JP4716924B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、天井に埋め込み状態で設置されるダウンライト型の照明装置に関する。
天井埋め込み型のダウンライトと呼ばれる照明装置は、天井に設けられた埋込孔から逆椀状の反射体の照射口を下向きにして設置される。このような照明装置として特許文献1に記載されたものがある。
この特許文献1に記載の天井用照明器具は、点灯装置が収納された金属ケースを固定する支持板の両側に設けられたアームが、支軸を介して灯具を被覆する角筒状のカバーに回動自在に取り付けられているので、天井に形成された埋込孔の径が小さく、屋根裏と天井との間の間隔が小さい場合でも、点灯装置と共に灯具を天井に容易に取り付けることができるものである。
特開平5−28819号公報
ところで、天井に埋め込まれる照明装置のランプとして、12Vで点灯するハロゲンランプや、高電圧のイグニッション電圧で放電を開始させる必要のあるメタルハライドランプを採用することがある。このため点灯装置により、電灯線からの100Vの電源電圧を12Vに降圧したり、点灯開始時に高圧電圧を発生させたりしてランプを点灯させている。特に、メタルハライドランプを使用している場合、点灯時に高圧電圧を発生するため、利用者の安全を確保するために、照明装置の全てのフレームグランドを確実に大地に接地する必要がある。つまり、例えば接地極付電灯線のアース線を照明器具の全てのフレームグランドに接続する必要がある。また、照明装置から発生するノイズが他へ影響しないようにするためにも、全てフレームグランドを接地することは重要である。
しかし、特許文献1に記載の天井用照明器具では、設置の作業性を向上させるために、支持板と金属ケースとが支軸を介して回動自在に取り付けられているので、電気的には不安定な接触状態となってしまう。従って、灯具のフレームグランドを確実に支持板に接続することができない。
そこで本発明は、天井に形成された埋込孔の径が小さくても設置作業の容易性を維持しつつ、フレームグランドを確実に接地させることが可能な照明装置を提供することを目的とする。
本発明の照明装置は、天井に設けられた埋込孔に、ランプを収納する灯具本体の照射口を下向きにして設置される灯具ユニットと、前記灯具ユニットと共に前記天井裏に配置され、電灯線からの電源により前記ランプを点灯制御する点灯装置を有する点灯装置ユニットとを備えた照明装置であって、前記点灯装置ユニットは、前記灯具ユニットに折り曲げ自在な導電性部材で接続され、前記導電性部材は、一端側が前記灯具ユニットのフレームグランドに接続され、他端側が前記点灯装置ユニットのフレームグランドに接続されていることを特徴とする。
本発明の照明装置は、点灯装置ユニットは、灯具ユニットに折り曲げ自在な導電性部材で接続されているので、埋込孔へ点灯装置ユニットを挿入しつつ、灯具ユニットを埋込孔へ配置できるよう導電性部材を折り曲げた状態で点灯装置ユニットと灯具ユニットとの位置関係を調整しながら作業を行うことができる。また、この導電性部材は、一端側が灯具ユニットのフレームグランドに接続され、他端側が点灯装置ユニットのフレームグランドに接続されているので、電気的に安定した接続状態とすることができる。
前記導電性部材は、金属製の弾性部材であるのが望ましい。金属製の弾性部材であれば、点灯装置ユニットと灯具ユニットとの位置関係を、弾性部材を折り曲げることで調整しながら点灯装置ユニットを埋込孔に挿入し、灯具ユニットを埋込孔に配置することができる。そして本発明の照明装置を天井に配置した後は、点灯装置ユニットが天井裏面に位置することになるが、振動や地震などに対しても弾性部材が元の状態に復元するように作用するので、灯具ユニットと点灯装置ユニットとの位置関係を安定させた状態のまま維持することができる。
前記金属製の弾性部材は、板バネ材であるが望ましい。金属製の弾性部材を板バネ材とすることで、点灯装置ユニットのフレームグランドや灯具ユニットのフレームグラントに接続するときに、面接続することが可能である。また、板バネ材を面接続すると折れ曲がる方向が一方向となるため他の方向へは曲がり難い。従って、点灯装置ユニットを天井裏面に配置したときに更に安定した状態で維持させることが可能である。
前記ランプへ電源を供給し保持するソケットのグランドと、前記点灯装置ユニットのフレームグランドとを接続するリード線を設けることも可能である。例えば、ランプを保持するソケットが、フレームグランドから電気的に切り離されている状態では、フレームグランドの全てを確実に接地するためには、ソケットからリード線で直接ユニットのフレームグランドと接続するのが望ましい。
