JP4709093B2 - 分岐コネクタ - Google Patents
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Description
複数の通信線の先端に端末プラグが設けられた伝送線を、互いに対向する第1方向と第2方向からそれぞれ接続する分岐コネクタであって、
前記第1方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する第1接続端部と、前記第2方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する第2接続端部とを、両端部に備えた複数の端子と、
前記複数の端子の中心部に固定する基板と、
前記各端子に一端を接続すると共に他端を前記基板上の分岐接続パターンに接続してフィルタ回路を構成する抵抗とコイルと、
を備えていることを特徴とする分岐コネクタを提供している。
かつ、前記各端子は抵抗およびコイルの並列接続からなるフィルタ回路を介して基板の分岐接続パターンに接続されるため、前記端子、分岐接続パターンおよびフィルタ回路を介して各通信線が接続されることとなる。即ち、各端子に接続された全ての通信線は抵抗およびコイルによって形成されたフィルタ回路を介して分岐接続パターンに接続されているため、一本の通信線から入力する信号が他の通信線に送り出される。とりわけ、同じ端子に接続される2本の通信線の間では一本の端子によってほぼ直接的に接続されているのでインピーダンス不整合による反射を起こりにくくすることができる。
複数の通信線の先端に端末プラグが設けられた伝送線を、互いに対向する第1方向と第2方向からそれぞれ接続する分岐コネクタであって、
前記第1方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の複数の通信線と接続する複数の分岐接続端子を有するジョイントバスバーと、
前記第2の方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線と夫々接続する複数の端子と、
前記複数の端子の基端部を固定する基板と、
前記各端子に一端に接続すると共に他端を前記基板上の分岐接続パターンに接続してフィルタ回路を構成する抵抗とコイルを備え、
前記基板上に前記ジョイントバスバーを固定すると共に該ジョイントバスバーを前記分岐接続パターンに接続していることを特徴とする分岐コネクタを提供している。
他方、前記第2方向から1つの端子に接続される通信線は前記フィルタ回路を介して分岐接続パターンに接続され、該分岐接続パターンは前記ジョイントバスバーに接続されていると共に他のフィルタ回路を介して他の通信線に接続されている。よって、第2方向から受信する信号も、フィルタ回路、分岐接続パターン、ジョイントバスバーを介して全ての通信線に送り出される。
また、前記第1の発明の分岐コネクタと同様に、端末プラグを対面方向の第1の方向と第2の方向から嵌合し、2本の通信線を対面させて接続しているため、分岐コネクタの幅を約半分にすることができ、コンパクト化を実現できると共に、分岐コネクタによる遅延を必要最小限に抑えることができる。
複数の通信線の先端に端末プラグが設けられた伝送線を、互いに対向する第1方向と第2方向からそれぞれ接続する分岐コネクタであって、
前記第1方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する複数の第1の端子と、
前記第2方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する複数の第2の端子と、
前記第1の端子と第2の端子の基端部にそれぞれ一端を接続してフィルタ回路を構成する抵抗とコイルと、
前記抵抗とコイルの他端を対面配置で両側にそれぞれ接続している分岐接続導体と、
前記複数の端子の基端部、前記抵抗、前記コイルおよび前記分岐接続導体をモールドしている樹脂製保持材と
を備えていることを特徴とする分岐コネクタを提供している。
加えて、端末プラグを対面する第1方向と第2方向から嵌合する構成としているため、2本の通信線を対面状に接続でき、分岐コネクタの幅を約半分にすることができ、コンパクト化を実現できると共に、分岐コネクタによる遅延を必要最小限に抑えることができる。
第1方向および第2方向から夫々複数の前記ペア電線からなる伝送線の端末プラグが嵌合される構成とし、特に、ペア電線はツイストペア電線またはシールドツイストペア電線としていること好ましい。
図1乃至図3は、本発明の第一実施形態にかかる分岐コネクタ1の構成を示す図であり、図1は前記分岐コネクタ1の分解斜視図、図2は分岐コネクタ1の要部構成を背面(本明細書では分岐コネクタ1の受容口を正面とする)から見た図、図3は分岐コネクタ1をその側面から見た図である。
前記上下2段の貫通孔4bには、長尺なピン形状とした複数の端子3(3A、3B)を貫通させ、端子3の中央部3cを基板4に固定して並設している。
端子3の他端の第2接続端部3bは第2ハウジング8Bに嵌合する伝送線W2…の端末プラグ2Cに挿入され、前記伝送線W2の図中上段の1通信線2Aと端子3Aが接続され、下段の第2通信線2Bと端子3Bとが接続される。
