JP4722875B2 - 吸気音の消音装置 - Google Patents

吸気音の消音装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4722875B2
JP4722875B2 JP2007106055A JP2007106055A JP4722875B2 JP 4722875 B2 JP4722875 B2 JP 4722875B2 JP 2007106055 A JP2007106055 A JP 2007106055A JP 2007106055 A JP2007106055 A JP 2007106055A JP 4722875 B2 JP4722875 B2 JP 4722875B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resonator
silencer
intake
side branch
intake duct
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007106055A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008261310A (ja
Inventor
修司 堀
昭稔 吉開
喜之 宝道
正人 加藤
衛 鈴木
裕 岩尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd, Toyota Motor Corp, Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP2007106055A priority Critical patent/JP4722875B2/ja
Publication of JP2008261310A publication Critical patent/JP2008261310A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4722875B2 publication Critical patent/JP4722875B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Description

本発明は、内燃機関の吸気ダクトにおける吸気音の消音装置に関し、特に、吸気ダクトに連通したレゾネータ内にサイドブランチを収納した消音装置に関する。
従来、内燃機関のシリンダ内にスロットルボディから空気を導入する吸気ダクトは、図11に示すように、スロットルボディ14と先端の吸入口11aとの間に、該吸入口11aを有する吸気ダクト11と、該吸気ダクト11と接続されたエアクリーナ13と、該エアクリーナ13とスロットルボディ14とを接続するエアクリーナホース12とから構成されている。
そして、吸気ダクト11の先端の吸入口11aとエアクリーナ13との間の適所に、吸気音の低周波域を共鳴させて消音する箱状のレゾネータ80が設けられ、一方、エアクリーナ13とスロットルボディ14との間のエアクリーナホース12の適所に、吸気音の高周波域を共鳴させて消音する有底円筒状のサイドブランチ90を設けて、吸気音を低減するようになっている。
レゾネータやサイドブランチを吸気ダクトの別々の位置に配置すると、特に車両の狭いエンジンルームでは、周辺部品との間隙を確保するためレゾネータの容量やその取付位置が制限されるという問題がある。
これを解決するために、特許文献1に、吸気ダクトとレゾネータを接続管で連通し、レゾーネータ内に、吸気ダクトに開口する有底円筒状のサイドブランチを挿入した吸気ダクトの騒音吸収装置が開示されている。
実開平6−53756号公報
ところが、特許文献1に示される吸気ダクトの騒音吸収装置では、接続管3およびサイドブランチ4がレゾネータ5内で別の位置に配置されているので、レゾネータ5の大きさが小さくできず組付場所が制限を受けるとともに、接続管3やサイドブランチ4のシール材がそれぞれ必要となり、組付工数ならびに部品点数が減少しないという問題がある。
また、レゾネータやサイドブランチは、内燃機関の排気量や気筒型式あるいはそれに接続される減速装置の型式等により体積や大きさ等が異なるものが要求される。そのため、種々の体積や大きさのものを実験しながら最終形状を決定する所謂チューニング作業が行われるが、実験品の試作費やチューニング作業工数が掛かり、開発コストが増加するという問題がある。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、レゾネータとサイドブランチとを予め組み付けておいて、吸気管に一度に取り付けることができ、かつチューニング作業時のコスト低減が可能な吸気音の消音装置を提供することを目的とする。
本発明に係る請求項1に記載の吸気音の消音装置は、内燃機関の吸気ダクトと、該吸気ダクトにおける一端の開口と他端の開口との間に設けられた開口部に、一体に形成された連通管により接続される箱状のレゾネータと、開口端が前記吸気ダクトに連通し、他端が前記レゾネータの箱体内に突出する有底筒状のサイドブランチとを備えた吸気音の消音装置において、前記レゾネータの連通管内に、前記吸気ダクトとレゾネータとの連通部と、前記サイドブランチを、その底部が前記レゾネータの箱体内に突出するように取り付ける取付部とを備え、前記取付部が、前記サイドブランチを交換可能にする固定手段を備えたことを特徴とする。
よって、レゾネータの連通管内に予めサイドブランチを取り付けておき、このサイドブランチを包含したレゾネータを恰も一部品のように扱って吸気管に取り付けることができるので、組み付けが容易となり、組付工数が低減できる。
さらに、レゾネータの連通管を、連通部とサイドブランチの大きさを確保して設定すればよく、箱体の大きさを比較的自由に設定できるので、レゾネータの配置の自由度が向上する。
また、長さが異なるサイドブランチを準備しておき、その交換が容易にできるので、チューニング工数ならびに期間を低減することができる。