本発明の照明装置は、灯具ユニットと点灯装置ユニットとを折り曲げ自在な導電性部材で接続し、この導電性部材が、灯具のフレームグランドに一端側が接続し、点灯装置のフレームグランドに他端側が接続しているので、天井に形成された埋込孔の径が小さくても設置作業の容易性を維持しつつ、フレームグランドを確実に接地させることが可能である。よって、利用者の安全が確保でき、発生するノイズによる他への影響を防止することができる。
本発明の実施の形態に係る照明装置の構成を図1および図2に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る照明装置を示す斜視図である。図2は、図1におけるA部拡大図である。図3は、図1に示す照明装置を天井に設置したときの状態を示す図である。
図1から図3に示すように、照明装置10は、天井Tに埋め込み状態で設置されるダウンライトで、灯具ユニット11と点灯装置ユニット12とを備えている。灯具ユニット11と点灯装置ユニット12とは、板バネ材13で接続されている。
灯具ユニット11は、メタルハライドランプ111と、ソケット112と、灯具本体113と、取付金具114とを備えている。
メタルハライドランプ111は、高輝度放電灯(High Intensity Discharged Lamp)の一種であり、発光管内に水銀および各種のハロゲン化金属を封入し、発光管をアルゴンなどのガスが封入された外管内に収納したランプである。ソケット112は、灯具本体113に取り付けられ、メタルハライドランプ111を保持して、電源を供給している。このソケット112には、点灯装置ユニット側と接続する電源リード線115とグランドリード線116とが設けられている。電源リード線115はソケット112の電源端子(図示せず)に接続され、グランドリード線116はソケット112のグランド(図示せず)に接続されている。
灯具本体113は、逆椀状に形成された樹脂の成形品で、内側面にメッキ処理を施すことで反射面113aが形成され反射体として機能するものである。取付金具114は、天井Tへ灯具本体113を固定するもので、灯具本体113下部周囲を覆うように略円筒形状に形成されたカバー部114aと、カバー部114aの周囲面に設けられた三方に延びる固定具114bとを備えている。固定具114bは、略L字状に形成され、一端側がカバー部114aにネジ止めされている。この固定具114bは、灯具ユニット11を天井Tの埋込孔Pに配置したときに屈曲した状態となる。そして固定具114bが広がろうとする応力によって埋込孔Pの内周面を押圧することで灯具ユニット11が天井Tに固定される。カバー部114aの下端には、灯具ユニット11を埋込孔Pへ挿入するときに、灯具ユニット11が埋込孔Pへ完全に入り込んで、天井T内にすっぽ抜けてしまわないために鍔部114cが形成されている。
灯具ユニット11として本実施の形態では、灯具本体113が樹脂製であるため、取付金具114がフレームグランドとなるが、灯具本体を金属製とすれば灯具本体113および取付金具114を導通状態とすることができるので、灯具ユニット11の金属部分全体をフレームグランドとすることができる。
点灯装置ユニット12は、搭載金具121と、端子台122と、点灯装置123とを備え、灯具ユニット11が埋込孔Pに設置されたときに、天井T内に配置されるものである。
搭載金具121は、断面が略コ字状に形成され、端子台122と点灯装置123とが搭載される。搭載金具121の端子台122側には、点灯装置ユニット12が設置されたときに天井Tの裏面に当接して点灯装置ユニット12を支持する支持部121aが形成されている。
端子台122は、一端側に電灯線からの電源ライン14がネジ止めされ、他端側に点灯装置123への電源リード線123aがネジ止めされることで、それらを内部で導通接続するものである。照明装置10は、設置するときの作業を簡略化するために、端子台122と電源リード線123aとの接続が既に完了した状態で設置場所に搬入される。端子台122は、搭載金具121にネジ止めにより固定されている。
