JP4725309B2 - 電子情報配信システムおよび配信方法 - Google Patents

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本発明は、ICカードに記憶された情報に基づいて所定の処理を行う利用端末装置に、ソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報をサーバから配信するシステムおよび配信方法に関する。
近年、クレジットカード等のICカード、あるいはICカードの機能を備えたICカード機能搭載型携帯電話を利用したシステムにおいて、電子マネーサービス、あるいは各種ポイントサービス等のサービスが急速に普及し始めている。
図10は、第1の従来のシステムの構成を示す図である。
図10に示すように、一般にこれらのサービスを提供するシステムは、ICカードの内容を読み書きできる複数の利用端末装置と、ネットワークを介して接続された運用サーバとから構成されている。ネットワークとしては、たとえばアナログ電話網と連携した広域ネットワークサービスが利用される。このような場合には、利用端末装置と運用サーバ間の通信は、利用端末装置側の発呼で開始されるのが一般的である。また、このようなシステムは、サービス事業者毎に構築されるのが一般的である。
ここで利用端末装置において、バグ修正のためのソフトウェアプログラムの更新、機能の追加または変更のためのソフトウェアプログラムの更新、各種設定情報を変更するための電子データ更新等、様々な電子情報が必要となることがある。
図11は、第2の従来のシステムの構成を示す図であり、図12は、従来の利用端末装置の一例を示す構成ブロック図である。
図11に示すように、利用端末装置は、上述のような電子情報を保守ツールからダウンロードする。そして、従来の利用端末装置は、図12に示すように、制御部と、運用サーバ通信部と、運用サーバ通信用接続端子と、保守部と、保守ツール通信用接続端子と、表示操作部と、レシート印刷部と、ICカードR/W部とを備えている。保守用のソフトウェアプログラムあるいは電子データは、前記制御部に含まれる記憶装置に保存される。
記憶装置に保守用のソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を保存する際、図11に示すように、保守ツールを用いる方法があるが、この保守ツールは、たとえば携帯型コンピュータと、利用端末装置に接続する通信ケーブル等から構成される。利用端末装置にダウンロードする保守用のソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報は、この保守ツールに一旦保存され、保守ツールを利用端末装置の保守ツール通信用接続端子に直接通信ケーブルを接続することでダウンロードする。
この方法は、運用サーバを管理するサービス事業者と利用端末装置を供給する供給者とが異なる場合に用いられることが多い。よって、利用端末装置の供給者から見れば更新作業に第3者が介在しないので、機密性の高いソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を扱うには都合が良い。しかし、実際に店舗に利用端末装置が設置されている場合は、保守員が出向いたり、作業時間を店舗側と調整したりする必要があるため、面倒で煩雑であるという問題があった。
この問題を解決する案として、配信サーバから運用サーバを経由し、ネットワークを介して電子情報をダウンロードさせる方法がある。
図13は、第3の従来のシステムの構成を示す図である。
たとえば、運用サーバを管理するサービス事業者と利用端末装置の供給者とが同じ場合、利用端末装置にダウンロードさせるソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報は、この配信サーバに一旦保存しておき、適宜運用サーバから利用端末装置にダウンロードさせる。
この方法は、サーバ側の運用環境次第で柔軟な運用が可能である。しかし、サービス事業者は、運用サーバの環境を整備する必要があり、面倒で運営コストがかかるという問題がある。また、運用サーバを管理するサービス事業者と利用端末装置の供給者とが異なる場合、利用端末装置の供給者からしてみると、機密性の高いソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を、サービス事業者を経由してダウンロードするのは好ましくない。
図14は、第4の従来のシステムの構成を示す図である。
そこで、上述のような問題点を解決するために、図14に示すように、ネットワークに配信サーバと、運用サーバと、利用端末装置を接続させるシステムがある。このシステムを用いて、配信サーバからソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を、運用サーバを介さずに直接特定の利用端末装置にダウンロードする方法として、特許文献1がある。その概要は、以下の通りである。
