JP4711869B2 - 潤滑油の供給構造 - Google Patents
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Description
特許文献1に開示の技術は自動変速機に関する技術であり、軸長の短い、変速制御の容易な自動変速機を提案する。当該明細書の図1、2に示す技術では、3つの遊星歯車機構5、6、16(本願の実施の形態におけるPG1,PG2,PG3に相等)、3つのクラッチC0、C1、C3、3つのブレーキB0、B1,B2及び2つの一方向クラッチF0,F1を採用して、4速自動変速を実現する。本願明細書の図7は、この特許文献1の図2を転記したものである。
ここで、この潤滑油受け部orは、キャリアcの内径部位に周方向に設けられる溝として構成されている。
前記ピニオンと前記キャリア軸との間に、前記伝動軸内に設けられた伝動軸内油路より、キャリア軸内に設けられたキャリア軸内油路を介して潤滑油を供給する潤滑油の供給構造の第1の特徴構成は、
前記遊星歯車機構を成すサンギヤと前記伝動軸との間に、前記キャリアと一体回転するクラッチハブを備えるに、
前記伝動軸に前記伝動軸内油路から径方向外側に潤滑油を導出する径方向油孔を設け、
少なくとも前記クラッチハブの軸方向端面と前記キャリアの内径部位とで凹状に区画される潤滑油受け部を、前記径方向油孔に対向して設け、
前記潤滑油受け部から潤滑油を前記キャリア軸内油路に導く導入路を設け、
前記クラッチハブと前記キャリアとを一体回転可能とする嵌合部を設け、前記嵌合部を前記遊星歯車機構を成すサンギヤと軸方向でオーバラップする位置に配置する点にある。
そして、潤滑油の伝動軸からキャリア軸内への送り込みに関しては、潤滑油受け部を径方向油孔に対して設けることで、この受け部に潤滑油を溜めることが可能となり、十分且つ良好な潤滑を実現できる。
上記第2特徴構成によれば、キャリアが荷重受け部材から荷重を受ける場合も、キャリア内に設けられる導入路が確保されるため、潤滑油の供給不足等の問題を起こすことなく、十分な潤滑状態を確保できる。
この構成を採用することにより、この隙間からも潤滑油を遊星歯車機構側へ供給することができる。
この構成を採用することにより、この欠歯部からも潤滑油を遊星歯車機構側へ供給することができる。
図1は、このハイブリッド駆動装置100の駆動構造を示すスケルトン図であり、図2は、駆動装置100に設けられる変速部101の主要部位の詳細を示す図である。さらに、図3は、変速部101において、本願に係る潤滑油の供給構造を採用している第2遊星機構PG2近傍の詳細を示す図である。
この例におけるハイブリッド駆動装置100は、エンジンE、一対のモータ・ジェネレータ(このモータ・ジェネレータは、電力の供給を受けて駆動力を発生するモータとして働く他、駆動力を受け入れて発電を行うジェネレータとしても働く。以下、単に電動機と呼ぶ)MG1、MG2及びその伝動下流側の変速部101に5段変速可能な自動変速機102を備えている。
エンジン出力軸1と第1入力軸2との間には、第四クラッチC4が配設されている。
この例では、自動変速機102は5速自動変速可能な構造としている。
この5速自動変速機102は、図示するようにエンジン出力軸1と同心に、第1入力軸2および第2入力軸3とを備えた変速前段部50と、第2入力軸3に対して平行に配設されるカウンタ軸4を備えた変速後段部51とを備えて構成されている。自動変速機102からの出力は、変速後段部51に備えられる第3遊星歯車機構PG3のキャリアc3の回転として得ることができる。
同図に示すように、第1入力軸2と同一軸線上に第1遊星歯車機構PG1と第2遊星歯車機構PG2とが配列されている。これらの遊星歯車機構PG1,PG2は、それぞれサンギヤs1、s2、これらサンギヤs1、s2に対して同心円上に配置された内歯歯車であるリングギヤr1、r2、それらのサンギヤs1、s2およびリングギヤr1、r2に噛合したピニオンp1、p2を保持しているキャリアc1、c2を三要素とするシングルピニオン型の遊星歯車機構である。
また、第2遊星歯車機構PG2のサンギヤs2を第1入力軸2に選択的に連結する多板クラッチ(以下、第3クラッチと呼ぶ)C3 が設けられている。
この第3クラッチC3を挟んで第2遊星歯車機構PG2とは反対側には、第3クラッチC3に隣接して多板式のクラッチ(以下、第2クラッチと呼ぶ)C2が配置されている。そしてこの第2クラッチC2は、第2遊星歯車機構PG2のキャリアc2と第1入力軸2とを選択的に連結するように構成されている。
