JP4726052B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、トレッド部のショルダ部域に、タイヤ周方向に配列されたショルダブロックが設けられた空気入りタイヤに関する。
かかる空気入りタイヤには、ショルダブロックの踏み込み側部分と蹴り出し側部分とで摩耗量に差が生じる、所謂ヒールアンドトゥ摩耗が発生し易いという問題があった。そこで、耐ヒールアンドトゥ摩耗性能を改善すべく、ショルダブロックの主溝側縁部をタイヤ周方向に繋げてリブ化したり、ショルダブロックに形成されたスリットを嵩上げしたりすることで、ショルダブロックの剛性を向上し、ブロックエッジ部のタイヤ周方向の滑りを抑制することが従来行われている。しかしながら、かかる構造によれば、乗心地性能や排水性能を損ねる場合があり、これらに代わる適切な対策が望まれていた。
ここで、下記特許文献1には、トレッド部のショルダ部域に比較的高硬度のゴムを配し、トレッド部の中央部域に比較的低硬度のゴムを配し、その高硬度ゴムと低硬度ゴムとの露出境界部を主溝の側壁面内に設けた空気入りタイヤが開示されている。しかし、かかるタイヤは、トレッド部のショルダ部域と中央部域とに硬度の異なるゴムを配することによってロードノイズを低減するものであり、上記のようなヒールアンドトゥ摩耗を抑制しうる構造を有するものではない。
また、下記特許文献2には、トレッド部のショルダ部域にタイヤ周方向に連続して延びるショルダリブを設け、そのショルダリブの主溝側縁部にタイヤ周方向に延びる細溝を設けた空気入りタイヤが開示されている。しかし、かかるタイヤは、左右のショルダ部域にそれぞれショルダリブを形成したリブ基調パターンを有しており、踏み込み側部分と蹴り出し側部分とで摩耗量に差が生じるものではなく、上記のようなヒールアンドトゥ摩耗が問題になるものではない。
特開2001−10308号公報 特開平5−201206号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ショルダブロックのヒールアンドトゥ摩耗を抑制しうる空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的は、下記の如き構成の本発明により達成することができる。即ち、本発明の空気入りタイヤは、トレッド部外周にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝が形成された空気入りタイヤにおいて、トレッド部のタイヤ幅方向最外側に位置する主溝より外側のショルダ部域に、タイヤ周方向に配列されたショルダブロックが設けられ、前記ショルダブロックの主溝側縁部に、そのショルダブロックの本体部よりも低硬度のゴムが配され、前記ショルダブロックの主溝側縁部にタイヤ周方向に延びる細溝が形成されたものである。
本発明者らは、タイヤ転動時において、ショルダブロックの踏み込み側部分に比べて蹴り出し側部分の摩擦エネルギーが高いことに着目し、上記空気入りタイヤを発明するに至った。即ち、本発明に係る空気入りタイヤによれば、ショルダブロックの主溝側縁部に本体部よりも低硬度のゴムが配されていることにより、その蹴り出し側部分のタイヤ周方向の摩擦エネルギーが緩和され、その結果、踏み込み側部分と蹴り出し側部分との摩擦エネルギーの差が低減してヒールアンドトゥ摩耗を抑制することができる。
上記のように、本発明は、前記ショルダブロックの主溝側縁部にタイヤ周方向に延びる細溝が形成されたものである。かかる構成によれば、ショルダブロックの主溝側縁部にタイヤ周方向に延びる細溝が形成されていることにより、その蹴り出し側部分のタイヤ周方向の摩擦エネルギーがより緩和され、ヒールアンドトゥ摩耗を効果的に抑制することができる。
上記において、前記ショルダブロックの主溝側縁部に配されたゴムと、そのショルダブロックの本体部に配されたゴムとの硬度差が5°以上であるものが好ましい。かかる構成によれば、ショルダブロックの主溝側縁部に配されたゴムと、そのショルダブロックの本体部に配されたゴムとの硬度差が5°以上であることにより、その蹴り出し側部分のタイヤ周方向の摩擦エネルギーが適切に緩和され、ヒールアンドトゥ摩耗を効果的に抑制することができる。なお、本発明におけるゴム硬度とは、JISK6253のデュロメータ硬さ試験(Aタイプ)による硬さとする。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る空気入りタイヤの一例を示すタイヤ子午線半断面図である。図2は、その空気入りタイヤのトレッド部外周を示す半平面図である。図3は、図1の部分拡大図である。