即ち、上段の1本の端子3Aの両端に対面嵌合する伝送線W1とW2の第1通信線2A、2Aが接続され、下段の1本の端子3Bの両端に伝送線W1とW2の第2通信線2B、2Bが接続される。
本実施形態では、各第1・第2ハウジング8A、8Bにそれぞれ4個の端末プラグ2cを並列に嵌合する構成とし、合計8個の伝送線W1〜W8を分岐接続する構成としている。
このように、抵抗5とコイル6をチップ型素子としているため、小型化でき基板4の表面積を小さくできる。なお、フィルタ回路を構成する抵抗5とコイル6の形状をチップ形状に限定されず、挿入型実装を行う素子を用いてもよい。
同様に、並設する伝送線の下段の第2通信線2Bは、全て各端子3B−基板4の半田パット4c、フィルタ回路Fを構成する抵抗5とコイル6−下段の分岐接続パターン4aと接続されているために、分岐コネクタ1に嵌合する全ての伝送線Wの第2通信線2Bはフィルタ回路Fを介して下段の分岐接続パターン4aにスター状に接続される。
本実施形態では第1ハウジング8Aと第2ハウジング8Bに嵌合する端末プラグを各4個として8本の伝送線Wを接続しているが、分岐コネクタ1に接続する伝送線Wは任意に増減できる。
かつ、各ハウジングの並列に嵌合する伝送線Wの通信線間の分岐は、抵抗およびコイルからなるフィルタ回路Fを介して分岐接続パターン4aによって分岐接続される。この分岐接続パターン4aによる分岐部分においてはインピーダンス不整合が発生し、これにより反射が生じて高周波ノイズが発生する可能性がある。しかしながら、この高周波ノイズは前記フィルタ回路Fを通る度に減衰するので、波形歪みを低減することができ、リンギングの発生を抑制することができる。
図4乃至図6において、図1乃至図3と同じ符号を付した部材は、同一または同等の部材であるから、その詳細な説明を省略する。
図4乃至図6において、11A,11Bは上下2段のジョイントバスバーである。上段のジョイントバスバー11Aは第1の方向X1から嵌合する端末プラグ2Cを介して上段の複数の第1通信線2Aにそれぞれ接続する複数の分岐接続部11aを備えている。下段のジョイントバスバー11Bは下段の複数の第2通信線2Bに夫々接続する複数の分岐接続部11aを備えたジョイントバスバーである。
12A,12Bは第2の方向X2から嵌合する端末プラグ2Cを介して上段の第1通信線2A,下段の第2通信線2Bにそれぞれ接続する上下に配置する複数の端子である。
13は前記上下2段の端子12A,12Bの基端部12aに固定する基板である。
前記端子12A,12Bは第一実施形態の端子3A、3Bと同様なピン状の端子であり、分岐接続する伝送線Wに合わせた本数としている。これらの端子3A、3Bは第2ハウジング8Bの孔8cにそれぞれ差し込んで並設している。
一方、第2方向X2から第1ハウジング8Bに嵌合する伝送線W2の第1通信線2Aは上段の端子12A、第2通信線2Bが下段の端子12Bと接続し、これら端子12A、12Bはそれぞれ抵抗5およびコイル6の並列接続によるフィルタ回路Fを介して上下の分岐接続パターン13cにそれぞれ接続している。かつ、上下の分岐接続パターン13cを夫々ランド部13dで前記ジョイントバスバー11A、11Bと接続している。
前記第2方向X2から嵌合する端末プラグ2Cを介して接続する第1通信線2A,第2通信線2Bと上下の分岐接続パターン13cの間にはフィルタ回路Fが形成されているため、インピーダンス不整合によって生じるリンギングなどの高周波ノイズを効果的に減衰することができる。つまり、第2の方向X2から嵌合する端末プラグ2Cに接続する通信線の長さを長くすることができる。また、前記フィルタ回路Fは各第1通信線2A,第2通信線2Bにそれぞれ1回路ずつ設けているので動作を安定させることができる。
図7乃至図9において、図1乃至図6と同一部材は同一符号を付して説明を省略する。
23A,23Bは分岐接続導体であり、前記端子21A,21B,22A,22Bの基端部21a,22aに一端5a,6aが半田付けされた前記抵抗5とコイル6の他端5b,6bが前記分岐接続導体23A、23Bに半田付けされる。
24A,24Bは前記端子21A,21B,22A,22Bの基端部21a,22a、前記抵抗5、前記コイル6および前記分岐接続導体23をモールドしている樹脂製保持材である。
なお、以下の説明において、端子21A,21B、端子22A,22B、分岐接続導体23A,23Bを区別する必要がない場合にはそれぞれ、端子21、端子22、分岐接続導体23、樹脂製保持材24という。
本実施形態の分岐コネクタ30は図1に示す分岐コネクタ1の変形例であり、前記端末プラグ2Cに接続された差動伝送の平衡通信線路2を構成する一対の通信線2A,2Bのうち、一方の第1通信線2Aと他方の第2通信線2Bの分岐接続部の構成を変えて、不平衡な回路構成とする点において分岐コネクタ1と異なっている。
即ち、本実施形態の分岐コネクタ30では一方の第1通信線2Aを前記抵抗5およびコイル6に接続し、他方の第2通信線2Bを第2通信線2B用のジョイントバスバー31に接続している。
