JP4714445B2 - 永久磁石型電動機の着磁方法および装置 - Google Patents
永久磁石型電動機の着磁方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4714445B2 JP4714445B2 JP2004255900A JP2004255900A JP4714445B2 JP 4714445 B2 JP4714445 B2 JP 4714445B2 JP 2004255900 A JP2004255900 A JP 2004255900A JP 2004255900 A JP2004255900 A JP 2004255900A JP 4714445 B2 JP4714445 B2 JP 4714445B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inductance
- phase
- rotor
- measuring
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 title claims description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 36
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 81
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 67
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 45
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 20
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 15
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 15
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
巻線の3相のうち、第1相と第2相との間に、インダクタンス測定用電圧を印加し、巻線のインダクタンスを測定する第1インダクタンス測定ステップ、
前記巻線の3相のうち、第2相と第3相との間に、インダクタンス測定用電圧を印加し、巻線のインダクタンスを測定する第2インダクタンス測定ステップ、
巻線の3相のうち、第3相と第1相との間に、インダクタンス測定用電圧を印加し、巻線のインダクタンスを測定する第3インダクタンス測定ステップ、
第1インダクタンス測定により得た第1インダクタンス測定値を絶対値とし、任意の一方向を指向する第1インダクタンスベクトル、第2インダクタンス測定により得た第2インダクタンス測定値を絶対値とし、前記第1インダクタンスベクトルを含む平面内において第1インダクタンスベクトルとの間の角度が120度になる方向を指向する第2インダクタンスベクトル、および、第3インダクタンス測定により得た第3インダクタンス測定値を絶対値とし、第1インダクタンスベクトルと第2インダクタンスベクトルの張る平面内において、第1インダクタンスベクトルおよび第2インダクタンスベクトルの両ベクトルとの間の角度が共に120度になる方向を指向する第3インダクタンスベクトル、の和によって規定される合成インダクタンスベクトルと、これら3つのベクトルおよび合成インダクタンスベクトルの含まれる平面内の直交座標の一軸との間の角度を求めることにより、回転子の固定子に対する相対的位置関係を特定するステップ、ならびに、
前のステップで特定された相対的位置関係に基づき、着磁時に望まれる前記回転子と前記固定子との位置関係を実現するため、回転子を、0度を含む所定角だけ回転させた後、回転子の未着磁の磁性部材を、固定子の巻線の所定相に通電することにより着磁するステップ、を有する。
図1は本発明に係る着磁方法を実施する装置の構成を示すブロック図である。圧縮機電動機部分110における、本発明に係る方法により着磁される永久磁石型電動機の固定子の3相巻線は、電極111を介してインダクタンス測定手段であるインダクタンス測定器112、および、着磁手段である着磁電源113と接続される。その途中に複数個のスイッチを適宜設けることにより、所望の相に対して電流を流すことが可能である。スイッチは制御手段である、制御装置114により開閉可能であってよい。
《概要》
上記構成の永久磁石型電動機2における未着磁の磁性部材5bの着磁方法について説明する。本実施形態における着磁方法は、先ず、インダクタンスの測定により圧縮機内の電動機における回転子5の、固定子4に対する相対的位置関係を特定する。その結果をもとに、回転子5内の未着磁の磁性部材5bに対して適切な着磁を行う。
