JP4730817B2 - 刃先交換式回転工具 - Google Patents

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Description

本願発明は、インサートを着脱可能に取り付けた刃先交換式回転工具(以下、単に回転工具と称する。)であり、詳細には特に高送りに適する回転工具の小径化に関する。
特許文献1は、主切刃の切り込み角を3度以上35度以下とし、被材削材の立ち壁部を形成する場合、被削材に接触する切刃長さが大きくなることを回避してほぼ一定となるように工夫され、特許文献2は、回転工具の小径化に配慮した技術が記載されている。
特許3317490号公報 特開2005−118965号公報
特許文献1、2は、切刃の最下点における形状を考慮し、切屑の形態や排出性まで言及したものではない。本願発明の解決課題は、切屑の形態や排出性を改善し、等高線加工などにおける高能率加工時の欠損等のトラブルを回避することである。
本願発明は、HRC40以上の高硬度な被削材の切削に用いられるインサートが着脱可能な刃先交換式回転工具において、該刃先交換式回転工具は、工具径35mm以下で、且つ、3刃以上からなり、該インサートは、ピン穴を有する略平行四辺形平板状であり、長辺・短辺の各交差部にはコーナ部が形成され、該短辺は、略直線部又は略直線部と円弧部との組合わせで設け、該略平行四辺形平板状の長辺間の距離をw、該短辺間の距離をg、厚さをt、該ピン穴の径をPとした時、該wは5≦w≦11、該wとtとPからなる断面積Aが5mm以上、該gとtとPからなる断面積Bが14mm以上であり、断面積の比B/Aが1.3以上で、該インサートが該刃先交換式回転工具に装着された状態で、該略直線部又は略直線部と円弧部との組合わせを主切刃、該主切刃の外周側のコーナ部をコーナ刃、該略平行四辺形平板状の長辺を外周刃とし、更に、該主切刃の内周側のコーナ部を内周切刃とし、該主切刃を構成する略直線部Fの長さは、最下点から外周側に0.5mm以上、8.0mm以下で、切込み角κが5度以上、20度以下で設け、且つ、該内周切刃は、該主切刃の該最下点から内周側に設けたことを特徴とする刃先交換式回転工具である。上記構成を採用することにより、切屑の形態や排出性を改善し、等高線加工などにおける高能率加工時の刃先の欠損等のトラブルを回避することができる。
本願発明の回転工具は、切屑の形態や排出性を改善し、等高線加工などにおける高能率加工時の刃先の欠損等のトラブルを回避することができた。
本願発明は、Dが35mm以下の小径の工具を対象としたものである。従ってDが32mmを超えて大きい場合は、本願発明のインサートが小さいことによる強度不足から破損しやすくなる。しかし、工具本体のインサートを保持するバックメタル部の強度を確保する必要から、Dは10mm以上であることが好ましい。
本願発明の回転工具数を3刃以上とする理由は、2刃以下の場合は加工能率が稼げず、工具寿命も刃数が少ないため短寿命になるという不都合があるためである。但し、10を超えて大きい場合は切削加工時の深い部位や、コーナー部でびびり振動を発生しやすいという不都合ある。更に、切屑の排出性も確保するためには工具本体のチップポケットの形成が必要であり、チップポケットの形成角が小さくなると切屑排出性は劣化する。従ってこれを回避する点から、数は10以下であることが好ましい。
インサートの小型化は、図1、図2より、インサート2は、ピン穴を有する略平行四辺形平板状であり、厚さを可能な限り薄くし、長辺・短辺の各交差部にはコーナ部が形成され、該略平行四辺形平板状の短辺は、略直線部又は略直線部と円弧部との組合わせで設けた。
回転工具の小径化、多刃化の実現には、バックメタル部の強度を確保するため、インサートの厚さtを薄くすることになる。そこで、tmmは1.5≦t≦3.5が好適であり、より好ましくは2.5≦t≦3.2である。同一工具径の場合、小さな寸法のインサートであって、特に厚さ方向に薄いインサートを用いることになる。これは、工具本体のインサートを保持するバックメタル部の強度を確保するためと、切屑の排出性を確保するためである。