その他の構成は前記他の実施形態と同一部材は同一符号を付して説明を省略する。
即ち、本実施形態の分岐コネクタ40では一方の第1通信線2Aを前記抵抗5およびコイル6に接続し、他方の第2通信線2Bを前記ジョイントバスバー31に接続している。その他の構成は前記他の実施形態と同一部材は同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態の分岐コネクタ50は図7に示す分岐コネクタ20の変形例である。
前記端末プラグ2Cに接続された差動伝送の平衡通信線路2を構成する一対の第1、第2通信線2A,2Bのうち、一方の第1通信線2Aと他方の第2通信線2Bの分岐接続部の構成を変えて、不平衡な回路構成とする点において分岐コネクタ20と異なっている。すなわち、本実施形態の分岐コネクタ50では一方の第1通信線2Aを前記抵抗5およびコイル6に接続し、他方の第2通信線2Bを前記ジョイントバスバー31に接続している。
他の構成は前記他の実施形態と同一部材は同一符号を付して説明を省略する。
2A 第1通信線
2B 第2通信線
2C 端末プラグ
3(3A,3B) 端子
3a 第1接続端部
3b 第2接続端部
4,13 基板
4a,13c 分岐接続パターン
5 抵抗
6 コイル
11 ジョイントバスバー
11a 分岐接続端子部
11c 分岐接続部
23 樹脂製保持材
31 第2通信線用のジョイントバスバー
X1 第1方向
X2 第2方向
W(W1、W2,W3 …) 伝送線(ツイストペア電線)
Claims (6)
- 複数の通信線の先端に端末プラグが設けられた伝送線を、互いに対向する第1方向と第2方向からそれぞれ接続する分岐コネクタであって、
前記第1方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する第1接続端部と、前記第2方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する第2接続端部とを、両端部に備えた複数の端子と、
前記複数の端子の中心部に固定する基板と、
前記各端子に一端を接続すると共に他端を前記基板上の分岐接続パターンに接続してフィルタ回路を構成する抵抗とコイルと、
を備えていることを特徴とする分岐コネクタ。 - 複数の通信線の先端に端末プラグが設けられた伝送線を、互いに対向する第1方向と第2方向からそれぞれ接続する分岐コネクタであって、
前記第1方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の複数の通信線と接続する複数の分岐接続端子部を有するジョイントバスバーと、
前記第2の方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線と夫々接続する複数の端子と、
前記複数の端子の基端部を固定する基板と、
前記各端子に一端を接続すると共に他端を前記基板上の分岐接続パターンに接続してフィルタ回路を構成する抵抗とコイルを備え、
前記基板上の分岐接続パターンに上記ジョイントバスバーを接続していることを特徴とする分岐コネクタ。 - 複数の通信線の先端に端末プラグが設けられた伝送線を、互いに対向する第1方向と第2方向からそれぞれ接続する分岐コネクタであって、
前記第1方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する複数の第1の端子と、
前記第2方向から嵌合する前記伝送線の端末プラグを介して該伝送線の各通信線とそれぞれ接続する複数の第2の端子と、
前記第1の端子と第2の端子の基端部にそれぞれ一端を接続しているフィルタ回路を構成する抵抗とコイルと、
前記抵抗とコイルの他端を対面配置で両側にそれぞれ接続している分岐接続導体と、
前記複数の端子の基端部、前記抵抗、前記コイルおよび前記分岐接続導体をモールドしている樹脂製保持材と
を備えていることを特徴とする分岐コネクタ。 - 前記伝送線は、差動伝送の平衡通信線路を構成する一対の第1通信線と第2通信線を備えたツイストペア電線やシールドツイストペア電線を含むペア電線からなり、
第1方向および第2方向から夫々複数の前記伝送線の端末プラグが嵌合される構成としている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の分岐コネクタ。 - 前記ペア電線からなる伝送線のうち、一方の第1通信線は前記フィルタ回路を構成する抵抗およびコイルに接続し、他方の第2通信線をジョイントバスバーの分岐接続部に接続している請求項4に記載の分岐コネクタ。
- 前記第1方向から前記伝送線の端末プラグが嵌合される第1ハウンジグと、前記第2方向から前記伝送線の端末プラグが嵌合される第2ハウジングとを備え、前記第2ハウジングに前記端子、該端子に接続したフィルタ回路を構成する抵抗とコイル、該抵抗とコイルと接続する基板、ジョイントバスバーあるいは分岐接続導体を収容固定している請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の分岐コネクタ。
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