先ず、複数存在する利用端末装置から特定の利用端末装置を識別するための識別手段として、利用端末装置に対して一意に与えられる識別コードを作成する。この識別コードは、カードに印刷され、ユーザがこのカードを入手することで利用端末装置から運用サーバにアクセスする。運用サーバで識別コードが認証されると、運用サーバは、配信サーバにダウンロードの指令を出す。これより、配信サーバから利用端末装置へソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報がダウンロードされるというものである。この識別コードが印刷されたカードは、カード1枚につき1回のみダウンロードが可能なため、不正なダウンロードを防止することができる。
特開2004−171377号公報
しかしながら、従来の方法では、特定の利用端末装置を識別するために、利用端末装置に対して一意に与えられる識別コードを作成すると共にカードに印刷しなければならない。そのため、カードを発行する負担がかかり、運用コストが高くなるという問題点があった。
また、発行したカード自体は全て利用されるとは限らず、特定の利用端末装置に効率よくソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を配信するという観点では無駄が多いという問題点があった。
さらに、カードに対応して大量の識別コードを管理することになるため、それらを記憶する記憶装置も大量に必要となり、管理負担が大きくなるという問題点があった。
そこで本発明は、上記問題点を解決するために、特定の利用端末に対して必要な数だけ識別コードを作成して、効率よくソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を配信する技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明のソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報配信システムは、以下の構成を採用する。
すなわち、本発明の一態様によれば、ソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を、ネットワークを介して特定の利用端末装置に配信するための配信サーバと、特定の利用端末装置に中継している中継サーバを備えることを特徴とする。
配信サーバは、中継サーバが中継している利用端末装置に対して一意に与えられる配布コードを、中継している利用端末装置の数だけ作成する手段と、作成された配布コードを記憶する手段と、を有することが望ましい。そして配信サーバは、この配布コードを、中継サーバに対して割り当てられているシステムコードを利用して中継サーバに配信する。中継サーバは、この配布コードをシステムコードと共に利用端末装置に配信する。ここで配信サーバは、配布コードを受信した利用端末装置から、この配布コードをシステムコードと共に返信させることで利用端末装置を判別する。判別によって利用端末装置の照合が一致した場合、配信サーバは、中継サーバを介すことなく直接利用端末装置にソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を配信する。
一方中継サーバは、中継している利用端末装置に対して一意に与えられる配布コードを受信する手段と、受信した配布コードを記憶する手段と、を有することが望ましい。
なお、中継サーバは複数存在してもよく、それぞれの中継サーバは別の利用端末装置と接続しているので、システムコードを中継サーバ毎に割り当てることによって、配信サーバは、同様に別の利用端末装置にソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を配信することができる。
これより配信サーバは、利用端末装置に対して必要な数だけ配布コードを作成して、効率よくソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を配信することができる。また、ソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を配信する際に、中継サーバを介さずに直接利用端末装置に配信するので、機密性の高い情報の秘匿を担保できる。
これに対して中継サーバは、配信サーバの環境を整備すること無く利用端末装置の更新状況を管理することができるので、運営コストを削減することができる。
