JP4726729B2 - 電子デバイスの放熱構造 - Google Patents

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Description

本発明は、配線基板に設けられた電子デバイスの放熱構造に関する。
近年の集積回路(IC:Integrated Circuit)の高集積化に伴って、複数の機能ブロックを1チップに搭載した1チップICなどが実用化されている。ICを高集積化することによって、アセンブリ工程の大幅な短縮、またダウンサイジングなどが極めて容易となる。ところが、高集積化の結果としてICの熱が集中することから、効率的な放熱構造が必要である。
図6は特許文献1の図1に記載されている電子デバイスの放熱方法を示す説明図である。特許文献1には、第1及び第2の主面100a,100bを有する回路基板100の上記第1の主面100a上に取り付けた電子デバイス101の熱を逃がす放熱方法であって、上記第1及び第2の主面100a,100b間に設けられ、上記電子デバイス101と熱的に結合するサーマルVIA102の上記第2の主面100b上の領域に対して熱的及び物理的に結合される突起103aを有する熱伝導プレート103を介して、上記電子デバイス101で発生する熱を熱伝導シート104等の放熱媒体に逃がすことを特徴とする電子デバイスの放熱方法が開示されている。このような電子デバイスの放熱方法によれば、半田付けは、前記突起103aだけで良いので、それほど多くの熱を加える必要がなく、周辺の電子デバイスを破損する危険がすくなく、また、第2の主面100bにも他の電子デバイス104を配置できるとされている。
特開2004−288726号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、電子デバイス101と熱的に結合するサーマルVIA102を回路基板100に設ける必要があり、製造コストが増大するという問題がある。また、サーマルVIA102には、熱伝導性の金属を充填し、熱伝導プレート103とサーマルVIA102とを熱的及び物理的に結合させる必要があることも、製造コストの増大を助長する要因となっている。また、回路基板100は、両面又は多層配線のサーマルVIA102が前提で、サーマルVIA102を形成できない基板には適用することができない。
また、回路基板100と熱伝導プレート103とは、半田付けによってのみ結合されていることから、振動が加えられた場合に熱伝導プレート103が脱落してしまう虞がある。このように、回路基板100と熱伝導プレート103との接合強度が不十分であるという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、電子デバイスを配置する配線基板との対向面に伝熱部を設け、この伝熱部に対応する配線基板の位置に開口部を設け、この開口部から放熱部材を挿入する構造とすることにより、電子デバイスにて発生した熱を伝熱部から放熱部材へ伝導させることにより、極めて容易に配線基板の電子デバイスの配置面とは反対の面側へ放熱させることができる電子デバイスの放熱構造の提供を目的とする。
また本発明は、放熱部材の配線基板への取り付け状態が極めて強固で放熱部材の脱落を防止することができる電子デバイスの放熱構造の提供を目的とする。
本発明に係る電子デバイスの放熱構造は、配線基板の一面に設けられた電子デバイスの放熱構造において、前記電子デバイスの前記配線基板の対向面に伝熱部が設けられ、前記配線基板の前記伝熱部に対応する位置にネジ穴が設けられ、その周面にネジ溝を有する放熱部材が前記配線基板の他面側から前記ネジ穴に取外しを可能に螺嵌され、該放熱部材が前記伝熱部に当接していることを特徴とする。
本発明にあっては、電子デバイスの配線基板の対抗面には伝熱部が設けられ、配線基板の伝熱部に対応する位置にはネジ穴が設けられている。そして、放熱部材が電子デバイスの配置面とは反対の面からネジ穴に挿入螺嵌されている。これにより、電子デバイスにて発生した熱を伝熱部から放熱部材へ伝導させ、配線基板の電子デバイスの配置面とは反対の面側へ放熱させることができる。
