JP2007241359A - 自動取引システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】顧客の携帯電話1からのATM7での通常の取扱限度額を超える取引の予約をWebサーバ5で受付けて、1回限り使用可能なバーコードを顧客が携帯電話1で入力した取引金額と共にホストコンピュータ2に登録すると共に、そのバーコードを予約した顧客の携帯電話1に送信して保存させ、顧客がATM7で取引を行う際、ATM7に備えたバーコードリーダ8で携帯電話1からバーコードを読取り、そのバーコードをホストコンピュータ2登録したバーコードと照合して、一致した場合予約した金額の取引を実行可能とする。
【選択図】図1
Description
そのため、多くの金融機関では、仮に不正な預金の引出や振込等の取引が行われても、被害を最小限にとどめるべく、自動取引装置における1日あるいは1回の取引の取扱限度額を従来に比べて大幅に引き下げている。
このような不都合に解消するため、利用者が自身の所有しているパソコン等の情報端末を操作して申し込む取扱限度額の変更を受付サーバで受付け、その際利用者が入力する確認用パスワードと予め登録した確認用パスワードが一致した場合、依頼された取扱限度額を受付データベースに登録して、前記利用者に取扱限度額の変更を受付けたことを電子メールで通知し、例えば3日後から変更した取引限度額の取引を行えるようにした金融処理システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
1は顧客(利用者)が保有する携帯する情報端末で、本実施例では携帯電話を例にして説明するが、ネットワークに接続可能な情報端末であれば携帯電話に限らずPDA等を利用することも可能である。
この携帯電話1は顧客がモバイルバンキングで利用するもので、本実施例では後述する自動取引装置での通常の取扱限度額を超える出金取引や振込取引等の1件分の取引を予約するために用いられもので、取扱限度額を超えた取引を予約した際、承認情報として送られるバーコードを受信して保存する機能を有している。
顧客DB3には顧客毎にその氏名、口座番号、暗証番号、口座残高、通常の取扱限度額等が顧客の属性情報として登録されており、ホストコンピュータ2はこの属性情報を基に自動取引装置での顧客の取引実行の可否を判断するものとなっているが、本実施例ではこの顧客DB3に通常の取扱限度額を超える取引の予約情報を前記属性情報と共に登録するものとなっている。
Webサーバ5は顧客にモバイルバンキングサービスを提供するもので、本実施例ではインターネット等の通信回線6を介して顧客の携帯電話1からの取扱限度額を超える取引の予約を受付けるものとなっている。
7は金融機関の営業店等に設置された自動取引装置(以下、ATM)で、顧客の操作により入金取引や、出金取引、振込取引等を行う機能を有し、携帯電話1の表示部に表示されるバーコードを読取るためのバーコードリーダ8が装備されており、このATM7は専用線9によりホストコンピュータ2に接続されている。
尚、以下の説明においてホストコンピュータ2や、バーコード生成サーバ4、WEBサーバ5、及びATM7の動作は、それぞれに設けられている図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない制御部により制御される。
まず、顧客が取扱限度額を超えた取引の予約をする場合について説明する。
顧客は携帯電話1のボタンを操作して、通信回線6を介してWebサーバ5が提供するモバイルバンキングのサイトにログインする。
Webサーバ5はログインした携帯電話1に対してユーザID及び暗証番号を入力させる入力画面データを送り、携帯電話1の表示部に図2に(a)に示した入力画面が表示される。
すなわち、Webサーバ5は顧客の携帯電話1から送られてきたユーザID及び暗証番号が記憶部等に登録されているかどうかを確認する。
このメニュー画面には「残高照会」、「入出金履歴」等のモバイルバンキングで行われる取引項目と共に、取引限度額を超える支払の予約を指定する「支払予約」の取引項目が表示されている。
「支払予約」を選択されると、Webサーバ5から携帯電話1に対して取扱限度額を変更するための限度額変更画面データが送られ、携帯電話1の表示部に図2(c)に示す限度額変更入力画面を表示部に表示される。
入力終了後、「登録」ボタン13をクリックすると、Webサーバ5により入力内容のチェックが行われ、正常であれば当該顧客の携帯電話の番号、モバイルバンキングのID、口座番号が記憶部等から読み出され、顧客が入力した、取引金額、支店番号、及び手続実施日時等の情報と共にホストコンピュータ2に送られる。
バーコード生成サーバ4はホストコンピュータ2からの承認コードを基にバーコードを生成するが、ここで生成されるバーコードの形態は特に限定されず、QRコード(二次元バーコード)を用いてもよい。
ホストコンピュータ2は受信したそのバーコードの有効期限を設定して、その有効期限とバーコード、及び取引金額を予約情報として顧客DB3の該当顧客の属性情報に対応付けて登録する。
また、顧客DB3に予約テーブルを設定して、この予約テーブルに予約情報を登録するようにしてもよい。
ホストコンピュータ2は予約情報の登録と共に、バーコードとその有効期限をWebサーバ5に送り、更にWebサーバ5はこのバーコードと有効期限を顧客の携帯電話1にWebサーバ5を介して送信する。
このメッセージ画面には支払取引の予約を受付けた旨及びバーコードの有効期限、有効期限内の取引が実行されない場合は無効になる旨のメッセージが表示される。
尚、このバーコードは他の携帯電話には転送できないように処理されているのが好ましい。
図3はこの場合の取引の手順を示す説明図で、図中の(a)〜(d)はATM7の操作表示部に表示される画面例を示している。
尚、ATM7の操作表示部は、液晶表装部上に入力手段としてのタッチパネルを配置することにより構成されるものである。
すなわち、操作表示部に表示されるメニュー画面で「支払取引」を選択し、キャッシュカードの挿入、暗証番号の入力を行う。
これによりATM7の操作表示部に図3(a)に示した支払画面が表示されるので、顧客は通常の取扱限度額を超える予約した取引金額と同額の支払金額(例えば100万円)を入力すると、入力された支払金額が入力フィールド16に表示されると共に、その支払金額、暗証番号、キャッシュカードからカードリーダが読取った口座番号等の口座情報、及び当該ATM7が設置されている営業店の支店番号がATM7からホストコンピュータ2に送られる。
予約情報が登録されていない場合は、通常の取扱限度額を超えているため、取引できない旨の通知がATM7に送信され、操作表示部に取引できない旨のエラーメッセージが表示されて取引が中止されるが、予約情報が登録されている場合は、その旨の通知がATM7に送信されて、ATM7の操作表示部に図3(b)に示したように予約した取引の実行可否を問う画面が表示される。
ここで顧客が「やめる」ボタン18を押下した場合は取引が中止されるが、「続ける」ボタン17を押すと、操作表示部に図3(c)に示したようにバーコードの読取を促す画面が表示される。
ホストコンピュータ2は、ATM7からバーコードを受信すると、顧客DB3に登録された予約情報のバーコードと照合し、一致した場合、顧客が入力した支払金額が予約情報の取引金額と等しいどうか、また取引支店が指定されていた場合には、これが正しいかどうかチェックする。更に、第2の暗証番号を登録されている場合は、入力された第2の暗証番号と照合する。
すべてが合致していた場合、取引は許可され、その通知がATM7に送られる。
これによりATM7では現金収納庫から顧客が入力した支払金額分の現金が繰出されて計数され、出金口に集積された後、プリンタにより取引内容を印字したレシートと共に顧客に放出される、そしてキャッシュカードが顧客に返却されて支払取引が終了する。
以上説明した実施例によれば、顧客の携帯電話によるATMでの通常の取扱限度額を超える取引の予約をWebサーバで受付けて、1回限り使用可能なバーコードを顧客が携帯電話で入力した取引金額と共にホストコンピュータに登録すると共に、そのバーコードを予約した顧客の携帯端末に送信して保存させ、顧客がATMで取引を行う際、ATMに備えたバーコードリーダで携帯電話からバーコードを読取り、そのバーコードを登録したバーコードと照合して、一致した場合予約した取引金額の取引を可能にしているため、セキュリティー性を確保した上で高額の取引が行うことができ、高額の不正取引を防止できるという効果が得られる。
また、上述した実施例では、予約時に取引金額を入力させて登録し、ATMに入力された金額がこれと一致しない場合にはエラーとして取引を中止するものとしたが、予約時に入力した金額を上限金額として、その金額内であれば取引を実行できるようにすることも可能である。
更に、予約する取引を上述し実施例では支払取引としたが、振込取引に適用することも可能である。
2 ホストコンピュータ
3 顧客DB
4 バーコード生成サーバ
5 Webサーバ
6 通信回線
7 ATM
8 バーコードリーダ
9 専用回線
Claims (7)
- 顧客が携帯する情報端末と、顧客が操作して取引を行う自動取引装置と、情報端末と接続可能なWebサーバと、顧客の口座情報が登録された顧客データベースを有しかつ前記Webサーバ及び自動取引装置が接続されたホストコンピュータとを備えた自動取引システムであって、
前記自動取引装置は顧客の情報端末から認証情報を読取る読取り手段を備え、
前記自動取引装置での通常の取扱限度額を超える取引の予約をWebサーバで受付けて、1回限り使用可能な認証情報を前記ホストコンピュータに登録すると共に、その認証情報を顧客の携帯端末に送信して保存させ、
顧客が前記自動取引装置で取引を行う際、前記読取手段で前記顧客の情報端末から認証情報を読取り、その認証情報を前記ホストコンピュータで登録した認証情報と照合して一致した場合、前記自動取引装置で通常の取扱限度額を超える取引を実行可能とすることを特徴とする自動取引システム。 - 顧客が操作して取引を行う自動取引装置と、情報端末と接続可能なWebサーバと、顧客の口座情報が登録された顧客データベースを有しかつ前記Webサーバ及び自動取引装置が接続されたホストコンピュータとを備えた自動取引システムであって、
前記自動取引装置は顧客の情報端末から認証情報を読取る読取り手段を備え、
前記自動取引装置での通常の取扱限度額を超える取引の予約をWebサーバで受付けて、1回限り使用可能な認証情報を前記ホストコンピュータに登録すると共に、その認証情報を顧客の情報端末に送信し、
顧客が前記自動取引装置で取引を行う際、前記読取手段で前記顧客の情報端末から認証情報を読取り、その認証情報を前記ホストコンピュータで登録した認証情報と照合して一致した場合、前記自動取引装置で通常の取扱限度額を超える取引を実行可能とすることを特徴とする自動取引システム。 - 請求項1または請求項2に記載の自動取引システムにおいて、
前記通常の取扱限度額を超える取引の予約時に前記情報端末で取引金額を入力させ、
前記読取手段で前記顧客の情報端末から読取った認証情報が前記ホストコンピュータに登録した認証情報と一致した場合、自動取引装置で前記入力した取引金額の取引を実行可能することを特徴とする自動取引システム。 - 請求項1または請求項2に記載の自動取引システムにおいて、
前記通常の取扱限度額を超える取引の予約時に前記情報端末で取引金額を入力させ、
前記読取手段で前記顧客の情報端末から読取った認証情報が前記ホストコンピュータに登録した認証情報と一致した場合、自動取引装置で前記入力した取引金額の範囲での取引を実行可能とすることを特徴とする自動取引システム。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の取扱限度額変更システムにおいて、
前記認識情報はバーコードとし、前記読取手段をバーコードリーダとしたことを特徴とする自動取引システム。 - 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の取扱限度額変更システムにおいて、
前記認識情報は数字や記号等からなる識別コードとして前記情報端末のICチップに保存し、前記読取手段を非接触で前記識別情報を読取るICチップリーダとしたことを特徴とする自動取引システム。 - 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の取扱限度額変更システムにおいて、
前記認識情報は、他の情報端末に転送できないように処理されていることを特徴とする取扱限度額変更システム。
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