また、本発明に係る請求項2に記載の吸気音の消音装置は、請求項1に記載の吸気音の消音装置において、前記レゾネータの箱体を、前記連通管を備えた上体部と、該上体部の下部に密閉して取り付けられる箱状の下体部とから構成したことを特徴とする。
よって、レゾネータを上下分割構造にしたことにより、内燃機関の排気量や型式ごとにレゾネータの下体部だけ容積が異なる金型を準備して仕様変更に対応した試作品を安価に製作できるので、チューニング作業のコストを低減することができる。
また、本発明に係る請求項に記載の吸気音の消音装置は、請求項1又は請求項2に記載の吸気音の消音装置において、前記サイドブランチに、前記レゾネータの取付部において、該サイドブランチの軸方向の取付位置を調整可能にする調整手段を備えたことを特徴とする。
よって、調整手段によりサイドブランチのチューニング段階において、吸気管の接続部からレゾネータ内への突出長さを容易に調整でき、チューニング工数ならびに期間を低減することができる。
また、本発明に係る請求項に記載の吸気音の消音装置は、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の吸気音の消音装置において、前記吸気ダクトの開口部が前記レゾネータの連通管より大きく形成され、該連通管の外側にシール材が設けられて、該連通管が前記吸気ダクトの開口部に挿入されてシールされたことを特徴とする。
よって、シール材をレゾネータとサイドブランチそれぞれに設ける必要がなく、レゾネータの連通管のみに設ければよく、部品点数の削減と組付工数の低減が図れる。
本発明の吸気音の消音装置によれば、サイドブランチをレゾネータの内部に突出させ、かつサイドブランチの取り付けをレゾネータの連通管内にしたので、レゾネータの大きさの自由度が増し、かつ、一部品のように扱うことができ、部品点数の削減と組付工数の低減を図ることが可能となる。
また、レゾネータを上下分割構造にし、サイドブランチを交換或いは調整容易にしたので、チューニング工数ならびに期間を低減することが可能となる。
さらに、レゾネータの上体部の部品を共通化することができるので、開発コストを低減することができる。
次に、本発明に係る吸気音の消音装置の一の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態の吸気音の消音装置は、車両のエンジンルームに設けられたものである。
ここで、図1は、内燃機関の吸気ダクトの全体を示した概念図である。図2、図3は消音装置の概略を示し、図2は、消音装置の平面断面図であり、図3は、消音装置の側面断面図である。なお、図6乃至図8に実際に実施する消音装置の三面図を示し、概略図と同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本発明の第一の実施の形態の吸気音の消音装置の構成について説明する。内燃機関の吸気系は、図1に示すように、シリンダに繋がるスロットルボデー14と、エアクリーナ13と、該スロットルボデー14とエアクリーナ13との間を接続する第2吸気ダクトとしてのエアクリーナホース12と、先端に吸入口11aを有し、他端がエアクリーナ13に接続された第1吸気ダクトとしての吸気ダクト11とを備えており、本発明の消音装置10は、この吸気ダクト11の適所に設けられた開口部11bに接続されている。
消音装置10は、図2、図3の断面図及び図6乃至図8に示すように、吸気音の低周波域を共鳴させて消音する箱状のレゾネータ20と、該レゾネータ20の箱体内に底部が突出するように取り付けられた吸気音の高周波域を共鳴させて消音する有底円筒状のサイドブランチ30とを備えている。
レゾネータ20は、サイドブランチ30と比較してはるかに大きな体積を有する箱体で、上体部21と、該上体部21の下部に密閉して取り付けられる箱状の下体部25とから構成されている。
上体部21は、上面部211と、該上面部211の周囲から下方に向かう四方の側面壁213とから箱体の蓋状に形成されている。
上面部211と一つの側面壁213とから構成される角部には、吸気ダクト11に設けられた開口部11bに挿入され、吸気ダクト11と連通する連通管215が、前記上面部211に対して傾斜して形成されている。
連通管215は、図4の断面図に示すように、例えば合成樹脂材により一体で成形されており、吸気ダクト11と連通する連通部215aと、該連通部215aよりやや小径で、サイドブランチ30が挿入される取付部215bとが接円状態で設けられ、この両円弧を接線で結ぶフランジ部215cと、該フランジ部215cと両円弧で囲まれる略三角形の部分を閉鎖して底部となる閉鎖部215dとを備えている。この閉鎖部215dでは、吸気ダクト11とレゾネータ20とは連通していない。
連通管215の外側全周には、該連通管215を開口部11bに挿入したときに、該開口部11bと連通管215とを密封する、スポンジ状の発泡材に接着剤を塗布させたシール部材40が巻き付けられている。
レゾネータ20の下体部25は、有底角筒の箱状で、上部に設けたフランジ251を上体部21の側面壁213の下端に設けられたフランジ213aに接着して気密状に取り付けられている。そして、フランジ213a、251の接着部を上体部21と下体部25とで同一形状にして、下体部25の箱体の深さのみを変更することにより下体部25の容積を変更して、内燃機関の仕様変更等に対応したチュ−ニング作業ができるので、チュ−ニング時の試作品の製作コストを低減し、また、上体部21の金型はそのまま使用できるため最終製品のコスト削減が可能になるだけでなく、異なる車型においても上体部21の部品を共通化することで開発コストを低減することができる。
サイドブランチ30は、取付部215bの内径と略同一の外径を有する有底円筒で、その先端の開口部が吸気ダクト11に開口するように、底部が平面視でレゾネータ20の略中央部に位置するように取付部215bに挿入され取り付けられている。そして、サイドブランチ30と上面部211との接合面でリベット39により上面部211に固定される。これにより、車型や内燃機関の仕様変更に応じて長さが異なるサイドブランチと交換することができる。
