JP4724513B2 - Ccd型固体撮像素子及びその駆動方法並びにデジタルカメラ - Google Patents

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本発明はCCD(電荷結合素子)型の固体撮像素子等に係り、特に、〔1/10000〕秒などの超高速シャッタを実現することが可能なCCD型固体撮像素子及びその駆動方法並びにデジタルカメラに関する。
例えばIT(インタートランスファ)―CCD型固体撮像素子を搭載したデジタルカメラで静止画像を撮像する場合、所要の露光量を得るために絞り開口量やシャッタ速度が決定される。シャッタ速度は、シャッタ「開」からシャッタ「閉」までの時間であるが、IT―CCD型固体撮像素子を用いたデジタルカメラでは、オーバーフロードレイン機能によって固体撮像素子搭載のフォトダイオードの残留電荷を空にした時点を電子シャッタ「開」時点とし、その後にメカニカルシャッタが閉となってフォトダイオードが遮光された時点をシャッタ「閉」としている。
尚、従来技術に関連するものとして、下記特許文献1がある。
特公平2―25313号公報
メカニカルシャッタでシャッタ「閉」時点を決定するカメラでは、シャッタ速度はメカニカルシャッタの動作速度に依存し制約されている場合が多く、〔1/2000〕秒のシャッタ速度は実現できるが、〔1/10000〕秒などの超高速シャッタを実現するのは困難である。
本発明の目的は、超高速シャッタを実現することが可能なCCD型固体撮像素子及びその駆動方法並びにデジタルカメラを提供することにある。
本発明のCCD型固体撮像素子は、半導体基板の表面にアレイ状に形成された複数のフォトダイオードと、各フォトダイオードの受光電荷をトランスファーゲートを介して受け取り転送する垂直転送路とを備えるCCD型固体撮像素子において、前記フォトダイオードの受光電荷を前記半導体基板側に廃棄するとき前記トランスファーゲートの電位障壁を一時下げ且つ前記垂直転送路のポテンシャル井戸を底上げして該垂直転送路上の不要電荷も前記フォトダイオードを通し前記半導体基板側に廃棄することで電子シャッタ「開」とし、該シャッタ「開」以後に前記フォトダイオードに蓄積された受光電荷を前記トランスファーゲートの電位障壁を一時下げて該トランスファーゲートを介し前記垂直転送路に読み出した時点を電子シャッタ「閉」とする駆動手段を備えることを特徴とする。
本発明のCCD型固体撮像素子は、インタートランスファ方式のCCDであり、前記垂直転送路に読み出した受光電荷を転送する前に該垂直転送路上の1つ置きの電位井戸内の受光電荷を一旦該当のフォトダイオードに戻してから該垂直転送路に残った前記受光電荷の転送を行い、該転送後に、前記フォトダイオードに戻した前記受光電荷を該垂直転送路に読み出し該受光電荷を該垂直転送路で転送することを特徴とする。
本発明のCCD型固体撮像素子の駆動方法は、半導体基板の表面にアレイ状に形成された複数のフォトダイオードと、各フォトダイオードの受光電荷をトランスファーゲートを介して受け取り転送する垂直転送路とを備えるCCD型固体撮像素子の駆動方法において、前記フォトダイオードの受光電荷を前記半導体基板側に廃棄するとき前記トランスファーゲートの電位障壁を一時下げ且つ前記垂直転送路のポテンシャル井戸を底上げして該垂直転送路上の不要電荷も前記フォトダイオードを通し前記半導体基板側に廃棄することで電子シャッタ「開」とし、該シャッタ「開」以後に前記フォトダイオードに蓄積された受光電荷を前記トランスファーゲートの電位障壁を一時下げて該トランスファーゲートを介し前記垂直転送路に読み出した時点を電子シャッタ「閉」とすることを特徴とする。
