JP4715200B2 - 電子カメラ - Google Patents

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    • H04N23/673Focus control based on electronic image sensor signals based on contrast or high frequency components of image signals, e.g. hill climbing method

Description

本発明は録音機能を備えた電子カメラについて、特にAF動作音の録音を抑制しうる電子カメラに関する。
近年、撮像素子により被写体像を電子的に記録する電子カメラが急速に普及しつつある。かかる電子カメラは静止画の撮影が主機能であるが、録音を伴う動画撮影や静止画撮影時での音声記録が可能なものも実用化されている。
上記の電子カメラでは、AFレンズを駆動するモータや駆動機構の駆動音(AF動作音)が録音時にカメラ筐体内で響いてマイクまで伝達され、外部音声とAF動作とが同時録音されてしまい再生時の音質が低下する問題が指摘されている。
上記に関連して、特許文献1には録音を伴う動画撮影時においてユーザーによる合焦指示のみに応じて合焦動作を行い、録音時のAF動作回数を抑制することでAF動作音を抑制する電子カメラが開示されている。
特開2002−10123号公報
しかし、上記特許文献1の電子カメラでは、録音を伴う動画撮影時にユーザーが合焦動作を指示しなければならないので操作が非常に煩雑となる。また、上記特許文献1の電子カメラではそれぞれの合焦動作は非録音時と同じであるので、合焦動作を頻繁に行うシーンではAF動作音により再生時の音質が大きく低下する。
また、上記特許文献1には、合焦状態に関する表示(合焦ズレ量が許容範囲か否か)をモニタに表示することでユーザーの合焦動作判断を容易にする構成も開示されている。しかし、特許文献1のようにTTLコントラスト検出方式のAFでは山登り動作で合焦状態の判断が行われ、合焦状態の情報取得動作はAF動作そのものとなる。すなわち、上記の合焦状態に関する表示を行う場合にはAF動作が頻繁に行われるので、再生時の音質向上を図ることが困難である。
本発明は上記従来技術の課題を解決するものであって、その目的は、録音時においても自動的に合焦動作を行うとともに、再生時の音質を向上しうる電子カメラを提供することである。
第1の発明の電子カメラは、撮影光学系を介した被写体像に基づいて動画像データを生成する撮像部と、カメラ外部の音声を録音するマイクと、前記撮影光学系を駆動させるためのモータおよび駆動機構を備えたレンズ駆動部と、前記被写体像の合焦状態に基づいて前記レンズ駆動部を制御し、前記マイクの非録音時と録音時とで前記レンズ駆動部の連続駆動時間および前記モータの駆動周波数の少なくとも一方を変化させる合焦制御部と、を有し、録音を伴う動画撮影時において、前記合焦制御部は撮影開始前または撮影開始直後に所定時間内での第1合焦動作を行い、該第1合焦動作の終了後には前記レンズ駆動部の連続駆動時間および前記モータの駆動周波数の少なくとも一方が前記第1合焦動作と異なる第2合焦動作に切り替え、前記合焦制御部は、前記動画像データの解像度の低さに応じて、前記第2合焦動作における前記レンズ駆動部の連続駆動時間短縮の設定と前記モータの駆動周波数低下の設定とのいずれか一方を行うことを特徴とする
の発明は、第1発明において、前記合焦制御部は録音時における前記レンズ駆動部の連続駆動時間を非録音時よりも短縮することを特徴とする。
の発明は、第1または第2の発明において、前記合焦制御部は録音時における前記モータの駆動周波数を非録音時よりも低下させることを特徴とする。
の発明は、第1から第のいずれかの発明において、前記合焦制御部は、前記第1合焦動作の終了後、任意の合焦停止時間をあけて間欠的に前記第2合焦動作を行うことを特徴とする。
の発明は、第1から第のいずれかの発明において、前記合焦制御部は、前記第1合焦動作の終了後、露出条件および前記撮影光学系のズーム位置の少なくとも一方の変化が検出された場合に前記第2合焦動作を行うことを特徴とする。
の発明は、第の発明において、露出条件または前記撮影光学系のズーム位置と過焦点距離との対応関係を示す過焦点距離情報を記録したメモリをさらに有し、前記合焦制御部は前記過焦点距離が大きくなる場合には前記第2合焦動作を停止することを特徴とする。
