JP4724491B2 - 資源配布管理プログラム、資源配布管理方法および資源配布管理装置 - Google Patents

資源配布管理プログラム、資源配布管理方法および資源配布管理装置 Download PDF

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Description

この発明は、端末への資源の配布を管理する資源配布管理プログラム、資源配布管理方法および資源配布管理装置に関し、特に、端末属性に基づいて資源の配布を制御し、ライセンスの購入状況などに基づいて端末ごとにソフトウェアの配布を管理することができる資源配布管理プログラム、資源配布管理方法および資源配布管理装置に関するものである。ここで、「資源」とは、プログラムやデータなどである。また、端末属性としては、例えば、端末のホスト名がある。
従来、サーバ上で動作し、ネットワークで接続された端末へソフトウェアを一括配布する機能を備えたソフトウェア構成管理ツールが開発されている(例えば、非特許文献1参照。)。
また、特許文献1には、クライアントに配布するファイルの更新日などの情報をサーバに記憶し、クライアントのソフトウェア配布ツールがクライアントとサーバのファイルの更新日を比較することによって最新のファイルをクライアントに取り込む技術が開示されている。
特開平10−124419号公報 「System Walker Desktop Patrol」、[平成17年8月3日検索]、インターネット<URL:http://systemwalker.fujitsu.com/jp/desktop_patrol/>
しかしながら、かかる従来技術には、端末へのソフトウェアの一括配布やファイルの更新日に基づく配布管理に加えてライセンスの購入状況などに基づいて端末ごとにソフトウェアの配布を管理したいという要求に答えることができないという問題がある。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、端末属性に基づいて資源の配布を制御し、ライセンスの購入状況などに基づいて端末ごとにソフトウェアの配布を管理することができる資源配布管理プログラム、資源配布管理方法および資源配布管理装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、コンピュータに、前記資源の配布を受けるライセンスを有する端末に関する情報を配布資源ごとに一覧にしたライセンス情報に、自己である端末制御スクリプトが実行されている端末が含まれているか否かを判定する該端末制御スクリプトを前記端末に配布する端末制御スクリプト配布手順と、前記端末制御スクリプトから前記ライセンス情報の取得要求を受信した場合に、前記ライセンス情報が格納された記憶部の中から該ライセンス情報を読み出し、該端末制御スクリプトが実行されている端末へ送信するライセンス情報送信手順と、前記資源の配布先に関する情報を配布資源ごとに一覧にした配布対象情報に、自己である資源配布スクリプトが実行されている端末が含まれているか否かを判定する該資源配布スクリプトの取得要求を前記端末制御スクリプトから受信した場合に、該資源配布スクリプトを該端末制御スクリプトが実行されている端末へ送信する資源配布スクリプト送信手順と、前記資源配布スクリプトから前記配布対象情報の取得要求を受信した場合に、前記配布対象情報が格納された記憶部の中から該配布対象情報を読み出し、該資源配布スクリプトが実行されている端末へ送信する配布対象情報送信手順と、前記資源配布スクリプトから資源の要求を受信した場合に、該資源配布スクリプトが実行されている端末が配布先となっている資源を、前記端末への配布資源を記憶する記憶部の中から読み出して送信する資源送信手順と、を実行させる。
本発明によれば、端末属性に基づいて資源の配布を制御するので、ライセンスの購入状況などに基づいて端末ごとにソフトウェアの配布を管理することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、端末制御スクリプトが端末属性と制御情報に基づいて資源の配布を制御するので、ライセンスの購入状況などに基づいて端末ごとにソフトウェアの配布を管理することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、端末制御スクリプトは端末属性を送信して得られた判定結果に基づいて資源の配布を制御するので、ライセンスの購入状況などに基づいて端末ごとにソフトウェアの配布を管理することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る資源配布管理プログラム、資源配布管理方法および資源配布管理装置の好適な実施例を詳細に説明する。
