JP2005197180A - 高圧パルス発生装置、放電灯点灯装置、プロジェクタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で高圧放電灯の始動時に印加するパルス電圧波形のピーク値又は幅を制御し、高圧放電灯の始動性を向上させる高圧パルス発生装置及び放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】パルストランスPT1、PT2を有する高圧パルス発生装置において、それぞれの1次巻線側にパルストランスPT1、PT2に電力を供給するための電力供給手段C4及びC6を接続したパルストランスPT1、PT2の2次巻線の間に直列に放電灯LAを接続した構成としている。また、パルストランスPT1、PT2の巻数比を異ならせたり、1次側又は2次側のインダクタンスを異ならせたりしている。
【選択図】図1
【解決手段】パルストランスPT1、PT2を有する高圧パルス発生装置において、それぞれの1次巻線側にパルストランスPT1、PT2に電力を供給するための電力供給手段C4及びC6を接続したパルストランスPT1、PT2の2次巻線の間に直列に放電灯LAを接続した構成としている。また、パルストランスPT1、PT2の巻数比を異ならせたり、1次側又は2次側のインダクタンスを異ならせたりしている。
【選択図】図1
Description
本発明はメタルハライドランプ等の高圧放電灯を点灯させるための放電灯点灯装置に関するものである。
メタルハライドランプ、超高圧水銀灯等の高圧放電灯はその発光効率の良さと高圧放電灯自体の小型化が可能なことから、一般の照明器具以外に前照灯等の車載用灯具やプロジェクタテレビジョン受像機の光源等に使用されることが多くなってきている。
高圧放電灯用の放電灯点灯装置の従来例としては、たとえば図7に示すものが挙げられる。このものは直流電源Eからの直流電圧Vinをスイッチング素子Q1のオンオフにより断続し、インダクタL1を介してコンデンサC3に降圧された直流電圧Vdcを得ている。ダイオードD1はスイッチング素子Q1がオフしたときの回生電流を流す方向に接続されている。コンデンサC3の直流電圧Vdcはスイッチング素子Q2〜Q5よりなるフルブリッジ型の極性反転回路により矩形波交流電圧に変換される。極性反転回路の出力には、インダクタL2とコンデンサC5の直列回路が接続されており、コンデンサC5の両端にはパルストランスPTの2次巻線を介して高圧放電灯LAが接続されている。
放電灯を点灯させるには高い電圧が必要であり、一般的に放電灯点灯装置には高圧パルス発生装置を備えることが必要である。図7の放電灯点灯装置においても、始動時に高電圧パルスを発生するためのイグナイタ回路を備えている。イグナイタ回路は、抵抗R1、ダイオードD2、コンデンサC4、スイッチング素子SW及びパルストランスPTよりなる。ここで、スイッチング素子SWは、例えば双方向性2端子サイリスタであり、所定のブレイクダウン閾値(オン電圧)を有している。高圧放電灯LAの始動後には、無負荷時に比べて大幅にランプ電圧が低下するので、スイッチング素子SWはオンしない。
高圧放電灯LAが絶縁破壊される前の無負荷時においては、コンデンサC3の直流電圧Vdcが高い電圧に設定され、抵抗R1及びダイオードD2を介してコンデンサC4が高い電圧に充電される。コンデンサC4の両端電圧がスイッチング素子SWのオン電圧を超えると、スイッチング素子SWがターンオンするとともに、パルストランスPTの2次側に巻数比に応じてピーク値が数KV、幅が数十ないし数百μsecのパルス電圧が発生する。そして、このパルス電圧が高圧放電灯LAに印加されることにより、グロー放電が発生し、グロー放電が生じている期間中に極性反転回路から電力が供給され、高圧放電灯LAはアーク放電に移行して定常点灯状態になるのである。
なお、特許文献1には、高圧パルス発生用のパルストランスとして、複数の1次巻線と複数の2次巻線を備えるものが開示されているが、図示された実施例はパルストランスのコアが一体化されたものであった。
特開2003−249387号公報
図7の放電灯点灯装置においては、単一のパルス電圧波形しか発生することができなかった。このため、グロー放電が生じている期間にアーク放電に移行させるだけの電力が高圧放電灯LAに供給されない場合があり、高圧放電灯LAを確実に始動することができない場合があった。グロー放電が生じている期間中に十分な電力が供給されないとアーク放電に移行することができないので、高圧放電灯LAが点灯しないという現象が生じる。高圧放電灯LAが始動しなければ、この現象が繰り返されることになり、結局は始動時間が長くなって高圧放電灯LAの寿命などに悪影響を及ぼすという問題が生じてしまう。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成で、高圧放電灯の始動時に印加するパルス電圧波形のピーク値又は幅を制御し、高圧放電灯の始動性を向上させる放電灯点灯装置を提供することにある。
