JP4717178B2 - 工作機械の切粉除去装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、工作機械による特定形状ワークの加工方法及び、工作機械の切粉除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
工作機械による加工に於いて、特定表面に開放された内部空間を有するワークを治具の特定位置に固定させておき、軸状回転刃具の先部を前記特定表面を経ることなく前記内部空間の内面壁に到達させ、この刃具で前記内面壁部分を加工することが行われている。この加工では、ワークの内部空間内に切粉が生成され、治具周辺に散乱するものとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような加工に於いて内部空間内に生成される切粉を治具周辺に散乱させることなく他所に収集することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明に係る工作機械の切粉除去装置では、請求項1に記載したように、平坦な特定表面を有し、切削加工を行うべき内部空間が当該平坦な特定表面に開放されているバルブボディを治具上の固定位置に固定して加工する工作機械の切粉除去装置において、軸状回転刃具の先端から圧縮空気を噴出させるための空気噴出機構と、前記固定位置の近傍に位置した前記バルブボディを前記固定位置に案内する位置決め案内手段と、前記バルブボディの平坦な特定表面Sに当接して治具側で前記内部空間の開放口を覆う当接平板を供える吸引フードと、付勢力を付与した状態で前記固定位置近傍の位置に前記吸引フードの当接平板を支持し、前記バルブボディが前記当接平板上に載置され前記治具に向けて前記付勢力に抗する押圧力が付与されると、前記付勢力を保持したまま前記吸引フードを移動可能なものとしたフード支持手段と、前記バルブボディが前記固定位置近傍から前記固定位置に至る範囲で、前記バルブボディに対して前記治具に向けて押圧力を付加するワーク固定手段とを備えたことを特徴とする
【0005】
この発明によれば、加工対象がバルブボディであり、内部空間が開放された側に平坦な特定表面が存在し、これに当接平板の上面が当接して、内部空間を覆った状態とする。このため、バルブボディへの加工位置に拠らず、またバルブボディの大きさ、内部空間の開口の形状が如何なものであれ、バルブボディである限りにおいて平坦な特定表面が存在しており、当接平板により内部空間を封鎖できる。また、治具側に設けられた吸引フードは付勢力を付与した状態で固定位置近傍の位置にフード支持手段により支持されており、ワークを治具に固定する過程でこの付勢力に抗する押圧力が付与されると、当接平板が平坦な特定表面に当接し内部開放を覆った状態でこの付勢力を保持したまま固定位置まで位置決め案内手段の案内により移動し、付勢力をワークに当接する圧力として利用する。すなわち、固定位置において当接平板とワークとの間の当接圧力は、ワークの固定を行うときのワークの動きの中で蓄えられたものとすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1〜図5は本発明に係る工作機械の切粉除去装置の一実施例を示しており、図1は平面図、図2は正面図、図3は側面図、図4は前後方向断面図、図5は左右方向断面図である。
【0007】
図1〜図3に於いて、1及び1は左右一対のスピンドルで、工作機械の一部をなす図示しない加工ヘッドに回転駆動可能に装設されている。これらスピンドル1、1は加工ヘッドと共に前後方向f1へ送り移動可能となされている。加工ヘッドは上下左右へ移動可能となしたり、送り方向を変更可能となすことも差し支えない。
【0008】
各スピンドル1にはホルダ部材2を介して軸状回転刃具の一種であるガンドリル3が同心状に固定してあり、また各ガンドリル3先端から圧縮空気を噴出させるための空気噴出機構4が形成してある。上記空気噴出機構4の具体的構成は次のようになす。即ち、スピンドル1からガンドリル3先端に至るまでの回転中心線位置に空気通路1a、2a、3aを形成する。この空気通路1a、2a、3aは圧縮空気供給源5に空気供給管6を介して連通されると共に、この空気供給管6の途中には霧状切削液供給手段7が接続される。この機構4に於いて、圧縮空気供給源5から圧縮空気が送り出されると、この空気に霧状切削液供給手段7から霧状切削液が供給され、その後、空気供給管6及び空気通路1a、2a、3aを経て各ガンドリル2の先端開口から霧状切削液を含む圧縮空気が噴出される。
【0009】
8は工作機械の一部をなす図示しない作業テーブルに装着された治具であって、水平に支持された治具台9に固定された治具板10上に位置決め案内手段11及びワーク固定手段12を設けたものとなされている。
【0010】
位置決め案内手段11は治具板10の上面の二箇所に起立状に固定された直状のピン部材13を備えており、各ピン部材13は比較的大きな径の主体部13aに連続した比較的小さな径の短い案内用直状部13bを有し、この直状部13bの上端を先細り形状となされ、この直状部13bがワーク固定位置の近傍に位置されたワークwの下面の位置決め穴hに嵌入され、続いてワークwを図2等に表示されたその固定位置まで案内するものとなされている。
