JP4730016B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、ブロック基調のトレッドパターンを有する空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、操縦安定性と耐偏摩耗性を向上することに加えて、ユニフォミティーと乗心地性能を改善することを可能にした空気入りタイヤに関する。
ブロック基調のトレッドパターンを有する空気入りタイヤにおいては、コーナリング時に発生するコーナリングフォースによりブロックに倒れ込みが生じることがある。このようなブロックの倒れ込みが生じると、操縦安定性が低下したり、ヒールアンドトウ摩耗等の偏摩耗を生じ易くなるという問題がある。
また、ブロック基調のトレッドパターンを有する空気入りタイヤにおいては、パターンノイズを抑制するために、ブロックと横溝とから構成される繰り返し単位のピッチ長さをタイヤ周方向に沿って変化させた所謂ピッチバリエーションが採用されている(例えば、特許文献1参照)。ここで、溝面積比率を周上で一定にするために、ブロックのタイヤ周方向長さに比例して横溝の溝幅を変化させた場合、タイヤ加硫時に未加硫タイヤのトレッド部に押し付けられる横溝成形骨の太さがタイヤ周方向の部位によって相違することになる。その結果、溝幅が大きい横溝の周辺では横溝成形骨が押し付けられる際のゴムの逃げ場が相対的に少なくなり、ゴムの流動に起因してベルト層が局部的に窪むように変形するため、ユニフォミティーが低下し、延いては、乗心地性能が悪化することになる。
特開平11−291714号公報
本発明の目的は、ブロック基調のトレッドパターンを形成するにあたって、操縦安定性と耐偏摩耗性を向上することに加えて、ユニフォミティーと乗心地性能を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、トレッド部の車両装着時にタイヤ赤道よりも車両外側となる領域に、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝とタイヤ幅方向に延びる複数本の横溝とで区画された複数個のブロックからなる2列以上のブロック列を設け、前記横溝をタイヤ赤道に対する傾斜角度が90°以下となるように車両外側に向かってタイヤ回転方向とは反対側へ傾けると共に、各ブロック列においてブロックと横溝とから構成される繰り返し単位に複数種類のピッチ長さを設定しつつ各繰り返し単位でのブロックと横溝との寸法比率を一定にしたトレッドパターンを有する空気入りタイヤにおいて、前記ブロックのタイヤ赤道側の壁面をトレッド法線方向に対して傾斜させ、該タイヤ赤道側の壁面のトレッド法線方向に対する傾斜角度を前記ブロックの踏み込み側から蹴り出し側に向けて徐々に大きくし、ピッチ長さが大きいブロックほどタイヤ赤道側の壁面の傾斜角度の最大値を大きくしたことを特徴とするものである。
本発明では、ブロックのタイヤ赤道側の壁面をトレッド法線方向に対して傾斜させ、該タイヤ赤道側の壁面のトレッド法線方向に対する傾斜角度をブロックの踏み込み側から蹴り出し側に向けて徐々に大きくするため、コーナリング時におけるブロックの倒れ込みを抑制し、操縦安定性及び耐偏摩耗性を向上することができる。しかも、ピッチ長さが大きいブロックほどタイヤ赤道側の壁面の傾斜角度の最大値を大きしてゴムボリュームを増やすため、そのブロックに隣接する横溝の溝幅を相対的に大きくした場合であっても、タイヤ加硫時に未加硫タイヤのトレッド部に横溝成形骨が押し付けられる際のゴムの逃げ場を十分に確保することができる。従って、タイヤ加硫時のゴムの流動に起因してベルト層が局部的に窪むように変形することを回避し、ユニフォミティー及び乗心地性能を向上することができる。
本発明において、ブロックの蹴り出し側の壁面をトレッド法線方向に対して傾斜させ、該蹴り出し側の壁面のトレッド法線方向に対する傾斜角度をタイヤ赤道側から車両外側に向けて徐々に小さくし、ピッチ長さが大きいブロックほど蹴り出し側の壁面の傾斜角度の最大値を大きくすることが好ましい。これにより、上記作用効果を増大させることが可能になる。
