JP4733375B2 - 泡沫化粧料 - Google Patents
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ゾール化粧料であって、1)1気圧25℃で液状の油脂と、2)脂肪酸石鹸と、3)少なくとも2種のポリグリセリンのモノ脂肪酸エステル、を含有する水中油乳化形態を取る化粧料組成物を、ポンプフォーマー容器に充填した化粧料がその様な特性を有していることを見出し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は以下に示すとおりである。
(1) ポンプフォーマーを用いて泡沫を吐出するエアゾール化粧料であって、1)1気圧25℃で液状の、ポリグリセリンモノ脂肪酸エステルに分類されないポリグリセリンの脂肪酸エステルと、2)脂肪酸石鹸と、3)ジグリセリンモノ脂肪酸エステルとデカグリセリンモノ脂肪酸エステルとの少なくとも2種のポリグリセリンのモノ脂肪酸エステル、を含有する水中油乳化形態を取る化粧料組成物を、ポンプフォーマー容器に充填したものであることを特徴とする、クレンジング化粧料。
(2) ジグリセリンモノ脂肪酸エステルとして、ジグリセリンモノラウレートを含有することを特徴とする、(1)に記載のクレンジング化粧料。
(3)デカグリセリンモノ脂肪酸エステルとして、デカグリセリンモノオレートを含有することを特徴とする、(2)に記載のクレンジング化粧料。
(4) 脂肪酸石鹸として、ヒドロキシ脂肪酸石鹸を含有することを特徴とする、(1)〜(3)の何れかに記載のクレンジング化粧料。
(5)脂肪酸石鹸として、分岐脂肪酸石鹸を含有することを特徴とする、(1)〜(4)の何れかに記載のクレンジング化粧料。
(6)1気圧25℃で液状のポリグリセリンモノ脂肪酸エステルに分類されないポリグリセリンの脂肪酸エステルとして、ジグリセリンテトラオレートを含有することを特徴とする、(1)〜(5)の何れかに記載のクレンジング化粧料。
本発明の化粧料は、ポンプフォーマーを用いて泡沫を吐出するエアゾール化粧料であって、1気圧25℃で液状の油脂を含有することを特徴とする。ここで、本発明に言う油脂とは、透明状態で水の包含率が10質量%以下の油性成分を意味し、具体的には、例えば、マカデミアナッツ油、アボガド油、トウモロコシ油、オリーブ油、ナタネ油、ゴマ油、ヒマシ油、サフラワー油、綿実油、ホホバ油、ヤシ油、パーム油、液状ラノリン、流動パラフィン、スクワラン、プリスタン等の炭化水素類、イソステアリルアルコール、オレイルアルコール、オクチルドデカノールなどの高級アルコール類、イソオクタン酸セチル、ミリスチン酸イソプロピル、イソステアリン酸ヘキシルデシル、アジピン酸ジイソプロピル、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル、乳酸セチル、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−エチルヘキサン酸エチレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジ−2−ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタンエリトリット等の合成エステル油類、ジグリセリンテトラオレート、ジグリセリンジオレート、ジグリセリントリオレート、ジグリセリンテトライソステアレート、ジグリセリントリイソステアレート、ジグリセリンジイソステアレート、トリグリセリンペンタオレート、トリグリセリンテトラオレート、トリグリセリントリオレート、トリグリセリンジオレート、トリグリセリンペンタイソステアレート、トリグリセリンテトライソステアレート、トリグリセリントリイソステアレート、トリグリセリンジイソステアレート等の必須成分のポリグリセリンモノ脂肪酸エステルに分類されないポリグリセリンの脂肪酸エステル類、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサンシロキサン等の環状ポリシロキサン等が好適に例示できる。これらは唯一種を含有することも出来るし、二種以上を組み合わせて含有することも出来る。
本発明の化粧料は、脂肪酸石鹸を必須成分として含有し、水中油乳化形態を取ることを特徴とする。本発明の化粧料の含有できる脂肪酸石鹸の内、石鹸を形成するアルカリ成分としては、通常化粧料で使用されるアルカリ成分であれば特段の限定無く使用することが出来、例えば、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属、カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属、アンモニウム、トリエタノールアミン、トリエチルアミン等の有機アミン塩、リジン、アルギニン等の塩基性アミノ酸等が好ましく例示できる。特に好ましいものはアルカリ金属の塩をとる形であり、中でもナトリウムとカリウムを併用する形態が特に好ましい。この場合の量比としては、水酸化物の形において、質量比で、水酸化ナトリウム1〜10に対して、水酸化カリウム99〜90であることが好ましい。この様な石鹸を形成させるためには、これらのアルカリは、水酸化物の形で脂肪酸と反応させればよい。アルカリの含有量は、水酸化物の形態の総量で0.5〜4質量%が好ましく、1〜3質量%がより好ましい。
