JP4710745B2 - 高電圧パルス発生用トランス装置、放電灯点灯装置、照明装置、プロジェクタ装置 - Google Patents

高電圧パルス発生用トランス装置、放電灯点灯装置、照明装置、プロジェクタ装置 Download PDF

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本発明は、例えば、水銀ランプ、メタルハライドランプ等の高圧放電灯を始動・再始動させる高電圧パルスの発生に使用される高電圧パルス発生用トランス装置、及びそれを用いた放電灯点灯装置、照明装置、プロジェクタ装置に関する。
従来から、水銀ランプやメタルハライドランプ等の高圧放電灯(HIDランプ)を点灯させる高圧放電灯点灯装置が提供されている。この高圧放電灯点灯装置では、高圧放電灯を始動・再始動させるために、イグナイタと呼ばれる高電圧パルスを発生させる装置が使用され、このイグナイタには、低電圧パルスを高電圧パルスに変換するために高電圧パルス発生用トランス装置が用いられている。
従来の一般的な高電圧パルス発生用トランス装置は、所望の高電圧を確保するための比率で1次巻線と2次巻線を磁性体よりなるコアに直巻きするか、もしくはボビンを介在して巻線していた。このうち、2次巻線には高電圧が発生するため、平角状の銅線(図2参照)を用いる方が耐電圧設計上有利であり、また、平角状の銅線であれば、全体的に厚みを抑えることができるため、円形の銅線を用いる場合に比べて厚み方向での小型化を図ることができる。
この高電圧パルス発生用トランス装置の2次巻線は、放電灯に高電圧パルスを印加するために、放電灯と直列に接続して使用される(図8参照)。このため、放電灯が絶縁破壊した後、放電灯を低周波の矩形波電流で駆動する定常動作時には問題無いが、絶縁破壊直後のグロー放電状態から安定したアーク放電状態に速やかに移行させるべく、放電灯に高周波電流を流そうとすると、高電圧パルス発生用トランス装置の2次巻線のインダクタンス成分が高周波電流に対して限流インピーダンスとして働くことになる。
このインピーダンスを低減するには、一般的に巻線のターン数を下げるか、もしくはコアの透磁率を下げる、コアの径や長さを小さくする等の手段が用いられる。しかし、2次巻線のターン数を下げた場合には、放電灯に印加される高電圧パルスが低くなり、好ましくない。また、コアの径を小さくする場合には、平角状の銅線をエッジワイズ巻きするには、内径と外径との比率に制限があって、巻線できるコアの径には限界がある。例えば、φ9の円柱状コア(棒状コア)に直巻きする平角銅線の場合、コアの外径で決まる巻線の内径と、(内径+平角銅線の幅)で決まる外径の比率が50%を超えると、一般的な巻線のやり方では、平角銅線の外側の絶縁皮膜の伸びが大きくなり、品質的に厳しくなる方向である。
また、ボビンに平角銅線をエッジワイズ巻きし、直巻きの場合に比べて径を小さくしたコアをボビンに挿入することも考えられるが、コアと巻線との距離が離れるため、結合が悪くなり、好ましくない。
なお、特許文献1は平角銅線がエッジワイズ巻きされたコアの充填孔に金属系磁心が挿入された電磁装置が開示されているが、これは金属系磁心が挿入された充填孔が開口穴または溝とはなっていないから、コアの透磁率は低くならないものであり、巻線のインダクタンス値を低減する効果は無い。
特開2002−93631号公報
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、放電灯を始動・再始動させるための高電圧パルスを発生させる高電圧パルス発生用トランス装置において、放電灯に直列に接続して使用される2次巻線のインダクタンス値を低減することを課題とする。