一般に、回転子5が固定子4に挿入された直後の状態では、回転子5の軸回転により変化可能な、回転子5の軸に垂直な平面内における回転子5の固定子4に対する相対位置は明白ではない。そのため、着磁を開始する前に、回転子5の回転位置を正確に把握する必要がある。(以下、本明細書中、用語「回転位置」は、回転子5の軸に垂直な平面内における、回転子5の回転によって変化する、回転子5の固定子4との相対位置を指し、回転子5の「角度」、または、回転子5の「位相」なる表現も実質的に同義であるものとする。)そこで、回転子5の回転位置を正確に検出することを目的としてステップS201、ないし、ステップS204を実施する。
図5(a)に示すように巻線4aの第1相(図3におけるU相巻線4u、V相巻線4v、または、W相巻線4w)の端子T1と第2相(図3における3相のうち第1相として選択された1相を除く2相のうちいずれか1相)の端子T2にスイッチなどを介してインダクタンス測定器112(例えば、LCRメータ)が接続される。そして、前記インダクタンス測定器112によって第1相から第2相の間に電圧が印加され、第1インダクタンスが測定される。
次に、回転子5の角度を変化させないで第2インダクタンス測定S202を実施する。第1インダクタンス測定S201において電圧を印加した2つの相とは異なる組み合わせからなる2つの相に第1インダクタンス測定と実質的に同一の大きさの電圧を印加する。例えば、第1インダクタンス測定S201において電圧を印加した相が第1相および第2相であれば、第2インダクタンス測定S202で電圧を印加される相は第2相および第3相、または、第1相および第3相である。
さらに、回転子5の角度を変化させないで第3インダクタンス測定S203を実施する。第1インダクタンス測定S201、および、第2インダクタンス測定S202において電圧を印加した2つの相の組み合わせとは異なる組み合わせからなる2つの相に第1インダクタンス測定、および、第2インダクタンス測定と実質的に同一の大きさの電圧を印加する。例えば、第1インダクタンス測定S201において電圧を印加した相が第1相および第2相であり、第2インダクタンス測定S202において電圧を印加した相が第2相および第3相であれば、第3インダクタンス測定S203で電圧を印加される相は第1相および第3相となる。
ステップS201からステップS203により、3つのインダクタンス測定値を得た。この3つの値を用いて回転子5の現在の角度を算出する(ステップS204)。本実施形態では、特に3相2相変換の方法を用いて回転子5の角度を計算する。
Α1は任意、かつ、Β1>0、
または、
Α1>0、かつ、Β1=0、
のとき、
Θ=(90°−θ)/N、
Α1は任意、かつ、Β1<0、
または、
Α1<0、かつ、Β1=0、
のとき、
Θ={180°+(90°−θ)}/N、
に求まる。
上記のステップにより算出した回転子5の角度を用いて、以下のステップにより未着磁の磁性部材5bを着磁する。着磁は着磁電源113より適切な相へ着磁用電圧を印加することで行われる。
2 ・・ 永久磁石型電動機
3 ・・ 圧縮機構
4 ・・ 固定子
4a・・ 巻線
4b・・ 固定子コア
5 ・・ 回転子
5a・・ 回転子コア
5b・・ 未着磁の磁性部材
5d・・ 磁石挿入孔
5eN、5eS・・ 永久磁石(着磁された磁性部材)
110・・ 圧縮機電動機部分
111・・ 電極
112・・ インダクタンス測定器
113・・ 着磁電源
114・・ 制御装置
115・・ ロータリーエンコーダ
116・・ パルスモータ
Claims (6)
- 3相の巻線を有する固定子および未着磁の磁性部材を有する突極性の回転子を備える永久磁石型電動機の前記未着磁の磁性部材を固定子内で着磁する方法であって、
前記巻線の3相のうち、第1相と第2相との間にインダクタンス測定用電圧を印加して前記巻線のインダクタンスを測定する第1インダクタンス測定ステップ、
前記巻線の3相のうち、前記第2相と第3相との間に前記インダクタンス測定用電圧を印加して前記巻線のインダクタンスを測定する第2インダクタンス測定ステップ、
前記巻線の3相のうち、前記第3相と前記第1相との間に前記インダクタンス測定用電圧を印加して前記巻線のインダクタンスを測定する第3インダクタンス測定ステップ、
前記第1インダクタンス測定により得た第1インダクタンス測定値を絶対値とし、第1方向を指向する第1インダクタンスベクトル、前記第2インダクタンス測定により得た第2インダクタンス測定値を絶対値とし、前記第1方向と120度の角度をなす第2方向を指向する第2インダクタンスベクトル、および、前記第3インダクタンス測定により得た第3インダクタンス測定値を絶対値とし、前記第1インダクタンスベクトルと前記第2インダクタンスベクトルによって規定される平面内において、前記第1方向および前記第2方向となす角度が共に120度になる第3方向を指向する第3インダクタンスベクトルの和によって規定される合成インダクタンスベクトルと、前記3つのベクトルおよび前記合成インダクタンスベクトルの含まれる平面内の所定の方向を指向する一軸との間の角度を求めることにより、前記回転子の前記固定子に対する相対的位置関係を特定するステップ、ならびに、
前記特定された相対的位置関係に基づき、着磁のための前記回転子と前記固定子との位置関係を実現するため、前記回転子を、0度を含む所定角だけ回転させた後、前記固定子の巻線の所定相に通電することにより前記回転子の前記未着磁の磁性部材を着磁するステップ、