ケーシングMCにおける電動機MG側の開口部に油圧ポンプPが取り付けられており、第1入力軸2は、その油圧ポンプPの中心部を軸線方向に貫通している。第1入力軸2の先端部には、これと一体に回転する第2入力軸3が同一軸線上に連結されている。この第2入力軸3の一方の端部が、前記第1入力軸2の先端部にスプライン嵌合させられるとともに、第2入力軸3の他方の端部が、ケーシングMCのエンジンEとは反対側の端部に取り付けたエンドカバーECに軸受aを介して回転自在に保持されている。
前記油圧ポンプPからの油圧は、摩擦係合要素としての、第0〜第3クラッチC0,C1,C2,C3、第0〜第2ブレーキB0,B1,B2に、それら要素の係合・非係合の制御状態に応じて油圧制御機構(図示省略)を介して制御供給できるようにされている。一方、この油圧ポンプPから供給される油は、複数設けられる遊星歯車機構PG1,PG2,PG3に対して、そのピニオンp1、p2、p3キャリア軸ca間に設けられたベアリングbrgの潤滑の用にも供されるように構成されている。本願独特の潤滑油の供給構造は、先にも説明したように、第2遊星歯車機構PG2に対して採用されているため、関連する油の供給構造に関して説明すると、図1に示すように、油圧ポンプPからの油は、エンドカバーECに設けられた油路o0に送られるとともに、この油路o0から第2入力軸3内に設けられた伝動軸内油路o1内に送り込まれるように構成されている。この伝動軸内油路o1から第2遊星歯車機構PG2内への油の導入に関しては、後に図3に基づいて詳述する。
上述した自動変速機102では、前進5段・後進1段の変速段を設定することができ、そのためのクラッチおよびブレーキの係合・解放状態は、図4の作動図に示すとおりである。
なお、図4において摩擦係合要素の○印は係合状態を示し、×印は解放状態を示す。またPはパーキングレンジ、Nはニュートラルレンジ、Rはリバースリンジ、Dはドライブレンジ、“2”は第2速までの変速を行うエンジンブレーキレンジである“2”レンジ、Lはエンジンブレーキの効く第1速を設定するローレンジをそれぞれ示す。
以下、各変速段について簡単に説明する。
すなわち第1クラッチC1が係合させられて第1遊星歯車機構PG1のサンギヤs1が第1入力軸2と共に回転すると、キャリアc1に負荷がかかっていることによりリングギヤr1が逆回転しようとするので、一方向クラッチF1が係合する。したがってリングギヤr1を固定した状態でサンギヤs1が第1入力軸2と共に回転するので、キャリアc1およびこれと一体のカウンタドライブギヤCDGが、第1入力軸2に対して減速させられて正回転する。
以上が、本例におけるハイブリッド駆動装置100の構成の概略とその変速動作の説明であるが、以下、上記ハイブリッド駆動装置100において、第2遊星歯車機構PG2に対して適用されている本願独特の潤滑油の供給構造に関して説明する(図3参照)。
図3からも判明するように、キャリアc2の内径左側部位c2Lは、前記クラッチハブchとスプラインspを介して一体回転可能に構成されている。
結果、第2入力軸3に設けられた径方向油孔o3から送り出される潤滑油を環状の凹部として設けられている潤滑油受け部orで一旦受け止め、その部位に潤滑油溜りを形成し、この溜りからキャリアc2内に潤滑油を導入することで、安定した潤滑を実現できる。
即ち、キャリアc2とクラッチハブchとは、嵌合部であるスプラインspにより一体連結されているが、第2遊星歯車機構PG2のサンギヤs2の内径右側端近傍部位を外径方向に所定量だけセットバックしている。
そして、このセットバックにより形成された空間に、キャリアc2の内径左側部位c2Lを軸方向で左側に延出して侵入・配設することで、嵌合部であるスプラインspの軸方向長さを確保するとともに、例えば雌側スプラインを形成することにより弱化する可能性のある内径左側部位c2Lの中実部の肉厚を充分確保し、強度を確保することで、高速回転にも対応できるようにしている。
(1)上記の実施の形態では、本願に係る潤滑油の供給構造をハイブリッド駆動装置に採用する例を示したが、本願は、遊星歯車機構を構成するキャリアとピニオンとの間に備えられるベアリングに、駆動軸側から十分且つ良好に潤滑油を供給することを目的とし、且つ、キャリアの内径部位から、その回転を外部に伝導もしくは、外部からキャリアに伝達されるものに当然に適用することができる。例えば、ハイブリッド構造の駆動装置に採用できる外、従来型のエンジンより駆動を得る自動変速機、或いは、モータ駆動の自動変速機にも適用できる。さらに、上記の実施の形態では、5段変速の自動変速機に本願に係る潤滑油の供給構造を採用する例を示したが、変速段の数が限られるものではない。