発明は、上記の課題を解決するために、図〜図5に示すように、放電灯を始動・再始動させるための高電圧パルスを発生させる高電圧パルス発生用トランス装置において、高電圧パルスを発生する2次巻線20として平角銅線がエッジワイズ巻きされた磁性体からなる1つの部材からなるコア30に、開口穴31または溝32をコア30の軸方向に設け、前記開口穴31または溝32を前記コア30の軸方向に貫通させ、前記開口穴31または溝32に高電圧パルスの出力線23を設置したことを特徴とするものである。
発明によれば、コアの軸方向に開口穴または溝を設けることにより、巻線の加工性を変えずに、トランスの2次巻線のインダクタンス値を低減させることができる。また、開口穴または溝をコアの軸方向に貫通させたので、加工が容易となる。さらに、高電圧パルスの出力線を開口穴または溝に通すことにより、空間を有効活用できるため、高電圧パルス発生用トランス装置の小型化に寄与すると共に、1次巻線と2次巻線の結合を上げる効果も得られる。
前提となる構成
図1は本発明の前提となる構成の高電圧パルス発生用トランス装置(以下、単にパルストランスと略す)の外観を示す斜視図である。このパルストランスは、円柱状の磁性体よりなるコア30と、このコア30の外周部に巻装された2次巻線20と、一面側が開口し内部に2次巻線20とコア30が収納されるボビン40と、このボビン40の外周部に巻装される1次巻線10とを備えている。
2次巻線20は、図2(b)に示すような平角状の銅線(絶縁皮膜込みの幅:2.0mm、厚さ:0.15mm)を、図2(a)に示すようにエッジワイズ巻きしたものであり、ボビン40の開口部側の巻端20aは低圧側端子21に、ボビン40の内部側の巻端20bは高電圧パルスの出力線23を介して高圧側端子22に接続されている。高電圧パルスの出力線23は絶縁部材で被覆されている。
コア30は、図3(a),(b)に示すように、例えば円柱状に形成した高抵抗のフェライトからなる絶縁型のコアであり、これにより2次巻線20をコア30に直接巻装した際の絶縁性を確保しているので、コア30と2次巻線20との間にボビンを介装する必要がなくなる。
本発明では、パルストランスの2次巻線のインダクタンス値を低減する手段として、図3(a),(b)に示すように、磁性体からなるコア30に、開口穴31または溝32をコアの軸方向に設けてある。この開口穴31または溝32の大きさや長さを調整することにより、所望のインダクタンス値に低減することができる。
ボビン40は、絶縁性樹脂を用いて箱状に形成され、2次巻線20を巻装したコア30を収納する一面側が開口している。また、ボビン40には、2次巻線20の低圧側端子21、1次巻線10の両端とそれぞれ接続される端子11,12が下面側から一部突出するように埋設されている。ボビン40の外周部には複数のリブ41を設けてあり、1次巻線10を所定ピッチで巻装できるようにしてある。
なお、ボビン40の開口から絶縁性樹脂を充填しても良い。このとき、コア30の開口穴31または溝32にも充填用の樹脂が入り込む場合があるが、樹脂の透磁率は低いものであるので、2次巻線のインダクタンス値を低減する効果に影響が生じることは無い。
このように、開口穴31や溝32を設けたコア30を用い、従来のパルストランスに使用しているコアと置き換えることにより、同一形状・同一サイズで、2次巻線のインダクタンス値の低減を図ることができる。
(実施の形態
図4は本発明の実施の形態のパルストランスの外観を示す斜視図である。本実施の形態では、コアの加工性も考慮し、図5(b)のようにコア30の側面全体に溝32を設けた形状を採用している。また、図5(a)のようにコア30の軸方向に貫通した開口穴31を設けたものを採用しても良い。このように、コア30の軸方向に貫通した開口穴31または溝32を有する構造であれば、高電圧パルスの出力線23を開口穴31または溝32に通すことができ、空間を有効活用できる。
(比較例1)
図6は本発明に対する比較例1のパルストランスの外観を示す斜視図である。本例では、一体型のコアでなく、図7のような2個のコア30a,30bを組み合わせて、中心に開口穴31を有する円柱状のコア30を形成したものである。