点灯装置123は、メタルハライドランプ111を点灯制御するものである。メタルハライドランプ111は、高輝度な光源として利用されるものであるが、放電灯であるため点灯開始時にイグニッション電圧として高電圧パルスを印加する必要がある。従って、まず照明装置10を点灯するときには点灯装置123は高電圧パルスを出力する。この高電圧パルスにより、メタルハライドランプ111は、封入ガスの絶縁が破られ、グロー放電による電流が流れ始める。その後、電力を継続的に供給することで、メタルハライドランプ111内の電極が加熱されグロー放電からアーク放電へ移行して定常状態となり、安定した発光状態が継続する。つまり、点灯装置123は、数kVの高電圧パルスを発生し、メタルハライドランプ111へ数A程度の大きな突入電流を流した後に、低電圧で安定した電流を流せるように機能する電子回路で構成されている。
点灯装置ユニット12の搭載金具121が金属で形成されているので、フレームグランドとして機能する。従って、ソケット112のグランドと接続するグランドリード線116と、点灯装置123のグランドリード線123bとが搭載金具121にネジ121bにより供締めされている。また、接地極付電灯線のアース線Eが、ネジ121cにより搭載金具121にネジ止めされている。
板バネ材13は、一端側が灯具ユニット11の取付金具114にネジ114dでネジ止めされ、他端側が点灯装置ユニット12の搭載金具121にネジ121dでネジ止めされた導電性部材である。つまり、灯具ユニット11のフレームグランドである取付金具114は、板バネ材13を介して点灯装置ユニット12のフレームグランドである搭載金具121へ導通接続することで、接地されているアース線Eに導通接続している。ネジ114dおよびネジ121dによる板バネ材13の接続は、板バネ材13に設けられた接続孔(図示せず)にネジ114dおよびネジ121dを挿通させてネジ114dおよびネジ121dで締め込むことで固定している。これにより、板バネ材13が取付金具114と搭載金具121とに密着した状態でそれぞれ面接続しているので、板バネ材13と取付金具114との接続部分および板バネ材13と搭載金具121との接続部分を、低インピーダンスとすることができる。また、取付金具114に対して絶縁状態にあるソケット112のグランドは、グランドリード線116により搭載金具121に導通接続している。つまり、照明装置10全体のフレームグランドが電気的に低インピーダンスで接続されていることになる。従って、メタルハライドランプ111を点灯させるために高電圧が必要な照明装置10であっても、照明装置10全体が、共通したフレームグランドで電気的に安定して接続しているので、利用者の安全を確保することができ、ノイズの発生による他への影響を防止することができる。なお、本実施の形態では、点灯装置123のグランドリード線123bと、ソケット112のグランドリード線116と、アース線Eとは、別々のネジで搭載金具121にネジ止めされているが、1ヵ所でそれぞれが接続可能であれば、それぞれのグランドをまとめて1本のネジで供締めすることも可能である。更に、まとめたグランドを、板バネ材13を搭載金具121にネジ止めしているネジ121dに集約してもよい。
以上のように構成される本発明の実施の形態に係る照明装置10の設置方法を図4に基づいて説明する。図4は、図1に示す照明装置の設置方法を示す図である。
まず、埋込孔Pから天井T内にある接地極付電灯線の電源ライン14およびアース線Eを引き出し、電源ライン14を端子台122に接続し、アース線Eを搭載金具121にネジ121cにより接続する。次に、電源ライン14およびアース線Eを埋込孔Pへ戻しつつ、点灯装置ユニット12がほぼ垂直となるように持ち上げて埋込孔Pを通す。次に、固定具114bを押さえ屈曲させた状態で灯具ユニット11をソケット112側から埋込孔Pに挿入する。
このとき徐々に、灯具ユニット11の周囲面と埋込孔Pとの隙間が狭くなるので、点灯装置ユニット12を持つ手が不安定となる。点灯装置ユニット12を持っていなければ自重により垂直状態から水平状態となるが、灯具ユニット11と点灯装置ユニット12とは板バネ材13で接続されているので、板バネ材13がよじれながら点灯装置ユニット12が落下することはない。従って、点灯装置ユニット12は、板バネ材13を中心とした円弧を描くように回動するので、点灯装置ユニット12が把持できなくても、点灯装置ユニット12を指先で支える程度でも安定して支持することができる。従って、灯具ユニット11と埋込孔Pとの隙間が狭くなっても点灯装置ユニット12を指先で支え、垂直状態から水平状態へ静かに回動させながら、天井Tの裏面に載置することで、配置するときの点灯装置ユニット12への衝撃を緩和させることができる。そして固定具114bから手を離すことで、固定具114bが埋込孔Pの内周面に向かって広がって灯具ユニット11が埋込孔Pに固定される。