本発明によれば、配信サーバは利用端末装置に対して、効率よくソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を配信することができる。また、ソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を配信する際に、中継サーバを介さずに直接利用端末装置に配信するので、機密性の高い情報の秘匿を担保できる。
これに対して中継サーバは、配信サーバの環境を整備すること無く利用端末装置の更新状況を管理することができるので、運営コストを削減することができる。
本発明は、ICカードに記憶された情報に基づいて所定の処理を行う利用端末装置に、ソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報をサーバから配信するシステムおよび方法である。以下に図を参照しながら詳細な説明をする。
図1は、本発明の実施形態を示すシステム構成図である。
ネットワーク11には、配信サーバ12と、運用サーバ(中継サーバ)13と、利用端末装置14が接続されている。ここでネットワーク11は、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット等を示し、有線通信だけでなく無線通信も含む。また、配信サーバ12と利用端末装置14の管理は同一事業者(以下、利用端末装置供給者と称す)であり、運用サーバ13はサービス事業者が管理しており、両者は別の業者関係にあるものとする。また、利用端末装置14はサービス事業者が運営している店舗等に設置される。図1には運用サーバ13が複数台存在するのに対して、配信サーバ12が1台の例を示しているが、この実施例に限られるものではなく、配信サーバ12、運用サーバ13および利用端末装置14それぞれが複数台存在していても良い。
図2は、利用端末装置14の構成概要図である。
利用端末装置14は、たとえばスーパーマーケット、コンビニエンスストア、飲食店あるいは商店などにおいて、ユーザがクレジットカード等のICカードを利用して決済などの取引処理を行うための装置である。
利用端末装置14は、制御部21と、通信制御部22と、モデム23と、接続端子24と、MAN−MACHINEインターフェース25と、CARD−MACHINEインターフェース26とを備える。
制御部21には、通信制御部22と、MAN−MACHINEインターフェース25と、CARD−MACHINEインターフェース26とが接続されている。通信制御部22にはモデム23が接続され、モデム23には接続端子24が接続されている。
制御部21は、ソフトウェアプログラムによって各部の制御を司るCPUと、RAMおよびソフトウェアプログラムを格納する記憶装置を含むものとする。RAMは、読み書き可能な揮発性のメモリであって、CPUが各種の情報処理を行う際のワーキングエリアを提供する。記憶装置は、例えばハードディスク、MO、FD、CD−ROM/RW、DVD−ROM/RW、フラッシュメモリ等の記録媒体である。また、この記憶装置には、運用サーバ13に対して一意に与えられるシステムコードや、利用端末装置14に対して一意に与えられる配布コードが記憶される。配布コードは、配信サーバ12で作成されて運用サーバ13に配信され、運用サーバ13から利用端末装置14に配信される。
通信制御部22は、利用端末装置をネットワーク11に接続するための装置であって、モデム23、接続端子24、その他の接続装置によって構成されている。
MAN−MACHINEインターフェース25は、ユーザ対利用端末装置14の入出力インターフェースであり、たとえば表示操作部27と、レシート印刷部28とで構成されている。表示操作部27は、たとえばモニタ等の表示装置の画面表面のタッチパネルと、複数のキーを有するキー入力装置等で構成されている。レシート印刷部28は、ICカードを利用して決済処理を行った際に、金額や加算ポイント等をレシートに印刷するための装置である。
CARD−MACHINEインターフェース26は、ICカード対利用端末装置14の入出力インターフェースであり、たとえばICカードR/W部29で構成されている。ICカードR/W部29は、ICカードの内容を読み書きするための装置である。ICカードには、ユーザIDと決済金額に応じて加算されるポイント残高等が記録されている。
図3は、配信サーバ12の構成概要図である。
配信サーバ12は、利用端末装置14にソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報を配信するための装置である。
配信サーバ12は、制御部21と、メインプログラム記憶部31と、ダウンロードファイル記憶部32と、システムコード作成部33と、配布コード作成部34と、通信制御部22と、モデム23と、接続端子24とを備える。
制御部21には、メインプログラム記憶部31と、ダウンロードファイル記憶部32と、システムコード作成部33と、配布コード作成部34と、通信制御部22とが接続されている。通信制御部22にはモデム23が接続され、モデム23には接続端子24が接続されている。