本発明のCCD型固体撮像素子の駆動方法は、インタートランスファ方式のCCDであり、前記垂直転送路に読み出した受光電荷を転送する前に該垂直転送路上の1つ置きの電位井戸内の受光電荷を一旦該当のフォトダイオードに戻してから該垂直転送路に残った前記受光電荷の転送を行い、該転送後に、前記フォトダイオードに戻した前記受光電荷を該垂直転送路に読み出し該受光電荷を該垂直転送路で転送することを特徴とする。
本発明のデジタルカメラは、上記のいずれかに記載のCCD型固体撮像素子を搭載したことを特徴とする。
本発明のデジタルカメラは、前記電子シャッタ「閉」後に「閉」となるメカニカルシャッタを搭載したことを特徴とする。
本発明によれば、〔1/10000〕秒などの超高速シッャタを実現することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るデジタルスチルカメラの構成図である。このデジタルスチルカメラは、撮影レンズ10と、IT―CCD型の固体撮像素子11と、この両者の間に設けられたメカニカルシャッタ12や図示しない絞りと、赤外線カットフィルタ13と、光学ローパスフィルタ14とを備える。
デジタルスチルカメラの全体を制御するCPU15は、フラッシュ用の発光部16及び受光部17を制御し、また、レンズ駆動部18を制御して撮影レンズ10の位置をフォーカス位置に調整し、絞り開口量を制御し、シャッタ駆動部19を介しメカニカルシャッタの閉時点を制御する。
また、CPU15は、固体撮像素子11が形成されたチップ上に製造された撮像素子駆動部20を介してCCD型固体撮像素子11を詳細は後述するように駆動制御し、撮影レンズ10を通して撮像した被写体画像を色信号として出力させる。また、CPU15には、操作部21を通してユーザの指示信号が入力され、CPU15はこの指示に従って各種制御を行う。
デジタルスチルカメラの電気制御系は、固体撮像素子11の出力に接続されたアナログ信号処理部22と、このアナログ信号処理部22から出力されたRGBの画像信号(色信号)をデジタル信号に変換するA/D変換回路23とを備え、これらはCPU15によって制御される。
更に、このデジタルスチルカメラの電気制御系は、メインメモリ24に接続されたメモリ制御部25と、画像処理を行うデジタル信号処理部26と、撮像画像をJPEG画像に圧縮したり圧縮画像を伸張したりする圧縮伸張処理部27と、測光データを積算してホワイトバランスのゲインを調整させる積算部28と、着脱自在の記録媒体29が接続される外部メモリ制御部30と、カメラ背面等に搭載された液晶表示部31が接続される表示制御部32とを備え、これらは、制御バス33及びデータバス34によって相互に接続され、CPU15からの指令によって制御される。
図2は、図1に示すCCD型固体撮像素子11の表面模式図である。固体撮像素子11の半導体基板受光面には、多数のフォトダイオード(PD)41が正方格子状に配列されており、各フォトダイオード列の右側には、フォトダイオード41の受光電荷を受け取り垂直方向に転送する垂直転送路(VCCD)42が形成され、固体撮像素子11の下辺部には、各垂直転送路42によって転送されてきた受光電荷を受け取り水平方向に転送する水平転送路43が形成されている。
水平転送路43によって転送されてきた受光電荷に応じた画像信号は、水平転送路43の出力段に設けられたアンプ44から図1のアナログ信号処理部22に出力される。
図3は、図2に示す固体撮像素子11のフォトダイオード及び垂直転送路の1列分の拡大模式図である。垂直転送路42は、半導体基板の表面部に形成された埋め込みチャネルと、この埋め込みチャネル上に一列に配列形成された転送電極V1,V2,V3,V4,V1,……とにより構成される。
図示する例では、フォトダイオード1個に対して、2枚の転送電極が設けられており、各フォトダイオードと奇数番目の転送電極V1,V3,V1,…とがトランスファーゲート(以下、TGという。)45によって接続され、後述する様に、トランスファーゲート45を介して受光電荷の授受がフォトダイオード41と垂直転送路42との間で行われる。
図4は、図3のIV―IV線位置におけるポテンシャル形状を用いて固体撮像素子11の動作を説明する図である。図1に示すデジタルスチルカメラが静止画像を撮像する前には、メカニカルシャッタ12は「開」状態となっており、図4(a)に示す様に、フォトダイオード41には不要電荷51が発生している。また、図示しない遮光膜で覆われている垂直転送路42にも不要電荷52が残留している。
ユーザがデジタルスチルカメラのレリーズボタンを押下すると、CPU15は撮像素子駆動部20に指令を出力し、図4(b)に示す様に、不要電荷51,52を共に半導体基板の裏側に廃棄させる。即ち、垂直転送路のポテンシャル井戸を底上げする電圧を転送電極に印加すると共にTG45の障壁高さを下げる電圧をTG45に印加し、更に、オーバーフロードレイン制御電圧を印加する。
これらの電圧印加による不要電荷の廃棄は一瞬で行われ、ポテンシャル形状が元に戻った瞬間(図4(c))の電子シャッタ「開」からフォトダイオードは露光を開始し、露光期間中(図4(d))に露光量に応じた受光電荷がフォトダイオードに蓄積される。
次にシャッタ「閉」とするのであるが、本実施形態では、図4(e)に示す様に、CPU15が撮像素子駆動部20に指令してTGへの印加電圧を制御し、TG位置における電位障壁を一瞬下げてフォトダイオードの蓄積電荷を垂直転送路に移動させ、次にTGの電位障壁を元に戻す(図4(f))ことで、シャッタ「閉」を実現する。
TGの電位障壁を元に戻した後、CPU15はメカシャッタ駆動部19を制御してメカニカルシャッタ12を閉じ、フォトダイオードへの入射光を遮断する。
この図4(f)の状態を、図5に「f状態」として示す。即ち、垂直転送路42には、奇数番目の転送電極V1,V3,V1,…下に夫々電位井戸が形成され、各電位井戸内に、フォトダイオード(PD1〜PD5)の受光電荷が移動した状態となっている。
しかし、この図5の「f状態」では、各受光電荷を水平転送路(HCCD)まで転送することはできない。各受光電荷を入れた電位井戸間に設けられた転送電極が1個しかないからである。
そこで、水平転送路への転送を可能にするため、本実施形態では、転送電極V3下に移動された受光電荷を、対応のフォトダイオード(PD2,PD4)に戻すことにする。
しかし、TG制御によるシャッタ「閉」からメカニカルシャッタ閉までの間にフォトダイオードに電荷が蓄積されている可能性があるため、図4(g)に示す様に、オーバーフロードレイン制御を行って、フォトダイオードの不要電荷を半導体基板側に廃棄する。
そして、その後に、フォトダイオード(PD2,PD4)のTG電位障壁を下げると共に転送電極V3の印加電圧を制御して電位井戸を底上げし、図4(h)に示す様に、転送電極V3下の受光電荷をフォトダイオード側に戻す。これにより、図5の「h状態」に示す様に、垂直転送路上に残った受光電荷の水平転送路への転送が可能になる。
この水平転送路への受光電荷の転送が終了した後は、図4(h)でフォトダイオード側に戻した受光電荷を、再び垂直転送路に戻し(図5の「i状態」)、水平転送路まで転送する。
以上述べた様に、本実施形態に係る固体撮像素子を搭載したデジタルスチルカメラでは、シャッタ「開」とシャッタ「閉」を共に電子シャッタで構成したので、〔1/10000〕秒という超高速シャッタでも実現可能となる。
尚、上述した実施形態では、IT―CCD型の固体撮像素子を例に説明したが、プログレッシブ読出可能な垂直転送路を持つCCD型固体撮像素子にも本発明を適用可能である。この場合には、垂直転送路に読み出した受光電荷をフォトダイオードに戻す必要がないのは言うまでもない。