を有する永久磁石型電動機の着磁方法。 - 前記着磁ステップを2回以上繰り返し実施する、請求項1に記載の方法。
- 前記着磁ステップが、前記3相の巻線のうちいずれか1相を高電位もしくは低電位とし、並列接続された残りの2相を低電位もしくは高電位として3相間に通電することによる、
請求項1または2に記載の方法。 - 前記着磁ステップが、前記3相の巻線のうちいずれか1相を高電位もしくは低電位とし、残りの2相のうちいずれか1相を低電位もしくは高電位として2相間に通電することによる、請求項1に記載の方法。
- 前記着磁ステップの後に、更に第2着磁ステップを有し、前記第2着磁ステップが、着磁ステップにおいて高電位もしくは低電位とされた前記1相以外の1相を低電位もしくは高電位とし、並列接続された残りの2相を高電位もしくは低電位として3相間に通電することによる、
請求項3に記載の方法。 - 突極性の回転子を回転させるための駆動手段、
前記回転子の回転量を計測するための計測手段、
固定子内巻線のインダクタンスを測定するためのインダクタンス測定手段、
前記回転子の未着磁の磁性部材を着磁するための着磁電源、ならびに、
前記駆動手段、前記計測手段、前記インダクタンス測定手段、および、前記着磁電源を制御可能に接続され、また、前記計測手段および前記インダクタンス測定手段からの信号を受信可能に接続された制御手段を有し、
前記制御手段が、
前記測定手段をして前記巻線の3相のうち第1相と第2相との間で第1インダクタンス測定値を測定し、次に、前記第2相と第3相との間で第2インダクタンス測定値を測定し、さらに、前記第3相と前記第1相との間で第3インダクタンス測定値を測定し、
前記3つのインダクタンス測定値をもとに、第1インダクタンス測定により得た第1インダクタンス測定値を絶対値とし、第1方向を指向する第1インダクタンスベクトル、第2インダクタンス測定により得た第2インダクタンス測定値を絶対値とし、前記第1方向と120度の角度をなす第2方向を指向する第2インダクタンスベクトル、および、第3インダクタンス測定により得た第3インダクタンス測定値を絶対値とし、前記第1インダクタンスベクトルと前記第2インダクタンスベクトルによって規定される平面内において、前記第1方向および前記第2方向となす角度が共に120度になる第3方向を指向する第3インダクタンスベクトルの和によって規定される合成インダクタンスベクトルと、前記3つのベクトルおよび前記合成インダクタンスベクトルの含まれる平面内の所定の方向を指向する一軸との間の角度を求めることにより、前記回転子の前記固定子に対する相対的位置関係を特定し、
前記特定された相対的位置関係に基づき、着磁のための前記回転子と前記固定子との位置関係を実現するため、前記駆動手段および前記計測手段を用いて前記回転子を、0度を含む所定の角度だけ回転させ、
前記着磁電源を用いて前記固定子の巻線の所定相に通電させることにより前記回転子の前記未着磁の磁性部材を着磁することを特徴とする、
永久磁石型電動機の未着磁磁性部材着磁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004255900A JP4714445B2 (ja) | 2003-12-26 | 2004-09-02 | 永久磁石型電動機の着磁方法および装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003431941 | 2003-12-26 | ||
JP2003431941 | 2003-12-26 | ||
JP2004255900A JP4714445B2 (ja) | 2003-12-26 | 2004-09-02 | 永久磁石型電動機の着磁方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005210882A JP2005210882A (ja) | 2005-08-04 |
JP4714445B2 true JP4714445B2 (ja) | 2011-06-29 |
Family
ID=34914211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004255900A Expired - Lifetime JP4714445B2 (ja) | 2003-12-26 | 2004-09-02 | 永久磁石型電動機の着磁方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4714445B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3101737B1 (fr) * | 2019-10-07 | 2021-10-08 | Ifp Energies Now | Système d’entraînement d’un dispositif de compression de fluide et procédé d’alimentation électrique associé |
JPWO2023021588A1 (ja) * | 2021-08-18 | 2023-02-23 | ||