制御部21は、ソフトウェアプログラムによって各部の制御を司るCPUおよびRAMを含むものとする。RAMは、読み書き可能な揮発性のメモリであって、CPUが各種の情報処理を行う際のワーキングエリアを提供する。
メインプログラム記憶部31とダウンロードファイル記憶部32は、例えばハードディスク、MO、FD、CD−ROM/RW、DVD−ROM/RW、フラッシュメモリ等の記録媒体である。メインプログラム記憶部31は、各部の制御の処理に使用されるメインプログラムを記憶する装置である。このメインプログラムはCPUによりメモリのプログラム領域にロードされて、データもメモリのデータ領域に読み出されて、所定の処理がなされる。処理されて更新されたデータは、所定の記録媒体の所定のデータ領域に格納されて保存される。また、メモリのデータ領域は、細分化された多数のレジスタ領域を備えており、このレジスタ領域には各種の計数値が一時的に保存される。
ダウンロードファイル記憶部32は、利用端末装置14に配信するダウンロードファイル(ソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報)を記憶する装置である。
システムコード作成部33は、運用サーバ13に対して一意に与えられるシステムコードを作成する装置である。
配布コード作成部34は、利用端末装置14に対して一意に与えられる配布コードを作成する装置である。ここで作成された配布コードは、運用サーバ13に配信される。
通信制御部22は、利用端末装置14をネットワーク11に接続するための装置であって、モデム23、接続端子24、その他の接続装置によって構成されている。
図4は、配信サーバ12で作成されるシステムコードを示す図である。
システムコードは、運用サーバ13を識別するためのコードである。そのため、識別ができれば運用サーバ13で作成しても、配信サーバ12で作成してもよい。あるいは、利用端末装置14に予め登録しておいてもよい。そのため、図3の点線で囲んだシステムコード作成部33は、配信サーバ12で作成するときのみ、存在する。図4では、アルファベットの大文字で「ABCD」なるコードを示しているが、このような形態に限られるものではなく、たとえばアルファベットの小文字および数字などの組み合わせでもよい。また、コードの桁数も4桁に限定されず、任意の桁数を選択できる。
図5は、配信サーバ12で作成される配布コードを示す図である。
配布コードは、利用端末装置14を識別するためのコードである。そのため、利用端末装置14毎にユニークな識別コードが割り当てられる。図5では、数字で「0001」なるコードを示しているが、このような形態に限られるものではなく、たとえばアルファベット(大文字、小文字を含む)などの組み合わせでもよい。また、コードの桁数も4桁に限定されず、任意の桁数を選択できる。
図6は、配信サーバ12で作成されるダウンロードファイルの管理表(以下、ダウンロード管理表と称す)を示す図である。
ダウンロード管理表は、運用サーバ13のシステムコードと、配信(ダウンロード)の対象となる利用端末装置14の配布コードとの組み合わせの種類分作成される。ダウンロード管理表は、制御部21によってダウンロードファイル記憶部32から情報を取り出すと共に、特に図示しない表示装置(たとえばモニタ、タッチパネル等)へ表示される。図6では表示項目として、システムコード、配布コード、ダウンロード状況、ダウンロードファイル名が表示されているが、これに限定されるものではない。例えば配信をした日付、時刻等を表示することもできる。また、上記表示項目が、横の列に表示されているが、縦の表示になってもよい。さらに、1つ以上の表示項目を限定して表示したりすることもできる。
各項目の例として、システムコード欄に「ABCD」、「EFGH」、配布コード欄に「0001」、「0002」、「0003」、「0004」、ダウンロード状況欄に「未」、「済」、ダウンロードファイル名欄に「DLF0100」なる情報が表示されている。なお、表示される情報は以上に述べた形態に限定されるものではなく、たとえばアルファベット(大文字、小文字を含む)および数字などの組み合わせでもよい。また、ダウンロードファイル名も7桁に限定されず、任意の桁数を選択できる。
システムコード欄には、サービス事業者の管理する運用サーバ13が複数存在する場合は、図6に示すように運用サーバ13別に「ABCD」、「EFGH」と表示される。
配布コード欄には、利用端末装置14に対して一意に与えられるコードが表示される。
ダウンロード状況欄には、対象とする利用端末装置14にダウンロードファイルを配信する前は「未」の表示が示され、ダウンロードファイルを配信した後については「済」の表示が示される。「済」の表示が示されたダウンロードファイルは、再び配信をすることができないようにする。これによって、1つの配布コードからは、1回しか配信できないので、不正な配信を防止することができる。
