JP4715952B2 - フロッグレッグ型移載装置 - Google Patents
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そこで、フロッグレッグ型移載装置において、スカラーアームの一対のフリーアームの移載アームを共通化して、各フリーアームを鏡像同期駆動させるような二連直結タイプのフリーアームを含むものが採用されている。
そこで、そのような問題を解決するために、一対のフリーアームの先端側に固定された連結軸相互間を同期機構により連結した移載装置が知られている(例えば、特許文献1を参照。)。
また、横揺れ防止のためには左右のアームの間隔を大きく取ることが好ましい。しかし、特許文献1に記載のスカラーアームのようにギアを用いた同期機構において左右のアームの間隔を広げると、ギアの枚数が増えるという問題がある。
本発明の課題は、ワークを同一水平面内で直線移動させて移載するフロッグレッグ型移載装置において、横揺れ防止を抑制すると共に、パーティクルの発生を減らすことにある。
この移載装置では、横揺れ抑制機構によって2本のアームの横揺れが抑制される。具体的には、2本のアームの回動軸に同一方向に回転するような力が作用すると、2本のロッド部材が回動部材に対して力が拮抗するような方向に荷重を与える。したがって、2本のアームの回動軸が回転するのが妨げられる。なお、載置部を移動させるために回動軸が回動するときは、テーブルが載置部の移動方向に移動して回動部材を移動させる。これにより、回動軸の通常の回動時に、ロッド部材や回動部材に大きな荷重が作用することがない。
この移載装置では、歯車を用いておらず、部材同士の接触部分には軸受による転がり接触を用いることができるので、発塵を低減できる。また、ロッド部材の長さを変更することで、2本のアームの間隔の変更にも容易に対応できる。
この場合、第1回動機構ではなく第2回動機構の回動軸同士を連結しているので、2本アームの横揺れ防止効果が大きい。これは、2本のアームの先端側ほど横揺れの影響が大きいからである。
この場合、移載装置全体がコンパクトになる。
この場合、回動部材の両側で同じ種類の部品を用いることができる。また、回動部材の両側で各部材に作用する荷重が同じになる。
この場合、2本のアームが最も伸長した状態になっても、2本のロッド部材が直線上に並んでいないので、2本のアームが縮退する際にスムーズに2本のロッド部材が回動部材を回動して元の状態に戻ることができる。
この移載装置では、2本のロッド部材によって、回動部材の移載方向への移動と第1回動機構または第2回動機構の回動は連動している。そのうえ、移動規制機構によって、回動部材の回動中心が、2本のロッド部材の第1端が軸支された部分同士を結ぶ直線上に配置されているので、横揺れ抑制機構による2本のアームの横揺れが抑制する機能がさらに高くなっている。
この移載装置では、第2部材は第1部材に対して連結機構によって直線上にのみ移動可能になっている。このようにして、簡単な構造によって、アームの横揺れ抑制効果が高くなっている。
図1を用いて、搬送システム1について説明する。図1は、本発明の第1実施形態としてのスカラーアームまたはフロッグレッグ型の移載装置2を有する搬送システム1の外観斜視図である。
回転部3は、移載装置2を回転駆動可能である。昇降台4は回転部3を支持している。昇降装置5は、昇降台4を昇降可能である。走行台車6には昇降装置5が搭載されている。
回転部3は、旋回モータ26と、旋回減速機27と、旋回台28と、ベルト29とを有している。旋回モータ26は、ベルト29を介して旋回減速機27に動力を伝達可能である。旋回減速機27は、旋回台28の中心下面に連結されている。
軌道7は、一対の走行レール13を有している。走行台車6の車輪12は、一対の走行レール13の上に載っている。走行台車6は、昇降装置5、昇降台4、回転部3および移載装置2を、走行レール13に沿って直線移動させる。
図2を用いて、移載装置2について説明する。図2は、移載装置2の平面図である。図3は、移載装置2の背面図である。なお、図2は、ワーク14が待機状態にあるときの移載装置2を示している。
フリーアーム22は、基端側アーム31と、先端側アーム32とから構成されている。基端側アーム31の基端側にある第1回動軸33が基台21に回動自在に取り付けられている。先端側アーム32の先端側にある第2回動軸34が移載アーム23に回動自在に連結されている。第1回動軸33と第2回動軸34については後に詳細に説明する。
図2の状態では、移載装置2の移載アーム23の延びる方向が昇降台4の長手方向に一致しており、これは移載装置2が待機状態にあることを示している。回転部3によって移載装置2が反時計回りに90度回転すると、図4の状態になる。この図4の状態において、基台21の軸中心を結んだ線の中点において、この軸中心を結んだ線に直交する線を対称中心線X−Xとする。対称中心線X−Xの延びる方向はワーク14の移載される方向とも一致しているので、以下、このX−X方向を移載方向という。また、X−X方向に直角な方向をY−Y方向とする。