本発明にあっては、上記の課題を解決するために、図1に示すように、2個のパルストランスを有する高圧パルス発生装置において、パルストランスの1次巻線側にパルストランスに電力を供給するための電力供給手段をそれぞれ設け、2個のパルストランスの2次巻線側の間に直列に負荷を接続したことを特徴とするものである。
本発明の高圧パルス発生装置においては、各パルストランスの2次側に発生する電圧の合成電圧を負荷に印加する。したがって、本発明の高圧パルス発生装置を放電灯点灯装置に使えば、放電灯の始動に適したパルス電圧を放電灯に印加することができるので、放電灯の始動性を向上させることができる。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1を図1〜図3を参照して説明する。図1に示す放電灯点灯装置は、直流電源Eと、直流電源Eからの直流電圧Vinを他の直流電圧Vdcに変換する電圧変換回路と、電圧変換回路からの直流電圧Vdcを矩形波電圧に変換する極性反転回路と、極性反転回路の出力に接続された負荷回路及びイグナイタ回路を備えている。
本発明の実施の形態1を図1〜図3を参照して説明する。図1に示す放電灯点灯装置は、直流電源Eと、直流電源Eからの直流電圧Vinを他の直流電圧Vdcに変換する電圧変換回路と、電圧変換回路からの直流電圧Vdcを矩形波電圧に変換する極性反転回路と、極性反転回路の出力に接続された負荷回路及びイグナイタ回路を備えている。
次に、各部の構成を詳述する。電圧変換回路は、スイッチング素子Q1、ダイオードD1、インダクタL1及びコンデンサC3よりなる降圧チョッパー回路であり、スイッチング素子Q1のオンオフのデューティを可変とすることにより、直流電源Eからの直流電圧Vinを降圧して放電灯LAの点灯に適した直流電圧Vdcに変換する機能を有している。
本実施の形態では電圧変換回路として降圧チョッパー回路を採用しているが、直流電源Eの種類によっては昇圧チョッパー回路あるいは極性反転チョッパー回路を用いても良いし、他のDC−DCコンバータを用いても良い。要するに、直流電源Eから入力される直流電圧Vinを放電灯LAの点灯に適した直流電圧Vdcに変換するものであれば、どのような回路構成でも構わない。また、高圧放電灯の種類等を考慮して、この電圧変換回路を適宜省略してもよい。
極性反転回路はスイッチング素子Q2〜Q5よりなり、コンデンサC3からの直流電圧Vdcをスイッチング素子Q2〜Q5のオン/オフ動作により矩形波電圧に変換するものである。スイッチング素子Q2〜Q5は、例えば電界効果トランジスタで構成する。スイッチング素子Q2,Q5がオン、スイッチング素子Q3,Q4がオフとなる第1の期間と、スイッチング素子Q2,Q5がオフ、スイッチング素子Q3,Q4がオンとなる第2の期間が低周波で交番することにより、スイッチング素子Q2,Q3の接続点とスイッチング素子Q4,Q5の接続点の間に低周波の矩形波交流電圧が得られる。
本実施の形態では極性反転回路の回路方式として4石のスイッチング素子Q2〜Q5を有するいわゆるフルブリッジ型極性反転回路を採用しているが、これに限らず、ハーフブリッジ型極性反転回路を用いてもよい。また、放電灯がHIDランプの場合、点灯方式として特開平10−144488号公報に記載の低周波矩形波点灯方式や直流点灯方式を用いてもよい。また、図示はしていないが、スイッチング素子Q2〜Q5を駆動する回路としては、例えば、三菱電機株式会社製の集積回路M63991FPを用いてもよい。
負荷回路は、インダクタL2、コンデンサC5及び放電灯LAよりなる。スイッチング素子Q2,Q3の接続点とスイッチング素子Q4,Q5の接続点の間に、インダクタL2とコンデンサC5とが直列に接続されており、コンデンサC5と並列的に放電灯LAが接続されている。放電灯LAは、たとえば、高圧ナトリウム灯、メタルハライドランプあるいは水銀灯等のHIDランプである。
イグナイタ回路は、抵抗R1、ダイオードD2及びD3、コンデンサC4及びC6、スイッチング素子SW及びパルストランスPT1及びPT2よりなる。イグナイタ回路は、高圧放電灯LAの始動時に、ピーク値が数KV、幅が数十ないし数百μsecのパルス電圧を発生させるものであり、このパルス電圧は高圧放電灯LAの両端に印加される。ここで、イグナイタ回路を構成するスイッチング素子SWは、所定のブレイクダウン閾値を持つ双方向性2端子素子であり、たとえば、サイリスタやトライアックや放電ギャップである。また、パルストランスPT1及びPT2は、それぞれ別々のコアに巻かれた1次巻線と2次巻線とを有しており、巻数比に応じて1次巻線に発生した電圧を2次巻線に昇圧する。
次に、本実施の形態の動作を図1〜図3に基づいて説明する。電圧変換回路は、スイッチング素子Q1のオン/オフ動作及びインダクタL1の働きにより、直流電源Eの直流電圧Vinを電圧変換して放電灯LAの始動に適した直流電圧Vdcを出力する。極性反転回路は、スイッチング素子Q2〜Q5のオン/オフ動作により、直流電圧Vdcを矩形波電圧に変換して出力する。この矩形波電圧が負荷回路及びイグナイタ回路に印加されると、抵抗R1とダイオードD2,D3を介して、コンデンサC4,C6に充電が開始され、コンデンサC4,C6の両端電圧がスイッチング素子SWの閾値電圧を超えると、スイッチング素子SWはオンする。この瞬間に、パルストランスPT1及びPT2の2次側には、それぞれ図2(a)に示すようなパルス電圧が発生する。そして、高圧放電灯LAの両端には、図2(b)に示すように、パルストランスPT1及びPT2の出力を合成したパルス電圧が印加され、高圧放電灯LAは点灯する。