なお、ブロックのタイヤ赤道側の壁面及び蹴り出し側の壁面のいずれを傾斜させる場合も、ブロックの壁面の傾斜による突き出し幅を、該壁面に隣接する溝の溝幅の20%〜80%とすることが好ましい。これにより、溝に基づくウエット性能を損なうことなく上記作用効果を得ることができる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンの要部を示すものである。即ち、図1はトレッド部の車両装着時にタイヤ赤道Eよりも車両外側(OUT)となる領域を抽出して示すものである。ここでは、タイヤ赤道Eよりも車両内側(IN)となる領域のパターンを省略するが、車両内側の領域のパターンは特に限定されるものではない。また、タイヤ回転方向は矢印Rにて示す方向である。
図1に示すように、トレッド部1の車両装着時にタイヤ赤道Eよりも車両外側となる領域には、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝2とタイヤ幅方向に延びる複数本の横溝3とで区画された複数個のブロック4が形成されている。これらブロック4はタイヤ周方向に連なる2列のブロック列を構成している。また、トレッド部1のタイヤ幅方向の中央位置にはタイヤ周方向に延びるリブ5が配置されている。トレッド部1のタイヤ赤道Eよりも車両外側となる領域において、横溝3はタイヤ赤道Eに対する傾斜角度θが90°以下となるように車両外側に向かってタイヤ回転方向Rとは反対側へ傾斜している。
各ブロック列において、ブロック4と横溝3とから構成される繰り返し単位には複数種類のピッチ長さが設定されている。例えば、図1のパターンは少なくとも3種類のピッチ長さP1 ,P2 ,P3 を含んでいる。各繰り返し単位において、ブロック4のタイヤ周方向長さと横溝3の溝幅との比率は一定になっている。そのため、横溝3の溝幅は周上で一定ではなくピッチ長さが大きい部分ほど広くなっている。
上記トレッドパターンを有する空気入りタイヤにおいて、ブロック4のタイヤ赤道側の壁面4a(右下がりの斜線部)はトレッド法線方向に対して傾斜している。図2及び図3はそれぞれ図1のII−II矢視断面図とIII −III 矢視断面図であるが、これら図2及び図3に示すように、ブロック4のタイヤ赤道側の壁面4aのトレッド法線方向に対する傾斜角度αはブロック4の踏み込み側から蹴り出し側に向けて徐々に大きくなっている。しかも、ピッチ長さが大きいブロック4ほどタイヤ赤道側の壁面4aの傾斜角度αの最大値が大きく、ブロック4の壁面4aの傾斜による突き出し幅が大きくなっている。
上記空気入りタイヤでは、ブロック4のタイヤ赤道側の壁面4aをトレッド法線方向に対して傾斜させ、該タイヤ赤道側の壁面4aのトレッド法線方向に対する傾斜角度αをブロック4の踏み込み側から蹴り出し側に向けて徐々に大きくしているため、コーナリング時におけるブロック4の倒れ込みを抑制し、操縦安定性及び耐偏摩耗性を向上することができる。
即ち、図4はコーナリング中の車両を示す平面図であり、図5は接地状態のブロックに作用するコーナリングフォースを説明するためにブロックを裏側から投影した図であるが、図4に示すように車両Mがカーブに沿って進行方向Fに向かって進むとき、個々のブロック4には図5に示すように進行方向と直交する方向にタイヤ赤道側に向かってコーナリングフォースCFが作用する。そのため、ブロック4のタイヤ赤道側の壁面4aの傾斜角度αをブロック4の踏み込み側から蹴り出し側に向けて徐々に大きくすることで、コーナリングフォースCFに対して大きな抗力が生じることになり、コーナリング時におけるブロック4の倒れ込みを効果的に抑制することが可能になる。
なお、ブロック4の倒れ込みを効果的に抑制する効果は、横溝3をタイヤ赤道Eに対する傾斜角度θが90°以下となるように車両外側に向かってタイヤ回転方向Rとは反対側へ傾斜させた場合に得られる。この傾斜角度θが90°よりも大きいと、ブロック4の倒れ込み方向と補強構造とが一致しなくなるため十分な倒れ込み抑制効果が得られない。
図6は本発明の他の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンの要部を示すものである。本実施形態はブロックの赤道側の壁面のみならず蹴り出し側の壁面もトレッド法線方向に対して傾斜させたものであるので、図1と同一物には同一符号を付してその部分の詳細な説明は省略する。