【0011】
ワーク固定手段12は治具板10上の図1に表示されたワーク固定位置に対応して配設された三つのクランプ装置14からなり、各クランプ装置14は棒状の基準座15と、この基準座15の上面にワークwを押さえ付けるための3つの押圧爪装置16とからなっている。上記基準座15は治具板10上に固定されてその上端面を前記ピン部材13の案内用直状部13bの最下位置よりも少し高くなされており、また上記押圧爪装置16は治具板10上にクランプシリンダ17を固定し、このクランプシリンダ17の出力軸の上端に押圧爪18をピン結合し、一方ではクランプシリンダ17の上面板にリンク部材19をピン結合すると共に、このリンク部材19の上部と押圧爪18の長さ途中とをピン結合し、前記出力軸の上下作動により押圧爪18の先部が上下揺動するものとなしてある。
【0012】
20は治具板10上の特定位置に装着された吸引フードで、四角形の透孔21aを形成された当接平板21と、この平板21の下面に前記透孔21aを覆うようにボルト固定された箱形囲い部材22とを具備してなる。
【0013】
この吸引フード20はフード支持手段23を介して上方への付勢力に抗して下方へ調整移動させ得るように支持されているのであって、具体的には、治具板10上で適当配置となされた三箇所に縦案内棒部材24を前記ピン部材13と概ね同一高さとなるように固定させ、それぞれの縦案内棒部材24にスプリング25を外嵌させ、一方では当接平板21の三箇所で前記棒部材24に対応する箇所に透孔を形成し、各透孔にこれの対応する縦案内棒部材24の先部をスプリング25の圧縮状態で内挿し、さらに各縦案内棒部材24の先部に形成されたネジ部にナット26を螺着し、吸引フード20の当接平板21がその自由状態でナット26に圧接した状態となり、上方から適当な押圧力を付与されたときスプリング25の弾力に抗して適当範囲内で下降するものとなされている。
【0014】
さらに箱形囲い部材22の前面にはこの部材22の内側空間に連通したホース接続管27をネジ結合部材を介して螺着させると共に、このホース接続管27はホース28を介して図示しない切粉分離手段や空気吸引手段と接続されている。
【0015】
次に、上記した工作機械により特定形状のワークwを加工する場合の使用例及び各部の作動等について説明する。この工作機械で加工されるワークwは特定厚さ及び、特定の平面視形状を有すると共に、軸状回転刃具3により生成される切粉が飛散する場所となる内部空間kを有し、この内部空間kが平坦な下側表面sに開放された態様のものであり、このようなワークの実在品としては、例えば自動車の油圧系統に使用されるスプール付バルブのバルブボディ等がある。
【0016】
先ず各クランプ装置14のクランプシリンダ17を短縮状態として各押圧爪18を図2中に仮想線で示すように上方へ起立させて開放状態となし、またスピンドル1及びガンドリル3は治具8から後方(図1中の右方)へ離反させておく。
【0017】
次にワークwを手作業により或いは機械的に治具8の上方へ搬入し、これの下面に形成された2つの位置決め穴hを位置決め案内手段11の各ピン部材13の直状案内部13bに外嵌させる。この際、直状案内部13bの先端が先細り形状であることがこの外嵌を円滑に行わせるものとなる。
【0018】
続いて、ワークwを下方へ降下させるのであり、この降下は直状案内部13bにより案内されるためワークwは水平方向位置を正確に保持される。この降下の途中で、吸引フード20の当接平板21の上面がワークwの下側表面sに当接し、内部空間kの開放口を箱形囲い部材22で覆った状態となる。この当接の後、ワークwを自重で降下させると、ワークwはスプリング25の弾力に抗してさらに降下し、このスプリング25の弾力とワークwの重量とが合致したとき、ワークwの降下は停止する。(なお、スプリング25の弾力が比較的小さいものであるときは、ワークwはその弾力に打ち勝って降下しクランプ装置14の基準座15の上端面に支持された状態となるが、このように作動しても差し支えない。)
【0019】
次に各クランプ装置14のクランプシリンダ17を伸張作動させるのであり、これにより各押圧爪18の先部が下方へ揺動して、ワークw周縁部の上面に圧接してこれをスプリング25の弾力に抗してさらに下方へ押し移動させる。そして最終的に、各押圧爪18はワークwの下側表面sを各基準座15の上端面に図2等に示すように圧接させ、その対応する基準座15との間にワークwを把持して強固に固定させるものとなる。
【0020】
以上によりワークwは図2等に示すように治具8の特定位置に固定された状態となるのであり、この後、各スピンドル1を回転駆動させると共に加工ヘッドを送り移動させて各ガンドリル3による所要の孔明け加工を行わせると共に空気通路1a、2a、3aに霧状切削液を含む圧縮空気を供給して各ガンドリル3の先端から噴出させる。
【0021】
この加工中、各ガンドリル3は、図4に示すように、これの先端部をワークwに予め形成されているガンドリル3より少し大きな径の透孔p1、p2を経て内部に挿入され、各内部空間kの内面壁s1を切削するものとなり、この切削中に各ガンドリル3先端から噴出された圧縮空気がその切削箇所を冷却すると共に切粉w1を内部空間k内に吹き飛ばし、また圧縮空気に含まれる霧状切削液がワークwの切削箇所を潤滑する。
【0022】
一方では図示しない空気吸引手段を作動させ、ホース28を通じて内部空間k内の空気を吸引させるのであり、これより各ガンドリル3先端から噴出された圧縮空気がホース28を通じて外方へ吸引排除される処理が連続的に行われ、内部空間k内からその外方へ向かう空気流が形成される。この空気流は加工中に各内部空間k内に飛散する切粉w1を治具8等から遠く離れた他所へ搬出するのであり、この搬出された切粉w1は図示しない切粉分離手段により空気中から分離されて収集される。
【0023】
このようなワークwの孔明け加工が終了したときは、これまでの手順の逆を行い、加工済みのワークwを治具8から取り外すのであり、この後、複数のワークwを連続的に加工するときは上記の処理が繰り返される。
【0024】
上記実施例は次のように変形できる。即ち、フード支持手段23に於いてスプリング25の弾力に代えて、油や空気等の流体の圧力を利用したり、板バネ或いはゴム等の弾力を利用することも差し支えない。
【0025】
さらに、上記実施例ではワークwの内部空間kの開放口を下向きとして加工するようになしたが、これに限定するものではなく、この開放口を横向きとなすと共にこれに対応して吸引フード20の向きを変更して加工することも可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、吸引フードは付勢力を付与した状態で固定位置近傍の位置にフード支持手段により支持されており、ワークを冶具に固定する過程でこの付勢力に抗する押圧力が付与されると、ワークの内部空間の開放口をこの吸引フードで覆った状態でこの付勢力を保持したまま固定位置まで位置決め案内手段の案内により移動し、付勢力を吸引フードがワークに当接する圧力として利用する。すなわち、固定位置において吸引フードとワークとの間の当接圧力は、ワークの固定を行うときのワークの動きの中で蓄えられたものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る工作機械の切粉除去装置の一実施例を示す平面図である。
【図2】前記切粉除去装置の正面である。
【図3】前記切粉除去装置の側面図である。
【図4】前記切粉除去装置の前後方向断面図である。
【図5】前記切粉除去装置の左右方向断面図である。
【符号の説明】
3 軸状回転刃具
4 空気噴出機構
8 治具
20 吸引フード
23 フード支持手段
25 スプリング
k 内部空間
s 特定表面
s1 内面壁
w ワーク
Claims (3)
- 平坦な特定表面を有し、切削加工を行うべき内部空間が当該平坦な特定表面に開放されているバルブボディを治具上の固定位置に固定して加工する工作機械の切粉除去装置において、
軸状回転刃具の先端から圧縮空気を噴出させるための空気噴出機構と、
前記固定位置の近傍に位置した前記バルブボディを前記固定位置に案内する位置決め案内手段と、
前記バルブボディの平坦な特定表面に当接して治具側で前記内部空間の開放口を覆う当接平板を供える吸引フードと、
付勢力を付与した状態で前記固定位置近傍の位置に前記吸引フードの当接平板を支持し、前記バルブボディが前記当接平板上に載置され前記治具に向けて前記付勢力に抗する押圧力が付与されると、前記付勢力を保持したまま前記吸引フードを移動可能なものとしたフード支持手段と、
前記バルブボディが前記固定位置近傍から前記固定位置に至る範囲で、前記バルブボディに対して前記治具に向けて押圧力を付加するワーク固定手段とを備えたことを特徴とする工作機械の切粉除去装置。 - 前記バルブボディが前記固定位置近傍から前記固定位置に至る範囲で、前記ワーク固定手段は前記フード支持手段により前記吸引フードに付与する付勢力に抗して、前記バルブボディを前記固定位置まで押し移動させることを特徴とする請求項1記載の工作機械の切粉除去装置。
- 前記付勢力がスプリングの弾力であることを特徴とする請求項1記載の工作機械の切粉除去装置。
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JPH0549225U (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-29 | 本田技研工業株式会社 | ワ−クの位置決め把持装置 |
JPH09234647A (ja) * | 1997-03-10 | 1997-09-09 | Hookosu Kk | 工作機械の切粉吸引装置 |
JP2000005969A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-01-11 | Akebono Brake Res & Dev Center Ltd | 切削工具用切屑飛散防止方法及び装置 |
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- 2000-06-19 JP JP2000182951A patent/JP4717178B2/ja not_active Expired - Fee Related
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