JP4728038B2 - カメラのフラッシュ機構 - Google Patents

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本発明は、カメラのポップアップ式フラッシュ機構に関し、特に一眼レフカメラの内蔵型のフラッシュ機構に関する。
従来、一眼レフカメラに内蔵するフラッシュは頂上のペンタプリズム位置に外観の一部として配設していて、使用時は起立状態にし、不使用時は引き込むリトラクタブル構造が一般的で、この構造の中でも撮影時の被写体光量に応じてフラッシュ部が自動的にポップアップし、撮影終了後自動的に収納状態に復する全自動型のものと、光量に応じて自動的にポップアップするが、収納は手動で行う半自動型のものと、使用時に手動で持ち上げ、不使用時には手動で収納する手動型の3種類がある。
全自動型としては特開平7−20525号公報で示すように被写体光量の計測結果により必要に応じて、モータ動力でポップアップし、不使用時にはモータ動力で収納する手段を提案していている。
半自動型として特開平7−56225号公報ではバネ6によってフラッシュ1がポップアップ位置に付勢されていて、不使用時には手動でフラッシュ1を押し下げ、ロックを掛けて収納状態を保持し、必要に応じてプランジャー4に信号を送り、ロックを解除することによってフラッシュ1をポップアップさせる機構を提案している。
特開平7−20525号公報 特開平7−56225号公報
しかしながら、上記特開平7−20525号公報においては非常に複雑になり、部品点数も過大で、相当のコストがかかることからコンパクトで低価格機種には向いていない。
また、上記特開平7−56225号公報ではロック部分は緊締レバー2をカメラ本体の長穴を通して外部のフラッシュ1を繋止することになり、カメラ本体の長穴からの漏光や塵埃の侵入などで不都合な問題が生じていた。
フラッシュを内蔵する一眼レフカメラで通常の不使用時には発光部ユニットが外装部材に密着収納されていて、必要とする時点において効率よい発光が可能となるポップアップ状態が得られるフラッシュ機構であって、外形のトップ位置にあるために過酷な環境に曝される場合が多いが、通常の外光や発光光線がカメラ本体へ漏洩することのないものであると同時に、如何なる場合においても十分な防塵機能及び防滴機能が維持されていることが必要となる。
他方で高いコストパフォーマンスが求められ、構造的には可能な限り部品点数が削減された単純化機構を実現する必要があり、更に耐久性に優れた機構が望まれている。
本発明のカメラのフラッシュ機構においては、不使用時は発光部ユニットを収納してカメラ本体の外装部材に密着した状態にあり、使用時は起立した状態で発光可能となる一眼レフカメラ内蔵のフラッシュ機構において、収納位置と起立位置は前記発光部ユニットと前記カメラ本体で構成するヒンジ軸を回転軸とした回動動作で得られるものであり、当該回動角の約半分以内の位置までは収納方向或いは起立方向に付勢された状態にあり、前記回動角の約半分以上では、起立方向或いは収納方向に反転付勢される、所謂スナップ機構を構成するものであり、当該スナップ機構は前記ヒンジ軸を同軸として遊嵌する揺動レバーと当該揺動レバーと前記発光部ユニット間に掛けるスナップバネによって構成した。
本発明のスナップ機構はスナップバネと揺動レバーの単純機構にして発光部ユニットに組み込まれているためカメラ本体と発光部ユニットを結合するものは前記発光部ユニットとカメラ本体を回動可能に軸止したヒンジ軸のみの単純化された機構である。それによって、漏光の原因となる穴は省略でき、ヒンジ軸の嵌合精度のみの管理で、抜群の防塵、防滴の効果が得られる。
以下、図面等を参照して本発明の最も良好な実施形態を説明する。
図1は、本発明のフラッシュ機構を一眼レフカメラのトップカバーに搭載した1実施例を示す組み立て斜視図で、図2は本発明装置の収納時の断面図で、図3はポップアップ時の断面図を示す。
図1に示すトップカバー1は一眼レフカメラの操作部及び表示部が配設される上部の外装部品で、突出部1aはペンタプリズムを被装する部分に当たり、この上からこの突出部1aを挟み込む形で発光部ユニット2を搭載する形を採っている。
発光部ユニット2は腕2a及び2bを持ったU字形をしていてトップカバー1の突出部1aを抱くような形で設置され、トップカバー1のヒンジ穴1bが発光部ユニット2のヒンジ穴2c、トップカバー1のヒンジ穴1cが発光部ユニット2のヒンジ穴2dと共通穴としてそれぞれに、揺動レバー3のヒンジ軸3bと揺動レバー4のヒンジ軸4bを嵌挿させると、このヒンジ軸3b、4bを中心に発光部ユニット2が回転でき、この回転によって前方中心2eに固設する発光部10を収納位置からポップアップ位置へ或いはポップアップ位置から収納位置へ移動させることができる。