以上のように構成される消音装置10のチューニング作業について説明する。まず、エンジンルーム内に配置されたエアクリーナ13から吸気ダクト11の配管形状を決定し、その途中に設ける消音装置10の取付位置を、周囲の空間の大きさや形状を勘案して決定する。
そして、シミュレーション及びこれまでの経験に照らして、レゾネータ20の大きさ(体積)やサイドブランチ30の径や長さを仮り決めして、試作品を製作する。この際、レゾネータ20の上体部21の大きさや形状、ならびにサイドブランチ30の外形寸法を決定しておく(これを1次試作品とする。)。
この1次試作品を用いて騒音測定し、その測定結果によりレゾネータ20の下体部25の大きさの異なるもの(上部形状は同一で深さの異なるもの)を数種類試作する。サイドブランチ30も、長さの異なるものを複数種類試作しておく(これを2次試作品とする。)。そして、これら2次試作品の下体部25とサイドブランチ30の長さを種々組み合わせて、騒音測定し、最も騒音レベルの低い組み合わせを選択して、下体部25の形状とサイドブランチ30の長さを決定し、最終製品とする。
すなわち、レゾネータ20の上体部21を1次試作品の1種類のみ製作し、下体部25とサイドブランチ30を2次試作品として複数製作することにより、サイドブランチ30の長さと下体部25との組み合わせによりチューニング作業ができるので、試作コストを廉価にできる。
以上のようにして決定したレゾネータ20の下体部25とサイドブランチ30とを上体部21に組み付けるには、上体部21の取付部215bにサイドブランチ30の底部が所定長さでレゾネータ20の箱体内に突出するように挿入し、リベット39により固定する。
そして、下体部25を上体部21のフランジの下面で接着して気密的に接続し、消音装置10として完成させる。
そして、連通管215全周にシール部材40を巻き付けて、該シール部材40を圧縮させながら、連通管215を吸気ダクト11の開口部11bに挿入することにより、消音装置10を吸気ダクト11に接続する。その後、レゾネータ20に設けた図示しない取付部により周囲の適所に固定して、消音装置10をエンジンルーム内に取り付ける。
したがって、レゾネータ20とサイドブランチ30とが恰も一体となって、エンジンルーム内に取り付けることができるので、取り付け作業性が向上する。
次に、本発明の第二の実施の形態の吸気音の消音装置の構成について説明する。第二の実施の形態の消音装置10Aは、図9、図10に示すように、第1の実施の形態の消音装置10に対して、サイドブランチ30Aの上面部211との接合面に、図10に示すような取付孔351Aが複数設けられて、サイドブランチ30Aの吸気ダクト11に対する軸方向の取付位置を変更可能にして、チューニングする際のサイドブランチ30Aの取付位置を調整する調整手段35Aを構成したものである。
この第二の実施の形態の消音装置10Aによれば、サイドブランチ30Aは、1個のサイドブランチ30Aの1次試作品に調整手段35Aである複数の取付孔351Aを設けたものでよいため、試作コストを廉価にできる。
以上のように構成された消音装置10、10Aによれば、吸気ダクト11の吸入口11aから吸入された吸気により発生する吸気音は、その低周波域はレゾネータ20の内部で共鳴した波に相殺され、高周波域はサイドブランチ30、30Aの底部で反射された波に相殺されて、それぞれ減音され、吸気音が低減する。
このように、本発明の消音装置10、10Aによれば、チューニング作業時の試作品の製作数や製作費を削減でき、サイドブランチ30Aの取付位置やレゾネータ20の下体部25を変更するだけのためチューニング作業のコストや時間が低減でき、さらに、消音装置10、10Aの取付工数の削減も可能となった。
なお、本発明は前記実施の形態のものに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施の形態ではサイドブランチを有底円筒状のもので説明したが、有底角筒状や三角筒状のものであってもよい。
本発明は、内燃機関の吸気ダクトと、該吸気ダクトのにおける一端の開口と他端の開口との間に設けられた開口部に、一体に形成された連通管により接続される箱状のレゾネータと、開口端が前記吸気ダクトに連通し、他端が前記レゾネータの箱体内に突出する有底筒状のサイドブランチとを備えた吸気音の消音装置において、前記レゾネータの連通管内に、前記吸気ダクトとレゾネータとの連通部と、前記サイドブランチを、その底部が前記レゾネータの箱体内に突出するように取り付ける取付部とを備えた消音装置としたので、サイドブランチを包含したレゾネータを恰も一部品のように扱って吸気管に取り付けることができ、組み付けが容易となり、組付工数が低減できるとともに、レゾネータの連通管を、連通部とサイドブランチの大きさを確保して設定すればよく、箱体の大きさを比較的自由に設定できるため、レゾネータの配置の自由度を向上させることが可能となった。
本発明の第一の実施の形態に係る内燃機関の吸気ダクトの全体を示した概念図である。 本発明の第一の実施の形態に係る消音装置の平面断面図である。 本発明の第一の実施の形態に係る消音装置の側面断面図である。 図3のIV−IV線に沿う断面図である。 本発明の第一の実施の形態に係るサイドブランチの斜視図である。 本発明を実際に実施する消音装置の側面図である。 本発明を実際に実施する消音装置の平面図である。 本発明を実際に実施する消音装置の正面図である。 本発明の第二の実施の形態に係る消音装置の平面断面図である。 本発明の第二の実施の形態に係るサイドブランチの斜視図である。 従来の内燃機関の吸気ダクトの全体を示した概念図である。
符号の説明
10、10A 消音装置
11 吸気ダクト
11a 吸入口
11b 開口部
12 エアクリーナホース
13 エアクリーナ
14 スロットルボデー
20 レゾネータ
21 上体部
211 上面部
213 側面壁
215 連通管
215a 連通部
215b 取付部
215c フランジ部
215d 閉鎖部
25 下体部
30、30A サイドブランチ
35、35A 調整手段
351、351A 取付孔
39 リベット
40 シール部材

Claims (4)

  1. 内燃機関の吸気ダクトと、該吸気ダクトにおける一端の開口と他端の開口との間に設けられた開口部に、一体に形成された連通管により接続される箱状のレゾネータと、開口端が前記吸気ダクトに連通し、他端が前記レゾネータの箱体内に突出する有底筒状のサイドブランチとを備えた吸気音の消音装置において、
    前記レゾネータの連通管内に、前記吸気ダクトとレゾネータとの連通部と、前記サイドブランチを、その底部が前記レゾネータの箱体内に突出するように取り付ける取付部とを備え
    前記取付部が、前記サイドブランチを交換可能にする固定手段を備えたことを特徴とする吸気音の消音装置。
  2. 請求項1に記載の吸気音の消音装置において、
    前記レゾネータの箱体を、前記連通管を備えた上体部と、該上体部の下部に密閉して取り付けられる箱状の下体部とから構成したことを特徴とする吸気音の消音装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の吸気音の消音装置において、
    前記サイドブランチに、前記レゾネータの取付部において、該サイドブランチの軸方向の取付位置を調整可能にする調整手段を備えたことを特徴とする吸気音の消音装置。
  4. 請求項1から請求項のいずれか1項に記載の吸気音の消音装置において、
    前記吸気ダクトの開口部が前記レゾネータの連通管より大きく形成され、該連通管の外側にシール材が設けられて、該連通管が前記吸気ダクトの開口部に挿入されてシールされたことを特徴とする吸気音の消音装置。
JP2007106055A 2007-04-13 2007-04-13 吸気音の消音装置 Active JP4722875B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007106055A JP4722875B2 (ja) 2007-04-13 2007-04-13 吸気音の消音装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007106055A JP4722875B2 (ja) 2007-04-13 2007-04-13 吸気音の消音装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008261310A JP2008261310A (ja) 2008-10-30
JP4722875B2 true JP4722875B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=39983963