本発明にあっては、その周面にネジ溝を有する放熱部材を配線基板のネジ穴に螺嵌することにより、放熱部材を配線基板に取外しを可能に取付けることができるため、配線基板と放熱部材との接合強度が極めて高く、振動が加えられた場合であっても、放熱部材の配線基板からの脱落を防止することができるとともに、電子デバイスにて発生した熱を伝熱部から放熱部材へ直接伝導させ、放熱効率を高めることができる。
本発明に係る電子デバイスの放熱構造は、前記放熱部材は、前記ネジ穴に螺嵌されるネジ溝の部分が中空をなし、該ネジ溝の部分の内側に挿入されている伝熱性接合剤が前記伝熱部とネジ溝の部分とを固定していることを特徴とする。
本発明にあっては、放熱部材のネジ溝の部分が中空をなし、伝熱部と放熱部材とが、ネジ溝の部分にて伝熱性接合剤により固定されていることにより、電子デバイスにて発生した熱は、伝熱部から伝熱性接合剤へ伝導し、さらに伝熱性接合剤から放熱部材へ伝導する。このように、電子デバイスにて発生した熱を伝熱部から放熱部材へ伝熱性接合剤を介して伝導させ、配線基板の電子デバイスの配置面とは反対の面側へ放熱させることができる。また、伝熱性接合剤によって極めて簡単に配線基板と放熱部材とを接合することができる。
本発明に係る電子デバイスの放熱構造は、前記ネジ溝の部分の内壁にリング状の突出部が周設され、前記伝熱性接合剤は、前記突出部の前記伝熱部側とは反対の面を被覆していることを特徴とする。
本発明にあっては、伝熱性接合剤が固化した場合に、伝熱性接合剤がリング状の突出部の形状に嵌合する形状となる。したがって、リング状の突出部と伝熱性接合剤とが嵌合して、放熱部材と配線基板との取り付け状態がさらに強固となる。
本発明に係る電子デバイスの放熱構造は、前記伝熱部が金属からなり、前記伝熱性接合剤が半田であることを特徴とする。
本発明にあっては、通常、電子デバイスの配線基板への接続に半田を用いることから、伝熱部を金属、伝熱性接合剤を半田とすることにより、従来の工程に若干の工程を追加すればよく、工程を大きく変更する必要はない。
本発明によれば、電子デバイスを配置する配線基板との対向面に伝熱部を設け、この伝熱部に対応する配線基板の位置にネジ穴を設け、このネジ穴から放熱部材を挿入螺嵌する構造としたので、電子デバイスにて発生した熱を伝熱部から放熱部材へ伝導させることにより、極めて容易に配線基板の電子デバイスの配置面とは反対の面側へ放熱させることができる。特に、配線基板にネジ穴を設ければよいことから、QFP(Quad Flat Package),DIP(Dual In-line Package),BGA(Ball Grid Array)などあらゆる仕様の配線基板(パッケージ)に本発明を適用することができるとともに、構成が極めて簡単であることから製造コストも安価である。
本発明によれば、放熱部材のネジ溝の部分を配線基板のネジ穴に挿入し、ネジ溝の部分を回転させて配線基板に取外しを可能に螺嵌することとしたので、放熱部材を配線基板に固定することができることから、配線基板と放熱部材との接合強度が極めて高く、振動が加えられた場合であっても、放熱部材の配線基板からの脱落を防止することができる。また、ネジ機構により、電子デバイスと放熱部材とが密着するため、放熱効果が大きく、放熱部材を小型化できるというメリットもある。
本発明によれば、放熱部材のネジ溝の部分が中空をなし、伝熱部と放熱部材とがネジ溝の部分にて伝熱性接合剤により固定することとしたので、電子デバイスにて発生した熱を、伝熱部から伝熱性接合剤へ伝導させ、さらに伝熱性接合剤から放熱部材へ伝導させることができるとともに、伝熱性接合剤によって極めて簡単に配線基板と放熱部材とを接合することができる。
本発明によれば、伝熱性接合剤が固化した場合に、伝熱性接合剤がリング状の突出部の形状に嵌合する形状となることから、リング状の突出部と伝熱性接合剤とが嵌合して、放熱部材と配線基板との取り付け状態をさらに強固とすることができ、伝熱性接合剤を用いた場合であっても、放熱部材の配線基板からの脱落を防止することができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
図1は本発明に係る電子デバイスの放熱構造を示す断面図である。
図中10は電子デバイスとしてのICであり、IC10は平面視が矩形状の配線基板20の一面(上面)に配置されている。
IC10は、図2に示すように、平面視が略正方形で、各辺から複数のリード13が引き出され、図示しないICチップをプラスチック樹脂11でモールドされた電子デバイスである。本発明では、IC10の裏面中央部に略正方形の金属製の伝熱部12が設けられている。
配線基板20には、図3に示すように、上面から下面に貫通する開口部としてのネジ穴20aが設けられている。ネジ穴20aは、IC10の伝熱部12に対応する位置に設けられており、IC10が配線基板20にアセンブリされたときに、ネジ穴20aの中心と伝熱部12の中心とが一致するように設計されている。本例では、伝熱部12がネジ穴20aより大きな形態を示したが、ネジ穴20aが伝熱部12より大きな形態であってもよい。
また、配線基板20の上面には、IC10のリード13を接続するためのパッド21及び図示しない配線パターンが形成されており、リード13は半田41によりパッド21に接続されている。なお、配線基板20には、図示しない抵抗、コンデンサ及びリレーなどの部品が配置されている。
図中30は金属製の放熱部材であり、放熱部材30は、配線基板20のネジ穴20aに挿入される挿入部30aを有している。図4に示すように、挿入部30aの表面には、配線基板20のネジ穴20aに螺嵌するネジ溝が形成されている。本例では、ネジ溝の長さAは、IC10及び配線基板20の対向距離(隙間)Gと配線基板20の厚みTとの加算値であるものとする(G,Tは図1参照)。また、挿入部30aは中空になっており、挿入部30aの内壁には、内側に突出したリング状の突出部30bが周設されている。
放熱部材30の挿入部30a、換言するとネジ溝の部分は、配線基板20の下面からネジ穴20aに挿入されている。このように、挿入部30aをネジ穴20aに螺嵌することによって固定されていることから、配線基板20と放熱部材30との接合強度が極めて高い。
また、本例では、IC10の伝熱部12と放熱部材30とが当接した状態で、伝熱部12と放熱部材30とが伝熱性接合剤としての半田40にて接続されており、IC10にて発生した熱は、伝熱部12から放熱部材30へ直接伝導されるとともに、伝熱部12から半田40を通じて放熱部材30へ伝導される。このようにして、IC10にて発生した熱を配線基板20の下面側へ放熱することができる。
次に、配線基板20へのIC10及び放熱部材30の取付方法について説明する。図5は配線基板へのIC及び放熱部材の取付方法を説明するための説明図である。
まず、配線基板20のネジ穴20aの中心とIC10の伝熱部12の中心とが一致した状態で、リード13とパッド21とを半田41によって接続する(図5(a))。なお、IC10の下面と配線基板20の上面との間には隙間が存在し、IC10と配線基板20とは非接触状態である。
次いで、放熱部材30の挿入部30aを配線基板20のネジ穴20aに挿入し、挿入部30aを回転させて挿入部30aを配線基板20に螺嵌する(図5(b))。
さらに、半田40を放熱部材30側から流し込み、IC10の伝熱部12と放熱部材30とを接続する(図5(c))。本例では、リング状の突出部30bのリング穴Rから半田40を流し込む。半田量は、図5(c)に示したように、リング状の突出部30bを略被覆する程度の量とする。
上述した如く、ネジ機構による固定及び半田付けによる固定という2つの方法で放熱部材30が配線基板20を介してIC10に取り付けられることから、放熱部材30の配線基板20への取り付け状態が極めて強固である。
さらに、リング状の突出部30bを半田40で略被覆することにより、半田40が固化した場合、半田40が突出部30bの形状に嵌合する形状となる。したがって、リング状の突出部30bと半田40とが嵌合して、放熱部材30と配線基板20との取り付け状態がさらに強固となるため、放熱部材30の位置がずれることはない。
また、放熱部材30の配線基板20への取り付けは、挿入部30aのネジ穴20aへの螺嵌によって固定されることから、極めて容易に取り付けることができる。
なお、実施の形態では、放熱部材30の挿入部30aが螺嵌及び半田40によって固定されており、放熱部材30の挿入部30aに形成したネジ溝の長さAが、IC10及び配線基板20の対向距離Gと配線基板20の厚みTとの加算値である形態(A=G+T)について説明したが、ネジ溝の長さAは、IC10及び配線基板20の対向距離Gと配線基板20の厚みTとの加算値以下(A≦G+T)であればよく、放熱部材30がIC10の伝熱部12に当接しないようにしてもよい。放熱部材30をIC10の伝熱部12に当接させない形態とすることで、放熱部材30がIC10へ応力を与えることを防止することができる。