このトップカバー1のヒンジ穴1b、1cと揺動レバー3のヒンジ軸3b及び揺動レバー4のヒンジ軸4bについて詳述すると、ヒンジ穴1b及び1cは直線幅を有する小判形状の穴になっていて、これに嵌挿するヒンジ軸3b及び4bも前記ヒンジ穴1b及び1cの直線幅より小さい小判形状の軸となっている。このためトップカバー1のヒンジ穴1b及び1cに嵌挿する揺動レバー3のヒンジ軸3b及び揺動レバー4のヒンジ軸4bは或る一定の角度しか回動できないようになっている。これが図2のAに示す揺動レバー3の収納状態である収納位置と図3のAに示す揺動レバー3のポップアップ状態であるポップアップ位置であり、トップカバー1内において、揺動レバー3のヒンジ軸3b及び揺動レバー4のヒンジ軸4bが相互結合されるようになっているので、揺動レバー4は揺動レバー3と一体で揺動することになる。
発光部ユニット2のヒンジ穴2c及び2dは真円の穴であって、揺動レバー3及び4のヒンジ軸3b及び4bに対してフルに回動できるようになっているが、スナップバネ5のリング端5aを揺動レバー3のピン3aに、支柱2fにスナップバネ5のリング端5bを掛け渡してから支柱2gに押さえ板6を固定してスナップバネ5の脱出を防いでいて、押さえ板6をネジ8で固定する時、ネジ8が支柱2gを貫通して先端がトップカバー1の円弧溝1dに嵌り、発光部ユニット2とトップカバー1の突出部1aに密着収納する図2のAに示される収納位置と起立ポップアップする図3のAに示されるポップアップ位置をこの円弧溝1dによって規制されている。
発光部ユニット2の腕2b側には検知スイッチ7がネジ9で固定されていて、揺動レバー4の揺動動作において、ピン4aが検知スイッチ7の接片7aに作用して検知信号が発信されるようになっている。これら部品が装着された発光部ユニット2を上からカバー11で封着している。
以上説明のトップカバー1と発光部ユニット2の図1に示す組み立て構成において、発光部ユニット2がポップアップする動作及び収納する動作について以下詳述する。
今、図2のAに示すように発光部ユニット2がトップカバー1の突出部1aに密着収納状態にある時、被写体の光量条件によりフラッシュ撮影を必要とした時、撮影者は発光部ユニット2を持ち上げて発光部ユニット2を起立状態へポップアップする必要があるが、その操作として、発光部ユニット2のカバー11を指で挟み、上方へ持ち上げる。この時の状態を図2のBに示していて、発光部ユニット2が密着収納状態の(1)から持ち上げた(2)の状態まではスナップバネ5のリング端5bが発光部ユニット2の支柱2fに掛かっているためスナップバネ5からリング端5aの揺動レバー3のピン3aを通して揺動レバー3を右方向に回転すべく力となるが、既に説明のように揺動レバー3の小判形状のヒンジ軸3bとトップカバー1の小判形状のヒンジ穴1bによって、揺動レバー3が図2のAで示す位置から更なる右方向回転を禁止しているため、発光部ユニット2を持ち上げる操作はスナップバネ5をチャージする操作に転換される。
このため図2のBにおいて(1)から(2)のカバー11を含む発光部ユニット2の手動による持ち上げ操作では常に発光部ユニット2がトップカバー1に密着収納状態になる方向に付勢されていて、持ち上げの途中でカバー11から指を離すと、スナップバネ5の復元力によって発光部ユニット2が密着収納状態に復帰する。
次に図2のBにおける(2)の位置以上に持ち上げると揺動レバー3のスナップバネ5のリング端5aを掛けているピン3aの位置よりもリング端5bを掛けている発光部ユニット2の支柱2fが高くなり、今度は今までスナップバネ5に蓄積されたチャージ力がリング端5aから揺動レバー3のピン3aを通して下方の押力として作用するため揺動レバー3は左に反転して、図3のAに示すストップ位置まで回転先行する。この時揺動レバー3は反対側の揺動レバー4と一体で反転するため、揺動レバー4のピン4aによって検知スイッチ7の接片7aに作用し発光部ユニット2がポップアップしたことを示す信号として発信される。
揺動レバー3が左回転したストップ位置ではスナップバネ5に残っている蓄積されたチャージ力はスナップバネ5のリング端5bから発光部ユニット2の支柱2fを通して発光部ユニット2全体を上方に持ち上げる力となるため、手動によって持ち上げた操作は途中からスナップバネ5の復元力によって、最上昇のポップアップ位置まで独りでに上昇して停止する。図3のAに示すようにポップアップ位置で発光部10は正面を向き、フラッシュ撮影態勢が整う。発光部ユニット2が図2のAに示す収納状態から図3のAに示す起立したポップアップ状態までの動作角の約半分以内の角度で設定される(2)の位置は上方移動のスナップ動作における死点に当たる。