図7は、運用サーバ13の構成概要図である。
運用サーバ13は、各店舗に設置された利用端末装置14における商取引のログデータを、集計および蓄積すると共に、各ユーザのICカードの使用履歴や残高ポイントなどの情報を管理するための装置である。また、配信サーバ12から配信される配布コードを利用端末装置14に中継するための装置である。
運用サーバ13は、制御部21と、ICカード情報記憶部71と、システムコード作成部33と、システムコード記憶部72と、配布コード記憶部73と、通信制御部22と、モデム23と、接続端子24とを備える。
制御部21には、ICカード情報記憶部71と、システムコード作成部33と、システムコード記憶部72と、配布コード記憶部73と、通信制御部22とが接続されている。通信制御部22にはモデム23が接続され、モデム23には接続端子24が接続されている。
制御部21は、ソフトウェアプログラムによって各部の制御を司るCPUおよびRAMを含むものとする。RAMは、読み書き可能な揮発性のメモリであって、CPUが各種の情報処理を行う際のワーキングエリアを提供する。
ICカード情報記憶部71と、システムコード記憶部72と、配布コード記憶部73は、例えばハードディスク、MO、FD、CD−ROM/RW、DVD−ROM/RW、フラッシュメモリ等の記録媒体である。ICカード情報記憶部71は、各ユーザのICカードの使用履歴や残高ポイントなどの情報を管理する装置である。
システムコード作成部33は、運用サーバ13に対して一意に与えられるシステムコードを作成するための装置である。システムコードは、図4の説明で述べた通り、運用サーバ13で作成しても、配信サーバ12で作成してもよい。あるいは、利用端末装置14に予め登録しておいてもよい。そのため、図7の点線で囲んだシステムコード作成部33は、運用サーバ13で作成するときのみ、存在する。
システムコード記憶部72は、運用サーバ13に対して一意に与えられるシステムコードを記憶するための装置である。
配布コード記憶部73は、配信サーバ12から送られてくる利用端末装置14に対して一意に与えられる配布コードを記憶するための装置である。
通信制御部22は、利用端末装置14をネットワーク11に接続するための装置であって、モデム23、接続端子24、その他の接続装置によって構成されている。
ここで運用サーバ13は、利用端末装置14を利用するユーザの商取引の管理以外に、配信サーバ12から配信される配布コードを利用端末装置14に中継する役割も備えている。これによって運用サーバ13は、配信サーバ12から配布コードが配信されるたびに利用端末装置14の更新状況を管理することができる。また、配信サーバ12の環境を整備することも必要無いので、運営コストを削減することができる。
図8は、本発明の電子情報配信システムおよび配信方法の第1の実施例における具体的な動作を示すフローチャートである。
以下に各ステップ(STと示す)における動作の詳細を説明する。ここで、配信するソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報は、ダウンロードファイルで管理されているものとする。
先ず、配信サーバ12は、対象とする利用端末装置14を設置しているサービス事業者のシステムコードと、対象とする利用端末装置台数分の配布コードを作成する(ST1)。
運用サーバ13は、配信サーバ12から送信されるシステムコードと配布コードを利用端末装置14に通知する(ST2)。
利用端末装置14は、このシステムコードと配布コードを配信サーバ12に送信すると共に、ダウンロードファイルのダウンロード(配信)を要求する(ST3)。
配信サーバ12は、利用端末装置14から送信されたシステムコードと配布コードが、ダウンロード管理表に登録されたものかどうかを確認する(ST4)。システムコードと配布コードが、ダウンロード管理表に登録されたものでなければ(ST4でNO)、配信サーバ12は、ダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理を中止して通常処理に戻る(ST12)。システムコードと配布コードが、ダウンロード管理表に登録されたものであれば(ST4でYES)、配信サーバ12は、要求してきた利用端末装置14にダウンロードファイルのダウンロード(配信)を許可する(ST5)。
利用端末装置14は、ダウンロードファイルのダウンロード(配信)が配信サーバ12で許可されたかを判断する(ST6)。ダウンロードファイルのダウンロード(配信)が許可されなければ(ST6でNO)、利用端末装置14は、ダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理を中止して通常処理に戻る(ST12)。ダウンロードファイルのダウンロード(配信)が許可されると(ST6でYES)、利用端末装置14は、ダウンロードファイルのダウンロード(配信)を実行する(ST7)。