本発明の化粧料は、ポンプフォーマーを用いて泡沫を吐出するエアゾール化粧料であって、ポリグリセリンのモノ脂肪酸エステルを含有することを特徴とする。本発明の化粧料で使用できるポリグリセリンの脂肪酸エステルとしては、遊離の水酸基を有し、界面活性作用が存すれば、特段の限定無く使用できるが、親水性のポリグリセリンのモノ脂肪酸エステルと、親油性のポリグリセリンのモノ脂肪酸エステルの2種を含んだ形態で組み合わせて含有させることが好ましい。前記親水性のポリグリセリンの脂肪酸エステルとしては、これを構成するポリグリセリン部分としては、グリセリンの重合度が5〜15のものが好ましく、7〜12のものが特に好ましい。又、脂肪酸残基としては、通常知られているものであれば、特段の限定無く使用することが出来、例えば、炭素数10〜30の直鎖脂肪酸残基、分岐鎖を有する脂肪酸残基、環状構造を有する脂肪酸残基、不飽和結合を有する脂肪酸残基などが好ましく例示でき、具体的には、例えば、ラウリン酸残基、ミリスチン酸残基、パルミチン酸残基、ステアリン酸残基、ベヘン酸残基、イソステアリン酸残基、オクチルドデカン酸残基、オレイン酸残基、リノール酸残基、リノレイン酸残基などが好ましく例示できる。より好ましいものとしては、ラウリン酸残基、ステアリン酸残基、イソステアリン酸残基或いはオレイン酸残基などが例示できる。この様な親水性のポリグリセリンの脂肪酸エステルとしては、デカグリセリンのモノ脂肪酸エステルが好ましく例示でき、中でも、デカグリセリンモノオレートが特に好ましい。親油性の界面活性剤としてのポリグリセリンのモノ脂肪酸エステルに於ける、ポリグリセリン部分のグリセリンの重合度は2〜5が好ましく、2乃至は3が特に好ましい。脂肪酸部分については、例えば、炭素数10〜30の直鎖脂肪酸残基、分岐鎖を有する脂肪酸残基、環状構造を有する脂肪酸残基、不飽和結合を有する脂肪酸残基などが好ましく例示でき、具体的には、例えば、ラウリン酸残基、ミリスチン酸残基、パルミチン酸残基、ステアリン酸残基、ベヘン酸残基、イソステアリン酸残基、オクチルドデカン酸残基、オレイン酸残基、リノール酸残基、リノレイン酸残基などが好ましく例示できる。より好ましいものとしては、ラウリン酸残基、ステアリン酸残基、イソステアリン酸残基或いはオレイン酸残基などが例示でき、ラウリン酸残基が特に好ましい。特に好ましくはジグリセリンモノラウレートである。本発明の化粧料では、かかるポリグリセリンの脂肪酸エステルは、親水性の界面活性剤であるものと、親油性の界面活性剤であるものの、それぞれ唯一種を含有させることも出来るし、二種以上を組み合わせて含有させることも出来る。本発明の化粧料に於ける、前記ポリグリセリンのモノ脂肪酸エステルの好ましい含有量は、化粧料全量に対して、0.1〜5質量%が好ましく、0.5〜4質量%がより好ましい。
本発明の化粧料は、前記必須成分を含有する、化粧料組成物をポンプフォーマー容器に充填してなることを特徴とする。ポンプフォーマー容器からの化粧料組成物の吐出は、予め充填されている圧搾ガスによるものではなく、ポンプ動作によって生じる空気の吹き込みによって生じる外気圧より高い空気によるものであることが好ましい。この様なポンプフォーマーには市販品が存し、インターネット上でも購入することが出来る。(http://www.vanbe.net/awa.htm)この様な市販のポンプフォーマー容器を本発明の化粧料では利用することが出来る。
本発明の化粧料は、前記必須成分を含有する化粧料組成物を、前記ポンプフォーマー容器充填してなることを特徴とする。本発明の化粧料組成物は、前記必須成分以外に、化粧料で通常使用される任意成分を含有することが出来る。