まず、本実施例1に係る資源配布システムによる資源配布手順について説明する。図1は、本実施例1に係る資源配布システムによる資源配布手順を説明するための説明図である。同図に示すように、この資源配布手順では、資源配布を管理する資源配布管理装置100に配布資源のライセンスを有するクライアント(端末)のホスト名を記載したライセンス情報を格納する(1)。
また、資源配布管理装置100に個別配布対象クライアントのホスト名を記載した配布対象情報を格納する(2)。なお、ライセンス情報および配布対象情報はcsvファイルであり、ライセンスを有するクライアントや配布対象のクライアントの確認を容易にすることができる。
また、資源配布管理装置100に配布したい資源を格納し(3)、端末制御vbsおよび資源配布vbsを格納する(4)。ここで、端末制御vbs(Visual Basic Script)は、ライセンス情報に基づいてクライアントへの資源配布を制御するスクリプトであり、資源配布vbsは、配布対象情報に基づいてクライアントへの資源配布を制御するスクリプトである。
そして、資源配布管理装置100が中継サーバ10を経由して各クライアント20に端末制御vbsを配布し(5)、各クライアント20が端末制御vbsを実行する。実行された端末制御vbsは、資源配布管理装置100のライセンス情報を参照し、ライセンス情報に自分が実行されているクライアント20のホスト名があるか否かを判定する(6)。
その結果、ホスト名がない場合には、処理を終了し、ホスト名がある場合には、資源配布vbsを資源配布管理装置100からダウンロードして実行する(7)。そして、実行された資源配布vbsは、資源配布管理装置100の配布対象情報を参照し、配布対象情報に自分が実行されているクライアント20のホスト名があるか否かを判定する。
その結果、ホスト名がない場合には、処理を終了し、ホスト名がある場合には、配布資源を資源配布管理装置100から取得する(8)。
このように、クライアント20で実行されるスクリプトが、資源配布管理装置100のライセンス情報および配布対象情報を参照して、自分が実行されているクライアント20のホスト名があるか否かを判定し、ホスト名がある場合にだけ配布資源を取得することによって、クライアント20のホスト名に基づいて資源配布を制御することができる。
次に、本実施例1に係る資源配布システムのシステム構成について説明する。図2は、本実施例1に係る資源配布システムのシステム構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、この資源配布システムは、資源配布を管理する資源配布管理装置100がネットワーク30を介して複数の中継サーバ10に接続され、各中継サーバ10がネットワーク40を介して複数のクライアント20に接続されて構成される。
資源配布管理装置100は、端末制御スクリプト記憶部110と、資源配布スクリプト記憶部120と、配布資源記憶部130と、ライセンス情報記憶部140と、配布対象情報記憶部150と、インベントリ情報記憶部160と、配布部170と、クライアント応答部180と、インベントリ情報受信部190と、編集部195とを有する。
端末制御スクリプト記憶部110は、端末制御vbsを記憶する記憶部である。この端末制御スクリプト記憶部110が記憶する端末制御vbsは、配布部170によって全てのクライアント20に配布され、クライアント上で実行される。
資源配布スクリプト記憶部120は、資源配布vbsを記憶する記憶部である。この資源配布スクリプト記憶部120が記憶する資源配布vbsは、クライアント20で実行された端末制御vbsの要求によってクライアント20に送信され、クライアント20上で実行される。
配布資源記憶部130は、クライアント20に配布される資源を記憶する記憶部である。この配布資源記憶部130が記憶する資源は、クライアント20で実行された資源配布vbsの要求によってクライアント20に送信される。
ライセンス情報記憶部140は、ライセンスを有するクライアント20の一覧を配布資源ごとにライセンス情報として記憶する記憶部である。図3は、ライセンス情報の一例を示す図である。同図に示すように、このライセンス情報は、ライセンスを有するクライアント20のホスト名から構成される。