の発明は、第の発明において、前記メモリには動画像データの各解像度に対応する前記過焦点距離情報がそれぞれ記録されていることを特徴とする。
本発明では、録音時と非録音時とでレンズ駆動部の連続駆動時間やモータの駆動周波数を変化させることで、録音時のAF動作音の発生時間を短くしたり、録音時のAF動作音を低くすることができる。したがって、特別な防音構造などを必要とすることなく録音時のAF動作音を抑制し、その結果再生時の音質を向上させることができる。また、録音時においてもAF動作を自動化できるのでユーザーは煩雑なAF操作を行うことなく撮影に集中でき、ユーザーの操作ミス等による撮影失敗を減らすことができる。
(第1実施形態の説明)
図1は第1実施形態の電子カメラのブロック図であり、図2は電子カメラの撮影光学系およびマイクの配置を示す概要図である。第1実施形態の電子カメラは動画撮影機能を有するデジタルスチルカメラであって、動画撮影時には外部音声を同時に録音することが可能である。
電子カメラは、撮影レンズ10と、レンズ駆動部11と、入射光量調節を行う絞り部12と、撮像素子13と、アナログ信号処理部14と、A/D変換部15と、画像処理部16と、メモリ17と、マイク部18および音声処理部19と、カードI/F20と、表示I/F21と、モニタ22と、操作部23と、CPU24と、各部を接続するデータバス25とを有している。
撮影レンズ10は、ズームレンズ30と合焦位置調節用のフォーカシングレンズ31とを含む複数のレンズで構成されている。各レンズのうち、光軸方向に駆動調整されるレンズはリードナットを備えたレンズ保持枠32に支持されている。また、レンズ保持枠32は一対のガイドシャフト(図示を省略する)で光軸方向に摺動可能に支持されている。
レンズ駆動部11は、リードナットに螺合するリードスクリュー33と、リードスクリュー33にトルクを供給して撮影レンズを光軸方向に駆動調整するモータ34とを有している。上記のリードスクリュー33およびモータ34は、ズームレンズ駆動用およびフォーカシングレンズ駆動用に2つずつ設けられている。なお、レンズ駆動部11は図示しないエンコーダにより、ズーム動作やAF動作によるレンズ位置の変化をCPU24に出力できるように構成されている。
撮像素子13は撮影レンズ10の像空間側に配置されている。撮像素子13の受光面(撮影レンズ10と相対する面)には被写体像を光電変換してアナログ画像信号を生成する受光画素が2次元配列されている。撮像素子13の出力はアナログ信号処理部14に接続されている。
アナログ信号処理部14は、相関二重サンプリングを行うCDS回路、アナログ画像信号の出力を増幅するゲイン回路、入力信号の波形を一定の電圧レベルにクランプするクランプ回路等で構成されている。A/D変換部15はアナログ信号処理部14から出力されたアナログ画像信号をデジタル画像信号に変換する。
画像処理部16は、A/D変換回路15から出力されたデジタル画像信号にガンマ補正、ホワイトバランスなどの処理を行って撮影画像データ(静止画像データおよび動画像データ)を生成する。また、画像処理部16は所定のフォーマットで撮影画像データを圧縮伸長する処理を実行する。
メモリ17はSDRAM等で構成され、複数フレーム分の画像データを記録できる容量を有している。このメモリ17には画像処理部16による画像処理の前後で画像データが一時的に保存される。また、録音を伴う動画撮影時では、合焦判定毎にメモリ17へ過焦点距離の値が記録される。
さらに、メモリ17には、絞り値などの露出条件および撮影レンズのズーム位置と過焦点距離との対応関係を示すLUT(過焦点距離情報)が記録されている。ここで、動画像データの解像度によるピントの許容範囲の変化と過焦点距離とは密接な関連を有するので、上記の過焦点距離情報は動画像データの各解像度毎に別々のLUTが記録されている。
マイク部18は電子カメラの筐体35に取りつけられており、その出力は音声処理部19に接続されている。音声処理部19はAGC回路やA/D変換回路等から構成されている。また、カードI/F20には記録媒体36を接続するためのコネクタが形成されている。記録媒体36は公知の半導体メモリなどで構成され、この記録媒体36には上記の画像データ(音声付き動画像データを含む)が最終的に記録される。
表示I/F21にはモニタ22が接続されている。モニタ22には撮影画像データの再生画面や、カメラの各種設定を行うための設定画面などが表示される。操作部23はコマンドダイヤルや十字状のカーソルキーなどで構成され、設定画面での各種選択入力に使用される。なお、この設定画面では動画像データの解像度やフレームレートなどを設定することができる。