この様な任意成分としては、例えば、この様な任意成分としては、例えば、硬化ヤシ油、硬化油、モクロウ、硬化ヒマシ油、ミツロウ、キャンデリラロウ、カルナウバロウ、イボタロウ、ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、ホホバロウ等のワックス類、オゾケライト、パラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の固形炭化水素類、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、セトステアリルアルコール等の高級アルコール等、アミノ変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等の変性ポリシロキサン等のシリコーン類、ラウリル硫酸カリウム、アルキル硫酸トリエタノールアミンエーテル等のアニオン界面活性剤類、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、ラウリルアミンオキサイド等のカチオン界面活性剤類、イミダゾリン系両性界面活性剤(2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等)、ベタイン系界面活性剤(アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等)、アシルメチルタウリン等の両性界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステル類(ソルビタンモノステアレート、セスキオレイン酸ソルビタン等)、グリセリン脂肪酸類(モノステアリン酸グリセリン等)、プロピレングリコール脂肪酸エステル類(モノステアリン酸プロピレングリコール等)、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、POEソルビタン脂肪酸エステル類(POEソルビタンモノオレエート、モノステアリン酸ポリオキエチレンソルビタン等)、POEソルビット脂肪酸エステル類(POE−ソルビットモノラウレート等)、POEグリセリン脂肪酸エステル類(POE−グリセリンモノイソステアレート等)、POE脂肪酸エステル類(ポリエチレングリコールモノオレート、POEジステアレート等)、POEアルキルエーテル類(POE2−オクチルドデシルエーテル等)、POEアルキルフェニルエーテル類(POEノニルフェニルエーテル等)、プルロニック型類、POE・POPアルキルエーテル類(POE・POP2−デシルテトラデシルエーテル等)、テトロニック類、POEヒマシ油・硬化ヒマシ油誘導体(POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油等)、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド等の非イオン界面活性剤類、ポリエチレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、エリスリトール、ソルビトール、キシリトール、マルチトール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、イソプレングリコール、1,2−ペンタンジオール、2,4−ヘキシレングリコール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール等の多価アルコール類、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム等の保湿成分類、グアガム、クインスシード、カラギーナン、ガラクタン、アラビアガム、ペクチン、マンナン、デンプン、キサンタンガム、カードラン、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、グリコーゲン、ヘパラン硫酸、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウム、トラガントガム、ケラタン硫酸、コンドロイチン、ムコイチン硫酸、ヒドロキシエチルグアガム、カルボキシメチルグアガム、デキストラン、ケラト硫酸,ローカストビーンガム,サクシノグルカン,カロニン酸,キチン,キトサン、カルボキシメチルキチン、寒天、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチレングリコール、ベントナイト等の増粘剤、表面を処理されていても良い、マイカ、タルク、カオリン、合成雲母、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、無水ケイ酸(シリカ)、酸化アルミニウム、硫酸バリウム等の粉体類、表面を処理されていても良い、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化コバルト、群青、紺青、酸化チタン、酸化亜鉛の無機顔料類、表面を処理されていても良い、雲母チタン、魚燐箔、オキシ塩化ビスマス等のパール剤類、レーキ化されていても良い赤色202号、赤色228号、赤色226号、黄色4号、青色404号、黄色5号、赤色505号、赤色230号、赤色223号、橙色201号、赤色213号、黄色204号、黄色203号、青色1号、緑色201号、紫色201号、赤色204号等の有機色素類、ポリエチレン末、ポリメタクリル酸メチル、ナイロン粉末、オルガノポリシロキサンエラストマー等の有機粉体類、パラアミノ安息香酸系紫外線吸収剤、アントラニル酸系紫外線吸収剤、サリチル酸系紫外線吸収剤、桂皮酸系紫外線吸収剤、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、糖系紫外線吸収剤、2−(2’−ヒドロキシ−5’−t−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、4−メトキシ−4’−t−ブチルジベンゾイルメタン等の紫外線吸収剤類、エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール類、ビタミンA又はその誘導体、ビタミンB6塩酸塩,ビタミンB6トリパルミテート,ビタミンB6ジオクタノエート,ビタミンB2又はその誘導体,ビタミンB12,ビタミンB15又はその誘導体等のビタミンB類、α−トコフェロール,β−トコフェロール,γ−トコフェロール,ビタミンEアセテート等のビタミンE類、ビタミンD類、ビタミンH、パントテン酸、パンテチン、ピロロキノリンキノン等のビタミン類などが好ましく例示できる。本発明の化粧料組成物は、これらの成分を常法に従って処理することにより製造することが出来る。この様な形態の化粧料組成物は水中油乳化剤形の乳液乃至はクリームの性状を有する。
化粧料1のクレンジング効果について調べた。即ち、下記に処方を示すアイライナーを用いて、前腕内側部に設けた1cm×2cmの部位に一様にアイライナーを塗布し、吐出させた、0.1gの化粧料組成物1を良く擦過してなじませ、カット綿で拭き取りをした後、流水で洗い流し、乾燥させた後に、未処置の部位との色差(ΔE)を計測した。化粧料1のジグリセリンモノラウレートとデカグリセリンモノオレートとをPOE(20)オレイン酸エステルに置換し、化粧料組成物を作成し、これをポンプフォーマーに充填して得た比較例1、脂肪酸とアルカリをPOE(45)ステアリン酸エステルに置換しし、化粧料組成物を作成し、これをポンプフォーマーに充填して得た比較例2も作成し、同様に試験した。試験結果を表2に示す。これより、本発明の化粧料はクレンジング作用に優れることが判る。又、この優れたクレンジング効果は、ポリグリセリンのモノ脂肪酸エステルと脂肪酸石鹸の組合せによって相乗的に発現することも判る。尚、比較例1、2とも吐出状態はクリームであり、泡沫は形成しなかった。
マイクロクリスタリンワックス 20 質量%
鉄黒 10 質量%
セタノール 5 質量%
ステアリン酸 3 質量%
ステアリン酸亜鉛 3 質量%
モルフォリン 2 質量%
1,3−ブタンジオール 8 質量%
水 11 質量%
ポリメタクリル酸メチルエマルション 30 質量%
試験例1のアイライナーを下記に示す水性ファンデーションに代えて、水性汚れ除去作用を調べた。結果は表3に示す。これより、本発明の化粧料は水性汚れ除去効果にも優れることが判る。
二酸化チタン 10 質量%
黄酸化鉄 5 質量%
ベンガラ 1 質量%
タルク 14 質量%
ベントナイト 2 質量%
リン酸水素2ナトリウム 0.1質量%
エタノール 10 質量%
アクリル酸樹脂ポリマーエマルション 5 質量%
水 52.9質量%
Claims (6)
- ポンプフォーマーを用いて泡沫を吐出するエアゾール化粧料であって、1)1気圧25℃で液状の、ポリグリセリンモノ脂肪酸エステルに分類されないポリグリセリンの脂肪酸エステルと、2)脂肪酸石鹸と、3)ジグリセリンモノ脂肪酸エステルとデカグリセリンモノ脂肪酸エステルとの少なくとも2種のポリグリセリンのモノ脂肪酸エステル、を含有する水中油乳化形態を取る化粧料組成物を、ポンプフォーマー容器に充填したものであることを特徴とする、クレンジング化粧料。
- ジグリセリンモノ脂肪酸エステルとして、ジグリセリンモノラウレートを含有することを特徴とする、請求項1に記載のクレンジング化粧料。
- デカグリセリンモノ脂肪酸エステルとして、デカグリセリンモノオレートを含有することを特徴とする、請求項2に記載のクレンジング化粧料。
- 脂肪酸石鹸として、ヒドロキシ脂肪酸石鹸を含有することを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載のクレンジング化粧料。
- 脂肪酸石鹸として、分岐脂肪酸石鹸を含有することを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載のクレンジング化粧料。
- 1気圧25℃で液状のポリグリセリンモノ脂肪酸エステルに分類されないポリグリセリンの脂肪酸エステルとして、ジグリセリンテトラオレートを含有することを特徴とする、請求項1〜5何れか1項に記載のクレンジング化粧料。
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