配布対象情報記憶部150は、資源の配布先のクライアント20の一覧を配布資源ごとに配布対象情報として記憶する記憶部である。なお、この配布対象情報記憶部150が記憶する配布対象情報は、図3に示したライセンス情報と同様にホスト名から構成される。
インベントリ情報記憶部160は、資源の配布を受けたクライアント20から送られてくるインベントリ情報を記憶する記憶部である。図4は、インベントリ情報に含まれる項目の一例を示す図である。
同図に示すように、このインベントリ情報には、資源配布を管理するための配布管理番号、資源の配布を受けたクライアント20のホスト名、資源の配布を受けたクライアント20の使用者の従業員番号、配布時刻を示す実行時刻、配布が成功したか否かを示す配布結果、資源配布に関するコメントが含まれる。
配布部170は、資源配布管理装置100によって資源の配布が管理される全てのクライアント20に、中継サーバ10を介して端末制御vbsを配布する処理部である。
クライアント応答部180は、クライアント20で実行されたスクリプトからの要求に応答して資源、スクリプトおよび情報を提供する処理部である。具体的には、このクライアント応答部180は、端末制御vbsからの要求に応答してライセンス情報や資源配布vbsを提供し、資源配布vbsからの要求に応答して配布対象情報や配布資源を提供する。
このクライアント応答部180が、クライアント20で実行されたスクリプトからの要求に応答してライセンス情報や配布対象情報を提供することによって、スクリプトが自分を実行するクライアント20に資源を配布すべきか否かを判定することができる。
インベントリ情報受信部190は、資源の配布を受けたクライアント20からインベントリ情報を受信し、インベントリ情報記憶部160に格納する処理部である。
編集部195は、端末制御vbs、資源配布vbs、配布資源、ライセンス情報、配布対象情報の作成や更新などの編集を行い、各記憶部に格納する処理部であり、インベントリ情報に対しては、参照や編集を行う。
クライアント20は、資源の配布が資源配布管理装置100によって管理されるパソコンであり、資源配布管理装置100から受信したスクリプトを実行することによって資源の配布対象であるか否かを判定し、資源の配布対象である場合には、資源配布管理装置100から資源を受け取る。
次に、本実施例1に係る資源配布システムによる資源配布処理の処理手順について説明する。図5は、本実施例1に係る資源配布システムによる資源配布処理の処理手順を示すフローチャートである。
同図に示すように、この資源配布処理では、資源配布管理装置100の配布部170が端末制御スクリプト記憶部110から端末制御vbsを読み出して全てのクライアント20に配布し(ステップS101)、各クライアント20が端末制御vbsを受信して実行する。
そして、実行された端末制御vbsが資源配布管理装置100にライセンス情報を要求すると(ステップS102)、要求を受けたクライアント応答部180が、ライセンス情報をライセンス情報記憶部140から読み出してクライアント20に送信し(ステップS103)、端末制御vbsがライセンス情報に自分を実行するクライアント20のホスト名があるか否かを判定する(ステップS104)。
その結果、ホスト名がない場合には、自分を実行するクライアント20はライセンスを有しないので、処理を終了する。一方、ホスト名がある場合には、自分を実行するクライアント20はライセンスを有するので、資源配布管理装置100に資源配布vbsを要求する(ステップS105)。
すると、要求を受けたクライアント応答部180が、資源配布vbsを資源配布スクリプト記憶部120から読み出してクライアント20に送信し(ステップS106)、資源配布vbsがクライアント20で実行され、配布対象情報を資源配布管理装置100に要求する(ステップS107)。
すると、要求を受けたクライアント応答部180が、配布対象情報を配布対象情報記憶部150から読み出してクライアント20に送信し(ステップS108)、資源配布vbsが配布対象情報に自分を実行するクライアント20のホスト名があるか否かを判定する(ステップS109)。
その結果、ホスト名がない場合には、自分を実行するクライアント20は資源の配布先でないので、処理を終了する。一方、ホスト名がある場合には、自分を実行するクライアント20は資源の配布対象であるので、資源配布管理装置100に資源を要求する(ステップS110)。
すると、要求を受けたクライアント応答部180が、資源を配布資源記憶部130から読み出してクライアント20に送信し(ステップS111)、資源配布vbsが資源を所定の場所に格納するなどの資源に応じた処理を行う(ステップS112)。