続いて図4〜図8を用いて、移載装置2の前進・後退動作について説明する。図4、図5、図6、図7および図8は、移載装置2の前進動作を順番に示す平面図である。具体的には、図4はフリーアーム22の最大縮退状態を示している。図5〜図6はフリーアーム22の伸びている途中の中間状態を示している。図7はフリーアーム22の棚搭載動作時の状態を示している。図8はフリーアーム22の最大伸長状態を示している。
なお、移載アーム23の後退動作は、各部材が前進動作と反対向きに動くことで実行される。
図9〜図12を用いて、同期機構35を説明する。図9は、同期機構35の平面図である。図10は、同期機構35の縦断面図である。図11は、同期機構35の部分拡大平面図である。図12は、同期機構35の部分拡大縦断面図である。
同期機構35の動作については、図9、図13、図14および図15によって順番に示してある。図9はフリーアーム22が縮退している状態であり、図4に対応している。図13はフリーアーム22が延びている途中の状態であり、図5と図6の中間に対応している。図14はフリーアーム22がさらに延びている途中の状態であり、図7に対応している。図15はフリーアーム22が最も延びている状態であり、図8に対応している。
例えば、移載アーム23に対して移載方向に交差する方向に外力が作用したとする。例えば、図14において、移載アーム23に対して図右側から力が作用すると、移載アーム23の基部全体を回転方向R1へ回転させようとして、第2回動軸34には相対的に回転方向R2へ回転させる力が作用する。一方、移載アーム23に対して図左側から力が作用すると、移載アーム23の基部全体を回転方向R2へ回転させようとして、第2回動軸34には相対的に回転方向R1へと回転させる力が作用する。
移載アーム23に対して前述したのと反対側の力が作用した場合も、リンク機構38によって、回動部材48に対して拮抗する力が作用し、移載アーム23の横揺れが抑制される。
また、リンク機構38を用いた同期機構35では、長いロッド部材45を用いるだけで2本のフリーアーム22の間隔を広がったタイプの移載装置に対応できる。したがって、2本のフリーアーム22の間隔を広げて横揺れを抑制したタイプにおいても、重量を大きくすることなく対応できる。
フロッグレッグ型移載装置2は、基台21と、2本のフリーアーム22と、移載アーム23と、同期機構35とを備えている。2本のフリーアーム22は、基台21に一端が第1回動軸33を介して取り付けられている。移載アーム23は、2本のフリーアーム22の他端に第2回動軸34を介して連結され、ワーク14を載置するための部材である。同期機構35は、2本のフリーアーム22同士を連結して横揺れを抑制するための機構である。同期機構35は、直線移動部材47と、回動部材48と、2本のロッド部材45とを有している。直線移動部材47は、移載アーム23の移動方向にスライド自在に支持されている。回動部材48は、直線移動部材47に回動自在に支持されている。2本のロッド部材45は、第2回動軸34に軸支された第1端57と、回動部材48に軸支された第2端58とを有する。
この移載装置2では、同期機構35によって2本のフリーアーム22の横揺れが抑制される。具体的には、2本のフリーアーム22に同一方向に回転するような力が作用すると、2本のロッド部材45が回動部材48に対して力が拮抗するような方向に荷重を与える。したがって、2本のフリーアーム22が回転するのが妨げられる。なお、移載アーム23を移動させるために第2回動軸34が回動するときは、直線移動部材47が移載アーム23の移動方向に移動して回動部材48を移動させる。これにより、第2回動軸34の通常の回動時に、ロッド部材45や回動部材48に大きな荷重が作用することがない。
この移載装置2では、歯車を用いておらず、部材同士の接触部分にはリニアガイド61および第2軸受56による転がり接触を用いることができるので、発塵を低減できる。また、ロッド部材45の長さを変更することで、2本のフリーアーム22の間隔の変更にも容易に対応できる。
以下、図16〜図21を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。図16は、同期機構および移動規制機構の平面図である。図17は、同期機構および移動規制機構の縦断面図である。図18〜図20は、移動規制機構の部分縦断面図である。図21〜図22は、同期機構の動作状態を順番に示す平面図である。
第1延長部83は、中心部81から概ね回転部材44側に向かって延びており、Y−Y方向に一定の長さを有している。第1延長部83の幅(X−X方向長さ)は延長方向に沿って概ね一定である。第1延長部83の先端は、回転部材44の近傍に位置している。
(8)同期機構および移動規制機構の動作
同期機構35および移動規制機構71の動作については、図21、図16および図22によって順番に示してある。図21はフリーアーム22が縮退している状態である。図16はフリーアーム22が延びている途中の状態である。図22はフリーアーム22がさらに延びている途中の状態である。