CPU24は、例えばレンズ駆動部11や絞り部12の制御、撮像素子13の電荷蓄積時間の制御、マイク部18の制御、動画撮影や静止画撮影等のモード切替、合焦動作のタイミング決定用のタイムカウントなどを実行する。また、撮影モードにおいて、CPU24は撮像素子13から読み出される画像信号を用いてAF演算およびAE演算を実行する。
ここで、CPU24によるAF演算は「像のぼけの程度とコントラストには相関関係があって、合焦時に像のコントラストが最大になる」という原理を利用したコントラスト検出方式で行われる。なお、このAF演算では撮像素子13の受光面の一部(例えば焦点検出エリアなど)の画像信号のみを用いてAF演算を行うことが多い。
具体的には、CPU24は撮像素子13の出力からバンドパスフィルタによって所定帯域の高周波成分を抽出し、この高周波成分の絶対値を積分して被写体像に関する焦点評価値を生成する。この焦点評価値は合焦位置でコントラストが最大となったときに最大値となる。
そして、CPU24はフォーカシングレンズ31を所定方向に移動させて、移動前後の焦点評価値の大小を比較する。移動後の焦点評価値が大きい場合はコントラストが高まる傾向とみなして、CPU24はフォーカシングレンズ31を同一方向に移動させて同様の演算を行う。一方、移動後の焦点評価値が小さい場合はコントラストが低下する状態であるので、CPU24はフォーカシングレンズ31を逆方向に移動させて同様の演算を行う。CPU24は上記処理を繰り返して焦点評価値のピーク(合焦位置)を探索する。上記動作は一般的に山登り動作と称されている。
また、CPU24は録音時のAF動作音を抑制するためにAF動作の設定を録音時と非録音時とで変更する機能を有している。具体的には、第1の手段としてCPU24は録音時のレンズ駆動部11の連続駆動時間を非録音時より短く設定し、録音時のAF動作音の発生時間を短縮させる。あるいは、第2の手段としてCPU24は録音時におけるモータ34の駆動周波数を非録音時よりも低くしてAF動作速度を落とし、録音時のAF動作音そのものを低下させる。勿論、CPU24は上記の第1の手段と第2の手段を組み合わせて録音時のAF動作音を抑制してもよい。なお、第1の手段による場合、CPU24はモータ34の駆動周波数を非録音時以下の値に設定するのが好ましいが、CPU24はAF駆動音の大きさが許容されうる範囲でモータ34の駆動周波数を非録音時よりも若干高く設定することも可能である。
さらに、録音を伴う動画撮影の場合には、CPU24は上記のレンズ駆動部11の連続駆動時間およびモータ34の駆動周波数を動画像データの解像度およびフレームレートに基づいて設定する。これにより、AF動作音を一層抑制することも可能となる。
一般的に動画で要求される合焦精度は静止画より低く、動画像データの解像度が低い場合には要求される合焦精度はさらに低下する。この場合にはAF動作時間の短縮やAF動作速度の低下を行っても、被写体像のピントが許容範囲に収まる可能性は高くなる。したがって、動画像データの解像度が低くなる場合には、CPU24はレンズ駆動部11の連続駆動時間を段階的に短縮し、またはモータ34の駆動周波数を段階的に低下させることができる。
また、動画像データのフレームレートが低い場合には、AF動作速度を落としてAF動作時間を長くしても動画像データへの影響は現れにくくなる。したがって、動画像データの解像度が低くなる場合には、CPU24はレンズ駆動部11の連続駆動時間を延長するとともにモータ34の駆動周波数を低下させることができる。
第1実施形態の電子カメラは上記のように構成され、以下、録音を伴う動画撮影時のAF動作を図3の流れ図に沿って説明する。
ステップS101:撮影開始前において、CPU24は動画撮影の開始に備えてAF動作およびAE動作を実行する。ここで、S101において撮影開始前に行われるAF動作(第1合焦動作)では、レンズ駆動部11の連続駆動時間およびモータ34の駆動周波数が通常の静止画撮影(非録音時の撮影)の場合と同様に設定されている。
ステップS102:CPU24はユーザーが撮影開始の指示入力をしたか否かを判定する。指示入力がある場合(YES側)にはS103に移行する。一方、指示入力がない場合(NO側)にはS101に戻って、CPU24はユーザーによる撮影開始の指示入力を待機する。