そして、資源配布vbsがインベントリ情報を資源配布管理装置100に送信し(ステップS113)、資源配布管理装置100のインベントリ情報受信部190がインベントリ情報を受信してインベントリ情報記憶部160に格納する(ステップS114)。
このように、各クライアント20はスクリプトを受信して実行し、実行されたスクリプトが資源配布管理装置100のライセンス情報や配布対象情報を参照して配布資源を要求するか否かを判定することによって、クライアント20への資源の配布を制御することができる。
上述してきたように、本実施例1では、資源配布管理装置100の配布部170が端末制御スクリプト記憶部110に記憶された端末制御vbsを全てのクライアント20に配布し、各クライアント20で実行された端末制御vbsがライセンス情報を要求すると資源配布管理装置100のクライアント応答部180がライセンス情報記憶部140からライセンス情報を読み出してクライアント20に送信し、端末制御vbsがライセンス情報に自分を実行するクライアント20のホスト名がある場合にだけ資源配布vbsを要求することとしたので、ライセンスを有するクライアント20だけに資源を配布することができる。
また、本実施例1では、端末制御vbsが資源配布vbsを要求すると資源配布管理装置100のクライアント応答部180が資源配布スクリプト記憶部120から資源配布vbsを読み出してクライアント20に送信し、資源配布vbsがクライアント20で実行されて配布対象情報を要求すると資源配布管理装置100のクライアント応答部180が配布対象情報記憶部150から配布対象情報を読み出してクライアント20に送信し、資源配布vbsが配布対象情報に自分を実行するクライアント20のホスト名がある場合にだけ資源を要求することとしたので、資源の配布対象であるクライアント20だけに資源を配布することができる。
ところで、上記実施例1では、クライアント20で実行されるスクリプトが資源配布管理装置100のライセンス情報や配布対象情報を参照して資源の配布を制御する場合について説明した。しかしながら、クライアント20で実行されるスクリプトは、資源配布管理装置にクライアント20のホスト名を通知してライセンス有無の判定や資源の配布先であるか否かの判定を要求することもできる。そこで、本実施例2では、資源配布管理装置がクライアント20のホスト名を受け取ってライセンスの有無や資源の配布先であるか否かの判定を行う場合について説明する。
まず、本実施例2に係る資源配布システムのシステム構成について説明する。図6は、本実施例2に係る資源配布システムのシステム構成を示す機能ブロック図である。なお、ここでは説明の便宜上、図2に示した各部と同様の役割を果たす機能部については同一符号を付すこととしてその詳細な説明を省略する。
図6に示すように、この資源配布システムでは、資源配布を管理する資源配布管理装置200は、図1に示した資源配布管理装置100が有する機能部に加えてライセンス判定部283および配布対象判定部286を有し、クライアント応答部180に代えてクライアント応答部280を有する。
クライアント応答部280は、クライアント20で実行される端末制御vbsからライセンス情報参照要求の代わりにライセンス有無の判定要求をホスト名とともに受け取り、ライセンス判定部283に渡す。また、このクライアント応答部280は、クライアント20で実行される資源配布vbsから配布対象情報参照要求の代わりに資源の配布対象であるか否かの判定要求をホスト名とともに受け取り、配布対象判定部286に渡す。
ライセンス判定部283は、クライアント20のライセンスの有無を判定する処理部である。すなわち、このライセンス判定部283は、クライアント応答部280を介してクライアント20からライセンス有無の判定要求をそのクライアント20のホスト名とともに受け取り、ライセンス情報記憶部140のライセンス情報を参照してクライアント20から送信されたホスト名がライセンス情報に含まれるか否かを判定する。
そして、このライセンス判定部283は、クライアント20から送信されたホスト名がライセンス情報に含まれる場合には、ライセンスがあることをクライアント応答部280を介してクライアント20に送信し、クライアント20から送信されたホスト名がライセンス情報に含まれない場合には、ライセンスがないことをクライアント応答部280を介してクライアント20に送信する。