例えば、移載アーム23に対して移載方向に交差する方向に外力が作用したとする。例えば、図22において、移載アーム23に対して図右側から力が作用すると、移載アーム23の基部全体を回転方向R1へ回転させようとして、第2回動軸34には相対的に回転方向R2へ回転させる力が作用する。一方、移載アーム23に対して図左側から力が作用すると、移載アーム23の基部全体を回転方向R2へ回転させようとして、第2回動軸34には相対的に回転方向R1へ回転させる力が作用する。
移載アーム23に対して前述したのと反対側の力が作用した場合も、リンク機構38によって、回動部材48に対して拮抗する力が作用し、移載アーム23の横揺れが抑制される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(B)前記第1実施形態では、同期機構は第2回動軸同士を連結しているが、本発明はこれに限定されない。同期機構は第1回動軸同士を連結していてもよい。
(C)第2実施形態では連結機構においてLMブロックは第1部材に固定されLMガイドは第2部材に固定されているが、本発明はこのような実施形態に限定されない。各部材が反対に取り付けられていてもよい。
(D)第2実施形態では移動規制機構の第1部材は直線移動部材に対して回動可能に連結されているが、本発明はこのような実施形態に限定されない。移動規制機構の第1部材は直背に動部材に回動不能に連結されていてもよい。
(E)第2実施形態では連結機構はLMガイドによって実現されていたが、本発明はそのような実施形態に限定されない。
2 移載装置
3 回転部
4 昇降台
5 昇降装置
6 走行台車
7 軌道
12 車輪
13 走行レール
14 ワーク
15 上部フレーム
21 基台
22 フリーアーム(アーム)
23 移載アーム(載置部)
24 駆動機構
26 旋回モータ
27 旋回減速機
28 旋回台
29 ベルト
31 基端側アーム
32 先端側アーム
33 第1回動軸(第1回動機構)
34 第2回動軸(第2回動機構)
35 同期機構(横揺れ抑制機構)
36 基部
37 受けアーム
38 リンク機構
39 荷重逃し機構
41 第1軸受
42 カバー
43 プレート
44 回転部材
44a 軸部材
45 ロッド部材
45A 右側ロッド部材
45B 左側ロッド部材
46 直線ガイドレール
47 直線移動部材
48 回動部材
49 本体フレーム
50 テーブル
51 ガイド部
52 シャフト
53 筒状部材
54 フランジ部材
55 回動支持部材
56 第2軸受
57 第1端
58 第2端
59 スカラーアーム用モータ
60 スカラーアーム用減速機
61 リニアガイド
71 移動規制機構
73 第1部材
75 第2部材
77 連結機構
81 中心部
81a 中心孔
82 第1環状部材
83 第1延長部
84 ボルト
85 第2シャフト
86 ブッシュ
87 回動被支持部
87a 孔
88 第2環状部材
89 第2延長部
91 LMガイドレール
93 LMガイドブロック
94 第1シャフト
95 ボルト
96 第2シャフト
97 軸受
Claims (7)
- 基台と、
前記基台に一端が第1回動機構を介して取り付けられた2本のアームと、
前記2本のアームの他端に第2回動機構を介して連結され、物品を載置するための載置部と、
前記2本のアーム同士を連結して横揺れを抑制するための横揺れ抑制機構とを備え、
前記横揺れ抑制機構は、
前記載置部の移動方向にスライド自在に支持されたテーブルと、
前記テーブルに回動自在に支持された回動部材と、
前記第1回動機構または前記第2回動機構と一体に回動する部位に回動中心から離れた位置で軸支された第1端と、前記回動部材に回動中心から離れた位置で軸支された第2端とを有する2本のロッド部材とを有している、
フロッグレッグ型移載装置。 - 前記横揺れ抑制機構は前記第2回動機構と一体に回動する部位同士を連結している、請求項1に記載のフロッグレッグ型移載装置。
- 前記テーブルと、前記回動部材と、前記2本のロッド部材は、前記2本のアームの間側に配置されている、請求項1または2に記載のフロッグレッグ型移載装置。
- 前記回動部材と前記2本のロッド部材は、前記回動部材の回転中心を基準にして点対称の形状・配置である、請求項1〜3のいずれかに記載のフロッグレッグ型移載装置。
- 前記2本のアームの最伸長時でも、前記2本のロッド部材は直線上に並ばないようになっている、請求項1〜4のいずれかに記載のフロッグレッグ型移載装置。
- 前記回動部材の回動中心を、前記2本のロッド部材の前記第1端が軸支された部分同士を結ぶ直線上に配置されるようにするための移動規制機構をさらに備えている、請求項1〜5のいずれかに記載のフロッグレッグ型移載装置。
- 前記移動規制機構は、前記テーブルに連結された第1部材と、前記2本のロッド部材の前記第1端が軸支された部分に回動自在に連結された2つの第2部材と、前記第1部材に対して前記2つの第2部材を直線上にのみ移動可能に連結する連結機構とを有する、請求項6に記載のフロッグレッグ型移載装置。
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