JP4729514B2 - 携帯用コンロ装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第一の実施形態に係る携帯用コンロ装置100の一部破断図を含む斜視図である。
本発明に係る第二の実施形態に係る携帯用コンロ装置200は、第一の実施形態に係る携帯用コンロ装置100と比較して、可動レバーの構造が異なっている。可動レバーの構造が異なっている点を除いて、本発明に係る第二の実施形態に係る携帯用コンロ装置200は第一の実施形態に係る携帯用コンロ装置100と同様の構造を有している。このため、同一の構成要素には同一の参照符号を用いる。
図9は、本発明の第三の実施形態に係る携帯用コンロ装置800の概略図である。
200 本発明の第二の実施形態に係る携帯用コンロ装置
210 可動レバー
211 取り付け部材
212 回動軸
213 ねじりバネ
214 可動係合部
300 バーナーユニット
310 燃料流量コントロールユニット
320 支柱
330 バーナー部
340 逆U字型ジェネレーター
350 外輪
360 五徳
400 脚部
410 脚部材
420 連結部材
500 燃料カートリッジ
501 突出部
502 燃料カートリッジの中心軸
510 燃料取り出し口
520 燃料輸送パイプ
610 基板
620 可動レバー
621 可動係合部
622 ピン
623 ねじりバネ
624 回動中心
630 係合部
700 係合部材
800 本発明の第三の実施形態に係る携帯用コンロ装置
Claims (5)
- バーナーユニットと、前記バーナーユニットを支持する少なくとも3個の脚部と、から構成され、前記バーナーユニットの下方において、燃料カートリッジの燃料取り出し口を下向きにした状態で前記燃料カートリッジを支持する形式の携帯用コンロ装置であって、
前記脚部のうち相互に隣接する2個の脚部の各々には、前記燃料カートリッジの底面の周縁に形成されている突出部に係合し、前記燃料カートリッジの落下を防止する係合部が形成されており、
前記携帯用コンロ装置は水平面内において回動可能な可動レバーを備えており、
前記可動レバーは前記燃料カートリッジの前記突出部に係合し、前記燃料カートリッジの落下を防止する可動係合部を先端に備えており、
前記可動レバーの回動中心と前記燃料カートリッジの中心とは相互に偏心しており、
前記可動レバーは、前記可動係合部が前記燃料カートリッジの前記突出部に係合する第一位置と、前記可動係合部が前記燃料カートリッジの前記突出部に係合しない第二位置との間を回動可能であり、
前記可動レバーは、前記可動係合部が、前記携帯用コンロ装置の中心に関して、前記2個の脚部とは反対側に位置するように、配置されている携帯用コンロ装置。 - バーナーユニットと、前記バーナーユニットを支持する少なくとも3個の脚部と、から構成され、前記バーナーユニットの下方において、燃料カートリッジの燃料取り出し口を下向きにした状態で前記燃料カートリッジを支持する形式の携帯用コンロ装置であって、
前記脚部のうち相互に隣接する2個の脚部の各々には、前記燃料カートリッジの底面の周縁に形成されている突出部に係合し、前記突出部の落下を防止する係合部が形成されており、
前記携帯用コンロ装置は鉛直面内において回動可能な可動レバーを備えており、
前記可動レバーは前記燃料カートリッジの前記突出部に係合し、前記突出部の落下を防止する可動係合部を先端に備えており、
前記可動レバーは、前記可動係合部が前記燃料カートリッジの前記突出部に係合する第一位置と、前記可動係合部が前記燃料カートリッジの前記突出部に係合しない第二位置との間を回動可能であり、
前記可動レバーは、前記可動係合部が、前記携帯用コンロ装置の中心に関して、前記2個の脚部とは反対側に位置するように、配置されている携帯用コンロ装置。 - バーナーユニットと、前記バーナーユニットを支持する少なくとも3個の脚部と、から構成され、前記バーナーユニットの下方において、燃料カートリッジの燃料取り出し口を下向きにした状態で前記燃料カートリッジを支持する形式の携帯用コンロ装置であって、
前記脚部のうち相互に隣接する2個の脚部に渡って延び、前記燃料カートリッジの底面の周縁に形成されている突出部に係合し、前記突出部を支持するU字型断面を有する係合部材が配置されており、
前記携帯用コンロ装置は水平面内において回動可能な可動レバーを備えており、
前記可動レバーは前記燃料カートリッジの前記突出部に係合し、前記燃料カートリッジの落下を防止する可動係合部を先端に備えており、
前記可動レバーの回動中心と前記燃料カートリッジの中心とは相互に偏心しており、
前記可動レバーは、前記可動係合部が前記燃料カートリッジの前記突出部に係合する第一位置と、前記可動係合部が前記燃料カートリッジの前記突出部に係合しない第二位置との間を回動可能であり、
前記可動レバーは、前記可動係合部が、前記携帯用コンロ装置の中心に関して、前記係合部材とは反対側に位置するように、配置されている携帯用コンロ装置。 - バーナーユニットと、前記バーナーユニットを支持する少なくとも3個の脚部と、から構成され、前記バーナーユニットの下方において、燃料カートリッジの燃料取り出し口を下向きにした状態で前記燃料カートリッジを支持する形式の携帯用コンロ装置であって、
前記脚部のうち相互に隣接する2個の脚部に渡って延び、前記燃料カートリッジの底面の周縁に形成されている突出部に係合し、前記突出部を支持するU字型断面を有する係合部材が配置されており、
前記携帯用コンロ装置は鉛直面内において回動可能な可動レバーを備えており、
前記可動レバーは前記燃料カートリッジの前記突出部に係合し、前記突出部の落下を防止する可動係合部を先端に備えており、
前記可動レバーは、前記可動係合部が前記燃料カートリッジの前記突出部に係合する第一位置と、前記可動係合部が前記燃料カートリッジの前記突出部に係合しない第二位置との間を回動可能であり、
前記可動レバーは、前記可動係合部が、前記携帯用コンロ装置の中心に関して、前記係合部材とは反対側に位置するように、配置されている携帯用コンロ装置。 - 前記可動レバーを前記第一位置の方向に付勢する付勢部材を備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の携帯用コンロ装置。
Priority Applications (1)
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JP2007045307A JP4729514B2 (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | 携帯用コンロ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007045307A JP4729514B2 (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | 携帯用コンロ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4729514B2 true JP4729514B2 (ja) | 2011-07-20 |
Family
ID=39785499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007045307A Active JP4729514B2 (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | 携帯用コンロ装置 |
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- 2007-02-26 JP JP2007045307A patent/JP4729514B2/ja active Active
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