本実施の形態では、パルストランスPT1及びPT2として、同じものを使用しているが、例えばパルストランスPT1とPT2とに異なる巻数比のものや、インダクタンスの異なるものを使用してもよい。この場合、パルストランスPT1及びPT2の2次側には図3(a)に示すように(波高値やパルス幅の)異なるパルス電圧が発生する。そして、高圧放電灯LAの両端には、図3(b)に示すように、パルストランスPT1及びPT2の出力を合成したパルス電圧が印加され、高圧放電灯LAは点灯する。
本実施の形態では、放電灯点灯装置が2個の独立したパルストランスを有しているので、合成されるパルス電圧の波形を変えたい場合には、例えば、一つのパルストランスを巻数比やインダクタンスの異なるパルストランスに取り替えるだけで、簡単にパルス電圧の波形を変えることができる。これにより、例えば高圧放電灯の種類が異なっていたり、経時変化により高圧放電灯の始動条件が新品のときから変化した場合においてもパルストランスを適宜選択することにより、高圧放電灯を始動させることができる。
また、高圧放電灯の種類によっては、一つのパルストランスのみを動作させれば十分な場合もある。この場合は、たとえはコンデンサC4若しくはC6又はダイオードD2若しくはD3を適宜開放しておき、一つのパルストランスのみが動作するようにしてもよい。したがって、本実施の形態によれば、高圧放電灯の種類、態様の違いによる始動条件の違いに簡単に対応できるという効果もある。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2を図4、図5を参照して説明する。図4に示す放電灯点灯装置は、図1の回路において、位相制御手段ZをパルストランスPT2の1次側巻線とダイオードD3とコンデンサC6の接続点に接続したものである。このような構成にすると、パルストランスPT1及びPT2として同じものを使用した場合であっても、図5(a)に示すように、パルストランスPT1の2次側巻線に発生するパルス電圧に対してパルストランスPT2の2次側巻線に発生するパルス電圧の位相を所定の時間t1だけ遅れさせることができ、高圧放電灯LAの両端には、図5(b)に示すように、パルストランスPT1及びPT2の出力を合成したパルス電圧が印加されるので、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。ここで、位相制御手段Zは、インダクタのほか、電圧の位相を進ませる又は遅れさせる効果のあるインピーダンス要素であれはどのようなものでもよい。
本発明の実施の形態2を図4、図5を参照して説明する。図4に示す放電灯点灯装置は、図1の回路において、位相制御手段ZをパルストランスPT2の1次側巻線とダイオードD3とコンデンサC6の接続点に接続したものである。このような構成にすると、パルストランスPT1及びPT2として同じものを使用した場合であっても、図5(a)に示すように、パルストランスPT1の2次側巻線に発生するパルス電圧に対してパルストランスPT2の2次側巻線に発生するパルス電圧の位相を所定の時間t1だけ遅れさせることができ、高圧放電灯LAの両端には、図5(b)に示すように、パルストランスPT1及びPT2の出力を合成したパルス電圧が印加されるので、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。ここで、位相制御手段Zは、インダクタのほか、電圧の位相を進ませる又は遅れさせる効果のあるインピーダンス要素であれはどのようなものでもよい。
(実施の形態3)
実施の形態3として、図6にパルストランスPT1、PT2の構造図を示す。図中、1,2はコア、10,20はコイルである。図6(a)はパルストランスPT1についてコア1の軸線方向から見た図であり、図6(b)はパルストランスPT1,PT2をコア1,2の軸線方向と垂直な方向から見た図である。パルストランスPT1はコア1とコイル10から構成され、パルストランスPT2はコア2とコイル20から構成される。図6(a)に示すように、コイル10は1次巻線11と2次巻線12及び絶縁物13から構成される。コア1の周りに2次巻線12を巻き、その上に絶縁物13をのせ、さらにその上に1次巻線11を巻く。パルストランスPT2のコイル20も同様の構造を有している。2次巻線は平角線としている。2次巻線に平角線を使うことにより巻線密度が丸線と比較して向上し、パルストランスを小型化することが可能になった。
