JP2005251681A - 電気コネクタ及びその製造方法 - Google Patents

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慎 片岡
Hitoshi Hotta
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Abstract

【課題】 ケーブルの取付け作業に優れ、かつ線間のクロストーク低減とインピーダンス整合の実現を図ることができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】 複数本の信号線2u,2d及びドレイン線4を有するケーブル1が接続される基板12を内蔵した電気コネクタにおいて、基板12の中間層12mに、ドレイン線4を収納するための空隙sを形成したものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数本の信号線及びドレイン線を有するケーブルが接続される基板を内蔵した電気コネクタに関するものである。
図6(a)、図6(b)および図8に示すような電気コネクタ80は、プリント基板82を備えたコネクタ本体81を、金属製のシールドケース(シールドカバー、あるいはハウジング)83に収納して内蔵した高速伝送用の基板内蔵型コネクタである。コネクタ本体81は、基板82と、基板82にはんだ接続されるTwinnax(ツインナックス)多対ケーブル(図6(b)では6対、図8では4対)1の端末部と、プラグ84とで構成される。
基板82の上下(表裏)面には、各ケーブル1及びプラグ84と、基板82とを電気的に接続するための信号線配線パターン85、GND(グランド)配線パターンが形成される。基板82の表裏面の一端には、各ケーブル1をはんだ接続するための複数のはんだ付けランド86が形成され、基板82の表裏面の他端には、プラグ84をはんだ接続するためのはんだ付けランドが形成される。
ケーブル1は、互いに逆方向の信号が流れる正(+)・負(−)の各信号線2u,2dをそれぞれ絶縁体3で被覆してなる信号伝送用コアを2本並列に設け、これら2本並列のコアの合わせ目にドレイン線4を沿わせ、2本並列のコアとドレイン線4とをシールド(遮蔽)5で覆い、さらにこのシールド5を図示しないシースで被覆した差動ケーブルである。
電気コネクタ80の製造時、端末処理した各ケーブル1は、図7に示すようにそれぞれのコアが縦列するように整線され、基板82の表裏面のランド86に各信号線2u,2dをそれぞれはんだ付けすることにより、基板82と電気的に接続される。また、予めケーブル1の端末部に、基板82のGND配線パターンなどの基板アースと電気的に接続されたアース面eを形成しておく。各ドレイン線4は、上側、もしくは下側に曲げて処理され、アース面eにはんだ等の手法で接続される。このアース面eの一例としては、ケーブル1の整線治具87に設けた導体板88がある。同様に、プラグ84も基板82にはんだ接続される。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
特開平10−144369号公報 特開2003−257558号公報
しかしながら、電気コネクタ80は、各ケーブル1の端末部において、ドレイン線4が上下に平行するペアの信号線2u,2dに対して、上側、もしくは下側のどちらかに曲げて処理されるため、平衡伝送線路の対称性がくずれる。その結果、各ケーブル1の端末部において、クロストークの増大やインピーダンスの不整合等の問題が発生し、伝送特性が著しく悪化する。
また、ドレイン線4の接続作業に手間がかかるので、ケーブル1の取付け作業が面倒であり、ケーブル1と基板82との接続作業性が低下するという問題もある。
そこで、本発明の目的は、ケーブルの取付け作業に優れ、かつ線間のクロストーク低減とインピーダンス整合の実現を図ることができる電気コネクタ及びその製造方法を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、複数本の信号線及びドレイン線を有するケーブルが接続される基板を内蔵した電気コネクタにおいて、上記基板の中間層に、上記ドレイン線を収納するための空隙を形成した電気コネクタである。
請求項2の発明は、上記空隙を介して対向する上記基板の少なくとも一方の対向面がアース面となっている請求項1記載の電気コネクタである。
請求項3の発明は、上記基板に、上記基板のグランド層と導通するスルーホールを形成した請求項1または2記載の電気コネクタである。