配布対象判定部286は、クライアント20が資源の配布対象であるか否かを判定する処理部である。すなわち、この配布対象判定部286は、クライアント応答部280を介してクライアント20から資源の配布対象であるか否かの判定要求をそのクライアント20のホスト名とともに受け取り、配布対象情報記憶部150の配布対象情報を参照してクライアント20から送信されたホスト名が配布対象情報に含まれるか否かを判定する。
そして、この配布対象判定部286は、クライアント20から送信されたホスト名が配布対象情報に含まれる場合には、配布対象であることをクライアント応答部280を介してクライアント20に送信し、クライアント20から送信されたホスト名が配布対象情報に含まれない場合には、配布対象でないことをクライアント応答部280を介してクライアント20に送信する。
次に、本実施例2に係る資源配布システムによる資源配布処理の処理手順について説明する。図7は、本実施例2に係る資源配布システムによる資源配布処理の処理手順を示すフローチャートである。
同図に示すように、この資源配布処理では、資源配布管理装置200の配布部170が端末制御スクリプト記憶部110から端末制御vbsを読み出して全てのクライアント20に配布し(ステップS201)、各クライアント20が端末制御vbsを受信して実行する。
そして、実行された端末制御vbsが資源配布管理装置200にライセンス判定を要求すると(ステップS202)、要求を受けたクライアント応答部280が、ライセンス情報記憶部140のライセンス情報を参照してライセンスの有無を判定する。そして、判定結果をクライアント20に送信し(ステップS203)、端末制御vbsが判定結果を参照してライセンスがあるか否かを判定する(ステップS204)。
その結果、ライセンスがない場合には、処理を終了し、ライセンスがある場合には、資源配布管理装置200に資源配布vbsを要求する(ステップS205)。すると、要求を受けたクライアント応答部280が、資源配布vbsを資源配布スクリプト記憶部120から読み出してクライアント20に送信し(ステップS206)、資源配布vbsがクライアント20で実行され、クライアント20が資源の配布対象であるか否かの判定を資源配布管理装置200に要求する(ステップS207)。
すると、要求を受けたクライアント応答部280が、配布対象情報記憶部150の配布対象情報を参照して配布対象であるか否かを判定し、判定結果をクライアント20に送信する(ステップS208)。そして、資源配布vbsが資源配布管理装置200から送信された判定結果に基づいて配布対象であるか否かを判定し(ステップS209)、配布対象でない場合には処理を終了し、配布対象である場合には、資源配布管理装置200に資源を要求する(ステップS210)。
すると、要求を受けたクライアント応答部280が、資源を配布資源記憶部130から読み出してクライアント20に送信し(ステップS211)、資源配布vbsが資源を所定の場所に格納するなどの資源に応じた処理を行う(ステップS212)。
そして、資源配布vbsがインベントリ情報を資源配布管理装置200に送信し(ステップS213)、資源配布管理装置200のインベントリ情報受信部190がインベントリ情報を受信してインベントリ情報記憶部160に格納する(ステップS214)。
このように、各クライアント20はスクリプトを受信して実行し、実行されたスクリプトが資源配布管理装置200にライセンス有無や資源の配布対象であるか否かの判定を要求し、判定結果を資源配布管理装置200から受け取ることによって、クライアント20への資源の配布を制御することができる。
上述してきたように、本実施例2では、資源配布管理装置200のライセンス判定部283がクライアント20からライセンス判定要求をホスト名とともに受け取り、ライセンス情報記憶部140のライセンス情報を参照してライセンスの有無を判定し、判定結果をクライアント20に送信することとしたので、クライアント20への資源の配布をライセンス情報に基づいて制御することができる。
また、本実施例2では、資源配布管理装置200の配布対象判定部286がクライアント20から配布対象判定要求をホスト名とともに受け取り、配布対象情報記憶部150の配布対象情報を参照してクライアント20が資源の配布対象であるか否かを判定し、判定結果をクライアント20に送信することとしたので、クライアント20への資源の配布を配布対象情報に基づいて制御することができる。
なお、本実施例1および2では、資源配布管理装置について説明したが、資源配布管理装置が有する構成をソフトウェアによって実現することで、同様の機能を有する資源配布管理プログラムを得ることができる。そこで、この資源配布管理プログラムを実行するコンピュータについて説明する。