JP2023144536A (ja) * | 2022-03-28 | 2023-10-11 | 本田技研工業株式会社 | 着磁方法及び着磁装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04359691A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-12-11 | Fuji Electric Co Ltd | ブラシレスモータの回転子位置検出装置 |
JPH11243671A (ja) * | 1998-02-23 | 1999-09-07 | Daikin Ind Ltd | 永久磁石型電動機の着磁方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09182389A (ja) * | 1995-12-21 | 1997-07-11 | Daikin Ind Ltd | 永久磁石型電動機の着磁方法 |
-
2004
- 2004-09-02 JP JP2004255900A patent/JP4714445B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04359691A (ja) * | 1991-03-22 | 1992-12-11 | Fuji Electric Co Ltd | ブラシレスモータの回転子位置検出装置 |
JPH11243671A (ja) * | 1998-02-23 | 1999-09-07 | Daikin Ind Ltd | 永久磁石型電動機の着磁方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005210882A (ja) | 2005-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI462435B (zh) | 永久磁鐵式旋轉電機 | |
JP3740984B2 (ja) | 電動機の磁極位置検出装置 | |
JP4592435B2 (ja) | エンコーダ付き小型モータ | |
US20150288233A1 (en) | Rotor and motor using the same | |
EP3407024A1 (en) | Halbach array for rotor position sensing | |
US20160329845A1 (en) | Method for determining the polarity of a rotor pole of an electrical rotating machine | |
JP2007104738A (ja) | ブラシレス同期電動機及びその駆動制御装置 | |
EP3176923B1 (en) | Electric motor rotor manufacturing method and manufacturing device | |
JP4714445B2 (ja) | 永久磁石型電動機の着磁方法および装置 | |
WO2009090986A1 (ja) | モータの位置検出方法およびモータの駆動装置並びにポンプ | |
JP3278032B2 (ja) | 永久磁石形同期電動機の回転子磁極極性検出法 | |
JP4092470B2 (ja) | 回転電機のロータ磁極位置検出装置 | |
KR20050067005A (ko) | 영구자석형 전동기의 착자 방법 및 장치 | |
JPH09304345A (ja) | 磁気ヘッド装置 | |
JP3686153B2 (ja) | 永久磁石モータの着磁方法 | |
JP4714437B2 (ja) | 永久磁石型電動機の着磁方法および装置 | |
KR20050020944A (ko) | 영구자석형 전동기의 착자 방법 및 장치 | |
JP7098047B2 (ja) | モータ、ファン、および空気調和機 | |
JPH11243671A (ja) | 永久磁石型電動機の着磁方法 | |
JPH0393449A (ja) | ブラシレスモータ及び該モータの回転子着磁方法及び該着磁方法を実施する着磁装置 | |
JP2005102480A5 (ja) | ||
EP4250535A1 (en) | Rotating machine | |
JP2003023791A (ja) | ブラシレスモータの位相合わせ方法および装置 | |
JP6828313B2 (ja) | ランデル型ロータの着磁検査方法 | |
JPH0638480A (ja) | ブラシレスモータのロータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20061206 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070628 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4714445 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |