と上辺押出部11を、型成形で成形されたフロント側接続部12で接続し、上辺押出部11とリヤ縦辺押出部15を、型成形で成形されたリヤ側接続部13で接続している。
リヤ縦辺押出部15は、先端がリヤドア1の下辺部に取付けられる下辺部まで一体的に連続して延長されるため、リヤドア1の下辺と車体開口部周縁6の間をシールすることができ、路面からの騒音や雨水の浸入を防止することができる。この下辺部は、リヤ縦辺押出部15と一体的に連続して形成したものを曲げてもよく、或いは別に成形したものを型成形部で接続してもよい。
フランジ部2cにおいては、アウターパネル2aの先端が、インナーパネル2bや補強パネル等の先端を覆うように曲げられて、インナーパネル2bの側面に圧接される。アウターパネル2aの先端とインナーパネル2bの側面は段差を形成し、その段差が係止突部2dを形成する。
ドアフレーム取付部20は、断面が略コ字形に形成され、車外側側壁21、車内側側壁22及び底壁23から構成され、硬質の材料で構成される。
フランジ保持リップ24の外面は、フランジシールリップ25から一体的に延設された軟質の材料で被覆されることができる。この場合は、表面が円滑になり見栄えがよい。
車外側側壁21の内面には、複数のフランジ保持リップ26、26が形成され、ドアフレーム2のアウターパネル2aに当接して、車内側側壁22のフランジ保持リップ24と合わせて、ドアフレーム取付部20をフランジ部2cに保持している。
保持底部31は、車外側側壁21とは略直角に屈曲して形成され、ドアフレーム2のフロント側先端に設けられたアウターパネル2aの屈曲部分に当接する。このため、ドアシール部30を安定して保持することができる。
また、シールリップ部32をスポンジ材で形成することができる。この場合は、フロントドアに当接したときに柔軟に撓むことができ、ドア閉力を減少させることができる。
硬質の材料の部分は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーのソリッド材で形成されると、耐候性のよい製品を得ることができる。
車外側ウエザストリップ40は、ドアフレーム2の外周の車外側、即ち上述のリテーナー部に取付けられ、ドアフレーム2と車体開口部周縁6との間において、車外側の先端部分をシールする。
車内側ウエザストリップ50は、ドアフレーム2の外周の車内側に取付けられ、ドアフレーム2と車体開口部周縁6との間において車内側をシールする。
このため、上述の車外側ウエザストリップ40と車内側ウエザストリップ50とで2重のシールをすることができる。
また、ドアフレーム2の車内側の平面部分は、ドアフレーム2の車内側に形成されているので、車内側ウエザストリップ50と車外側ウエザストリップ40を離れて形成できるので、ドアウエザストリップ10の高さを低くすることができ、車体開口部周縁6とドアフレーム2の間の隙間を小さくすることができる。
なお、リヤ縦辺押出部15の断面形状は、背景技術の項で述べた、図6(c)に示す形状とほぼ同様である。
ドアウエザストリップ10の直線状の部分の成形においては、成形材料は、合成ゴム、熱可塑性エラストマー、軟質合成樹脂が使用され、例えば合成ゴムでは、EPDMゴム、熱可塑性エラストマーでは、ポリオレフィン系エラストマー、軟質合成樹脂では、軟質塩化ビニル等が使用される。柔軟性を向上させるためにこれらの材料を発泡させてスポンジ材として使用することができる。
合成ゴムの場合は、押出成形後に加硫槽に搬送されて、通常の方法で加熱されて加硫、発泡が行われる。その後所定の長さに切断されて、押出成形部分は製造される。
2 ドアフレーム
2d 係止突部
6 車体開口部周縁
10 ドアウエザストリップ
11 上辺押出部
14 フロント縦辺サブシール部
20 ドアフレーム取付部
21 車外側側壁
22 車内側側壁
23 底壁
24 フランジ保持リップ
30 ドアシール部
31 保持底部
32 シールリップ部
Claims (4)
- 自動車のリヤドアと車体開口部周縁との間をシールし、上記リヤドアのドアフレームの外周に取付けられるドアウエザストリップにおいて、
該ドアウエザストリップは、上記リヤドアのフロント側縦辺部に取付けられるフロント縦辺サブシール部、上記リヤドアの上辺部に取付けられる上辺押出部、上記リヤドアのリヤ側縦辺部に取付けられるリヤ縦辺押出部と、上記フロント縦辺サブシール部と上記上辺押出部を接続するフロント側接続部、及び上記上辺押出部とリヤ縦辺押出部を接続するリヤ側接続部から構成され、
上記フロント縦辺サブシール部は、上記ドアフレームに取付けられるドアフレーム取付部及びフロントドアの後端に当接してシールするドアシール部から構成され、上記ドアフレーム取付部は、断面が略コ字形に形成されるとともに硬質の材料で構成されて上記リヤドアのフロント側先端部のフランジ部に取付けられ、上記ドアフレーム取付部は、開口側が底壁側よりも狭く形成され、上記ドアフレーム取付部の内部にフランジ保持リップを形成し、該フランジ保持リップにより上記ドアフレーム取付部を上記リヤドアのフロント側先端部に保持させ、上記フランジ保持リップは、上記リヤドアのフロント側先端部に形成された係止突部に係止され、上記リヤドアのフロント側先端部の側面と接触又は近接するように形成され、
上記ドアシール部は、上記ドアフレーム取付部と連続し上記リヤドアに当接し保持される保持底部と、該保持底部の先端と連続し上記フロントドアに当接し、シールするシールリップ部から構成され、上記保持底部は、ソリッド材で形成され、上記シールリップ部はリップ状に形成されるとともにスポンジ材で形成されてフロントドアの後端に当接することを特徴とするドアウエザストリップ。 - 上記フロント縦辺サブシール部の上記ドアフレーム取付部の材料の硬度は、IRHD85°〜95°である請求項1に記載のドアウエザストリップ。
- 上記リヤ縦辺押出部は、上記リヤドアのリヤ側縦辺部と、該リヤ側縦辺部に連続して上記リヤドアの下辺部に取付けられる下辺部まで延長された請求項1又は請求項2に記載のドアウエザストリップ。
- 上記ドアウエザストリップの上辺押出部は、ドアフレームと上記車体開口部周縁の車外側との間をシールする車外側ウエザストリップと、上記ドアフレームの車内側に取付けられ、ドアフレームと上記車体開口部周縁の車内側との間をシールする車内側ウエザストリップ及び、該車外側ウエザストリップと車内側ウエザストリップとを一体に連結する連結部から構成された請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のドアウエザストリップ。
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