本実施形態の空気入りタイヤは、一対のビード部1と、ビード部1から各々タイヤ径方向外側に延びるサイドウォール部2と、サイドウォール部2の各々のタイヤ径方向外側端同士を連ねるトレッド部3とを備える。ビード部1には、例えば鋼線等のビードワイヤの収束体からなる環状のビード1aと、ビード1aのタイヤ径方向外側に配され、断面略三角形状をなす硬質ゴムからなるビードフィラー1bとが配されている。
カーカス層4は、一対のビード部1の間に架け渡されるように配されたカーカスプライからなる。カーカスプライは、タイヤ赤道線Cに対して略90°で配列されたプライコードにより構成されている。プライコードとしては、スチールやポリエステル、レーヨン、ナイロン、アラミド等の有機系繊維が好ましく用いられる。カーカスプライの端部は、ビード1a及びビードフィラー1bを挟み込むようにして外側に巻き上げられている。カーカス層4の内周には、空気圧保持のためのインナーライナー層5が配されている。
サイドウォール部2のカーカス層4の外周には、サイドウォールゴムが配されている。また、トレッド部3のカーカス層4の外周には、内外に積層された2枚のベルトプライからなるベルト層6が配され、たが効果による補強を行っている。各ベルトプライは、タイヤ赤道線Cに対して所定角度で傾斜して延びるスチールコードにより構成され、該スチールコードがプライ間で互いに逆向きに交差するように配設されている。ベルト層6の外周にはベルト補強層7が配設されている。
トレッド部3の外周側表面には、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝8a、8bが形成されたトレッドゴムが配されており、トレッド部3は、タイヤ幅方向最外側に位置する主溝8aより外側のショルダ部域Shと内側の中央部域Ceとに区分して考えることができる。ショルダ部域Shには、図2に示すようにタイヤ周方向に沿って配列されたショルダブロック9が複数設けられている。本実施形態では、主溝8aと交差して延びる傾斜溝10が形成されており、各ショルダブロック9が平面視にて略平行四辺形をなすように区分されている。なお、本発明に係る空気入りタイヤのトレッドパターンは、本実施形態に限られるものではなく、ショルダブロック9の形状はこれに限られない。
ショルダブロック9の主溝側縁部9aには、そのショルダブロック9の本体部9bよりも低硬度のゴムが配されている。これにより、その蹴り出し側部分のタイヤ周方向の摩擦エネルギーが緩和され、その結果、踏み込み側部分と蹴り出し側部分との摩擦エネルギーの差が低減し、乗心地性能や排水性能を低下させることなくヒールアンドトゥ摩耗を抑制することができる。
主溝側縁部9aに配されたゴムと本体部9bに配されたゴムとの硬度差は5°以上であることが好ましく、より好ましくは7°以上である。かかる硬度差が5°未満であると、その蹴り出し側部分のタイヤ周方向の摩擦エネルギーを緩和する効果が小さくなる傾向にある。また、上記の硬度差は15°未満であることが好ましく、より好ましくは13°未満である。かかる硬度差が15°以上であると、タイヤの均一性が低下して操縦安定性が悪化する場合がある。
主溝側縁部9aに配されるゴムの硬度は45〜63°であることが好ましく、より好ましくは48〜60°である。かかるゴム硬度が45°未満であると、本体部9bに配されたゴムとの硬度差が大きくなってタイヤの均一性が低下し、操縦安定性が悪化する場合がある。一方、かかるゴム硬度が63°を越えると、主溝側縁部9aに低硬度ゴムを配することによる上記効果が小さくなる傾向にある。
また、本体部9bに配されるゴムの硬度は50〜73°であることが好ましく、より好ましくは55〜67°である。かかるゴム硬度が50°未満であると、ショルダブロック9の剛性が低下してしまい、操縦安定性が悪化する場合がある。一方、かかるゴム硬度が73°を越えると、WET時のグリップ性能が低下する等の問題が生じる傾向にある。