図6において、ブロック4の蹴り出し側の壁面4b(左下がりの斜線部)はトレッド法線方向に対して傾斜している。図7及び図8はそれぞれ図6のVII −VII 矢視断面図、VIII−VIII矢視断面図であるが、これら図7及び図8に示すように、ブロック4の蹴り出し側の壁面4bのトレッド法線方向に対する傾斜角度βはタイヤ赤道側から車両外側に向けて徐々に小さくなっている。しかも、ピッチ長さが大きいブロック4ほど蹴り出し側の壁面4bの傾斜角度βの最大値が大きく、ブロック4の壁面4bの傾斜による突き出し幅が大きくなっている。
上記空気入りタイヤでは、ブロック4のタイヤ赤道側の壁面4aをトレッド法線方向に対して傾斜させ、該タイヤ赤道側の壁面4aのトレッド法線方向に対する傾斜角度αをブロック4の踏み込み側から蹴り出し側に向けて徐々に大きくすることに加えて、ブロック4の蹴り出し側の壁面4bをトレッド法線方向に対して傾斜させ、該蹴り出し側の壁面4bのトレッド法線方向に対する傾斜角度βはタイヤ赤道側から車両外側に向けて徐々に小さくしているため、コーナリング時におけるブロック4の倒れ込みを更に効果的に抑制し、操縦安定性及び耐偏摩耗性を向上することができる。
また、ピッチ長さが大きいブロック4ほどタイヤ赤道側の壁面4aの傾斜角度αの最大値及び蹴り出し側の壁面4bの傾斜角度βの最大値を大きしてゴムボリュームを更に増やすため、そのブロック4に隣接する横溝3の溝幅を相対的に大きくした場合であっても、タイヤ加硫時に未加硫タイヤのトレッド部に横溝成形骨が押し付けられる際のゴムの逃げ場を十分に確保することができる。従って、タイヤ加硫時のゴムの流動に起因してベルト層が局部的に窪むように変形することを回避し、ユニフォミティー及び乗心地性能を向上することができる。
上述した各実施形態において、主溝2及び横溝3に基づくウエット性能を損なうことなく上記作用効果を得るために、ブロック4の壁面4a,4bの傾斜による突き出し幅を、該壁面4a,4bに隣接する主溝2又は横溝3の溝幅の20%〜80%にすると良い。例えば、図9に示すように、ブロック4の壁面4aの傾斜による突き出し幅Aは、該壁面4aに隣接する主溝2の溝幅Bの20%〜80%とする。この比率が20%未満であると操縦安定性及び耐偏摩耗性の改善効果が不十分になり、逆に80%を超えるとウエット性能を損なう恐れがある。
トレッド部の車両装着時にタイヤ赤道よりも車両外側となる領域に、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝とタイヤ幅方向に延びる複数本の横溝とで区画された複数個のブロックからなる2列のブロック列を設け、横溝をタイヤ赤道に対する傾斜角度が70°となるように車両外側に向かってタイヤ回転方向とは反対側へ傾けると共に、各ブロック列においてブロックと横溝とから構成される繰り返し単位に複数種類のピッチ長さを設定しつつ各繰り返し単位でのブロックと横溝との寸法比率を一定にしたトレッドパターンを有するタイヤサイズ275/35R20の空気入りタイヤにおいて、ブロックの構造だけを異ならせた従来例及び実施例1,2のタイヤをそれぞれ製作した。
実施例1は、図1に示すように、ブロックのタイヤ赤道側の壁面をトレッド法線方向に対して傾斜させ、該タイヤ赤道側の壁面のトレッド法線方向に対する傾斜角度をブロックの踏み込み側から蹴り出し側に向けて徐々に大きくし、ピッチ長さが大きいブロックほどタイヤ赤道側の壁面の傾斜角度の最大値を大きくしたものである。実施例2は、図6に示すように、実施例1の構成に加えて、ブロックの蹴り出し側の壁面をトレッド法線方向に対して傾斜させ、該蹴り出し側の壁面のトレッド法線方向に対する傾斜角度をタイヤ赤道側から車両外側に向けて徐々に小さくし、ピッチ長さが大きいブロックほど蹴り出し側の壁面の傾斜角度の最大値を大きくしたものである。従来例は、ブロックの全ての壁面のトレッド法線方向と略平行に形成したものである。
これら試験タイヤについて、下記試験方法により、ユニフォミティに関する歩留り、操縦安定性、乗り心地性能、耐偏摩耗性を評価し、その結果を表1に示した。
歩留り(RFV):