ステップS103:CPU24は撮像素子13およびマイク部18を駆動させて、音声付き動画像データの生成を開始する。
ステップS104:CPU24は撮影開始に伴って第1合焦動作を停止させる。ここで、第1合焦動作中に撮影が開始された場合、CPU24は撮影開始時に第1合焦動作を途中で打ち切ってもよく、またはCPU24は第1合焦動作を最後まで行うようにしてもよい。
そして、CPU24は第1合焦動作終了時の過焦点距離をメモリ17に記録する。また、CPU24は第1合焦動作の終了後からタイムカウントを開始する。なお、このタイムカウントは後述の合焦停止時間の判定(S106)に用いられる。
ステップS105:CPU24はレンズ駆動部11の連続駆動時間およびモータ34の駆動周波数の設定を非録音時の設定(第1合焦動作)から録音時の設定(第2合焦動作)に切り替える。上記の第2合焦動作の設定は第1合焦動作よりもAF動作音が抑制される設定となっている。また、第2合焦動作の設定では、CPU24は動画像データの解像度およびフレームレートを参照して上記録音時の連続駆動時間および駆動周波数を決定する。なお、S103からS105までの処理はほぼ同時に行われる。
ステップS106:CPU24は前回の合焦判定時から所定の合焦停止時間が経過したか否かをタイムカウントに基づいて判定する。合焦停止時間が経過している場合(YES側)にはS107に移行する。一方、合焦停止時間が経過していない場合(NO側)にはS111に移行する。なお、S106の合焦停止時間は、S105での連続駆動時間および駆動周波数の設定、動画像の解像度またはフレームレート等を考慮してCPU24が適宜変更することができる。
ステップS107:CPU24は前回の合焦判定時から絞り値の変化(露出条件の変化)またはズームレンズ30のレンズ位置の変化があるか否かを判定する。両者のいずれかに変化がある場合(YES側)にはS108に移行する。一方、両者のいずれにも変化がない場合(NO側)にはAF動作の必要がないので、CPU24はタイムカウントをリセットした後にS111に移行する。
ステップS108:CPU24は現在の絞り値およびズームレンズ30の現在のレンズ位置、動画像データの解像度に基づいてメモリ17のLUTから現在の過焦点距離を取得する。
ステップS109:CPU24はメモリ17に記録されている過焦点距離と現在の過焦点距離(S108)とを比較し、現在の過焦点距離が小さいか否かを判定する。現在の過焦点距離が小さい場合(YES側)にはS110に移行する。一方、現在の過焦点距離が大きくなる場合(NO側)にはそのままで被写体にピントがあっているのでAF動作の必要はない。そのため、CPU24は、メモリ17の過焦点距離をS108の過焦点距離に更新し、次にタイムカウントをリセットしてS111に移行する。
ステップS110:CPU24はS105での設定に基づくAF動作(第2合焦動作)を実行する。第2合焦動作の終了後には、CPU24はまずメモリ17の過焦点距離をS108の過焦点距離に更新し、次にタイムカウントをリセットしてS111に移行する。
ステップS111:CPU24は撮影終了の入力があるか否かを判定する。撮影終了の入力がある場合(YES側)にはCPU24は録音を伴う動画撮影を終了する。一方、撮影終了の入力がない場合(YES側)にはS106に戻って上記の判定を繰り返す。以上で第1実施形態のAF動作の説明を終了する。
第1実施形態では、撮影中の第2合焦動作におけるレンズ駆動部11の連続駆動時間およびモータ34の駆動周波数の少なくとも一方の設定が、撮影開始前の第1合焦動作よりもAF動作音が抑制されるように変更される。したがって、動画撮影中にはAF動作音の発生時間が短縮したり、あるいはAF動作音が低下するので、動画像データ再生時の音質は大幅に向上する。
また、第1実施形態では録音を伴う動画撮影時にもCPU24が自動的にAF動作を実行する。そのため、ユーザーは煩雑なAF操作を行うことなく撮影に集中でき、ユーザーの操作ミス等による撮影失敗を減らすことができる。
第1実施形態では所定の合焦停止時間をあけて間欠的に第2合焦動作が行われる。しかも、絞り値の変化やズーム動作がない場合(S107)や、これらの変化があっても過焦点距離が大きくなる場合(S108)のようにAF動作の必要がない場合には第2合焦動作は行われない。そのため、第1実施形態では、録音を伴う動画撮影時にAF動作音が録音される機会が大幅に少なくなる。
(第2実施形態の説明)