実施の形態3として、図6にパルストランスPT1、PT2の構造図を示す。図中、1,2はコア、10,20はコイルである。図6(a)はパルストランスPT1についてコア1の軸線方向から見た図であり、図6(b)はパルストランスPT1,PT2をコア1,2の軸線方向と垂直な方向から見た図である。パルストランスPT1はコア1とコイル10から構成され、パルストランスPT2はコア2とコイル20から構成される。図6(a)に示すように、コイル10は1次巻線11と2次巻線12及び絶縁物13から構成される。コア1の周りに2次巻線12を巻き、その上に絶縁物13をのせ、さらにその上に1次巻線11を巻く。パルストランスPT2のコイル20も同様の構造を有している。2次巻線は平角線としている。2次巻線に平角線を使うことにより巻線密度が丸線と比較して向上し、パルストランスを小型化することが可能になった。
また、図6(b)に示すように、パルストランスPT1,PT2のコア1,2は開磁路で棒状としており、コア1,2の端面を近接させている。パルストランスPT1、PT2のコア1,2の端面を近接させることにより、パルストランスPT1、PT2の結合を上げる効果があった。
PT1、PT2 パルストランス
C4 コンデンサ(電力供給手段)
C6 コンデンサ(電力供給手段)
LA 高圧放電灯
C4 コンデンサ(電力供給手段)
C6 コンデンサ(電力供給手段)
LA 高圧放電灯
Claims (11)
- 2個のパルストランスを有する高圧パルス発生装置において、パルストランスの1次巻線側にパルストランスに電力を供給するための電力供給手段をそれぞれ設け、2個のパルストランスの2次巻線側の間に直列に負荷を接続したことを特徴とする高圧パルス発生装置。
- 2個のパルストランスの巻数比が異なることを特徴とする請求項1記載の高圧パルス発生装置。
- 2個のパルストランスの1次側又は2次側のインダクタンスが異なることを特徴とする請求項1記載の高圧パルス発生装置。
- 2個のパルストランスの2次側に発生する電圧の位相を制御する位相制御手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の高圧パルス発生装置。
- 2個のパルストランスはコアが開磁路であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の高圧パルス発生装置。
- 2個のパルストランスはコアが棒状であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の高圧パルス発生装置。
- 2個のパルストランスは、コアの端面が近接していることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の高圧パルス発生装置。
- 2個のパルストランスは2次巻線が平角線であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の高圧パルス発生装置。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の高圧パルス発生装置を有することを特徴とする放電灯点灯装置。
- 放電灯は高圧放電灯であることを特徴とする請求項9に記載の放電灯点灯装置。
- 請求項10に記載の放電灯点灯装置を有することを特徴とするプロジェクタ装置。
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JP2004004564A JP2005197180A (ja) | 2004-01-09 | 2004-01-09 | 高圧パルス発生装置、放電灯点灯装置、プロジェクタ装置 |
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JP2004004564A Pending JP2005197180A (ja) | 2004-01-09 | 2004-01-09 | 高圧パルス発生装置、放電灯点灯装置、プロジェクタ装置 |
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---|---|---|---|---|
JP2008123785A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Seiko Epson Corp | 放電灯点灯装置及びプロジェクタ |
KR100900351B1 (ko) | 2007-10-22 | 2009-06-02 | 한국정보통신대학교 산학협력단 | 트랜스포머 기반의 차동 튜닝 엘씨 탱크 및 이를 이용한차동 튜닝 전압제어 발진기 |
JP2010267521A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Mitsubishi Electric Corp | 高電圧パルス発生装置 |
KR101781338B1 (ko) * | 2010-09-01 | 2017-09-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 전원 공급 장치, 이를 이용한 백 라이트 유닛 및 디스플레이 장치 |
-
2004
- 2004-01-09 JP JP2004004564A patent/JP2005197180A/ja active Pending
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