請求項4の発明は、上記基板は、予め2つのパーツに分割形成され、これら2つのパーツをケーブルアッセンブリ時に一体化して上記空隙が形成される請求項1〜3いずれかに記載の電気コネクタである。
請求項5の発明は、請求項1〜3いずれかに記載された電気コネクタの製造方法であって、上記空隙に上記ドレイン線を挿入して上記アース面に接続する電気コネクタの製造方法である。
請求項6の発明は、請求項1〜4いずれかに記載された電気コネクタの製造方法であって、上記基板を上記空隙を境に2つのパーツに分割し、一方のパーツの上記アース面に上記ドレイン線を接続し、上記一方のパーツと他方のパーツとを張り合わせて一体化する電気コネクタの製造方法である。
本発明によれば、次のような優れた効果を発揮する。
(1)ケーブルと基板との接続作業性が向上する。
(2)隣り合う線間のクロストークを低減させることができる。
(3)インピーダンス整合を容易に実現できる。
以下、本発明の好適実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1(a)は本発明の好適実施の形態を示す電気コネクタ本体の主要部(ケーブル接続前)の横断面図、図1(b)は電気コネクタ本体の主要部(ケーブル接続後)の横断面図、図1(c)は図1(b)を上面から見た平面図である。図2(a)は電気コネクタ本体(ケーブル接続前)の分解斜視図、図2(b)は電気コネクタ本体(ケーブル接続後)の斜視図である。
図1(c)ではコアが6対のケーブル1を接続する例、図2(a)および図2(b)ではコアが4対のケーブル1を接続する例で描いているが、本発明はケーブル1の本数に限定されない。
図1(a)〜図1(c)および図2(a)、図2(b)に示すように、本実施の形態に係る電気コネクタは、主としてGHz領域でのインピーダンス整合を実現するために、プリント基板(パドルカード)12を備えたコネクタ本体11を、図示しない金属製のシールドケース(シールドカバー、あるいはハウジング)に収納して内蔵した高速伝送用の基板内蔵型コネクタである。コネクタ本体11は、基板12と、基板12にはんだ接続されるTwinnax(ツインナックス)多対ケーブル1の端末部と、プラグ14とで構成される。
図4に示すように、プラグ14の一端部の上下には、ケーブル1に対応したプラグ14側の複数本の配線として、複数本(図4では4本)の信号配線(信号ピン)15が所定ピッチで設けられると共に、複数本の信号配線15から所定ピッチ隔てた両側に2本のGND(グランド)配線(グランドピン)16が設けられる。プラグ14の他端部には、信号線配線パターン17が所定ピッチで形成されると共に、信号線配線パターン17に沿ってGND配線パターン18が両側端に形成されたプラグ側配線板(コネクタ嵌合部)19が設けられる。プラグ14は、信号配線15と、GND配線16と、プラグ側配線板19の配線パターン17,18とが内部で電気的に接続されるように、例えばモールド樹脂で一体形成される。
さて、図1(a)〜図1(c)および図2(a)、図2(b)に戻り、基板12は、上層基板12uと、基板12の中間層としての中層基板12mと、下層基板12dとの3層を積層して一体構成され、中層基板12mの一端部には、各ケーブル1のドレイン線4を載置、あるいは収納するための空隙sが形成される。ここで、基板12を主に図3(a)および図3(b)でより詳細に説明する。
図3(a)および図3(b)に示すように、上層基板12uの上(表)面には、各ケーブル1及びプラグ14と、基板12とを電気的に接続するための帯状の信号線配線パターン(信号線ライン)20が所定ピッチで形成される。上層基板12uの表面の両側端には、信号線配線パターン20に沿って帯状のGND(グランド)配線パターン(グランドライン、あるいはグランド層)21がそれぞれ形成される。空隙sを介して対向する基板12の一方の対向面、すなわち上層基板12uの下(裏)面はアース面(GND面、グランド層、あるいは基板アース)euとなっている。
また、図1(c)に示すように、上層基板12uの表面の一端には、各ケーブル1の+信号線2uをはんだ接続するための複数のはんだ付けランド22が形成される。詳細は図示していないが、上層基板12uの表面の他端には、プラグ14の信号配線15やGND配線16をはんだ接続するための複数のはんだ付けランドが形成される。
図3(a)および図3(b)に戻り、下層基板12dは、上層基板12uと同じ構成であり、上層基板12uの表裏面を逆にしたものである。詳細は図示していないが、下層基板12dの裏面の一端には、ランド22と基板12の表裏で対称となるように、各ケーブル1の−信号線2dをはんだ接続するための複数のはんだ付けランドが形成される。空隙sを介して対向する基板12の他方の対向面、すなわち下層基板12dの表面はアース面edとなっている。
中層基板12mは、上層基板12uや下層基板12dより長さが短く、かつ幅が等しく形成され、その表裏面がアース面emとなっている。中層基板12mとしては、全てがグランド層であるGNDベタ層でもよい。
上述した下層基板12d上に中層基板12mを互いの他端が一致するように積層し、中層基板12m上に上層基板12uを互いの他端が一致するように積層して基板12を一体構成することで、中層基板12mの一端部に空隙sが区画形成される。また、互いに同じ長さと幅を有する下層基板12u、中層基板、上層基板12uを重ね合わせて積層し、中間基板の一端部を削り取るなどの加工を適宜施すことで、空隙sを形成してもよい。
基板12の両側部には、基板12の各グランド層、すなわち、上層基板12uのGND配線パターン21、上層基板12uのアース面eu、中層基板12のアース面em、下層基板12dのアース面ed、下層基板12dのGND配線パターンと導通し、上層基板12uの表面から中層基板12mを介して下層基板12dの裏面まで貫通するスルーホール23がそれぞれ形成される。
このスルーホール23は、例えば、はんだ注入等で上層基板12uと下層基板12dとを電気的に接続して導通させるものである。スルーホール23としては、内面をめっきしためっきスルーホールでもよい。
ここで、コネクタ本体11を使用した電気コネクタの製造方法を説明する。
まず、図1(a)および図2(a)に示すように、端末処理した各ケーブル1をそれぞれのコアが縦列するように配列し、空隙sに各ドレイン線4を一括挿入してアース面eu,edにはんだ、圧着、導電性接着剤などで電気的に一括接続する。これと同時に、基板12の表裏で対称となるように、上層基板12uのランド22に+信号線2uを、下層基板12dのランドには−信号線2dを、それぞれはんだ、圧着、導電性接着剤などで電気的に接続することで、図1(b)、図1(c)に示すように、ケーブル1の端末部と基板12とを接続する。
詳細は図示していないが、同様に基板12とプラグ14とを接続すれば、図2(b)に示すようなコネクタ本体11が得られる。このコネクタ本体11を図示しないシールドケースに収納すれば、コネクタ本体11を使用した電気コネクタが得られる。
本実施の形態の作用を説明する。
コネクタ本体11を使用した電気コネクタは、中層基板12mの一端部に空隙sを形成することで、その空隙sに各ドレイン線4を曲げ処理することなく一括挿入してアース面eu,edに一括接続できるため、基板12の表裏で対称となるように+信号線2u,−信号線2dを接続すれば、ケーブル1と基板12の接続部分の対称性が保たれ、平衡伝送線路の対称性がくずれることはない。
したがって、コネクタ本体11を使用した電気コネクタは、図8の電気コネクタ80と比べ、ケーブル1と基板12の接続部分の対称性が大幅に向上し、正負信号のアンバランスが解消されるので、隣り合う線(例えば、+信号線2u同士)間のクロストークを低減させることができ、インピーダンス整合を容易に実現できる。
また、ドレイン線4の接続作業に手間がかからないので、ケーブル1の取付け作業に優れ、ケーブル1と基板12との接続作業性が向上する。
さらに、上層基板12uの裏面をアース面euとし、下層基板12dの表面をアース面edとすることで、各ドレイン線4と基板12とを電気的に確実に接続できる。
基板12に、基板12のグランド層と導通するスルーホール23を形成することで、上層基板12uと下層基板12dとを電気的に確実に接続して導通させることができる。
次に、第2の実施の形態を説明する。
図5(a)〜図5(c)に示すように、コネクタ本体51は、図1〜図3の一体構成された基板12の代わりに、予め2つのパーツに分割形成され、これら2つのパーツをケーブルアッセンブリ時に一体化して空隙sが形成される基板52を用いたものである。基板52は、空隙sを境に、例えば上層基板12uと、下層基板12d上に中層基板12mを積層して一体構成されるベース部52bとの上下2つのパーツに分割可能である。
コネクタ本体51を使用した電気コネクタの製造方法を説明する。
まず、図5(a)に示すように、基板52を上層基板12uとベース部52bとに分割しておく。端末処理した各ケーブル1をそれぞれのコアが縦列するように配列し、図5(b)に示すように、ベース部52bの下層基板12dのアース面edに各ドレイン線4を一括セットし、はんだ、圧着、導電性接着剤などで電気的に一括接続する。これと同時に、下層基板12dのランドに−信号線2dをはんだ、圧着、導電性接着剤などで電気的に接続する。
図5(c)に示すように、ベース部52bと上層基板12uとをはんだ、圧着、導電性接着剤などで張り合わせて一体化した後、ベース部52bの下層基板12dのアース面edと上層基板12uのアース面euとを、中層基板12m、介在物、ドレイン線4、はんだなどで電気的に確実に接続する。これと同時に、−信号線2dと基板12の表裏で対称となるように、上層基板12uのランドに+信号線2uをはんだ、圧着、導電性接着剤などで電気的に接続することで、ケーブル1の端末部と基板52とを接続する。
さらに、基板52とプラグとを接続するとコネクタ本体51が得られ、このコネクタ本体51をシールドケースに収納すれば、コネクタ本体51を使用した電気コネクタが得られる。
コネクタ本体51を使用した電気コネクタによっても、図1および図2のコネクタ本体11を使用した電気コネクタと同じ作用効果が得られる。さらに、基板52が空隙sを境に上層基板12uとベース部52bとに分割可能なので、ケーブルアッセンブリ時、ドレイン線4と+信号線2uの接続作業を別々に行うことができる。したがって、コネクタ本体11を使用した電気コネクタに比べ、ドレイン線4の接続作業が容易になり、ドレイン線4と基板52との接続作業の合理化を図ることができる。
上記実施の形態では、上層基板12uの裏面をアース面euとし、下層基板12dの表面をアース面edとした例、つまり空隙sを介する両方の対向面がアース面となるで説明したが、少なくとも対向面の一方がアース面であればよい。
また、基板12や基板52に接続される複数本のケーブルとして、ツインナックス多対ケーブル1を使用した例で説明したが、ドレイン線を有する差動ケーブルであれば、いかなるケーブルを使用してもよい。
本発明の電気コネクタは、特にTwinnaxを採用したケーブルで、かつ高速伝送が要求されるコネクタに対して適用すると非常に有効である。
図1(a)は本発明の好適実施の形態を示す電気コネクタ本体の主要部(ケーブル接続前)の横断面図、図1(b)は電気コネクタ本体の主要部(ケーブル接続後)の横断面図、図1(c)は図1(b)を上面から見た平面図である。 図2(a)は電気コネクタ本体(ケーブル接続前)の分解斜視図、図2(b)は電気コネクタ本体(ケーブル接続後)の斜視図である。 図3(a)は図2(a)に示した基板の分解斜視図、図3(b)はその斜視図である。 図2(a)に示したプラグの斜視図である。 図5(a)は第2の実施の形態を示す電気コネクタ本体の主要部(ケーブル接続前)の横断面図、図5(b)は電気コネクタ本体の主要部(ドレイン線接続後)の横断面図、図5(c)は電気コネクタ本体の主要部(ケーブル接続後)の横断面図である。 図6(a)は背景技術の電気コネクタ本体の主要部を示す縦断面図、図6(b)は図6(a)を上面から見た平面図である。 多対ツインナックスケーブルの端末整線例を示す横断面図である。 背景技術の電気コネクタの一例を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 ケーブル
2u +信号線
2d −信号線
4 ドレイン線
11 コネクタ本体
12 基板
12u 上層基板
12m 中層基板(基板の中間層)
12d 下層基板
s 空隙
eu,em,ed アース面
23 スルーホール

Claims (6)

  1. 複数本の信号線及びドレイン線を有するケーブルが接続される基板を内蔵した電気コネクタにおいて、上記基板の中間層に、上記ドレイン線を収納するための空隙を形成したことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 上記空隙を介して対向する上記基板の少なくとも一方の対向面がアース面となっている請求項1記載の電気コネクタ。
  3. 上記基板に、上記基板のグランド層と導通するスルーホールを形成した請求項1または2記載の電気コネクタ。
  4. 上記基板は、予め2つのパーツに分割形成され、これら2つのパーツをケーブルアッセンブリ時に一体化して上記空隙が形成される請求項1〜3いずれかに記載の電気コネクタ。
  5. 請求項1〜3いずれかに記載された電気コネクタの製造方法であって、上記空隙に上記ドレイン線を挿入して上記アース面に接続することを特徴とする電気コネクタの製造方法。
  6. 請求項1〜4いずれかに記載された電気コネクタの製造方法であって、上記基板を上記空隙を境に2つのパーツに分割し、一方のパーツの上記アース面に上記ドレイン線を接続し、上記一方のパーツと他方のパーツとを張り合わせて一体化することを特徴とする電気コネクタの製造方法。
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