図8は、本実施例1および2に係る資源配布管理プログラムを実行するコンピュータの構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、このコンピュータ300は、RAM310と、CPU320と、HDD330と、LANインタフェース340と、入出力インタフェース350と、DVDドライブ360とを有する。
RAM310は、プログラムやプログラムの実行途中結果などを記憶するメモリであり、CPU320は、RAM310からプログラムを読み出して実行する中央処理装置である。
HDD330は、プログラムやデータを格納するディスク装置であり、LANインタフェース340は、コンピュータ300をLAN経由で他のコンピュータに接続するためのインタフェースである。
入出力インタフェース350は、マウスやキーボードなどの入力装置および表示装置を接続するためのインタフェースであり、DVDドライブ360は、DVDの読み書きを行う装置である。
そして、このコンピュータ300において実行される資源配布管理プログラム311は、DVDに記憶され、DVDドライブ360によってDVDから読み出されてコンピュータ300にインストールされる。
あるいは、この資源配布管理プログラム311は、LANインタフェース340を介して接続された他のコンピュータシステムのデータベースなどに記憶され、これらのデータベースから読み出されてコンピュータ300にインストールされる。
そして、インストールされた資源配布管理プログラム311は、HDD330に記憶され、RAM310に読み出されてCPU320によって資源配布管理プロセス321として実行される。
また、本実施例1および2では、クライアントのホスト名に基づいて資源の配布を制御する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、クライアントの利用者やクライアントの管理部門などクライアントの他の属性に基づいて資源の配布を制御する場合にも同様に適用することができる。
また、本実施例1および2では、ライセンス情報および配布対象情報を用いて資源の配布を制御する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ライセンス情報だけ、あるいは、配布対象情報だけを用いて資源の配布を制御する場合にも同様に適用することができる。
(付記1)端末への資源の配布を管理する資源配布管理プログラムであって、
前記端末の属性に基づいて該端末への資源の配布を制御する端末制御スクリプトを配布するスクリプト配布手順と、
前記スクリプト配布手順により配布された端末制御スクリプトが該端末制御スクリプトを実行する端末への資源配布の制御に用いる制御情報を該端末制御スクリプトからの要求に応答して送信する制御情報送信手順と、
前記制御情報送信手順により送信された制御情報に基づいて前記端末制御スクリプトを実行する端末が要求する資源を送信する資源送信手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする資源配布管理プログラム。
(付記2)前記制御情報送信手順は、端末に資源を配布するか否かの判定に前記端末制御スクリプトが用いる情報を前記制御情報として送信することを特徴とする付記1に記載の資源配布管理プログラム。
(付記3)前記制御情報送信手順は、前記資源の配布が許可された端末の一覧情報を前記制御情報として送信することを特徴とする付記2に記載の資源配布管理プログラム。
(付記4)前記資源送信手順は、前記資源の配布が許可された端末の一覧情報に基づいて前記端末制御スクリプトが資源の配布が許可された端末であると判定した場合に送信した資源配布スクリプトが要求する資源配布対象端末の一覧情報を送信し、該送信した一覧情報に基づいて前記資源配布スクリプトが資源を配布する対象端末であると判定した場合に要求する資源を送信することを特徴とする付記3に記載の資源配布管理プログラム。
(付記5)前記制御情報送信手順は、前記資源の配布対象端末の一覧情報を前記制御情報として送信することを特徴とする付記2に記載の資源配布管理プログラム。
(付記6)前記制御情報送信手順は、端末に資源を配布するか否かを前記端末制御スクリプトから送信された端末の属性に基づいて判定した結果を前記制御情報として送信することを特徴とする付記1に記載の資源配布管理プログラム。
(付記7)前記属性は、ホスト名であることを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の資源配布管理プログラム。
(付記8)前記資源送信手順により送信された資源を受信した端末が送信するインベントリ情報を受信するインベントリ情報受信手順をさらにコンピュータに実行させることを特徴とする付記1〜7のいずれか一つに記載の資源配布管理プログラム。
(付記9)端末への資源の配布を管理する資源配布管理方法であって、
前記端末の属性に基づいて該端末への資源の配布を制御する端末制御スクリプトを配布するスクリプト配布工程と、
前記スクリプト配布工程により配布された端末制御スクリプトが該端末制御スクリプトを実行する端末への資源配布の制御に用いる制御情報を該端末制御スクリプトからの要求に応答して送信する制御情報送信工程と、
前記制御情報送信工程により送信された制御情報に基づいて前記端末制御スクリプトを実行する端末が要求する資源を送信する資源送信工程と、
を含んだことを特徴とする資源配布管理方法。
(付記10)端末への資源の配布を管理する資源配布管理装置であって、
前記端末の属性に基づいて該端末への資源の配布を制御する端末制御スクリプトを配布するスクリプト配布手段と、
前記スクリプト配布手段により配布された端末制御スクリプトが該端末制御スクリプトを実行する端末への資源配布の制御に用いる制御情報を該端末制御スクリプトからの要求に応答して送信する制御情報送信手段と、
前記制御情報送信手段により送信された制御情報に基づいて前記端末制御スクリプトを実行する端末が要求する資源を送信する資源送信手段と、
を備えたことを特徴とする資源配布管理装置。
以上のように、本発明に係る資源配布管理プログラム、資源配布管理方法および資源配布管理装置は、クライアントへの資源の配布に有用であり、特に、クライアントの属性に基づいて多数のクライアントへ資源を配布したい場合に適している。
本実施例1に係る資源配布システムによる資源配布手順を説明するための説明図である。 本実施例1に係る資源配布システムのシステム構成を示す機能ブロック図である。 ライセンス情報の一例を示す図である。 インベントリ情報に含まれる項目の一例を示す図である。 本実施例1に係る資源配布システムによる資源配布処理の処理手順を示すフローチャートである。 本実施例2に係る資源配布システムのシステム構成を示す機能ブロック図である。 本実施例2に係る資源配布システムによる資源配布処理の処理手順を示すフローチャートである。 本実施例1および2に係る資源配布管理プログラムを実行するコンピュータの構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
10 中継サーバ
20 クライアント
30 ネットワーク
40 ネットワーク
100,200 資源配布管理装置
110 端末制御スクリプト記憶部
120 資源配布スクリプト記憶部
130 配布資源記憶部
140 ライセンス情報記憶部
150 配布対象情報記憶部
160 インベントリ情報記憶部
170 配布部
180,280 クライアント応答部
190 インベントリ情報受信部
195 編集部
283 ライセンス判定部
286 配布対象判定部
300 コンピュータ
310 RAM
311 資源配布管理プログラム
320 CPU
321 資源配布管理プロセス
330 HDD
340 LANインタフェース
350 入出力インタフェース
360 DVDドライブ

Claims (6)

  1. 端末への資源の配布を管理する資源配布管理プログラムであって、
    コンピュータに、
    前記資源の配布を受けるライセンスを有する端末に関する情報を配布資源ごとに一覧にしたライセンス情報に、自己である端末制御スクリプトが実行されている端末が含まれているか否かを判定する該端末制御スクリプトを前記端末に配布する端末制御スクリプト配布手順と、
    前記端末制御スクリプトから前記ライセンス情報の取得要求を受信した場合に、前記ライセンス情報が格納された記憶部の中から該ライセンス情報を読み出し、該端末制御スクリプトが実行されている端末へ送信するライセンス情報送信手順と、
    前記資源の配布先に関する情報を配布資源ごとに一覧にした配布対象情報に、自己である資源配布スクリプトが実行されている端末が含まれているか否かを判定する該資源配布スクリプトの取得要求を前記端末制御スクリプトから受信した場合に、該資源配布スクリプトを該端末制御スクリプトが実行されている端末へ送信する資源配布スクリプト送信手順と、