(2)上記の実施の形態においては、潤滑油受け部orと導入路o4が、径方向に直線的に配設される例を示したが、図5に示されるように、導入路o4が軸方向に変位しながら、潤滑油受け部orから径方向外径側に潤滑油を導く形態のものでもよい。
(3)上記の実施形態にあっては、潤滑油受け部と導入路を介して、潤滑油をキャリア軸内に導き、その軸内から軸径方向に潤滑油を導出する構成に関して説明したが、前記クラッチハブとキャリアとの嵌合部に対して、遊星歯車機構は、外径側にあるため、回転に伴う遠心力を利用するとの意味合いからすれば、この嵌合部から遊星歯車機構を構成するサンギヤの内径側部位に潤滑油を導き、キャリアとサンギヤとの軸方向の隙間を利用して、潤滑油を遊星歯車機構側に導くようにすることも好ましい構成である。
図6に、このような例を示した。図6(a)は、前記嵌合部であるスプラインspからサンギヤs2の内径側部位に潤滑油を導くに、雄スプラインspmと雌スプラインspfとの間に隙間gを形成した例である。一方、図6(b)は、雄スプラインspmに欠歯部spvを設けた例である。この欠歯部spvは、図示すように、本来、雄スプラインspmの歯が形成される位相部位に歯が設けられていない部位である。
このように構成することで、図6(c)に矢印で示すように、前記隙間g若しくは前記欠歯部spvを介して、サンギヤs2の内径側部位に潤滑油を導き、さらに、外径側に位置する遊星歯車機構PG2における、ピニオンp2とサンギヤs2との噛合部等の潤滑をおこなえる。
2 第1入力軸
3 第2入力軸
4 カウンタ軸
30 出力ギヤ
50 変速前段部
51 変速後段部
100 ハイブリッド駆動装置
101 変速部
102 自動変速機
B0 第0ブレーキ
B1 第1ブレーキ
B2 第2ブレーキ
BA バッテリ
BRG ベアリング
C0 第0クラッチ
C1 第1クラッチ
C2 第2クラッチ
C3 第3クラッチ
CDG カウンタドライブギヤ
CDRGカウンタドリブンギヤ
D ディファレンシャル
E エンジン
EC エンドカバー
F 一方向クラッチ
MG1モータ・ジェネレータ(電動機)
MG2モータ・ジェネレータ(電動機)
MC ケーシング
P 油圧ポンプ
PG1 第1遊星歯車機構
PG2 第2遊星歯車機構
PG3 第3遊星歯車機構
a 軸受
brg ベアリング
c2L 内径左側部位
c2R 内径右側部位
ca キャリア軸
ch クラッチハブ
o0 油路
o1 伝動軸内油路
o2 キャリア軸内油路
o3 径方向油孔
o4 導入路
or 潤滑油受け部
p ピニオン
ro ロータ
sp スプライン
Claims (5)
- 伝動軸と同心に遊星歯車機構を設け、前記遊星歯車機構にピニオンを回転可能に支持するキャリア軸を備えたキャリアを備え、
前記ピニオンと前記キャリア軸との間に、前記伝動軸内に設けられた伝動軸内油路より、キャリア軸内に設けられたキャリア軸内油路を介して潤滑油を供給する潤滑油の供給構造であって、
前記遊星歯車機構を成すサンギヤと前記伝動軸との間に、前記キャリアと一体回転するクラッチハブを備えるに、
前記伝動軸に前記伝動軸内油路から径方向外側に潤滑油を導出する径方向油孔を設け、
少なくとも前記クラッチハブの軸方向端面と前記キャリアの内径部位とで凹状に区画される潤滑油受け部を、前記径方向油孔に対向して設け、
前記潤滑油受け部から潤滑油を前記キャリア軸内油路に導く導入路を設け、
前記クラッチハブと前記キャリアとを一体回転可能とする嵌合部を設け、前記嵌合部を前記遊星歯車機構を成すサンギヤと軸方向でオーバラップする位置に配置する潤滑油の供給構造。 - 前記キャリアのアームを挟んで前記クラッチハブとは反対側に、軸方向荷重を受ける荷重受け部材が前記キャリアに当接して配設されている請求項1記載の潤滑油の供給構造。
- 前記サンギヤは、軸方向における前記潤滑油受け部の側の側端部位の内径を外径方向に所定量セットバックして形成され、
このセットバックにより前記サンギヤと前記クラッチハブとの間に形成された空間に前記キャリアを軸方向に延出させて前記嵌合部を構成する内径サンギヤ側部位が形成され、
前記サンギヤと前記内径サンギヤ側部位とが径方向でオーバラップする位置に配置される請求項1又は2に記載の潤滑油の供給構造。 - 前記クラッチハブと前記キャリアとがスプライン嵌合され、雄スプラインと雌スプラインとは径方向に隙間が形成されている請求項1〜3のいずれか一項記載の潤滑油の供給構造。
- 前記クラッチハブと前記キャリアとがスプライン嵌合され、雄スプラインに欠歯部が設けられている請求項1〜4のいずれか一項記載の潤滑油の供給構造。
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