図4は第2実施形態における録音を伴う動画撮影時のAF動作を示す流れ図である。第2実施形態は第1実施形態の変形例であって、撮影直後に第1合焦動作を実行する。この第2実施形態の構成によっても第1実施形態とほぼ同様の効果を得ることができる。
ここで、第2実施形態のS205〜S210はS106〜S111に対応するので重複部分の説明は省略する。なお、以下の実施形態について図1および図2に示す第1実施形態の構成に対応する構成には同一符号を付して説明を省略する。
ステップS201:動画撮影開始前の状態において、CPU24は動画撮影の開始に備えてAE動作を実行する。そして、CPU24はユーザーが撮影開始の指示入力をしたか否かを判定する。指示入力がある場合(YES側)にはS202に移行する。一方、指示入力がない場合(NO側)にはCPU24はユーザーによる撮影開始の指示入力を待機する。
ステップS202:CPU24は撮像素子13およびマイク部18を駆動させて、音声付き動画像データの生成を開始する。
ステップS203:CPU24は撮影開始に伴ってAF動作(第1合焦動作)を所定時間だけ実行する。第1合焦動作でのレンズ駆動部11の連続駆動時間およびモータ34の駆動周波数の設定は非録音時の場合と同じ設定でもよく、あるいは非録音時の場合と比べてAF動作音が抑制される設定であってもよい。
そして、第1合焦動作の終了後に、CPU24は第1合焦動作終了時の過焦点距離をメモリ17に記録する。また、CPU24は第1合焦動作の終了後からタイムカウントを開始する。
ステップS204:CPU24はレンズ駆動部11の連続駆動時間およびモータ34の駆動周波数の設定を第1合焦動作の設定から第2合焦動作の設定に切り替える。上記の第2合焦動作の設定は第1合焦動作よりもAF動作音が抑制される設定となっている。
(第3実施形態の説明)
図5は第3実施形態における録音を伴う動画撮影時のAF動作を示す流れ図である。第3実施形態は第1実施形態の変形例であって、CPU24は絞り値の変化やズーム動作の検出時に第2合焦動作の判定を行い、合焦停止時間の判定は行わない例である。この第3実施形態の構成によっても第1実施形態とほぼ同様の効果を得ることができる。
ここで、第3実施形態のS301〜S303はS101〜S103にそれぞれ対応するので重複部分の説明は省略する。
ステップS304:CPU24は撮影開始に伴って第1合焦動作を停止させる。そして、CPU24は第1合焦動作終了時の過焦点距離をメモリ17に記録する。なお、第3実施形態のCPU24はタイムカウントは行わない。
ステップS305:CPU24はレンズ駆動部11の連続駆動時間およびモータ34の駆動周波数の設定を非録音時の設定(第1合焦動作)から録音時の設定(第2合焦動作)に切り替える。上記の第2合焦動作の設定は、第1合焦動作よりもAF動作音が抑制される設定となっている。なお、S303からS305までの処理はほぼ同時に行われる。
ステップS306:CPU24は前回の合焦判定時から絞り値の変化またはズームレンズ30のレンズ位置の変化があるか否かを判定する。両者のいずれかに変化がある場合(YES側)にはS307に移行する。一方、両者のいずれにも変化がない場合(NO側)にはAF動作の必要がないので、S310に移行する。
ステップS307:CPU24は現在の絞り値およびズームレンズ30の現在のレンズ位置、動画像データの解像度に基づいてメモリ17のLUTから現在の過焦点距離を取得する。
ステップS308:CPU24はメモリ17に記録されている過焦点距離と現在の過焦点距離(S307)とを比較し、現在の過焦点距離が小さいか否かを判定する。現在の過焦点距離が小さい場合(YES側)にはS309に移行する。一方、現在の過焦点距離が大きくなる場合(NO側)にはそのままで被写体にピントがあっているのでAF動作の必要はない。そのため、CPU24は、メモリ17の過焦点距離をS307の過焦点距離に更新してS310に移行する。
ステップS309:CPUはS305での設定に基づくAF動作(第2合焦動作)を実行する。第2合焦動作の終了後には、CPU24はメモリ17の過焦点距離をS307の過焦点距離に更新してS310に移行する。
ステップS310:CPU24は撮影終了の入力があるか否かを判定する。撮影終了の入力がある場合(YES側)にはCPU24は録音を伴う動画撮影を終了する。一方、撮影終了の入力がない場合(YES側)にはS306に戻って上記の判定を繰り返す。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上記の実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に限定されるものではない。