次にフラッシュ撮影終了後ポップアップしている発光部ユニット2を収納しようとする時は今度はポップアップ時とは逆で、図3のAに示す状態の発光部ユニット2のカバー11を指で左下方に押し下げる操作を行うが、その時の状態を図3のBに示していて、発光部ユニット2がポップアップ位置の(3)から押し下げた(4)の状態までは発光部ユニット2の支柱2fに掛けてあるスナップバネ5のリング端5bからリング端5aが掛けてある揺動レバー3のピン3aを通して揺動レバー3を左方向に回転すべく力となるが、前述の通り、と同じく揺動レバー3が図3のAで示す位置から更なる左方向回転を禁止しているため、発光部ユニット2を押し下げる操作はスナップバネ5をチャージする操作に転換される。
このため図3のBにおいてポップアップ位置の(3)から(4)へのカバー11を含む発光部ユニット2の手動による押し下げ操作では常に発光部ユニット2が起立するポップアップ状態になる方向に付勢されていて、押し下げの途中でカバー11から指を離すと、スナップバネ5の復元力によって発光部ユニット2がポップアップ状態に復帰する。
次に図3のBにおける(4)の位置以上に押し下げると揺動レバー3のスナップバネ5のリング端5aを掛けているピン3aの位置よりもリング端5bを掛けている発光部ユニット2の支柱2fが低くなり、今度は今までスナップバネ5に蓄積されたチャージ力がリング端5aから揺動レバー3のピン3aを通して上方の押力として作用するため揺動レバー3は右に反転して、図2のAに示す収納ストップ位置まで回転先行する。この時も揺動レバー3は反対側の揺動レバー4と一体で反転するため、揺動レバー4のピン4aによって検知スイッチ7の接片7aに作用し発光部ユニット2が収納したことを示す信号として発信される。
揺動レバー3が右回転した収納ストップ位置ではスナップバネ5に残っている蓄積されたチャージ力はスナップバネ5のリング端5bから発光部ユニット2の支柱2fを通して発光部ユニット2全体を下方に押し下げる力となるため、手動によって押し下げた操作は途中からスナップバネ5の復元力によって、トップカバー1の突出部1aに密着収納状態位置まで独りでに下降して停止する。図2のAに示すように収納位置では発光部10がトップカバー1内に埋没した形で収納される。発光部ユニット2が図3のAに示す起立したポップアップ状態から図2のAに示す収納状態までの動作角の約半分以内の角度で設定される(4)の位置は下方移動のスナップ動作における死点に当たる。
以上説明のように手動によるカバー11を含む発光部ユニット2の持ち上げ及び押し下げ操作で感触の良いスナップ動作が実現でき、特に機構が簡単であって、確実な動作が保証されることが特徴であり、機構上、トップカバー1の外気と通じる穴はヒンジ穴1bと1cだけで、これも揺動レバー3及び4のヒンジ軸3b及び4bによって嵌挿されているため漏光防止、防水効果は卓越している。
産業上の機構部品、特に防水、防滴及び気密性を要する製品のスナップ機構に適し、広範な応用の可能性が高い。
本発明のフラッシュ機構を一眼レフカメラのトップカバーに搭載した1実施例を示す組み立て斜視図である。 本発明装置の収納時の断面図である。 ポップアップ時の断面図である。
符号の説明
1 トップカバー
2 発光部ユニット
3 揺動レバー
4 揺動レバー
5 スナップバネ
6 押さえ板
7 検知スイッチ
8 ネジ
9 ネジ
10 発光部
11 カバー

Claims (1)

  1. 不使用時は発光部ユニットがカメラ本体に密着した収納位置にあり、
    使用時は前記発光部ユニットがヒンジ軸を軸とした回動動作で起立した起立位置にて発光可能となるカメラ内蔵のフラッシュ機構において、
    前記ヒンジ軸は前記発光部ユニットの基部と一端が前記発光部ユニットの基部を貫通し前記カメラ本体に回動不能に固設された揺動レバーと前記揺動レバーの一端が嵌挿された前記カメラ本体のヒンジ穴とにより構成され、
    前記揺動レバーは前記ヒンジ軸を構成する一端から前記発光部ユニットの回動動作における径方向に延出した他端を有し、
    前記発光部ユニットは前記揺動レバーの他端と前記発光部ユニットから前記ヒンジ軸と平行に突出して形成された支柱とにスナップバネが掛着されたスナップ機構により支持され、収納位置と起立位置との間で回動することを特徴とするカメラ内蔵のフラッシュ機構。
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