このように、埋込孔Pへ点灯装置ユニット12を挿入しつつ、灯具ユニット11を埋込孔Pへ配置できるよう板バネ材13を折り曲げた状態で灯具ユニット11と点灯装置ユニット12との位置関係を調整しながら作業を行うことができるので、天井Tに形成された埋込孔Pの径が小さくても設置作業の容易性を維持することができる。
また、設置された照明装置10は、例えば地震などで震動が加わっても、板バネ材13が元の状態に復元するように作用するので、灯具ユニット11と点灯装置ユニット12との位置関係を安定させた状態で維持することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本実施の形態では板バネ材13を1本使用して灯具ユニット11と点灯装置ユニット12とを接続しているが複数本で接続してもよい。また、板バネ材13の代わりに弦巻バネ材を用いてもよい。弦巻バネを採用するときには、複数本設けるとねじれに対して強度が増すので望ましい。また、照明装置を設置するときに点灯装置ユニット12が灯具ユニット11に対してねじれることが問題とならないようであれば、折り曲げ自在な導電性部材としてリード線を採用してもよい。また、金属製の螺旋管を採用してもよい。
更に、本実施の形態では光源としてメタルハライドランプ111を採用しているが、他の高圧放電灯としてもよい。また、ハロゲンランプを光源として採用することも可能である。ハロゲンランプを採用した照明装置では、ハロゲンランプを点灯させるために電灯線から降圧してハロゲンランプに供給する降圧点灯装置が必要である。この降圧点灯装置には、電力損失が少なく効率のよいスイッチング方式が用いられることが多い。しかし、スイッチング方式は、パルス変調により電力を制御しているため、高周波の放出ノイズのレベルが問題となる。この放出ノイズが周辺の電子機器へ悪影響を与えないようにするために、点灯装置123として降圧点灯装置を採用した場合においても、照明装置のフレームグランドを確実に接地することは重要である。従って、ハロゲンランプを採用しても灯具ユニット11と点灯装置ユニット12とを、板バネ材13等の金属製の弾性部材で接続するのが望ましい。
本発明は、天井に形成された埋込孔の径が小さくても設置作業の容易性を維持しつつ、フレームグランドを確実に接地させることが可能なので、天井に埋め込み状態で設置されるダウンライト型の照明装置に好適である。特に、点灯装置を有することで、利用者の電気的な安全を確保することが重要な高圧放電灯を使用する照明装置に最適である。
本発明の実施の形態に係る照明装置を示す斜視図である。 図1におけるA部拡大図である。 図1に示す照明装置を天井に設置したときの状態を示す図である。 図1に示す照明装置の設置方法を示す図である。
符号の説明
10 照明装置
11 灯具ユニット
111 メタルハライドランプ
112 ソケット
113 灯具本体
113a 反射面
114 取付金具
114a カバー部
114b 固定具
114c 鍔部
114d ネジ
115 電源リード線
116 グランドリード線
12 点灯装置ユニット
121 搭載金具
121a 支持部
121b,121c,121d ネジ
122 端子台
123 点灯装置
123a 電源リード線
123b グランドリード線
13 板バネ材
E アース線
T 天井
P 埋込孔
14 電源ライン

Claims (2)

  1. 天井に設けられた埋込孔に、ランプを収納する灯具本体の照射口を下向きにして設置される灯具ユニットと、
    前記灯具ユニットと共に前記天井裏に配置され、電灯線からの電源により前記ランプを点灯制御する点灯装置を有する点灯装置ユニットとを備えた照明装置であって、
    前記点灯装置ユニットは、前記灯具ユニットに折り曲げ自在な板バネ材により面接続され、
    前記板バネ材は、一端側が前記灯具ユニットのフレームグランドに接続され、他端側が前記点灯装置ユニットのフレームグランドに接続されていることを特徴とする照明装置。
  2. 前記ランプへ電源を供給し保持するソケットのグランドと、前記点灯装置ユニットのフレームグランドとを接続するリード線を設けたことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
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