インサートの小型化は、図3に示す、図2のa−a断面の断面積Aと、図4に示す図2のb−b断面の断面積Bと、両断面積の比であるB/Aを特定することにより、縦に長い略平行四辺形平板状とし、短辺8とピン穴9までの距離及び断面積を充分に備え、高能率加工時の負荷に耐えうる強度を持たせた。インサートの長辺7、7間の距離をw、インサートの厚さt、該ピン穴の径をPとした時、ピン穴の中心を通り、長辺7、7に垂直な線a−aにおける断面であって、断面積Aは5mm以上である。図4の斜線部は、インサートの短辺8、8間の距離をgとした時、図3の断面と直交する方向で、ピン穴の中心を通り、線b−b断面であって、断面積Bは14mm以上である。
断面積Aが5mm未満ではインサートを工具本体に固定するのに十分な大きさのネジを貫通させるためのピン穴径が確保できず、ネジが弛んで損傷してしまうため、断面積Aは5mm以上である。断面積Bが14mm未満では彫り込み加工においてインサートが破損する可能性があるため、インサート自体の強度を確保するために、断面積Bは14mm以上である。B/Aが1.3未満の範囲では、上記インサートのt範囲、1.5≦t≦3.5においてピン穴から主切刃まで間隔を十分にとることができない。そのため、インサート強度が低下してしまい、高送り切削加工に耐えられる十分な強度を確保できない問題がある。そこで、断面積の比はB/A≧1.3と規定する。
インサートの長辺7、7間の距離wは、5≦w≦11であることが好ましい。wが5mm未満の場合は、固定するネジ径を小さくしなければならない為、ネジ自体の強度不足によりネジが破損しやすいという不都合があり、一方、11mmを超えて大きい場合は回転工具として刃数を増やせないという不都合があるので、wは5mm以上、11mm以下とすることが好ましい。
図1、図5より、該インサートが該刃先交換式回転工具に装着された状態で、該略直線部又は略直線部と円弧部との組合わせを主切刃5、該主切刃の外周側のコーナ部をコーナ刃4、該略平行四辺形平板状の長辺を外周刃3とし、更に、該主切刃の内周側のコーナ部を内周切刃とした。主切刃の最下点6から外周側に向かう直線部長さFmmを、0.5≦F≦8の範囲とすることにより、特に高硬度の被削材を加工する際に、切屑の排出性が改善される効果があるため、好ましい。これは、切屑に適度な厚みを持たせてムシレの無い切屑を生成させるためである。直線部長さFの切込み角κを、5度以上、20度以下とする。κが5度未満の場合、高硬度な被削材、例えばHRC40以上では切刃部分に被削材の溶着が発生し易く、工具は短寿命となり好ましくない。κが20度を超えて大きいの場合、切刃の欠損を招きやすくなる傾向となるため好ましくない。切刃長さを適切な範囲とすることにより、切削抵抗の増大によるビビリ振動の発生や、これに起因するインサートの破損を回避することができる。
工具本体へのインサートの固定方法は、工具の座に設けたねじ穴と、インサートに設けたピン穴とを合わせ、固定ねじを挿通させ締め付けて取り付けることによる第1の方法と、クランプ駒を用いてインサートのすくい面を押圧することによる第2の方法とを併用することが好ましい。この様に、独立した2つの固定方法を併用することにより、インサートの固着強度を向上させることが可能となり、特に、高送り加工において、切刃のビビリ振動を抑制するために有効な方法である。
更に、座は周方向に不等間隔に形成された場合、被削材コーナー部分の加工時において、ビビリ振動による共振を回避することに好都合である。以下、本願発明を実施例に基づいて説明する。
(実施例1)
本発明例、比較例、従来例の回転工具を作成し、これらを切削テストによって評価した結果を表1に示す。