試験タイヤを1000本ずつ製作し、ユニフォミティ試験機によりラジアルフォースバリエーション(RFV)を測定し、RFVの目標値を108N以下として歩留りを求めた。評価結果は、従来例の歩留りを100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど歩留りが良いことを意味する。
操縦安定性及び乗り心地性能:
試験タイヤをリムサイズ20×9JJのホイールに組み付けて排気量6.0リットルの4輪駆動車に装着し、前輪空気圧290kPa、後輪空気圧240kPa、2名乗車相当の荷重条件で、テストドライバーによる操縦安定性及び乗り心地性能の官能評価を行った。評価結果は、従来例を100とする指数値にて示した。この指数値が大きいほど操縦安定性及び乗り心地性能が優れていることを意味する。
耐偏摩耗性:
試験タイヤをリムサイズ20×9JJのホイールに組み付けて排気量6.0リットルの4輪駆動車に装着し、前輪空気圧290kPa、後輪空気圧240kPa、2名乗車相当の荷重条件で、テストドライバーによる2万kmの試験走行を実施した後、ヒールアンドトウ摩耗による偏摩耗量を測定した。評価結果は、測定値の逆数を用い、従来例を100とする指数値にて示した。この指数値が大きいほど耐偏摩耗性が優れていることを意味する。
Figure 0004730016
この表1に示すように、実施例のタイヤは、従来例との対比において、ユニフォミティが良好であるため歩留りが高く、しかも操縦安定性、耐偏摩耗性及び乗り心地性能が良好であった。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンの要部を示す展開図である。 図1のII−II矢視断面図である。 図1のIII −III 矢視断面図である。 コーナリング中の車両を示す平面図である。 接地状態のブロックに作用するコーナリングフォースを説明するためにブロックを裏側から投影した図である。 本発明の他の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンの要部を示す展開図である。 図6のVII −VII 矢視断面図である。 図6のVIII−VIII矢視断面図である。 図6の空気入りタイヤにおけるブロック及びそれに隣接する溝を抽出して示す平面図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 主溝
3 横溝
4 ブロック
4a タイヤ赤道側の壁面
4b 蹴り出し側の壁面
5 リブ
E タイヤ赤道
R タイヤ回転方向

Claims (3)

  1. トレッド部の車両装着時にタイヤ赤道よりも車両外側となる領域に、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝とタイヤ幅方向に延びる複数本の横溝とで区画された複数個のブロックからなる2列以上のブロック列を設け、前記横溝をタイヤ赤道に対する傾斜角度が90°以下となるように車両外側に向かってタイヤ回転方向とは反対側へ傾けると共に、各ブロック列においてブロックと横溝とから構成される繰り返し単位に複数種類のピッチ長さを設定しつつ各繰り返し単位でのブロックと横溝との寸法比率を一定にしたトレッドパターンを有する空気入りタイヤにおいて、前記ブロックのタイヤ赤道側の壁面をトレッド法線方向に対して傾斜させ、該タイヤ赤道側の壁面のトレッド法線方向に対する傾斜角度を前記ブロックの踏み込み側から蹴り出し側に向けて徐々に大きくし、ピッチ長さが大きいブロックほどタイヤ赤道側の壁面の傾斜角度の最大値を大きくした空気入りタイヤ。
  2. 前記ブロックの蹴り出し側の壁面をトレッド法線方向に対して傾斜させ、該蹴り出し側の壁面のトレッド法線方向に対する傾斜角度をタイヤ赤道側から車両外側に向けて徐々に小さくし、ピッチ長さが大きいブロックほど蹴り出し側の壁面の傾斜角度の最大値を大きくした請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記ブロックの壁面の傾斜による突き出し幅を、該壁面に隣接する溝の溝幅の20%〜80%とした請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
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