(1)上記実施形態では、録音を伴う動画撮影時にはCPUがレンズ駆動部の連続駆動時間等を非録音時と異なる設定とする例を説明した。しかし、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、静止画撮影中にマイクで録音を行う場合において、CPUがレンズ駆動部の連続駆動時間やモータの駆動周波数を非録音時と異なる設定とする例も本発明は包含する。
(2)上記実施形態において、CPUは絞り値の変化やズーム動作によって第2合焦動作を停止することなく、合焦停止時間をあけて第2合焦動作を定期的に行う制御を実行してもよい。また、CPUは録音時におけるモータの駆動周波数を非録音時よりも低く設定して、録音時にAF動作を連続的に行う制御を実行してもよい。
(3)本発明の焦点検出装置はTTLコントラスト検出方式の焦点検出装置に限定されることなく、例えば、撮影光学系と異なる光学系をもつ外光式焦点検出装置やTTL位相差検出方式の焦点検出装置などの公知の焦点検出装置であってもよい。
第1実施形態の電子カメラのブロック図 電子カメラの撮影光学系およびマイクの配置を示す概要図 第1実施形態での動画撮影時のAF動作を示す流れ図 第2実施形態での動画撮影時のAF動作を示す流れ図 第3実施形態での動画撮影時のAF動作を示す流れ図
符号の説明
10 撮影レンズ
11 レンズ駆動部
13 撮像素子
14 アナログ信号処理部
15 A/D変換部
16 画像処理部
17 メモリ
18 マイク部
24 CPU


Claims (7)

  1. 撮影光学系を介した被写体像に基づいて動画像データを生成する撮像部と、
    カメラ外部の音声を録音するマイクと、
    前記撮影光学系を駆動させるためのモータおよび駆動機構を備えたレンズ駆動部と、
    前記被写体像の合焦状態に基づいて前記レンズ駆動部を制御し、前記マイクの非録音時と録音時とで前記レンズ駆動部の連続駆動時間および前記モータの駆動周波数の少なくとも一方を変化させる合焦制御部と、を有し、
    録音を伴う動画撮影時において、前記合焦制御部は撮影開始前または撮影開始直後に所定時間内での第1合焦動作を行い、該第1合焦動作の終了後には前記レンズ駆動部の連続駆動時間および前記モータの駆動周波数の少なくとも一方が前記第1合焦動作と異なる第2合焦動作に切り替え、
    前記合焦制御部は、前記動画像データの解像度の低さに応じて、前記第2合焦動作における前記レンズ駆動部の連続駆動時間短縮の設定と前記モータの駆動周波数低下の設定とのいずれか一方を行うことを特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  2. 前記合焦制御部は録音時における前記レンズ駆動部の連続駆動時間を非録音時よりも短縮することを特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  3. 前記合焦制御部は録音時における前記モータの駆動周波数を非録音時よりも低下させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子カメラ。
  4. 前記合焦制御部は、前記第1合焦動作の終了後、任意の合焦停止時間をあけて間欠的に前記第2合焦動作を行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電子カメラ。
  5. 前記合焦制御部は、前記第1合焦動作の終了後、露出条件および前記撮影光学系のズーム位置の少なくとも一方の変化が検出された場合に前記第2合焦動作を行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電子カメラ。
  6. 露出条件または前記撮影光学系のズーム位置と過焦点距離との対応関係を示す過焦点距離情報を記録したメモリをさらに有し、前記合焦制御部は前記過焦点距離が大きくなる場合には前記第2合焦動作を停止することを特徴とする請求項5に記載の電子カメラ。
  7. 前記メモリには動画像データの各解像度に対応する前記過焦点距離情報がそれぞれ記録されていることを特徴とする請求項6に記載の電子カメラ。
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