表1より、本発明例1から5は、インサート断面積の比B/Aが1.3以上の範囲にあり、主切刃は、略直線部又は略直線部と円弧部との組合わせを有するインサートである。比較例6、8、従来例10、11は、B/Aが1.3以下のインサートである。従来例10、11の主切刃は直線状ではなくR形状であり、夫々のインサートの主切刃のR半径は、8mm、10mmとした。比較例7、9は、主切刃にR形状を採用しており、比較例7のR半径は8mmであり、比較例9のR半径は10mmとした。表1に示した各種インサートを作製し、これらを切削テストによって評価した。表1に示した回転工具は半径方向すくい角Rrが−6度、軸方向すくい角Arが9度として作製した。各回転工具のインサートの寸法及び固定方法を表1に併記した。
評価方法は、切削距離が160mに達した時点での切刃の状態を観察した。切削評価はインサートの強度を検討するため、工具本体に取り付ける刃数は1とした。切削諸元1を下記に示す。
切削諸元1
切削方法:彫り込み加工
被削材:S50C、硬さ、HB220
切込み深さap:1.0mm
切込み幅ae:15mm
切削速度Vc:180m/min
一刃当りの送量fz:1.0mm/tooth
切削油:なし、エアーブローによる乾式切削
突き出し量:75mm
本発明例1から5、比較例7、9は、切削距離160mに達した時点での切刃の状態を観察した。その結果、切刃に逃げ面摩耗が発生し、すくい面にはクレーター摩耗が確認できたが、チッピングやヒートクラックからのインサート破損、溶着等の異常は見られなかった。更に、本発明例2、4、5、比較例9は、工具本体へのインサートの固定方法において、固定ねじとクランプ駒とを併用することより、インサートの固着強度を向上させ、ビビリ振動を抑制するために有効であった。比較例6、8、従来例10、11は切削距離が160mに達する前にインサートが破損し、途中で切削テストを中断した。本発明例は、ヒートクラックによる割れ発生を防止でき、信頼性の高い加工を行うことができるとともに、これを刃先交換式回転工具に装着して切削能率を高めることができることを確認できた。
本発明例3、4、5はB/Aが1.3以上であり、κを変化させた。本発明例3、4の切削距離160mまで切削したときの刃先摩耗状態を観察したところ、逃げ面、すくい面に摩耗が確認できたが、チッピングやヒートクラックからのインサート破損等の異常は見られなかった。しかし、本発明例5のκが20度の場合、切削距離160m地点での摩耗状態を観察したところ、クレーター摩耗がやや大きくなっていた。これは、κが20度と大きいため、実際に切削している長さが短くなり、幾何学的関係から切屑厚みが増加したことが原因と考えられる。切屑厚みが増加し、すくい面に発生する応力が増大することで、局所的に摩耗が促進したと考えられる。そのため、κを必要以上に大きくすることは工具寿命に悪影響を与えることを確認できた。
以上のことより、インサート断面積の比B/Aを適切に設定することで、インサート強度を向上させ、特に等高線加工や彫り込み加工において、インサート欠損を防止できることを確認できた。
(実施例2)
実施例1と同じ工具を用いて、切削諸元2により切削試験を行った。
評価方法は、切削長300mmまで肩削り加工した時、初期の切屑の形態及び初期の切刃の損傷状態を、夫々のインサートについて観察して評価した。その結果を表2に併記する。
切削諸元2
切削方法:平面肩削り加工
被削材:SKD61、硬さHRC45
切り込み深さap:1.0mm
切り込み幅ae:15mm
切削速度Vc:60m/min
一刃当りの送量fz:0.8mm/tooth
切削油:なし、エアーブローによる乾式切削
突き出し量:75mm
表2より、本発明例1から5のインサートを使用した時の切屑形態およびインサート損傷状態を観察したところ、ムシレの無いきれいな切屑であり、また損傷状態は、何れも被削材の溶着の発生が無く、コーティング剥離も発生しておらず、良好な結果となった。また切削初期の評価であれば、比較例6、8についても同様にムシレの無い切屑であり、損傷状態も良好であった。これら本発明例1から5、比較例6、8は、主切刃形状が直線形状であり、κが5≦κ≦20の範囲であった。本発明例2におけるムシレの無い良好な切屑形状の1例を図6に示した。比較例7、9、従来例10、11は、主切刃にR形状を採用しているインサートである。これらの主切刃がR形状であるインサートを用いて切削テストを行った結果、主切刃側で切削された切屑にはささくれ状のムシレが多数発生しており、また刃先損傷状態を観察したところ、切刃稜線の一部のコーティングが剥離し、溶着も見られた。これは、主切刃にR形状を採用しているため、工具の最下点部分において、切屑厚さが薄くなり、擦るような状態であったため、切屑の流れが不安定となっていることが原因であると考えられる。従来例11の切屑形状は、主切刃側で切削された部分に、ささくれ状のムシレが多数発生しており、その例を図7に示す。
本発明例3、4、5のインサートはκを変化させた回転工具である。本発明例3、4はκが5度であり、切削テストを行った結果、切屑状態は、主切刃側にささくれ状のムシレが発生する直前の限界状態であった。これは、主切刃に直線形状を採用しても、κが小さい場合にはR形状の主切刃と同様に、切屑厚さが薄くなることが原因だと考えられる。また、HRC40以上の高硬度な被削材であっても、切刃部分の耐溶着性改善に有効であることが確認できた。本発明例5のインサートはκを20度とした場合、切屑状態はムシレが発生しておらず、良好な切屑であった。しかし、刃先の損傷状態を観察したところ、境界部分に微小なチッピングの初期状態が見られた。これは、κを大きく取ったことで発生する切屑厚みが大きくなったために発生したと考えられる。κが20度を超えて大きいの場合、切刃の欠損を招きやすくなる傾向となるため好ましくない。これより、HRC40を超えるような高硬度材加工においては、κが9度前後、好ましくは8〜13度の直線状の主切刃を設ける事で、切屑にある程度の厚みを持たせてムシレの無い切屑を生成させ、切屑の流れをスムーズにしてやる事により耐溶着性を改善し、更に寿命をアップさせる事が可能であることを確認できた。
図1は、本発明の刃先交換式回転工具の1例を示す。 図2は、図1のインサートを示す。 図3は、図2のa−a線の断面図を示す。 図4は、図2のb−b線の断面図を示す。 図5は、図1の刃先交換式回切削転工具に装着された状態でのインサートを示す。 図6は、本発明例2の切屑形状を示す。 図7は、従来例11の切屑形状を示す。
1:工具本体
2:略平行四辺形平板状のインサート
3:外周刃
4:コーナ刃
5:主切刃
6:主切刃5の最下点
D:工具径
7:略平行四辺形平板状の長辺
8:略平行四辺形平板状の短辺
9:ピン穴
10:内周切刃
w:長辺7、7間の距離
g:短辺8、8間の距離
A:断面積
B:断面積
t:インサート厚さ
κ:切込み角
F:略直線部の長さ
P:ピン穴の径

Claims (1)

  1. HRC40以上の高硬度な被削材の切削に用いられるインサートが着脱可能な刃先交換式回転工具において、該刃先交換式回転工具は、工具径35mm以下で、且つ、3刃以上からなり、該インサートは、ピン穴を有する略平行四辺形平板状であり、長辺・短辺の各交差部にはコーナ部が形成され、該短辺は、略直線部又は略直線部と円弧部との組合わせで設け、該略平行四辺形平板状の長辺間の距離をw、該短辺間の距離をg、厚さをt、該ピン穴の径をPとした時、該wは5≦w≦11、該wとtとPからなる断面積Aが5mm以上、該gとtとPからなる断面積Bが14mm以上であり、断面積の比B/Aが1.3以上で、該インサートが該刃先交換式回転工具に装着された状態で、該略直線部又は略直線部と円弧部との組合わせを主切刃、該主切刃の外周側のコーナ部をコーナ刃、該略平行四辺形平板状の長辺を外周刃とし、更に、該主切刃の内周側のコーナ部を内周切刃とし、該主切刃を構成する略直線部Fの長さは、最下点から外周側に0.5mm以上、8.0mm以下で、切込み角κが5度以上、20度以下で設け、且つ、該内周切刃は、該主切刃の該最下点から内周側に設けたことを特徴とする刃先交換式回転工具。
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