図1のような構造であれば、出力線23が1次巻線10と2次巻線20の間に挟まれる構造となっていたので、ボビン40が大型化していたが、図4のようなインダクタンス低減のためにコア30の側面全体に溝32を設けたコア形状、または図6のような貫通した開口穴31を設けたコア形状であれば、その溝32又は開口穴31に高電圧パルスの出力線32を通すことができるから、空間を有効に活用して、ボビン40を小型化することができ、更に、1次巻線10と2次巻線20の距離を縮めて結合度を高めることができる。
(実施の形態
上述の実施の形態1に記載のパルストランスPTは、例えば図8に示すような、水銀ランプ、メタルハライドランプ等の高圧放電灯Laと、この高圧放電灯Laを点灯させる放電灯点灯装置を備えた照明装置において、放電灯点灯装置のイグナイタIgに用いられる。図中のパルストランスPTと、その1次巻線N1に接続されたコンデンサC3、その充電用の抵抗R4とダイオードD2、放電用のスイッチ素子GとでイグナイタIgを構成している。
この放電灯点灯装置は、直流電源1から供給される電圧をコンバータ回路2により制御し、コンバータ回路2の出力端にインバータ回路3を備え、インバータ回路3の出力端に、放電灯Laと、それに並列に接続されたコンデンサC2および直列に接続されたインダクタL2を有する。
コンバータ回路2は、スイッチング素子Q1とインダクタL1とダイオードD1を備えており、ここでは降圧チョッパ回路の構成を備えている。コンバータ回路2の出力電圧は抵抗R1,R2により検出され、出力電流は抵抗R3により検出され、検出された電圧・電流を演算回路5により演算した結果に基づいて、PWM制御回路6によりスイッチング素子Q1が高周波でオン・オフ駆動される。これにより、放電灯Laの状態に応じて、直流電源1の出力電圧を電圧変換した直流電圧がコンデンサC1に充電される。ここで、直流電源1は、例えば、商用交流電源を昇圧チョッパ回路等により整流・平滑した直流電圧であっても良い。また、コンバータ回路2は直流電源1を電圧変換できる回路であれば良い。
インバータ回路3は、4個のスイッチング素子Q2〜Q5で構成されたフルブリッジ回路であり、スイッチング素子Q2、Q5がオン、スイッチング素子Q3、Q4がオフの状態と、スイッチング素子Q2、Q5がオフ、スイッチング素子Q3、Q4がオンの状態とが交番することにより、入力直流電圧を交流電圧に変換して出力する。
ドライブ回路4は、インバータ回路3のスイッチング素子Q2、Q3とスイッチング素子Q4、Q5のオン・オフ制御を行う。始動時には、インバータ回路3のスイッチング素子Q2とQ5、スイッチング素子Q3とQ4のペアを交互に高周波でオン・オフ動作させることにより、放電灯Laに並列に接続されたコンデンサC2と直列に接続されたインダクタL2を共振させ、放電灯Laの両端にコンバータ回路2の出力以上の電圧を印加させる。更にその電圧を利用し、コンデンサC3にエネルギーを充電し、そのエネルギーを電圧応答型のスイッチ素子Gのオンにより、パルストランスPTの1次巻線N1に放出する。そのエネルギーがパルストランスPTの2次巻線N2に伝達され、高電圧パルスが共振電圧に重畳された電圧が放電灯Laに印加される。
放電灯Laに印加される電圧の概略波形を図9に示す。この電圧を放電灯Laに印加し、放電灯Laを絶縁破壊させ、点灯させる。更に絶縁破壊後、図10に示すように放電灯Laに高周波電流を流すことにより、より早く安定な点灯状態(アーク放電状態)に移行させることができる。
この回路構成であると、放電灯Laが絶縁破壊し、インバータ回路3が高周波で動作している間の放電灯Laに流れる高周波電流はインダクタL2とパルストランスPTの放電灯Laに直列に接続される2次巻線N2のインピーダンスによって制限される。