利用端末装置14は、ダウンロードファイルのダウンロード(配信)が成功したかを判断する(ST8)。ダウンロードファイルのダウンロード(配信)が失敗すると(ST8でNO)、利用端末装置14は、ダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理を中止して通常処理に戻る(ST12)。ダウンロードファイルのダウンロード(配信)が成功すると(ST8でYES)、利用端末装置14は、配信サーバ12に成功したことを通知する(ST9)。
配信サーバ12は、利用端末装置14がダウンロードファイルのダウンロード(配信)に成功したかを判断する(ST10)。ダウンロードファイルのダウンロード(配信)が失敗すると(ST10でNO)、配信サーバ12は、ダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理を中止して通常処理に戻る(ST12)。ダウンロードファイルのダウンロード(配信)が成功すると(ST10でYES)、配信サーバ12は、ダウンロード管理表の対応するダウンロードファイルのダウンロード(配信)状況を「済」にする(ST11)。
以降、他の利用端末装置14でダウンロードファイルのダウンロード(配信)が必要であれば、上述のST3から同様の動作を繰り返す。対応する全ての利用端末装置14が、ダウンロードファイルのダウンロード(配信)を実行すると、ダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理は終了して通常処理に戻る(ST12)。
なお図8の実施例では、システムコードを配信サーバ12が作成する場合について述べたが、運用サーバ13で作成しても、利用端末装置14に予め登録しておいてもよい。運用サーバ13が作成する場合は、ST1においてシステムコードを作成する処理が削除され、ST2でシステムコードを作成する処理が追加される。利用端末装置14に予め登録しておく場合は、ST1からシステムコードを作成する処理が削除される。
ここで、利用端末装置14にダウンロードファイルをダウンロード(配信)している間は、ICカードによる取引処理が出来なくなる。そのため、利用端末装置14を設置しているサービス事業者にとっては、業務時間に利用端末装置14の使用を中断されるのは営業上都合が悪い。よって、これを回避するために、一般には業務時間外の時間を利用してダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理が行われる。上記の実施例は、当日に業務時間を考慮せずに即実行処理を行う例について説明をしたが、以下のような実施例とすることも可能である。
図9は、本発明の電子情報配信システムおよび配信方法の第2の実施例における具体的な動作を示すフローチャートである。
以下に各ステップ(STと示す)における動作の詳細を説明する。
運用サーバ13から配信されたシステムコードと配布コードは、一度、利用端末装置14の記憶部に保存される。配信と同時にダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理を行わない場合は、サービス事業者の業務時間の終了時刻に、たとえば利用端末装置14のタイマー装置(不図示)を設定し、自動的に電源をOFFするものとする。そして、都合のいい時間にタイマー装置で設定した時間が来ると共に利用端末装置14の電源をONさせ、この電源ONをトリガーとしてダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理を実行するようにしてもよい。
ここで電源ONと共に利用端末装置14は、記憶部にシステムコードと配布コードが送信されているかどうかチェックする(ST13)。システムコードと配布コードが送信されていないときは(ST13でNO)、通常処理に移行する(ST15)。システムコードと配布コードが送信されていて(ST13でYES)、本日ダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理を行わないときは(ST14でNO)、通常処理に移行する(ST15)。システムコードと配布コードが送信されていて(ST13でYES)、本日ダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理を行うときは(ST14でYES)、図8のST3へ進み同様の操作が行われる。
以上の実施例によると、サービス事業者の業務時間以外にダウンロードファイルのダウンロード(配信)処理を行うことができる。