本発明に係る固体撮像素子は、超高速シャッタを実現できるため、高速度撮影可能なデジタルカメラに適用すると有用である。
本発明の一実施形態に係るデジタルスチルカメラの構成図である。 図1に示す固体撮像素子の表面模式図である。 図2に示す固体撮像素子の1列分の模式図である。 図1に示す固体撮像素子の駆動手順を示す説明図である。 図1に示す固体撮像素子の駆動説明図である。
符号の説明
11 固体撮像素子
12 メカニカルシャッタ
15 CPU
20 撮像素子駆動部
41 フォトダイオード(PD)
42 垂直転送路(VCCD)
43 水平転送路(HCCD)
45 トランスファーゲート(TG)

Claims (6)

  1. 半導体基板の表面にアレイ状に形成された複数のフォトダイオードと、各フォトダイオードの受光電荷をトランスファーゲートを介して受け取り転送する垂直転送路とを備えるCCD型固体撮像素子において、前記フォトダイオードの受光電荷を前記半導体基板側に廃棄するとき前記トランスファーゲートの電位障壁を一時下げ且つ前記垂直転送路のポテンシャル井戸を底上げして該垂直転送路上の不要電荷も前記フォトダイオードを通し前記半導体基板側に廃棄することで電子シャッタ「開」とし、該シャッタ「開」以後に前記フォトダイオードに蓄積された受光電荷を前記トランスファーゲートの電位障壁を一時下げて該トランスファーゲートを介し前記垂直転送路に読み出した時点を電子シャッタ「閉」とする駆動手段を備えることを特徴とするCCD型固体撮像素子。
  2. インタートランスファ方式のCCDであり、前記垂直転送路に読み出した受光電荷を転送する前に該垂直転送路上の1つ置きの電位井戸内の受光電荷を一旦該当のフォトダイオードに戻してから該垂直転送路に残った前記受光電荷の転送を行い、該転送後に、前記フォトダイオードに戻した前記受光電荷を該垂直転送路に読み出し該受光電荷を該垂直転送路で転送することを特徴とする請求項1に記載のCCD型固体撮像素子。
  3. 半導体基板の表面にアレイ状に形成された複数のフォトダイオードと、各フォトダイオードの受光電荷をトランスファーゲートを介して受け取り転送する垂直転送路とを備えるCCD型固体撮像素子の駆動方法において、前記フォトダイオードの受光電荷を前記半導体基板側に廃棄するとき前記トランスファーゲートの電位障壁を一時下げ且つ前記垂直転送路のポテンシャル井戸を底上げして該垂直転送路上の不要電荷も前記フォトダイオードを通し前記半導体基板側に廃棄することで電子シャッタ「開」とし、該シャッタ「開」以後に前記フォトダイオードに蓄積された受光電荷を前記トランスファーゲートの電位障壁を一時下げて該トランスファーゲートを介し前記垂直転送路に読み出した時点を電子シャッタ「閉」とすることを特徴とするCCD型固体撮像素子の駆動方法。
  4. インタートランスファ方式のCCDであり、前記垂直転送路に読み出した受光電荷を転送する前に該垂直転送路上の1つ置きの電位井戸内の受光電荷を一旦該当のフォトダイオードに戻してから該垂直転送路に残った前記受光電荷の転送を行い、該転送後に、前記フォトダイオードに戻した前記受光電荷を該垂直転送路に読み出し該受光電荷を該垂直転送路で転送することを特徴とする請求項3に記載のCCD型固体撮像素子の駆動方法
  5. 請求項1または請求項2に記載のCCD型固体撮像素子を搭載したことを特徴とするデジタルカメラ。
  6. 前記電子シャッタ「閉」後に「閉」となるメカニカルシャッタを搭載したことを特徴とする請求項5に記載のデジタルカメラ。
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