このように、高圧放電灯点灯装置に使用する、点灯始動装置であるイグナイタIgにおいて、パルストランスPTの2次巻線N2は放電灯Laに直列に接続される。そのため、低周波で電流を流す定常動作時には、殆どインピーダンスは無視することができるが、始動直後に高周波の電流を流そうとした場合に、このイグナイタIgのパルストランスPTのインダクタンスが限流インピーダンスとなり、電流を制限してしまうので、回路設計において大きな制約になっていた。
例えば、パルストランスPTの2次巻線N2のインダクタンス値が100μH、インバータ回路3の高周波出力が40KHzで動作させた場合、パルストランスPTの2次巻線N2のインピーダンスωLは約25Ωとなる。このインピーダンスを低減させ、極力ランプに流す電流への制限を減らす必要がある。
一般的なパルストランスの場合、コアの磁性体の材質、コア径、長さ、巻線のターン数でインダクタンス値が決まってしまう。そこで、これらのパラメータが既に決まっている場合に、本発明のように、コアの軸方向に開口穴または溝を設けることで、パルストランスのインダクタンス値を低減させ、始動時に高周波で動作させた場合のインピーダンスの低減を図る。これにより絶縁破壊後に大きな高周波電流を流して安定な点灯状態(アーク放電状態)に速やかに移行させることができる。
(実施の形態
上述の実施の形態の放電灯点灯装置は、プロジェクタ装置の光源となる放電灯の点灯に用いることができる。図11はプロジェクタ装置50の内部構成を示す概略構成図である。図中、51は投光窓、52は電源部、53a,53b,53cは冷却用ファン、54は外部信号入力部、55は光学系、56はメイン制御基板、60は放電灯点灯装置、Laは放電灯である。破線で示した枠内にメイン制御基板56が実装されている。光学系55の途中には、放電灯Laからの光を透過または反射する画像表示手段(透過型液晶表示板または反射型画像表示素子)が設けられており、この画像表示手段を介する透過光または反射光をスクリーンに投射するように光学系55が設計されている。
本発明の前提となる構成のパルストランスの外観を示す斜視図である。 本発明の前提となる構成のパルストランスに用いる巻線の構成を示す図であり、(a)はエッジワイズ巻きされた2次巻線の斜視図、(b)は平角銅線の斜視図である。 本発明の前提となる構成に用いるコアの外観を示す斜視図である。 本発明の実施の形態のパルストランスの外観を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に用いるコアの外観を示す斜視図である。 本発明に対する比較例1のパルストランスの外観を示す斜視図である。 本発明に対する比較例1に用いるコアの外観を示す斜視図である。 本発明の実施の形態の放電灯点灯装置の回路図である。 本発明の実施の形態の放電灯点灯装置の動作を示す電圧波形図である。 本発明の実施の形態の放電灯点灯装置の動作を示す電流波形図である。 本発明の実施の形態のプロジェクタ装置の内部構成を示す概略構成図である。
10 1次巻線
20 2次巻線
30 コア
31 開口穴
32 溝
40 ボビン

Claims (4)

  1. 放電灯を始動・再始動させるための高電圧パルスを発生させる高電圧パルス発生用トランス装置において、高電圧パルスを発生する2次巻線として平角銅線がエッジワイズ巻きされた磁性体からなる1つの部材からなるコアに、開口穴または溝をコアの軸方向に設け、前記開口穴または溝を前記コアの軸方向に貫通させ、前記開口穴または溝に高電圧パルスの出力線を設置したことを特徴とする高電圧パルス発生用トランス装置。
  2. 請求項に記載の高電圧パルス発生用トランス装置を放電灯の始動・再始動を行うイグナイタに備えていることを特徴とする放電灯点灯装置。
  3. 少なくとも請求項に記載の放電灯点灯装置と、該放電灯点灯装置により駆動される放電灯とを備えていることを特徴とする照明装置。
  4. 光源として請求項に記載の照明装置を用いたことを特徴とするプロジェクタ装置。
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