したがって、本発明の電子情報配信システムおよび配信方法は、配信サーバ12で作成した配布コードを、運用サーバ13を介して利用端末装置14に送信し、利用端末装置14から送り返させることで特定の利用端末装置14を判別する。判別の結果、照合が一致すれば、運用サーバ13を介さず直接配信サーバ12から利用端末装置14にダウンロードファイル(ソフトウェアプログラムまたは電子データ等の電子情報)を配信するので、機密性の高い情報の秘匿を担保できる。
一方、運用サーバ13は、配信サーバ12の環境を整備すること無く利用端末装置14の更新状況を管理することができるので、運営コストを削減することができる。
以上、本発明を適用した実施の形態を説明してきたが、本発明は、以上に述べた各実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の構成または形状を取ることができる。
本発明の実施形態を示すシステム構成図である。 利用端末装置の構成概要図である。 配信サーバの構成概要図である。 配信サーバで作成されるシステムコードを示す図である。 配信サーバで作成される配布コードを示す図である。 配信サーバで作成されるダウンロード管理表を示す図である。 運用サーバの構成概要図である。 本発明の第1の実施例における具体的な動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施例における具体的な動作を示すフローチャートである。 第1の従来のシステムの構成を示す図である。 第2の従来のシステムの構成を示す図である。 従来の利用端末装置の一例を示す構成ブロック図である。 第3の従来のシステムの構成を示す図である。 第4の従来のシステムの構成を示す図である。
符号の説明
11 ネットワーク
12 配信サーバ
13 運用サーバ
14 利用端末装置
21 制御部
22 通信制御部
23 モデム
24 接続端子
25 MAN−MACHINEインターフェース
26 CARD−MACHINEインターフェース
27 表示操作部
28 レシート印刷部
29 ICカードR/W部
31 メインプログラム記憶部
32 ダウンロードファイル記憶部
33 システムコード作成部
34 配布コード作成部
71 ICカード情報記憶部
72 システムコード記憶部
73 配布コード記憶部

Claims (5)

  1. ネットワークを介して利用端末装置に電子情報を配信するための少なくとも1つの配信サーバと、前記利用端末装置との商取引を管理する少なくとも1つの中継サーバとを備えた電子情報配信システムであって、
    前記配信サーバは、
    前記電子情報を前記利用端末装置で受信可能とするために、前記中継サーバのシステムコードと、前記中継サーバが管理している前記利用端末装置に対して一意に与えられる配布コードとの組み合わせを、管理されている前記利用端末装置に対応する数だけ作成する配布コード作成手段と、
    前記配布コード作成手段によって作成された前記システムコードと前記配布コードを記憶する配布コード記憶手段と、
    前記中継サーバに対して割り当てられているシステムコードを利用して前記中継サーバに前記配布コードを配信する配布コード配信手段と、
    前記中継サーバから配信される前記配布コードを、前記システムコードと共に前記利用端末装置から返信させ、前記利用者端末から送信されたシステムコード及び配布コードが、前記配布コード記憶手段に記憶されているシステムコード及び配布コードと一致するか照合することにより前記利用端末装置を判別する判別手段と、
    前記判別によって前記利用端末装置の照合が一致した場合に前記電子情報を前記利用端末装置に配信する電子情報配信手段と、
    を備え、
    前記中継サーバは、
    管理している前記利用端末装置に対して一意に与えられる前記配布コードを受信する配布コード受信手段と、
    受信した前記配布コードを記憶する配布コード記憶手段と、
    前記配布コードを管理している前記利用端末装置に配信する配布コード配信手段と、
    を備えたことを特徴とする電子情報配信システム。
  2. ネットワークを介して利用端末装置に電子情報を配信するための少なくとも1つの配信サーバであって、
    前記電子情報を前記利用端末装置で受信可能とするために、前記利用端末装置との商取引を管理する中継サーバのシステムコードと、前記中継サーバが管理している前記利用端末装置に対して一意に与えられる配布コードとの組み合わせを、管理されている前記利用端末装置に対応する数だけ作成する配布コード作成手段と、
    前記配布コード作成手段によって作成された前記システムコードと前記配布コードを記憶する配布コード記憶手段と、
    記中継サーバに対して割り当てられているシステムコードを利用して前記中継サーバに前記配布コードを配信する配布コード配信手段と、