また、実施の形態では、放熱部材30の挿入部30aが螺嵌及び半田40によって固定されている形態について説明したが、螺嵌又は半田40のいずれか一方のみで固定されていてもよい。前者の螺嵌のみで固定する場合は、放熱部材30の挿入部30aの先端をIC10の伝熱部12に当接させ、IC10にて発生した熱を伝熱部12から放熱部材30へ直接伝導させる。
また、螺嵌のみで固定する場合は、上述した取り付け方法を逆の手順、つまり、放熱部材30の挿入部30aを逆方向に回転させることで、極めて容易に放熱部材30を配線基板20から取り外すことができる。近年、電子機器の廃棄物の増加に伴い、各種部品を再利用する動きが高まってきており、本発明の構造を適用することで、極めて容易に放熱部材30を配線基板20から取り外し、取り外した放熱部材30を再利用することができる。
一方、後者の半田40のみで固定する場合は、上述した如く、IC10にて発生した熱を伝熱部12から放熱部材30へ半田40を介して伝導させることとし、放熱部材30と伝熱部12とが非接触状態となるようにすることで、放熱部材30がIC10へ応力を与えることを防止し、IC10のクラックの発生を防止することができる。
以上、本発明に係る電子デバイスの放熱構造について、具体的な実施の形態を示して説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。当業者であれば、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上述した実施の形態に係る発明の構成及び機能に様々な変更又は改良を加えることが可能である。本発明の第1の主旨は、電子デバイスにて発生した熱を伝熱部から放熱部材へ伝導させ、配線基板の電子デバイスの配置面とは反対の面側へ放熱させることにあり、本発明の第2の主旨は、放熱部材の配線基板への取り付け状態が極めて強固で放熱部材の脱落を防止することにある。したがって、電子デバイスはICに限定されるものではなく、抵抗、コンデンサ及びリレーなどであってもよいし、また、放熱部材の形状も放熱フィンが設けられた形状など、その形状について限定されるものではない。もちろん、配線基板に開口部を設ければよいことから、QFP,DIP,BGAなどあらゆる仕様の配線基板(パッケージ)に本発明を適用することができる。
本発明に係る電子デバイスの放熱構造を示す断面図である。 電子デバイスとしてのICの平面図である。 配線基板の平面図である。 放熱部材の斜視図である。 配線基板へのIC及び放熱部材の取付方法を説明するための説明図である。 特許文献1の図1に記載されている電子デバイスの放熱方法を示す説明図である。
符号の説明
10 IC
12 伝熱部
20 配線基板
20a ネジ穴
30 放熱部材
30a 挿入部
30b 突出部
40 半田

Claims (4)

  1. 配線基板の一面に設けられた電子デバイスの放熱構造において、前記電子デバイスの前記配線基板の対向面に伝熱部が設けられ、前記配線基板の前記伝熱部に対応する位置にネジ穴が設けられ、その周面にネジ溝を有する放熱部材が前記配線基板の他面側から前記ネジ穴に取外しを可能に螺嵌され、該放熱部材が前記伝熱部に当接していることを特徴とする電子デバイスの放熱構造。
  2. 前記放熱部材は、前記ネジ穴に螺嵌されるネジ溝の部分が中空をなし、該ネジ溝の部分の内側に挿入されている伝熱性接合剤が前記伝熱部とネジ溝の部分とを固定していることを特徴とする請求項1に記載の電子デバイスの放熱構造。
  3. 前記ネジ溝の部分の内壁にリング状の突出部が周設され、前記伝熱性接合剤は、前記突出部の前記伝熱部側とは反対の面を被覆していることを特徴とする請求項に記載の電子デバイスの放熱構造。
  4. 前記伝熱部が金属からなり、前記伝熱性接合剤が半田であることを特徴とする請求項又はに記載の電子デバイスの放熱構造。
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