主溝側縁部9aに配されるゴムと本体部9bに配されるゴムとの露出境界部11は、ショルダブロック9の外周側表面の主溝側端9cからタイヤ幅方向外側に向かって5〜12mmの範囲に位置することが好ましい。これが5mm未満の位置にあると、主溝側縁部9aに低硬度ゴムを配することによる上記効果が小さくなる傾向にある。一方、12mmを越えた位置にあると、ショルダブロック9の剛性が低下してしまい、操縦安定性が悪化する場合がある。
本実施形態では、中央部域Ceに設けられたブロック12が、ショルダブロック9の主溝側縁部9aに配されたゴムと同じ配合のゴムからなり、主溝8aを介在させて主溝側縁部9aと一体的に設けられている。これにより、タイヤ製造が容易になるとともに、それらのゴムの露出境界部を発生させないことで段差摩耗やクラック等を抑制しうる。
本実施形態の空気入りタイヤは、ショルダブロック9の主溝側縁部9aに、タイヤ周方向に延びる細溝13が形成されている。これにより、その蹴り出し側部分のタイヤ周方向の摩擦エネルギーがより緩和され、ヒールアンドトゥ摩耗を効果的に抑制することができる。
細溝13の溝幅は0.4〜2.0mmであることが好ましく、より好ましくは0.8〜1.8mmである。この溝幅が0.4mm未満であると、細溝13を形成したことによる上記効果が小さくなる傾向にある。また、細溝13の成形に用いられる成形骨の強度が低下し、タイヤ製造が困難になる場合があり好ましくない。一方、この溝幅が2.0mmを越えると、間隔が広くなり過ぎ、主溝側縁部9aに配された低硬度のゴムによってショルダブロック9の蹴り出し側部分のタイヤ周方向の摩擦エネルギーが緩和される効果が小さくなる傾向にある。
細溝13の主溝側壁面13aは、ショルダブロック9の外周側表面の主溝側端9cからタイヤ幅方向外側に向かって2〜5mmの範囲に位置することが好ましい。これが2mm未満の位置にあると、ショルダブロック9の細溝13より主溝8a側の部分が細くなり過ぎて、走行時に欠落し易くなる。一方、5mmを越えた位置にあると、細溝13を形成したことによる上記効果が小さくなる傾向にある。
細溝13の深さは、主溝8aの深さの50〜75%であることが好ましく、より好ましくは60〜75%である。かかる深さが50%未満であると、細溝13を形成したことによる上記効果が小さくなる傾向にある。一方、細溝13の深さを主溝8aの75%を越えるようにしても効果は殆ど変わらず、ショルダブロック9の細溝13より主溝8a側の部分が走行時に欠落し易い傾向にある。
主溝側縁部9aに細溝13が形成される場合、露出境界部11は、細溝13の主溝側壁面13aよりもタイヤ幅方向外側に、好ましくは細溝13のショルダ側開口縁(主溝側壁面13aに対向する壁面の開口縁)からタイヤ幅方向外側に向かって2〜5mmの範囲に位置することが、上述した効果を得るうえで好適である。本実施形態では、露出境界部11がトレッド部3の外周側表面に位置する例を示すが、本発明はこれに限られず、細溝13の側壁面や溝底面に位置するものでもよい。かかる場合、剛性差による段差摩耗が効果的に抑制される。また、本実施形態のように、主溝8aの底面からショルダブロック9の上面にかけてテーパが設けられていることが好ましい。これにより、ショルダブロック9の細溝13より主溝8a側の部分が走行時に欠落することを防止することができる。
上記構成の空気入りタイヤは、公知の方法により製造することができる。例えば、上記トレッドゴムは、ショルダブロック9の主溝側縁部9a及び中央部域Ceに配される低硬度ゴムと、ショルダブロック9の本体部9bに配される高硬度ゴムとが一体化されたトレッドゴム部材を押出成形し、そのトレッドゴム部材を環状に配設することで成形される。また、細溝13は、加硫工程において、所定形状の成形骨を有する成形型を用いることにより形成される。
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例について説明する。なお、実施例等における評価項目は下記のようにして測定を行った。
(1)摩擦エネルギー
下記テストタイヤに設けられたショルダブロックに対し、空気圧200kPaで実車相当荷重(3330N)が負荷された状態を仮定条件とし、接地圧及びタイヤ前後方向の変位に基づいて、ショルダブロックの踏み込み側部分と蹴り出し側部分とにおけるタイヤ周方向の摩擦エネルギーをFEM解析により算出した。比較例1の踏み込み側部分の値を100とし、指数により評価した。