    前記資源配布スクリプトから前記配布対象情報の取得要求を受信した場合に、前記配布対象情報が格納された記憶部の中から該配布対象情報を読み出し、該資源配布スクリプトが実行されている端末へ送信する配布対象情報送信手順と、
    前記資源配布スクリプトから資源の要求を受信した場合に、該資源配布スクリプトが実行されている端末が配布先となっている資源を、前記端末への配布資源を記憶する記憶部の中から読み出して送信する資源送信手順と、
    を実行させることを特徴とする資源配布管理プログラム。
  2. 前記コンピュータに、
    前記ライセンス情報および前記配布対象情報を更新する更新手順をさらに実行させることを特徴とする請求項1に記載の資源配布管理プログラム。
  3. 端末への資源の配布を管理する資源配布管理方法であって、
    コンピュータが、
    前記資源の配布を受けるライセンスを有する端末に関する情報を配布資源ごとに一覧にしたライセンス情報に、自己である端末制御スクリプトが実行されている端末が含まれているか否かを判定する該端末制御スクリプトを前記端末に配布する端末制御スクリプト配布工程と、
    前記端末制御スクリプトから前記ライセンス情報の取得要求を受信した場合に、前記ライセンス情報が格納された記憶部の中から該ライセンス情報を読み出し、該端末制御スクリプトが実行されている端末へ送信するライセンス情報送信工程と、
    前記資源の配布先に関する情報を配布資源ごとに一覧にした配布対象情報に、自己である資源配布スクリプトが実行されている端末が含まれているか否かを判定する該資源配布スクリプトの取得要求を前記端末制御スクリプトから受信した場合に、該資源配布スクリプトを該端末制御スクリプトが実行されている端末へ送信する資源配布スクリプト送信工程と、
    前記資源配布スクリプトから前記配布対象情報の取得要求を受信した場合に、前記配布対象情報が格納された記憶部の中から該配布対象情報を読み出し、該資源配布スクリプトが実行されている端末へ送信する配布対象情報送信工程と、
    前記資源配布スクリプトから資源の要求を受信した場合に、該資源配布スクリプトが実行されている端末が配布先となっている資源を、前記端末への配布資源を記憶する記憶部の中から読み出して送信する資源送信工程と、
    を実行することを特徴とする資源配布管理方法。
  4. 前記コンピュータが、
    前記ライセンス情報および前記配布対象情報を更新する更新手順をさらに実行することを特徴とする請求項に記載の資源配布管理方法。
  5. 端末への資源の配布を管理する資源配布管理装置であって、
    前記端末への配布資源を記憶する資源記憶部と、
    前記資源の配布を受けるライセンスを有する端末に関する情報の一覧を配布資源ごとにライセンス情報として記憶するライセンス情報記憶部と、
    前記資源の配布先に関する情報の一覧を配布資源ごとに配布対象情報として記憶する配布対象情報記憶部と、
    前記ライセンス情報に自己である端末制御スクリプトが実行されている端末が含まれているか否かを判定する該端末制御スクリプトを前記端末に配布する端末制御スクリプト配布部と、
    前記端末制御スクリプトから前記ライセンス情報の取得要求を受信した場合に、前記ライセンス情報記憶部の中から該ライセンス情報を読み出し、該端末制御スクリプトが実行されている端末へ送信するライセンス情報送信手順と、
    前記配布対象情報に自己である資源配布スクリプトが実行されている端末が含まれているか否かを判定する該資源配布スクリプトの取得要求を前記端末制御スクリプトから受信した場合に、該資源配布スクリプトを該端末制御スクリプトが実行されている端末へ送信する資源配布スクリプト送信部と、
    前記資源配布スクリプトから前記配布対象情報の取得要求を受信した場合に、前記配布対象情報記憶部の中から該配布対象情報を読み出し、該資源配布スクリプトが実行されている端末へ送信する配布対象情報送信部と、
    前記資源配布スクリプトから資源の要求を受信した場合に、該資源配布スクリプトが実行されている端末が配布先となっている資源を、前記資源記憶部の中から読み出して送信する資源送信部と、
    を有することを特徴とする資源配布管理装置。
  6. 前記ライセンス情報および前記配布対象情報を更新する更新部をさらに有することを特徴とする請求項に記載の資源配布管理装置。
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