    前記中継サーバをから配信され前記配布コードを、前記システムコードと共に前記利用端末装置から返信させ、前記利用者端末から送信されたシステムコード及び配布コードが、前記配布コード記憶手段に記憶されているシステムコード及び配布コードと一致するか照合することにより前記利用端末装置を判別する判別手段と、
    前記判別によって前記利用端末装置の照合が一致した場合に前記電子情報を前記利用端末装置に配信する電子情報配信手段と、
    を備えたことを特徴とする配信サーバ。
  3. ネットワークを介して利用端末装置に電子情報を配信するための少なくとも1つの配信サーバと、前記利用端末装置との商取引を管理する少なくとも1つの中継サーバとにおいて実行される電子情報配信方法であって、
    前記配信サーバは
    前記電子情報を前記利用端末装置で受信可能とするために、前記中継サーバのシステムコードと、前記中継サーバが管理している前記利用端末装置に対して一意に与えられる配布コードとの組み合わせを、管理されている前記利用端末装置に対応する数だけ作成する工程と、
    作成された前記システムコードと前記配布コードを記憶する工程と、
    前記中継サーバに対して割り当てられているシステムコードを利用して前記中継サーバに前記配布コードを配信する工程と、
    前記中継サーバから配信される前記配布コードを、前記システムコードと共に前記利用端末装置から返信させ、前記利用者端末から送信されたシステムコード及び配布コードが、前記配布コード記憶手段に記憶されているシステムコード及び配布コードと一致するか照合することにより前記利用端末装置を判別する工程と、
    前記判別によって前記利用端末装置の照合が一致した場合に前記電子情報を前記利用端末装置に配信する工程と、
    実行し
    前記中継サーバは
    管理している前記利用端末装置に対して一意に与えられる前記配布コードを受信する工程と、
    受信した前記配布コードを記憶する工程と、
    前記配布コードを管理している前記利用端末装置に配信する工程と、
    実行することを特徴とする電子情報配信方法。
  4. ネットワークを介して利用端末装置に電子情報を配信するための電子情報配信方法であって、
    前記電子情報を前記利用端末装置で受信可能とするために、前記利用端末装置との商取引を管理する中継サーバのシステムコードと、前記中継サーバが管理している前記利用端末装置に対して一意に与えられる配布コードとの組み合わせを、管理されている前記利用端末装置に対応する数だけ作成する工程と、
    作成された前記システムコードと前記配布コードを記憶する工程と、
    記中継サーバに対して割り当てられているシステムコードを利用して前記中継サーバに前記配布コードを配信する工程と、
    前記中継サーバをから配信され前記配布コードを、前記システムコードと共に前記利用端末装置から返信させ、前記利用者端末から送信されたシステムコード及び配布コードが、前記配布コード記憶手段に記憶されているシステムコード及び配布コードと一致するか照合することにより前記利用端末装置を判別する工程と、
    前記判別によって前記利用端末装置の照合が一致した場合に前記電子情報を前記利用端末装置に配信する工程と、
    を備えたことを特徴とする電子情報配信方法。
  5. ットワークを介して利用端末装置に電子情報を配信するためのプログラムであって
    記電子情報を前記利用端末装置で受信可能とするために、前記利用端末装置との商取引を管理する中継サーバのシステムコードと、前記中継サーバが管理している前記利用端末装置に対して一意に与えられる配布コードとの組み合わせを、管理されている前記利用端末装置に対応する数だけ作成する手順と、
    作成された前記システムコードと前記配布コードを記憶媒体上に作成する手順と、
    記中継サーバに対して割り当てられているシステムコードを利用して前記中継サーバに前記配布コードを配信する手順と、
    前記中継サーバをから配信され前記配布コードを、前記システムコードと共に前記利用端末装置から返信させ、前記利用者端末から送信されたシステムコード及び配布コードが、前記配布コード記憶手段に記憶されているシステムコード及び配布コードと一致するか照合することにより前記利用端末装置を判別する手順と、
    前記判別によって前記利用端末装置の照合が一致した場合に前記電子情報を前記利用端末装置に配信する手順と、
    前記電子情報を前記利用端末装置の記憶媒体に記憶させる手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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