(2)耐ヒールアンドトゥ摩耗性能
ホイールサイズ6.5JJのリムに組み付けた下記テストタイヤを、空気圧200kPaで実車(2000cc級SUV車)に装着して8000km走行した後、ショルダブロックの踏み込み側部分及び蹴り出し側部分の高さを測定して、その高低差をヒールアンドトゥ摩耗量として評価した。
比較例1、2
前述の実施形態で示したタイヤ構造において、ショルダブロックのゴム硬度が均一であり、細溝が形成されていない空気入りタイヤ(タイヤサイズ:215/65R16 98S)を作製し、比較例1、2とした。
参考例1〜4
前述の実施形態で示したタイヤ構造において、ショルダブロックの主溝側縁部に、そのショルダブロックの本体部よりも低硬度のゴムが配され、細溝が形成されていない空気入りタイヤ(タイヤサイズ:215/65R16 98S)を作製し、参考例1〜4とした。なお、低硬度ゴムと高硬度ゴムとの露出境界部は、ショルダブロックの主溝側端からタイヤ幅方向外側に向かって7mmの位置に設定した。結果を表1に示す。
表1より、参考例1〜4によれば、ショルダブロックの主溝側縁部に、そのショルダブロックの本体部よりも低硬度のゴムが配されていることにより、その蹴り出し側部分のタイヤ周方向の摩擦エネルギーが緩和されていることが分かる。その結果、比較例1、2に比べて、踏み込み側部分と蹴り出し側部分との摩擦エネルギーの差が低減しており、耐ヒールアンドトゥ摩耗性能が改善されている。また、参考例1、4は、参考例2、3に比べて上記摩擦エネルギーの緩和代が小さく、主溝側縁部に配されるゴムと本体部に配されるゴムの硬度差は5°以上または15°未満であることが好ましいことが分かる。
実施例1〜5
前述の実施形態で示したタイヤ構造において、ショルダブロックの主溝側縁部に、そのショルダブロックの本体部よりも低硬度のゴムが配され、細溝が形成された空気入りタイヤ(タイヤサイズ:215/65R16 98S)を作製し、実施例1〜5とした。なお、低硬度ゴムと高硬度ゴムとの露出境界部は、ショルダブロックの主溝側端からタイヤ幅方向外側に向かって7mmの位置に設定した。また、細溝の溝幅は1mmとし、細溝の主溝側壁面をショルダブロックの主溝側端から2mmの位置に設定した。結果を表2に示す。
表2より、実施例2では、ゴム硬度が同じである参考例3(表1参照)に比べてヒールアンドトゥ摩耗が抑制されており、細溝が形成されたことによって耐ヒールアンドトゥ摩耗性能が効果的に改善されていることが分かる。また、実施例1〜5のうち、実施例2〜4の結果が比較的優れており、更に実施例5では主溝側縁部に一部欠落が確認されていることから、細溝の深さは主溝の50〜75%が好ましいことが分かる。
本発明に係る空気入りタイヤの一例を示すタイヤ子午線半断面図 図1の空気入りタイヤのトレッド部外周を示す半平面図 図1の空気入りタイヤの部分拡大図
符号の説明
3 トレッド部
8a 主溝
8b 主溝
9 ショルダブロック
9a 主溝側縁部
9b 本体部
9c 主溝側端
11 露出境界部
13 細溝
13a 細溝の主溝側壁面
C タイヤ赤道線
Ce 中央部域
Sh ショルダ部域

Claims (2)

  1. トレッド部外周にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝が形成された空気入りタイヤにおいて、トレッド部のタイヤ幅方向最外側に位置する主溝より外側のショルダ部域に、タイヤ周方向に配列されたショルダブロックが設けられ、前記ショルダブロックの主溝側縁部に、そのショルダブロックの本体部よりも低硬度のゴムが配され、前記ショルダブロックの主溝側縁部にタイヤ周方向に延びる細溝が形成されたことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記ショルダブロックの主溝側縁部に配されたゴムと、そのショルダブロックの本体部に配されたゴムとの硬度差が5°以上である請求項1記載の空気入りタイヤ。
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