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007106055A Active JP4722875B2 (ja) 2007-04-13 2007-04-13 吸気音の消音装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4722875B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009047809A1 (de) * 2009-09-30 2011-03-31 Audi Ag Lufteinlassleitung für eine Brennkraftmaschine mit Akustikdämpfung
JP5830854B2 (ja) * 2010-12-17 2015-12-09 スズキ株式会社 車両用エンジンの吸気装置
JP6406368B2 (ja) * 2017-01-20 2018-10-17 スズキ株式会社 内燃機関の吸気装置
JP2020026748A (ja) * 2018-08-09 2020-02-20 株式会社Roki 消音装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0575469U (ja) * 1992-03-19 1993-10-15 豊田合成株式会社 レゾネータ
JPH0653756U (ja) * 1992-12-25 1994-07-22 ダイハツ工業株式会社 吸気ダクトの騒音吸収装置
JP2006046327A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Mann & Hummel Gmbh 吸気騒音減衰器
JP2008133771A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Kojima Press Co Ltd 消音装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3685294B2 (ja) * 1998-04-13 2005-08-17 本田技研工業株式会社 吸気消音装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0575469U (ja) * 1992-03-19 1993-10-15 豊田合成株式会社 レゾネータ
JPH0653756U (ja) * 1992-12-25 1994-07-22 ダイハツ工業株式会社 吸気ダクトの騒音吸収装置
JP2006046327A (ja) * 2004-08-05 2006-02-16 Mann & Hummel Gmbh 吸気騒音減衰器
JP2008133771A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Kojima Press Co Ltd 消音装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008261310A (ja) 2008-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7556123B2 (en) Muffler duct
US8381871B1 (en) Compact low frequency resonator
US20070044747A1 (en) Air intake sound control structure
JP2006046327A (ja) 吸気騒音減衰器
JP4722875B2 (ja) 吸気音の消音装置
CN107923349B (zh) 车辆共振器
KR20170112867A (ko) 차량용 소음저감 장치
WO2013089010A1 (ja) 内燃機関の吸気装置
CN106640274A (zh) 用于内燃机的排气设备的消声器
CN111512038B (zh) 用于机动车发动机的宽带消声器
KR101510327B1 (ko) 연료 전지 차량용 흡기 소음장치
EP1908930A2 (en) Exhaust silencer for automotive vehicles
JPH0640921Y2 (ja) 気体流通管構造
JP6899278B2 (ja) 消音装置
JP4731452B2 (ja) 消音装置
JP6646033B2 (ja) 消音装置
JP2002061543A (ja) エアクリーナ装置
US10914276B2 (en) Internal combustion engine pipe and internal combustion engine
KR101384525B1 (ko) 인테이크호스
US10876504B2 (en) Silencer having expansion chamber and partition
JP2010059952A (ja) 消音器
JP2016207359A (ja) グロメット
JP3440128B2 (ja) 複合型消音器
CN219570177U (zh) 隔声装置和车辆
JP4381106B2 (ja) 内燃機関用吸気装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090519

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090519

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090521

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090707

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090708

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090803

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110329

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110406

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4722875

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250